イベント3 私の一冊(自己紹介本)の報告をお願いします。

[掲示板: 〈過去ログ〉タドキスト大会用掲示板 -- 最新メッセージID: 2673 // 時刻: 2024/4/27(15:35)]

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[報告] 825. イベント3 私の一冊(自己紹介本)の報告をお願いします。

お名前: おーたむ http://autumn.pepper.jp/
投稿日: 2004/12/7(00:38)

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こんばんは おーたむ@お手伝いさんです。

タドキスト大会参加されたかたお疲れ様でした。
とても楽しい2日間を過ごさせていただきました。
ありがとうございます。

さて、遅くなりましたがイベント3タドキストオフ会の自己紹介本の報告をお願いします。

投稿方法は特に決まってません。
書名、著者だけでもOKですが、せっかくなのでお勧め本や今読んでる本、最初の一冊です
などという一言もよろしければお願いします。
自己紹介は20秒しかなかったのであつーーい思いがある方はいくらでもどうぞ。

「後ほど報告ツリーを立てるので投稿お願いします」っと案内したとたんにメモをさげた
方が多くいらっしゃって、やっぱりメモの用意してる〜っとちょっとうれしくなりました。

私自身メモをしたくなるような本がいっぱいあったので、皆様の「私の一冊」報告楽しみ
にしています。
ぜひ投稿おねがいしますね。


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828. Brack Beauty です。

お名前: 寝太郎
投稿日: 2004/12/7(01:11)

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寝太郎です。

「Black Beuty」 Anna Sewell です。

会場に持っていったのはPGR2でしたが、OBW4でも読みました。
原書を持っていますが、そのうち・・・。古典だからなぁ(^^ゞ

  イギリスの自動車がまだあまり普及していない時代、
 馬は大変貴重な移動手段でもあり、運搬手段でもありました。
 しかしながら、馬は酷使されあまり大事なされていない、ということを、
 世間に問いかけた作品です。
  私は、主人公の馬ブラック・ビュティーやほかの馬たちを使って、
 産業革命初期のイギリス人を風刺している作品に思われました。

  動物好きの人に、おすすめです。
 


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986. 私の一冊は、「Howl's Moving Castle」です。

お名前: まなお
投稿日: 2004/12/14(18:10)

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こんにちは。まなおです。

私の一冊は「Howl's Moving Castle」です。
ISBN: 006441034X

今、映画が丁度ロードショウ中なので、旬なものを選びました。

一昨日に読み終わりましたが、結構で手ごわかったです。
Harry Potterよりも読みにくい感じでした。
映画との違いがいろいろとあり面白かったです。


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831. Love That Dogです。

お名前: みちる http://blog.goo.ne.jp/michiru_tsukiusagi/
投稿日: 2004/12/7(01:29)

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おーたむさん、みなさん、こんばんは。

Love That Dog
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0064409597/sss-22]

中身はこちらで見られます。
[url:http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/0064409597/]

洋書だけで読んだ本の中では、一番大好きな本です。

男の子の日記のような手紙のような文章で綴られた作品ですが、
とにかく愛おしくてたまらなくなります。

詩がお好きな方と犬がお好きな方とブルーの文字がお好きな方と、
詩なんて女の子が書くものだと思っている方とちょっぴりさびしい気分の方と、
うれしいことがあって、ほんとにってちょっぴりドキドキしてしまうような気分の方と、
抱きしめたくなるようなお話が大好きな方には読んでいただきたいなと思います。

それでは、また。


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833. MOTHER GOOSE REMEMBERS by Clare Beaton

お名前: apple http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/5353/
投稿日: 2004/12/7(05:55)

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再投稿ですが・・・。

MOTHER GOOSE REMEMBERS by Clare Beaton
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1841480738/sss-22]

本は重いのでという理由で(?!)、当日持っていたCDはこちらです。
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1841484296/sss-22]


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837. 初めて買ったペーパーバック。ROCKY

お名前: ペギー双葉山
投稿日: 2004/12/7(23:00)

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◆1round

大学1年生の春、か夏。
学校の生協の購買部の本棚の前で。
私は1冊の本を手に取りました。”ROCKY”

棚の中で、最も薄く、簡単そうに見えました。
しかも頭が悪そうなシルベスタースタローン(失礼!)が書いた本。(※)
単純明快なストーリーだし、辞書引きながら読めるだろう。と。
(当時は辞書さえ引けばどんな英文でも読めると思っていた・・)

1、2年の英語の単位をほとんど落とした私でしたが、
映画は好きで、洋書を読みたいという憧れはあったんです。
そして結果は皆さんご想像の通り。
1ラウンド10秒ノックアウト。

 
 
◆2002年 冬

それからいくつもの春と夏が過ぎ、私は多読を知りました。
そしてある日、実家の本棚にあった1冊の古い本を手に取りました。
”ROCKY”

第1章までたどり着けず、出版年が書いてあるページにもたどり着けず、
その本のヤマ場が書いてある、1ページ目の、
分からない単語にアンダーラインを引いて、
辞書を引きまくって、
しかも1ページの半分までしか線が引いていない・・・
 
 
◆ 
もう大爆笑でしたね。
絵に描いたような挫折。
でも、いつかリベンジしてやるという気持ちは忘れていないんですよ。
15ラウンドまで持ち込んでアポロに1発お見舞し、
掲示板の中心で叫びます。「エイドリアーン」と。

しかし、洋書コーナーに大人向けの本だけ置いているのは罪ですよね。
罰する法律を作って欲しいくらい。
「SSS法」
・スターターキットを必ず置いておく。
・「100万語シリーズ」本を必ず置いておく。


 スタローンは、映画の脚本を3日で書き上げたそうです。
 私が買ったのは小説のノベライズで、書いたのはスタローンではありません。


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842. American Pie / Kay Hetherly です。

お名前: ただ
投稿日: 2004/12/7(07:15)

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おーたむさん、お世話になりましたー。ただです。

僕が選んだ一冊は、Kay Hetherlyさんの「American Pie」です。

[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140350571/sss-22/]

この本は、多読に出合う直前に読んでいた本で、1日4ページくらいを
わからない単語を辞書を引き引き読んでいたものです。

多読開始とともにさっそく投げ出し、PGR0からはじめたのですが、
50万語を過ぎてから手に取ったらスイスイ読め、空き時間を利用して
数日で読むことができました。

自分の多読とのかかわりを実感できる思い出の一冊になってます。

秋男さんとのワンペアを狙った、あわよくばスリーカード、フォーカード
・・・という話もあります(笑)。

みなさんの投稿も楽しみにしてます(^^)/


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848. 倶楽部ニコラスのママはNicholas SparksのThe Notebook

お名前: Skipper
投稿日: 2004/12/7(12:05)

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大会実行委員の皆様、大会中は大変お世話になりました。
Skipperこと、倶楽部ニコラスのママです。

もちろん、私が持参したのはNicholas SparksのThe Notebook
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0446605239/sss-22]

ニコラススパークスは山が来るまでが長いのですが(笑)
山が来ると一気に心が満たされます。
涙が止まりません。

夢見る夢子ちゃん的な内容ですが、癒されたい方、泣きたい方オススメです。
 
 
ちなみに、PGR2のThe Ringとどちらにしようか悩みました。
SkipperというとThe Ringと覚えていてくれる人も多いので。
どうしてかって?

私、この本でまったく感動できなかったからです。
それを酒井先生に初めてお会いしたときにぶつけたので...

期待過剰で読んだ分、金返せ!!!!!でしたよ、本当に。
これ以降、通過本は作らないことにしています(笑)

感想って十人十色ですよね、本当に。
それでは♪


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849. The Little Bookroomです

お名前: fiddle http://www.k2.dion.ne.jp/~imladris/
投稿日: 2004/12/7(10:22)

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自己紹介本は、
Eleanor Farjeon の短篇集 「The Little Bookroom」(邦題「ムギと王さま」)でした。

「ムギと王さま」は子供の頃の愛読書でして、
今思い返すと、私のファンタジー好きの原点はここかなーと思います。
タイトルのThe Little Bookroomとは、著者の家にあった本だらけの小部屋のこと。
本好きにはたまりませんね。
中には27の短篇が入っていて、どれも珠玉の詩のような作品ばかりです。
ときおり、出して眺めているのですが、まだ石井訳の呪縛から逃れられず、
訳が頭にちらつかず読める日がくるかなと、ちょっと心配です。
大人になってから読んだ本は記憶に残らないのに、
子供の頃読んだ本は、よーく覚えているので、これはこれで困ります……


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851. Baby-Sitters Little Sisterシリーズです。

お名前: ririco http://blog.livedoor.jp/ririco17/
投稿日: 2004/12/7(11:33)

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Baby-Sitters Little Sisterシリーズの#32 “Karen’s Pumpkin Patch”です。

本当にギリギリまでどの本を持っていくか迷ったのですが、どの本にも思い入れがあって、
一冊に決められなかったので、ちょうどその時読んでいる本にしました。
Baby Sitters Little Sisterシリーズが大好きなので、紹介したかったので。

Nancy Drew NotebookやFull Houseのシリーズが読みにくいな—と感じていた時に
出会ったシリーズです。
お姉さんシリーズにBaby-Sitters Clubがあります。
レベルは2〜3の間くらいかなーと感じました。

このシリーズは、字が大きくて読みやすい&挿絵が多い&章立てが割と細かいので、
児童書シリーズにチャレンジしたいヒトにはオススメです。
どの本も、必ず20章の章立てなので、そろそろ半分だな〜とか読みながらペース配分できます。
私は通勤時間や休憩時間など細切れに読んでいるので助かっています。

読みやすさもありますが、ストーリーもとても好きです。
7歳のKarenちゃんの日常の事件が描かれるのですが、Karenちゃんの一人称なので、
すごく子供の視点にたっていて、小さな出来事で一緒にわくわくしたり、悩んだりできます。
1話完結のシリーズですが、1話ごとにKarenちゃんが成長していくのが読んでいてとてもさわやかです。

シリーズでたくさん出ているのですが、絶版が多くてコンプリートできないのが残念です。 


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857. Re:【わたしの1冊】The Lord of the Rings J.R.R.Tolkien

お名前: sumisumi http://bookshelf.hacca.jp/
投稿日: 2004/12/7(12:56)

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sumisumiです。皆さんの一冊、のなかには、
私の大好きな本も沢山あってすごく楽しい紹介タイムでした!

The Lord of the Rings J.R.R.Tolkien

大好きな本はたくさんあるのですが、1冊だけ、だったらやっぱりコレ!!

