"D" is for Deadbeatで1500万語通過しました!

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/6/15(12:57)]

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11135. "D" is for Deadbeatで1500万語通過しました!

お名前: もつこ
投稿日: 2008/10/26(17:05)

------------------------------

こんにちは。もつこです。
10月13日にSue Graftonの"D" is for Deadbeatで1500万語を通過したので報告します!

1400万語から1500万語の間に、やさしい絵本からPBまであわせて92冊の本を読み(一部聴き)ました。
多読開始からの総冊数はいつの間にか1000冊を超え、1031冊です!

今回の100万語の間にHanahouスペシャルと戸塚おはなし会でたくさんの絵本を読むことができたので絵本と子供向けGRの含有(?)率がいつもよりも高くなっています!
また、前回同様、BBCのBig Toeの本の聞き読みもカウントしていて、そちらも30冊と今回の100万語の92冊のうちのかなりの冊数を占めています。以前に比べ、苦手なファンタジー系でなくふつうの学園物などのストーリーならだいぶ話の理解度もアップしてきたみたいな気がしています。
なかでもLouis SacharのThe Boy who lost his faceは以前読んだことがあり、再聴(読)になりましたが、やはりよかったです。

以下印象に残った主な本です。

<PB>
 
"D" is for Deadbeat by Sue Grafton (7.5 71297)
邦題「欺しのD」.Kinseyという女探偵のややハードボイルド推理小説シリーズ4冊目。
犯人の予想は最初の直感どおりで哀しい結末。

To Catch an Heiress by Julia Quinn (5.5 87535)
ロマンス本7冊目。主人公2人のやりとりがコミカルでまるで掛け合い漫才。親友のJamesも見てられないというほど。会話が多く、飛ばし読みオッケーなので早くよめた。
親友のJamesが主人公のHow to marry a marquis も先日読み終えました!
Julia Quinnは私にとってとても読みやすい作家です。

Sisters by Danielle Steel (6.5 10000)
21歳でスーパーモデルのCandy, 29歳でTVプロデューサーのTammy, 26歳で画家の卵Annie, 34歳で弁護士のSabrinaの4人の美しい個性的な姉妹は普段は離れて暮らしていてもとても仲がよい。家族の恒例行事独立記念日で実家に帰ったとき、悲劇が起こる。それを乗り越えるため、4人は共同生活をはじめて。。いい話だが、家政婦で雇われたMrs. Shibataという日本人のおばあさんの描写はちょっと偏見がある。(深くおじぎをする、何年もアメリカに住んでいるのにほとんど英語が話せない、ひどい臭いのJapanese picklesをもってくる、飼い犬にseaweedを食べさせる、などなど。。。いまどきそんなー!!!)

<PBと児童書の中間くらい>

Silent to the bone (5.5 47852)
腹違いのbaby sister Nikkiに大怪我を負わせたとしてBranwellはjuvenile behavioral centerに入れられた
が、彼は一言もしゃべらない。その無実を信じて、親友Connorが懸命に語りかける。うまいストーリー展開のサスペンスで引き込まれる。
(実はこの本を読み始めたのは6月。なぜこんなにかかったというと、途中で図書館の本をなくしてしまったのです!結局でてこなかったので弁償になってアマゾンで買って、図書館に弁償して返す前にようやく読み終わりました。)

Doomspell #2, 3 by Cliff McNish
The Scent of Magic  (6.5 41000)
The Wizard's promise (6.5 51000)
私の苦手系のファンタジー。せっかく#1を読んだのでトリロジーをコンプリしたが、やっぱりRLよりもずっと難しく読みにくく感じる。ストーリーとしては魔法の力をもつ子どもたちの力で恐ろしい魔女たちの悪巧みを阻止する、というもの。

The year of Miss Agnes by Kirkpatric Hill (4.5 19000)
アラスカの小さな学校に来たイギリス人女教師とこどもたち。
今までは1年もたずいなくなる先生ばかりだったが、Agnes先生はどんな生徒でもいいところを見つけて伸ばしてくれる。
英語もとてもよみやすく一気に読んでしまった。

<児童書>

Someday Angeline  by Louis Sachar (4.5 27555)
8歳の天才少女Angelineは飛び級していじわるなMrs. Hardlickの6年生のクラスにいるので学校がきらい。
父親はゴミ収集車の運転手でAngelineの接し方に自信がない。やっとできたJoke好きのGaryの先生 Miss Turboneに出会ってから。。。。ずっと読んでみたかったので目黒図書館に蔵書があることがわかったときはうれしかったです!つづきはDogs Don't Tellというのがあるそうなのでそのうち読んでみるつもり。

The Cat Mummy by Jacqueline Wilson (3.5 9000)
Verityが生まれたときになくなったママの形見だった猫Mabelが死んでしまって、猫ミイラにすることを思いつく。
Wilsonらしくちょっと切ない。

Magic tree house  by Mary Pope Osborne

#27 Thanksgiving on Thursday (3.0 5963)
#28 High tide in Hawaii (3.0 6001)
4つめのSpecial Magicを探しに昔のハワイにいったJackとAnnieは地元の子どもとサーフィンに挑戦。そのとき地震が起きて・・
#31 Christmas in Camelot (3.0 15000)
新しいMerlinシリーズ、長さも今までの約3倍!でも長いだけあってストーリーもじっくりというかんじでよかった。

Geronimo Stilton (臆病なねずみGetenimoがいつも冒険に巻き込まれるシリーズ)
Four mice deep in the Jungle (Geronimo Stilton #7) (4.5 9208)
Red Pizzas for a blue count (Geronimo Stilton #5) (4.5 10639)
Attack of the Bandid Cats (Geronimo Stilton #8) (4.5 8809)
A Fabuous Vacation for Geronimo (Geronimo Stilton #9) (4.5 9800)

Dragon Slayer's Academy
#6 Sir Lancelot, where are you? (4.5 11186)

