300万語通過しました。

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/4/29(14:15)]

管理用 HELP LOGIN    :    :



上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1086. 300万語通過しました。

お名前: 海
投稿日: 2004/3/8(17:19)

------------------------------

こんにちは。海です。300万語通過しました。

今回の100万語は「読みたくて読みたくて」という幸せな100万語。読書の時間がとれない日
は充実感がなくてつまらない気分でした。その分しわ寄せも。。「まぁ、いいか」と見ない
振りをしたことがいっぱい溜まってしまいました。これから辻褄をあわせなくては(悲)。
自分の生活に合ったペースづくりがこれからの課題です。

●絵本
「I can read」Dick Bruna
「miffy's bicycle」Dick Bruna
「Snuffy」Dick Bruna
「Circus」Dick Bruna
「Aunt Alice's Party」Dick Bruna
「The Christmas Book」Dick Bruna
英語のほうが楽しめたブルーナ。これから読み続けていきたいと思っています。

「New Adventures of Curious George」Margret&H.A.Rey's
 #「Curious George Goes to a Chocolate Factory」
 #「Curious George and the Puppies」
 #「Curious George Makes Pancakes」
 #「Curious George Feeds the Animals」
 #「Curious George Goes to a Movie」
 #「Curious George and the Hot Air Balloon」
 #「Curious George in the Snow」
 #「Curious George's Dream」
合本です。可愛い「おさるのジョージ」がたっぷり読めて幸せ。

「BABAR'S ANNIVERSARY ALBUM」Jean and Laurent de Brunhoff
 #「Introduction」Maurice Sendak
 #「The Story of Babar」Jean de Brunhoff
 #「The Travels of Babar」Jean de Brunhoff
 #「Babar the King」Jean de Brunhoff
 #「Babar's Birthday Surprise」Laurent de Brunhoff
 #「Babar's Mystery」Laurent de Brunhoff
 #「Babar and the Wully-Wully」Laurent de Brunhoff
50thの記念本です。センダックの前書きを読み、親子で書き継がれていることを知りました。
人間のハンターに母を殺され孤児となったババールが老婦人のおかげで人間の文化的(?)
な生活を享受する。。「進歩は幸福をもたらす」50年前ならそうだったはず。思わず越し方を
振り返ってしまいました。

「The 20th century children's book treasury」selected by Janet Schulman
 #「Sylvester and the Magic Pebble」Robert Lawson
 #「The Stinky Cheese Man」Jon Scieszka & Lane Smith
アトムさん(Magic Pebble)とぽんきちさん(Cheese Man)のご報告のおかげで久しぶりに
目を通した20thです。きっかけを作ってくださってありがとうございました。

○マザーグース
「THE MOTHER GOOSE BOOKS」Alice and Martin Provensen
絵に仕掛けが! 目を皿のようにして見てください。絵がマザーグースの謎解きをしてくれます。
遊び心いっぱいの絵本。

「MOTHER GOOSE」Brian Wildsmith
鮮やかな色彩。ワイルドスミスのお好きな方はぜひ。と言いつつ私はPB版を入手。

●児童書
「The Twits」Roald Dahl
思わずくんくん。不潔(ほかの悪徳もいっぱい)な夫婦のお話。

「The Boxcar Children #2 Surprise Island」Gertrude Chandler Warner
すらすら読めて読後感も申し分の無い一冊。まだ在庫があるのよ(安心)。

「Stravaganza #City of Masks」Mary Hoffman
BBCを聴いて表紙買い。ファンタジーです。仮面、カーニバル、運河、都市国家とベネツィア
情緒満載。と、書いたけれど行ったことがありません(涙)。「ベニスに死す」を観ることにします。

「The Fellowship of the Ring」Tolkien
大キリンです。聴き読みしました。まだ先のつもりだったのですが音を聞いていると
画面が浮かぶような気がして(和書を読み映画を観たので)読めるかも、と過信。
というか読まずにはいられなくなってしまいました。「読めた」というより「読んだ」
というべきかな。表情のある素敵な朗読!

●恋愛
「The princess diaries #1〜#4」Mag Cabot
始まりは今時の高校生の口調。ついていけるのか、よぎる不安。でもおばあさまの出現で
ぐっと締まりおもしろさ倍増。やはり理不尽でもなんでも強力な個性に立ちふさがれてこそ
克服する価値があるというもの。恋の揺らぎ、不安、ときめき、と楽しめます。恋も成就
した4巻は少しだれ気味。

「A walk to remember」Nicholas Sparks
男性の作者によるロマンチックなお話。時代の差があるとは言え女性作家による「ダイアリー」
の直後に読んだのであまりの毛色の違いに感慨がしきり。そう言えば「ダイアリー」のファン
は女性が多そうですし、この本のファンは男性が多そう。ということで↓の本を読みました。

●ハウツー
「Men Are from Mars, Women Are from Venus」John Gray
blueleafさんkyoさんご紹介の本。「ヤングスーパーマン」でクロエの気持ちを量りかねた
クラーク君も読んでいた本です。

●アンソロジー&画集
「ねこのみち」クオン・クエンシャン
原書は「The cat and the tao」Kwong Kuen Shanです。漢文とピンインがついているかも、
という浅はかな期待から原書まで買ってしまいました。ついていません。。英文つきなので
和書をお奨めします。和訳の言葉がいいのです。英文を訳したためでしょうか。漢文の
読み下し文を読むよりも日本語訳がやわらかくて。漢文が載っていなくて残念なのですが
予想がつくものが多い。つまり有名所が多い。それを作者が英訳、訳者の薩摩美知子さん
が和訳。漢文の英訳の評価は私にはできませんが、硬いイメージの漢文が英訳するとこう
なるのか、と。言葉のイメージが相当に豊かな方でないと名言の英訳は難しいのでしょうね。
絵は南画?文人画?よくわかりませんがゆったりとした曲線で描かれたのんびり猫が可愛い。

●フィクション
「His bright light」Danielle Steel
みちるさんが奇跡本だとおっしゃっていた本。おもしろかったです。作者ダニエルの息子
への愛情にあふれた本。呼びかけの言葉「baby」の持つ二重の意味がまさにぴったりの
メロメロぶりです。感動的な本ですが疑問もいっぱい。愛情いっぱいのダニエルですが
息子をジュリーとシェアーします。そうしなければやっていけなかったのですが。ダニエル
もですがジュリーの人となりにすごく惹かれています。彼女をもっと知りたい。そして
The tag-team mothering を可能にした二人の関係も、ぜひ!! 残念なことにそこら
へんが詳しく書かれていないのです。当事者作のフィクションの限界でしょうか。そして
福音でもあったのですが、恐ろしくも思いました。ヒトはそんなにも化学物質の支配を
受けるのかと。本当に読み出したら止まらない本でした。

●戯曲
「Romeo and Juliet」Willian Shakespeare
聴き読みしました。青春のいちずな恋の物語。ロミオはジュリエットに心を移
すのですが「赤い糸の相手に出会ったのだもの。仕方ない」と思える仕上がり。

●GR
「Alice's Adventure in Wonderland」OBW2
「Silas Marner」OBW4
「Silver Sword, The」OBW4
「Thirty-Nine Steps, The」OBW4
「The Whispering Knights」OBW4
「Boy Who Was Afraid, The」MGR3
「Cleverest Person In The World, The」MGR3
「L.A. Winners」MGR3
「A Christmas Carol」MGR3
「New Year's Surprise, A」MGR3
「Claws」MGR3
「Verger and Other Stories, The」MGR3


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1097. 海さん 300万語おめでとうございます。

お名前: チビママ
投稿日: 2004/3/9(08:12)

------------------------------

 海さん 300万語おめでとうございます。チビママです。

〉今回の100万語は「読みたくて読みたくて」という幸せな100万語。
 いいですねー。すてき。

〉自分の生活に合ったペースづくりがこれからの課題です。
 そうですね。それぞれ生活もありますし、わたしも今月はなんだか
 忙しいのでそんなに読めそうもありませんが、しかたないですね。

〉英語のほうが楽しめたブルーナ。これから読み続けていきたいと思っています。
 ブルーナ、秋男さんの投稿を読んで、テレビで最近見ています。
 今週で終わっちゃいそうなので残念。

 児童書、ファンタジー、恋愛もの、GR、もちろんシェイクスピアも、と
 多彩に読んでらっしゃいますね。
 ババールのところでは、一瞬「このシリーズは床屋さんの話なのかなー。」
 と思ってしまいました。(おばかなわたし)

 では では ますます 楽しい読書を。
 Happy Reading!


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1103. チビママさん、ありがとうございます♪

お名前: 海
投稿日: 2004/3/9(21:41)

------------------------------

チビママさん、ありがとうございます♪

〉〉今回の100万語は「読みたくて読みたくて」という幸せな100万語。
〉 いいですねー。すてき。

はい。こんなに楽しめることが見つかって幸せ! と思っています。
ひとりでも楽しめますし、お楽しみの種はつきそうもありませんし。

〉〉自分の生活に合ったペースづくりがこれからの課題です。
〉 そうですね。それぞれ生活もありますし、わたしも今月はなんだか
〉 忙しいのでそんなに読めそうもありませんが、しかたないですね。

そうそう。諦めも肝心と思っています。今回は読みたい気持ちを優先し
てしまいました。でも長く続けるためには興の趣くままに読む、のでは
なくてうまく読書の時間を生活の中に組み込んだほうがいいのでは、と
思っています。っていつも思っているばかりで実行できないのですが。
やりたいことはいっぱい。あまり気が進まないけれどやらなくてはなら
ないこともいっぱい。チビママさん、時間のやりくり教えてくださいね。

〉〉英語のほうが楽しめたブルーナ。これから読み続けていきたいと思っています。
〉 ブルーナ、秋男さんの投稿を読んで、テレビで最近見ています。
〉 今週で終わっちゃいそうなので残念。

あら残念。見よう、見よう、と思いつつそのままに。まだ見たことが
ないのです(涙)。

〉 児童書、ファンタジー、恋愛もの、GR、もちろんシェイクスピアも、と
〉 多彩に読んでらっしゃいますね。
〉 ババールのところでは、一瞬「このシリーズは床屋さんの話なのかなー。」
〉 と思ってしまいました。(おばかなわたし)

あはは。私もそう思っていました。

〉 では では ますます 楽しい読書を。
〉 Happy Reading!

はい。ありがとうございます。チビママさんも楽しい読書を!


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1099. Re: 300万語通過しました。

お名前: sumisumi http://bookshelf.hacca.jp/
投稿日: 2004/3/9(12:54)

------------------------------

海さん、300万語通過おめでとう
sumisumiです。

〉●絵本
〉「I can read」Dick Bruna
〉「miffy's bicycle」Dick Bruna
〉「Snuffy」Dick Bruna
〉「Circus」Dick Bruna
〉「Aunt Alice's Party」Dick Bruna
〉「The Christmas Book」Dick Bruna
〉英語のほうが楽しめたブルーナ。これから読み続けていきたいと思っています。

おおー、そうでしたか。今、TVのミッフィーちゃんがお気に入りです。
秋男さんがあんまりいとおしそうに語るのでみてみたら可愛くって!
絵本もいつか読みたいなぁ。子供のころの定番でした。

〉「Stravaganza #City of Masks」Mary Hoffman
〉BBCを聴いて表紙買い。ファンタジーです。仮面、カーニバル、運河、都市国家とベネツィア
〉情緒満載。と、書いたけれど行ったことがありません(涙)。「ベニスに死す」を観ることにします。

若い頃、ヴィスコンティが流行りました。また見たいなあ。でも最近は
あまりレンタルショップで見かけません(T_T)

〉「The Fellowship of the Ring」Tolkien
〉大キリンです。聴き読みしました。まだ先のつもりだったのですが音を聞いていると
〉画面が浮かぶような気がして(和書を読み映画を観たので)読めるかも、と過信。
〉というか読まずにはいられなくなってしまいました。「読めた」というより「読んだ」
〉というべきかな。表情のある素敵な朗読!

いい朗読ですよね。大好きです。私も今、コツコツ聞いています。

〉●恋愛
〉「The princess diaries #1〜#4」Mag Cabot
〉始まりは今時の高校生の口調。ついていけるのか、よぎる不安。でもおばあさまの出現で
〉ぐっと締まりおもしろさ倍増。やはり理不尽でもなんでも強力な個性に立ちふさがれてこそ
〉克服する価値があるというもの。恋の揺らぎ、不安、ときめき、と楽しめます。恋も成就
〉した4巻は少しだれ気味。

4巻はだれ気味、(メモ)

〉●戯曲
〉「Romeo and Juliet」Willian Shakespeare
〉聴き読みしました。青春のいちずな恋の物語。ロミオはジュリエットに心を移
〉すのですが「赤い糸の相手に出会ったのだもの。仕方ない」と思える仕上がり。

これはやっぱり音が欲しいですよね。(といいつつまだカートに滞在中)

ではでは、3周目も楽しんでくださいね。


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1104. sumisumiさん、ありがとうございます♪

お名前: 海
投稿日: 2004/3/9(21:45)

------------------------------

sumisumiさん、ありがとうございます♪

〉〉●絵本
〉〉「I can read」Dick Bruna
〉〉「miffy's bicycle」Dick Bruna
〉〉「Snuffy」Dick Bruna
〉〉「Circus」Dick Bruna
〉〉「Aunt Alice's Party」Dick Bruna
〉〉「The Christmas Book」Dick Bruna
〉〉英語のほうが楽しめたブルーナ。これから読み続けていきたいと思っています。
〉おおー、そうでしたか。今、TVのミッフィーちゃんがお気に入りです。
〉秋男さんがあんまりいとおしそうに語るのでみてみたら可愛くって!
〉絵本もいつか読みたいなぁ。子供のころの定番でした。

「TVのミッフィーちゃん」見たいな、と思いつつ、放送時間を調べるというその
ほんの一歩が億劫でついそのままに・・今週中に是非一目でも見なくては。
和書で読むよりよりずっと楽しめました。sumisumiさん、ぜひせひ!

〉〉「Stravaganza #City of Masks」Mary Hoffman
〉〉BBCを聴いて表紙買い。ファンタジーです。仮面、カーニバル、運河、都市国家とベネツィア
〉〉情緒満載。と、書いたけれど行ったことがありません(涙)。「ベニスに死す」を観ることにします。
〉若い頃、ヴィスコンティが流行りました。また見たいなあ。でも最近は
〉あまりレンタルショップで見かけません(T_T)

あー、そうなのですか。ベニス熱に浮かされて「ベニスベニス」と言っておりますと知人が「ベニスに死す」
の話をしてくれました。「とてもよかった、あの男の子の美しさは忘れられない」と。それで和書を読んだ
のですがやはり映画をみたいな、と。レンタルであるといいな。ヴィスコンティは難解なイメージがして
敬遠していたのです。。

〉〉「The Fellowship of the Ring」Tolkien
〉〉大キリンです。聴き読みしました。まだ先のつもりだったのですが音を聞いていると
〉〉画面が浮かぶような気がして(和書を読み映画を観たので)読めるかも、と過信。
〉〉というか読まずにはいられなくなってしまいました。「読めた」というより「読んだ」
〉〉というべきかな。表情のある素敵な朗読!
〉いい朗読ですよね。大好きです。私も今、コツコツ聞いています。

ほんとほんと。和書で飛ばしに飛ばした歌を英語で聞けるなんて!

〉〉●恋愛
〉〉「The princess diaries #1〜#4」Mag Cabot
〉〉始まりは今時の高校生の口調。ついていけるのか、よぎる不安。でもおばあさまの出現で
〉〉ぐっと締まりおもしろさ倍増。やはり理不尽でもなんでも強力な個性に立ちふさがれてこそ
〉〉克服する価値があるというもの。恋の揺らぎ、不安、ときめき、と楽しめます。恋も成就
〉〉した4巻は少しだれ気味。
〉4巻はだれ気味、(メモ)

だれたのは実は私かも。でもこれが最後となると読まないわけにはいきません。

〉〉●戯曲
〉〉「Romeo and Juliet」Willian Shakespeare
〉〉聴き読みしました。青春のいちずな恋の物語。ロミオはジュリエットに心を移
〉〉すのですが「赤い糸の相手に出会ったのだもの。仕方ない」と思える仕上がり。
〉これはやっぱり音が欲しいですよね。(といいつつまだカートに滞在中)

私には音や映像がないととても取り付けません。。音あってこそ楽しめる作品。

〉ではでは、3周目も楽しんでくださいね。

はい。ありがとうございます。sumisumiさんも楽しい読書を!