そもそも、購入したのも、原作を「見る」ことが出来るようにという目的で、
まさか全部読める日が来るなんて、夢にも思っていませんでした。

この本と出会わなければ、SSSと出会うこともありませんでした。

おかげで、すばらしい人生の先輩や仲間に出会い、さまざまなすばらしい本に出会い、
学生時代は逃げていた英語で知りたい情報のサイトを読んだり、オーディオブックを聞いたり、
絵本を読んだり、TVや映画を楽しんだりできることを大変嬉しく思っています。

語学学習に終わりは無いとは思いますが、SSSの精神でいけば、
その過程は実に愉しみが多いので、むしろ終わりが無いことは喜ばしいのかもしれません。

■レベル10なんて宇宙のかなたと思っているアナタへ。

一応、レベル分けをするとレベル10になっています。
この本はファンタジーという、異世界もの(ほとんどイギリスですが)であり、
架空の地名、登場人物、種族、民族などが沢山でてきますし、その世界の歴史や伝説まで
ほのめかされていること、
3冊に分かれていますが、そのひとつひとつに起承転結があるのではなく、
全体でひとつの話であること(つまり、とても長いのです。)、
序章が難しい(読まなくても平気です)ことが全体的なレベルを引き上げていると思います。
実は日本語で読んでもこの壮大な世界を一度では消化しきれないひとは多いはず。
(私は3回続けて読みました。あげくに関連本を読み漁って、原書にたどりついたわけです。)

ファンタジーが好き。
登場人物が多いことが苦にならない。
設定がわからないと思う部分はとりあえず気にしない。
原作を日本語で読んでいて中つ国のことは詳しいぞ。
映画を観ているので大体のキャラや位置関係はわかっている。
時間はあるので、長い本でも平気。
つまり、重要なのは英語力と言うよりも体力と物語に入り込む能力です。

そういう人にとっては、案外やさしい本に変身します。
日本語訳のイメージが強い人は意外にシンプルな言葉で表現されていることに驚くと思います。
多読で仲良しになった言葉で語られている部分が圧倒的に多いのです。
何冊か厚いペーパーバックや高学年向けのファンタジーを楽しんだら、
パラパラとページをめくってみてはいかがでしょうか。

邦訳でダメだった人でも、文体がもっとずっとすっきりとしていますから、
ひょっとしたら、原書なら好きになると言うこともあるかもしれません。

きっと、今考えているよりは近くにある本だと思います。

ではでは、Happy Reading!


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862. The Moon Is a Harsh Mistress

お名前: 涼音
投稿日: 2004/12/7(17:15)

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涼音です。
乙女本をもっていこうかな〜、どうしようかなぁと悩んでいたのですが、
自分自身の原点に戻るという意味でこの本を選ばせてもらいました。

The Moon Is a Harsh Mistress(邦題:月は無慈悲な夜の女王)
Robert A. Heinlein (著)

[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0450002314/qid%3D1102406023/ref%3Dsr_8_xs_ap_i1_xgl/250-3473762-3598607/sss-22/250-3473762-3598607]

学生だった頃、翻訳で読み、涙を流した名作です。
すごく長い話なのに何度も何度も読み返しました。
月の地球からの独立戦争を描いた話。というと、とてもハードな話に聞こえますが
話の中に出てくる人、人格を持ったコンピュータが、きれいに描かれ、
情感たっぷりの本です。

十何年か前。原作PB見つけ、いつか読みたいと買いました。
おそらく、レベル10であろう本書が当時の私に読めるはずもなく、既に紙は黄ばんで
います。
これが読みたい、という思い。それがすべての始まりだったように思います。

来年の大会までには、きっと紐といているからね〜。
待っててね〜〜。


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871. 映画「硝子の塔」シャロン・ストーン主演の本 Sliver (by Ira Levin)

お名前: showatch
投稿日: 2004/12/7(22:42)

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こんばんは。showatchです。

紹介本の時にはSliver (by Ira Levin)をだしました。でも思い入れはありません。
映画「硝子の塔」シャロン・ストーン主演の本です。
原作本なのかNovelizationなのかよく分かりません。(はっきり書いてないし…)
実はまだ読んでないんです。(爆)
AMAZONで検索してもでてきません。(ISBN:0-45-117778-9)

すっごいネガティブなレスになってしまった。すみません。

代わりに別の一冊を。これも大会のときに持ってたんです。
それは、DEXTER'S LABORATORYです。
#1がDEXTER'S INKというタイトルででています。(ISBN:0-439-38579-2)
DEXTER'S LABORATORYは、CARTOON NETWORKとかで放映している
POWERPUFF GIRLSと同じノリのアニメです。
本のYLは1.5〜2.0くらいだと思います。

ではまた。


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872. 【私の1冊】Little house in the big woods

お名前: HANAE http://www2.gol.com/users/hanae/
投稿日: 2004/12/7(22:50)

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ローラインガルスワイルダーの有名な「大きな森の小さな家」が私の1冊です。シリーズすべて好きですがやはり一番強烈な印象なのは第1巻でしょうか。
子供の頃からすきでしたし、卒論でも読みました。最初の100万語になるまでに一回よみ、そして最近1000万語になるときにも読みました。

また,最近オーディオを買って読んだときに新鮮な感動を!
今まで何度読んでいてもわからなかった
Paのバイオリンに合わせてみんなが歌ったり踊ったりしている場面が多いその歌がどんな歌なのか?これが初めて分かったのです。とてもとても嬉しかった。

何度も読んだという人にはまた違う楽しさがあります!


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873. 【私の1冊】Doctor Dolittle

お名前: maiko
投稿日: 2004/12/7(22:58)

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こんにちはmaikoです。

私の1冊は児童書のDoctor Dolittleです。

確か9月か10月?だったと思うのですが丸善丸の内本店がオープン
したときに店に行って「せっかく来たのだから何か洋書を1冊買いたいなぁー」
と思って手にしたのがこの本です。

まだまだPBは読めないし何となくGR以外の本を買いたいと思ってこれにしました。
多分レベル3位じゃないかと思いますが(レベル2でもいけるかも・・・)
字が大きくて挿絵もあるしページ数も割と短いので児童書を読み始めの方に
お勧めします。

内容は心温まる物語です。
翻訳があるので読んだ事がある方も多いのでは?
ちなみに私は翻訳本は読んだ事がありませんでしたが。

でわでわ


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874. The Butterfly Lionです。

お名前: SUNSUN
投稿日: 2004/12/7(22:59)

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BBC7 Big Toe で流された朗読を聞いて感激して、買いました。まだ本は読んでいませんが、聞くだけでも情景が目に浮かび幻想的な気分に浸りました。買ってみたら字が大きくて読み易く私にはぴったり。書評もあがってます。Michael Morpurgo 作です。この作家の作品は他に、やはりBBC7で聞いて買ったFriend or Foeもなかなかいいと思います。この作家のものはまた読んでみようと思います。


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878. 【私の一冊】Gift from the Sea

お名前: 直ママ
投稿日: 2004/12/7(23:27)

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私の一冊は‘Gift from the Sea’ (Anne Morrow Lindbergh)です。

25年位前に翻訳本「海からの贈りもの」を読み、素晴らしい本だと心に残っていましたが、1年前にPaper Backを書店で見つけ、いつかぜひ読みたいと思った憧れ本です。

日常生活から離れた環境での自分自身との対話、思索本です。
静かな時間が流れます。

ポロンさんが書評にステキな紹介をされています。


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879. Re:私の一冊は "The Twits" by Roald Dahl です!

お名前: ミルポワ http://www.geocities.jp/mirepoix_mirepoix/
投稿日: 2004/12/7(23:41)

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ミルポワです。

私の一冊は "The Twits" by Roald Dahl です。
最初に読んだのは、100万語前後だったと思いますが、
とにかく衝撃的でした。

こんなの子供に読ませていいの〜???
と、とにかくビックリしたことを覚えています。

Quentin Blake氏の挿絵も最高です。
nastyな気分に浸りたい時に是非どうぞ!
(そんな時、あるのだろーか?)


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883. The Adventures of Snail at School

お名前: ひつじ
投稿日: 2004/12/8(00:02)

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ひつじです。
私の一冊は I Can Read の LEVEL 2 にある
The Adventures of Snail at School
John Stadler 著
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000005067]
です。

I Can Read と言えば Frog and Toad をはじめ、いくつもの有名シリーズが
ありますが、単発モノでもこんなに愉快・痛快な本があったのかと言う本です。
Snail くんはもちろん、先生(ワニ)もいい味出しています。

なお、ICR ではないところだと同じ Snail くんが活躍する
Hooray For Snail!
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000002780]
があるので、こちらもお薦めです。


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885. 愛の人の一冊:Heidi(講談社英語文庫)でーす!

お名前: じゅんじゅん
投稿日: 2004/12/8(00:25)

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おーたむ@お手伝いさん、取りまとめありがとうございます!
じゅんじゅん@愛の人(まだ言うか・・)、でーす。

私の一冊は、Heidi(講談社英語文庫)です。

ハイジはとてもとても思い入れがある本です。
このお話が大好きなことももちろんですが、PGR2の壁を乗り越えたのも
このハイジという作品のおかげです。
いつか原書(の英訳)と、密かに原書も飾っています。
(原書を持っていくか散々悩んで読んだ方にしました)

ハイジは、原書の秋男さんの書評にあるとおり愛と信仰のお話です。
PGRでも、講談社英語文庫でも、アニメ版では感じられなかった部分を
感じさせてくれます。(PGRはそんなでもなかったかも・・)

まだまだ原書には手が届かず、簡略版ではありますが、
やっぱりこのお話は、愛について、信仰について、ではなく、
「愛と信仰」のお話だと感じました。
私は信仰を持っていませんが、それでも愛を感じられた作品です。

講談社英語文庫は書評ではYL4.5となっていますが、とても読みやすく感じました。
こうなると、ほとんど愛のおかげですね〜(笑)

書評
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000002057]

(今みたら自分のレビューが入っていないことに気がつきました・・
 書いたつもりでいたのに・・後で書こうっと)

アマゾン
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4770025122/sss-22/]

ではでは〜


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889. 「THE SILK ROUTE」:世界で一番いとしい場所

お名前: 杏樹
投稿日: 2004/12/8(01:00)

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みなさま、こんにちは。

私が持っていったのは…

「THE SILK ROUTE」 7,000MILES OF HISTORY

です。
「趣味の広場」の「世界史クラブ報告〜児童書編Part2〜」で紹介しました。
書評もあげました。
…ので、詳しくはそちらをご覧ください。
…では不親切か…。

とにかく、自分のいっちばん大好きなジャンル、しかもあまり人に知られてないところなのに、こんなにやさしい絵本があるなんて感激しましたので。
「これが私が歴史で一番好きなところです!」と自己主張したくて。

