The Birdの結末は？

ＰＧＲ２にデュ・モーリアの「The Bird」のリトールドがあります。鳥が人間を襲うコワ〜いお話。
で、定期的に襲ってくる鳥たちにおびえながら…いきなり終わり。
ということで、これは原書どおりなのでしょうか？
また映画ではどうなっているのでしょうか？
襲われて死ぬでもなく、退治するわけでもなく、おびえて震えて…
その状態のまま恐怖を持続させる目的なのでしょうか。
映画か原書のラストをご存知の方は教えてください。

映画ぐらい見ろよーと思うかもしれませんが、恐いから見たくないです。鳥恐怖症になって、ハトが横切っただけで震えるようになったらイヤですから。

杏樹さんこんにちは。はやけいこ です。

〉ＰＧＲ２にデュ・モーリアの「The Bird」のリトールドがあります。鳥が人間を襲うコワ〜いお話。
〉で、定期的に襲ってくる鳥たちにおびえながら…いきなり終わり。
〉ということで、これは原書どおりなのでしょうか？

原書どおりです。まったく同じです。煙草のシーンで終わりです。

〉また映画ではどうなっているのでしょうか？

映画は昔に観たきりなので忘れましたが、
原書とはまったく違ったと思います。
鳥に襲われる恐怖、というのが同じだけだったような・・・。
確か舞台も都会だったような気がします。
電話ボックスに逃げ込んだ市民が襲われるシーンを覚えています。

〉襲われて死ぬでもなく、退治するわけでもなく、おびえて震えて…
〉その状態のまま恐怖を持続させる目的なのでしょうか。
〉映画か原書のラストをご存知の方は教えてください。

デュ・モーリアの作品は心に重い何かを残して終わることが多いようです。
「鳥」を短編集で読みましたが、（みちろん日本語）他の作品もとても面白かったですよ。おすすめです。
------------------------------------------
鳥—デュ・モーリア傑作集 創元推理文庫
ダフネ デュ・モーリア (著)

杏樹さん、こんにちは。
杏樹さんのメメント総括ののお返事を書こうかどうしようか、
今迷ってます。朝から４つ成雄さんに書いたから、疲れてるねん。（笑）

〉映画ぐらい見ろよーと思うかもしれませんが、恐いから見たくないです。鳥恐怖症になって、ハトが横切っただけで震えるようになったらイヤですから。

怖いよ〜〜。
私はいまだにカラスをみると映画を思い出します。
杏樹さんは観ないほうがいい。（笑）

ちなみに映画と本とはシチュエーションから何から、全く違います。
「人が鳥に襲われる」ということだけです。同じなのは。
でも、どっちとも怖いです。

　カラスに頭を蹴られたことがあります。
　
　自宅前で、しかも人に見られました。
　ただし、近所でけられたのはわたしだけではありません。

おそろしい〜。

〉　カラスに頭を蹴られたことがあります。

カラスは光り物が好きなので、頭が光ってる人(具体的にはよう書きません）は
気をつけたほうがいいとは聞いたことがありますが。。。
（実際、そんな頭をカラスにつつかれた人がいる）
　
〉　自宅前で、しかも人に見られました。
〉　ただし、近所でけられたのはわたしだけではありません。

私もごみ回収日に自宅前に出していたごみを荒らされて、
びっくりして片付けに出たら、まだカラスが門柱にとまっていて、
しばらくそのカラスと睨み合いをしたことがあります。
どんなに怖い顔して睨んでも、カラスってビビらないんですよね。
むっちゃ頭にきた〜。だいたい、うちのごみは生ごみはコンポストに
入れてるから、食べるものないっちゅうねん！！！
でも、子どもが怖がって泣き出したので退散しました。（ぐやじい）

杏樹さん、映画を見なくても恐怖症になってしまったらごめんね。

はやけいこさん、Kianさん、ありがとうございます。
原書どおりの結末なんですね。
そして映画は全く違う、と。
見るのはやめておきます。
ホラーにも好みがうるさくて…。
「おどかし」系は好きじゃないんです。
「リング」「呪怨」（ＷＯＷＯＷでやった方だけ見た）はメチャクチャ恐かったけど満足でした。「アザーズ」も良かった。

チビママさん、カラスって恐いんですね。
おまけにすごく頭がいいって言いますね。