ロマンスPB 100冊 読了おめでとうございます

[掲示板: 〈過去ログ〉PBの掲示板(ネタバレ可) -- 最新メッセージID: 1182 // 時刻: 2024/4/27(08:58)]

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1158. ロマンスPB 100冊 読了おめでとうございます

お名前: 杏樹
投稿日: 2008/6/14(23:18)

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久子さん、こんにちは。

ついに100冊読みましたか。おめでとうございます。

〉多読を始めたときには、PBが読みたかったわけでも、ましてロマンスを
〉読みたかったわけでもなかったのです。(笑

全く同じです。特にロマンス本なんて近寄る気もなかったのに。

〉なぜ 面白いのか? というのは、以前、投稿したように、こんなところ。

〉・男女間の恋愛なので、少々分からなくても想像で補えるし、共感しやすい
〉・ヒストリカルが主食なので、ちょっとした歴史に触れられる。
〉・想定読者が、アメリカ中西部の40代主婦と言われる本なので、一般的な
〉 地方のアメリカ女性の好みが想像できる。(かなり保守的だと思います)
〉・仕事でくたびれたときに、優雅な貴族社会で恋愛だけが心配事な浮世離れ
〉 した登場人物に出会うことで、気分の切り替えができる。
〉・対象読者が現代女性ですから 設定は昔でも自己をしっかり持ち周囲に
〉 流されず自分の意見を主張するヒロインが多く、スカッとする台詞に出会う
〉 ことがある。

あと、「ロマンス」というイメージにとらわれないで、いろいろなジャンルがあるからではないでしょうか?それでたくさんの人の好みに対応することが出来る。

〉さて、読み続けていれば 語数と冊数は増えていきます。
〉最初の1冊は、Julia Quinn の The Viscount Who Loved Me で 2004年の12月
〉100冊目は今月読んだ、Julie Anne Long の The Perils of Pleasure ですので、
〉約3年半で100冊読んだことになります。

〉多読を始めてあまり経っていないころ、掲示板でPB100冊の投稿をされた方が
〉いらして すごいなぁ と思ったものです。そのころは、このまま読んでいれば
〉何れはたどり着くかも? と漠然と思ってはいても現実感は薄いものでした。

〉それから何年も経ちましたが、自分も読むことが出来て 読んでいれば読める
〉のだなぁ と 嬉しく思います。
〉(仕事で英語を読むことがあるので精読もしてますし、TOEICの受験対策なども
〉やっているので、正確には ただただ多読的に読んでいただけではありません。)

100冊と聞くとやはり「すごいなあ」と思います。リストがずらーっと並んでいるのを見ても「これ全部読んだなんてすごいなあ」と思います。でも多読をしていたら「そのうち読める」というのもわかる気がするんですね。
それにしても邦題を並べてみるとおもしろいですね。本のイメージまで違ってきます。

ではこれからもHappy Reading!


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1164. Re: ロマンスPB 100冊 読了おめでとうございます

お名前: 久子
投稿日: 2008/6/15(22:14)

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杏樹さん こんばんは

〉ついに100冊読みましたか。おめでとうございます。
はい、ついにです (笑
お祝いありがとうございます。

〉〉多読を始めたときには、PBが読みたかったわけでも、ましてロマンスを
〉〉読みたかったわけでもなかったのです。(笑

〉全く同じです。特にロマンス本なんて近寄る気もなかったのに。

実際に読むまでは、これほどバラエティに富んだジャンルだとは知らなかった
というのもあると思います。意外と奥が深いですし、優れた作家も多いです。

〉〉なぜ 面白いのか? というのは、以前、投稿したように、こんなところ。

〉あと、「ロマンス」というイメージにとらわれないで、いろいろなジャンルがあるからではないでしょうか?それでたくさんの人の好みに対応することが出来る。

そうですね。異性間の恋愛で、最後は二人が結ばれてハッピーエンド の
枠の中では何でも有り なので ファンタジー系、SF系、現代、未来、
ヒストリカル、ミリタリー、警察もの などなど本当に多彩です。

〉100冊と聞くとやはり「すごいなあ」と思います。リストがずらーっと並んでいるのを見ても「これ全部読んだなんてすごいなあ」と思います。でも多読をしていたら「そのうち読める」というのもわかる気がするんですね。

そう、読み続けていれば どなたでも 何れは通過するものだと思います。
もちろん PBを読むのが目的で無い方もいらっしゃると思いますが、
私みたいに いつなんどき予定外のジャンルに嵌るかわからないのが多読ですから。

〉それにしても邦題を並べてみるとおもしろいですね。本のイメージまで違ってきます。

本当に、なんじゃコレ というタイトルが多くて オドロキです。
日本の出版社は、甘口のタイトルをつけないと売れないと思っているの
でしょうね。翻訳ものロマンスファンに感想を聞いてみたいなぁ と思ったり

〉ではこれからもHappy Reading!
杏樹さんも Happy Reading!


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