ぴよぴよさーん、2周年&500万語 Wおめでとうございます♪

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/5/11(01:31)]

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11539. ぴよぴよさーん、2周年&500万語 Wおめでとうございます♪

お名前: うだきち
投稿日: 2009/5/11(14:55)

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ぴよぴよさーん、おめでとうございます♪

 出遅れてしまった うだきちです。
 うれしいなあ!!2年たちましたねえ。(同窓会する?;笑)

〉3/27に500万語通過しました。
〉通過本にはBCT4「Beowulf」(YL3.5-4.5、8373語)を選びました。OFFの「History of the English Language」を読んで興味をもちました。
〉「指輪物語」が好きな私にとっては、とても面白かったです。途中にはさまれている解説コーナーで、「The Lord of the Rings」のことにも触れており、「Middle Earth」という単語についての説明もあります。“「中つ国」って、どことどこの間だろう?”と長らく不思議に思っていた私としては、やっとその答えがわかったのでした。
〉絵が印象的で、CDで繰り返し聞くと、さらにイメージが湧いてくる本でした。

 おもしろそうでした。BCで出しているんですねえ・・・知らなかったです。
 (しかも 映画に アンジェリーナ・ジョリーが出ている・・・またまた 強そうな・・・) 

〉2周年通過は
〉「Pirates of the Caribbean LEGEND of the BRETHREN COURT #1 The Caribbean」(Rob Kidd)です。続けて「#2 Rising in the East」も読みました。#3の「The Turning Tide」は3月中旬に出たようですが、まだ未入手です。

〉映画版の「パイレーツ・オブ・カリビアン」を元にした小説で、Barbossa, Billといった映画でもおなじみの登場人物と、少年時代のJackの話(同じくby Rob Kidd)に出てきた人物と、両方登場します。

〉3作目のBrethren Courtの設定を取り込んだシリーズで、Sao FengやMistress Chingといったキャラクター他、折角細かく設定してあったのに、あまり映画では描かれなかった他のPirate Lordが出てきます。
〉やや同人誌的なノリがある気がするので、好みはわかれると思います。単語は私にとっては難しく、また、映画では語られなかった部分は、自分の想像するままにしておきたかった気もするのですが、結局ページをめくる手をとめられませんでした。3万語くらいではないかと思います。

〉ちなみに400万語通過は11/30、PGR3「Pirates of the Caribbean2 Dead Man's Chest」でした。

  すごい、Pirates熱が 続いている(笑)!いいですねえ、そういうの。

〉☆300万語(6/30)から新しく読んだ主な本(再読含まず)
〉300万語からは、結果的に主にYL3のGRを中心に読みました。PGR3にとってもはまりました。現在はMMR5を中心に読んでいます。このくらいの語数、語彙数の本が読めるようになったので、自分としては満足です。また、MMR5はうしろのGlossaryが充実(10ページ位のものもあります)しているのが気にいっています。

〉MTH #26〜#31 ここまで読んだところで夏休み(去年)に入り、旅行中持ち運びやすいGRに移行。そのままPGR3にはまる。

  あ。ここにも PGR見直し屋さんがいた(笑)。

〉MTH Research Guides「Ancient Greece and Olympics」「Pilgrims」

〉OBW2 1冊  
〉OBW3 19冊 Kidnapped, Wind in the Willows, Bronte Story, Moondial, On the Edge他
〉OBW4  2冊
〉OFF1(旧) 1冊 Scotland

〉OFF5(旧) 1冊 History of the English Language
〉 長年の素朴な疑問がいくつか解けた気がして面白かったです。例えば・・・
〉*なぜ「Wednesday」には“d”があるのか---曜日のいくつかはViking godsからきており、Wednesdayは(Woden's day) p14
〉*Saxonsが場所の名前に使っていた単語の例 p11 ham(village), ton(house, farm), wic(house, farm)など
〉*“knee”のkや“would”のlは、かつては発音されていたこと p24
〉などです。

