SSS多読通信 第470号 (2022/7/14)

[掲示板: SSS News -- 最新メッセージID: 1891 // 時刻: 2024/4/28(02:24)]

管理用 HELP LOGIN    :    :



上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1818. SSS多読通信 第470号 (2022/7/14)

お名前: acha758 http://acha758office.seesaa.net/
投稿日: 2022/7/14(11:17)

------------------------------

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
        SSS多読通信 第470号 (2022/7/14)
        ~読める本、読みたい本をお気楽に~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】100万語通過報告 (6/6-7/10)
【2】今号のお薦め本  「ちょっとだけ怖い本」       (acha758)
【3】SSSコラム 「あ、だめだめ、片付けちゃ」    (近眼の独眼龍)
【4】SSSニュース             (SSS英語多読研究会)
【5】編集後記                    編集:acha758
───────────────────────────────────
【1】100万語通過報告 (6/6-7/10)
───────────────────────────────────
この期間の100万語通過報告はありませんでした。マイペースでいきましょう。
───────────────────────────────────
【2】今号のお薦め本  「ちょっとだけ怖い本」       (acha758)
───────────────────────────────────
 暑い夏がやってきました。本を読んで気分だけでも少しひんやりしませんか?
といってもホラーが苦手な私でも大丈夫な、ちょっとだけ怖い本の紹介です。
……………………………………………………………………………………………
■ Go Away, Big Green Monster             YL0.3  91語
……………………………………………………………………………………………
 キラキラメタリックの表紙に、Green Monsterの顔が覗いています。そして、
表紙をめくると、黄色い目がぎろり。ページをめくるごとに、鼻、口、と
徐々にその正体を現します・・・。単純にしかけが楽しい絵本ですが、小さい
お子さんには、ちょっと怖くて迫力のある絵本のようです。
[url:https://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000007429]
……………………………………………………………………………………………
■ Tell Me a Scary Story ... But Not Too Scary!   YL1.4~2.0 1196語
……………………………………………………………………………………………
 近所に引っ越してきた怪しげなおじさんが落としたものは、なんと目玉!
怖くなって夜中にこっそり返そうとおじさんの家に行くと・・・。子ども向け
絵本ですが、イラストが不気味です。朗読CDがおすすめです。
[url:https://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000005947]
……………………………………………………………………………………………
■ In a Dark, Dark Room and Other Scary Stories (ICR2)
                         YL1.2~1.6 849語
……………………………………………………………………………………………
 超短編が7つ入っています。The Green Ribbonの話がいい味出しています。
朗読CDはシブい声でおどろおどろしいBGMでとてもいいです。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000002525]
……………………………………………………………………………………………
■ Girl at the Window (CER0)           YL1.0~1.4 2187語
……………………………………………………………………………………………
 1815年お腹に子供を宿したGraceは、戦場に向かった愛しいTommyの帰り
を待っています。しかし、産まれた子どもを奪われてしまったGrace。そんな
彼女の肖像画がかかっている家に、2001年住み始めた若い母のSue。物語は
2人の女性の視点で語られます。
[url:https://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000013212]
……………………………………………………………………………………………
■ The Last Recording (MNW4)           YL3.2  3000語
……………………………………………………………………………………………
 イギリスに語学留学に来ていたFrederickは、同じく語学留学生のBeatrizと
出会います。古く伝統のある学校ですが、なんとなく不気味な雰囲気が漂う
この学校。LL教室の15番のレコーダーにはいつもノイズが入り、何度修理しても
直らないのです・・・。この語数このレベルでは本格的なホラー。
[url:https://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000000264]
……………………………………………………………………………………………
■ Music in the Dark (RIC1)           YL1.2~2.0 4800語
……………………………………………………………………………………………
 17歳のSarahは住み慣れたシドニーを離れ、母親の再婚相手の家で、その息
子と一緒に住むことに。雨の夜になると聞こえてくる、悲しげなフルートの音。
家族関係もぎくしゃくし、Sarahは眠れない日々を過ごします。
[url:https://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000005869]
……………………………………………………………………………………………
■ The Monkey's Paw (OBW1)           YL2.0  4900語
……………………………………………………………………………………………
 White夫妻はインド帰りの友人に、3つの願いを叶えてくれるが、不幸ももた
らすという猿の手をもらう。人間の欲望とその怖さについて考えさせられる。
[url:https://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000000295]