と、いうのは表向きで、実は私が「この一冊!」と言われてすぐ出すなら、実は「指輪物語」だろーなと思ったんです。もともと多読を始めたきっかけでもあり、とーーーーい、とーーーーい目標本でもあり、それが読んでしまったなんて大感激!の本でしたから。でも荷物になるので「やめとこ…」ということになり、ではそれ以外で私の一冊、と言える本は…と悩みまくり、それなら他の人が絶対持ってこない本で自分のいちばん好きなジャンル、ということでコレにしました。「いとしいしとぉ〜(My Precious!)」…おっと、「指輪物語」にフィードバックしてしまった。


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892. 【私の1冊】Sarah, Plain and Tall (by Patricia MacLachlan)

お名前: さんぽ
投稿日: 2004/12/8(11:22)

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さんぽです。

おーたむさん、とりまとめありがとうございます。

私の1冊は "Sarah, Plain and Tall" by Patricia MacLachlanです。

[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000001676&kb_sort=%20&cd_sc=a_110&dt_before=frm_a_110&fg_detail=0&dt_page=10&fg_arasuji=1&dt_field=Sarah,%20Plain%20and%20Tall&dt_sort=3&count_limit=&nm_page=1&fg_isbn_search=0&dt_isbn_search=&fg_kikan=]

子供の頃に邦訳を読み、多読をはじめてから改めて原書を読んで、
原書で読めたことがとってもうれしかったので、この作品を私の1冊に
選びました。静かにジーンとくる作品です。

レベル1後半から3のおすすめ本の中にもあがっていましたが、この
シリーズは現在4冊出ています。
"Sarah, Plain and Tall"は1作目。どの作品もいいのですが、ほんとは
3作目の"Caleb's Story"が一番好きです。
なんどもなんども読み返し、音でも聞いて、もう暗記してしまいそうな
勢いです。

まだお読みでないそこのあなた! ぜひ一度手にとってみてください。

では。


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893. 【私の1冊】How to Be Good

お名前: ぷーさん http://pooh-chan.tea-nifty.com/
投稿日: 2004/12/8(12:03)

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ぷーさんです。

自己紹介企画、「私の1冊」を聞いたときから「うーん」と考えて、
結局、今読んでいる本になりました。

思い入れのある本もあるけれど、1冊には絞りきれない気の多い私(爆)

"How to Be Good"は"About a Boy"で大好きになったNick Hornbyの本です。

[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0140287019/qid%3D1102474282/sr%3D1-1/249-2919452-5946710]

タイトルとは裏腹なとーっても皮肉な内容。
でも、そういうのが好きなんです(爆)

とんでもないことが次々と起こる中、
「いい人って?」「家族って?」「夫婦って?」と大笑いしながらも
考えさせられる、でも、すっごく可笑しいお話です。
「いい人」になりたい人にもなりたくない人にもオススメです。


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896. House on East Eighty-Eighth Streetです。

お名前: けろけろさとお http://www1.u-netsurf.ne.jp/~kerosato/
投稿日: 2004/12/8(16:56)

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House on East Eighty-Eighth Streetです。

Bernard Waberの絵本「ワニのLyleシリーズ」です。

子供の頃と言っても、絵本はそろそろ。。。ってぐらいの時に大好きだった本です。
あの頃はそんなに何冊の出て無かったと思うし、絵本を買ってとも言えなかったので、再会できて、ほん〜〜〜とにウレシイっす。

ほんわかムード満点の絵本です。
Lyleがイイヤツなんですよぉ〜〜。

A Firefly Named Torchy
なんて絵本も出してまして、ちょっと絵本とはいえないアートな感じがいいんで、これもおすすめです。

他の人とかぶらない本と思って選びましたが、7人かぶったらプレゼント有りならば、迷わず「Frog and Toad 」!
談合者募集します!早すぎるって。


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897. Swallows and Amazons です

お名前: AMINO
投稿日: 2004/12/8(21:04)

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AMINOです。

邦題 「ツバメ号とアマゾン号」 アーサー・ランサムが書いた
12冊の物語(ランサム・サーガと呼ばれています)の第一巻です。

子供の頃に夢中になって読んだ本に大人になって原書で再び出会えました。
多読を始めて本当に良かったなあ・・・

子供たちが夏休みを過ごす湖で彼らの身の丈にあった冒険の数々。

けっして派手なお話ではありません。
けれどもあまりにも子供達の描写が素晴らしく、まるで読んでいる自分もそこにいて
子供達と一緒に冒険しているような気分にさせてくれます。

100万語通過でこれを読み その後50万語ごとに
シリーズを1冊ずつ読んでいます。
自分にとっては上達の指針にもなっています。
(100万語時点と比べると随分読みやすくなりました)


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900. Marvinで児童書に開眼、これがなければ。。。

お名前: さば猫
投稿日: 2004/12/8(23:33)

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こんばんは、さば猫です。

GRだけの多読だったら多分、今の自分はいなかったかと。
(実はGRはいいんです。多読初期のころにはそうは思わなかったんですけど)

で、児童書に引き込んでくれたこの本を挙げます。

初めて、このシリーズを読んだときは「生きがいい」と思いました。
目からウロコが数枚落ちましたから。

忘れることが出来ないシリーズです。

ではではー。


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904. 【私の一冊】Red Dragon 

お名前: Kian
投稿日: 2004/12/9(00:07)

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おーたむさん、みなさん、こんにちは。Kianです!

私の一冊は、何の迷いもなく。

「Red Dragon」 by Thomas Harris

愛です。

では〜♪


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907. Autobiography of a Yogi です。

お名前: 秋男
投稿日: 2004/12/9(00:48)

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 秋男です。
 
 Paramahansa Yogananda 著の Autobiography of a Yogi  (ISBN:0-87612-079-6)
 
 ヨガ行者(というんでしょうか・・)自らが英語で著した稀有な書物だとのことです。
 ものを食べない聖女テレーゼさん(この人はカトリックの尼僧)と会われたくだりを
 読みたくて入手しましたが、最初から読んでみると、なにやらいろいろ神秘的な
 ぶったまげ話の連続でして、いま一番こころ惹かれ、気になってる本なわけです。
 
 
 ほんとは、Julia Cameron 著の the Artist's Way にしようかと大いに悩みました。
 私の2004年はこの本に導かれてきたといっても華厳の滝。今年の自分のいろいろな変化は、
 この本を繰り返し読むことでもたらされたとの観があります。
 っていうか、今年まともに「読んだ」といえる本はこの本ぐらいしかない・・・
 が、最近ちょっと気持ちが離れてきてたので、「私の1冊」にするのは控えたのでした。
 ところが、タドキストオフ会の3?次会でJulieさんに、「秋男さんは the Artist's Way
 だと思ってました〜」と、ひょうひょうと図星を当てられてしまい、う〜ん、やっぱり
 the Artist's Way だったかな〜と、いまだに大いに悩んでいるわけですが、とりあえず、
 あの場で挙げたヨギ本を私の1冊といたします。
 
 
 きょう久しぶりに再読した The Message of a Master も、う〜ん、素晴らしい
 本だったな〜、と思いますし、マリコさんがお気に入りだってんで昨日読んだ
 Rachel Carson の The Sense of Wonder も めちゃいい本なので、あ〜、
 1冊に決めるなんてできっこありませんな、ほんとは。
 
 
 そういえば、たださんの1冊 American Pie も、私にとっては初・非GR本で、
 その後たびたび、自分がどのぐらい読めるようになってるかをはかる「基準本」
 にさせていただきましたので、たださんとのペアを狙う意味でも、私の1冊と
 すべきだったかもしれません。 (実はポーカーだったのか、あれは。)
 
 
 ま、そんなわけで(どんなわけで?)、いろいろ悩みは深いながらも、頭記の1冊が
 私の1冊です。 (「秋男です。」じゃないよ。)
 
 
 ではでは〜


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[報告] 909. 【 私の一冊(自己紹介本)】はHowl’s Moving Castleでした

お名前: SYNDI
投稿日: 2004/12/9(02:12)

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こんちは。
自己紹介のとき「語数数えてません。掲示板にも書きません。ここに来るだけです」と言っていたレイジーな女:SYNDIです。主義に反して(?)書き込んでいます。

私が持っていたのは、『ハウルの動く城』の原作本、Diana Wynne Jonesの 『Howl's Moving Castle』です。同じ本の人が一人いらっしゃいましたよね。どなた様でしたっけか?

これ、難しい本ではないけど、あんまりさらさらいかないの。たぶん作者と私と気が合わないんだろう。それにわりと見たことない単語が使われている。
読むとき眉間にしわがかすかに寄るので、酒井先生の授業でこれを読んでいたら、きっと「それやめて、もっと易しいのにしたら?」とか言われてしまうのであろう。しかし、私は言うことを聞かないであろう。

3分の1ぐらいのところに来て、やっと面白くなってきたんで、このまま一気に読みたい。ぜひ映画をみる前に読みきりたい。映画みて、登場人物の顔とか声とかが全部あれになっちゃうのってやだ。絶対やだ。
本読むのには、タイミングとかも大事なんですってば。


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911. Frindle

お名前: きゃんちろ http://livres-en-francais.hp.infoseek.co.jp/
投稿日: 2004/12/9(13:43)

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こんにちは、きゃんちろです★
私は「Frindle」を持っていきました。
おもわずほろっときてしまった、初めての児童書です。
時間が余ってしまったときに、なんとなく本屋さんに入って、なんとなく買った(高いから本屋さんでは洋書買わない主義なのに)本です。
本って、出会いなんだなーって感じてしまいました♪


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912. 【私の一冊】The Last Coyote (Harry Bosch シリーズ)

お名前: ポロン
投稿日: 2004/12/9(17:23)

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こんにちは。ポロンです。

私の一冊は、

The Last Coyote / by Michael Connelly  です。

私の愛してやまない(笑) Harry Bosch シリーズの、
4作目にあたります。
シリーズ10作の中で、いちばん好きな1冊です。

このシリーズは、ミステリーとしてストーリーが展開するうち、
Harry Bosch という主人公の人物像がぐっと浮かび上がって
くるのですが、この「The Last Coyote」では、前3作よりさらに
深く、Bosch の内面に切り込んでいきます。
読み終わったあとのせつなさに、身もだえます。(爆)

この4作目までたどりつけば、あなたのBosch中毒はもう本物!
お気の毒さま〜。もうふつーの体には戻れません!(笑)
_______________________

おーたむさん、楽しい企画をありがとうございます!
みなさんの一冊、一冊に思いがこめられていて、
大会で聞いていて、掲示板で読んでいて、本がもたらしてくれる
素晴らしさをかみしめているところです。
こうして、自分の財産をタドキストみんなで分かち合えるって
うれしいですね〜♪

では〜。


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913. 【私の1冊】 The Dead Zoneです

お名前: しお
投稿日: 2004/12/9(17:55)

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こんにちは、しおです。

私の1冊は Stephen King著
The Dead Zone です。

Kingの作品の中ではこれが1番好きです。
学生時代イギリスに旅行したときに買った本で、
そのときはもちろん読めませんでした。
SSSで多読をはじめて、Kingを楽しめるように
なって、本当に嬉しい〜です。


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919. Re: Dick King-smith の Fat Lawrence です。

お名前: 久子
投稿日: 2004/12/9(22:23)

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こんばんは 久子です。

私のオススメは、Dick King-smith の Fat Lawrence です。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000008284]

デブ猫Lawrence のお話。彼が太っている理由がなかなか笑えて、
ちょっぴり風刺も効いていて楽しめます。

Dick King-smith の本が大好きなので、彼の本を紹介したかったのと
レベルが低くて、挿絵がカラーなので選びました。

Dick King-smith は、Babe the sheep-pig の原作者です。
得意なのは動物ものや、ほんわか心が温かくなるお話、易しくて分かりやすい
文章です。中にはちょっぴり風刺が利いたお話もあります。

興味を持たれた方がいらっしゃったら書評で検索してみてください。
いろいろなお話があるので、きっと面白いと思うお話に出会えると思います。

それでは


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920. 【私の1冊】 iNo David!です。

お名前: フク
投稿日: 2004/12/9(22:38)

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フクです。
私の一冊は「iNo David!」でした!

