テーマ別おすすめ本

[掲示板: 〈過去ログ〉児童書紹介と書評登録依頼・訂正の広場 -- 最新メッセージID: 411 // 時刻: 2024/5/17(18:54)]

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215. テーマ別おすすめ本

お名前: みちる http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3112/
投稿日: 2003/11/20(22:54)

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こんにちは。

テーマ別のおすすめ本のスレッドもたてておきます。

「元気が出る本」
「泣きたいときに読む本」
「心があったかくなる本」
「世界を考えてみる本」
「失恋したときにお勧めしたい本」
「私の妻に読ませたい本」
「私の夫に読ませたい本」
「これぞ、おすすめ奇書」
「Grossだけど好きな本」
「憧れのヒーロー本」

こんなテーマや他のテーマで、面白い本があったら教えてくださいね。
一つのテーマでをたてて、同じテーマは返信で、新しいテーマは
新しくという形で書いていくといいかしら。

ご協力、よろしくお願いします!


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216. ティーンな恋を楽しみたい方に。

お名前: みちる http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3112/
投稿日: 2003/11/26(16:46)

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ま、いくつ?なんてことは忘れて、たまにはティーン気分を味わって
見るのも楽しいかなと。。

☆Meg Cabot「The Princess Diaries」レベル6、SSS書評あります。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/sss/sssrev.cgi?cmd=review&bid=S101890&bfile=bookdata]
シリーズものの第一巻。NYの14才の女の子Miaの、やや片思い日記と
いうのかな。
ラブコメディとしても楽しいし、ファミリーコメディ?としてもお茶目。
NYの様子がかいま見えるのも素敵。和書も合わせて二巻まで読みましたが、
二巻目はもっと楽しくなって、三巻目はさらに楽しくなる模様。。

☆TVノベライズシリーズ「so little time1 : how to train a boy」
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0060083689/sss-22]
レベル5くらいかな。語数は一冊26000語くらいです。
Mary-Kate and Ashleyの二人がメインで出演しているテレビ番組の
ノベライズ。14才のChloeとRileyが主人公のシリーズ第一巻。
二巻まで読みましたが、第一巻は今ひとつかな?と思ったのですが、
二巻目の恋模様は楽しかったです。

☆Cecily von Ziegesar「gossip girl」SSS書評あります。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/sss/sssrev.cgi?cmd=review&bid=S102778&bfile=bookdata]
個人的にはレベル6くらいだと思ったのですが、書評ではレベル4です。
寄宿学校に行っていた美少女が帰ってくるということで、男の子はそわそわ
女の子は気が気じゃない・・・。これも、シリーズ一巻目。なんとなく
「ビバリーヒルズ高校白書」のノリだと思います。


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217. 「死」について考えたくなったときに。

お名前: みちる http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3112/
投稿日: 2003/11/26(16:52)

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ふっと、こういうことを考えてしまうことってありませんか?

☆Rebecca Brown「The Gifts of the Body」レベル6、SSS書評あり。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/sss/sssrev.cgi?cmd=review&bid=S101923&bfile=bookdata]
エイズ患者のケアワーカーを主人公とした連作短編集。
病気相手だとどうしようもない無力さ、やりきれなさも幾分感じるのですが、
死に近い場所にいる人達の、それだからこその「生きる歓び」が、じんわりと
伝わってきます。

☆Danielle Steel「His Bright Light」
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0552546542/sss-22]
レベルは7-8くらい。語数は121000語くらいです。
若年性躁鬱病で自殺した息子について書いたノンフィクション。柳田邦男さん
の「犠牲」が印象的だったので、似たような作品かなと読んでみました。
息子が生まれてからの行動をおいながら、何ができたのか、何ができなかったのか、
何をしてあげたか、何をしてあげられなかったかが、かなり感傷的な文章で
かかれています。息子を思う気持ちも、強く伝わってくるのですが、よくありたい
と思いながらも、そうはできない息子の日記がとても切なく伝わってきました。

☆Orson Scott Card「Treasure Box」
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/006109398X/sss-22]
レベルは7-8くらい。語数は111000語くらいです。
Quentinが11才の時、姉のLizzyが交通事故にあって脳死状態に陥り、両親は生命維持
装置を切ることに決めた。激しく抵抗するQuentinに姉の声が聞こえてきた。そして、
姉を思いながら姉のいない世界を空しく思いつつも大きくなって、金持ちになった
Quentinは、姉と似たところのある女性Madeleineと出会い、結婚する・・・。
物語自体は、「死を考える」というようなものではないのですが、大人になっても
姉の死を引きずるQuentinの様子にはいろいろ考えさせられます。
姉の好きだった本を読みつづけるQuentinの描写はとても切ないです。