  ↑ ぴよぴよさんっぽい。それで、それで理由は???知りたくなってきました・・・

〉PGR2  8冊 Hulk, Gentlemen Prefer Blonds, Nelson Mandela, Of mice and Men, Luck of Roaring Camp and other stories, The Prince and the Pauper, White Fang, Voyages of Sindbad the Sailor, London

〉(PGR2の新しく読んだ本は、比較的おとな向けの感じがして、PGR2を中心に読んでいたときだったら難しかっただろうと思ったため、全部リストアップしてみました。)

  ふむふむ。DKのNelson Mandelaもよかったですよ、写真もきれいで。
  (重たいのが難点だけど・・・)

〉PGR3 54冊 とにかく、はまりました。

  すごいですね、これは。
  表彰モノです・・・そうかあ、PGRで54冊。
  ぴよぴよ家の棚の ふたつ分は PGRですね、きっと^^

〉*「Amistad」PGR3一冊目。OBW3より読みやすく思いました。最初から相性が良かったかも。
〉*「Horse Whisperer」とりあえずのPGR3卒業本に選びました。10年以上前、店頭でオリジナルを手に取り、映画を見たこともないのになんとなく挑戦する気になって買ったのですが、全然読めず。当時は古本屋でも買い取ってくれなかった苦い思い出があったから。GRでも難しかったが、やっとどんな話かわかりました。
〉*「Ireland of the Blue Dolphins」オリジナルをキリン本として持っていたのですが、読んでみました。もともと好きなテーマのため、私にとっては別格です。好きな表現がたくさんあります。
〉*「Peal」作者がスタインベックと知ってから読みました。比喩っぽい表現もあり、ちょっと読みにくかったが、話の重さがずっしりくる感じで好きでした。
〉*「The Red Badge of Courage」不思議な感じのする本。戦争ものですが、兵士の心理描写に重点がおかれています。つい引き込まれて読みました。まったく知らない本だったので、私にとっては意外な掘り出し物の感じでした。28歳で亡くなった筆者が、従軍経験なくして23歳で書いた作品。

〉☆特に音源も好きなPGR3
〉*「A Scandal in Bohemia」これがその後GRのCDをよく聞くようになるきっかけになりました。ホームズとワトソン博士の会話が多く、その場で一緒にホームズに煙にまかれている気分(!?)でした。
〉*「Hamlet」有名なセリフの部分しか知らなかったのですが、面白かった。Hamletが苦悩して歩き回る様子が思い浮かぶようでした。おそらく3人以上の役者さん(?)により録音されているのでは?
〉*「Romeo & Juliet」最初の4Pは最初のキャラクター表と行きつ戻りつ読みました。話はわかっているのに、何回でも聞きたくなるCD。PGR3の中で一番聞きました。
〉*「An Ideal Husband」オスカー・ワイルド。最初の3pは眠かったが話が動き始めたとたん引き込まれました。どうしても音が聞きたくなって、CD付を買いなおした本。ショパンのプレリュード作品28-7が最初と最後に使われていてびっくり。敵役(?)の女性の話し方が好きでした。想像ではこうと分からないと思ったから。