大暴れするDavidに「No」ばっかり言っているmama。
でもホントはネ...!
短いながらも、大好きな一冊です。

この本は、初めて見たスペイン語の本で、
初めて声に出して読んだスペイン語の本でした。

(一日めのお昼休みに何人かの方が同じ体験をされたのかも!?)


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924. 【私の1冊】Little House in the Big Woods

お名前: moka
投稿日: 2004/12/10(00:03)

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みなさまこんばんは。
mokaです。

私の1冊は、Little House in the Big Woods にしました。
赤毛のアンと、ハリーポッターと3冊で迷ったのですが、”今年の”私の1冊ということで、大草原にしました。

この本を買ったのは、かれこれ20年前。今は、ページは黄ばみ、表紙はぱりぱりと音を立ててはがれそうです。しかし、長年持ち歩いた甲斐がありました。この夏、シリーズを一気に読むことが出来ました。
子どもの時読んだ翻訳本は、途中から訳者が代わり好きになれず、前半ばかり読み返していたのですが、今回はローラの一生の流れを感じて読むことができました。

去年は主に、ハリーポッターのシリーズを読みました。
今年は大草原。
来年は、赤毛のアンのシリーズが読めたらいいなあ。
再来年は、指輪物語か。
そしていよいよシェークスピアへ・・・(無理か)

1年に1作ずつ、長編が読めていったらいいな。


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925. Re: 【私の一冊】「 Fox in Socks 」です。

お名前: ako
投稿日: 2004/12/10(00:19)

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こんばんわ。akoです。
私の一冊は、「 Fox in Socks 」(Dr Seuss)です。

表紙に「 for super children 」と書かれた副題に惹かれて手にとりました。

はじめ、ヘンな絵〜とか思いながらワケもわからず読んでました。。
そのうち、似た単語の繰り返しに気づいてだんだん乗ってきて、声だして読み出したら、ヘンだと思っていた絵が、ヘンだと感じなくなりました。
このくらいぶっ飛んでるほうがいい、ってなくらいに魅了されました。

自分の英語観、180度転換しました。

英語を読む…っていうと、例文暗記とか単語覚えるーとか、
そういう暗ーいイメージばかりだったんです。

なのに・・・英語の本ってこんなに面白いの? はちゃめちゃなぐらい?
英語って、もっと楽しんでもいいんだ、そういう事が許されるんだ、
っていう転機をくれた本です。

作者のDr Seuss さんの本、全部読みたいと思ってます。


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926. 私の一冊(自己紹介本)はAnne's Worldでした。

お名前: Kicco
投稿日: 2004/12/10(12:31)

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子どものころから何度も読んでいる赤毛のアンですが、大好きな一冊として持っていったのは Anne of Green GablesのRetold版12冊セットの第一巻です。これはCDつきで映画(video?)で出演したミーガンファローズがAnneです。ラジオドラマを聞いているような良い感じで何度聞いても涙するところがいっぱいあるのです。
きっと一生読み続けるのではないかと思います。

みなさんの紹介本を伺って もっと巾を広げて色んな本を読みたいとおもいました。


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927. Kiccoさん、ぜひISBNを教えてください

お名前: Skipper
投稿日: 2004/12/10(12:41)

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Kiccoさんこんにちは、Skipperといいます。

私も赤毛のアンがとても好きです。
Kiccoさんがご紹介しているCD付セットが気になるので、ISBNを教えてください〜

よろしくお願いします!!

それでは♪


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933. Re: Kiccoさん、ぜひISBNを教えてください

お名前: Kicco
投稿日: 2004/12/11(00:58)

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Skipperさん
こんばんは。
今見てみたのですが ISBNが見当たらない!そんなことってあるのでしょうか。
実はこれは World Familyという知るひとぞしる子供向け教材会社が大人向けに出しているセットなのです。
ハードカバー12冊 それぞれの巻にお話とA Time Rememberedと言うAnneの時代のプリンスエドワード島の人々の生活を紹介している部分が巻末に15ページ程あります。これにPaperbackの解説書、CD14枚がついているものでセットで購入しました。


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982. Kiccoさん、ありがとうございます

お名前: Skipper
投稿日: 2004/12/14(08:44)

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Kiccoさんこんにちは、Skipperです。

おしえていただきありがとうございました!!
World Familyのサイトから見つけることができました。

次のボーナスには...です(笑)
それでは♪


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[お知らせ] 928. 締め切りとリストについて。

お名前: おーたむ http://autumn.pepper.jp/
投稿日: 2004/12/10(13:45)

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みなさんこんにちは。おーたむ@お手伝いさんです。

私の1冊の投稿ありがとうございます。(私も早く投稿しなければ(爆))

大会の資料集、議事録と一緒にみなさんの自己紹介本をリストとして作成することになりました。
そのためすみませんが12月14日(火)中に投稿をお願いします。

またakoさんの投稿分まではすでにリストにしています。(リストの形式は変更になるかもしれません。)
一言の部分は投稿内容から抜粋させてもらいました。
もしこんなのに変えて欲しいという方がいらっしゃいましたらこの投稿に返信をつけてください。
一言は30文字以内でお願いします〜。

[url:http://www.geocities.jp/tadokist_off/jikosyoukai/jikosyoukai.html]

後間違いを見つけた方もぜひ教えてください(^^ゞ
では。


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929. 文面変更依頼

お名前: ペギー双葉山
投稿日: 2004/12/10(20:56)

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おーたむさんこんばんは。ペギー双葉山です。
タドキスト大会ではお世話になりました。

〉もしこんなのに変えて欲しいという方がいらっしゃいましたらこの投稿に返信をつけてください。
〉一言は30文字以内でお願いします〜。

 では、
 「1ラウンド10秒KOのリベンジ本。いつか全部読んでやる!」
 に変更お願いします。

 ではでは


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931. 追加

お名前: 杏樹
投稿日: 2004/12/10(22:04)

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杏樹です。

著者とISBNが空白になっています。書評を上げていますので参考にしてください。

[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000008168&kb_sort=%20&cd_sc=a_110&dt_before=frm_a_110&fg_detail=0&dt_page=10&fg_arasuji=1&dt_field=Silk%20Route&dt_sort=3&count_limit=&nm_page=1&fg_isbn_search=0&dt_isbn_search=&fg_kikan=]


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935. Re: 26番Kian、ISBNの追加をお願いします。

お名前: Kian
投稿日: 2004/12/11(04:29)

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おーたむさん、こんにちは。Kianです。

素敵なリストができるんですね♪
嬉しいです!

ところで、お手間をおかけしますが、以下の修正をお願いします(ぺこり)

「26番 Kian Red Dragon Thomas Harris 愛です。」
ISBN 0440206154 追加をお願いします。

よろしくお願いします。
ではー。


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930. 【絵本じゃなくてごめん:私の1冊】Anne of Green Gables

お名前: アトム http://www1.tmtv.ne.jp/~soh/
投稿日: 2004/12/10(20:59)

------------------------------

アトムです。
絵本じゃなくて、大草原の小さな家でもなくて申し訳ない。

私の1冊はMontgomeryの『赤毛のアン』です。
思い入れが激しすぎて読めなかった1冊です。

小学生のころからアンシリーズは何度も読んでいるんです。(日本語でね)
このシリーズは、アンの子供時代から結婚し、母になり、そしてその子供が主人公になり・・・
というシリーズなのですね。日本語では10冊シリーズですね。

それで、小学生のときにわからなかった部分が、
中学生、高校生になってから読み返すとわかるようになっていたりするんですね。
何度も読みました。社会人になってからも。

本当に好きで好きで、読めもしないのに15年ほど前、
勢いあまって講談社英語文庫のコレを買ってしまいました。
読む気はさらさらなくって(爆)。ファン的には持っていないと、ってことで。
(そして多読を始めるまで持っていることを忘れていた)

30万語か40万語くらいのときに『大草原の小さな家』を読んだときに確か、
「思い入れがあるとこの本をこんなに早くから読めるんですねー」というコメントをいただいて、
「そうか!思い入れがあって読めるなら、赤毛のアンは余裕で読めるんじゃない?!」
って、当時、大草原の小さな家でさえキリン読みだったのに、その段階で赤毛のアンを読むなんてマジで無謀なんだけど

怖いもの知らずでトライ。

いやね、もうお話はわかっているからね、
「ここでアンが駆けていく」とか「ここでこの台詞、キュー!」ってね、
1ページに2,3文しかわからなくても、そこで何が起きているかわかるのね。

英語の9割わからなくても、そこに何が書いてあるかわかるんだけど、
それがね、村岡花子さんの訳が頭に流れているのよ、英語じゃなくて。
英語を読んでいるんじゃなくて、頭の中の村岡訳を復唱しているだけなのね。

この状態を「読める」というなら、ロシア語で書いてあっても読めるじゃん!

それで「これでは英語を読んでることにならない」と判断し読むのを断念しました。
日本語訳を忘れるか、あるいは、日本語の入る余地がないくらい多読力がついてから読もう、と。

今年になってね、8冊入りのボックスセット買ってしまいました。(英語だと8冊で1シリーズなのね)
そろそろ読めるかなー、と思っているところです。

早く原作を味わいたーい!!!!