The third wish (Fairy Realm 3) (4.5 14505)
猛暑と渇水で近くまで山火事が迫り、JessieはWish stoneを探しにRealmを訪れる。今回は人魚と友達になり海へ・・・

Harriet Bean and the league of cheats (Harriet Bean 2) (3.5 9600
Harrietは双子で探偵の叔母Japonica とThessalonikaに頼まれて、競馬のいかさまを暴くためJockyになる。読みやすく面白いが、最後のおばさんたちのdisguiseはちょっとというか、そうとう無理がある・・・ま、お話ですから。

The Cowgirl aunt of Harriet Bean (Harriet Bean 3)  by Alexander McCall Smith (3.5 11000)
Harrietは双子で探偵の叔母Japonica とThessalonikaとアメリカの田舎町Skelton Gulchに行き、そこに6人目のCowgirlの叔母Formicaがいることを知る。謎の家畜泥棒を叔母たちと探しに。。。

Barack Obama An American Story (2.0 2555)
オバマ氏の半生。08年に大統領に立候補するまで。うだきちさんに貸していだたきました!

<絵本&子ども用GR>
The Line Up book by Marisabina Russo(0.8 330)
Samは並べるのが大好き。お昼ごはんとママに呼ばれても、自分の部屋から台所までいろいろなものをline upして。。。
うちの子が3歳くらいのとき、お兄ちゃんも弟も同じようにミニカーをながーく並べるのが大すきでした。
もうやらなくなってしまったので懐かしく思い出しながら子どもと読みました。

What can a hippopotamus be? by Mike Thaler (0.5 81)
ちょっと太めのかばくんはなりたいものはいっぱいあるけどどれもだめー。
邦訳 今江 祥智の 「ぼちぼちいこか} は名訳、というか原作を超えてます。
戸塚お話会でひまわりさんの日本語バージョン関西弁との競演読み聞かせ、とっても楽しかった!

Don't forget the bacon by Pat Hutchinns (0.5 170)
おかあさんに4つのものをお買い物を頼まれて、唱えながら歩いていくうちに、なんだかどんどん変わっていってしまって・・・ちょっと無理があるけど笑えます。これも戸塚お話会で読み聴かせしました。

Mr. Jordan in the Park by Laura Jane Coats (0.7 200)
いつもの公園にいるMr.Jordan.生まれたときからおじいさんになった今までの人生そのものが、この公園にある。

Enemy Pie by Derek Munson (1.0 1518)
StorylineというWEBで絵本を読み聞かせしてくれるサイトで読んだ本。
近所に越してきたJeremyを追い払うためにDadがつくったEnemy Pie。その効果を発揮させるには1日だけその子と仲良くして、最後にその特別なパイを食べさせること。いやいやJeremyの家に行き一緒に遊んでいるうちに・・・・

Grandmas at Bat  by Enukt Arnold Mcully (1.4 1051)
野球チームのPIP, コーチの代わりを野球をまったく知らないGrandma NanとGrandma
Salがやることになって・・・できるのは派手な応援だけ。
でもチームはその応援に応えようと。。。

以上、まだまだ本当は書ききれないのですが、全部書いているといつまでたっても報告できないのでこれくらいにしておきます。読んでくださった方、どうもありがとうございました。

ところで、無理やり(?)多読を続けているだんなのほうもいつのまにやら93万語。
100万語が見えてきました!本人はあんまり(というかぜんぜん)変化ない、といってますがこないだちょっと長いから時間がかかるかな、と思って渡した
Barack Obama An American Story は 2.0 2555だったのに1日で読んでしまったのでびっくりです。
着実に読む力はついてきてると思うのですが、どうでしょうか??

ではまた!これからもみなさまも、読書の秋ですし、Happy Reading!!


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11136. もつこさん、おめでとうございます!

お名前: ウルトラQの母
投稿日: 2008/10/27(20:28)

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>もつこさん

〉こんにちは。もつこです。
〉10月13日にSue Graftonの"D" is for Deadbeatで1500万語を通過したので報告します!
→おめでとうございます!

〉1400万語から1500万語の間に、やさしい絵本からPBまであわせて92冊の本を読み(一部聴き)ました。
〉多読開始からの総冊数はいつの間にか1000冊を超え、1031冊です!
→すごいですね!

〉今回の100万語の間にHanahouスペシャルと戸塚おはなし会でたくさんの絵本を読むことができたので絵本と子供向けGRの含有(?)率がいつもよりも高くなっています!
〉また、前回同様、BBCのBig Toeの本の聞き読みもカウントしていて、そちらも30冊と今回の100万語の92冊のうちのかなりの冊数を占めています。以前に比べ、苦手なファンタジー系でなくふつうの学園物などのストーリーならだいぶ話の理解度もアップしてきたみたいな気がしています。
〉なかでもLouis SacharのThe Boy who lost his faceは以前読んだことがあり、再聴(読)になりましたが、やはりよかったです。
→易しい本の聞き読みも、「おぉ、この単語はこんな風に発音するのかぁ」などの発見があって面白いですよね。

〉以下印象に残った主な本です。
→以下部分反応です。

〉<PB>
〉 
〉"D" is for Deadbeat by Sue Grafton (7.5 71297)
〉邦題「欺しのD」.Kinseyという女探偵のややハードボイルド推理小説シリーズ4冊目。
〉犯人の予想は最初の直感どおりで哀しい結末。
→MMRでCまで読みました。Dは出てないみたい。A〜Cまで面白かったので、いずれ原作にチャレンジしてみたいです。

〉Sisters by Danielle Steel (6.5 10000)
・・・
いい話だが、家政婦で雇われたMrs. Shibataという日本人のおばあさんの描写はちょっと偏見がある。(深くおじぎをする、何年もアメリカに住んでいるのにほとんど英語が話せない、ひどい臭いのJapanese picklesをもってくる、飼い犬にseaweedを食べさせる、などなど。。。いまどきそんなー!!!)
→日本人のおばあさんの描写にちょっと興味がそそられてしまった。日本人のステレオタイプってどんなんだろーなって。