☆Jacqueline Wilson「The Cat Mummy」レベル3、SSS書評あり。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/sss/sssrev.cgi?cmd=review&bid=S100686&bfile=bookdata]
子供向けの「死について書かれたいい作品」は、かなり少ないように思います。
(英語では読んでいないのですがゴルデルの作品とかウルフ・スタルクの作品
などに、そういうのがあるくらいしかおもいうかばず・・・。)
「死」が隠され遠くなっていきている今だからこそ、「死」についてしっかり
かかれた子供向けの本は必要なのではないかなと思います。
切ない物語ではありますが、主人公のまわりの人がみんな優しくて、さびしい
気持ちを抱えながらも、あったかい気持ちになれる名作だと思います。

☆David Almond「Kit's Wilderness」
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0440416051/sss-22]
レベルは5-6くらいかな。読み途中なのですがあげさせてくださいね。
(和書でも読んでいますので。)
David Almondは「夜の空気」を書く作家です。闇にひかれる心を持った少年たち。
古い炭坑の街で少年たちは<死>のゲームを行う。炭坑の中に閉じこめられて死んで
しまった少年たちのことを思いながら・・・。
闇にひかれる心は、同時に光を求めているのかもしれないと思わせる作品です。
直接「死」はでてこないのですが、「闇」あるいは「死」を求めてしまう少年たちの
姿から、いろいろ感じるところがあります。


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222. 紳士の国の陰を読む  イギリスの歴史本(だけど児童書)

お名前: ちぎれた動力パイプ
投稿日: 2003/11/24(11:10)

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ロンドンの“FRANKLIN WATTS”という出版社から出ているシリーズ“SPARKS”が、イギリスの歴史を知るうえで大変勉強になります。
このシリーズは総語数約4000語で読みやすく、絵も豊富なので悪くないと思います。全作を通して主人公は子どもです。

いつの時代も悪政の被害者になるのは中流階級の市民です。
このシリーズの子どもたちは、教科書とは違う歴史の真実を伝えてくれます。
しかも無味乾燥した教科書と違い、面白くて味がある。

このシリーズは全部で50冊以上あるのですが、今回は僕が読んだことのある本(かつ楽しめたもの)を以下に7冊紹介します。m(__)m

“SPARKS”はSSSの書評に載っていなかったのでブッククラブには無いかもしれません。ISDNを付けておきましたが、AmazonでISDNで検索しても出てきませんでした。
以前「日本で購入できる本を中心に紹介してくれ」と言われていたので、万事休したと思いましたが、改めてタイトルと著者名で検索したところ見つかりました。
(買う買わないは別として)どうやら日本で入手可能です。('∇')

(1)
1) Sid’s War
2) Jon Blake
3) FRANKLIN WATTS
4) 0749634456
5) 1998
6) 63
7) 3
8) ??
9) 4600
10) ☆☆☆☆☆ 
11) 第二次大戦中の子どもたちの疎開についての物語。

(2)
1) 12,000 Miles From Home
2) Malachy Doyle
3) FRANKLIN WATTS
4) 0749635428
5) 1999
6) 63
7) 3
8) ??
9) 4000
10) ☆☆☆☆☆ 
11) 第二次大戦後、人口が減少したオーストラリアに労働力を確保するため、多くの少年少女が送られました。当時の情景をリアルに描いています。

(3)
1) Escape from Germany
2) Penny McKinlay
3) FRANKLIN WATTS
4) 0749634545
5) 1998
6) 63
7) 3
8) ??
9) 4000
10) ☆☆☆☆
11) ユダヤ人の迫害についての物語。

(4)
1) Bodies For Sale
2) Mary Hooper
3) FRANKLIN WATTS
4) 0749635398
5) 1999
6) 63
7) 3
8) ??
9) 4500
10) ☆☆☆☆
11) ビクトリア時代の初期西洋医学と墓泥棒についての物語。

(5)
1) Down the Drain
2) Jon Blake
3) FRANKLIN WATTS
4) 0749635509
5) 1999
6) 63
7) 3
8) ??
9) 4300
10) ☆☆☆☆ 
11) ビクトリア時代の下水設備についての物語。

(6)
1) The Great Hunger
2) Malachy Doyle
3) FRANKLIN WATTS
4) 0749630957
5) 1998
6) 63
7) 3
8) ??
9) 6000
10) ☆☆☆☆ 
11) 19世紀初期にアイルランドをおそった大飢饉についての物語。

(7)
1) D-Day!
2) Dennis Hamley
3) FRANKLIN WATTS
4) 0749632089
5) 1998
6) 63
7) 3
8) ??
9) 5700
10) ☆☆☆☆ 
11) 第二次大戦のノルマンディー上陸作戦についての物語。


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223. ちょっと補足。

お名前: みちる http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3112/
投稿日: 2003/11/24(12:39)

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ちぎれた動力パイプさん、こんにちは。
面白そうな本の紹介ありがとうございます!

