[掲示板: 〈過去ログ〉多読で壁を感じたときの広場 -- 最新メッセージID: 420 // 時刻: 2024/11/1(08:47)]
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お名前: ぽぽろん
投稿日: 2003/12/4(22:59)
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ペギー双葉山さん、みなさん、こんばんは。
「停滞の定義=読んでいて楽しくない」
これ、わー、すごい!
と思ったものの、その後ハタと考え込んでしまいました。
「投げようかな、どうしようかな」と思って読んでいると楽しくない。
これって停滞?
(1)投げようかと思ったが、読んでしまった。読み終えると、けっこうよかった。
(2)投げようかと思ったが、読んでしまった。投げればよかった。
(3)アカン! 投げたっ!
結果として(1)と(3)はOKで(2)は停滞?
何かがオカシイ。
「このくらい(の語数・レベル)読めるはず」「このくらい読まなくちゃ」といった「思い込み」から楽しく読めない、
つまり「読んでいて楽しくない」の意味が、「(たまたまその)本」に左右される要因でなく、「心理的要因からくる最近の自分の傾向」と読み取ればスッキリしますが、もうちょっと広いことを言っているようですね。。。
語数コンダラの表を見せていただきました。おもしろいですね。
初めはやさしい本から始めるし、いい大人が絵本を読むのが新鮮で、最初の1月は絶好調、80万語超えたあたりも「もうすぐ」が見えてくるので好調な人が多いかもしれませんね。
個人的に数値化するのであれば、別の時期がよさそうですが、これも個人差がありそうですし、それこそ「停滞かな?」と思ったあたりが、その人にとっていちばんよい基準になりそうな・・・。(?あれ?)
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ぽぽろんさんこんばんは。ペギー双葉山です。
多読停滞の特殊相対性理論の後に、
一般相対性停滞理論を出す予定なので、
その時に、読んでる途中の面白くなさ、
も入れますね。
ではでは〜