SSS多読通信第393号(2016/01/14)

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1630. SSS多読通信第393号(2016/01/14)

お名前: かのん http://kanon021230.cocolog-nifty.com/
投稿日: 2016/1/16(10:26)

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       SSS多読通信 第393号 (2016/1/14)

       ~読める本、読みたい本をお気楽に~

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【1】100万語通過報告 (12/7~1/10)
【2】今週のお薦め本特集             (かのん)
【3】SSSコラム 「英語で技術論議の続き」   (トオル)
【4】SSSニュース         (SSS英語多読研究会)
【5】編集後記
                         編集:かのん
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【 1 】 100万語通過報告 (12/7~1/10)
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この期間の100万語通過報告は2名でした。おめでとうございます!
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7年かけて100万語を通過             しょうさん
……………………………………………………………………………………………
 2009年から多読をはじめたというしょうさん、Animorphsの第1巻が100万語
の通過本だそうです。近くの図書館には洋書を扱っていないので、インターネッ
トで県内の図書館蔵書を横断検索し、相互貸借を利用して読む本を探していらっ
しゃるのだそうです。
 どうぞこれからもしょうさんのペースで、楽しい本にめぐりあえますように。
Happy Reading!
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-million&c=e&id=7950]
……………………………………………………………………………………………
未知のお話と出会うという趣味のよう    ロタブルーさん
……………………………………………………………………………………………
 2015年9月に100万語を通過、というからもう4ヶ月ほど前のことになるので
すね。あらためて報告してくださいました。ありがとうございます!
 有名なのに読んだことがなかった「The Secret Garden」「Moby Dick」
「Black Beauty」などの古典に感銘を受け、「Mr. Putter & Tabby」
「Nate the Great」シリーズが大好きになった、とのこと。近くに多読に力を
いれている大学があり300冊ほど借りることができた、とのこと。
 いいなぁ、そんな環境!と言いたくなりますが、そういえば大学の図書館は
なかなか利用しようと思いつかないですよね。ロタブルーさんは公共の図書館
で紹介していただいたそうです。そういう方法で探すこともできるのですね、
なるほど。いい方法をシェアしてくださって、ありがとうございます。
 ロタブルーさん、いい出会いをどうぞこれからも大切になさってくださいね。
 おめでとうございます。Happy Reading!
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-million&c=e&id=7955]

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【 2 】 今号のお薦め本              (かのん)
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 年末年始のお休みがおわり、子どもたちの冬やすみもそろそろ終わりですね。
わが家の年末年始は大掃除にお正月の準備、年が明ければ親戚まわりなどであっ
というまに過ぎてしまうのが通例なのですが、ことしは2泊3日で伊勢・熊野
をおまいりにでかけました。お天気がよくあたたかくのんびりできました。
 ということで、2016年さいしょの多読通信、おすすめ本のテーマは「旅」です。
 さて、どんな旅が主人公たちを待っているのでしょうか?
……………………………………………………………………………………………
■Round Trip    by Ann Jonas
                    YL0.5 255語
……………………………………………………………………………………………
 早朝、明るくなりはじめてすぐに外へ。まわりの家々は寝静まったまま…。
そんなふうに始まるドライブ旅行。モノクロのちょっとふしぎな絵本です。
さいごのページまで読みすすむと…え!?そうなるの?とびっくりなしかけが
待っています。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000011333]
……………………………………………………………………………………………
■Wonderstruck   by Brian Selznick
                    YL4.5 26,125語
……………………………………………………………………………………………
 BenとRose、2人の別々の話からはじまる物語です。どうやらふたりとも、自
分の生い立ちについての謎があるようで…。
 1977年のミネソタで繰り広げられるBenのお話は文章で、1927年のニュージャー
ジーで語られるRoseのお話は絵だけですすんでいきます
 背表紙の幅は5.5cm、600ページ以上もあってそのぶ厚さにびっくりしますが、
だいじょうぶ、8割は絵なんです。安心してページを開いてみてくださいね。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000023190]
……………………………………………………………………………………………
■Letters from Rifka   by Karen Hesse
                    YL5.5 28,446語
……………………………………………………………………………………………
 1919年9月。ウクライナからポーランドにむけて走る貨車の中でプーシキンの
詩集の空きページに 12歳の少女 Rifka がいとこのTovahにあてた手紙、という
形で物語がはじまります。Rifka の一家はユダヤ人、兵役に就いた兄が脱走し
てきたことから Rifka の父は長男たちが移住したアメリカに向かうことを急遽
決断します。脱走兵の兄を探すロシア兵たちの目をかいくぐりポーランド、そし
てアメリカをめざす Rifka たちですが、長い旅はアクシデントの連続で…。
 著者の大叔母さんの実話をもとにしたお話だそうです。1919年といえばヨー
ロッパでは第一次世界大戦の嵐が吹き荒れていた時期。世界史の1ページを児
童書でかいま見ることができます。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000024244]
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■The BFG     by Roald Dahl
                    YL6.3 36,928語
……………………………………………………………………………………………
 しーんと寝静まった夜、カーテンごしの月明かりが枕元を明るく照らしてい
る。なぜか目がさえて眠れない Sophie はカーテンのすきまから外をのぞいて
みる。見慣れた景色がいまはまるでちがう世界のよう。そして通りのむこうか
ら大きな黒い影がこっちのほうに近づいてくる。人間ではない。だって人間よ
りずっとずっと大きいのだもの…。
 夢を見ているようなふしぎな感覚に誘われてはじまるSophieの物語、ダール
の作品の中でもとびっきり心あたたまるお話です。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000001565]
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【3】SSSコラム 「英語で技術論議の続き」(トオル)
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 こんにちはトオルです。前回のコラム(第389号)で「英語で技術論議」を
書いてから3か月ぐらい、英語で技術論議をする機会が続いています。事前の
準備に関しては10年前に比べると考えられないくらい速くできるようになりま
した(英語の準備が楽になったという意味で、内容がよくなったわけではない)
技術論議自体も話が盛り上がることが多くなり、仕事が進んでいるように思え
ます。