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1100. Re: 300万語通過しました。

お名前: くまくま http://sweet-teddy.hp.infoseek.co.jp/
投稿日: 2004/3/9(14:23)

------------------------------

海さん、こんにちはー。くまくまです。
こんな時間なのになぜか眠いです…zzz。。。

300万語通過、おめでとうございまーす!

〉今回の100万語は「読みたくて読みたくて」という幸せな100万語。読書の時間がとれない日
〉は充実感がなくてつまらない気分でした。その分しわ寄せも。。「まぁ、いいか」と見ない
〉振りをしたことがいっぱい溜まってしまいました。これから辻褄をあわせなくては(悲)。
〉自分の生活に合ったペースづくりがこれからの課題です。

今回の100万語は駆け抜けられましたねー。こないだ200万語のご報告を
読んだと思ったのに〜。とても幸せな100万語だったのですね。すばらしー。
しわ寄せは…なんとかなりますよ、きっと。うん。(←自分にも言い聞かせている)

〉●絵本
〉英語のほうが楽しめたブルーナ。これから読み続けていきたいと思っています。

図書館にあるのを発見したので、今度行ったときにまとめて読んできまーす。
絵はよく見るけれど、お話はたぶん読んだことがないので楽しみです。

〉「BABAR'S ANNIVERSARY ALBUM」Jean and Laurent de Brunhoff
〉 #「Introduction」Maurice Sendak
〉 #「The Story of Babar」Jean de Brunhoff
〉 #「The Travels of Babar」Jean de Brunhoff
〉 #「Babar the King」Jean de Brunhoff
〉 #「Babar's Birthday Surprise」Laurent de Brunhoff
〉 #「Babar's Mystery」Laurent de Brunhoff
〉 #「Babar and the Wully-Wully」Laurent de Brunhoff
〉50thの記念本です。センダックの前書きを読み、親子で書き継がれていることを知りました。
〉人間のハンターに母を殺され孤児となったババールが老婦人のおかげで人間の文化的(?)
〉な生活を享受する。。「進歩は幸福をもたらす」50年前ならそうだったはず。思わず越し方を
〉振り返ってしまいました。

ババールも合本というか、記念本があるのですね。
絵がかわいいなぁと思っていたのですが、内容は考えさせられるようですね。
とらえ方によって変わるのかな?

〉○マザーグース
〉「THE MOTHER GOOSE BOOKS」Alice and Martin Provensen
〉絵に仕掛けが! 目を皿のようにして見てください。絵がマザーグースの謎解きをしてくれます。
〉遊び心いっぱいの絵本。

おもしろそう〜。

〉「MOTHER GOOSE」Brian Wildsmith
〉鮮やかな色彩。ワイルドスミスのお好きな方はぜひ。と言いつつ私はPB版を入手。

PB版は、海さんから見て物足りなかったですか?
絵本の類は自分で買おうと思うと、値段を取るか、質を取るか悩むんですよね…。
まずは図書館にあるかどうか、探してみることにします。

〉●児童書
〉「The Boxcar Children #2 Surprise Island」Gertrude Chandler Warner
〉すらすら読めて読後感も申し分の無い一冊。まだ在庫があるのよ(安心)。

読後感さわやかですねー。私は#2で在庫が尽きました。
補充したいところですが、だんだん未読本の収拾がつかなくなってきました…。
でも、まだまだほしい〜!たくさん読みたーい!

〉「Stravaganza #City of Masks」Mary Hoffman
〉BBCを聴いて表紙買い。ファンタジーです。仮面、カーニバル、運河、都市国家とベネツィア
〉情緒満載。と、書いたけれど行ったことがありません(涙)。「ベニスに死す」を観ることにします。

Stravaganza、私もBBCを聴いてチェックはしているのですが、
まだ読めそうにないなぁと思い、そのまま…。
イタリア、私も行ったことがないのですが、楽しそうなところがたくさんありますよねー。

〉「The Fellowship of the Ring」Tolkien
〉大キリンです。聴き読みしました。まだ先のつもりだったのですが音を聞いていると
〉画面が浮かぶような気がして(和書を読み映画を観たので)読めるかも、と過信。
〉というか読まずにはいられなくなってしまいました。「読めた」というより「読んだ」
〉というべきかな。表情のある素敵な朗読!

おめでとうございまーす!ばちばちばち〜。
そーいや、指輪も和書・映画ともに未体験なのでした…。

〉●恋愛
〉「The princess diaries #1〜#4」Mag Cabot
〉始まりは今時の高校生の口調。ついていけるのか、よぎる不安。でもおばあさまの出現で
〉ぐっと締まりおもしろさ倍増。やはり理不尽でもなんでも強力な個性に立ちふさがれてこそ
〉克服する価値があるというもの。恋の揺らぎ、不安、ときめき、と楽しめます。恋も成就
〉した4巻は少しだれ気味。

これはそろそろ読めるかも〜、と思っている本です。
どっぷりひたれるかなぁ、楽しみ。
4巻はだれ気味なのですか。ふむふむ。

〉「A walk to remember」Nicholas Sparks
〉男性の作者によるロマンチックなお話。時代の差があるとは言え女性作家による「ダイアリー」
〉の直後に読んだのであまりの毛色の違いに感慨がしきり。そう言えば「ダイアリー」のファン
〉は女性が多そうですし、この本のファンは男性が多そう。ということで↓の本を読みました。

ロマンティックも男性が書くものと女性が書くものが違うのですか?
比べたらおもしろいかも。

〉●フィクション
〉「His bright light」Danielle Steel
〉みちるさんが奇跡本だとおっしゃっていた本。おもしろかったです。作者ダニエルの息子
〉への愛情にあふれた本。呼びかけの言葉「baby」の持つ二重の意味がまさにぴったりの
〉メロメロぶりです。感動的な本ですが疑問もいっぱい。愛情いっぱいのダニエルですが
〉息子をジュリーとシェアーします。そうしなければやっていけなかったのですが。ダニエル
〉もですがジュリーの人となりにすごく惹かれています。彼女をもっと知りたい。そして
〉The tag-team mothering を可能にした二人の関係も、ぜひ!! 残念なことにそこら
〉へんが詳しく書かれていないのです。当事者作のフィクションの限界でしょうか。そして
〉福音でもあったのですが、恐ろしくも思いました。ヒトはそんなにも化学物質の支配を
〉受けるのかと。本当に読み出したら止まらない本でした。

海さんのご紹介を読んだだけでぞくぞくしてしまいました。
みちるさんの奇跡本だし、これは読んでみないと!

〉●戯曲
〉「Romeo and Juliet」Willian Shakespeare
〉聴き読みしました。青春のいちずな恋の物語。ロミオはジュリエットに心を移
〉すのですが「赤い糸の相手に出会ったのだもの。仕方ない」と思える仕上がり。

PGR4で読んだのですが、ロミオの心変わりのはやさにびっくりしてしまいました。
ちゃんと読めば、仕方ないと思えるのですね。
これはやはり、原書をきちんと読まないと。

それでは、4周目もHappy Reading!


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1105. くまくまさん、ありがとうございます♪

お名前: 海
投稿日: 2004/3/9(22:00)

------------------------------

くまくまさん、ありがとうございます♪

〉海さん、こんにちはー。くまくまです。
〉こんな時間なのになぜか眠いです…zzz。。。

いえ、ランチ後の眠たい時間ですもの。私も…zzz。。。

〉〉今回の100万語は「読みたくて読みたくて」という幸せな100万語。読書の時間がとれない日
〉〉は充実感がなくてつまらない気分でした。その分しわ寄せも。。「まぁ、いいか」と見ない
〉〉振りをしたことがいっぱい溜まってしまいました。これから辻褄をあわせなくては(悲)。
〉〉自分の生活に合ったペースづくりがこれからの課題です。
〉今回の100万語は駆け抜けられましたねー。こないだ200万語のご報告を
〉読んだと思ったのに〜。とても幸せな100万語だったのですね。すばらしー。
〉しわ寄せは…なんとかなりますよ、きっと。うん。(←自分にも言い聞かせている)

うん、ありがとう! 心強いお言葉。ふたりで渡れば・・ね!

〉〉●絵本
〉〉英語のほうが楽しめたブルーナ。これから読み続けていきたいと思っています。
〉図書館にあるのを発見したので、今度行ったときにまとめて読んできまーす。
〉絵はよく見るけれど、お話はたぶん読んだことがないので楽しみです。

図書館でたっぷり幸せな時間を過ごしてらしてくださいね。和書よりずっとよかった
です。うさこちゃんの名声に惹かれ和書を読んだときは「そうなのか」というあまり
燃えない感想でした。今回、燃えました。

〉〉50thの記念本です。センダックの前書きを読み、親子で書き継がれていることを知りました。
〉〉人間のハンターに母を殺され孤児となったババールが老婦人のおかげで人間の文化的(?)
〉〉な生活を享受する。。「進歩は幸福をもたらす」50年前ならそうだったはず。思わず越し方を
〉〉振り返ってしまいました。
〉ババールも合本というか、記念本があるのですね。
〉絵がかわいいなぁと思っていたのですが、内容は考えさせられるようですね。
〉とらえ方によって変わるのかな?

「ヒトの幸せな生活がソウの幸せな生活であるはずはない」と思うとウ〜ムと唸るかな。でも
これは現代のおとなとしての目。50年前だと、いえほんの少し前までこの本は好意に満ちた本
として受け入れられたはず、と。今更ながらしみじみ。

〉〉○マザーグース
〉〉「THE MOTHER GOOSE BOOKS」Alice and Martin Provensen
〉〉絵に仕掛けが! 目を皿のようにして見てください。絵がマザーグースの謎解きをしてくれます。
〉〉遊び心いっぱいの絵本。
〉おもしろそう〜。

はまこさんが絶対絶賛の絶版の本(頭韻のつもり)。図書館で探してみてくださいね。

〉〉「MOTHER GOOSE」Brian Wildsmith
〉〉鮮やかな色彩。ワイルドスミスのお好きな方はぜひ。と言いつつ私はPB版を入手。
〉PB版は、海さんから見て物足りなかったですか?

PB版しか見てない(比べてないので)何とも言えないのです。ピラピラした感じではありません。
上質紙です。表紙の厚みは違うと思うのですが。

〉絵本の類は自分で買おうと思うと、値段を取るか、質を取るか悩むんですよね…。

私は値段を取ってしまいました。千円位の違いかな。

〉まずは図書館にあるかどうか、探してみることにします。

ぜひチェックを。絵本は絵が命。印刷の色、絵が良くなくてはね。・・・おや!
はまこさん〉ハードカバーよかったよ。。

〉〉●児童書
〉〉「The Boxcar Children #2 Surprise Island」Gertrude Chandler Warner
〉〉すらすら読めて読後感も申し分の無い一冊。まだ在庫があるのよ(安心)。
〉読後感さわやかですねー。私は#2で在庫が尽きました。
〉補充したいところですが、だんだん未読本の収拾がつかなくなってきました…。
〉でも、まだまだほしい〜!たくさん読みたーい!

同感! 同感! 読んでみないと手元に置きたい本か図書館に預けて置く本かの見極めもつきませんし。

〉〉「Stravaganza #City of Masks」Mary Hoffman
〉〉BBCを聴いて表紙買い。ファンタジーです。仮面、カーニバル、運河、都市国家とベネツィア
〉〉情緒満載。と、書いたけれど行ったことがありません(涙)。「ベニスに死す」を観ることにします。
〉Stravaganza、私もBBCを聴いてチェックはしているのですが、
〉まだ読めそうにないなぁと思い、そのまま…。
〉イタリア、私も行ったことがないのですが、楽しそうなところがたくさんありますよねー。

このシリーズうまくはまれば西洋の歴史地理散歩ができるかな、とも思っているのですが、今のところ
はまるほどではないかも、といった感じです。一冊しか読んでないのにこんなこと言っていいのかな。

〉〉「The Fellowship of the Ring」Tolkien
〉〉大キリンです。聴き読みしました。まだ先のつもりだったのですが音を聞いていると
〉〉画面が浮かぶような気がして(和書を読み映画を観たので)読めるかも、と過信。
〉〉というか読まずにはいられなくなってしまいました。「読めた」というより「読んだ」
〉〉というべきかな。表情のある素敵な朗読!
〉おめでとうございまーす!ばちばちばち〜。
〉そーいや、指輪も和書・映画ともに未体験なのでした…。

あ、ありがとうございます。実態は「ばちばちばち〜」ではなさそうな。でも再読すれば良し、として
キリンを続けてみたいと思っています。じつは朗読が良くて聴きたくてしかたないの。

〉〉●恋愛
〉〉「The princess diaries #1〜#4」Mag Cabot
〉〉始まりは今時の高校生の口調。ついていけるのか、よぎる不安。でもおばあさまの出現で
〉〉ぐっと締まりおもしろさ倍増。やはり理不尽でもなんでも強力な個性に立ちふさがれてこそ
〉〉克服する価値があるというもの。恋の揺らぎ、不安、ときめき、と楽しめます。恋も成就
〉〉した4巻は少しだれ気味。
〉これはそろそろ読めるかも〜、と思っている本です。
〉どっぷりひたれるかなぁ、楽しみ。
〉4巻はだれ気味なのですか。ふむふむ。

はい。ティーンのときめきを思い出してください。くまくまさん近い過去でしょ。どっぷり浸れます。

〉〉「A walk to remember」Nicholas Sparks
〉〉男性の作者によるロマンチックなお話。時代の差があるとは言え女性作家による「ダイアリー」
〉〉の直後に読んだのであまりの毛色の違いに感慨がしきり。そう言えば「ダイアリー」のファン
〉〉は女性が多そうですし、この本のファンは男性が多そう。ということで↓の本を読みました。
〉ロマンティックも男性が書くものと女性が書くものが違うのですか?
〉比べたらおもしろいかも。

すごいロマンチストだと思います。Nicholas Sparksさん。

〉〉●フィクション
〉〉「His bright light」Danielle Steel
〉〉みちるさんが奇跡本だとおっしゃっていた本。おもしろかったです。作者ダニエルの息子
〉〉への愛情にあふれた本。呼びかけの言葉「baby」の持つ二重の意味がまさにぴったりの
〉〉メロメロぶりです。感動的な本ですが疑問もいっぱい。愛情いっぱいのダニエルですが
〉〉息子をジュリーとシェアーします。そうしなければやっていけなかったのですが。ダニエル
〉〉もですがジュリーの人となりにすごく惹かれています。彼女をもっと知りたい。そして
〉〉The tag-team mothering を可能にした二人の関係も、ぜひ!! 残念なことにそこら
〉〉へんが詳しく書かれていないのです。当事者作のフィクションの限界でしょうか。そして
〉〉福音でもあったのですが、恐ろしくも思いました。ヒトはそんなにも化学物質の支配を
〉〉受けるのかと。本当に読み出したら止まらない本でした。
〉海さんのご紹介を読んだだけでぞくぞくしてしまいました。
〉みちるさんの奇跡本だし、これは読んでみないと!

ぜひぜひ。読まれたら感想伺いたいな。つい母親の目で読んでしまいます。それと訂正、この
本はノンフィクションですね(恥)。

〉〉●戯曲
〉〉「Romeo and Juliet」Willian Shakespeare
〉〉聴き読みしました。青春のいちずな恋の物語。ロミオはジュリエットに心を移
〉〉すのですが「赤い糸の相手に出会ったのだもの。仕方ない」と思える仕上がり。
〉PGR4で読んだのですが、ロミオの心変わりのはやさにびっくりしてしまいました。
〉ちゃんと読めば、仕方ないと思えるのですね。
〉これはやはり、原書をきちんと読まないと。

いえ、ちゃんと読めてはいないのです。演じる人の力でそう聴こえるの(うっとり)。

〉それでは、4周目もHappy Reading!

はい。ありがとうございます。くまくまさんも楽しい読書を!


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1101. 海さん、300万語通過おめでとう〜〜〜♪

お名前: はまこ
投稿日: 2004/3/9(17:03)

------------------------------

海さん、こんにちはー。はまこです。

〉こんにちは。海です。300万語通過しました。

おめでとうございまーーーす!!!

