SSS●Bulletin Board SSS英語多読研究会

SSSの広場(掲示板)投稿についてのガイドライン(2004.07改訂)

書き込みの三原則 「楽しく ・ 優しく ・ 思いやりを」

 

 投稿者にのぞまれること

多くのタドキストは、次のような気持ちで参加していると思います。

どの広場でもこういう気持ちを、お互いに尊重してください。また、自分の目的にあった掲示板を選び、話題や内容を考えて投稿をしましょう。

このような事に気を付けて投稿するようにお願いします。

 

そして、あるタドキストの方から、『私が初めて掲示板を見た時(2002年12月下旬)、その優しい雰囲気に癒されました。マリコさんやまりあさん、多くのタドキストの優しさにあふれた書き込みに、心を打たれました・・・・』というお話しを伺いました。

これからも、こういう書き込みが目立つ広場でこれからもありたいと思います。

もちろん、楽しくないことも、悩んだりすることもありますから、
「英語が全然通じなかった、悲しい〜」とか
「○○の本、すっごい読みたかったけど、投げ出した、くやしい〜」とか、
「仕事が忙しくて本読む時間ない〜(涙)」とか、
そういう愚痴の投稿を禁止するものではありません。きっと誰かが優しくアドバイスしてくれて、落ち込んでる人も元気になれるでしょう。

 

 してはいけないこと

掲示板も、一般社会も同じです。

など、参加者が不愉快な思いをするような行為をしてはいけないということは、わざわざ書くまでもなく、当然のことです。

このような発言については、一部あるいは全文削除する場合もあります。

※「議論」自体は悪くないと思いますが、結果として、読んでいる人をハラハラ・ドキドキさせて、掲示板から離れられないような事態は避けたいと思います。
※削除・訂正は、重大な場合は随時行いますが、そうでない場合は、平日の10:00−5:00の間に行います。

 

 議論をしたい場合、議論に発展した場合

 そうはいっても、学習法について、試験について、英語教育について議論が必要な場合や、あるいは、ひょんなところから議論に発展することもあると思います。それを、一律に禁止するのも行き過ぎと思っています。

 掲示板は、反応が早いのがメリットですが、一方で、冷静な議論をするにはこの「反応の早さ」がかえってデメリットになる場合が多いのも事実です。 建設的な議論をするには、ゆっくりと、言葉を選んで議論する方が良いと思います。

 そこで、議論をしたい場合には、原則として、SSSの運営委員の一人を司会者として

 1)司会者に発言を求める短い投稿をする
 2)司会者に指名された人のみが、長い発言をする
 3)司会者が発言を整理し、公平な議事運営を行う


ようルールづけしたく思います。

 なんらかのきっかけで議論がおこった場合、議論を始めた本人がからの要望、あるいは、複数の掲示板参加者からの要望、あるいは、SSS運営委員会の判断により、そのような場合には、司会者をたてる形にし、イベントの広場に移って議論の続きを行う形式にします。
(そのような要望・判断がでるまでは「議論」についても、自由に投稿していただいて結構です)


それでは、楽しい書き込みを!

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