早速Amazonで調べてみたのですが、詳細検索で出版社名をFRANKLIN WATTS
にし、題名をSPARKSを含むで検索したところ31冊でてきました。
かなり、入手できるようですね!他にも面白そうな本がたくさん。
どうも2002年くらいに改版になってISDNがかわった模様です。

2冊目は、著者名でもなかったので、Amazon.co.jpでは無理なのかもと思うの
ですが、他の本はみんなありましたので、URLあげておきます。

Sid’s War
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0749646047/sss-22]

12,000 Miles From Home

Escape from Germany
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0749645938/sss-22]

Bodies For Sale
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0749646004/sss-22]

Down the Drain
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0749649852/sss-22]

The Great Hunger
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0749649828/sss-22]

D-Day!
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/074964592X/sss-22]


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225. 動物好きの方に。

お名前: みちる http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3112/
投稿日: 2003/11/26(17:02)

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動物関係の本は、たくさんでてきそうですね。
これが、第一弾で、まだまだ続くといいなぁと思います。

今回は、動物と人とという感じの作品を集めてみました。

☆Lane Smith「The Big Pets」SSS書評あります。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/sss/sssrev.cgi?cmd=review&bid=S102824&bfile=bookdata]
夜の中で大きな猫の背中にのってミルクの池に行く女の子・・・。
そっと悲しみを包み込んでくれるようなやさしい雰囲気のある絵本です。
こんな風に、ペットと遊んでみたいと思うことってあるんじゃないかな。
残念ながら絶版なので図書館でしか読めないかもしれませんが。。

☆Hugh Lofting「The Story of Doctor Dolittle」SSS書評あります。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/sss/sssrev.cgi?cmd=review&bid=S100152&bfile=bookdata]
なんといっても、ペットの飼いすぎで貧乏になってしまったという
ドリトル先生!しかも、動物の言葉までマスターしてしまったのだから
すごい!こんな風に動物とお話しできたらいいなと思ったのは、きっと
私だけではないでしょう。いろいろな動物がでてきますが、Pushmi-Pullyu
に会ってみたい〜。

☆Jim Davis「Garfield Fat Cat 3 Pack:The sixth」
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0345408845/sss-22]
ちょっと雰囲気をかえてコミックなどもたまにはいいかなと。レベル3、20100語
くらいです。(3冊分の合冊本なのでちょっと語数が多め?)
なまけもののでぶねこGarfieldと飼い主のお話なのだけど、いかにもアメリカっぽい
雰囲気。だんだんGarfieldが好きになっていくから不思議。
3コマ漫画なので、気楽に読めます。

☆Gavin Maxwell「The Ring of Bright Water」(PGR3)SSS書評あり。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/sss/sssrev.cgi?cmd=review&bid=S000233&bfile=bookdata]
ペットの(犬と)かわうそたちについて書いたものです。
ノンフィクションなので、写真やスケッチも豊富。なによりもかわうそ
たちの姿がかわいくて、たまりませんでした。
この本は原作もあるのですが、GRでもかなり楽しめました。

☆James Herriot「Every Living Thing」140000語くらい。
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0312950586/sss-22]
途中までしか読んでいないのですが、一般書も一冊。ヨークシャーの獣医さんを
主人公としたエッセイ集のような連作作品集です。病名や薬名、ヨークシャー訛
があるので、レベルは8くらいかな。でも、これが気にならない方ならレベル5
くらいが読めれば、読めるような気がします。文章自体は難しくはありません。
ヘリオット先生と動物の交流もいいのですが、ここに暮らす人々がみんなとても
素敵なのです。


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227. Re: 動物好きの方に。 ねずみが主人公の本

お名前: 久子
投稿日: 2003/11/27(22:59)

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みちるさん こんばんは!

