シャドーイングの感覚

みなさん、こんばんは。トオルです。

オフ会では何人かの方に話したのですが、
私のシャドーイングの感覚をお話しようと思います。

まず心がけているのは、「聞こえたままの音を出す」ことです。
（酒井先生の著書「快読100万語！」第12講）

１、テープを聞き始める。
なかなか頭からはシャドーイングに入れません。
何回も聞いて覚えている素材はあまりよくない。

２、テープを聞いていて、なんとなくシャドーイングに入れるところで
シャドーイングを開始する。
このときの感覚としては、音楽を聴きながらカラオケの練習をしようと
歌いやすいサビの部分から歌うのと同じような感覚です。
会話の部分からが入りやすいように感じます。

３、シャドーイングを始めたらなんとかついていくようにする。
先程のカラオケの練習と同じになりますが、ちゃんと発声できなくて
アワアワでもついていくとまたサビのようなところで
シャドーイングに戻れます。

４、でもやっぱりテープにおいて行かれたら、シャドーイングを
少し休んでまたテープをきく。

４、以降はまた１に戻っての繰り返しです。

私はシャドーイングをしているときは意味を考えないようにしています。
だって、カラオケのために歌の練習するときに意味まで考えないし。

他の方のシャドーイング感覚も聞けると嬉しいです。

Happy Shadowing!（←勝手に作っている！）

ひこです。

〉まず心がけているのは、「聞こえたままの音を出す」ことです。
〉（酒井先生の著書「快読100万語！」第12講）
私もその通りです。
聞こえたままの音になるように、なんとなく自分で工夫しています。
多分この時に舌の位置とか、口の開き方なんていう、今までの音声指導で言われていた
ことが参考になるのかもしれません。
但し、聞いた音がそのまま出せれば良いので、参考にはなりますが構うことない
と思っています。

私の場合は、シャドーイングしようとする時は、最初からシャドーイングに没入します。
特に最初の頃は、何とか、何かの音を出す事ようにしていました。

置いて行かれたり、何か別の注意を払ってとぎれた時は、適宜途中から
入っていきます。

〉私はシャドーイングをしているときは意味を考えないようにしています。
〉だって、カラオケのために歌の練習するときに意味まで考えないし。
シャドーイングの時は意味を考えないようにしていますが、面白いもので、
意味が落ちてくるような感覚がしてくる時があります。

シャドーイング→リスニング→シャドーイング　と続けると
特に短い素材の時は、リスニングで意味が拾えるようになります。

何となく、シャドーイングで音の再構成を頭でやっていたのが、リスニング
のみになると、その分頭に余裕ができて意味が取れるようになる気がします。
これが進むと、シャドーイングやってて意味が拾えるようになる感じです。

はじめまして、トオルさん、ひこさん
げんこつです。

〉〉私はシャドーイングをしているときは意味を考えないようにしています。
〉〉だって、カラオケのために歌の練習するときに意味まで考えないし。
〉シャドーイングの時は意味を考えないようにしていますが、面白いもので、
〉意味が落ちてくるような感覚がしてくる時があります。

自分の経験なのですが、シャドウイングをしていて、時々ですが、
それなりに出来ていると思うのだけれど、内容を全く理解してない時が
あります。

また、自動車で移動中にリスニングをよくするのですが、
どうしても集中できずに、全然頭に入ってこない時に、シャドウイングして
集中させることもあります。

シャドウイングって、耳から口への単なるバイパスだったりして・・
横道にそれちゃったかな

それでは、Happy Shadowing!