〉PGR4  1冊 「Diary of a Young Girl」

〉CER3  4冊

〉MMR2+ 3冊
〉MMR3 11冊 
〉MMR4  6冊 「Tenant of Wildfell Hall」「Princess Diaries」
〉MMR5 18冊 
〉*「The Red and the Black」(Stendahl)不思議に救いがある。すごい本だと思った。緻密。和訳でも読んだことなかったので、GRといえど読めて嬉しい。今のところMMR5のベスト1。いつかオリジナルを読みたい。
〉*「Therese Raquin」(Zola) 後味はあまりよくないが、強烈なインパクト。
〉*「The Girl who Loved Tom Gordon」(King)ところどころ苦手(少女の気分が悪くなることろや虫の描写など)なところもあったが、面白かった。読後感もすごくいい。ラストもいい。ああ、こうくるのか・・・と。
〉*「River God」(Wilbur Smith)最初の頃は少しエジプトを舞台にしたある少女マンガを思い浮かべながら読んだ。面白かった。ラスト1ページにじーんとした。
〉*「Emma」(Jane Austen) 32000w。このレベル、語数を2日間で読めたことが嬉しかった。
〉*「Pride and Prejudice」(〃)3冊読んだAustenのGRの中ではこれがいちばん好き。
〉*「King Arthur and the Knights of the Round Table」CDも良い。最初と終わり、章の間に挟み込まれる10秒前後のテーマ曲(?)が印象的。同じ曲だがわずかに違いが在り(3パターンほど)、効果的。耳に残る。現在これを繰り返し聞いています。ラストシーンの描写もいいと思いました。
〉*「My Cousin Rachel」(Maurier) これを面白いとおもったのはいいのか、悪いのか。
〉*「The Enchanted April」(Arnim) 美しい話。難しい事件が起きなくても、こんなにもドラマチックな余韻があるのだと思った。(泣けた--私は本を読んですぐ泣くほうかもしれません)。

〉他「Great Gatsby」「Jurassic Park」「Touching the Void」「A Kiss before Dying」「No longer at Ease」「Things Fall Apart」「Woodlanders」「A is for Alibi」「Queen of the Death」「Woodlanders」「Rendezvous with Rama」

〉BCT Reading & Training Step4 5冊
〉◇「Much Ado about Nothing」これが、予想外の半額セールに出会い、初めて買ったBCT。面白かったので、続けて半額のタイトルでめぼしいものを11冊購入。その後、さらにBCTが増殖。BCTはGRではあるけれど、語彙制限がないため、ちょっと児童書を読むのに近い感覚があるが、語彙の説明も充実しているので読みやすい。
〉他のStep4「Last of the Mohicans」「Macbeth」「Sign of Four」「Beowulf」 
〉Step3 2冊「Great Mysteries of the World」「Scarlet Pimpernel」 

〉BCT Green Apple Starter 4冊 Starter, Step1は、お話の背景などのエピソード部も録音されており、発音を知りたかった語がとても沢山出てきてよかった。長さも短めで、繰り返して聞きやすかった。
〉◇「Tempest」たった2300語でも十分に楽しいことびっくり。最後のしめくくりも良い。録音も楽しい。
〉◇「Zorro!」朗読者(役者さん?)がとってもイメージにあっている感じ。長さもほどよく、聞いていて楽しい。
〉他「Great Expectation」「Happy Prince and Selfish Giant」

〉〃  Step1
〉◇「American West」 予想外に面白かったのがこの本。それまでばらばらに読んできた西部のエピソードが一本につながった感じでした。
〉◇「Bottle Imp」スティーブンソン。どうやって“ジレンマ”を切り抜けるか、そして、最後にBottle Impを引き取ったのは・・・!?とても面白かった。
〉他「Davy Crockett」「「True Story of Pocahontas」「Legends from British Isles」

〉SIR1 「B is for Books!」お気に入り。 欲しかった「Toad Eats Out」絶版(?)を半額セールで発見!

  わたしも このLRは いまだに好き♪

〉SIR2  「Rail Road Toad」同じく!
〉SIR3 「Babe Ruth Saves Baseball!」「George Washington and the General's Dog」「Lewis and Clark」「Abe Lincoln's Hat」
〉SIR4 「Thomas Jefferson's Feast」
〉AAR2 「Sitting Bull」
〉AAR3 「The Monitor - The Iron ship」「 Civil War sub」「Just a Few Words, Mr. Lincoln」

〉 *こうしてみると、歴史、実話系を今回は沢山読みました。

〉RKR「Passover」「Chanukah」「St. Patrick's Day」「Rocky Mountains」「Vermont」 
〉  
〉 *長いものを読んでいて、1冊も読みきれなかった日などに、RKRを読むことが(再読も含めて)多かったです。

 ほんとですねえ。ノンフィクションファンが増えて 嬉しいなあ。
 暮れにわたしも RookieのBiographyをまとめて読んだので
 ほかも再読しました。最初は 高いと思ったけど Rookieは いいですね、やっぱり・・・年齢や性別を選ばないから。

