科学的教育グループ SEG

高1数学(本科)コース

授業方針

単元の垣根を越えて数学を楽しもう
単元の垣根を越えて数学を楽しもう

「三角関数」「ベクトル」「微分」……のように、高校数学は単元ごとに区切られており、どの学校でもそれを順番に教わります。しかし入試問題にはそのような区切りはありません。また、SEGで勉強していると「この問題が昔やったあんな話とつながっているなんて、数学って面白い」というような場面が数多く登場します。「ベクトルを使うと三角関数の問題が分かった!」とか「数列を使って確率の問題が解けた!」など、単元間のつながりを楽しむことは数学の醍醐味の一つです。

公式は「覚える」のでなく、「作る」!
公式は「覚える」のでなく、「作る」!

参考書を開くと、さまざまな公式が載っていて、「これを覚えて問題を解こう」と強調されています。ですが、これらの公式を片っ端から暗記することが不可欠、というわけではありません。その分野の本質となることが理解できていれば、公式を自分で作り出すことができるからです。その経験を積んでいくことは、単に暗記量を減らすだけでなく、「基本原理を活用して、複雑な問題を解決する力」の育成につながります。

学習の形

授 業

高1・2では、クラスにより多少異なりますが、概ね次のような形で授業が行われます。
高3は、一部授業形態が異なります。

新出事項の解説

たとえば「微分」の初回であれば、「グラフを無限に拡大するとどうなるのか。1次近似とは何か」を1時間半程度で講義します。多くの場合、講義は生徒への質疑応答を交えて行われます。

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teacher
基本問題の解説

多くの塾では計算式のみの板書ですが、計算式のみでなく、重要ポイントや着眼点を必ず板書します。 高3では「方針の立て方」の説明に力点を置きます。

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演 習

生徒が自分で問題を解く時間を用意しています。講師は机間巡視し、ヒントを出したり、間違いを指摘したりします。 高3の3~8月は予習前提の授業なので、演習時間はありません。9月からはテストゼミ形式の授業内演習となります。

家庭学習
予 習

高1・2 … 白紙の状態から新出事項を講義するので、予習の必要はありません。
高3
… 3~8月はテキストを全問予習してきて下さい。9月からのテストゼミでは予習は不要です。

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復習・宿題

復習は必須です。
その授業の回に学んだ考え方を確認し、テキストの問題や補充問題を解きましょう。そのうえで、高1・2では毎週1~2時間程度で解ける宿題を課します。高1・2の間は、復習と宿題をこなしていれば充分です。
高2の冬期講習以降 は受験演習となるので、自分が予習で解けなかった問題は、必ずノートを見ずに解き直して、自力で解けるようにしておきましょう。

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発展課題

余裕のある方や意欲的な方のために、テキストに発展課題(チャレンジ問題)を用意しています。SEGで力をつけ、東大理系や難関医学部に合格した生徒のほとんどが、チャレンジ問題にも取り組んでいます(高3はありません)。

クラス分け試験

学期ごとに、理解度確認を兼ねたクラス分け試験があります。

今までの学習進度にあわせた2つのコース

高1数学では、学習進度に合わせて2つのコースを用意しています。どちらのコースも、高2の11月までに高校数学をほぼ修了して、高2の冬期から大学受験に向けたカリキュラムが始まります。いずれも選抜制ですので、4月からの通常授業受講には入会試験を受験し、合格することが必要です。

学習進度にあわせた2つのコース。
(1)高1数学DEコース(春期~翌年2月)

数I・A(教科書の高1の範囲)が既習の方(中高一貫校で進度の速い学校の方など)を対象とします。春期講習は「指数・対数関数D/E」を受講してください。クラスはD(基礎)とE(上級)に分かれています。

(2) 高1数学RSコース(春期~翌年2月)