〉今回の100万語は「読みたくて読みたくて」という幸せな100万語。読書の時間がとれない日
〉は充実感がなくてつまらない気分でした。

よかったね〜〜(^^)
100万語台ではシェイクスピアを理解するために無理して読んだ本が
多くてしんどかったって言ってたもんね。
海さんの充実振りが伝わってきて、なんだかまぶしいです(*^^*)

〉その分しわ寄せも。。「まぁ、いいか」と見ない
〉振りをしたことがいっぱい溜まってしまいました。これから辻褄をあわせなくては(悲)。
〉自分の生活に合ったペースづくりがこれからの課題です。

あはは。
一つのことに熱中すると他のことがおろそかになりがち。。わかるわ〜。

〉●絵本
〉「I can read」Dick Bruna
〉「miffy's bicycle」Dick Bruna
〉「Snuffy」Dick Bruna
〉「Circus」Dick Bruna
〉「Aunt Alice's Party」Dick Bruna
〉「The Christmas Book」Dick Bruna
〉英語のほうが楽しめたブルーナ。これから読み続けていきたいと思っています。

ミッフィちゃんシリーズはだんぜん英語の方が楽しいよね♪

〉「New Adventures of Curious George」Margret&H.A.Rey's
〉 #「Curious George Goes to a Chocolate Factory」
〉 #「Curious George and the Puppies」
〉 #「Curious George Makes Pancakes」
〉 #「Curious George Feeds the Animals」
〉 #「Curious George Goes to a Movie」
〉 #「Curious George and the Hot Air Balloon」
〉 #「Curious George in the Snow」
〉 #「Curious George's Dream」
〉合本です。可愛い「おさるのジョージ」がたっぷり読めて幸せ。

SEGSHOPのシリーズしか持ってない〜
読んでみたいなぁぁ。

〉「BABAR'S ANNIVERSARY ALBUM」Jean and Laurent de Brunhoff
〉 #「Introduction」Maurice Sendak
〉 #「The Story of Babar」Jean de Brunhoff
〉 #「The Travels of Babar」Jean de Brunhoff
〉 #「Babar the King」Jean de Brunhoff
〉 #「Babar's Birthday Surprise」Laurent de Brunhoff
〉 #「Babar's Mystery」Laurent de Brunhoff
〉 #「Babar and the Wully-Wully」Laurent de Brunhoff
〉50thの記念本です。センダックの前書きを読み、親子で書き継がれていることを知りました。
〉人間のハンターに母を殺され孤児となったババールが老婦人のおかげで人間の文化的(?)
〉な生活を享受する。。「進歩は幸福をもたらす」50年前ならそうだったはず。思わず越し方を
〉振り返ってしまいました。

面白かった?

〉「The 20th century children's book treasury」selected by Janet Schulman
〉 #「Sylvester and the Magic Pebble」Robert Lawson
〉 #「The Stinky Cheese Man」Jon Scieszka & Lane Smith
〉アトムさん(Magic Pebble)とぽんきちさん(Cheese Man)のご報告のおかげで久しぶりに
〉目を通した20thです。きっかけを作ってくださってありがとうございました。

読んでみたいなぁぁ。

〉○マザーグース
〉「THE MOTHER GOOSE BOOKS」Alice and Martin Provensen
〉絵に仕掛けが! 目を皿のようにして見てください。絵がマザーグースの謎解きをしてくれます。
〉遊び心いっぱいの絵本。

この本はほんとに楽しいよね♪また発行してくれないかなぁ。

〉「MOTHER GOOSE」Brian Wildsmith
〉鮮やかな色彩。ワイルドスミスのお好きな方はぜひ。と言いつつ私はPB版を入手。

ハードカバーよかったよ。。


〉●児童書
〉「The Twits」Roald Dahl
〉思わずくんくん。不潔(ほかの悪徳もいっぱい)な夫婦のお話。

これはね〜〜。あの絵がヤダ!

〉「The Boxcar Children #2 Surprise Island」Gertrude Chandler Warner
〉すらすら読めて読後感も申し分の無い一冊。まだ在庫があるのよ(安心)。

読んでみたいなぁぁ。

〉「Stravaganza #City of Masks」Mary Hoffman
〉BBCを聴いて表紙買い。ファンタジーです。仮面、カーニバル、運河、都市国家とベネツィア
〉情緒満載。と、書いたけれど行ったことがありません(涙)。「ベニスに死す」を観ることにします。

読んでみたいなぁぁ。

〉「The Fellowship of the Ring」Tolkien
〉大キリンです。聴き読みしました。まだ先のつもりだったのですが音を聞いていると
〉画面が浮かぶような気がして(和書を読み映画を観たので)読めるかも、と過信。
〉というか読まずにはいられなくなってしまいました。「読めた」というより「読んだ」
〉というべきかな。表情のある素敵な朗読!

聴いてみたいなぁぁ。読んでみたいなぁぁ。

〉●恋愛
〉「The princess diaries #1〜#4」Mag Cabot
〉始まりは今時の高校生の口調。ついていけるのか、よぎる不安。でもおばあさまの出現で
〉ぐっと締まりおもしろさ倍増。やはり理不尽でもなんでも強力な個性に立ちふさがれてこそ
〉克服する価値があるというもの。恋の揺らぎ、不安、ときめき、と楽しめます。恋も成就
〉した4巻は少しだれ気味。

このシリーズは続くの?

〉「A walk to remember」Nicholas Sparks
〉男性の作者によるロマンチックなお話。時代の差があるとは言え女性作家による「ダイアリー」
〉の直後に読んだのであまりの毛色の違いに感慨がしきり。そう言えば「ダイアリー」のファン
〉は女性が多そうですし、この本のファンは男性が多そう。ということで↓の本を読みました。

へぇ。

〉●ハウツー
〉「Men Are from Mars, Women Are from Venus」John Gray
〉blueleafさんkyoさんご紹介の本。「ヤングスーパーマン」でクロエの気持ちを量りかねた
〉クラーク君も読んでいた本です。

「ヤングスーパーマン」見てた!
そうだ、クラーク君読んでたね(^^)
面白かった?
「ヤングスーパーマン2」早く始まらないかなー。

〉●アンソロジー&画集
〉「ねこのみち」クオン・クエンシャン
〉原書は「The cat and the tao」Kwong Kuen Shanです。漢文とピンインがついているかも、
〉という浅はかな期待から原書まで買ってしまいました。ついていません。。英文つきなので
〉和書をお奨めします。和訳の言葉がいいのです。英文を訳したためでしょうか。漢文の
〉読み下し文を読むよりも日本語訳がやわらかくて。漢文が載っていなくて残念なのですが
〉予想がつくものが多い。つまり有名所が多い。それを作者が英訳、訳者の薩摩美知子さん
〉が和訳。漢文の英訳の評価は私にはできませんが、硬いイメージの漢文が英訳するとこう
〉なるのか、と。言葉のイメージが相当に豊かな方でないと名言の英訳は難しいのでしょうね。
〉絵は南画?文人画?よくわかりませんがゆったりとした曲線で描かれたのんびり猫が可愛い。

わくわく。

〉●フィクション
〉「His bright light」Danielle Steel
〉みちるさんが奇跡本だとおっしゃっていた本。おもしろかったです。作者ダニエルの息子
〉への愛情にあふれた本。呼びかけの言葉「baby」の持つ二重の意味がまさにぴったりの
〉メロメロぶりです。感動的な本ですが疑問もいっぱい。愛情いっぱいのダニエルですが
〉息子をジュリーとシェアーします。そうしなければやっていけなかったのですが。ダニエル
〉もですがジュリーの人となりにすごく惹かれています。彼女をもっと知りたい。そして
〉The tag-team mothering を可能にした二人の関係も、ぜひ!! 残念なことにそこら
〉へんが詳しく書かれていないのです。当事者作のフィクションの限界でしょうか。そして
〉福音でもあったのですが、恐ろしくも思いました。ヒトはそんなにも化学物質の支配を
〉受けるのかと。本当に読み出したら止まらない本でした。

よーみーたーいーなーーー。

〉●戯曲
〉「Romeo and Juliet」Willian Shakespeare
〉聴き読みしました。青春のいちずな恋の物語。ロミオはジュリエットに心を移
〉すのですが「赤い糸の相手に出会ったのだもの。仕方ない」と思える仕上がり。

お、声の主についてのコメントは差し控えてるのね(笑)

〉●GR
〉「Alice's Adventure in Wonderland」OBW2
〉「Silas Marner」OBW4
〉「Silver Sword, The」OBW4
〉「Thirty-Nine Steps, The」OBW4
〉「The Whispering Knights」OBW4
〉「Boy Who Was Afraid, The」MGR3
〉「Cleverest Person In The World, The」MGR3
〉「L.A. Winners」MGR3
〉「A Christmas Carol」MGR3
〉「New Year's Surprise, A」MGR3
〉「Claws」MGR3
〉「Verger and Other Stories, The」MGR3

アリス以外は読んだかなぁ。忘れちゃった。
この間リサイクルショップでアリスのハードカバーを買ったの。
中の紙はすっかり黄ばんでるんだけど、
表紙がピンク地に黄色い小さな星がたくさんついててかわいいの。
字も大きめで小学生向きって感じの本だよ〜。

え〜っと、半分ぐらいは
はまこのおねだりメッセージになってしまってるような…。
しょうがない妹ね〜〜、ということで(笑)

では300万語台もHappy Reading!


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1107. はまこさん、ありがとうございます♪

お名前: 海
投稿日: 2004/3/9(22:20)

------------------------------

はまこさん、ありがとうございます♪

〉〉今回の100万語は「読みたくて読みたくて」という幸せな100万語。読書の時間がとれない日
〉〉は充実感がなくてつまらない気分でした。
〉よかったね〜〜(^^)
〉100万語台ではシェイクスピアを理解するために無理して読んだ本が
〉多くてしんどかったって言ってたもんね。
〉海さんの充実振りが伝わってきて、なんだかまぶしいです(*^^*)

ありがとうございます。出会う本に恵まれて楽しい100万語でした。

〉〉その分しわ寄せも。。「まぁ、いいか」と見ない
〉〉振りをしたことがいっぱい溜まってしまいました。これから辻褄をあわせなくては(悲)。
〉〉自分の生活に合ったペースづくりがこれからの課題です。
〉あはは。
〉一つのことに熱中すると他のことがおろそかになりがち。。わかるわ〜。

うんうん。バランスの取り方が下手なのね。まさに降ればどしゃぶり状態なの。
ほどよくがなかなか難しくて。

〉〉●絵本
〉〉「I can read」Dick Bruna
〉〉「miffy's bicycle」Dick Bruna
〉〉「Snuffy」Dick Bruna
〉〉「Circus」Dick Bruna
〉〉「Aunt Alice's Party」Dick Bruna
〉〉「The Christmas Book」Dick Bruna
〉〉英語のほうが楽しめたブルーナ。これから読み続けていきたいと思っています。
〉ミッフィちゃんシリーズはだんぜん英語の方が楽しいよね♪

ええ、ええ。こんなに楽しい本とは! 少し驚き!

〉〉「New Adventures of Curious George」Margret&H.A.Rey's
〉〉 #「Curious George Goes to a Chocolate Factory」
〉〉 #「Curious George and the Puppies」
〉〉 #「Curious George Makes Pancakes」
〉〉 #「Curious George Feeds the Animals」
〉〉 #「Curious George Goes to a Movie」
〉〉 #「Curious George and the Hot Air Balloon」
〉〉 #「Curious George in the Snow」
〉〉 #「Curious George's Dream」
〉〉合本です。可愛い「おさるのジョージ」がたっぷり読めて幸せ。
〉SEGSHOPのシリーズしか持ってない〜
〉読んでみたいなぁぁ。

図書館でぜひ。まとめて読むとクセ(?)もわかって満足感にひたれます。
おいしいお食事をして目じりを下げてお腹をさすっている気分。

〉〉「BABAR'S ANNIVERSARY ALBUM」Jean and Laurent de Brunhoff
〉〉 #「Introduction」Maurice Sendak
〉〉 #「The Story of Babar」Jean de Brunhoff
〉〉 #「The Travels of Babar」Jean de Brunhoff
〉〉 #「Babar the King」Jean de Brunhoff
〉〉 #「Babar's Birthday Surprise」Laurent de Brunhoff
〉〉 #「Babar's Mystery」Laurent de Brunhoff
〉〉 #「Babar and the Wully-Wully」Laurent de Brunhoff
〉〉50thの記念本です。センダックの前書きを読み、親子で書き継がれていることを知りました。
〉〉人間のハンターに母を殺され孤児となったババールが老婦人のおかげで人間の文化的(?)
〉〉な生活を享受する。。「進歩は幸福をもたらす」50年前ならそうだったはず。思わず越し方を
〉〉振り返ってしまいました。
〉面白かった?

う〜ん。難しい問い。いったん醒めた目で読むと浸れないから・・まあまあ、かな。
センダックの前書きでいろんなことを知ったのは嬉しかったです。

〉〉「The 20th century children's book treasury」selected by Janet Schulman
〉〉 #「Sylvester and the Magic Pebble」Robert Lawson
〉〉 #「The Stinky Cheese Man」Jon Scieszka & Lane Smith
〉〉アトムさん(Magic Pebble)とぽんきちさん(Cheese Man)のご報告のおかげで久しぶりに
〉〉目を通した20thです。きっかけを作ってくださってありがとうございました。
読んでみたいなぁぁ。

我が家でめったに日の目を見ない20th、はまこさんのおうちで虫干ししていただけたら幸せ!

〉〉○マザーグース
〉〉「THE MOTHER GOOSE BOOKS」Alice and Martin Provensen
〉〉絵に仕掛けが! 目を皿のようにして見てください。絵がマザーグースの謎解きをしてくれます。
〉〉遊び心いっぱいの絵本。
〉この本はほんとに楽しいよね♪また発行してくれないかなぁ。

ホント! 絶対に買いに走る! 解説本がいらないくらいよく工夫された本ですものね。

〉〉「MOTHER GOOSE」Brian Wildsmith
〉〉鮮やかな色彩。ワイルドスミスのお好きな方はぜひ。と言いつつ私はPB版を入手。
〉ハードカバーよかったよ。。

うぇ〜ん。くまくまさんにお伝えしよう。。

〉〉●児童書
〉〉「The Twits」Roald Dahl
〉〉思わずくんくん。不潔(ほかの悪徳もいっぱい)な夫婦のお話。
〉これはね〜〜。あの絵がヤダ!

ええ、お食事前にはお奨めしません。図書館本でよかった。

〉〉「The Boxcar Children #2 Surprise Island」Gertrude Chandler Warner
〉〉すらすら読めて読後感も申し分の無い一冊。まだ在庫があるのよ(安心)。
〉読んでみたいなぁぁ。

ぜひ読んでくださいね。ほっとする本です。

〉〉「Stravaganza #City of Masks」Mary Hoffman
〉〉BBCを聴いて表紙買い。ファンタジーです。仮面、カーニバル、運河、都市国家とベネツィア
〉〉情緒満載。と、書いたけれど行ったことがありません(涙)。「ベニスに死す」を観ることにします。
〉読んでみたいなぁぁ。

でも「悪」が弱くて歯ごたえに欠ける。。

〉〉「The Fellowship of the Ring」Tolkien
〉〉大キリンです。聴き読みしました。まだ先のつもりだったのですが音を聞いていると
〉〉画面が浮かぶような気がして(和書を読み映画を観たので)読めるかも、と過信。
〉〉というか読まずにはいられなくなってしまいました。「読めた」というより「読んだ」
〉〉というべきかな。表情のある素敵な朗読!
〉聴いてみたいなぁぁ。読んでみたいなぁぁ。

これは聴かなくては。きっと虜になるでしょう!

〉〉●恋愛
〉〉「The princess diaries #1〜#4」Mag Cabot
〉〉始まりは今時の高校生の口調。ついていけるのか、よぎる不安。でもおばあさまの出現で
〉〉ぐっと締まりおもしろさ倍増。やはり理不尽でもなんでも強力な個性に立ちふさがれてこそ
〉〉克服する価値があるというもの。恋の揺らぎ、不安、ときめき、と楽しめます。恋も成就
〉〉した4巻は少しだれ気味。
〉このシリーズは続くの?