〉新しく興味をもった作家
〉◇Henry James 
〉*MMR4「Daisy Miller」初めて読んだHenry James。これを読んで、予想外に面白かった印象をもち、もっと他の本を読みたくなりました。
〉*MMR2+「Washington Square」私にとっては、十分面白い本でした。OBW4の同タイトルも読む予定。

〉◇Thomas Hardy
〉*OBW3「Three Strangers and Other Stories」 OBW3のとりあえずの卒業本として選んだ本。卒業本にふさわしく、やや大人向けかも?とにかく、これでこの作者に興味をもちました。
〉*OBW2の「Tales form Longpuddle」を再読。初めて読んだときは(わけがわかならい)と思ったこの本もやっと面白く思えました。
〉*MMR5「Woodlanders」3時間かけて一気読みしました。
〉*MMR4「Far from the Madding Crowd」登場人物を覚えるのがやや難しく感じました。部分的な表現に好きなものが沢山あり。 
〉*MMR2+ 「Trumpet-Major」登場人物の気持ちの揺れと行動の描写がうまいと思いました。ラストも印象的。MMR2+だから簡単ということはなく、逆に行間を推測しなくてはいけない難しさも感じました。

〉☆特に印象に残った本

〉 BCT3「The Scarlet Pimpernel」
〉一年半ほど前、「紅はこべ」のGRがあるかどうか、何人もの方からアドバイスをいただいていたのですが、その時点では入手できなかったのでした。今回、他のBCT3を読んだとき、裏見返しでこのタイトルが紹介されており、そういえば、そのときいろいろ教えていただいたなかでこの本があったのを思い出し、ネット書店で検索してみました。当時は海外のサイトでしか在庫が見つからず、値段や自分の英語力を考えて断念したのですが、今回、日本語サイトのネット書店を通じて、やや割高ではありましたが、ドイツから送ってもらうことができました。改めて、あの時いろいろとアドバイスくださった皆様にお礼申し上げます。

 紅はこべも 続いている(笑)。ぴよぴよワールドですね!うれしい!
 これ、わたしも 読みたいな。いまは 3冊で ナントカセットは やってないのかしら???調べてみなくちゃ。

〉さて、お話は、おじいさんが孫娘に「Scarlet Pimpernel」の話を語って聞かせる形になっています。挿絵は、「この場面が見たい!」と思うシーンがばっちり含まれていました。作者のBaroness Orczyについての紹介も興味深く読むことができました。また、「お話を聞かせる」形で書かれているため、CDも楽しく聞けました。

〉この本を読んだ後、100万語通過時にキリン読みしたオリジナルに再挑戦したのですが、20ページくらいで挫折、当時、いかに無理してページをめくっていたかを実感しました。

〉この本は、今後とも私にとって大切な本となりそうです。

〉(おまけ) もう一つの趣味のピアノでは、去年から練習していた「パイレーツ・オブ・カリビアンより ブラックパール号〜彼こそが海賊」を無事2月の発表会で弾くことができました。現在は、スコットランド民謡「ローモンド湖のほとり(ロッホ・ローモンド)」のジャズアレンジバージョンを練習中です。自分が興味がある作家たちがScotlandと縁があることを知り、OFF1のScotlandを読んだあと、もともと持っていたCDに入っていたこの曲をたまたま聴いたら、突然、風景がイメージできるような気がして、弾いてみたくなったのでした。

  おおー!やったっ(^^)/
  これも おめでとう、ですね。

〉(まぬけ)図書館で順番待ちをして借りた「レモン月夜の宇宙船(野田 昌宏)」(日本語)を読んだ後、ちょっと、とっつきにくく思っていたMMR5「Rendezvous with Rama」に挑戦する気になりました。相変わらず、「あれー、海の位置はどこ?階段ってどうなっているのか?」と位置関係を想像するのに苦労しながら、なんとか読み終わった後、ところで、『れいんでぃずぼーあす with Rama』って、どんな意味なんだろうと、辞書をひいてみたところ、発音記号を見て納得したのでした。自分のまぬけさ加減を。