〉<PBと児童書の中間くらい>

〉The year of Miss Agnes by Kirkpatric Hill (4.5 19000)
〉アラスカの小さな学校に来たイギリス人女教師とこどもたち。
〉今までは1年もたずいなくなる先生ばかりだったが、Agnes先生はどんな生徒でもいいところを見つけて伸ばしてくれる。
〉英語もとてもよみやすく一気に読んでしまった。
→「誉める」教育は大事ですよね。「おだてる」じゃなくて「誉める」。

〉<児童書>

〉The Cat Mummy by Jacqueline Wilson (3.5 9000)
〉Verityが生まれたときになくなったママの形見だった猫Mabelが死んでしまって、猫ミイラにすることを思いつく。
〉Wilsonらしくちょっと切ない。
→これ、ほんとに切なかった。「切なさ」が結晶した宝石みたいな作品。

〉Harriet Bean and the league of cheats (Harriet Bean 2) (3.5 9600
〉The Cowgirl aunt of Harriet Bean (Harriet Bean 3)  by Alexander McCall Smith (3.5 11000)
→A to Z とNateを読んでしまったので、今度はこれにしてみようかしら。

〉Barack Obama An American Story (2.0 2555)
〉オバマ氏の半生。08年に大統領に立候補するまで。うだきちさんに貸していだたきました!
→これって、ヒラリーのと並んで売ってるやつ? 読むと大統領選が2倍楽しめますよね。

〉<絵本&子ども用GR>
〉The Line Up book by Marisabina Russo(0.8 330)
〉Samは並べるのが大好き。お昼ごはんとママに呼ばれても、自分の部屋から台所までいろいろなものをline upして。。。
〉うちの子が3歳くらいのとき、お兄ちゃんも弟も同じようにミニカーをながーく並べるのが大すきでした。
〉もうやらなくなってしまったので懐かしく思い出しながら子どもと読みました。
→絵本を読むと子どもが幼かった日を思い出すことも出来るんですねぇ。なるほどー。

〉What can a hippopotamus be? by Mike Thaler (0.5 81)
〉ちょっと太めのかばくんはなりたいものはいっぱいあるけどどれもだめー。
〉邦訳 今江 祥智の 「ぼちぼちいこか} は名訳、というか原作を超えてます。
〉戸塚お話会でひまわりさんの日本語バージョン関西弁との競演読み聞かせ、とっても楽しかった!
→両方合わせて読んでみたいな。

〉Don't forget the bacon by Pat Hutchinns (0.5 170)
〉おかあさんに4つのものをお買い物を頼まれて、唱えながら歩いていくうちに、なんだかどんどん変わっていってしまって・・・ちょっと無理があるけど笑えます。これも戸塚お話会で読み聴かせしました。
→私、紙に書いてかないと買い物良く忘れるの。とくに出がけに、「○○買って来て」と頼まれると、他のもののうち何かを忘れる。親近感を感じてしまいました。読んでみたいな。

〉Mr. Jordan in the Park by Laura Jane Coats (0.7 200)
〉いつもの公園にいるMr.Jordan.生まれたときからおじいさんになった今までの人生そのものが、この公園にある。
→子どもの本って、人生を深く語るものが多かったりしますよね。

〉Enemy Pie by Derek Munson (1.0 1518)
〉StorylineというWEBで絵本を読み聞かせしてくれるサイトで読んだ本。
〉近所に越してきたJeremyを追い払うためにDadがつくったEnemy Pie。その効果を発揮させるには1日だけその子と仲良くして、最後にその特別なパイを食べさせること。いやいやJeremyの家に行き一緒に遊んでいるうちに・・・・
→これも面白そう。読み聞かせのWEBがあるんですね。

〉Grandmas at Bat  by Enukt Arnold Mcully (1.4 1051)
〉野球チームのPIP, コーチの代わりを野球をまったく知らないGrandma NanとGrandma
〉Salがやることになって・・・できるのは派手な応援だけ。
〉でもチームはその応援に応えようと。。。
→英語の本のおばあちゃんってけっこう強烈な個性があったりしますよね。ORTのおばあちゃんもそうだけど。

〉ところで、無理やり(?)多読を続けているだんなのほうもいつのまにやら93万語。
〉100万語が見えてきました!
→すごいですね! あと一息!

本人はあんまり(というかぜんぜん)変化ない、といってますがこないだちょっと長いから時間がかかるかな、と思って渡した
〉Barack Obama An American Story は 2.0 2555だったのに1日で読んでしまったのでびっくりです。
〉着実に読む力はついてきてると思うのですが、どうでしょうか??
→絶対についてきてますよ。読む速度があがると楽しめるものの範囲が広がりますよね。

〉ではまた!これからもみなさまも、読書の秋ですし、Happy Reading!!
→お互いに! 


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11140. ウルトラQの母さん、ありがとうございます!

お名前: もつこ
投稿日: 2008/10/28(20:15)

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ウルトラQの母さん、こんにちは。もつこです。

〉>もつこさん

〉〉こんにちは。もつこです。
〉〉10月13日にSue Graftonの"D" is for Deadbeatで1500万語を通過したので報告します!
〉→おめでとうございます!

いつもどうもありがとうございます!!

〉〉1400万語から1500万語の間に、やさしい絵本からPBまであわせて92冊の本を読み(一部聴き)ました。
〉〉多読開始からの総冊数はいつの間にか1000冊を超え、1031冊です!
〉→すごいですね!

気付いたらこっちも大台超えてました!