……………………………………………………………………………………………
■ The Room in the Tower and Other Ghost Stories (PGR2)
                          YL2.4  6000語
……………………………………………………………………………………………
 私が16歳になってから繰り返し見る不気味な夢。塔の中の部屋に案内され、
中に入る前にいつも目が覚める。ある夏、休暇でSussexに旅行に行くと、夢で
見た建物と塔がそこにあった。3つの幽霊話が入った短編集。
[url:https://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000000622]
───────────────────────────────────
【3】SSSコラム 「あ、だめだめ、片付けちゃ」    (近眼の独眼龍)
───────────────────────────────────
 猛暑日が続き、梅雨も早く明けたかと思ったら、ぐずついて蒸す日が続いた
りと、なんとも過ごしにくい日が続いていますね。さらにCOVID-19もまた増え
てくる気配。もともと私は夏が苦手で、6月上旬から「早く11月になれ!」と
言っているくらいなので、気分がなかなか上がりません。
 参院選があるので、少し情報収集でもしようとしたのですが、私の元気がな
いせいか、探し方が悪いのか、そもそも日本の参院選の注目度が低いのか、い
つも以上に英語のでの関連サイトに出会う率が低くて面白くありません。
 政治や経済に詳しくない私にとって、英語サイトの記事や解説は分かりやす
かったり、気が付かなかった視点をくれたりと重宝していたのですが。
 こんなふうに暑かったりぐずつく日が続くとか、欲しい情報がすぐに見つか
らないとかが続いた結果、6月下旬以降、英語に限らず本を読んだり動画を見
たりが減っています。
 私が多読支援をするときには、気が乗らないときには無理をしてまで読まな
くていいと言っています。はい、そうですね。無理してまで読んだりするのは
やめておこう。
 お気に入りの本を数冊、目につきやすいところに置いておいて、自然に手に
とりたくなるのを待つことにします。
 枕元、仕事机、リビングのテーブルに本を置いていると、妻が掃除を始めだ
して、、あ、だめだめ、その本を片付けちゃ。
───────────────────────────────────
【4】SSSニュース             (SSS英語多読研究会)
───────────────────────────────────
■多読授業見学を再開します               SEG多読教室
───────────────────────────────────
 SEGは、コロナ対策で、多読授業見学をすべてお断りしておりましたが、
少人数(3名以下)のグループ・個人に限り、多読授業見学を再開しています。
 SEGの多読クラスの授業見学を希望される方は、
 [url:https://www.seg.co.jp/tadoku/kengaku.htm]
を読んで頂き、早めに申込みください。なお、感染状況が拡大する局面では、
一度出した許可を取り消す場合がありますことをあらかじめご了承ください。
───────────────────────────────────
【5】編集後記                      (acha758)
───────────────────────────────────
 物騒な事件が相次いだりして、安心して暮らせる毎日を望むばかりです。
人間にとって「不安」という感情は生存のために不可欠なものだそうです。
私も基本的にはほのぼのしたユーモア作品が好みなのですが、たまには怖い
思いを(安全に)して、心の準備をしておくのも良いかもしれません。
───────────────────────────────────
          多読通信、次号もお楽しみに!
        今 週 も H a p p y R e a d i n g !
───────────────────────────────────
多読通信に関するみなさまのご意見・感想などをお待ちしております。
・掲示板への投稿
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-event&c=e&id=2108]
・多読通信アンケートフォーム
[url:http://www.seg.co.jp/sss/information/formmail.html]
※アンケートフォームでいただいた質問に対するお返事を掲示板上で行う
場合があります。ご了承ください。
───────────────────────────────────
※このメールマガジンは『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ を利用して
発行しています。配信申込・中止・アドレス変更はこちらへ
[url:http://www.mag2.com/m/0000118505.html]
───────────────────────────────────
発行:SSS英語多読研究会( http://www.seg.co.jp/sss/ )
───────────────────────────────────


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1819. Re: SSS多読通信 第470号 (2022/7/14)発行データ(発行部数7,372部)

お名前: acha758 http://acha758office.seesaa.net/
投稿日: 2022/7/14(11:19)

------------------------------

●マガジンタイトル
SSS多読通信
●件名
SSS多読通信第470号(2022/7/14)
●発行部数
7,372部


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1847. Re: SSS多読通信 第470号 (2022/7/14)

お名前: menupage https://www.businessmenupage.com
投稿日: 2023/4/2(14:09)

------------------------------

存在するすべてのものは何かのために良いです.Thanks.
https://www.businessmenupage.com


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1848. Re: SSS多読通信 第470号 (2022/7/14)

お名前: menupage https://www.businessmenupage.com
投稿日: 2023/4/2(14:10)

------------------------------

存在するすべてのものは何かのために良いです.Thanks.


タイトル一覧へ(返答順)(B)

タイトル一覧へ(日付順)


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.