今のところ4巻までみたい(不確か)。

〉「ヤングスーパーマン」見てた!
〉そうだ、クラーク君読んでたね(^^)
〉面白かった?
〉「ヤングスーパーマン2」早く始まらないかなー。

ええ、クラーク君、可愛いし、レックスは傷つきやすく複雑でいい。クロエがお気に入り。

〉〉●アンソロジー&画集
〉〉「ねこのみち」クオン・クエンシャン
〉〉原書は「The cat and the tao」Kwong Kuen Shanです。漢文とピンインがついているかも、
〉〉という浅はかな期待から原書まで買ってしまいました。ついていません。。英文つきなので
〉〉和書をお奨めします。和訳の言葉がいいのです。英文を訳したためでしょうか。漢文の
〉〉読み下し文を読むよりも日本語訳がやわらかくて。漢文が載っていなくて残念なのですが
〉〉予想がつくものが多い。つまり有名所が多い。それを作者が英訳、訳者の薩摩美知子さん
〉〉が和訳。漢文の英訳の評価は私にはできませんが、硬いイメージの漢文が英訳するとこう
〉〉なるのか、と。言葉のイメージが相当に豊かな方でないと名言の英訳は難しいのでしょうね。
〉〉絵は南画?文人画?よくわかりませんがゆったりとした曲線で描かれたのんびり猫が可愛い。
〉わくわく。

昔聞いたことのあるカビの生えたように思っていた言葉が英語でよみがえった感じがしました。

〉〉●フィクション
〉〉「His bright light」Danielle Steel
〉〉みちるさんが奇跡本だとおっしゃっていた本。おもしろかったです。作者ダニエルの息子
〉〉への愛情にあふれた本。呼びかけの言葉「baby」の持つ二重の意味がまさにぴったりの
〉〉メロメロぶりです。感動的な本ですが疑問もいっぱい。愛情いっぱいのダニエルですが
〉〉息子をジュリーとシェアーします。そうしなければやっていけなかったのですが。ダニエル
〉〉もですがジュリーの人となりにすごく惹かれています。彼女をもっと知りたい。そして
〉〉The tag-team mothering を可能にした二人の関係も、ぜひ!! 残念なことにそこら
〉〉へんが詳しく書かれていないのです。当事者作のフィクションの限界でしょうか。そして
〉〉福音でもあったのですが、恐ろしくも思いました。ヒトはそんなにも化学物質の支配を
〉〉受けるのかと。本当に読み出したら止まらない本でした。
〉よーみーたーいーなーーー。

よんでほしいなーーー。

〉〉●戯曲
〉〉「Romeo and Juliet」Willian Shakespeare
〉〉聴き読みしました。青春のいちずな恋の物語。ロミオはジュリエットに心を移
〉〉すのですが「赤い糸の相手に出会ったのだもの。仕方ない」と思える仕上がり。
〉お、声の主についてのコメントは差し控えてるのね(笑)

スルドイ。流そうと思っているところを突いてくる。。

〉アリス以外は読んだかなぁ。忘れちゃった。

はい。私もかなり忘れてしまいました。おもしろかったことは覚えているのだけれど(悲)。

〉この間リサイクルショップでアリスのハードカバーを買ったの。
〉中の紙はすっかり黄ばんでるんだけど、
〉表紙がピンク地に黄色い小さな星がたくさんついててかわいいの。
〉字も大きめで小学生向きって感じの本だよ〜。

はまこさんのお奨めなら読みたいな。

〉え〜っと、半分ぐらいは
〉はまこのおねだりメッセージになってしまってるような…。
〉しょうがない妹ね〜〜、ということで(笑)

手元にないものもあるのですけれど読んでいただけたら幸せ。

〉では300万語台もHappy Reading!

はい。ありがとうございます。はまこさんも楽しい読書を!


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1102. 訂正です。

お名前: 海
投稿日: 2004/3/9(21:36)

------------------------------

訂正させてください。今、読み返しましたところ、あらら・・ぎょぎょぎょ・・

●フィクション
「His bright light」Danielle Steel
   ↓
●ノンフィクション

です。恥ずかしいな。

それと付け加え。

●アンソロジー&画集
「ねこのみち」クオン・クエンシャン
原書は「The cat and the tao」Kwong Kuen Shan。
和書がお奨めなのですが本の体裁は洋書の勝ち。表紙が深みのある赤色のハード
カバーです。英文は和書より大きくて読みやすいです。


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1106. 海さん、300万語、おめでとです〜♪

お名前: ひまぞ
投稿日: 2004/3/9(22:05)

------------------------------

海さん、こんばんは〜。お久しぶりです〜。
そして、300万語おめでと〜〜♪

読みたくて読みたくて仕方ない100万語だったなんて
なんて素敵〜〜♪

ミッフィーちゃんは、秋男さんの啓蒙活動のお陰で
かなりのタドキストが、録画して見てると思います。
本がどっかにあるはずなので、いつか発掘したいです。

ジョージも、最近まとめ買いしちゃいました〜。
ぴかちゅ〜な日々が終わってしまったので
おさるな日々になろうかなぁと。

ババールは、名前とぼんやりと姿しか知りません。
ぞうさん、でしたっけ?

マザーグースは、はまちゃん、みちるさんの興奮ぶりから
いつかちゃんと読んでみようと思いつつ
挿し絵だけ見て、終わっちゃってます。
私が持っているのは、パッチワークを写真に撮ったものなので
上手に縫えているな〜って、全然違うところを見てます。

〉「The princess diaries #1〜#4」Mag Cabot
いいな〜。早く4巻、安いPBで売られないかな〜。

〉「A walk to remember」Nicholas Sparks
ね、ね、これ、恐くなかった〜?
私には、ストーカーか何かの話にしか思えなかったの。
読んではすぐ忘れるひまぞなのに、この話は今だに覚えてる〜。

〉「His bright light」Danielle Steel
これ、おもしろそ〜。
分厚い本が読みたくなったら、買おうっと。
みちるさん、覚えていてね〜。(人まかせ)

ではでは、4周目へご〜♪


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1109. ひまぞさん、ありがとうございます♪

お名前: 海
投稿日: 2004/3/9(23:57)

------------------------------

ひまぞさん、ありがとうございます♪

〉読みたくて読みたくて仕方ない100万語だったなんて
〉なんて素敵〜〜♪

前の100万語の後半飛ばしに飛ばして読んだ勢いの余波と
当たり本が多かったせいもありまして。でも洋書でこんな
経験ができるなんて嬉しい!

〉ミッフィーちゃんは、秋男さんの啓蒙活動のお陰で
〉かなりのタドキストが、録画して見てると思います。

ぼっーとしていて出遅れてしまいました。今更ながら残念(涙)。

〉本がどっかにあるはずなので、いつか発掘したいです。

発掘ですか!? 見つけるのとっても大変そう。

〉ジョージも、最近まとめ買いしちゃいました〜。

あら! ミッフィーちゃんの上にさらに積もる本。。

〉ぴかちゅ〜な日々が終わってしまったので
〉おさるな日々になろうかなぁと。

それにしてもウラヤマシ〜。

〉ババールは、名前とぼんやりと姿しか知りません。
〉ぞうさん、でしたっけ?

はい。お洋服を着たぞうさん。

〉マザーグースは、はまちゃん、みちるさんの興奮ぶりから
〉いつかちゃんと読んでみようと思いつつ
〉挿し絵だけ見て、終わっちゃってます。
〉私が持っているのは、パッチワークを写真に撮ったものなので
〉上手に縫えているな〜って、全然違うところを見てます。

・・・どう反応したらいいのだろうか・・・お裁縫好き?
でもおもしろそうな本! パッチワークのマザーグースは初耳!
マザーグースって「これでもかっ」ていうくらい飽くなきアレンジ
の対象となっていますね。だからついいろんな版が欲しくなるのね。

〉〉「The princess diaries #1〜#4」Mag Cabot
〉いいな〜。早く4巻、安いPBで売られないかな〜。

ティーンの恋、お気に召すと思います。PB4巻ボックスセットで買い
ました。ISBN 033042090です。↓でいいと思うのですが。少し不安。
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0330420909/qid%3D1078840437/250-8491486-9182658]

〉〉「A walk to remember」Nicholas Sparks
〉ね、ね、これ、恐くなかった〜?
〉私には、ストーカーか何かの話にしか思えなかったの。
〉読んではすぐ忘れるひまぞなのに、この話は今だに覚えてる〜。

恐さは感じなかったけれど。う〜ん、と唸ってしまいました。ここ
までロマンチックになれない打算的な「私」を、感じてしまって。

主人公の母親が結婚を認めるでしょ。私なら反対すると思うの。
それこそ息子の幸せを願って。そしてきっとこう言うと思う。
「人生は長い。きっと気持ちも変わる。また違う出会いがある
から。」なんて燃える思いに容赦なく水をさしそう。でもその
ほうが納得できる。

それとあれほど理想化されて愛されてしまうのもツライかな。
そんな重い期待に応えきれない。「しようがないな」と諦めを
滲ませて半分(できたらいっぱい)目をつぶって愛して欲しい。
あっ、でも彼女は根っからのマリアさまのような人でしたね。

〉〉「His bright light」Danielle Steel
〉これ、おもしろそ〜。
〉分厚い本が読みたくなったら、買おうっと。
〉みちるさん、覚えていてね〜。(人まかせ)

これはぜひぜひ。読み始めたら止まりませんでした。

〉ではでは、4周目へご〜♪

はい。ありがとうございます。ひまぞさんも楽しい読書を!


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1124. パッチワークのマザーグース本。

お名前: ひまぞ
投稿日: 2004/3/10(16:55)

------------------------------

 海さん、こんにちは〜。

 みちるさん、見てるよ〜。おかえり〜♪(こんな所で失礼。)

〉前の100万語の後半飛ばしに飛ばして読んだ勢いの余波と
〉当たり本が多かったせいもありまして。でも洋書でこんな
〉経験ができるなんて嬉しい!

 気に入った本に妙に出会える時ってあるんですよね〜。
 それって、とってもラッキーですよね。
 
〉〉ミッフィーちゃん
〉ぼっーとしていて出遅れてしまいました。今更ながら残念(涙)。

 あらら・・・。
 どこかで、今週で終わりって見かけたんだけれど、ホントかな〜?

〉〉私が持っているのは、パッチワークを写真に撮ったものなので
〉〉上手に縫えているな〜って、全然違うところを見てます。

〉・・・どう反応したらいいのだろうか・・・お裁縫好き?
〉でもおもしろそうな本! パッチワークのマザーグースは初耳!

 マザーグースそのものに、まだ魅力を感じていない時に
 これはきれい〜♪って買ってしまった本なんです。
 えーと、これです。
 url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1841480738
 これで、リンク貼れるのかな?

 ほらね〜、上手に縫えているでしょ〜?
 思わず、布の絵本をつくりたくならない〜?
 お裁縫は、上手じゃないけど、大好きです。

〉〉〉「The princess diaries #1〜#4」Mag Cabot
〉ティーンの恋、お気に召すと思います。PB4巻ボックスセットで買い
〉ました。

 そうなんですよ・・・。今は4巻ボックスセットがあるんですね。
 私、1巻をカナダで買ってきて、2、3、41/2も買ってあるんで
 あとは4巻だけなんです〜。

〉〉〉「His bright light」Danielle Steel
〉これはぜひぜひ。読み始めたら止まりませんでした。

 みちるさんも下で勧めてるし・・・。
 この間、6万円分も本買っちゃったから
 次に、大決算する時にでも。

 ではでは〜♪

 =====ネタばれ含むので、読んでない人はここまで=====
 
〉〉〉「A walk to remember」Nicholas Sparks
〉恐さは感じなかったけれど。う〜ん、と唸ってしまいました。ここ
〉までロマンチックになれない打算的な「私」を、感じてしまって。

〉主人公の母親が結婚を認めるでしょ。私なら反対すると思うの。
〉それこそ息子の幸せを願って。そしてきっとこう言うと思う。
〉「人生は長い。きっと気持ちも変わる。また違う出会いがある
〉から。」なんて燃える思いに容赦なく水をさしそう。でもその
〉ほうが納得できる。

 出逢って、好きになってしまったら、もう嫌いにも忘れることもできないし
 彼が途中で放棄してしまったら、ずっとその事を後悔し続けて
 彼の人生はもっと不幸だったんじゃないのかな?
 でもね、彼女は、自分の病気のことを知っていたわけでしょ?
 なら、自分の愛する人にどうして近づいていったのかな?
 そこが、とても卑怯というか、ひどいなぁって思ってしまったの。
 愛ではなくて、彼女のエゴだったんじゃないのかなって。
 そこは、本当に見解がわかれる所なんだと思うけど。

〉それとあれほど理想化されて愛されてしまうのもツライかな。
〉そんな重い期待に応えきれない。「しようがないな」と諦めを
〉滲ませて半分(できたらいっぱい)目をつぶって愛して欲しい。
〉あっ、でも彼女は根っからのマリアさまのような人でしたね。

 という理由で、私はあの彼女が好きになれないの。
 だから、この本は彼女のストーカーのような話にしか思えなかった・・・。

 最近、ふっと、自分の最期の日がわかったら、
 何をしたいだろう? 何をするだろう?って考えたことがあって
 いろいろ考えたんだけれど、特別なことは何もしないかもって。
 もちろん、会いたい人はいっぱいいるんだけれど
 会って、その後、その人達が残されることを考えると
 相手にその心の準備がなかったら、とてもシンドイだろうし
 心の準備があったら、会っている時間が切ないなって。
 世界が最後って分かったら、一番好きな人に会いに行きたいけど
 誰かがそばにいるのを見るのもな〜。

 なんだか、変な話になっちゃった。
 ではでは〜。楽しい読書を〜。

 げ! ミッフィーちゃん、ホントに来週からないー。(悲)


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1129. Re: パッチワークのマザーグース本。

お名前: 海
投稿日: 2004/3/10(23:31)

------------------------------

ひまぞさん、こんばんは〜。

〉 みちるさん、見てるよ〜。おかえり〜♪(こんな所で失礼。)

私も一緒におかえりなさい〜♪

〉〉前の100万語の後半飛ばしに飛ばして読んだ勢いの余波と
〉〉当たり本が多かったせいもありまして。でも洋書でこんな
〉〉経験ができるなんて嬉しい!
〉 気に入った本に妙に出会える時ってあるんですよね〜。
〉 それって、とってもラッキーですよね。

二匹めの泥鰌を狙っています。甘い?

〉〉〉ミッフィーちゃん
〉〉ぼっーとしていて出遅れてしまいました。今更ながら残念(涙)。
〉 あらら・・・。
〉 どこかで、今週で終わりって見かけたんだけれど、ホントかな〜?

チビママさん情報です。(涙)

〉〉〉私が持っているのは、パッチワークを写真に撮ったものなので
〉〉〉上手に縫えているな〜って、全然違うところを見てます。
〉〉・・・どう反応したらいいのだろうか・・・お裁縫好き?
〉〉でもおもしろそうな本! パッチワークのマザーグースは初耳!
〉 マザーグースそのものに、まだ魅力を感じていない時に
〉 これはきれい〜♪って買ってしまった本なんです。
〉 えーと、これです。
〉 url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1841480738
〉 これで、リンク貼れるのかな?

[ ]で包むとOK。と掲示板で習いました。(講師みちるさん)

〉 ほらね〜、上手に縫えているでしょ〜?

ありがとう! 「中身を見る」の拡大版で見ました。すごいですね。

〉 思わず、布の絵本をつくりたくならない〜?

ええ。布の本が欲しくなりますね。

〉 お裁縫は、上手じゃないけど、大好きです。

編み物もお裁縫も頭が空っぽになっていい時間を過ごせますね。

〉〉〉〉「The princess diaries #1〜#4」Mag Cabot
〉〉ティーンの恋、お気に召すと思います。PB4巻ボックスセットで買い
〉〉ました。
〉 そうなんですよ・・・。今は4巻ボックスセットがあるんですね。
〉 私、1巻をカナダで買ってきて、2、3、41/2も買ってあるんで
〉 あとは4巻だけなんです〜。

41/2ってことは更に続くのね。

〉〉〉〉「His bright light」Danielle Steel
〉〉これはぜひぜひ。読み始めたら止まりませんでした。
〉 みちるさんも下で勧めてるし・・・。
〉 この間、6万円分も本買っちゃったから
〉 次に、大決算する時にでも。

6万円分!・・・ミッフィーちゃんの上に更に降り積もる本。。

〉 =====ネタばれ含むので、読んでない人はここまで=====

ご配慮ありがとう。

〉〉〉〉「A walk to remember」Nicholas Sparks
〉〉恐さは感じなかったけれど。う〜ん、と唸ってしまいました。ここ
〉〉までロマンチックになれない打算的な「私」を、感じてしまって。
〉〉主人公の母親が結婚を認めるでしょ。私なら反対すると思うの。
〉〉それこそ息子の幸せを願って。そしてきっとこう言うと思う。
〉〉「人生は長い。きっと気持ちも変わる。また違う出会いがある
〉〉から。」なんて燃える思いに容赦なく水をさしそう。でもその
〉〉ほうが納得できる。
〉 出逢って、好きになってしまったら、もう嫌いにも忘れることもできないし
〉 彼が途中で放棄してしまったら、ずっとその事を後悔し続けて
〉 彼の人生はもっと不幸だったんじゃないのかな?

