アルクの『子ども英語』

アルクの『子ども英語』 ５月号に

『英語の基礎力を「多読」で育てる』

というインタビュー記事がのりました。

[url:http://www.alc.co.jp/kodomo/mokuji.html]

インタビューの際には、Kicco さん、
えっちゃん　をはじめとして、児童英語関係者のみなさん、
タドキストパパ・ママの意見・報告を参考にさせていただ
きました。　みなさん、ありがとう。

これで、また、こどもへの読み聞かせ・多読が
ひろがれば何よりです。

古川さん
「子ども英語」5月号読みました。
これを読んでさらに　多読に興味を持ってくださる方が増えるとうれしいですね。

今年に入って　「がんばれ子ども英語先生」のコーナーでも多読を教室で実践されている　Helenさん、真理子さんの教室が紹介されますし、読者の方たちにとっても、今や多読は　一番の関心事と言えると思います。昨日購入したActive　English4月号、5月号の酒井先生の多読の連載も　すごい注目度ですね。名古屋のオフ会の楽しい様子が伝わってきて　良かったです。

古川さんの「子ども英語」5月号、私も早速読みました。
すっきりと、わかりやすくかいてありましたね。特に、読んだあとチェックをしたり、レベルを無理に上げていくようなことはしない、とはっきり書かれていて
とても好いなあ、と思いました。子供たちがたのしんでいること、先生やお母さんも楽しんで読んでいることが、大切だと言うメッセージが伝わってきました。

Active　Englishで4月から始まった酒井先生の多読の連載も　目を離せません。
今年は継続して読んでいきます。

先日、幼児雑誌の編集者の方から、多読のことで問い合わせがありました。
３歳くらいまでの幼児をもつ保護者のための月刊誌です。小さいうちから多読を、ということに注目が集まる、そんな時代になってきたのですね。
多読の本質のすばらしい部分を、たくさんの方が知ってくだされば、いいなあと
思います。そういう意味で、古川さんが、いろいろな媒体で話してくださるのは
とってもうれしいです。