このように書くと凄いと思うのですが、実際のところは、毎回、全力でなんとか
やりきって、直前に資料を修正しているときは、時差ボケもあり、ほとんど眠れ
ない中、夢の中で英語でプレゼンして困ったりして、悪戦苦闘してます。

多読をきっかけに英語で仕事がこなせるようになって久しいですが、まだまだ
苦労することが多いです。同じように苦労している方、お互いに頑張りましょう。
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【4】SSSニュース            (SSS英語多読研究会)
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■ 多読関連講演会・セミナー
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1/31 岐阜県各務原市 実際に多読を体験してみる  市立中央図書館 
2/20 兵庫県西宮市  関西英語多読指導者セミナー 日本多読学会
詳細は、
[url:http://www.seg.co.jp/sss/seminar/index.html]
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■ YL 語数情報
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マクミランのLeveled Readers: Springboard Connect
のYLと語数表を公開しました。
[url:http://www.seg.co.jp/sss/word_count/springboard-connect.html]
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■ 朝日小学生新聞 今月は"I Can Make a Paper Plane!" (Compass Pub.)
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今月の朝日小学生新聞 C'mon Tadokidsでは、韓国の出版社Compass
Publishing の学習用絵本、"I Can Make a Paper Plane!"を紹介しています。
紙飛行機の作り方を平易な英語と、写真で解説しています。折り紙の折り方
に使う英語の表現がよく分かります。
英文、写真、音声は、下記から
[url:https://asagaku.com/tado_kids/tado_index.html]
なお、C'mon Tadokids は、今回が最終回となります。10年間の愛読ありがと
うございました。
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■ 多読教室見学記
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香港大学の教育研究所で、学校外教育について研究をしている研究員の方が
東京の多読教室を見学した見学記が、香港大学のWebpageで公開されました。
[url:http://cerc.edu.hku.hk/stories/visit-to-a-japanese-juku/]
なお、これから多読指導をしようという方には、
[url:http://www.ilinguist.net/seg/]
[url:http://sendaiben.org/2014/06/17/a-visit-to-seg/]
も参考になります。

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【 5 】 編集後記               (かのん)
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 今号ではおふたりの100万語通過報告をご紹介しました。さいしょの100万語
はやさしいものをたっぷりと読むことがすすめられますが、それだけに本を確
保をどうするかが課題になります。おふたりとも、図書館をうまく利用されて
いてすばらしいなぁと思います。そういえばわたしも最初のころ、毎週のよう
に本屋さんに立ち読みに行ったなぁなんて、思い出してしまいました。

 2016年がスタートし、わたしの多読生活も14年めに入りました。児童書を中
心に気が向いた本をのんびり読んでいるだけですが、昨年、ちょっとした環境
の変化がありました。

 というのは、半年ほど前から仕事で海外のエンジニアとやりとりをするよう
になったのです。本は読んでいても、聞く・話す・書くをほぼやっていないの
で大丈夫かしら?とは思ったものの、いまのところやりとりの基本はチャット。
つまり読む・書くが中心です。

 さいわい読むことはほぼ問題なし。チャットなので短文中心で、メールほど
形式ばってもいない。口語っぽい言い方もよく使われますが、児童書を中心に
多読をしているわたしにはすっとわかる。逆に、同僚から「これはどういう意
味だろう?」と言われて、あ、そうか、これって学校英語では出てこないか、
と気づかされることもあります。ばりばりのビジネス英語で書かれると逆に困っ
たりしますが、いまのところそんな難解な文章にはほぼお目にかかっていません。

 問題は返事です。こちらは、言いたいことが通じればOKとわりきってなん
とか対応しています。書いて読み直すと、なんとなく変だな、これならいいか
なと、なんとなく見当がつくので、助かっています。この「なんとなくわかる」
というのが多読っぽいなぁと思うのですが、この感覚、みなさんにもきっと
わかっていただけますよね(笑)。

 多読をやっていなかったらきっと相手から連絡がはいることが憂鬱になって
いただろうなぁ、好きな本を好きなペースでのんびり読むだけだったけど多読を
やっていてよかったなぁとしみじみ思う、きょうこのごろです。
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          多読通信、次号もお楽しみに!
        今 月 も H a p p y R e a d i n g !

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発行:SSS英語多読研究会( [url:http://www.seg.co.jp/sss/]
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1631. Re: SSS多読通信第393号(2016/01/14)発行データ(発行部数:8,482部)

お名前: かのん http://kanon021230.cocolog-nifty.com/
投稿日: 2016/1/16(10:37)

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●マガジンタイトル
SSS多読通信
●件名
SSS多読通信第393号(2016/01/14)
●発行部数
8,482部


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