異議あり。出逢って、好きになってしまっても嫌いになれるとおもー。

〉 でもね、彼女は、自分の病気のことを知っていたわけでしょ?
〉 なら、自分の愛する人にどうして近づいていったのかな?
〉 そこが、とても卑怯というか、ひどいなぁって思ってしまったの。
〉 愛ではなくて、彼女のエゴだったんじゃないのかなって。
〉 そこは、本当に見解がわかれる所なんだと思うけど。

う〜ん。図書館の本で今手元にないのだけれど。知っていたからこそ気持ちを
伝えたかったかもしれない。それに伝えたからといって彼が振り向くとは限らないし。

〉〉それとあれほど理想化されて愛されてしまうのもツライかな。
〉〉そんな重い期待に応えきれない。「しようがないな」と諦めを
〉〉滲ませて半分(できたらいっぱい)目をつぶって愛して欲しい。
〉〉あっ、でも彼女は根っからのマリアさまのような人でしたね。
〉 という理由で、私はあの彼女が好きになれないの。
〉 だから、この本は彼女のストーカーのような話にしか思えなかった・・・。

私は決して天使のような彼女になれない、という理由で苦手かな。奇麗事では
ないもっと生身の女性が好き。しかもそれを自覚している人なら更にいいかな。
でもこのお話は背景に宗教があるから、私には理解できないのかもしれません。

〉 最近、ふっと、自分の最期の日がわかったら、
〉 何をしたいだろう? 何をするだろう?って考えたことがあって
〉 いろいろ考えたんだけれど、特別なことは何もしないかもって。
〉 もちろん、会いたい人はいっぱいいるんだけれど
〉 会って、その後、その人達が残されることを考えると
〉 相手にその心の準備がなかったら、とてもシンドイだろうし
〉 心の準備があったら、会っている時間が切ないなって。
〉 世界が最後って分かったら、一番好きな人に会いに行きたいけど
〉 誰かがそばにいるのを見るのもな〜。
〉 なんだか、変な話になっちゃった。

ううん。結構好きな話題です。「死の教育」のデーケン先生の講演を聞きに
行ったことも。日常とは違った視線で物事を見るのもときにはいいですよね。

〉 げ! ミッフィーちゃん、ホントに来週からないー。(悲)

たいへんだ! たいへんだ! 忘れないようにしなくては。


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1134. Re: =ネタばれ含むので=

お名前: 海
投稿日: 2004/3/11(14:32)

------------------------------

ひまぞさん、こんにちは〜。

〉 =====ネタばれ含むので、読んでない人はここまで=====
〉 
〉〉〉〉「A walk to remember」Nicholas Sparks
〉〉恐さは感じなかったけれど。う〜ん、と唸ってしまいました。ここ
〉〉までロマンチックになれない打算的な「私」を、感じてしまって。

〉〉主人公の母親が結婚を認めるでしょ。私なら反対すると思うの。
〉〉それこそ息子の幸せを願って。そしてきっとこう言うと思う。
〉〉「人生は長い。きっと気持ちも変わる。また違う出会いがある
〉〉から。」なんて燃える思いに容赦なく水をさしそう。でもその
〉〉ほうが納得できる。

〉 出逢って、好きになってしまったら、もう嫌いにも忘れることもできないし
〉 彼が途中で放棄してしまったら、ずっとその事を後悔し続けて
〉 彼の人生はもっと不幸だったんじゃないのかな?
〉 でもね、彼女は、自分の病気のことを知っていたわけでしょ?
〉 なら、自分の愛する人にどうして近づいていったのかな?
〉 そこが、とても卑怯というか、ひどいなぁって思ってしまったの。
〉 愛ではなくて、彼女のエゴだったんじゃないのかなって。
〉 そこは、本当に見解がわかれる所なんだと思うけど。

〉〉それとあれほど理想化されて愛されてしまうのもツライかな。
〉〉そんな重い期待に応えきれない。「しようがないな」と諦めを
〉〉滲ませて半分(できたらいっぱい)目をつぶって愛して欲しい。
〉〉あっ、でも彼女は根っからのマリアさまのような人でしたね。

〉 という理由で、私はあの彼女が好きになれないの。
〉 だから、この本は彼女のストーカーのような話にしか思えなかった・・・。

ひまぞさん、死ぬことがわかっているのに、自分の死後までこれから先
の人生を生きていく彼を縛る彼女が嫌だったのかな。

ではまたね。


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1135. Re: =ネタばれ含むので=

お名前: ひまぞ
投稿日: 2004/3/11(16:24)

------------------------------

 海さん、こんにちは〜。

〉〉〉〉〉「A walk to remember」Nicholas Sparks
〉〉〉恐さは感じなかったけれど。う〜ん、と唸ってしまいました。ここ
〉〉〉までロマンチックになれない打算的な「私」を、感じてしまって。
〉〉〉主人公の母親が結婚を認めるでしょ。私なら反対すると思うの。
〉〉〉それこそ息子の幸せを願って。そしてきっとこう言うと思う。
〉〉〉「人生は長い。きっと気持ちも変わる。また違う出会いがある
〉〉〉から。」なんて燃える思いに容赦なく水をさしそう。でもその
〉〉〉ほうが納得できる。
〉〉 出逢って、好きになってしまったら、もう嫌いにも忘れることもできないし
〉〉 彼が途中で放棄してしまったら、ずっとその事を後悔し続けて
〉〉 彼の人生はもっと不幸だったんじゃないのかな?

〉異議あり。出逢って、好きになってしまっても嫌いになれるとおもー。

 これ、ずーっと考えてみました。
 やっぱり、恋愛に限らず、一度好きになった人を嫌いにはなれません。
 前ほど好きじゃなくなったり、ある部分が苦手でシンドク感じても
 それは、嫌いとは違いますよね?

 じゃあ、嫌いな人ってどんな人だろう?って考えたら
 生理的に嫌いな人がまず最初に思いつきました。
 あとは、よく知らないから、何となくとか
 もう徹底的に感覚が違いすぎていて、接点がないのに
 その自分の意見を押し付けてくる人とかかなぁ?
 それでも、その人を知っていけば、嫌いじゃなくなるけど
 でも、好きにまではなれないかな・・・?

 私、きっと、
 誰かとうまくいかなくなった時に、相手を嫌いになるのではなくて
 そんなシチュエーションを引き起こした、自分自身を嫌いになるんだと思います。
 好きだった誰かを嫌いになるのは、
 自分の中の、思考や記憶、全部ひっくり返さないとならなくて
 なんだか、自分の全てが消えていってしまうような気がします。 

〉〉 でもね、彼女は、自分の病気のことを知っていたわけでしょ?
〉〉 なら、自分の愛する人にどうして近づいていったのかな?
〉〉 そこが、とても卑怯というか、ひどいなぁって思ってしまったの。
〉〉 愛ではなくて、彼女のエゴだったんじゃないのかなって。
〉〉 そこは、本当に見解がわかれる所なんだと思うけど。

〉う〜ん。図書館の本で今手元にないのだけれど。知っていたからこそ気持ちを
〉伝えたかったかもしれない。それに伝えたからといって彼が振り向くとは限らないし。

 でもね〜、どんな人でも、
 死にそうな人に、無下にはできないんじゃないのかなぁ?
 病気のことを知ったら、彼は断れないだろうし
 病気のことを後で知ったら、彼はきっと後悔するだろうし。
 どっちにしても、好きな人を困らせたり、苦しめたりしない?

〉〉〉それとあれほど理想化されて愛されてしまうのもツライかな。
〉〉〉そんな重い期待に応えきれない。「しようがないな」と諦めを
〉〉〉滲ませて半分(できたらいっぱい)目をつぶって愛して欲しい。
〉〉〉あっ、でも彼女は根っからのマリアさまのような人でしたね。
〉〉 という理由で、私はあの彼女が好きになれないの。
〉〉 だから、この本は彼女のストーカーのような話にしか思えなかった・・・。

〉私は決して天使のような彼女になれない、という理由で苦手かな。奇麗事では
〉ないもっと生身の女性が好き。しかもそれを自覚している人なら更にいいかな。
〉でもこのお話は背景に宗教があるから、私には理解できないのかもしれません。

 今、また読んでみたら、違うように感じられるのかなぁ?
 でも、もうその本は手元にない・・・。
 もう、絶対読みたくないと思って、処分してしまいました。

〉ひまぞさん、死ぬことがわかっているのに、自分の死後までこれから先
〉の人生を生きていく彼を縛る彼女が嫌だったのかな。

 それが、一番大きいかな?
 でも、それだけじゃないような気もします。

 人とのコミュニケーションって、難しいなって
 先日の掲示板でのこともあって、ますます考えちゃいました。
 英語や読書という共通の話題があって、楽しく雑談しているつもりでも
 そうは思わない人も、中にはいっぱいいるんだろうなとか考え始めると
 もう、全然言葉が浮かんでこなくなっちゃうし。
 掲示板での私の役割は?って考えたら、何にも思いつかない。
 今現在、みんなと並んで読んでいるわけでもないし
 たくさん読んだけど、それを報告してきたわけでもないし
 後から始める人の助けになる、適切なアドバイスもできないし
 雑談で、掲示板の場をもりあげることもできない・・・。
 なんて考えていたら、どんどん悲しくへこんでいくので
 ハッピーに過ごすために、しばらくもぐることにします。
 6月初旬に上京するので、都合があったらお会いしましょ〜。
 
 それでは、またね〜。 HAPPY READING !!
 


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1137. Re: =ネタばれ含むので= しまった。少し読んじゃった!

お名前: はまこ
投稿日: 2004/3/11(18:05)

------------------------------

ひまちゃん、海さん、こんにちはー。
それからみちるさん、お帰り〜♪

[url:]なのよ〜
ひまちゃん、あのパッチワークの絵本かわいいね〜。
私は優香さんに違うパッチワークのマザーグース絵本をオフ会で
見せてもらったことがあるよ。すっごく可愛いの♪
でもタイトルを忘れた・・・

〉 人とのコミュニケーションって、難しいなって
〉 先日の掲示板でのこともあって、ますます考えちゃいました。

そうだね〜。特に文字だけだとね。声付きならまた違ってくるかもね。

〉 英語や読書という共通の話題があって、楽しく雑談しているつもりでも
〉 そうは思わない人も、中にはいっぱいいるんだろうなとか考え始めると
〉 もう、全然言葉が浮かんでこなくなっちゃうし。

気軽な気持ちでは書き込めなくなっちゃった?
身構えておかないとどこから何が飛んでくるかわからない
みたいな緊張感が生じちゃったのかな。
でもあんまり考え込まない方がいいと思うよ〜。

ここの掲示板はどんどん大きくなってるみたいで
確かに以前とは雰囲気が変わってきたかな。
でもいろんな考えの人が集まってくると幅が出て面白いと思うな。
中には話が合わないな〜という人も出てくるかもしれないけど、
まぁそれはそれってことで。(どれ?)

〉 掲示板での私の役割は?って考えたら、何にも思いつかない。

私も〜。その時に書きたいことを書いてるだけだもん。
ひまちゃんはこれからアドバイスする側にまわりたいって
書いてなかったっけ?
役割に関してはたくさん掲示板に書いている人〜
らしいね。私はあんまり書いてないほうかな。

〉 今現在、みんなと並んで読んでいるわけでもないし
〉 たくさん読んだけど、それを報告してきたわけでもないし
〉 後から始める人の助けになる、適切なアドバイスもできないし
〉 雑談で、掲示板の場をもりあげることもできない・・・。
〉 なんて考えていたら、どんどん悲しくへこんでいくので
〉 ハッピーに過ごすために、しばらくもぐることにします。

すぐに浮かび上がってきてほしーなー。
ひまちゃんが好きって言う本の話しや、
たわいもない雑談を読むのも好きだし、
他の人にしているアドバイスを読むのも好きよ〜〜〜
はまこはひまちゃんのことが好きなの♪
またでてきてね。


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1141. Re: =ネタばれ含むので=

お名前: 海
投稿日: 2004/3/11(22:23)

------------------------------

ひまぞさん、こんばんは〜。

〉〉〉〉〉〉「A walk to remember」Nicholas Sparks
〉〉〉〉恐さは感じなかったけれど。う〜ん、と唸ってしまいました。ここ
〉〉〉〉までロマンチックになれない打算的な「私」を、感じてしまって。
〉〉〉〉主人公の母親が結婚を認めるでしょ。私なら反対すると思うの。
〉〉〉〉それこそ息子の幸せを願って。そしてきっとこう言うと思う。
〉〉〉〉「人生は長い。きっと気持ちも変わる。また違う出会いがある
〉〉〉〉から。」なんて燃える思いに容赦なく水をさしそう。でもその
〉〉〉〉ほうが納得できる。
〉〉〉 出逢って、好きになってしまったら、もう嫌いにも忘れることもできないし
〉〉〉 彼が途中で放棄してしまったら、ずっとその事を後悔し続けて
〉〉〉 彼の人生はもっと不幸だったんじゃないのかな?

〉〉異議あり。出逢って、好きになってしまっても嫌いになれるとおもー。

〉 これ、ずーっと考えてみました。
〉 やっぱり、恋愛に限らず、一度好きになった人を嫌いにはなれません。

好きになったからこそ、嫌いよりももっと激しい憎むという感情も生まれてくるかも。
でもこのことに関してはこれから先の経験でも答えが出てくるかな。人によって答え
は違うのでしょうけれど、ということで据え置きを提案。

〉 前ほど好きじゃなくなったり、ある部分が苦手でシンドク感じても
〉 それは、嫌いとは違いますよね?

・・・うーん。「ある部分」が許容できるかどうかにかかっている。。

〉 じゃあ、嫌いな人ってどんな人だろう?って考えたら
〉 生理的に嫌いな人がまず最初に思いつきました。
〉 あとは、よく知らないから、何となくとか
〉 もう徹底的に感覚が違いすぎていて、接点がないのに
〉 その自分の意見を押し付けてくる人とかかなぁ?
〉 それでも、その人を知っていけば、嫌いじゃなくなるけど
〉 でも、好きにまではなれないかな・・・?

そこはお互いさま、こちらもこんな私でごめん、と私は考えることにしているのです。。

〉 私、きっと、
〉 誰かとうまくいかなくなった時に、相手を嫌いになるのではなくて
〉 そんなシチュエーションを引き起こした、自分自身を嫌いになるんだと思います。
〉 好きだった誰かを嫌いになるのは、
〉 自分の中の、思考や記憶、全部ひっくり返さないとならなくて
〉 なんだか、自分の全てが消えていってしまうような気がします。 

そのお気持ちわかるような。。「どうしてあんなこと言っちゃたのだろう」とホゾをかむ
ような気持ち。しょっちゅうです。そういうときは仕方ないから落ち込むだけ落ち込ん
で寝るの。ごめん。こんな雑なことで。でもこれがよく効くの。

〉〉〉 でもね、彼女は、自分の病気のことを知っていたわけでしょ?
〉〉〉 なら、自分の愛する人にどうして近づいていったのかな?
〉〉〉 そこが、とても卑怯というか、ひどいなぁって思ってしまったの。
〉〉〉 愛ではなくて、彼女のエゴだったんじゃないのかなって。
〉〉〉 そこは、本当に見解がわかれる所なんだと思うけど。

〉〉う〜ん。図書館の本で今手元にないのだけれど。知っていたからこそ気持ちを
〉〉伝えたかったかもしれない。それに伝えたからといって彼が振り向くとは限らないし。

〉 でもね〜、どんな人でも、
〉 死にそうな人に、無下にはできないんじゃないのかなぁ?
〉 病気のことを知ったら、彼は断れないだろうし
〉 病気のことを後で知ったら、彼はきっと後悔するだろうし。
〉 どっちにしても、好きな人を困らせたり、苦しめたりしない?