〉〉なかでもLouis SacharのThe Boy who lost his faceは以前読んだことがあり、再聴(読)になりましたが、やはりよかったです。
〉→易しい本の聞き読みも、「おぉ、この単語はこんな風に発音するのかぁ」などの発見があって面白いですよね。

聴き読みだと洗い物をしながらとか(嫌いな、苦手な)片付けや掃除をしながらでもできるので重宝してます。
私はワイヤレスのヘッドホンを買ってからは家中どこでも聞けるようになって聞き読み度もアップしてます。

〉〉以下印象に残った主な本です。
〉→以下部分反応です。

〉〉<PB>
〉〉 
〉〉"D" is for Deadbeat by Sue Grafton (7.5 71297)
〉〉邦題「欺しのD」.Kinseyという女探偵のややハードボイルド推理小説シリーズ4冊目。
〉〉犯人の予想は最初の直感どおりで哀しい結末。
〉→MMRでCまで読みました。Dは出てないみたい。A〜Cまで面白かったので、いずれ原作にチャレンジしてみたいです。

私はMMR版のはみたことがないのですが、そのようですね。
ストーリーをご存知なら一度原作にチャレンジされてもいいかも。
一番有名なのはCですかね。やっぱり。

〉〉Sisters by Danielle Steel (6.5 10000)
〉・・・
〉いい話だが、家政婦で雇われたMrs. Shibataという日本人のおばあさんの描写はちょっと偏見がある。(深くおじぎをする、何年もアメリカに住んでいるのにほとんど英語が話せない、ひどい臭いのJapanese picklesをもってくる、飼い犬にseaweedを食べさせる、などなど。。。いまどきそんなー!!!)
〉→日本人のおばあさんの描写にちょっと興味がそそられてしまった。日本人のステレオタイプってどんなんだろーなって。

うーん、そうなんですが、数十年前ならまだしも、今の時代にこれはないでしょう!という感じなんですよ。ちょっと、侮辱されたかんじー。ぶつぶつ。

〉〉<PBと児童書の中間くらい>

〉〉The year of Miss Agnes by Kirkpatric Hill (4.5 19000)
〉〉アラスカの小さな学校に来たイギリス人女教師とこどもたち。
〉〉今までは1年もたずいなくなる先生ばかりだったが、Agnes先生はどんな生徒でもいいところを見つけて伸ばしてくれる。
〉〉英語もとてもよみやすく一気に読んでしまった。
〉→「誉める」教育は大事ですよね。「おだてる」じゃなくて「誉める」。
なるほど、そうですね、子どもはほめて育てたいですね。
「おだてる」との違い、敏感にきっと子どもは感じますよね。
私も自分のこどもたちとの接し方に気をつけなくちゃ。

〉〉<児童書>

〉〉The Cat Mummy by Jacqueline Wilson (3.5 9000)
〉〉Verityが生まれたときになくなったママの形見だった猫Mabelが死んでしまって、猫ミイラにすることを思いつく。
〉〉Wilsonらしくちょっと切ない。
〉→これ、ほんとに切なかった。「切なさ」が結晶した宝石みたいな作品。
宝石!とは美しい表現!ほんとそんな感じでした。

〉〉Harriet Bean and the league of cheats (Harriet Bean 2) (3.5 9600
〉〉The Cowgirl aunt of Harriet Bean (Harriet Bean 3)  by Alexander McCall Smith (3.5 11000)
〉→A to Z とNateを読んでしまったので、今度はこれにしてみようかしら。

ちょっとオバカなところやうーん、設定に無理がある、ということもあるので好みもあると思いますが、読みやすさ度は高いと思います。

〉〉Barack Obama An American Story (2.0 2555)
〉〉オバマ氏の半生。08年に大統領に立候補するまで。うだきちさんに貸していだたきました!
〉→これって、ヒラリーのと並んで売ってるやつ? 読むと大統領選が2倍楽しめますよね。
そうそう、ヒラリーのも読んでみたいんです。

〉〉<絵本&子ども用GR>
〉〉The Line Up book by Marisabina Russo(0.8 330)
〉〉Samは並べるのが大好き。お昼ごはんとママに呼ばれても、自分の部屋から台所までいろいろなものをline upして。。。
〉〉うちの子が3歳くらいのとき、お兄ちゃんも弟も同じようにミニカーをながーく並べるのが大すきでした。
〉〉もうやらなくなってしまったので懐かしく思い出しながら子どもと読みました。
〉→絵本を読むと子どもが幼かった日を思い出すことも出来るんですねぇ。なるほどー。

そうそう!子どもの心に戻るというか。過ぎてしまうと大切な思い出わすれちゃうので、ときどき絵本で子どもの心を思い出すっていいと思います!

〉〉What can a hippopotamus be? by Mike Thaler (0.5 81)
〉〉ちょっと太めのかばくんはなりたいものはいっぱいあるけどどれもだめー。
〉〉邦訳 今江 祥智の 「ぼちぼちいこか} は名訳、というか原作を超えてます。
〉〉戸塚お話会でひまわりさんの日本語バージョン関西弁との競演読み聞かせ、とっても楽しかった!
〉→両方合わせて読んでみたいな。
おもろいですよ!
英語はすごくシンプル、でも日本語はほーんとうまくいろんな言い方してるんですよ。

〉〉Don't forget the bacon by Pat Hutchinns (0.5 170)
〉〉おかあさんに4つのものをお買い物を頼まれて、唱えながら歩いていくうちに、なんだかどんどん変わっていってしまって・・・ちょっと無理があるけど笑えます。これも戸塚お話会で読み聴かせしました。
〉→私、紙に書いてかないと買い物良く忘れるの。とくに出がけに、「○○買って来て」と頼まれると、他のもののうち何かを忘れる。親近感を感じてしまいました。読んでみたいな。

ぜひ読んでみてください!これも邦訳があるそうだけどやっぱり韻をふんでるのは英語ならではなのです。

〉〉Mr. Jordan in the Park by Laura Jane Coats (0.7 200)
〉〉いつもの公園にいるMr.Jordan.生まれたときからおじいさんになった今までの人生そのものが、この公園にある。
〉→子どもの本って、人生を深く語るものが多かったりしますよね。

