敷居が「高い」！

『今日から読みます　英語100万語！』を読みました。「どんな人でもレベル０から」「レベル０を10冊程度読んでください」…説得力があり、ナルホドとは思うのですが、途中収録の"Flying Home"、このレベルでは仕方ないのかもしれないけど、面白くありませんね。絵がないせいかもしれませんが。（普通のペーパーバックは30冊程度読んでいるし、海外サイトもよくわからないながら見ていて、「もっとよくわかりたい！」というのが動機です。）
　
始めに"Flying Home"のようなあまり面白くないものを10冊程度読むのは苦痛なんです。時間は１時間程度でしょうが、田舎であるほど洋書は買うしかないし、掲示板で「はじめまして。本貸してください」もナンダカなあ・・・。オークションで買っても、送料と送金手数料を含めると、アマゾンで買うのとほとんど変わらない。
始めの１時間で約6,000円、オークションに出品するガッツがなければ１度しか読みそうもないものを買うのは二の足を踏みます。

とりあえず面白そうな"Frog and Toad" ２冊買って読みました。これは挿絵もかわいくて、面白かったです！　でも、なんのモンダイもなく読めたこれってレベル１？　もう、メンドクサ。とりあえずレベル０〜２（"Curios George"を３冊）をテキトーに織り交ぜて読んでみて、次に本を買うときはラクに読めるレベルのものを中心にしようか、と。そのころになれば、「貸し借り」コーナーでお貸しできる本もできるかと。
でも、「指導どおりやらなかったから挫折した」格好の例となる不安もよぎります。。。

ぽぽろんさん、はじめまして。

レベル２〜４をうろうろしてる、footprintと申します。

ＰＢは一冊も読んだことがないので英語力は、ぽぽろんさんの足元にもおよびませんが、私もぽぽろんさんと似たようなことを感じたことがありますので、僭越ではございますがレスさせてください。

◆レベル０を読む意味。

「今日から」のなかで、「ＳＳＳ式では、英語の得意な人、英検１級の人も、ＴＯＥＩＣ高得点者も、誰もが基本単語２００語のレベル０からスタートします。」と述べられていますので、強く勧められていると思います。（ただし強制ではないと思います。３原則にも入っていないし。）

その理由として、１番めに「基本単語は重要」を上げられていますが、このことは、学習者（私も含めて）には最初からは理解しにくい事だと私も思います。

しかし、先生方は、このことを、指導経験と研究に基づく高い見識から強く確信されているのだと、私は思っています。（古川先生の専門は数学だそうですがユークリッドも「学問に王道なし。」といってますし「基本が大切」というふうに深慮されておられるのではないかと思います。）

ちなみに、私が行っていたの英語学校の先生も「単語は、基本の単語が難しい。基本の単語を勉強しなさい。」と言われていました。（週一回行ってただけです。）

レベル０を飛ばしたら、ＳＳＳ学習方でなくなるのかは、私にはわかりません。

関連リンク（サイトマップの中）の伊藤サムさんのページでも、２００語レベルの本から読むことを勧められています。ご覧になることをお勧めします。

◆レベル０を安く読む方法

・図書館（市、大学）に絵本やＧＲあるところもあるようです。
私の市（地方都市）の図書館と文系私大の図書館にもあるようです。インターネットの検索で分かります。

・本屋で立ち読みする（ＧＲはなくても、絵本はあるかもしれませんよ）。

・タドキストのウェブサイト（サイトマップの中）で貸してもらえるところもあるみたいです。

・ぶひままん Used Book（タドキストのウェブサイト中）を利用すれば、定価の２５％から１０％で読めるでは。

・ＳＳＳ−１Ａセット（ＣＤ付）を購入する。聞き取りのＣＤのとしてはレベル０は低レベルではないかも。ぶひままんに売ってもよいし。（定価の２５％で読める）

◆屁理屈です（おゆるしを！）
＞始めに"Flying Home"のようなあまり面白くないものを10冊程度読むのは苦痛なんです。

これをやっても、三原則「つまらなかったらやめる（後まわし）」に反していますので、「指導どおりやらなかった」ことになるのでは？

「指導どおり」やるのなら、おもしろい本を１０冊程度読みましょう。

（「楽しく読む」ことを、ずーと続けるのはけっこう難しいのではと私は思っています。（まだまだです＞自分））

ということで、ＳＳＳ学習は、Happy reading! で。

（古川先生の本日のお達し（不適切な言い回しにはより一層注意しください）に触れている点があるかもしれません。ぽぽろんさんはじめ、皆さんにお詫びいたします。以後気をつけます。m(__)m）

訂正します。

〉・ぶひままん Used Book（タドキストのウェブサイト中）を利用すれば、定価の２５％から１０％で読めるでは。

定価の５０％から４５％で読めるのでは、に訂正。

〉・ＳＳＳ−１Ａセット（ＣＤ付）を購入する。聞き取りのＣＤのとしてはレベル０は低レベルではないかも。ぶひままんに売ってもよいし。（定価の２５％で読める）

定価の５０％で読める、に訂正。

ぶひままんの売価と仕入価格を間違えていました。
実際に売ってみて気が付きました。申し訳ありませんでした。

間者猫と申します。

〉『今日から読みます　英語100万語！』を読みました。「どんな人でもレベル０から」「レベル０を10冊程度読んでください」…説得力があり、ナルホドとは思うのですが、途中収録の"Flying Home"、このレベルでは仕方ないのかもしれないけど、面白くありませんね。絵がないせいかもしれませんが。（普通のペーパーバックは30冊程度読んでいるし、海外サイトもよくわからないながら見ていて、「もっとよくわかりたい！」というのが動機です。）

私はレベル０は１册も読んでいませんよ（笑）。
しかし普通のPBを３０册も読んでいらっしゃるのでしたら
SSSでやらなくても読めるんじゃないですか？（もともと力がある）
普通のPBをを楽しく読めなければSSSは有効だと思うのですが。

〉始めに"Flying Home"のようなあまり面白くないものを10冊程度読むのは苦痛なんです。時間は１時間程度でしょうが、田舎であるほど洋書は買うしかないし、掲示板で「はじめまして。本貸してください」もナンダカなあ・・・。オークションで買っても、送料と送金手数料を含めると、アマゾンで買うのとほとんど変わらない。
〉始めの１時間で約6,000円、オークションに出品するガッツがなければ１度しか読みそうもないものを買うのは二の足を踏みます。
〉とりあえず面白そうな"Frog and Toad" ２冊買って読みました。これは挿絵もかわいくて、面白かったです！　でも、なんのモンダイもなく読めたこれってレベル１？　もう、メンドクサ。とりあえずレベル０〜２（"Curios George"を３冊）をテキトーに織り交ぜて読んでみて、次に本を買うときはラクに読めるレベルのものを中心にしようか、と。そのころになれば、「貸し借り」コーナーでお貸しできる本もできるかと。
〉でも、「指導どおりやらなかったから挫折した」格好の例となる不安もよぎります。。。

私は最初レベル１を数冊読んで楽勝だったら
レベル２に移ればいいや！と思っておりました。
最初の５０万語までは結構レベル３を読んでいましたね。
貸し借りをするようになって
レベル１ー２当たりを厚く読むようにしましたが。
きついと感じられる自分のレベルを見つけて
その下のレベルを厚く読まれるようにしたらどうでしょうか？
では。

私はSSSはフレキシブルな学習法だと思っています。