〉もうひとつ、今のところ一番よく読んでいるのは、実は「英語多読完全ガイドブック」かも知れません。ほぼ、毎日手にとっていました。

 そうですね、本当に ありがたいです。
 掲示板を拝読していた頃(さいきん 書いていないですね;笑)、
 ブックガイドを拝見しながら こんなすごいことができるんだあ、と
 感動した覚えがあります・・・

>この本と、この本の制作にかかわった方々にも、とても感謝しております。
>そして、「多読」との出会いにも。

 多読をしていて、本当に すばらしいのが出会いですねえ・・・
 考えてみれば ふしぎなことなのですよ、初めての方とも
 昔からのように おはなしできる・・・それとか、海賊がテレビに出ると
 ぴよぴよさんを 思い出す(笑)。

 〉では、感謝を込めて---

ずうっと この2年間 一緒に多読を続けられたということに
わたしは いつも 感謝しているの^^
70万語くらいからだものね・・・やっぱり こうして ぴよぴよさんらしく
たくさんたくさん書いてくださると 一緒にやってるなあ、と思えて嬉しいです。また お待ちしております・・・

 >Happy Reading!

はい!Happy Reading!


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11583. うだきちさーん、ありがとうございます♪

お名前: ぴよぴよ
投稿日: 2009/6/12(23:10)

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〉ぴよぴよさーん、おめでとうございます♪
〉 出遅れてしまった うだきちです。

うだきちさん、ありがとうございます!お返事遅れて大変申し訳ないです。

〉 うれしいなあ!!2年たちましたねえ。(同窓会する?;笑)

同窓会、したいです!(半分本気?!苦笑)

〉〉3/27に500万語通過しました。
〉〉通過本にはBCT4「Beowulf」(YL3.5-4.5、8373語)を選びました。OFFの「History of the English Language」を読んで興味をもちました。

〉 おもしろそうでした。BCで出しているんですねえ・・・知らなかったです。

多読ガイドで、タイトルだけさーっと読んでいたときは、あるのに気が付かなかったのですよ。それで、OFFを読んだときに、「あれ、どこかでこの本、あったはず」と捜して見つけました。

〉 (しかも 映画に アンジェリーナ・ジョリーが出ている・・・またまた 強そうな・・・) 

映画があるんですね。レンタル屋でタイトルだけ見たのですが・・・

〉〉2周年通過は
〉〉「Pirates of the Caribbean LEGEND of the BRETHREN COURT #1 The Caribbean」(Rob Kidd)です。続けて「#2 Rising in the East」も読みました。#3の「The Turning Tide」は3月中旬に出たようですが、まだ未入手です。
〉〉ちなみに400万語通過は11/30、PGR3「Pirates of the Caribbean2 Dead Man's Chest」でした。

〉  すごい、Pirates熱が 続いている(笑)!いいですねえ、そういうの。

これは、もう直らないかもしれませんね(笑)。それでも、一時期よりは落ち着いてきて、PGR3のパイレーツ3が出ているのを知っているのに、急がないですものね(笑)。

〉〉☆300万語(6/30)から新しく読んだ主な本(再読含まず)
〉〉300万語からは、結果的に主にYL3のGRを中心に読みました。PGR3にとってもはまりました。現在はMMR5を中心に読んでいます。このくらいの語数、語彙数の本が読めるようになったので、自分としては満足です。また、MMR5はうしろのGlossaryが充実(10ページ位のものもあります)しているのが気にいっています。

〉〉MTH #26〜#31 ここまで読んだところで夏休み(去年)に入り、旅行中持ち運びやすいGRに移行。そのままPGR3にはまる。

〉  あ。ここにも PGR見直し屋さんがいた(笑)。

PGR3は、本当に好きでした。きっと、私は英語が読みたいのではなく、いろいろな有名なお話を手っ取り早く知りたいのかもしれません。(苦笑)。

〉〉OFF5(旧) 1冊 History of the English Language
〉〉 長年の素朴な疑問がいくつか解けた気がして面白かったです。例えば・・・
〉〉*なぜ「Wednesday」には“d”があるのか---曜日のいくつかはViking godsからきており、Wednesdayは(Woden's day) p14
〉〉*Saxonsが場所の名前に使っていた単語の例 p11 ham(village), ton(house, farm), wic(house, farm)など
〉〉*“knee”のkや“would”のlは、かつては発音されていたこと p24
〉〉などです。