困ろうと苦しもうと、これは彼の判断と選択の問題だと思うの。。無下にできなくて
愛してしまうのもありだし。病気とわかって苦しみつつも好きをやめられないもあり、
ふたりの未来がないのは嫌だ、と引くのもあり。ただ、もし私がヒロインだとして病
気だから断れなかった、という理由はちょっと受け入れたくないかな。たとえ彼のこ
とを愛していたとしても同情は嫌、とここは誇り高くやせがまんでいきたい(理想)。

〉〉〉〉それとあれほど理想化されて愛されてしまうのもツライかな。
〉〉〉〉そんな重い期待に応えきれない。「しようがないな」と諦めを
〉〉〉〉滲ませて半分(できたらいっぱい)目をつぶって愛して欲しい。
〉〉〉〉あっ、でも彼女は根っからのマリアさまのような人でしたね。
〉〉〉 という理由で、私はあの彼女が好きになれないの。
〉〉〉 だから、この本は彼女のストーカーのような話にしか思えなかった・・・。

〉〉私は決して天使のような彼女になれない、という理由で苦手かな。奇麗事では
〉〉ないもっと生身の女性が好き。しかもそれを自覚している人なら更にいいかな。
〉〉でもこのお話は背景に宗教があるから、私には理解できないのかもしれません。

〉 今、また読んでみたら、違うように感じられるのかなぁ?
〉 でも、もうその本は手元にない・・・。
〉 もう、絶対読みたくないと思って、処分してしまいました。

〉〉ひまぞさん、死ぬことがわかっているのに、自分の死後までこれから先
〉〉の人生を生きていく彼を縛る彼女が嫌だったのかな。

〉 それが、一番大きいかな?
〉 でも、それだけじゃないような気もします。

〉 人とのコミュニケーションって、難しいなって
〉 先日の掲示板でのこともあって、ますます考えちゃいました。
〉 英語や読書という共通の話題があって、楽しく雑談しているつもりでも
〉 そうは思わない人も、中にはいっぱいいるんだろうなとか考え始めると
〉 もう、全然言葉が浮かんでこなくなっちゃうし。
〉 掲示板での私の役割は?って考えたら、何にも思いつかない。
〉 今現在、みんなと並んで読んでいるわけでもないし
〉 たくさん読んだけど、それを報告してきたわけでもないし
〉 後から始める人の助けになる、適切なアドバイスもできないし
〉 雑談で、掲示板の場をもりあげることもできない・・・。
〉 なんて考えていたら、どんどん悲しくへこんでいくので

もっとお気持ちを楽に考えてもいいのでは。皆さんに聞いていただきたいこ
と、皆さんとお話したいことを書く、と。この本についてもひまぞさんが投げ
かけてくださったおかげで、しっかり読めた、いえ深く味わえたようで嬉しい!

全ての人に受け入れられるなんてありえない、第一、自分自身の思いをきち
んと伝わるように書くのさえも至難の技。ポリティカルコレクトならぬ掲示
板コレクトはある程度必要だと思うのですが、本音をまじえた活きの良さや
暖かさがこの掲示板の魅力。お互いを尊重した楽しいお話ができるといいな、
と思っています。私めギリギリセーフの線をねらっていますがまだまだ修業
が足りませぬ。

〉 ハッピーに過ごすために、しばらくもぐることにします。

あら、啓蟄はもうとっくに。春ですよ〜。

〉 6月初旬に上京するので、都合があったらお会いしましょ〜。

らじゃー!!!(^^♪


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1196. はまちゃん、みちるさん、海さん。

お名前: ひまぞ
投稿日: 2004/3/14(22:17)

------------------------------

こんばんは〜。

なんだか、ちょっと疲れちゃったのでレスつけてませんが、
ちゃんと読ませていただきました。

知ってる人にお祝いは言いたいんで、まだこの辺うろうろしてます。
別の、ちょっと迷い事っていうか、気になることは、ほぼ自己解決したので
少しずつですが、浮上できそうです。
向こうは恐いのでもう全然読んでいないのですが
そのうち、あー、おしゃべりがしたい!ってなったら
ちゃんと、再登場するつもりです。

ではでは、またね〜〜。


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1199. Re: はまちゃん、みちるさん、海さん。

お名前: 海
投稿日: 2004/3/15(10:39)

------------------------------

↑ らじゃー! (*^_^*)

近況報告 ホコリ高くホコリにまみれて。

春です。春の大そうじ。
思い立ってごそごそ。まずい!禁断の押入れを開けてしまった。。
やめようかなぁ。見ないことにして。
でもここでやめるとなぁ。始める前より、すごいことに。。

健闘を祈っていてね! 大掃除の結果は聞かないでね。。


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1114. 海さん、300万語おめでとうございます!

お名前: ぽんきち
投稿日: 2004/3/10(08:16)

------------------------------

海さん、こんにちは! ぽんきちです。

300万語、おめでとうございます!
なんか、ついこないだお祝いを書いた気がします。
あっというまの通過ですね〜。

〉今回の100万語は「読みたくて読みたくて」という幸せな100万語。読書の時間がとれない日
〉は充実感がなくてつまらない気分でした。その分しわ寄せも。。「まぁ、いいか」と見ない
〉振りをしたことがいっぱい溜まってしまいました。これから辻褄をあわせなくては(悲)。
〉自分の生活に合ったペースづくりがこれからの課題です。

「読みたくて読みたくて」、最高にいいですね(^-^)!!
快楽主義で通すのが一番ですもんね〜。

あと、「しあわせ」と「しわよせ」って似てますね〜。
(すみません、意味なく書いてみたかっただけです)

〉●絵本
〉「I can read」Dick Bruna
〉「miffy's bicycle」Dick Bruna
〉「Snuffy」Dick Bruna
〉「Circus」Dick Bruna
〉「Aunt Alice's Party」Dick Bruna
〉「The Christmas Book」Dick Bruna
〉英語のほうが楽しめたブルーナ。これから読み続けていきたいと思っています。

これってミッフィちゃんなんですね!
元は英語なのか〜、しらんかったです。
日本生まれのキャラかと思ってました。探してみます。

〉「New Adventures of Curious George」Margret&H.A.Rey's
〉合本です。可愛い「おさるのジョージ」がたっぷり読めて幸せ。

うーん、これも探してみます。

〉「BABAR'S ANNIVERSARY ALBUM」Jean and Laurent de Brunhoff
〉50thの記念本です。センダックの前書きを読み、親子で書き継がれていることを知りました。
〉人間のハンターに母を殺され孤児となったババールが老婦人のおかげで人間の文化的(?)
〉な生活を享受する。。「進歩は幸福をもたらす」50年前ならそうだったはず。思わず越し方を
〉振り返ってしまいました。

センダックの前書きが読みたいなあ。

第一作は、20th に入っているので読んだんですが、私も微妙な
気分になりました。「最後はジャングルに帰って服を脱ぎ捨てるはず!」
と思いながら読み進んだので…。そうか、50年前の話なのかあ。
納得がいきます。というか、私の方が、今時の風潮に染まりすぎてて
頭が固くなってるみたいですね。

絵は好きなので、パラパラみたりしてますが、ちゃんと読もうかな。
美術館でみかけた、"Babar's Museum of Art" が、よかったです。
(これは絵がメインだし)

〉「The 20th century children's book treasury」selected by Janet Schulman
〉 #「Sylvester and the Magic Pebble」Robert Lawson
〉 #「The Stinky Cheese Man」Jon Scieszka & Lane Smith
〉アトムさん(Magic Pebble)とぽんきちさん(Cheese Man)のご報告のおかげで久しぶりに
〉目を通した20thです。きっかけを作ってくださってありがとうございました。

こちらこそ、ありがとうございます。名前を出して頂いて照れます。

〉○マザーグース
〉「THE MOTHER GOOSE BOOKS」Alice and Martin Provensen
〉絵に仕掛けが! 目を皿のようにして見てください。絵がマザーグースの謎解きをしてくれます。
〉遊び心いっぱいの絵本。

う〜、マザーグース。「そろそろ」とあちこちで言い続けて
まだ手が出てません。いや、でも、そろそろ…。


〉「The Twits」Roald Dahl
〉思わずくんくん。不潔(ほかの悪徳もいっぱい)な夫婦のお話。

実は嫌いじゃありません。仲のいい夫婦だなあという
読後感だった気すらします。(^-^;)

〉「The Fellowship of the Ring」Tolkien
〉大キリンです。聴き読みしました。まだ先のつもりだったのですが音を聞いていると
〉画面が浮かぶような気がして(和書を読み映画を観たので)読めるかも、と過信。
〉というか読まずにはいられなくなってしまいました。「読めた」というより「読んだ」
〉というべきかな。表情のある素敵な朗読!

わわわっ、すごい! すごーい!
いつか、おっかけてきます。
(王の帰還を見て、「やっぱ聞き取れないよ〜、ぅわ〜ん」
 てな感じになって、先送りしてます…)

〉●ハウツー
〉「Men Are from Mars, Women Are from Venus」John Gray
〉blueleafさんkyoさんご紹介の本。「ヤングスーパーマン」でクロエの気持ちを量りかねた
〉クラーク君も読んでいた本です。

いま、パラパラめくって、ちょこちょこ目に付いたところを
読んるところです。そうですか、クラーク君も読んでたんですか。

〉●フィクション
〉「His bright light」Danielle Steel
〉みちるさんが奇跡本だとおっしゃっていた本。おもしろかったです。作者ダニエルの息子
〉への愛情にあふれた本。呼びかけの言葉「baby」の持つ二重の意味がまさにぴったりの
〉メロメロぶりです。感動的な本ですが疑問もいっぱい。愛情いっぱいのダニエルですが
〉息子をジュリーとシェアーします。そうしなければやっていけなかったのですが。ダニエル
〉もですがジュリーの人となりにすごく惹かれています。彼女をもっと知りたい。そして
〉The tag-team mothering を可能にした二人の関係も、ぜひ!! 残念なことにそこら
〉へんが詳しく書かれていないのです。当事者作のフィクションの限界でしょうか。そして
〉福音でもあったのですが、恐ろしくも思いました。ヒトはそんなにも化学物質の支配を
〉受けるのかと。本当に読み出したら止まらない本でした。

これ、面白そう! ダニエル・スティールさんは恋愛物のイメージで、
恋愛物は苦手な私は見かけても通り過ぎてましたが、これは読んでみたい!

色々、面白そうなご本の紹介、ありがとうございました!

ではでは、4周目も、ますます GO!GO! で、Happy Reading を!


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1116. ぽんきちさん、ありがとうございます♪

お名前: 海
投稿日: 2004/3/10(11:48)

------------------------------

ぽんきちさん、ありがとうございます♪

〉〉今回の100万語は「読みたくて読みたくて」という幸せな100万語。読書の時間がとれない日
〉〉は充実感がなくてつまらない気分でした。その分しわ寄せも。。「まぁ、いいか」と見ない
〉〉振りをしたことがいっぱい溜まってしまいました。これから辻褄をあわせなくては(悲)。
〉〉自分の生活に合ったペースづくりがこれからの課題です。
〉「読みたくて読みたくて」、最高にいいですね(^-^)!!
〉快楽主義で通すのが一番ですもんね〜。
〉あと、「しあわせ」と「しわよせ」って似てますね〜。
〉(すみません、意味なく書いてみたかっただけです)

あはは! マザーグースにはまれる素質充分とお見受けしました。
「やりたいことに走る」と「やらねばならないことが山積み」まさに「しあわせ」と
「しわよせ」は裏表。

ところで「やりたいこと」を仕事にしている幸運な人はこの悲哀を感じずにすむのだ
ろうか? それとも「やりたいこと」を「やらねばならないこと」にしてしまった不幸を
噛み締めているのだろうか?←独り言

〉〉●絵本
〉〉「I can read」Dick Bruna
〉〉「miffy's bicycle」Dick Bruna
〉〉「Snuffy」Dick Bruna
〉〉「Circus」Dick Bruna
〉〉「Aunt Alice's Party」Dick Bruna
〉〉「The Christmas Book」Dick Bruna
〉〉英語のほうが楽しめたブルーナ。これから読み続けていきたいと思っています。
〉これってミッフィちゃんなんですね!
〉元は英語なのか〜、しらんかったです。
〉日本生まれのキャラかと思ってました。探してみます。

街にはミッフィグッズがあふれていますものね。それを横目に「そんなにいいかな」
と思っていました。これも英語で読んでこその本。ストーリーで読ませる本なら和
訳OKなんですけれど。

〉〉「New Adventures of Curious George」Margret&H.A.Rey's
〉〉合本です。可愛い「おさるのジョージ」がたっぷり読めて幸せ。
〉うーん、これも探してみます。

ぜひぜひ!

〉〉「BABAR'S ANNIVERSARY ALBUM」Jean and Laurent de Brunhoff
〉〉50thの記念本です。センダックの前書きを読み、親子で書き継がれていることを知りました。
〉〉人間のハンターに母を殺され孤児となったババールが老婦人のおかげで人間の文化的(?)
〉〉な生活を享受する。。「進歩は幸福をもたらす」50年前ならそうだったはず。思わず越し方を
〉〉振り返ってしまいました。
〉センダックの前書きが読みたいなあ。
〉第一作は、20th に入っているので読んだんですが、私も微妙な
〉気分になりました。「最後はジャングルに帰って服を脱ぎ捨てるはず!」
〉と思いながら読み進んだので…。そうか、50年前の話なのかあ。
〉納得がいきます。というか、私の方が、今時の風潮に染まりすぎてて
〉頭が固くなってるみたいですね。

この50年間でひっくり返ってしまった価値観もありますものね。でもきっと変わらないものも
あるはず。

〉絵は好きなので、パラパラみたりしてますが、ちゃんと読もうかな。
〉美術館でみかけた、"Babar's Museum of Art" が、よかったです。
〉(これは絵がメインだし)

うわ〜! 読みたいな。見たいな。ところで作者はアメリカ東北部在住みたいですよ。

〉〉○マザーグース
〉〉「THE MOTHER GOOSE BOOKS」Alice and Martin Provensen
〉〉絵に仕掛けが! 目を皿のようにして見てください。絵がマザーグースの謎解きをしてくれます。
〉〉遊び心いっぱいの絵本。
〉う〜、マザーグース。「そろそろ」とあちこちで言い続けて
〉まだ手が出てません。いや、でも、そろそろ…。

GO!GO! 行くべし! ボストンにお暮らしのぽんきちさん、きっと図書館にはマザーグースの
宝の山がざっくざっく。お気に入りを選び放題かも!

〉〉「The Twits」Roald Dahl
〉〉思わずくんくん。不潔(ほかの悪徳もいっぱい)な夫婦のお話。
〉実は嫌いじゃありません。仲のいい夫婦だなあという
〉読後感だった気すらします。(^-^;)

・・・確かにお互いを落とし入れる機会を狙いながらも同じ方向を向いているご夫妻ですね。
なんか結婚式の祝辞を思い出してしまった。。

〉〉「The Fellowship of the Ring」Tolkien
〉〉大キリンです。聴き読みしました。まだ先のつもりだったのですが音を聞いていると
〉〉画面が浮かぶような気がして(和書を読み映画を観たので)読めるかも、と過信。
〉〉というか読まずにはいられなくなってしまいました。「読めた」というより「読んだ」
〉〉というべきかな。表情のある素敵な朗読!
〉わわわっ、すごい! すごーい!
〉いつか、おっかけてきます。
〉(王の帰還を見て、「やっぱ聞き取れないよ〜、ぅわ〜ん」
〉 てな感じになって、先送りしてます…)

ちっともすごくないの。聴きたくて聴きたくて。でも聴いているだけではわからなくて。
ともかく聴き読み。力不足が力まかせに力技でねじ伏せた(ねじ伏せられたかも)が実態。
まっ、何事も経験、つらくなったらやめるだけのこと、聴き読みしたいのだもの、くらいの
お気楽さです。

〉〉●ハウツー
〉〉「Men Are from Mars, Women Are from Venus」John Gray
〉〉blueleafさんkyoさんご紹介の本。「ヤングスーパーマン」でクロエの気持ちを量りかねた
〉〉クラーク君も読んでいた本です。
〉いま、パラパラめくって、ちょこちょこ目に付いたところを
〉読んるところです。そうですか、クラーク君も読んでたんですか。

TVを見てアメリカではそんなにポピュラーな本なのかと、これは押さえておかねば、と。
つっこみどころ満載、身につまされるところもいっぱい。ハウツー本がつらくなければ話題
づくりにいいかも。この本ひとりで読んだので教わる一方で楽しめなかったのですが、人と
「あたっている」とか「う〜ん、これはちょっと違う」とか言いながら読むとおもしろかった
と思うのです。

〉〉●フィクション
〉〉「His bright light」Danielle Steel
〉〉みちるさんが奇跡本だとおっしゃっていた本。おもしろかったです。作者ダニエルの息子
〉〉への愛情にあふれた本。呼びかけの言葉「baby」の持つ二重の意味がまさにぴったりの
〉〉メロメロぶりです。感動的な本ですが疑問もいっぱい。愛情いっぱいのダニエルですが
〉〉息子をジュリーとシェアーします。そうしなければやっていけなかったのですが。ダニエル
〉〉もですがジュリーの人となりにすごく惹かれています。彼女をもっと知りたい。そして
〉〉The tag-team mothering を可能にした二人の関係も、ぜひ!! 残念なことにそこら
〉〉へんが詳しく書かれていないのです。当事者作のフィクションの限界でしょうか。そして
〉〉福音でもあったのですが、恐ろしくも思いました。ヒトはそんなにも化学物質の支配を
〉〉受けるのかと。本当に読み出したら止まらない本でした。
〉これ、面白そう! ダニエル・スティールさんは恋愛物のイメージで、
〉恋愛物は苦手な私は見かけても通り過ぎてましたが、これは読んでみたい!