おお、長々と熱く語ってしまいました。
おーたむさん、ごめん。


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934. Re: 【絵本じゃなくてごめん:私の1冊】Anne of Green Gables

お名前: Kicco
投稿日: 2004/12/11(01:08)

------------------------------

アトムさん
こんばんは。
アトムさんの 赤毛のアンへの思い入れが伝わってきます。

〉私の1冊はMontgomeryの『赤毛のアン』です。
〉思い入れが激しすぎて読めなかった1冊です。

〉小学生のころからアンシリーズは何度も読んでいるんです。(日本語でね)
〉このシリーズは、アンの子供時代から結婚し、母になり、そしてその子供が主人公になり・・・
〉というシリーズなのですね。日本語では10冊シリーズですね。

〉それで、小学生のときにわからなかった部分が、
〉中学生、高校生になってから読み返すとわかるようになっていたりするんですね。

〉何度も読みました。社会人になってからも。

〉本当に好きで好きで、読めもしないのに15年ほど前、
〉勢いあまって講談社英語文庫のコレを買ってしまいました。
〉読む気はさらさらなくって(爆)。ファン的には持っていないと、ってことで。
〉(そして多読を始めるまで持っていることを忘れていた)

〉30万語か40万語くらいのときに『大草原の小さな家』を読んだときに確か、
〉「思い入れがあるとこの本をこんなに早くから読めるんですねー」というコメントをいただいて、
〉「そうか!思い入れがあって読めるなら、赤毛のアンは余裕で読めるんじゃない?!」
〉って、当時、大草原の小さな家でさえキリン読みだったのに、その段階で赤毛のアンを読むなんてマジで無謀なんだけど

〉怖いもの知らずでトライ。

〉いやね、もうお話はわかっているからね、
〉「ここでアンが駆けていく」とか「ここでこの台詞、キュー!」ってね、
〉1ページに2,3文しかわからなくても、そこで何が起きているかわかるのね。

〉英語の9割わからなくても、そこに何が書いてあるかわかるんだけど、
〉それがね、村岡花子さんの訳が頭に流れているのよ、英語じゃなくて。
〉英語を読んでいるんじゃなくて、頭の中の村岡訳を復唱しているだけなのね。

村岡花子さん なつかしいお名前。訳が頭に流れるほど 読んでいるなんてすごい。私も村岡花子さんの訳でよみました。秘密の花園も。

〉この状態を「読める」というなら、ロシア語で書いてあっても読めるじゃん!

〉それで「これでは英語を読んでることにならない」と判断し読むのを断念しました。
〉日本語訳を忘れるか、あるいは、日本語の入る余地がないくらい多読力がついてから読もう、と。

〉今年になってね、8冊入りのボックスセット買ってしまいました。(英語だと8冊で1シリーズなのね)
〉そろそろ読めるかなー、と思っているところです。

8冊入りボックスセット 私も手に入れたい。やっぱり思い入れが深いですから。。

〉早く原作を味わいたーい!!!!

原作を気持ちよく読めたらいいですよね。私も挑戦してみようかな。

〉おお、長々と熱く語ってしまいました。

わかります。わかります。
私も原作に挑戦したら報告します。


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945. Re: 【絵本じゃなくてごめん:私の1冊】Anne of Green Gables

お名前: アトム http://www1.tmtv.ne.jp/~soh/
投稿日: 2004/12/11(21:01)

------------------------------

Kiccoさん、こんばんは。
ディズニーのシリーズのご紹介ありがとうございました。

〉村岡花子さん なつかしいお名前。訳が頭に流れるほど 読んでいるなんてすごい。私も村岡花子さんの訳でよみました。秘密の花園も。

秘密の花園は私、読んでいないような気がします。(うーん、自信がない)
でも、村岡さんの訳された他のモンゴメリ作品は読みましたー!

〉8冊入りボックスセット 私も手に入れたい。やっぱり思い入れが深いですから。。

手に入れましょう(笑)。

〉原作を気持ちよく読めたらいいですよね。私も挑戦してみようかな。

村岡さんの訳は子供向けになってしまって、原作とは少し違う部分もあるとか。
それで、ぜひとも原作で読んでみたいのです。

〉〉おお、長々と熱く語ってしまいました。

〉わかります。わかります。

ありがとうございます!よかったー。

〉私も原作に挑戦したら報告します。

私もそろそろ読めるんじゃないかと思うのですが、
実際読むのはもっと先になりそうです(他にも読みたい本がたくさんあって:爆)。
好きな本だけに、慌しく読むのが嫌で、読むときはゆったりと落ち着いたときに読みたいと思います。
ゆっくりでもボックスセットは逃げないですから(笑)。

Kiccoさんのご報告、お待ちしております。


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932. 不参加だけど、投票するのだ! "There's a boy in the Girls' bathroom"

お名前: ジアス
投稿日: 2004/12/10(23:09)

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 みなさん、こんばんは〜!
 ジアスです。
 タドキスト大会は楽しまれましたか〜(^^)

 残念ながら今年は不参加でしたが、一票投票しにやってきました(爆)。
 Captain Underpantsシリーズとか、私をDahl完読に引き込んだ白眉の本、
"George's Marvelous Medicine"とか、親であることの意味を考えさせられた
"Matilda"とか、ビジネス書読破を目標に多読を始めたにしては、GRや
児童書や映画にはまるという予想外の多読生活を送っている私のこの一冊、
というのは迷うのですが、やはり私が過去の多読通信で「泣きたいあなたに」
特集でも紹介したLouis Sacharの名作 "There's a boy in the Girls' bathroom" ですっ!

 英語で読んで泣き、邦訳を読んでまた泣き、妻と長女に勧め、さらには
長女の小学校の担任の先生にまで勧めてしまったというぐらい、私のツボに
はまり、勧めたみんな絶賛の本です。本当に癒され、生きる勇気が湧きます。
英語力がつくつかない以前に、この本に会えただけで幸せ、と思える本には
なかなか出会いません。

 というわけで、ここまで誰も紹介されていないので、不参加にも関わらず
しゃしゃりでてまいりました!
 ではではっ!


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[賛成] 939. Re: 不参加だけど、投票するのだ! "There's a boy in the Girls' bathroom"

お名前: マリコ@SSS
投稿日: 2004/12/11(14:30)

------------------------------

"ジアスさん、こんにちは。
マリコです。
元気ですか?

お会いできずに残念でした。

〉"Matilda"とか、ビジネス書読破を目標に多読を始めたにしては、GRや
〉児童書や映画にはまるという予想外の多読生活を送っている私のこの一冊、
〉というのは迷うのですが、やはり私が過去の多読通信で「泣きたいあなたに」
〉特集でも紹介したLouis Sacharの名作 "There's a boy in the Girls' bathroom" ですっ!

これは、わたしも、小説の中で、一番感動した本です。
「わたしの一冊」に持って行こうと思ってまっさきに思い浮かんだのですが、借りて読んだので現物が手元になく、門外不出で人にはあまり見せたくない?わたしのお宝本にしたんです。

今回、大会で、"There's a boy in the Girls' bathroom" が登場しなかったのが不思議なくらいでした。


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936. Re: 【私の一冊】The Gardener

お名前: キャロル http://carrollcafe.hp.infoseek.co.jp/
投稿日: 2004/12/11(08:20)

------------------------------

おーたむさん、みなさんこんにちは。

私の一冊はThe Gardener (Sarah Stewart )です。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000003022&kb_sort=%20&cd_sc=a_110&dt_before=frm_a_110&fg_detail=0&dt_page=
10&fg_arasuji=1&dt_field=gardener&dt_sort=3&count_limit=&nm_page=1&fg_isbn_search=0&dt_isbn_search=&fg_kikan=]

この絵本は以前親子の広場で話題になったこともあるんですが、
SSSに出会う前に他のネットの掲示板の中で、御主人の海外赴任に
ついていかれた駐在ママさんから教えてもらいました。
その頃はどんな風に英語を勉強してよいのか、いろいろと手を出していた頃で
この掲示板で出会った駐在ママさん達のなかには、子供といっしょに絵本で
英語で覚えたという方がたくさんいらっしゃったのを記憶しています。
「絵本」=「子供のもの」という思い込みを崩してくれたのがこの本。
この前段階があったから、その後に出会った簡単なものから読むというSSSのやり方が
すんなりと受け入れられたんだと思います。

(おーたむさんへ
タドキスト大会ではゆっくりお話できなくて残念でした。
せっかく見せてもらった絵本もちびキャロがちょろちょろしてて
よく見られなかったのですが、今でも気になっているのでまたお暇な時
もう一度タイトルを教えてください。
また近いうちお会いできますように!)


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996. Re: 【私の一冊】The Gardener

お名前: おーたむ http://autumn.pepper.jp/
投稿日: 2004/12/15(18:31)

------------------------------

キャロルさん こんにちは。おーたむです。
お返事遅くなりすみません。

〉(おーたむさんへ
〉タドキスト大会ではゆっくりお話できなくて残念でした。
〉せっかく見せてもらった絵本もちびキャロがちょろちょろしてて
〉よく見られなかったのですが、今でも気になっているのでまたお暇な時
〉もう一度タイトルを教えてください。
〉また近いうちお会いできますように!)

タドキスト大会でゆっくり話すってのは無謀だったのかもしれないですね〜(笑)
いつかゆっくりお茶したいですね。
でもちびキャロくんかわいーですね。もうちょっとかまいたかったです(笑)
それにしても静かですよね。あのくらいの子供って女の子のほうが騒がしいのかな〜?

あの時持っていってた絵本は「The Library」です。
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0374443947/sss-22]

私が「The Library」を買ったとき確かアマゾンの「あわせて買いたい」に
「The Gardener」が一緒に載ってたんですよ。
なのですごく気になってたんです。キャロルさんのお勧めってことでさらに気になってます。

ではまた近いうちに。


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1005. Re: 【私の一冊】The Gardener

お名前: キャロル http://carrollcafe.hp.infoseek.co.jp/
投稿日: 2004/12/17(23:24)

------------------------------

おーたむさん、ありがとう!

〉あの時持っていってた絵本は「The Library」です。
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0374443947/sss-22]

〉私が「The Library」を買ったとき確かアマゾンの「あわせて買いたい」に
〉「The Gardener」が一緒に載ってたんですよ。
〉なのですごく気になってたんです。キャロルさんのお勧めってことでさらに気になってます。

早速チェックしてみますね!