〉  ↑ ぴよぴよさんっぽい。それで、それで理由は???知りたくなってきました・・・

理由ははっきり書いていなかったと思いますが、やはり、発音のしやすさから、落ちていったのではないかという気がします。

〉〉PGR2  8冊 Hulk, Gentlemen Prefer Blonds, Nelson Mandela, Of mice and Men, Luck of Roaring Camp and other stories, The Prince and the Pauper, White Fang, Voyages of Sindbad the Sailor, London

〉  ふむふむ。DKのNelson Mandelaもよかったですよ、写真もきれいで。
〉  (重たいのが難点だけど・・・)

ああ、DKのシリーズにもあるのですね。

〉〉PGR3 54冊 とにかく、はまりました。

〉  すごいですね、これは。
〉  表彰モノです・・・そうかあ、PGRで54冊。
〉  ぴよぴよ家の棚の ふたつ分は PGRですね、きっと^^

うーん、前後に二重になって入っています。MMR5も数が多いので、場所をとっています。PGR3に比べて、厚みが少しあるし・・・。

〉〉SIR1 「B is for Books!」お気に入り。 欲しかった「Toad Eats Out」絶版(?)を半額セールで発見!

〉  わたしも このLRは いまだに好き♪

これも、あきないシリーズですよね♪絵本は、読むたびに絵も読める(?)からあきないのでしょうか。

〉〉 *こうしてみると、歴史、実話系を今回は沢山読みました。

〉〉RKR「Passover」「Chanukah」「St. Patrick's Day」「Rocky Mountains」「Vermont」 
〉〉  
〉〉 *長いものを読んでいて、1冊も読みきれなかった日などに、RKRを読むことが(再読も含めて)多かったです。

〉 ほんとですねえ。ノンフィクションファンが増えて 嬉しいなあ。
〉 暮れにわたしも RookieのBiographyをまとめて読んだので
〉 ほかも再読しました。最初は 高いと思ったけど Rookieは いいですね、やっぱり・・・年齢や性別を選ばないから。

いいですよね!すぐに読めるところにおいてあります。そして、何回読んでも知らない単語があるのがすごいです(苦笑)。写真もきれいで、その度に発見があるし、むしろ、私にとってはお買い得!?だった気がします。

〉〉☆特に印象に残った本

〉〉 BCT3「The Scarlet Pimpernel」
〉〉一年半ほど前、「紅はこべ」のGRがあるかどうか、何人もの方からアドバイスをいただいていたのですが、その時点では入手できなかったのでした。今回、他のBCT3を読んだとき、裏見返しでこのタイトルが紹介されており、そういえば、そのときいろいろ教えていただいたなかでこの本があったのを思い出し、ネット書店で検索してみました。当時は海外のサイトでしか在庫が見つからず、値段や自分の英語力を考えて断念したのですが、今回、日本語サイトのネット書店を通じて、やや割高ではありましたが、ドイツから送ってもらうことができました。改めて、あの時いろいろとアドバイスくださった皆様にお礼申し上げます。

〉 紅はこべも 続いている(笑)。ぴよぴよワールドですね!うれしい!
〉 これ、わたしも 読みたいな。いまは 3冊で ナントカセットは やってないのかしら???調べてみなくちゃ。

これは、本当にラッキーだったと思っています。今検索してみても、日英米のアマゾンにも、楽天にも紀伊国屋にもありません。あの時、たまたまアマゾンで出店者から出ていて、海外からの発送でお願いできて、値段も送料込みで、推定定価の3割増しくらいですんで。ほんとに、タイミングがあったというか、縁があったというか。絶版になっているらしいので、ネリーズとかでも扱いはなかったし・・・。