絵も丁寧でいい感じなんですよ。お奨めです。

〉〉Enemy Pie by Derek Munson (1.0 1518)
〉〉StorylineというWEBで絵本を読み聞かせしてくれるサイトで読んだ本。
〉〉近所に越してきたJeremyを追い払うためにDadがつくったEnemy Pie。その効果を発揮させるには1日だけその子と仲良くして、最後にその特別なパイを食べさせること。いやいやJeremyの家に行き一緒に遊んでいるうちに・・・・
〉→これも面白そう。読み聞かせのWEBがあるんですね。
http://www.storylineonline.net/index2.html
ここです。音楽もついてていい感じです。

〉〉Grandmas at Bat  by Enukt Arnold Mcully (1.4 1051)
〉〉野球チームのPIP, コーチの代わりを野球をまったく知らないGrandma NanとGrandma
〉〉Salがやることになって・・・できるのは派手な応援だけ。
〉〉でもチームはその応援に応えようと。。。
〉→英語の本のおばあちゃんってけっこう強烈な個性があったりしますよね。ORTのおばあちゃんもそうだけど。

そうそう!けっこうおそろしいGrannyが主役の本、多いですね。
今BBCのBig ToeにでてるCaptain Betty BenderにでてくるGrannyもそうとう強烈です!

〉〉ところで、無理やり(?)多読を続けているだんなのほうもいつのまにやら93万語。
〉〉100万語が見えてきました!
〉→すごいですね! あと一息!

〉本人はあんまり(というかぜんぜん)変化ない、といってますがこないだちょっと長いから時間がかかるかな、と思って渡した
〉〉Barack Obama An American Story は 2.0 2555だったのに1日で読んでしまったのでびっくりです。
〉〉着実に読む力はついてきてると思うのですが、どうでしょうか??
〉→絶対についてきてますよ。読む速度があがると楽しめるものの範囲が広がりますよね。

そうですね。そうなっててほしいな!早く英語の本の楽しみを味わえるようになってほしいのです。なかなか難しいようですが。でもまあいつか。

〉〉ではまた!これからもみなさまも、読書の秋ですし、Happy Reading!!
〉→お互いに! 

ウルトラQの母さんもいい本読んでHappy Reading!


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11137. Re: "D" is for Deadbeatで1500万語通過しました!

お名前: pandada45 http://dokusyodeeigo.blog87.fc2.com/
投稿日: 2008/10/27(22:43)

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もつこさん こんばんは

pandada45(牛印牛乳)です。

1500万語おめでとうございます。

1400万語通過が8月14日ですから、2ヶ月で100万語!!のペースはすごいですね。
始めてから2年半で1500万語!!

〉Someday Angeline  by Louis Sachar (4.5 27555)
〉Don't forget the bacon by Pat Hutchinns (0.5 170)

紹介された中で私が読んだことのある本はこれだけですが、趣味が合わないのか?(笑)
もうとっくに通過してしまったのか?

ところでブーメランは家の中のものを壊しまくっていませんでしょうか?
特に左利き用はうまくチューニングできたかがちょっと?まあ、子供が投げているうちに
形も変わってしまいますが。

あれ、実は大人のストレス解消用小道具なんですよ(?!)
だんなさんにもストレス解消に教えてあげてください。
男ってバカですから夢中になるかもしれません。
自作する場合は東急ハンズにひとつ持っていって店員さんに聞けば同じような紙はあると
思います。

それでは Happy Return!


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11141. pandada45さん、ありがとうございました!

お名前: もつこ
投稿日: 2008/10/28(20:26)

------------------------------

pandada45さんこんにちは。もつこです。

〉もつこさん こんばんは

〉pandada45(牛印牛乳)です。

〉1500万語おめでとうございます。

どうもありがとうございます!!

〉1400万語通過が8月14日ですから、2ヶ月で100万語!!のペースはすごいですね。
〉始めてから2年半で1500万語!!

来月になるとちょうど3年なので、正確にいうと約3年で1500万語です。

〉〉Someday Angeline  by Louis Sachar (4.5 27555)
〉〉Don't forget the bacon by Pat Hutchinns (0.5 170)

〉紹介された中で私が読んだことのある本はこれだけですが、趣味が合わないのか?(笑)
〉もうとっくに通過してしまったのか?

くす、どうでしょう。(笑)
pandada45さんのブログもみせていただきました。

私も読んだことがある本、いっぱいありましたよ!
Frog and Toad Are Friends (I Can Read Book)
Frog and Toad Together
Nate the Great
Magic Tree House 1〜4
My Father's Dragon
Frindle
Cliffhanger など!

それと、Knaffle Bunny、横浜の図書館にあるのですね!実は先日のHanahouの会でこれのつづき本 Knaffle Bunny tooをはじめてみたので、ぜひ最初のを読んでみたかったのです!
早速予約してみました。楽しみです。

〉ところでブーメランは家の中のものを壊しまくっていませんでしょうか?

先日は本当にいろいろなお気遣いありがとうございました!
ブーメラン、大丈夫です!
おかげで子どもたちも楽しく過ごすことができて
とても感謝しています!

〉特に左利き用はうまくチューニングできたかがちょっと?まあ、子供が投げているうちに
〉形も変わってしまいますが。

なるほどー。でもそれでまた飛び方がかわるのも楽しいイでしょうね。

〉あれ、実は大人のストレス解消用小道具なんですよ(?!)
〉だんなさんにもストレス解消に教えてあげてください。

なるほどー!!あれなら家の中でもできるからいいですね。

〉男ってバカですから夢中になるかもしれません。
〉自作する場合は東急ハンズにひとつ持っていって店員さんに聞けば同じような紙はあると〉思います。

いろいろアドバイスどうもありがとうございます!

〉それでは Happy Return!

はい、pandada45さんのご報告も、戸塚のお話会ご参加もまた楽しみにお待ちしております!


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11169. Re: "D" is for Deadbeatで1500万語通過しました!