〉ではまた近いうちに。

では、また近いうちにね。


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937. Graduation Summerの第2巻(未読です)

お名前: 翁家
投稿日: 2004/12/11(11:38)

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Mary-Kate and Ashleyのシリーズです。第1巻は読んだのだけれど、2巻は未読です。
メッセンジャーでのやりとりには目が点になります。

Do u think だとか I don't want 2 talk about だとか・・・

昔のtelexの英文みたいです。残念ながら、ブロマイドはついてません。


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938. 【私の一冊】Superdog: The Heart of a Hero

お名前: メイ
投稿日: 2004/12/11(13:57)

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遅くなりました。メイです。

私の一冊は、Superdog: The Heart of a Hero です。
いつもはハードカバーの本は買わないのですが、スーパーマンの
マントを身につけ、決然とした(?)表情で飛んでいる犬の表紙を
見たら、そのかわいさに犬好きの私はがまんができず、アマゾンの
カートに入れてしまいました。

ちび犬のDexterはいつも他の犬や猫にばかにされ、いつかヒーローになる
ことを夢みます。図書館で勉強したり、ボディビルドしたり・・・
どの場面もあたたかい色彩の表情豊かな絵がいっぱいで、思わず
顔がほころびてしまいます。

何度読んでも、そのたびに気持ちが明るくなる本です。


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942. 目標本の一つでした

お名前: 近眼の独眼龍
投稿日: 2004/12/11(17:47)

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近眼の独眼龍です

私は、多読を始めた時の目標本の一つ、進化論の啓蒙書、科学読み物の
名著(だと思う)次の本です。

RICHARD DAWKINSの the selfish gene

利己的遺伝子と言えばご存知の方も多いかな?


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946. Re: イベント3 私の一冊(自己紹介本)の報告をお願いします。

お名前: えっちゃん
投稿日: 2004/12/11(22:32)

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The 12 days of Christmas

Robert Sabuda 

Amazonで中身が見れます。↓

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/-/english-books/0689808658/pictures/1/249-8302688-9996311#more-pictures

おなじみのSabudaのHop-up絵本です。
英語の重ね歌で、12月の25日から1月6日までの12日間が題材です。
1日目はヤマウズラが1羽、2日目はハトが2羽と12日まで色々な題材で、すばらしい切り抜きが飛び出してきます。
それぞれ、かくされたキリスト教での意味があるそうです。
歌の方が有名なのかもしれません。

ただいま、クリスマスに向けて、歌を練習中です。
ページを歌に合わせて繰っていくのが結構むずかしいです。

30字以内
「SabudaのHop-up絵本です。クリスマスに向けて、歌を練習中です。」


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953. Re: イベント3 私の一冊(自己紹介本)の報告

お名前: 職人
投稿日: 2004/12/12(18:42)

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職人です。

おーたむさん取りまとめありがとうございます。
私が自己紹介時に使用した本は、『The spider and the fly』です。
ブッククラブで購入委員をしていた時に買った本で、怪しげな雰囲気がとっても気に入っていました。
しかし難しくて難しくて、その当時は歯がボロボロって感じでした。
書評を上げるためにアマゾンで調べたりしたほどです。

もし興味をもたれた方がいらっしゃったら、是非手に取られて見て下さい。
(後書きがおもしろいんですよー。)

これはマザーグースーを元にしてあるそうです。
知識の無い私は全く知りませんでした・・・。

題名:『The spider and the fly』
作者:Based on the 1829 poem by Mary Howitt
イラスト:Tony DiTerlizzi
ISBN:0689852894
書評リンク:[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000003563&kb_sort=%20&cd_sc=a_110&dt_before=frm_a_110&fg_detail=0&dt_page=10&fg_arasuji=1&dt_field=spider%20and%20the%20fly&dt_sort=3&count_limit=&nm_page=1&fg_isbn_search=0&dt_isbn_search=&fg_kikan=]
30文字:独特のイラストの美しさと繰り広げられる世界の妖しさがグー!


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955. Boy 2 Girl です。

お名前: はにまる
投稿日: 2004/12/12(20:38)

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はにまるです。
おーたむさん、とりまとめ役ありがとうございます。
遅くなってすみませんが自己紹介本です。

Boy 2 Girl by Terence Blacker
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0330421212

バーゲンの戦利品。表紙デザインと保証付きに惹かれて購入。
↑これでほぼ30字かな。ちなみに表紙にはこう書いてあります。
Guarantee: This book will make you laugh - or your money back

ロンドンの平凡な中学生男子のところに
同い年だけど一度も会ったことなかったいとこがアメリカからやってきたことで
平和な日常が引っ掻き回されて。。。みたいな話です。
登場人物が入れ替わり立ち替わり語り手になって話を進めていきます。
章ごとではなくひとつの章の中でどんどん語り手が変わっちゃうんです。
たくさんのインタビューで構成されたドキュメンタリー番組を想定して読んでます。

ということでタドキスト大会に向かう新幹線の中で
起承転結の「起」まで読んだところで止まってます。
全部読んだあかつきには書評にあげます。


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956. Frog and Toad Are Friends

お名前: 旅の途中
投稿日: 2004/12/12(21:18)

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タドキスト大会では大変お世話になりました。
いろいろ勉強させていただきました。

私の自己紹介本はArnold Lobel / Forg and Toad Are Friendsです。

児童英語の掲示板でも紹介させていただきましたが
私のクラスの中学生にとっては多読へのドアとなった
一冊です。今彼らはMagic Tree HouseやOBWなどを
楽しみ始めているところです。このシリーズを皆で読んで
いなかったらスムーズに読書タイムを作ることは
不可能だったと思っています。

また個人的にはLobel氏が描いた絵が気にいってます。
A Lost ButtonでToad がFrogにあげたジャケットを
The Letterでちゃんと着ているところがかわいいなと
思います。お持ちの方、是非見てみてくださいね。

私と同じ本を選ばれた方がいらして嬉しかったです。
オフ会でお話ししたかったけど緊張してしまい声が
かけられませんでした。(残念!)


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957. Re: イベント3 私の一冊(自己紹介本)の報告をお願いします。

お名前: 古川@SSS http://www.seg.co.jp/
投稿日: 2004/12/12(21:41)

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古川です。

タドキスト大会で紹介した本は、
Helen Keller ISBN1876175605 Ocean Press
です。たまたま読んでいた本です。

内容
 Hellen Keller は、反戦主義者で社会主義者で
その観点から多数の論説文を書いています。その
うちのいくつかの論説文を紹介した本です。

 Hellen Keller の主張そのものよりも、
そう言う主張をしていたということが、普通の伝記本から
すべて削除されてしまっているという「歴史の歪曲」が
興味深いです。YL は、7-8 です。

私の場合、本は、読んでいるときはその世界にひたっているものの、
読み終えると同時に、その世界から出てしまうためか、「絶対おすすめの
1冊」というのが特にありません。(日本語でもそうですね)

それで、たまたま、そのあたりによんでいた
Mr COOL (Jacueline Wilson)
Autumn Street (Lois Lowry)
Hellen Keller (John Davis)
のどれにしようかと思いました。タドキストの読書傾向からすれば、
前2者が適切だと思いましたが、一人くらい 変な本を推薦して
みるのもよいかと思い、自己紹介本にしてみました。

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タドキスト大会とは別の企画として、私の1冊 を 掲示板改組後に
自己紹介の掲示板 または 本の掲示板で 投稿を呼びかけたいと
思います。 また、来年のタドキスト大会は、「私の1冊」を
YL別に紹介する時間を大幅にふやす というか それをメインイベント
化するのがよいかと思っています。


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960. 『Crispin: The Cross of Lead』 (児童書、YL4-5?)

お名前: かのん http://kanon021230.cocolog-nifty.com/
投稿日: 2004/12/16(12:05)

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かのんです。

わたしの自己紹介本はこちらです。

『Crispin: The Cross of Lead』
by Avi
ISBN=0786816589
YL4.0-5.0くらい? 42,000words(概算)、児童書
書評はこちら▼
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000007539]

14世紀後半の英国。貧しい村に生まれ育った少年が母の死後、村の有力者から命を
狙われることになり、追っ手を逃れ、故郷を離れる。
旅の中での経験や出会いをとおして少年の成長を描く物語。
2003年ニューベリー賞受賞作。

 読む前は、14世紀後半といわれても、どんな時代なのかさっぱり見当がつかず、
わかるんだろうか?と不安がありましたが、読み始めてみると杞憂でした。
時代背景の知識に乏しい子どもたちを読者に想定しているので、
描写は具体的でイメージしやすく、馴染みのないことばは本文中でちゃんと説明されています。
ペスト大流行によって廃墟となった村や、城郭都市のにぎやかなバザールなど、
主人公と共にはらはらドキドキしながら楽しく中世世界を旅することができました。
 ニューベリー賞受賞作の中には、やや構成が複雑で意外と手こずるものがありますが
この本は、テーマが一貫していること、ひとりの主人公を追っていくシンプルな
構成であることも、わかりやすい・読みやすいと感じた要因のひとつだと思います。
 
 
自分にとってのお気に入り本・思い出のある本はいろいろありますが、
今回の全国大会自己紹介本は、面白くて読みやすく、
入手しやすいものを優先して選びました。
(できれば多くの人に読んでみようかなと思ってもらえるものに
 したかったので)

ここ数ヶ月、落ち着いてじっくり長めのものを読むことができず、
とちゅうで投げたり、読みたいけど熟成中の本が多いのですが
この本は、読み出したらとまらないカッパえびせん状態で、
外出先の信号待ちや買い物のレジ待ちの間にまで読んでいました。

おもしろい本だとここまでしてでも読みたくなるということを
久々に体験できた、わたしにとってはかなりクリーンヒットな本です。

YLですが、最近ホントにわからなくなってきたので、
主観でえいや!でつけました。
 
 
おーたむさん、とりまとめをありがとうございます。
一覧になるのを楽しみにしています♪


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970. 【私の一冊】The Sixth Sense です。

お名前: たんぽぽのわたげ
投稿日: 2004/12/13(01:26)

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こんばんは、たんぽぽのわたげです。
おーたむさん、お世話になりま〜す。

当日、私はオフ会には出られなかったのですが、
「お店に移動する前にSEGの会場で 本を一冊持って自己紹介」 …ぬぬっ!?
ここだけ出れる!! と、いうわけでちゃっかり参加させていただきました(^^;
 

私の一冊は、The Sixth Sense(A novelization) です。

映画「The Sixth Sense」は大好きな映画です。その映画の本をみつけたときのうれしかったこと!
けれどレベル2〜3あたりをメインに読んでいる私にはいくらなんでも読めっこないたたずまい。
(大人のPBだと思ってましたから)
でも開いてみると、何度も見た映画のシーンがどんどん頭の中に浮かぶので
きっと読めているのではないんだろうけれどなんだかおもしろくて、ページをめくっているうちに読んでしまったのでした。
これがちょうど100万語通過本となり、私にとって大切な一冊になりました。

あとから、これは原作本ではなくノベライズなので、映画のまんま話がすすむし、
おまけに(対象年齢:8〜12才)とわかり、どうりで読めたわけだと思いましたが、
私にとっては充分難しいレベルでした。
でも、とても読みやすく、とくにこの映画が好きな方にはおススメ!です。
映画では語られていないことが書かれていて、「ああ、そういうわけだったのか!!」という発見が必ずあります。

◎ISBN
0439201632

◎アマゾン
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0439201632/qid=1102865384/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-2310256-1635461


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971. 自己紹介本:Uncle Elephant です。

お名前: る〜る
投稿日: 2004/12/13(04:33)

