Re: 可及的速やかな200万語通過報告

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/4/27(15:26)]

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1937. Re: 可及的速やかな200万語通過報告

お名前: Skipper
投稿日: 2004/5/22(11:12)

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こんにちは、Skipperです。

"Ernie"さんは[url:kb:1868]で書きました:
〉Ernieです。
〉100万語通過時の宣言通り、可及的速やかな200万語通過報告です(笑)
〉通過したのは昨日、5月18日で、通過本は最近ハマっているAnimorphs#4でした。

あぁ、返事が遅れてしまった〜(笑)

〉GWを機に3〜4万語以上の長編に挑戦し出したのが功をそうして
〉66日での通過となりました。
〉とは言え、読んでいる本のレベルは未だに3〜4辺りをウロウロという状況です。
〉 
〉【印象に残った本・お気に入りのシリーズ等について雑文】

私も最近、ダレンやLittle Houseシリーズといった3万語前後のお話にはまってます。
通勤時間が片道20分しかないので、1万語切っちゃう本だと話の展開が早すぎて
帰りに続きを読んでも、内容が飛んじゃったりしちゃうんですよ...
新たなスランプかも?!
ダレンとLittle Houseを交互に読んでるのもどうかとも思っているのですけれど...

〉Stone Fox
〉多読開始以来、はじめて涙した一冊。
〉Stone FoxもLittle WillyもそしてSearchlightも
〉ただ大切なものを守りたかっただけ・・・。
〉最終章はそれぞれの想いが痛いほど伝わってきて
〉胸がしめつけられました。

『大切なものを守りたかっただけ』
すご〜く惹かれます、このキャッチフレーズ。
ブッククラブで見かけた事があるような気もするので、ぜひ読まなくては!!

〉The Cat Mummy
〉実はとっても奥深いテーマをとりあげていて、よーく考えると不気味なシーンも。
〉でもユーモアや温かさに満ち溢れていて、とてもステキな作品。
〉特にFairyの衣装のシーン(最高!)とGranが悲鳴をあげるところでは
〉笑いをこらえきれませんでした。

同じ作者のSleepoversをちょうど読んだんです。
私的にはSleepoversの最後がちょっとどうかなぁだったのですが、
この作者の本はとっても気になっているのでこれも借りてこなくちゃ〜

〉Julian and Huey Series
〉特に大きな事件がおきる訳でもなく、
〉日常のありふれた1シーンを切り取っているのですが、
〉とても優しい気持ちになれます。
〉イラストも秀逸です。
〉カタログ・キャットやHueyがアフリカを目指すお話、
〉自転車に乗れないって言えなくてドツボにはまるお話等、
〉思い出すだけで心が柔らかくなります。
〉子供達が主人公のお話ですが、個人的には特に両親が素晴らしい!です。
〉JulianもHueyもGloriaも勿論、かわいいのですが、
〉「これって結局パパが主役なのでは?」
〉というお話・シーンが盛りだくさんな気がします(笑)
〉Jake Drake Series
〉Marvin Redpost Seriesに雰囲気は似ていますが、
〉こちらの方がひねりがなく直球勝負、という感じです。
〉ただ、イジメなど読後、いろいろと考えさせられましたし、
〉Jakeが様々な問題を何とか自分で解決しようとする姿が気持ちいいです。
〉私は特にTeacher's Petが面白かったです。
〉(オレンジのベルトと体育教師、それに騎士のシーンにウケました。)

Sleepoversもそうだったのですが、児童書って子どもの悩み=イジメを扱っているもの多いですよね。
読んでいると、自分が大人の目で主人公達を見ているなって思うときがあります。
子どもの頃はいろんなものが新鮮で、いろんなことに対して興味や関心、悩みを持っていたのに、
今の大人の自分は見えているものも見えないふりをしているんだなって思う事があります。

こんな事を考える事が出来るのも、児童書の多読が出来るからなんですよね。
和書の児童書だと、電車で読むのはちょっぴり恥かしいけれど、洋書なら抵抗無く出来ますから(笑)

〉Animorphs
〉もともとSFやファンタジーなどフィクション系が好きなこともあって
〉順調に読み進め4巻めを読了。
〉正直なところ、「いくらなんでもそれは〜」的
〉突っ込みどころ満載ですが(笑)
〉それらを補ってあまりある展開で
〉また語り手が1冊ごとに変わるので
〉先が気になってどんどん読め、語数を大幅に稼いでいます。

卒論がモーフィングに関すること(音声ですが)だったので、前から気になっていたんですよ。
これって、何冊くらい続いているんですか?
ブッククラブで見かけても、1冊目がないから我慢してるんですよ〜

〉ちょっと速度がはやすぎるのだろうか?等々、
〉(とても快調に読めているので無理にゆっくり読む必要はない、と思うのですが、
〉ゆっくり熟成させていくほうが、力がつく気がなんとなくしてしまうので。)

私も、どちらかというと速読じゃないと落ち着かない方です。
分速130語前後を切ると、和訳してるなって自分で感じちゃって読んでいても落ち着かないんです。
平均160語くらいなのですが、これだと結構読み飛ばしていたりもするんですよねぇ(笑)
だから自分は思ったほど力がついていないんじゃないかと悩んだりもしてます。

〉考え出すとどんどん深みに嵌るので
〉長い眼でみればきっと力はついているのだろう、
〉と思う(自分にいいきかせる)ことにして、あまり気にしないようにしています。

私もそうしてます。
ドツボに嵌るより、本に嵌った方が楽しいので!!