ぜひぜひ読んでいただきたいな! ノンフィクション本です。ご安心を。恋愛物は苦手なの?

〉ではでは、4周目も、ますます GO!GO! で、Happy Reading を!

はい。ありがとうございます。ぽんきちさんも楽しい読書を!


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1144. Re: 雑談です〜

お名前: ぽんきち
投稿日: 2004/3/12(06:55)

------------------------------

海さん、こんにちは。ぽんきちです。

〉〉あと、「しあわせ」と「しわよせ」って似てますね〜。
〉〉(すみません、意味なく書いてみたかっただけです)

〉あはは! マザーグースにはまれる素質充分とお見受けしました。

ありがとうございます。きれいな言い方をして頂けて嬉しいです。
よく駄洒落を言っては、「おやじ?」とか言われてました。

〉「やりたいことに走る」と「やらねばならないことが山積み」まさに「しあわせ」と
〉「しわよせ」は裏表。

〉ところで「やりたいこと」を仕事にしている幸運な人はこの悲哀を感じずにすむのだ
〉ろうか? それとも「やりたいこと」を「やらねばならないこと」にしてしまった不幸を
〉噛み締めているのだろうか?←独り言

うーん、この場合には、「英語の本を読む仕事」ですね。
ほんとに読むだけでよければ楽しそうですが、時間的ノルマや
読む本が決められてたりするとしんどそうですね〜。
仕事する時の自由裁量度が大きい場合には、やりたいことを
仕事に出来ると幸せそうに思います。

独り言に勝手に答えてしまってすみません。

〉〉日本生まれのキャラかと思ってました。探してみます。

〉街にはミッフィグッズがあふれていますものね。

友達で、銀行をそれで決めた人がいます。。

〉〉〉○マザーグース
〉〉〉「THE MOTHER GOOSE BOOKS」Alice and Martin Provensen
〉〉〉絵に仕掛けが! 目を皿のようにして見てください。絵がマザーグースの謎解きをしてくれます。
〉〉〉遊び心いっぱいの絵本。
〉〉う〜、マザーグース。「そろそろ」とあちこちで言い続けて
〉〉まだ手が出てません。いや、でも、そろそろ…。

〉GO!GO! 行くべし! ボストンにお暮らしのぽんきちさん、きっと図書館にはマザーグースの
〉宝の山がざっくざっく。お気に入りを選び放題かも!

後押しして頂いてありがとうございます。
マザーグースコーナーがあるかもしれませんね、探してみよっと。

関係ないですが、ボストンには、「マザーグース婦人のお墓」があります。
マザーグースのモデル(?)である実在の人物が眠っているとされてますが、
出版業者が流布した単なる噂だとかで、否定されてるらしいです。

書いていて、東北の方にあるという「キリストの墓」を思い出しました。
こういうのは、どこにでもある風聞なのかな。

〉〉〉「The Twits」Roald Dahl
〉〉〉思わずくんくん。不潔(ほかの悪徳もいっぱい)な夫婦のお話。
〉〉実は嫌いじゃありません。仲のいい夫婦だなあという
〉〉読後感だった気すらします。(^-^;)

〉・・・確かにお互いを落とし入れる機会を狙いながらも同じ方向を向いているご夫妻ですね。
〉なんか結婚式の祝辞を思い出してしまった。。

ありますね(笑)!
「今まではお互いを見つめて、これからは同じ方向を向いて…」

〉〉〉「The Fellowship of the Ring」Tolkien
〉〉〉大キリンです。聴き読みしました。まだ先のつもりだったのですが音を聞いていると
〉〉〉画面が浮かぶような気がして(和書を読み映画を観たので)読めるかも、と過信。
〉〉〉というか読まずにはいられなくなってしまいました。「読めた」というより「読んだ」
〉〉〉というべきかな。表情のある素敵な朗読!
〉〉わわわっ、すごい! すごーい!
〉〉いつか、おっかけてきます。
〉〉(王の帰還を見て、「やっぱ聞き取れないよ〜、ぅわ〜ん」
〉〉 てな感じになって、先送りしてます…)

〉ちっともすごくないの。聴きたくて聴きたくて。でも聴いているだけではわからなくて。
〉ともかく聴き読み。力不足が力まかせに力技でねじ伏せた(ねじ伏せられたかも)が実態。
〉まっ、何事も経験、つらくなったらやめるだけのこと、聴き読みしたいのだもの、くらいの
〉お気楽さです。

あの長さを、というのは、力技だけではないですよー!
「Hobbit+指輪」のボックスが本棚にあるんですが、
なかなか呼んでくれませんね〜。

〉〉〉●ハウツー
〉〉〉「Men Are from Mars, Women Are from Venus」John Gray
〉〉〉blueleafさんkyoさんご紹介の本。「ヤングスーパーマン」でクロエの気持ちを量りかねた
〉〉〉クラーク君も読んでいた本です。
〉〉いま、パラパラめくって、ちょこちょこ目に付いたところを
〉〉読んるところです。そうですか、クラーク君も読んでたんですか。

〉TVを見てアメリカではそんなにポピュラーな本なのかと、これは押さえておかねば、と。
〉つっこみどころ満載、身につまされるところもいっぱい。ハウツー本がつらくなければ話題
〉づくりにいいかも。この本ひとりで読んだので教わる一方で楽しめなかったのですが、人と
〉「あたっている」とか「う〜ん、これはちょっと違う」とか言いながら読むとおもしろかった
〉と思うのです。

う〜ん、なるほど。誰と読もう。

実はこの本は、図書館でaudioまであったので借りてみましたが、
聞き読みするような本ではないな〜、とは思いました。(そりゃそうか)

〉〉〉●フィクション
〉〉〉「His bright light」Danielle Steel
〉〉〉みちるさんが奇跡本だとおっしゃっていた本。おもしろかったです。作者ダニエルの息子
〉〉〉への愛情にあふれた本。呼びかけの言葉「baby」の持つ二重の意味がまさにぴったりの
〉〉〉メロメロぶりです。感動的な本ですが疑問もいっぱい。愛情いっぱいのダニエルですが
〉〉〉息子をジュリーとシェアーします。そうしなければやっていけなかったのですが。ダニエル
〉〉〉もですがジュリーの人となりにすごく惹かれています。彼女をもっと知りたい。そして
〉〉〉The tag-team mothering を可能にした二人の関係も、ぜひ!! 残念なことにそこら
〉〉〉へんが詳しく書かれていないのです。当事者作のフィクションの限界でしょうか。そして
〉〉〉福音でもあったのですが、恐ろしくも思いました。ヒトはそんなにも化学物質の支配を
〉〉〉受けるのかと。本当に読み出したら止まらない本でした。
〉〉これ、面白そう! ダニエル・スティールさんは恋愛物のイメージで、
〉〉恋愛物は苦手な私は見かけても通り過ぎてましたが、これは読んでみたい!

〉ぜひぜひ読んでいただきたいな! ノンフィクション本です。ご安心を。

読みます。
(と海さんに以前言ったキングの本はまだですが(^-^;)。あれも読みます)

〉恋愛物は苦手なの?

う〜ん、正確には、「初恋もじもじ路線」が苦手です。イライラするので。
漫画も学園恋愛物とかはダメでした。なので、和書で、恋愛物はほとんど
読んでないんですよね。
英語では、Sachar さんの初恋物が、一冊目は面白くて、「英語だと大丈夫
なのかも!」と思ったら、続けざまに読んでみて「やっぱダメだ」となりました。

でもよく考えると、映画なら、生活密着型の恋愛物は大好きなんですよね。
家族が絡んだり。それまでの人生や、その時代の文化・生活が恋愛にもしっかりと
反映されているような。
ってことは、大人向けの恋愛物は大丈夫なのかな。皆さんのご紹介で、大丈夫そうな
ものを、ちょっとずつ試していってみようかな。(ちょっと新しい地平が見えそうな予感…)

ちょっと、長話しちゃいました。
ではでは〜。


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1146. Re: 雑談です〜

お名前: 海
投稿日: 2004/3/12(12:10)

------------------------------

ぽんきちさん、こんにちは。
お返事ありがとうございます。

〉〉〉あと、「しあわせ」と「しわよせ」って似てますね〜。
〉〉〉(すみません、意味なく書いてみたかっただけです)
〉〉あはは! マザーグースにはまれる素質充分とお見受けしました。
〉ありがとうございます。きれいな言い方をして頂けて嬉しいです。
〉よく駄洒落を言っては、「おやじ?」とか言われてました。

あはは。おやじギャグ系ギャルでした?

〉〉ところで「やりたいこと」を仕事にしている幸運な人はこの悲哀を感じずにすむのだ
〉〉ろうか? それとも「やりたいこと」を「やらねばならないこと」にしてしまった不幸を
〉〉噛み締めているのだろうか?←独り言
〉うーん、この場合には、「英語の本を読む仕事」ですね。
〉ほんとに読むだけでよければ楽しそうですが、時間的ノルマや
〉読む本が決められてたりするとしんどそうですね〜。
〉仕事する時の自由裁量度が大きい場合には、やりたいことを
〉仕事に出来ると幸せそうに思います。
〉独り言に勝手に答えてしまってすみません。

ううん。ありがとうございます。なるほどと唸ってしまった名解答!

〉〉街にはミッフィグッズがあふれていますものね。
〉友達で、銀行をそれで決めた人がいます。。

きゃん。それほどはまったのですね。図書館のミッフィちゃん制覇をとりあえずめざしてみよう。

〉〉〉〉○マザーグース
〉〉GO!GO! 行くべし! ボストンにお暮らしのぽんきちさん、きっと図書館にはマザーグースの
〉〉宝の山がざっくざっく。お気に入りを選び放題かも!
〉後押しして頂いてありがとうございます。
〉マザーグースコーナーがあるかもしれませんね、探してみよっと。

はい。掲示板で教えてくださいね。マザーグースと聞くと、猫にまたたび、私にアヒル、と幸せを
感じる方が大勢いるよう。

〉関係ないですが、ボストンには、「マザーグース婦人のお墓」があります。
〉マザーグースのモデル(?)である実在の人物が眠っているとされてますが、
〉出版業者が流布した単なる噂だとかで、否定されてるらしいです。

マザーグースのモデル(?)って・・・???・・・ふかまる謎。

〉書いていて、東北の方にあるという「キリストの墓」を思い出しました。
〉こういうのは、どこにでもある風聞なのかな。

なるほどそうかも。小町の墓もいろんなところにあるような。。

〉〉〉〉「The Twits」Roald Dahl
〉〉〉〉思わずくんくん。不潔(ほかの悪徳もいっぱい)な夫婦のお話。
〉〉〉実は嫌いじゃありません。仲のいい夫婦だなあという
〉〉〉読後感だった気すらします。(^-^;)
〉〉・・・確かにお互いを落とし入れる機会を狙いながらも同じ方向を向いているご夫妻ですね。
〉〉なんか結婚式の祝辞を思い出してしまった。。
〉ありますね(笑)!
〉「今まではお互いを見つめて、これからは同じ方向を向いて…」

うんうん。これから結婚式でその祝辞を聞くと吹き出してしまいそうな私がこわい。。

〉〉〉〉「The Fellowship of the Ring」Tolkien
〉〉ちっともすごくないの。聴きたくて聴きたくて。でも聴いているだけではわからなくて。
〉〉ともかく聴き読み。力不足が力まかせに力技でねじ伏せた(ねじ伏せられたかも)が実態。
〉〉まっ、何事も経験、つらくなったらやめるだけのこと、聴き読みしたいのだもの、くらいの
〉〉お気楽さです。
〉あの長さを、というのは、力技だけではないですよー!
〉「Hobbit+指輪」のボックスが本棚にあるんですが、
〉なかなか呼んでくれませんね〜。

そう!力技だけではないのよー。考えなしなのよー。いつも行け行けで張り切って出かけて
ひっそり戻ってくるパターンなのよー。

〉〉〉〉●ハウツー
〉〉〉〉「Men Are from Mars, Women Are from Venus」John Gray
〉〉〉〉blueleafさんkyoさんご紹介の本。「ヤングスーパーマン」でクロエの気持ちを量りかねた
〉〉〉〉クラーク君も読んでいた本です。
〉〉〉いま、パラパラめくって、ちょこちょこ目に付いたところを
〉〉〉読んるところです。そうですか、クラーク君も読んでたんですか。
〉〉TVを見てアメリカではそんなにポピュラーな本なのかと、これは押さえておかねば、と。
〉〉つっこみどころ満載、身につまされるところもいっぱい。ハウツー本がつらくなければ話題
〉〉づくりにいいかも。この本ひとりで読んだので教わる一方で楽しめなかったのですが、人と
〉〉「あたっている」とか「う〜ん、これはちょっと違う」とか言いながら読むとおもしろかった
〉〉と思うのです。

〉う〜ん、なるほど。誰と読もう。

うん、ご主人さまと読むのがベストかも。本に事寄せてそれとなくメッセージを伝えられる。。

〉実はこの本は、図書館でaudioまであったので借りてみましたが、
〉聞き読みするような本ではないな〜、とは思いました。(そりゃそうか)

そりゃそうかも。

〉〉〉〉「His bright light」Danielle Steel
〉〉〉これ、面白そう! ダニエル・スティールさんは恋愛物のイメージで、
〉〉〉恋愛物は苦手な私は見かけても通り過ぎてましたが、これは読んでみたい!
〉〉ぜひぜひ読んでいただきたいな! ノンフィクション本です。ご安心を。
〉読みます。
〉(と海さんに以前言ったキングの本はまだですが(^-^;)。あれも読みます)

それこそ本から呼ばれたときに。その時の気分で読みたい本が違いますものね。

〉〉恋愛物は苦手なの?
〉う〜ん、正確には、「初恋もじもじ路線」が苦手です。イライラするので。
〉漫画も学園恋愛物とかはダメでした。なので、和書で、恋愛物はほとんど
〉読んでないんですよね。

私は「恋の駆け引き路線」が好きかな。ジェーン・エアとか高慢と偏見とか。
注:実践編ではないことにとくにご留意を。

〉英語では、Sachar さんの初恋物が、一冊目は面白くて、「英語だと大丈夫
〉なのかも!」と思ったら、続けざまに読んでみて「やっぱダメだ」となりました。

えっ、知らない!と、あたふた。

〉でもよく考えると、映画なら、生活密着型の恋愛物は大好きなんですよね。
〉家族が絡んだり。それまでの人生や、その時代の文化・生活が恋愛にもしっかりと
〉反映されているような。
〉ってことは、大人向けの恋愛物は大丈夫なのかな。皆さんのご紹介で、大丈夫そうな
〉ものを、ちょっとずつ試していってみようかな。(ちょっと新しい地平が見えそうな予感…)

素敵な本を見つけたら教えてくださいね。

ではまた。


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1119. 注。

お名前: みちる
投稿日: 2004/3/10(16:03)

------------------------------

ぽんきちさん、海さん、こんにちは。
ひまぞさんも、見てる〜?
横レス失礼します。

ディック・ブルーナの本はオランダ語で書かれています。
日本語だと、石井桃子訳「うさこちゃん」角野栄子訳「ミッフィー」
でのシリーズがあります。

「うさこちゃん」という訳は、オランダ語から見るととても近い感じ
なのだそうです。(HANAEさんのお話による。)

「His Bright Light」については、前に書いたのがあるので、ついでに
リンクしておきます。

[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-newbooks&c=e&id=217]

ひまぞさん、ブックマークかカートに入れちゃって。(笑)

それでは〜。


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1131. Re: 注。

お名前: 海
投稿日: 2004/3/10(23:37)

------------------------------

みちるさん、こんばんは。

〉横レス失礼します。

チェック入れてくださってありがとう!