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おーたむさん、こんにちは。
どうもお世話になります。

私の自己紹介本は、
An I Can Read Book 2 の
Arnold Lobel 著
Uncle Elephant
でした。

「この一冊に出会えただけで、多読を始めてほんとに良かった!」と、初めて思った本です(確か20万語読んだ頃)。
自分が多読をずっと続けていくであろうことを確信したきっかけになった本だったので、今回自己紹介本として持参しました。


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972. Re: イベント3 私の一冊(自己紹介本)の報告をお願いします。

お名前: メリーベル
投稿日: 2004/12/13(07:53)

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おーたむさん、おはよー。

私の自己紹介本は「Angels&Demons」(Dan Brown)です。

「 THE DA VINCI CODE」のロバート・ラングドン教授シリーズの
第1作で、2作目に負けず劣らず面白いです!
歴史ミステリーの好きな方はぜひどうぞ!
一般PBとしては読みやすい方ではないかと思いました。

ではではまたね〜。


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973. 私の一冊:The Amazing Days of Abby Hayesシリーズ

お名前: MOMA親爺
投稿日: 2004/12/13(17:24)

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児童書


The Amazing Days of Abby Hayesシリーズ

15,687語,総ページ/118ページ, ISBN0439149770 ,Scholastic USA
を今回の一押しとして出させて頂きます。おずおず・・と。
小学校5年生の学校・家庭ものですが、おもしろいんだ〜これ。
レベルは3〜5ってところでしょう(実は今回のタドキスト大会でレベル分け
の感覚を、粉砕されてしまい(苦笑)、妥当なレベルが分からなくなりました)
個人的には4以上あると思いますが・・。

私が読んだことのあるシリーズ児童書なんて限られております。似たような
シリーズは他にもあるのでしょうが、私にとってこのThe Amazing Days of Abby
Hayesはとても斬新でした。こんなシリーズがあるのかよ・・てなもんです。

主人公Abbyはけなげで好感度大だし、小学校5年生が主役だと話も
「やや」複雑になるので、ストーリーも起伏があって楽しめます。各章の扉に
は古今東西の格言が偉そうに書いてあるんですが、それをAbbyは軽くひと捻
りして、料理するんです。それがウイットに富んでおり笑えます。

というわけで、今MOMA親爺はAbbyちゃんにぞっこんです。レビューを全部
1人で書こうという「やぼー」を抱いています。

第一巻「Every cloud has a silver lining」の書評です。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000007057&cd_sc=a_000&nm_page=1]
新宿のブッククラブにはなかったなあ。全部で13+2巻出ていまして、
今なお発刊が続いているようですよ。

というわけで、このシリーズ、SSSでは「発掘」ということになるのかも
しれません。どなたか読まれたら、書評をお願いしますね。


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974. Re: 私の自己紹介本; Charlotte's Web

お名前: Ernie
投稿日: 2004/12/13(18:17)

------------------------------

Ernieです。
私の自己紹介本は「Charlotte's Web」でした。
自分にとって1周年&500万語通過という節目に選んだ本です。
この本を手にとるまでの経緯等は500万語通過報告時にも書きましたが、
本の紹介を簡単にさせて頂きます。

勿論、当時は邦訳で、でしたが、
(ちなみに「シャーロットのおくりもの」をいうタイトルです。)
幼い頃に繰り返し読んだ本です。
まだ「無償の愛」などという言葉も概念も全く分からないような歳でしたが、
Charlotteの愛はちゃんと感じ取れていました。
今回、原書で再度読み直し、その愛の素晴らしさやWilburの愛らしさは年月を経ても変わらず、私の心を揺さぶりました。
また、大人の視点で読み直してみて、いかに農場の情景や季節の移り変わり等が生き生きと描かれているか
初めて気付き、更に感動でした。
面白い&残念なことに大人になってしまった私は、Fernに対して子供の頃に持ったような
純粋な憧れだったり、共感だったり、という感情を同様にもつことはできませんでした。
と同時に、逆に子供の頃にはピンと来なかったDr.の素晴らしさに胸をうたれました。
様々な視点から読み解くことができる、大人でも充分楽しめる児童書だと思います。

さて、おーたむさん、この企画のとりまとめお疲れ様です。
手間を少しでも軽減できたら、と思い、表の通りに紹介させて頂きます。
(と思って調べてみたら何だか面倒なことになっていて
却って手間を増やしてしまったかもしれません・・・。)

*****

・ハンドル名:Ernie
・種別:児童書
・書名:Charlotte's Web
・著者名:E.B.White
・ISBN:0064400557
・何か一言:様々な視点から、愛と意志が導く静かな感動を味わえる一冊
・書評:
すみません、リンクの貼り方とか分からないので・・・。
書評は2つ登録されてます。
レビューがいくつもあがっているほうの書評のISBNは「0140301852」で登録されてますが、
こちらは多分絶版になってしまったらしく、リンクもきれてますし、アマゾンで検索しても出てきません。
一方、酒井先生の書評登録にあるISBN「0064400557」はアマゾンでも在庫がある
私が購入したペーパーバックです。
(下記のアマゾンへのリンクはこのISBNの分です。)

・アマゾンへのリンク
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0064400557/ref=ase_sss-22/249-6141767-0843521]

*****


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975. Frog and Toad are Friendsです。

お名前: mint
投稿日: 2004/12/13(20:22)

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わたしの一冊はArenol LobelのFrog and Toad areFriendsです。
五つの短編からなっているのですが特にA lost button と
the Letter が好きです。
 めざせ100万語のペンギンリーダーのセットを買って読んだあと
多読を始めたいけど本が高いから図書館にないかなーとおもって
みつけて読みました。結局きにいって丸善で買いました。
この本は多読をやっていない友達が家に来たときにこういうのを
やってるんだといったら気に入って全部よんでいました。

 いつか読みたい本はcharl and chocolate factory です。
これは昔、母に(ビックファットの世界一簡単な英語の本)を買ってもらってその中で紹介されていた本です。でも難しくて読めませんでした。
今のところ本棚に飾ってあります

 


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976. 私の一冊はThe Clientです

お名前: Yossy
投稿日: 2004/12/13(23:10)

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みなさま、こんばんは、Yossyです。
私の一冊は、
John Grishamの
The Client
です。
PBなんて、まだまだの状態でしたが、どうしても読みたくて挑戦しました。
結局1ヶ月以上もかかってしまいました。でも、なぜか、途中だれることもなく、
最後まで一定のペースで読み進むことができました。
半分ぐらいは飛ばし読みなので、かなり落している内容もあるかと思いますが、
それでも、読み終わって、あー、楽しかった、おもしろかったと思えたことが
とてもうれしくて、このまま、こんな調子で本を読んでいけばいいんだ、と素直に
思うことができました。
そんなわけで、この本が今の私にとって記念の一冊です。
次の記念の一冊はどんな本になるのかなあ、と今から楽しみです。


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977. Re: イベント3 私の一冊(自己紹介本)の報告をお願いします。

お名前: マリコ@SSS
投稿日: 2004/12/13(23:50)

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マリコです。

Rachel Carson 作
海洋生物学者。
The Sea Around Us 以降は女流作家。

The Sense of Wonder
Photographs by Nick Kelsh

この本は、Carsonのエッセイに、息をのむような瞬間を撮った写真を配した写真集です。

エッセイが詩のよう。
「if a child to keep alive his inborn sense of wonder...
he needs the companionship of at least one adult who can share it,
rediscovering with him the joy, excitement and mystery of the world we live in.」

この a child は Carsonの甥のRogerのことを書いているのですが、child に限らず、大人であっても同じだと思います。
たった一人でも伴に感じあえる人、自分を理解してくれる人がいれば、自然に対する好奇心、つまり、自然の不思議さ美しさを感じる気持ちをkeep alive にできると思います。

自然の中に密かに息づくいのちを見ていると、胸が熱くなります。
何かに感動する瞬間は、自分の生を大切にしようという気持ちがわいてきます。
涙が自然に流れてくると、こころが浄化されて、癒されていくような感じを味わえます。


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979. 私の自己紹介本"The Client"

お名前: トオル
投稿日: 2004/12/14(00:55)

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こんばんは、トオルです。

私の自己紹介本は、グリシャムの"The Client"です。
今、読んでいる本のうちの1冊です。

10月に名古屋に行ったとき、
迎撃オフの待ち合わせの丸善でバーゲンをやっていて
思わず買ってしまったのです。

私はいつも何冊か並行に読んでいて、
PBは1時間以上まとまった時間がとれそうなときに
20、30ページ以上読んでいくのが好きです。
読み始めてからなかなかまとまった時間がとれず、
未だに読んでます。


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981. Re:私の自己紹介本同じくThe Clientです。

お名前: happyhope
投稿日: 2004/12/14(09:09)

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たまたまタドキスト大会の時に読んでいたThe Client(John Grisham)が500万語通過本でした。
ですが、後日談がありまして、その後中だるみしてしまい投げたくなってしまいちょっと停滞。
延々と証人喚問が続くシーンには読み進めず閉口、また登場人物が多すぎて、この老化が始まった頭には「この人だれ?」がよくありました。
皆さんの前で大きな顔をして本を見せたこともあり、投げるに投げられず、(爆)何とか後70pまできました。
最後はドキドキはらはらの展開で面白くなって終われそうです。
(500万語通過本を投げる勇気はありませんでした。。。。)


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983. 私の自己紹介本 

お名前: のんた
投稿日: 2004/12/14(10:30)

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遅くなりました。
あわてて職場より書き込み。

私の自己紹介本は、the Hobbitでした。

ISBN: 0345339681

大会に出かけるにあたって、今まで読んだ中から選ぶのには
時間がかかりすぎるので、目標本!っということで、
本棚に積んであって手に届いたものを持って行きました。
紀伊国屋バーゲンで400円だったので、ついゲットしてしまった
ものです。

この字の小ささでは、当分読めそうにはないですが、
小さい頃、あまり、本読みでなかったので、
この世界を知らず、RPGの源泉がここにあるんだと
映画を見て思ったので、いつかは、ここから、指輪物語へと
読んでみたいなと長期ビジョンとして、考えております。


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984. "Tuesday" by David Wiesner

お名前: Julie
投稿日: 2004/12/14(13:28)

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おーたむさん、取りまとめありがとう。Julie です。

"Tuesday" by David Wiesner
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0395870828/sss-22/]

コールデコット賞受賞の絵本です。
まったく自分の楽しみのためだけに選びました。
絵からお話がうきあがってくる、本の世界に入るのが楽しくて、
もう35回くらい読んでます。
自己紹介のときは30回と言いましたが、
会場でつかまえた人に読ませまくり、自分も読んだので増えました(笑)。
犠牲になった方は、著者のHPも見てください。(音が出るので注意)
[url:http://www.houghtonmifflinbooks.com/authors/wiesner/]

語数がなくて、英語のためにならない本だと思ってましたが、
実は、evening は「夕方」じゃないってわかる本でした。
私にとっては、Tuesday evening は、空を眺めるという意味です(笑)。

ではっ


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[お知らせ] 985. 投稿(変更)締め切りは本日中です。

お名前: おーたむ http://autumn.pepper.jp/
投稿日: 2004/12/14(17:34)

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みなさんこんにちは。おーたむです。

たくさんの投稿ありがとうございます。
今順次リスト化しています。
印刷する方もいるかと思いA4幅になるように変更しました。
そちらのほうに追加、変更をしていますので前回案内したリストは更新されていません。
ペギー双葉山さん、杏樹さん、Kianさん変更追加してますのでご安心下さい。

一覧のリストには約30文字の「一言」という欄があります。
最初の時点で必須にしなかったので、投稿内容から適当に書き出しておりますので
もしこのような内容にして欲しいという方いらっしゃいましたらご連絡ください。
この投稿に返信してください。

本日の夜12時前後に私が締め切り投稿をするまでは大丈夫です。

それではまだ投稿のすんでいらっしゃらない方忘れずに投稿おねがいします。


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987. Re: MOMA親爺追加・変更です

お名前: MOMA親爺
投稿日: 2004/12/14(18:32)

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おーたむさん、ご苦労様です!