〉(と、言いつつ、掲示板で、こんなに英語が分かるようになりました!
〉という投稿を見る度に羨まし〜い、と思うのはやめられませんが(苦笑))

あ〜、これすごくわかる!!
自分は何か変わったのか?!ってドヨーンとなってしまったりします。
今の自分のハードルは、英語で夢を見ること!!です(笑)

〉とりあえず3周めも楽しく読めればよし、という姿勢で
〉気楽に続けていきたいと思います。

そうですよ、楽しいが一番ですよね〜♪
では、3週目もじゃんじゃん楽しんじゃってください!!


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1990. Re: Skipperさん、ありがとうございます!

お名前: Ernie
投稿日: 2004/5/24(12:14)

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Skipperさん、こんにちは。

〉あぁ、返事が遅れてしまった〜(笑)

とんでもないっ。
お返事、いただけるだけで嬉しいです。
ありがとうございます。

〉私も最近、ダレンやLittle Houseシリーズといった3万語前後のお話にはまってます。
〉通勤時間が片道20分しかないので、1万語切っちゃう本だと話の展開が早すぎて
〉帰りに続きを読んでも、内容が飛んじゃったりしちゃうんですよ...
〉新たなスランプかも?!
〉ダレンとLittle Houseを交互に読んでるのもどうかとも思っているのですけれど...

私はダレンもLitlle House Seriesもまだ手を出していません。
ダレンの方はいつブッククラブに行っても、1巻目がないんです〜(泣)
Skipperさんは語数が少ないと内容がとんじゃうんですか?
私の場合、登場人物が多くて、関係が複雑で、更に長編だと
翌日、頁を開いた時に「あれ?これ誰だっけ?」などということになります(苦笑)

〉〉Stone Fox
〉『大切なものを守りたかっただけ』
〉すご〜く惹かれます、このキャッチフレーズ。
〉ブッククラブで見かけた事があるような気もするので、ぜひ読まなくては!!

もし、Happy Endがお好きならお勧めはしません。
感動はしますが、むしろ、読み終わるとどよーん、としてしまうかも・・・。

〉〉The Cat Mummy
〉同じ作者のSleepoversをちょうど読んだんです。
〉私的にはSleepoversの最後がちょっとどうかなぁだったのですが、
〉この作者の本はとっても気になっているのでこれも借りてこなくちゃ〜

私もSleepoversは読みましたよ〜。
Sleepoversよりも、個人的にはThe Cat Mummyの方が好きです。

〉Sleepoversもそうだったのですが、児童書って子どもの悩み=イジメを扱っているもの多いですよね。
〉読んでいると、自分が大人の目で主人公達を見ているなって思うときがあります。
〉子どもの頃はいろんなものが新鮮で、いろんなことに対して興味や関心、悩みを持っていたのに、
〉今の大人の自分は見えているものも見えないふりをしているんだなって思う事があります。
〉こんな事を考える事が出来るのも、児童書の多読が出来るからなんですよね。
〉和書の児童書だと、電車で読むのはちょっぴり恥かしいけれど、洋書なら抵抗無く出来ますから(笑)

そうなんですよね〜。
児童書って奥が深いし、読んでいてすごく辛くなったり苦しくなったりする時もある位で、
いろいろ考えさせれれますよね。
しかも、児童書といえども、洋書なら抵抗なく電車の中で読めるっていうのも同感!です。

〉〉Animorphs
〉卒論がモーフィングに関すること(音声ですが)だったので、前から気になっていたんですよ。
〉これって、何冊くらい続いているんですか?
〉ブッククラブで見かけても、1冊目がないから我慢してるんですよ〜

モーフィングって、それが私には分からない〜(笑)
のですが、Animorphsは確か30巻位までは出てます。
私も正確には知らないのですが。(というより知るのが怖い!?)
ちなみに私も1巻〜4巻までは順調に借りられたのですが、
5巻めは、ブッククラブに2回足を運んで、2回とも空振りに終わってます(泣)

〉私も、どちらかというと速読じゃないと落ち着かない方です。
〉分速130語前後を切ると、和訳してるなって自分で感じちゃって読んでいても落ち着かないんです。
〉平均160語くらいなのですが、これだと結構読み飛ばしていたりもするんですよねぇ(笑)
〉だから自分は思ったほど力がついていないんじゃないかと悩んだりもしてます。

Skipperさんも同じように悩んでるなんて嬉しい!?
私は分速○語、と計ったりしてはいないし、
快調に読めるかどうかは、内容や自分の調子にかなり左右されるのですが、
どんどん読み進めていると、「これでは実力がつかないのでは。」とかって不安になることありますよね。

〉私もそうしてます。
〉ドツボに嵌るより、本に嵌った方が楽しいので!!

これステキ!
「ドツボに嵌るより、本に嵌るほうが」って!!
私の名言集入り決定です。

〉あ〜、これすごくわかる!!
〉自分は何か変わったのか?!ってドヨーンとなってしまったりします。
〉今の自分のハードルは、英語で夢を見ること!!です(笑)

え、英語の夢・・・。
うーん、私にはまだまだ無理、のハードルですね。
Skipperさん、是非、そのハードルをクリアしたら教えて下さいね。

〉そうですよ、楽しいが一番ですよね〜♪
〉では、3週目もじゃんじゃん楽しんじゃってください!!

ありがとうございまーす。
なんだかんだ言って、今日も楽しく読みながら通勤してきました。
楽しい限り大丈夫!って自分でも思います。
Skipperさんも確か今2周めでしたよね。
お互い、Happy Reading!ですね。

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