動物関係では、ねずみが主人公の本がとりわけ多いように思います。
というわけで、mouse,ratが主人公の本です。
一部読んでいない本がありますが、シリーズなのでタイトルだけ紹介します。

Beverly Cleary 「Ralph S. Mouse Series」3冊
おもちゃのバイクを乗り回すRalphの物語です。

「The Mouse and the Motorcycle」SSS書評あります。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/sss/sssrev.cgi?cmd=review&bid=S102191&bfile=bookdata]
Mountain View Inn に住むねずみのRalph は、ある日泊り客の男の子Keithに
「僕のおもちゃのバイクに乗ってみないかい?」と声をかけられ、
「もちろん!乗りたい」と答えました。それがRalphの冒険の始まりでした。
KeithとRalphの友情の物語です。

「Runaway Ralph 」
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0380709538/sss-22]
ごめんなさい読んでません。

「Ralph S. Mouse」SSS書評あります。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/sss/sssrev.cgi?cmd=review&bid=S102188&bfile=bookdata]
ある晩、バイクのつけた泥の轍でホテルにねずみがいることが疑われます。
これ以上夜中にバイクで走るとホテルでねずみ駆除が行われてしまいます。
そこでRalphは、ほとぼりが冷めるまでホテルから離れることを決心し、
友達の男の子Ryanに頼んで小学校に引っ越しました。
RyanのペットのねずみRalph Smart Mouseとしての小学校での生活が始まります。

3冊のboxセットもあります。
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0064410048/sss-22]

Robert C. O'Brien「Mrs. Frisby and the Rats of NIMH」SSS書評あります。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/sss/sssrev.cgi?cmd=review&bid=S101913&bfile=bookdata]
1972年 The Newbery Medal 受賞作品
ごめんなさい読んでません。

続編を娘のJane Leslie Conlyが2冊書いています。
「Racso and the Rats of Nimh」SSS書評あります。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/sss/sssrev.cgi?cmd=review&bid=S103023&bfile=bookdata]
主人公は町育ちのratのRacsoです。
NIMHを逃げ出した家ネズミたちは自然の中で共同生活を営み、安定した生活を手に入れ平和に暮らして
いました。ところが、彼らは川の水かさが例年よりもはるかに多くしかも増え続けていることに気づきます。
その原因はダム建設でした。このままでは谷は水没し自然が失われてまう!
家ねずみたちは、ダムの建設を阻止しようと立ち上がります。

「R-T, Margaret, and the Rats of Nimh」
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0833553070/sss-22]
ごめんなさい読んでません。

Dick King-Smith「A Mouse Called Wolf」SSS書評あります。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/sss/sssrev.cgi?cmd=review&bid=S100153&bfile=bookdata]
一番小さく生まれた末息子に母親は名前だけは大きくとWolfgang Amadeusと名付けます。
兄弟たちに小さいことでバカにされていましたが、彼には歌の才能が花開きます。
ねずみの歌声聴いてみたい! と思う心温まるお話です。
作者はBabeで有名な人気児童作家で、他にも動物が主人公のお話を数多く書いて
います。動物ものが好きな方は作者名で検索してみてください。


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228. Re: 動物好きの方に。 ねずみが主人公の本

お名前: apple http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/5353/
投稿日: 2003/11/27(23:59)

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久子さん,みちるさん,こんばんは。

〉Beverly Cleary 「Ralph S. Mouse Series」3冊
〉おもちゃのバイクを乗り回すRalphの物語です。

持っていないもの2冊に,ヘンショーさんの日記をつけて,
Amazonさんで買ってしまいました。
つけたのは,1500円を上回るためです。
ま,ヘンショーさんはもとからほしかったのですが。(^^;)

レベル4くらいのクリアリーさんの本ならそのうち読むでしょう。

あっ。本を買いすぎて買わないように努力中だったのを忘れていた。(^^;)
タドキストの大会のSEG Bookshopさんの出店がまじでこわいです。
おまけに易しい本とORTのビデオという誘惑に勝てるか,自信ないです。


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235. 笑いたいときに

お名前: sumisumi http://bookshelf.hacca.jp/
投稿日: 2003/12/4(19:12)

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笑えるGRって貴重ですよね。

セットについてくるので、紹介するまでもないかもしれないけれど(^^;)

PGR2 The Canterville Ghost and the Model Millionaire

Ghostが気の毒だけど、笑いました♪


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238. 笑えるGR

お名前: みちる http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3112/
投稿日: 2003/12/5(17:01)

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sumisumiさん、こんにちは。

笑えるGR面白いですねー。

私が読んだ中では

「The Phone Rings」(PGR1)
学生生活の中での恋の駆け引きが、結構笑える〜。
「The Wind in the Willows」(OBW3)
retoldですが、傍若無人なカエルくんは、唖然としながらも笑っちゃう。
「Three Men in a Boat」(OBW4)
これもretold。元祖おバカ本かも??

などが笑えるかな。


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