高校数学をまだ習っていない方(高校受験をした方・中高一貫校で進度が標準的な学校の方など)を対象としたコースです。3~6月で数I・Aを、7月以降で数II・Bの一部を学習します。9月以降はRとSでカリキュラムが異なり、高2からは、Rクラスは高2数学RSコースへ、Sクラスは高2数学EFGコースまたはLMコースへ接続します。春期講習は「整数と合同式R/S」を受講してください。クラスはR(基礎)とS(上級)に分かれています。

*数学の受講コース・クラスを迷われる方向けに、「判定問題」を用意しています。受付までお問い合わせください。

高1数学 年間進度表

※表は左右にスクロールして確認することができます。

  春期講習 4-6月期 夏期講習(前期) 夏期講習(後期) 9-11月期 冬期講習 1-2月期  
  3時間×5日 3時間×12週 3時間×5日 3時間×5日 3時間×12週 3時間×4日 3時間×7週  
DE 指数・対数関数 図形と式(円・不等式)、三角関数 数列 論理と図形 微分(数II)平面ベクトル 積分(数宇II) 空間ベクトル 高2数学EFG/LMコース接続
S 整数と合同式 三角比、三角関数、2次関数 指数・対数関数 図形と式 図形と式(続編)、平面と空間のベクトル 微分(数II)オプション:数列 微分・積分(数II) 高2数学EFG/LMコース接続
R 整数と合同式 三角比、三角関数、2次関数 指数・対数関数 図形と式 数列、図形と式(続編) 多項式と因数定理 場合の数と確率 高2数学RSコース接続
担当講師表はこちら

受講生の声

図形と式F/G
  • 絶対値を用いた|x|+|y|=1など問題集にない問題を授業で扱っていて良かった。(私)芝)
三角関数
  • 三角関数について、基本的なことから教えてくれてよかった。(学芸大附属)
  • 簡単な問題から難しい問題まであったので、きちんと基礎を理解してから応用を解くことができて良かったです。(山脇)
数列の応用F/G
  • この授業では先生の面白い話と共に数学の奥深さを知ることができた。日常の何も関係の無い話が数列につながる。それが新鮮だった。そして数列を解く上でのパターンを何回も見つけられてよかった。(筑駒)
どうしても通常授業に出席できないとき

振替

登録クラスに出席できなくなった時は、同レベルの他日程のクラスへの登録変更、あるいは、一時的に振替受講をすることができます。ご希望の際は、事前にお電話または受付窓口にてお申し出ください。
※次の点を、あらかじめご了承ください。

  • クラスによって進度や授業構成が若干異なることがあるため、クラス変更や振替受講により、授業で扱う問題に抜けや重複が生じる場合があります。
  • 変更希望先または振替希望先の申込人数の状況等により、ご希望に沿えない場合があります。

ノートコピー

高校の数学・理科では、授業ノートのコピーを借りることもできます。受講票を持って、講師室に直接お越しください。原則、15:00~授業終了まで開室しています(土曜日は12:30~、講習時は授業開始1時間前から開室、日曜日は休み)。
※ノートコピーのないクラスもあります。ご了承ください。

編入について

夏期入会

  • 図形と式が未習の方は、夏期に「図形と式」を受講のうえ、「高1数学新規入会試験」を受験して下さい。
    9月からはRSコースに編入してもらいます(三角関数が未習の場合は、夏期に「三角関数」も受講して下さい)。
    図形と式が既習の方は、夏期に「指数・対数関数」「三角関数」のうち未習のものと、「数列」(数列未習の方は「数列入門」、既習の方は「数列」)を受講のうえ、「高1数学新規入会試験」を受験して下さい。
    9月からはDEコースに編入してもらいます。

  • 冬期入会

  • 図形と式・ベクトル・微分の学習状況により、適切なコース・冬期受講講座をご案内致しますので、個別にお問い合わせください。
  • 進級について

    高2進級

    翌年3月より「高2数学」に進級します。進級のためには、クラス分け試験で基準をクリアする必要があります。最初の試験で基準点に達しない場合には、再試験を受けてください。