投稿規定(??)を熟知しておらず、掟破りの投稿をしてしまったようです。

まず、一冊なのにシリーズを挙げてしまったこと。
これはシリーズ第一巻の

「Every cloud has a silver lining」
15,687語,総ページ/118ページ, ISBN0439149770 ,Scholastic USA

とさせて頂きます。

30字寸評は・・・

「MOMA娘殿、親爺の投稿見たらぜひ読んでね、面白いから」にします。

ではでは。


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997. Re: MOMA親爺追加・変更です

お名前: おーたむ http://autumn.pepper.jp/
投稿日: 2004/12/15(18:37)

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MOMA親爺さんこんにちは。おーたむです。

字の大きさにシリーズへの愛を感じました。
おかげで私も読みたくなってしまいました。

〉投稿規定(??)を熟知しておらず、掟破りの投稿をしてしまったようです。

〉まず、一冊なのにシリーズを挙げてしまったこと。
〉これはシリーズ第一巻の

〉「Every cloud has a silver lining」
〉15,687語,総ページ/118ページ, ISBN0439149770 ,Scholastic USA

〉とさせて頂きます。

承知しました。
でも実はもともと1冊なので問答無用で1巻目がリストに載っています(笑)

〉30字寸評は・・・

〉「MOMA娘殿、親爺の投稿見たらぜひ読んでね、面白いから」にします。

変更しておきました。
報告楽しみにしていてください。
そしてぜひ娘さんに一覧をみせてあげてください。

では。


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991. Re: ISBN追加と一言

お名前: ポロン
投稿日: 2004/12/14(21:59)

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おーたむさん、こんにちは。ポロンです。

とりまとめありがとうございます!

最初のリストにはあがっていなかったのですが
ISBNを追加するのと、
30文字のコメントを以下のように入れてくださいませ。

種別:PB
書名:The Last Coyote
著者名:Michael Connelly
ISBN:0312958455

一言:愛するHarry Boschシリーズの中でも、最も好きな作品です。

リストの完成を楽しみにしています♪


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998. Re: ISBN追加と一言

お名前: おーたむ http://autumn.pepper.jp/
投稿日: 2004/12/15(18:36)

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ポロンさんこんにちは。おーたむです。

〉最初のリストにはあがっていなかったのですが
〉ISBNを追加するのと、
〉30文字のコメントを以下のように入れてくださいませ。

〉種別:PB
〉書名:The Last Coyote
〉著者名:Michael Connelly
〉ISBN:0312958455

〉一言:愛するHarry Boschシリーズの中でも、最も好きな作品です。
追加しました。
PB読めるようになったらぜひ読んでみたいです。

〉リストの完成を楽しみにしています♪
楽しみにしていてください。誘惑がいっぱいです。


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988. Re: イベント3 私の一冊(自己紹介本)の報告をお願いします。

お名前: まりあ@SSS http://www.buhimaman.jp/
投稿日: 2004/12/14(18:34)

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まりあです。

  ひろ@さんの書き込みへのお返事として書いてしまったので、
  どーしよー と思っていたのですが、整理なさる方には再度書いた
  方が良いかな?と再投稿です。

タイトル Chocolate Chip Cookie Murder
著者   Joanne Fluke

【早くPB読んでみたいよ〜 という方向けコジーミステリー】

  「児童書は結構読んだわ、GRはレベル5を覗いたくらいだけど、
   はやくPBを読んでみたくってうずうず...でもやさしいと評判の
   シェルダン読んだらまだダメだった(T_T;) なにか私に読める
   PBないのかなぁ...」という方にお薦めの1冊。

  「もう英語が私に読めるレベルなら、中身には注文はつけない
   わよ〜」という方向きですけどね。

  とにかくこの作家「朝起きて、顔洗いました、洋服着ました、ご飯食
  べました...」式にべたべたに書くんです。
  単語もPBとしてはやさしいですし、そんなわけで未知単語があっても
  流れが掴めます。クッキーを作ったことのない方に、お料理シーンが
  少し解りにくいかな?でもこういうことは差し支えありませんから。

  コジーミステリーですから、犯罪性・トリック・動機とも平凡です。
  怖くないし、ミステリー嫌いでもいけると思います。すぐ事件が
  起きるので、引っ張って貰えます。

  


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999. Re: イベント3 私の一冊(自己紹介本)の報告をお願いします。

お名前: おーたむ http://autumn.pepper.jp/
投稿日: 2004/12/15(23:04)

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まりあさん こんばんは。おーたむです。

〉  ひろ@さんの書き込みへのお返事として書いてしまったので、
〉  どーしよー と思っていたのですが、整理なさる方には再度書いた
〉  方が良いかな?と再投稿です。

他の投稿はななめ読み状態なので気づきませんでした。
あやうく一覧に載らないところでした。
投稿してくださってありがとうございます。

では。


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989. Elephant Elephant A Book of Opposites

お名前: s-barba
投稿日: 2004/12/14(18:47)

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おーたむさん、みなさまこんにちはs-barbaです。

諸事情により、自己紹介タイムには間に合いませんでしたが、
そのつもりで用意していて、
2次会や翌日のタドキスト大会でたくさんの方に読んでいただいた本を紹介しま〜す。

その本とは"Elephant Elephant A Book of Opposites"
ISBN0810936992  Francisco Pittau、Bernadette Gervais 著
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0810936992/sss-22/]
です。

ひとつのページに一匹のゾウと一つの単語がのっていて、
右のページと左のページを見比べると単語の意味がわかりやすいです。
何でもゾウで表現しているのでムリヤリなところもあるのですが、
そこがまた面白いと思います。
単語は難しいものも多く、内容も単純なようでとても深い本です。
上野の図書館ツアーでこの本を見つけたのですが、
初めて読んだときはかなりの衝撃をうけました。

30字にまとめると・・・
「何でもゾウで表現・・・ムリヤリなところも面白い!」

でわっ!


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990. 【私の一冊】The Long Goodbye

お名前: 道化師
投稿日: 2004/12/14(21:49)

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こんばんは、皆さん。

私の1冊は、Reymond Chandler(レイモンド・チャンドラー)の
The Long Goodbye(和名「長いお別れ」)です。

ハードボイルドの神様、チャンドラーの一番長い作品です。
「男」が生きるためのバイブルとでも言いましょうか。(大袈裟)

でも、文章自体は、一文一文が短くてわりと読みやすいんです。
(と、言いつつ、まだ読んでいる途中ですが。)

チャンドラー作品は、名文句って言うのが多いんですが、
この作品も最後の一言が、決まっています。

I never saw any of them again
-except the cops.
No way has yet been invented to say goodbye to them.

この一節を本屋で立ち読みした時に、
原書の中で見つけて、思わず感涙にむせんじゃいました。
いや、本当です。冗談じゃないんです。
(その時に、一緒にいたみちるさんが証人です。)

まぁ、なんでこんな文に涙するかは、
私の「警官嫌い」のせいなんでしょうけれど。
(警察関係者の皆様、ごめんなさい。)
「警官嫌い」と言えば、エド・マクベインの87分署シリーズに、
そういうタイトルがあったっけ。
超有名なシリーズのはずなんですが、
英語が難しいせいか古いせいか、多読ではあまり話題に上りませんねー。
本屋で見つけたら、ちょっと覗いてみよーっと。

また、感涙にむせんだりして・・・(笑)

ではであ。


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993. Re: イベント3 私の一冊(自己紹介本)の報告をお願いします。

お名前: 遠子
投稿日: 2004/12/15(00:07)

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遠子です。

書き込みがとても遅くなってしまいました。
今回もオフ会のみの参加でしたが、とても楽しいときを過ごさせてもらいました。
じゅんじゅんさん、お手伝いのみなさん、どうもありがとうございました!

私の一冊は・・・
"The Singing Stone" by O.R.Mellingです。
(邦題「歌う石」)

孤児の若い女性の元に謎の文字で書かれた本が送られてきて、その解読をしているうちに、アイルランドへと旅にでることになります。
そして、突然古代アイルランドへと・・・、というファンタジーです。
以前邦訳を読んで以来、英語で読んでみたいと思っていた本の1冊です。日本では購入できず、アマゾンカナダで買ってしまいました。
とにかく、ラストがいいんですよ!!
愛とともに執念もこもった(?)本なのでした。


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994. FOOD PYRAMID

お名前: おーたむ http://autumn.pepper.jp/
投稿日: 2004/12/15(02:11)

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おーたむです。

私の自己紹介本は「FOOD PYRAMID (RED BARRON著)」です。
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0399237151/sss-22]

上野子供図書館オフで見つけた本「Fed Up!」と同じ著者です。
Fed Up!: A Feast of Frazzled Foods 430語
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0399234500/sss-22]

本当はこっちを持っていきたかったのですが、手に入らなかったので
同じ著者の本を注文してみました。
そしたらこっちもとってもよかったです。

日本にはないであろう本です。
色々な食べ物がバランスよくピラミッドを作ろうとします。
シュールな絵がいいのです。
最初の自分勝手な行動もよし最後の満足げな表情も大変よいです。

すっかりお気に入りの一冊になりました。


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995. 投稿を締め切らせていただきます。

お名前: おーたむ http://autumn.pepper.jp/
投稿日: 2004/12/15(01:39)

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おーたむ@お手伝いさんです。

皆様投稿ありがとうございます。
これにて投稿を締め切らせていただきます。

他の報告と共にこの投稿のリストも出しますのでぜひご覧下さい。


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