〉ディック・ブルーナの本はオランダ語で書かれています。

英語で読んだので原書は英語とばかり思っていました。白人を見ると
皆アメリカ人と思うのと同じ発想かも。。

〉日本語だと、石井桃子訳「うさこちゃん」角野栄子訳「ミッフィー」
〉でのシリーズがあります。

おふたり訳者がいるのですね。「うさこちゃん」は和訳。「ミッフィー」
は読者によるカタカナ語訳と思っていました。。

〉「うさこちゃん」という訳は、オランダ語から見るととても近い感じ
〉なのだそうです。(HANAEさんのお話による。)

らじゃー。HANAEさん、すごい!

〉「His Bright Light」については、前に書いたのがあるので、ついでに
〉リンクしておきます。

[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-newbooks&c=e&id=217]

読みました。ありがとう! こちらのテーマにも興味をもっています。
チェック中なのはAidan Chambers(エイダン・チェンバース)作
「Postcards from No Man's Land」「二つの旅の終わりに」
「Dance on My Grave」「おれの墓で踊れ」
「The Toll Bridge」
まず図書館で和書を探してみようかな。


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1145. Re: 注。

お名前: ぽんきち
投稿日: 2004/3/12(08:12)

------------------------------

みちるさん、こんにちは。ぽんきちです。

〉横レス失礼します。

とんでもないです。お話できて嬉しいです!

〉ディック・ブルーナの本はオランダ語で書かれています。
〉日本語だと、石井桃子訳「うさこちゃん」角野栄子訳「ミッフィー」
〉でのシリーズがあります。

そうなのですか。世界各国で読まれているご本なんですね。
(本であることすら知らなかったです・・・)

〉「うさこちゃん」という訳は、オランダ語から見るととても近い感じ
〉なのだそうです。(HANAEさんのお話による。)

ふむふむ。
いくつかの言語を知っていると、さらに広い楽しみ方が
できそうでいいですね〜。より客観的になるというか。

〉「His Bright Light」については、前に書いたのがあるので、ついでに
〉リンクしておきます。

[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-newbooks&c=e&id=217]

ありがとうございます。どれもとても面白そうです。
(みちるさんの1000万語通過本も含まれているのですね。)

どれも、今、翻訳で読みたいくらいです(^-^;)。
というのも、英語ではまだまだ、楽しくて勢いがある本に
引っ張られないとなかなか調子よくよめないんですよね。

もっといっぱい読んで、徐々にこういったテーマの本を
混ぜながら、まだまだヒヨワな読む力を鍛えていきます。

ではでは〜。


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1120. 300万語おめでとうございます♪

お名前: みちる
投稿日: 2004/3/10(16:00)

------------------------------

海さん、こんにちはー。

遅くなりましたが、300万語おめでとうございます!
(いない間に・・・とか思っちゃったよ。(笑))

〉今回の100万語は「読みたくて読みたくて」という幸せな100万語。

素敵素敵。

〉読書の時間がとれない日
〉は充実感がなくてつまらない気分でした。その分しわ寄せも。。「まぁ、いいか」と見ない
〉振りをしたことがいっぱい溜まってしまいました。これから辻褄をあわせなくては(悲)。
〉自分の生活に合ったペースづくりがこれからの課題です。

こういうのは、なかなか難しいですよね。。

〉英語のほうが楽しめたブルーナ。これから読み続けていきたいと思っています。

私は「うさこちゃん」派なのだけど。オランダ語でも読みたいですね。。

〉「New Adventures of Curious George」Margret&H.A.Rey's
〉合本です。可愛い「おさるのジョージ」がたっぷり読めて幸せ。

昨日、この辺の二冊本屋で立ち読みしてきました。
この合本も読みたいなー。

〉「BABAR'S ANNIVERSARY ALBUM」Jean and Laurent de Brunhoff
〉50thの記念本です。センダックの前書きを読み、親子で書き継がれていることを知りました。
〉人間のハンターに母を殺され孤児となったババールが老婦人のおかげで人間の文化的(?)
〉な生活を享受する。。「進歩は幸福をもたらす」50年前ならそうだったはず。思わず越し方を
〉振り返ってしまいました。

この本はね、なかなか受け取り方が難しいですよね。
息子さんの方がいいと思えるのは、そういう視線が少ないからかな。

〉「The 20th century children's book treasury」selected by Janet Schulman
〉アトムさん(Magic Pebble)とぽんきちさん(Cheese Man)のご報告のおかげで久しぶりに
〉目を通した20thです。きっかけを作ってくださってありがとうございました。

これ、読みたいのだけど、うちの市の図書館「館内」本で・・・。

〉○マザーグース
〉「THE MOTHER GOOSE BOOKS」Alice and Martin Provensen
〉絵に仕掛けが! 目を皿のようにして見てください。絵がマザーグースの謎解きをしてくれます。
〉遊び心いっぱいの絵本。

〉「MOTHER GOOSE」Brian Wildsmith
〉鮮やかな色彩。ワイルドスミスのお好きな方はぜひ。と言いつつ私はPB版を入手。

どっちもいいよね。
近いうちにあっちからとこっちからと、マザーグースだらけになるよ。(笑)
ハードカバーもまわってくるはずなので、がっかりしないで大丈夫!

〉「The Boxcar Children #2 Surprise Island」Gertrude Chandler Warner
〉すらすら読めて読後感も申し分の無い一冊。まだ在庫があるのよ(安心)。

ね。

〉「Stravaganza #City of Masks」Mary Hoffman
〉BBCを聴いて表紙買い。ファンタジーです。仮面、カーニバル、運河、都市国家とベネツィア
〉情緒満載。と、書いたけれど行ったことがありません(涙)。「ベニスに死す」を観ることにします。

わぁ〜。これ読みたいな〜。

〉「The Fellowship of the Ring」Tolkien
〉大キリンです。聴き読みしました。まだ先のつもりだったのですが音を聞いていると
〉画面が浮かぶような気がして(和書を読み映画を観たので)読めるかも、と過信。
〉というか読まずにはいられなくなってしまいました。「読めた」というより「読んだ」
〉というべきかな。表情のある素敵な朗読!

読まずにはいられないというのはいいよね〜。

〉「The princess diaries #1〜#4」Mag Cabot
〉始まりは今時の高校生の口調。ついていけるのか、よぎる不安。でもおばあさまの出現で
〉ぐっと締まりおもしろさ倍増。やはり理不尽でもなんでも強力な個性に立ちふさがれてこそ
〉克服する価値があるというもの。恋の揺らぎ、不安、ときめき、と楽しめます。恋も成就
〉した4巻は少しだれ気味。

これ、やっと4巻までそろったの。楽しみ〜。

〉「ねこのみち」クオン・クエンシャン
〉絵は南画?文人画?よくわかりませんがゆったりとした曲線で描かれたのんびり猫が可愛い。

おもしろそうよね。

〉●フィクション
〉「His bright light」Danielle Steel
〉みちるさんが奇跡本だとおっしゃっていた本。おもしろかったです。作者ダニエルの息子
〉への愛情にあふれた本。呼びかけの言葉「baby」の持つ二重の意味がまさにぴったりの
〉メロメロぶりです。感動的な本ですが疑問もいっぱい。愛情いっぱいのダニエルですが
〉息子をジュリーとシェアーします。そうしなければやっていけなかったのですが。ダニエル
〉もですがジュリーの人となりにすごく惹かれています。彼女をもっと知りたい。そして
〉The tag-team mothering を可能にした二人の関係も、ぜひ!! 残念なことにそこら
〉へんが詳しく書かれていないのです。当事者作のフィクションの限界でしょうか。そして
〉福音でもあったのですが、恐ろしくも思いました。ヒトはそんなにも化学物質の支配を
〉受けるのかと。本当に読み出したら止まらない本でした。

文章自体かなり感傷的でしたし、ノンフィクション作家でもないので、やっぱりこの辺が
ぎりぎりのラインなのかもしれませんね。

〉「Romeo and Juliet」Willian Shakespeare
〉聴き読みしました。青春のいちずな恋の物語。ロミオはジュリエットに心を移
〉すのですが「赤い糸の相手に出会ったのだもの。仕方ない」と思える仕上がり。

なぜか、(笑)

それでは、これからも素敵な読書を♪


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1132. みちるさん、ありがとうございます♪

お名前: 海
投稿日: 2004/3/11(00:03)

------------------------------

みちるさん、ありがとうございます♪

〉遅くなりましたが、300万語おめでとうございます!
〉(いない間に・・・とか思っちゃったよ。(笑))

読みたい本が目白押しで、次のスタートを早くきろうと気があせっていたの。

〉〉今回の100万語は「読みたくて読みたくて」という幸せな100万語。
〉素敵素敵。

ずっと続くといいな。「読みたくて」状態。

〉〉読書の時間がとれない日
〉〉は充実感がなくてつまらない気分でした。その分しわ寄せも。。「まぁ、いいか」と見ない
〉〉振りをしたことがいっぱい溜まってしまいました。これから辻褄をあわせなくては(悲)。
〉〉自分の生活に合ったペースづくりがこれからの課題です。
〉こういうのは、なかなか難しいですよね。。

そう、いつも掛け声だけで終わってしまう。。

〉〉英語のほうが楽しめたブルーナ。これから読み続けていきたいと思っています。
〉私は「うさこちゃん」派なのだけど。オランダ語でも読みたいですね。。

↑でHANAEさんのお話をお伺いして「うさこちゃん」の単語だけでもオランダ語を
知りたいと思いました。しかし原書で読むとおもしろいと思って感動してたのに。。
でも本当のところを知ったことのほうが嬉しい! みちるさん、ありがとう。

ところであんなに短いお話でも「うさこちゃん」と「ミッフィー」では味わいが違うのね。
要チェック。私が和書で読んだのは石井桃子さんの訳だったようです。

〉〉「New Adventures of Curious George」Margret&H.A.Rey's
〉〉合本です。可愛い「おさるのジョージ」がたっぷり読めて幸せ。
〉昨日、この辺の二冊本屋で立ち読みしてきました。
〉この合本も読みたいなー。

図書館でぜひ。

〉〉「BABAR'S ANNIVERSARY ALBUM」Jean and Laurent de Brunhoff
〉〉50thの記念本です。センダックの前書きを読み、親子で書き継がれていることを知りました。
〉〉人間のハンターに母を殺され孤児となったババールが老婦人のおかげで人間の文化的(?)
〉〉な生活を享受する。。「進歩は幸福をもたらす」50年前ならそうだったはず。思わず越し方を
〉〉振り返ってしまいました。
〉この本はね、なかなか受け取り方が難しいですよね。
〉息子さんの方がいいと思えるのは、そういう視線が少ないからかな。

一世代の差、時代の風もあるのかしら。

〉〉「The 20th century children's book treasury」selected by Janet Schulman
〉〉アトムさん(Magic Pebble)とぽんきちさん(Cheese Man)のご報告のおかげで久しぶりに
〉〉目を通した20thです。きっかけを作ってくださってありがとうございました。
〉これ、読みたいのだけど、うちの市の図書館「館内」本で・・・。

海本の虫干しをお願いします。

〉〉○マザーグース
〉〉「THE MOTHER GOOSE BOOKS」Alice and Martin Provensen
〉〉絵に仕掛けが! 目を皿のようにして見てください。絵がマザーグースの謎解きをしてくれます。
〉〉遊び心いっぱいの絵本。
〉〉
〉〉「MOTHER GOOSE」Brian Wildsmith
〉〉鮮やかな色彩。ワイルドスミスのお好きな方はぜひ。と言いつつ私はPB版を入手。
〉どっちもいいよね。
〉近いうちにあっちからとこっちからと、マザーグースだらけになるよ。(笑)

手持ちも徐々に増えつつあります。そしてあっちからとこっちからと嬉しいな! 楽しみ!

〉ハードカバーもまわってくるはずなので、がっかりしないで大丈夫!

・・・ハードカバーを見るとがっかりが深まりそうな予感・・・。
差額でもう一冊マザーグースが買えると気を取り直して。うん!

〉〉「Stravaganza #City of Masks」Mary Hoffman
〉〉BBCを聴いて表紙買い。ファンタジーです。仮面、カーニバル、運河、都市国家とベネツィア
〉〉情緒満載。と、書いたけれど行ったことがありません(涙)。「ベニスに死す」を観ることにします。
〉わぁ〜。これ読みたいな〜。

どんどん読んじゃってください。(笑)

〉〉「The Fellowship of the Ring」Tolkien
〉〉大キリンです。聴き読みしました。まだ先のつもりだったのですが音を聞いていると
〉〉画面が浮かぶような気がして(和書を読み映画を観たので)読めるかも、と過信。
〉〉というか読まずにはいられなくなってしまいました。「読めた」というより「読んだ」
〉〉というべきかな。表情のある素敵な朗読!
〉読まずにはいられないというのはいいよね〜。

うんうん。頭のどこかでもっと後にしたらという声も聞こえるような気がするけど、そんなこと
言ったって読むしかないという感じ。

〉〉「The princess diaries #1〜#4」Mag Cabot
〉〉始まりは今時の高校生の口調。ついていけるのか、よぎる不安。でもおばあさまの出現で
〉〉ぐっと締まりおもしろさ倍増。やはり理不尽でもなんでも強力な個性に立ちふさがれてこそ
〉〉克服する価値があるというもの。恋の揺らぎ、不安、ときめき、と楽しめます。恋も成就
〉〉した4巻は少しだれ気味。
〉これ、やっと4巻までそろったの。楽しみ〜。

更に続きそうです。このシリーズ。

〉〉「ねこのみち」クオン・クエンシャン
〉〉絵は南画?文人画?よくわかりませんがゆったりとした曲線で描かれたのんびり猫が可愛い。
〉おもしろそうよね。

エラソウな漢文がエラソウでなくなるところがいいかな。

〉〉●フィクション
〉〉「His bright light」Danielle Steel
〉〉みちるさんが奇跡本だとおっしゃっていた本。おもしろかったです。作者ダニエルの息子
〉〉への愛情にあふれた本。呼びかけの言葉「baby」の持つ二重の意味がまさにぴったりの
〉〉メロメロぶりです。感動的な本ですが疑問もいっぱい。愛情いっぱいのダニエルですが
〉〉息子をジュリーとシェアーします。そうしなければやっていけなかったのですが。ダニエル
〉〉もですがジュリーの人となりにすごく惹かれています。彼女をもっと知りたい。そして
〉〉The tag-team mothering を可能にした二人の関係も、ぜひ!! 残念なことにそこら
〉〉へんが詳しく書かれていないのです。当事者作のフィクションの限界でしょうか。そして
〉〉福音でもあったのですが、恐ろしくも思いました。ヒトはそんなにも化学物質の支配を
〉〉受けるのかと。本当に読み出したら止まらない本でした。
〉文章自体かなり感傷的でしたし、ノンフィクション作家でもないので、やっぱりこの辺が
〉ぎりぎりのラインなのかもしれませんね。

そうですね。。読むほうは不完全燃焼。でもこれ以上知りたがるのは気の毒。。

〉〉「Romeo and Juliet」Willian Shakespeare
〉〉聴き読みしました。青春のいちずな恋の物語。ロミオはジュリエットに心を移
〉〉すのですが「赤い糸の相手に出会ったのだもの。仕方ない」と思える仕上がり。
〉なぜか、(笑)

・・・なぜかムムム。

〉それでは、これからも素敵な読書を♪

はい。ありがとうございます。みちるさんも楽しい読書を!


タイトル一覧へ(返答順)(B)

タイトル一覧へ(日付順)


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.