お名前: 極楽トンボ
投稿日: 2008/11/5(20:06)

------------------------------

"もつこ"さんは[url:kb:11135]で書きました:
〉こんにちは。もつこです。
〉10月13日にSue Graftonの"D" is for Deadbeatで1500万語を通過したので報告します!

極楽トンボです。こちらの方にもレスつけさせていただきます。

〉今回の100万語の間にHanahouスペシャルと戸塚おはなし会でたくさんの絵本を読むことができたので絵本と子供向けGRの含有(?)率がいつもよりも高くなっています!

オフ会で刺激をもらっているんですね。わたし、オフ会の類にまだ一度も行ったことありません。今後は勇気を出して参加してみようと思います。

〉To Catch an Heiress by Julia Quinn (5.5 87535)
〉ロマンス本7冊目。主人公2人のやりとりがコミカルでまるで掛け合い漫才。親友のJamesも見てられないというほど。会話が多く、飛ばし読みオッケーなので早くよめた。
〉親友のJamesが主人公のHow to marry a marquis も先日読み終えました!
〉Julia Quinnは私にとってとても読みやすい作家です。

ロマンス本もそのう手を出して見たい分野です。

〉Silent to the bone (5.5 47852)
〉腹違いのbaby sister Nikkiに大怪我を負わせたとしてBranwellはjuvenile behavioral centerに入れられた
〉が、彼は一言もしゃべらない。その無実を信じて、親友Connorが懸命に語りかける。うまいストーリー展開のサスペンスで引き込まれる。
〉(実はこの本を読み始めたのは6月。なぜこんなにかかったというと、途中で図書館の本をなくしてしまったのです!結局でてこなかったので弁償になってアマゾンで買って、図書館に弁償して返す前にようやく読み終わりました。)

図書館の本を紛失!こわいですねー。わたしも気をつけます。ときどき子供がページを折ったり舐めたりしているんですよ。

〉The Cat Mummy by Jacqueline Wilson (3.5 9000)
〉Verityが生まれたときになくなったママの形見だった猫Mabelが死んでしまって、猫ミイラにすることを思いつく。
〉Wilsonらしくちょっと切ない。

ウイルソンでレベル3のがあるんですか。これは速攻で探さなくては。

〉Magic tree house  by Mary Pope Osborne

〉#27 Thanksgiving on Thursday (3.0 5963)
〉#28 High tide in Hawaii (3.0 6001)
〉4つめのSpecial Magicを探しに昔のハワイにいったJackとAnnieは地元の子どもとサーフィンに挑戦。そのとき地震が起きて・・
〉#31 Christmas in Camelot (3.0 15000)
〉新しいMerlinシリーズ、長さも今までの約3倍!でも長いだけあってストーリーもじっくりというかんじでよかった。

レインボウマジック制覇したら、次はマジックツリーハウス制覇しようと思っているんです。聞き読みで音にも慣れたいし。

〉Geronimo Stilton (臆病なねずみGetenimoがいつも冒険に巻き込まれるシリーズ)
〉Four mice deep in the Jungle (Geronimo Stilton #7) (4.5 9208)
〉Red Pizzas for a blue count (Geronimo Stilton #5) (4.5 10639)
〉Attack of the Bandid Cats (Geronimo Stilton #8) (4.5 8809)
〉A Fabuous Vacation for Geronimo (Geronimo Stilton #9) (4.5 9800)

このシリーズ、けっこうたくさんの人が推薦しておられますね。わたしもちょっと興味があります。

〉Harriet Bean and the league of cheats (Harriet Bean 2) (3.5 9600
〉Harrietは双子で探偵の叔母Japonica とThessalonikaに頼まれて、競馬のいかさまを暴くためJockyになる。読みやすく面白いが、最後のおばさんたちのdisguiseはちょっとというか、そうとう無理がある・・・ま、お話ですから。

〉The Cowgirl aunt of Harriet Bean (Harriet Bean 3)  by Alexander McCall Smith (3.5 11000)
〉Harrietは双子で探偵の叔母Japonica とThessalonikaとアメリカの田舎町Skelton Gulchに行き、そこに6人目のCowgirlの叔母Formicaがいることを知る。謎の家畜泥棒を叔母たちと探しに。。。

レベル3ならもろわたしの攻撃目標です。

〉<絵本&子ども用GR>
〉The Line Up book by Marisabina Russo(0.8 330)
〉Samは並べるのが大好き。お昼ごはんとママに呼ばれても、自分の部屋から台所までいろいろなものをline upして。。。
〉うちの子が3歳くらいのとき、お兄ちゃんも弟も同じようにミニカーをながーく並べるのが大すきでした。
〉もうやらなくなってしまったので懐かしく思い出しながら子どもと読みました。

これ、いまうちの2歳児がやっています。電車が好きなので、障子のさんなどをレールに見立てて、たくさん並べています。

〉What can a hippopotamus be? by Mike Thaler (0.5 81)
〉ちょっと太めのかばくんはなりたいものはいっぱいあるけどどれもだめー。
〉邦訳 今江 祥智の 「ぼちぼちいこか} は名訳、というか原作を超えてます。
〉戸塚お話会でひまわりさんの日本語バージョン関西弁との競演読み聞かせ、とっても楽しかった!

あ、そうか絵本の会に行けば、絵本の情報が仕入れられるんだ!

