| Crispin: The Cross of Lead | ||||||
| Avi | ||||||
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| YL（平均） | 4.8 |
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| お薦め度（平均） | ★★★★ |
| シリーズ名 | |
| 総語数 | 48,553語 （出版社提供） |
| その他詳細項目 | |
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出版社/Hyperion，
種類/児童書/Teens向，
ジャンル/Fiction：人間もの , 冒険 , 歴史，
総ページ/ページ，
メディア/書籍：ISBN 9780786816583(0786816589)，
言語/English，
価格/ ，
サイズ/，
縦mm×
横mm
厚みmm
重さg，
装丁/ペーパーバック，
主対象年齢/小学校高学年，
初版発行年/2003，
備考/ |
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| 音源 | [音源情報はありません] |
| 邦訳 |
タイトル：クリスピン 備考：アヴィ著 金原瑞人訳 求竜堂 2003 |
| 映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
| 書評委員のお薦め度：★★★★★ 読みやすさレベル(YL)：4.0 ～ 5.0 |
| 14世紀後半のイングランドのある小さな貧しい村。母の死後、天涯孤独になった13歳の少年クリスピンは、領主の館へ窃盗に入った嫌疑をかけられ、村を追われることになります。唯一味方になってくれた教会の司祭は、クリスピンの出生の秘密を知っていたらしいのですが、クリスピンに話をするとの約束を果たす前に、何者かに殺されます。村の外に出たこともなかったクリスピンは、なぜ自分が追われることになったのかさえわからないまま、ただひとり、追っ手を避け、森へと逃れます。どうやら自分の出生の秘密は、母から譲り受けた十字架に刻まれた文字にあるらしいのですが…。
追手はなぜ、ただの貧乏人であるクリスピンを執拗なまでに消そうとするのか、 果たして、追手を逃れて生き延びられるのか、そもそも自分は何者なのか。クリスピンの旅が始まります。 2003年ニューベリー賞受賞作品。【かのん】 |