科学的教育グループ SEG

中3数学(本科)コース授業案内

中3数学コースの特徴

代数・幾何・確率・整数論の各分野の学習を通じて、数学の楽しみをみなさんに伝えることが私達の使命です。そのために生徒のみなさんには、例えば、次のようなことに挑戦してもらいます。

  1. (1) 春期講習では、起こりやすさを数値化し、それを元に期待値を計算することで、どんな選択をすれば得をするかを見抜くことに挑みます。
  2. (2) 1学期では、三角形の辺の長さ・角の大きさの関係を見抜いたり、2次関数の発展的な話題に挑みます。
  3. (3) 夏期講習では、座標平面で、図形と式の対応に注目することで図形問題を計算で解決することや整数に挑みます。
  4. (4) 2学期では、次数の高い方程式やさまざまなグラフに挑みます。
  5. (5) 冬期講習では、与えられた条件を満たしつつ、かかる費用を最小にすることに挑みます。
  6. (6) 3学期では、規則的に並ぶ数をどう表現するかに挑みます。

学習の形

授 業

講義・個別演習・対話型演習の組み合わせです。先生のスタイルや、授業の内容により異なりますが、 概ね次のような形式で授業が行われます。

復習テスト

授業の冒頭15~30分は、前回までの授業の内容の理解度を確認する復習テストにあてられます

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新出事項の講義

たとえば、「図形の証明」の初回であれば、「証明とは何か」から講義します。

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個別演習

生徒が自分自身で解く時間を用意しています。教師は机間巡視をし、間違いを指摘したり、褒めたり、ヒントを出したりします。

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対話型演習

重要な問題や複雑な問題については、一定時間解く時間を与えた後に解説をします。その際、適宜生徒に質問し、方針や使うべき性質について確認します。

家庭学習

授業では、白紙の状態から新出事項を解説するので、予習の必要はありません。ただし、チャレンジ問題などを事前に予習してきていただく場合もあります。復習は必須です。

宿題

毎週、得意な方で20分、苦手な方でも1時間程度で解ける宿題を課します。この宿題を解くことが復習となります。部活動や学校で忙しい方でも十分にこなせるよう、適度な量となっています。これができていれば、中学生の間は、その他に問題集等をこなす必要はありません(宿題が解けない場合には、しっかりとノートを見返して復習してください)。宿題は毎回提出していただき、添削して返却します。

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発展課題

余裕のある方や意欲的な方のために、毎回、発展課題(チャレンジ問題)を3題前後用意しています。SEGで力をつけ、東大や難関医学部に合格した生徒のほとんどが、中学時代にチャレンジ問題に取り組んでいます。

クラス分け試験

学期ごとに、理解度確認を兼ねたクラス分け試験があります。

授業レポートはこちら

進度と入会時期に合わせて3つのコースを開講

(1)中3数学CDコース(春期~翌年2月)
文部科学省カリキュラムの中学数学既習者を対象に、確率から始めて、2次関数、三角比、図形と式、いろいろな関数のグラフなどを1年間で学習します。基礎から標準問題まで、類題演習で基礎を固めるCクラスと、基礎から発展問題まで、類題演習よりも、幅広い話題について講義・演習するDクラスがあります(1クラス25名程度)。
(2)中3数学Xコース(春期~8月)
文部科学省の中3数学の内容が未習の方を対象に、展開・因数分解から始め、9月から中3数学CDコースに合流します。
(3)中3数学Zコース(冬期~2月)
三角比、座標平面での円が未習の方を対象に、三角比から始め、翌年春期から高1数学DEコースに合流します。

※数学の受講コース・クラスを迷われる方向けに、判定問題 を用意しています。

中3数学 年間進度表

※表は左右にスクロールして確認することができます。

学期 春期 4-6月学期 夏期前期 夏期後期 9-11月期 冬期 1-2月期
授業
時間
3時間×5日 3時間×12週 3時間×5日 3時間×5日 3時間×12週 3時間×4日 3時間×7週
中3数学
CD
確率と期待値 三角比2次関数(発展編) 座標平面での直線・円 整数 整式と方程式いろいろな関数とグラフ 最大最小問題 数列と帰納法
中3数学
X
2次の代数とピタゴラスの定理 2次関数 座標平面での直線・円 三角比 9月から中3数学CDに合流
担当講師表はこちら 授業レポートはこちら

受講生の声

図形と式
  • 学校はかなり急ピッチで授業をしているため、深く掘り下げられて良かったと思う。(開成)
整数C/D
  • どの問題も解説がとても分かりやすくて理解でき、復習にも力が入りました。この講座を受けて、久しぶりに「数学を勉強するのが楽しい」「考えるのが楽しい」と感じることができました。ありがとうございました。(桜蔭)
  • 内容は難しかったけれど、解きごたえのある問題がたくさあって面白かった。(開成)
どうしても通常授業に出席できないとき

振替

登録クラスに出席できなくなった時は、同レベルの他日程のクラスへの登録変更、あるいは、一時的に振替受講をすることができます。ご希望の際は、事前にお電話または受付窓口にてお申し出ください。
※次の点を、あらかじめご了承ください。

  • クラスによって進度や授業構成が若干異なることがあるため、クラス変更や振替受講により、授業で扱う問題に抜けや重複が生じる場合があります。
  • 変更希望先または振替希望先の申込人数の状況等により、ご希望に沿えない場合があります。

ノートコピー

中3の数学では、授業ノートのコピーを借りることもできます。受講票を持って、講師室に直接お越しください。原則、15:00~授業終了まで開室しています(土曜日は12:30~、講習時は授業開始1時間前から開室、日曜日は休み)。
※ノートコピーのないクラスもあります。ご了承ください。

保護者面談

学習相談会(全体会)と担当講師と保護者の面談会が年1回ずつあります。学校の試験が不振な場合、学校の試験問題・採点方法に納得できない場合には、問題と答案をご持参ください。
なお、学校の成績不振、留学、転勤、新規科目受講等の場合には、随時、相談を受け付けています。

編入について

夏期入会

SEG中3数学の夏期講習は、 \(y=ax^2+bx+c\) のグラフ、2次不等式が学習済みの方が対象です。9月から入会される方は、「中3数学CD入会講座」と「三角比」を受講してください。三角比が学習済みの方は、「中3数学CD入会講座」と「整数C/D」を受講してください。「中3数学CD入会講座」の講座最終日の試験が入会試験を兼ねています。

冬期入会

数Ⅰ・数Aおよび数Ⅱの図形と式が既習の方は、「冬期・中3数学CD」の講座を受講のうえ、「中3数学CD入会試験」を受験してください。
数Ⅰ・数Aの大半が既習の方は「冬期・中3数学Z」の講座を受講してください。講座最終日の試験が「中3数学Z」への入会試験を兼ねています。
数Ⅰ・数Aが未習の方は、高1春期からの「高1数学RS」の受講をご検討ください。
※日程の都合で、春期講習が受講できない方、2学期、3学期から受講希望の方は、受付にご相談ください。

進級について

高1進級

「中3数学CD」受講者の方は、「高1数学DE」に進級します。進級のためには、クラス分け試験で基準をクリアする必要があります。最初の試験で基準点に達しない場合には、再試験を受けてください。
「中3数学Z」受講者の方は、「高1数学DE」に全員が進級します。受講レベルはクラス分け試験の結果によって決まります。 最初の試験で基準点に達しない場合には、再試験を受けてください。