〉〉(おまけ) もう一つの趣味のピアノでは、去年から練習していた「パイレーツ・オブ・カリビアンより ブラックパール号〜彼こそが海賊」を無事2月の発表会で弾くことができました。

〉  おおー!やったっ(^^)/
〉  これも おめでとう、ですね。

今でも時々弾いています。現在練習中の曲は、「故郷の空(スコットランド民謡・ジャズアレンジ)」と「鉄腕アトム(ジャズバラード風アレンジ)」です。

〉〉もうひとつ、今のところ一番よく読んでいるのは、実は「英語多読完全ガイドブック」かも知れません。ほぼ、毎日手にとっていました。

〉 そうですね、本当に ありがたいです。
〉 掲示板を拝読していた頃(さいきん 書いていないですね;笑)、
〉 ブックガイドを拝見しながら こんなすごいことができるんだあ、と
〉 感動した覚えがあります・・・

やっと最近、見なくなったかな〜。というか、現在ペースがとても低下していて、ついに10万語に35日かかるという最長ペースを記録しました。来月はもっと落ちるかも。ちょっと、最近、忙しかったので。

ここ一ヶ月は、多読を始めて以来初めて1冊も英語の本を買いませんでした。2年たって、やっとおちついてきたのでしょうか?で、ORTの5から6あたりを一日かろうじて1冊読んでいます。いやー、私はORT買っておいてよかったです。まだ面白いです。文章とってもいいと思います。ついでに、いまだに難しいデス。それでも、やっとORT7もそれほど苦しくなく読めるようになったかもしれません。8はまだちょっと圧倒されます。
あいまにMMR5を4〜5冊読んでいるので、なんとか月間語数が10万近くになります。

それと、ついにYL3無限ループに入った気がします。つまり、MMR5のあと、OBW4を読もうと思っていたのに、MMR5やPGR2〜3、OBW1〜3の再読に入ったからです。これ以上難しいものは読めなくてもいいかなと思っています。

〉>この本と、この本の制作にかかわった方々にも、とても感謝しております。
〉>そして、「多読」との出会いにも。

〉 多読をしていて、本当に すばらしいのが出会いですねえ・・・
〉 考えてみれば ふしぎなことなのですよ、初めての方とも
〉 昔からのように おはなしできる・・・それとか、海賊がテレビに出ると
〉 ぴよぴよさんを 思い出す(笑)。

なんて嬉しいんでしょう!(笑)

〉ずうっと この2年間 一緒に多読を続けられたということに
〉わたしは いつも 感謝しているの^^
〉70万語くらいからだものね・・・やっぱり こうして ぴよぴよさんらしく
〉たくさんたくさん書いてくださると 一緒にやってるなあ、と思えて嬉しいです。また お待ちしております・・・

そうですね、ある意味で、まだ2年しかたっていないのですね・・・。もっと長い時間がたったような、不思議な気もします。「赤い河の谷間」を歌っていたころから、どこかで似たようなことをしていたのかもしれないですね(苦笑)。
今、学校の図書館ボランティアに手をだそうか思案中。人数不足ということで、お誘いをうけたのです。わたしなんかが本を選ぶと、「いつもちこくのおとこのこ(バーニンガム)」あたりを読みたくなり、あまり学校向きでないかもしれませんが。私も「読み聞かせ」というと、うだきちさんのことを思い出します。

ちなみに、こどもは英語嫌いへまっしぐら、あげくに「中国語の方が好き」とか、わけのわからないことをのたまいます。でも、学校の図書館から借りてくる本に、「ぺちゃんこスタンレー」なんかがあったりすると、(ああ、私も英語で読んでみたい)などと思うのでした。あと、「キョーレツ科学者フラニー」とか。「ぼくはめいたんてい(ネートくん)」よりは、「めいたんていカメラちゃん」の方が好きなようです。

では、遅くなってすみませんでした。今月は、読書量記録最低月間を記録したほどでしたので、どうぞご容赦ください。

これからもどうぞよろしく♪

Happy Reading!


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