〉Don't forget the bacon by Pat Hutchinns (0.5 170)
〉おかあさんに4つのものをお買い物を頼まれて、唱えながら歩いていくうちに、なんだかどんどん変わっていってしまって・・・ちょっと無理があるけど笑えます。これも戸塚お話会で読み聴かせしました。

あ、これ読んだことあります。読んでるときは、読むだけでいっぱいいっぱいなので、こっちは何がなんだか全然わかんないうちに読み終わっちゃうんだけど、娘がおもしろがってくれました。ちょっとどころじゃなくて、とってもとっても無理があるところがおもしろいですね。

〉以上、まだまだ本当は書ききれないのですが、全部書いているといつまでたっても報告できないのでこれくらいにしておきます。読んでくださった方、どうもありがとうございました。

楽しく読ませていただきました。

〉ところで、無理やり(?)多読を続けているだんなのほうもいつのまにやら93万語。
〉100万語が見えてきました!本人はあんまり(というかぜんぜん)変化ない、といってますがこないだちょっと長いから時間がかかるかな、と思って渡した
〉Barack Obama An American Story は 2.0 2555だったのに1日で読んでしまったのでびっくりです。
〉着実に読む力はついてきてると思うのですが、どうでしょうか??

夫婦で多読、いいですね。うちのひとは全然興味がないみたいです。なんとか興味を持ってもらえたらなと思います。

〉ではまた!これからもみなさまも、読書の秋ですし、Happy Reading!!
もつこさん、ハッピーリーディング!


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11173. 極楽トンボさん、ありがとうございます!

お名前: もつこ
投稿日: 2008/11/6(03:44)

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極楽トンボさん、こんにちは。
もつこです。

〉〉こんにちは。もつこです。
〉〉10月13日にSue Graftonの"D" is for Deadbeatで1500万語を通過したので報告します!

〉極楽トンボです。こちらの方にもレスつけさせていただきます。

どうもありがとうございます!!

〉〉今回の100万語の間にHanahouスペシャルと戸塚おはなし会でたくさんの絵本を読むことができたので絵本と子供向けGRの含有(?)率がいつもよりも高くなっています!

〉オフ会で刺激をもらっているんですね。わたし、オフ会の類にまだ一度も行ったことありません。今後は勇気を出して参加してみようと思います。

はじめはちょびっと勇気が入りますよね!
でも掲示板でお知り合いも多いようですし、よくお話をされてる方がいらっしゃるオフ会だったら、きっと緊張も少なくなりますよ。
私のオフ会デビューは3年前のタドキスト大会でした。
ものすごくたくさんの方が参加されたので、手元に参加者リストをプリントして持っていったものの、だれがだれだかなかなかわからず、とりあえず掲示板でお話したことのある方を先生に紹介していただいて話のきっかけをつかんだ思い出があります。でも英語の本のことでこれだけ何時間も語れる集団(!?)というのも傍からみたら一種異様かもしれませんが、本人たちにとっては至福の時間です!
ぜひ、ぜひ!
去年のタドキスト大会2次会ではまだ日本語訳の出る前のハリポタ最終巻を読んだ人だけのテーブルをつくってもらって、しばしネタバレ、あれ何だったの?ここよかったよね、トークを満喫しました。

新宿のブッククラブに通ってらっしゃるなら少し遠いかもしれませんが、ほぼ毎月、土日の昼間に横浜の戸塚でおはなし会が開催されていますので、あっちのほうのオフ会掲示板もごらんになってください。
(私もこちらとあちらを行き来してるもので・・)

〉〉To Catch an Heiress by Julia Quinn (5.5 87535)
〉〉ロマンス本7冊目。主人公2人のやりとりがコミカルでまるで掛け合い漫才。親友のJamesも見てられないというほど。会話が多く、飛ばし読みオッケーなので早くよめた。
〉〉親友のJamesが主人公のHow to marry a marquis も先日読み終えました!
〉〉Julia Quinnは私にとってとても読みやすい作家です。

〉ロマンス本もそのう手を出して見たい分野です。

男性もはまる方は、はまるようです!

〉〉Silent to the bone (5.5 47852)
〉〉腹違いのbaby sister Nikkiに大怪我を負わせたとしてBranwellはjuvenile behavioral centerに入れられた
〉〉が、彼は一言もしゃべらない。その無実を信じて、親友Connorが懸命に語りかける。うまいストーリー展開のサスペンスで引き込まれる。
〉〉(実はこの本を読み始めたのは6月。なぜこんなにかかったというと、途中で図書館の本をなくしてしまったのです!結局でてこなかったので弁償になってアマゾンで買って、図書館に弁償して返す前にようやく読み終わりました。)

〉図書館の本を紛失!こわいですねー。わたしも気をつけます。ときどき子供がページを折ったり舐めたりしているんですよ。

なめたり、っていうのが赤ちゃんぽくてかわいくて(親は困るけど)なつかしい!さすがにうちの5歳児はもうなめません(笑)。

〉〉The Cat Mummy by Jacqueline Wilson (3.5 9000)
〉〉Verityが生まれたときになくなったママの形見だった猫Mabelが死んでしまって、猫ミイラにすることを思いつく。
〉〉Wilsonらしくちょっと切ない。

〉ウイルソンでレベル3のがあるんですか。これは速攻で探さなくては。

お読みになったLizzie Zipmouth と同等のレベルです。
短くてもこの作家らしい内容です。

〉〉Magic tree house  by Mary Pope Osborne

〉〉#27 Thanksgiving on Thursday (3.0 5963)
〉〉#28 High tide in Hawaii (3.0 6001)
〉〉4つめのSpecial Magicを探しに昔のハワイにいったJackとAnnieは地元の子どもとサーフィンに挑戦。そのとき地震が起きて・・
〉〉#31 Christmas in Camelot (3.0 15000)
〉〉新しいMerlinシリーズ、長さも今までの約3倍!でも長いだけあってストーリーもじっくりというかんじでよかった。

〉レインボウマジック制覇したら、次はマジックツリーハウス制覇しようと思っているんです。聞き読みで音にも慣れたいし。

いいですね!ぜひ読んでください。
ただ、極楽トンボさんの投稿に
〉飛ばし読みすると、けっこううわすべって困ります。あらすじしかわかんなかった。 
と、かいておられましたが、確かに、これくらいレベルと長さの児童書はそういうところがあるかもしれません。よく出てくる動詞とかがわからないと、ずーっと何してるかわかんないし、この本は時代背景もいろいろなので、何のこと??ってなっちゃうかもしれないですね。
あとは挿絵を活用して、想像力をつかって・・・慣れも大事です。(アドバイスになってない?)

〉〉Geronimo Stilton (臆病なねずみGetenimoがいつも冒険に巻き込まれるシリーズ)
〉〉Four mice deep in the Jungle (Geronimo Stilton #7) (4.5 9208)
〉〉Red Pizzas for a blue count (Geronimo Stilton #5) (4.5 10639)
〉〉Attack of the Bandid Cats (Geronimo Stilton #8) (4.5 8809)
〉〉A Fabuous Vacation for Geronimo (Geronimo Stilton #9) (4.5 9800)

〉このシリーズ、けっこうたくさんの人が推薦しておられますね。わたしもちょっと興味があります。

イラストがたくさんあってカラフル、字もこわがりのGeronimo がおびえるシーンは震えた字になってたりしてそれも楽しいです。
定番の登場人物が個性的でそのステレオタイプさが笑えます。

〉〉Harriet Bean and the league of cheats (Harriet Bean 2) (3.5 9600

〉〉The Cowgirl aunt of Harriet Bean (Harriet Bean 3)  by Alexander McCall Smith (3.5 11000)
〉〉Harrietは双子で探偵の叔母Japonica とThessalonikaとアメリカの田舎町Skelton Gulchに行き、そこに6人目のCowgirlの叔母Formicaがいることを知る。謎の家畜泥棒を叔母たちと探しに。。。

〉レベル3ならもろわたしの攻撃目標です。

ばっちり、いけると思います!
いまちょうどBBCのBig Toeで
http://www.bbc.co.uk/bigtoe/books/
この本(Harriet Bean3作目)やってますよ!よかったら聞いてみてください。
Harriet BeanはHarrietは1作目のHarriet Bean and five lost auntsをこのBigtoeで聞いて、たのしかったので次々に本を借りて読んだのです。
こちらのおばちゃんたちもかなーり、個性的です。

〉〉<絵本&子ども用GR>
〉〉The Line Up book by Marisabina Russo(0.8 330)
〉〉Samは並べるのが大好き。お昼ごはんとママに呼ばれても、自分の部屋から台所までいろいろなものをline upして。。。
〉〉うちの子が3歳くらいのとき、お兄ちゃんも弟も同じようにミニカーをながーく並べるのが大すきでした。
〉〉もうやらなくなってしまったので懐かしく思い出しながら子どもと読みました。

〉これ、いまうちの2歳児がやっています。電車が好きな
ので、障子のさんなどをレールに見立てて、たくさん並べています。

やっぱり!!なんでこどもってこんなに並べるのすきなんでしょー!?
うちはあるったけのミニカー(お古がほとんどだけど100台以上)をずっと家中にならべてました。ほんと、なつかしー。

〉〉What can a hippopotamus be? by Mike Thaler (0.5 81)
〉〉ちょっと太めのかばくんはなりたいものはいっぱいあるけどどれもだめー。
〉〉邦訳 今江 祥智の 「ぼちぼちいこか} は名訳、というか原作を超えてます。
〉〉戸塚お話会でひまわりさんの日本語バージョン関西弁との競演読み聞かせ、とっても楽しかった!

〉あ、そうか絵本の会に行けば、絵本の情報が仕入れられるんだ!

そうです!
お子さんに読み聞かせる本をみつけるにも、ぜひ!!

〉〉Don't forget the bacon by Pat Hutchinns (0.5 170)
〉〉おかあさんに4つのものをお買い物を頼まれて、唱えながら歩いていくうちに、なんだかどんどん変わっていってしまって・・・ちょっと無理があるけど笑えます。これも戸塚お話会で読み聴かせしました。

〉あ、これ読んだことあります。読んでるときは、読むだけでいっぱいいっぱいなので、こっちは何がなんだか全然わかんないうちに読み終わっちゃうんだけど、娘がおもしろがってくれました。ちょっとどころじゃなくて、とってもとっても無理があるところがおもしろいですね。

そうそう、無理があるー(笑)。
この読み聞かせには続きがあって、今月の会では、この話を、メンバーの一人がつくってくださった、パネルシアターというの(紙に書いた人形劇のようなもの)を息子と一緒にやってみました。ぶっつけ本番だったのでいろいろ不手際がありましたが、練習すれば、かなり楽しくできそうです。

〉〉以上、まだまだ本当は書ききれないのですが、全部書いているといつまでたっても報告できないのでこれくらいにしておきます。読んでくださった方、どうもありがとうございました。

〉楽しく読ませていただきました。

ありがとうございます!

上の方の極楽トンボさんのスレッドの私への返答で、

〉わたし、掲示板の通過報告、いつもすっごく参考にしています。どの本をど〉の段階でどのように読んだかという情報を参考に、今後の多読方針を決め〉るし、これまでの多読生活を反省しているんです。それで、自分の報告も〉そういう情報をなるべく書き込むことにしています。

と、書いてくださいましたが、私もまったく同感です!!
掲示板をみてるとほーんといろいろいい本のことを知ることができますよね。(読みたい本が増えすぎるのだけがうれしい難点ですが。)
で、また自分の読んだ本を他に紹介して、その人が読んでくれるとうれしい!し。(オフ会にいくと、同じ本を読んだ人と直接話ができるのでもっと楽しい!です。)

〉〉ところで、無理やり(?)多読を続けているだんなのほうもいつのまにやら93万語。

〉夫婦で多読、いいですね。うちのひとは全然興味がないみたいです。なんとか興味を持ってもらえたらなと思います。

そうですね!
タドキストの中には何組かご夫婦いらっしゃいますよ。
うちのひとはひそかにやってるだけなので、おもてだってはでてきませんが。

〉〉ではまた!これからもみなさまも、読書の秋ですし、Happy Reading!!
〉もつこさん、ハッピーリーディング!

極楽トンボさんさんもHappy Reading!


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