ああまたツッコミ癖が・・・

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS 映画の広場 -- 最新メッセージID: 703 // 時刻: 2024/5/19(16:56)]

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260. ああまたツッコミ癖が・・・

お名前: 杏樹
投稿日: 2003/4/27(01:32)

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秋男さん。こんばんは

〉〉 最初は"The Sound of Music"で、

〉 細かい筋は忘れましたが・・・ 歌のシーンはおぼえてます。
〉 ドレミの歌のジュリー・アンドリュースの驚異的な声の高さ、
〉 そして、おやすみの歌が印象的。
〉 
〉 映画マイフェアレディーの、オードリー・ヘップバーンがきれいな声で歌ってるのは、
〉 ジュリー・アンドリュースが吹き替えてるんですってね。

違いますっ。
吹き替えはマーニ・マクソンとかいって、「ウエストサイド物語」のマリアの吹き替えもしています。

「マイ・フェア・レディ」はもともとブローウェイ・ミュージカルで、ジュリー・アンドリュースがオリジナル・キャストです。映画化の時、ジュリー・アンドリュースは映画に出たことがなく、ハリウッドでは無名だったので、オードリー・ヘプバーンが起用されてしまったのです。
結局ジュリー・アンドリュースは同じ年に「メリー・ポピンズ」で映画に初出演し、アカデミー賞を取ります。オードリー・ヘプバーンは歌が吹き替えだっため対象外に終わりました。
ついでに、「サウンド・オブ・ミュージック」のブロードウェイのオリジナル・キャストはメリー・マーティンで、ジュリー・アンドリュースは映画のみの出演でした。ミュージカルマニアの私はメリー・マーティン版のCDを持ってます。

〉〉"West Side Story"。若者のスラングが多かったけれど、話の筋が単純だったので、

〉 ジョージ・チャキリスがいいですね〜。名取ウッドもかわいい。
〉 あんなに指が鳴るもんだろうか。
〉 あ、これもNY映画ですな。

話は「ロミオとジュリエット」ですからね。ジョージ・チャキリスはカッコいいですね。ナタリー・ウッドは上に書いたとおり歌は吹き替え。これもブロードウェイのオリジナル版の復刻CDを持っているので、歌はかなり覚えています。「トゥナイト」や「マリア」は言葉はわりとやさしくて聞き取りやすいです。
 
〉〉じゃあ今度は、と借りてきた3作目が"Chitty Chitty Bang Bang"。
〉〉 これも話の筋がわかりやすいミュージカルで楽しかったんですが、この原作が007
〉〉シリーズのイアン・フレミングだったというのもびっくりなんですけど、

〉 あ、それは驚き!

〉〉もっと驚いたのが、
〉〉"Screenplay by Roald Dahl"の文字!

これはビックリですね。
「チキ・チキ・バンバン」面白そう。


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[汗] 262. Re: ああまたツッコミ癖が・・・

お名前: 秋男
投稿日: 2003/4/27(11:49)

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 杏樹さん、こんにちは。秋男です。
 あー、つっこまれてしまった・・・

〉〉 映画マイフェアレディーの、オードリー・ヘップバーンがきれいな声で歌ってるのは、
〉〉 ジュリー・アンドリュースが吹き替えてるんですってね。

〉違いますっ。
〉吹き替えはマーニ・マクソンとかいって、「ウエストサイド物語」のマリアの吹き替えもしています。

 やっぱりそうなのか・・・
 すごい知ったかぶりしてしもた。恥ずかピー・・・

〉「マイ・フェア・レディ」はもともとブローウェイ・ミュージカルで、ジュリー・アンドリュースがオリジナル・キャストです。映画化の時、ジュリー・アンドリュースは映画に出たことがなく、ハリウッドでは無名だったので、オードリー・ヘプバーンが起用されてしまったのです。
〉結局ジュリー・アンドリュースは同じ年に「メリー・ポピンズ」で映画に初出演し、アカデミー賞を取ります。オードリー・ヘプバーンは歌が吹き替えだっため対象外に終わりました。
〉ついでに、「サウンド・オブ・ミュージック」のブロードウェイのオリジナル・キャストはメリー・マーティンで、ジュリー・アンドリュースは映画のみの出演でした。ミュージカルマニアの私はメリー・マーティン版のCDを持ってます。

 おー!!すごい。さすが。
 ジュリーがアカデミーを取ったってのは皮肉ですねえ。
 サウンド・オブ・ミュージックのオリジナルキャストがジュリーでないというのは
 知りませんでした。(っていうか何も知りませんが)

〉〉〉"West Side Story"。若者のスラングが多かったけれど、話の筋が単純だったので、
〉〉 ジョージ・チャキリスがいいですね〜。名取ウッドもかわいい。

〉話は「ロミオとジュリエット」ですからね。ジョージ・チャキリスはカッコいいですね。ナタリー・ウッドは上に書いたとおり歌は吹き替え。これもブロードウェイのオリジナル版の復刻CDを持っているので、歌はかなり覚えています。「トゥナイト」や「マリア」は言葉はわりとやさしくて聞き取りやすいです。

 うー、すごい。そんなCD持ってるかぁ・・・
 "Most beautiful sound I've ever heard, Maria..."
 "I've just kissed the girl named Mria."
 (でしたっけ?)
 う〜ん、ロマンチック

 ジョージ・チャキリスはだいぶ後で、NHKのドラマで小泉八雲の役やってました。

〉〉〉じゃあ今度は、と借りてきた3作目が"Chitty Chitty Bang Bang"。
〉〉〉この原作が007シリーズのイアン・フレミングだったというのもびっくりなんですけど、
〉〉 あ、それは驚き!
〉〉〉もっと驚いたのが、
〉〉〉"Screenplay by Roald Dahl"の文字!

〉これはビックリですね。
〉「チキ・チキ・バンバン」面白そう。

 
 そうですね。名前と歌は有名なのに、映画を一度も見たことがなかった。
 


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263. Re: ああまたツッコミ癖が・・・

お名前: 杏樹
投稿日: 2003/4/27(23:30)

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秋男・グラントさん、こんにちは。

〉 杏樹さん、こんにちは。秋男です。
〉 あー、つっこまれてしまった・・・

すみませんねえ。こんなことばかりして。

〉〉話は「ロミオとジュリエット」ですからね。ジョージ・チャキリスはカッコいいですね。ナタリー・ウッドは上に書いたとおり歌は吹き替え。これもブロードウェイのオリジナル版の復刻CDを持っているので、歌はかなり覚えています。「トゥナイト」や「マリア」は言葉はわりとやさしくて聞き取りやすいです。

〉 うー、すごい。そんなCD持ってるかぁ・・・

「シアターガイド」という雑誌でCDが出たと言う記事を見た時、早速注文に走りました。日本で出たので歌詞対訳つき。メリー・マーティンの「サウンド・オブ・ミュージック」はHMVで購入した輸入ものです。こちらは歌詞もついてなくて悲しい…。

〉 "Most beautiful sound I've ever heard, Maria..."
〉 "I've just kissed the girl named Mria."
〉 (でしたっけ?)
〉 う〜ん、ロマンチック

ですよね。しかもまるで比較級と完了形のお手本のような文章。
最後もI'll never stop saying Mria.
と、これまた教科書に出てきそうな文型。

〉 ジョージ・チャキリスはだいぶ後で、NHKのドラマで小泉八雲の役やってました。

ええっ!そうなんですか。老けたでしょうねー。

私のツッコミ癖は性格的なものもあると思いますが、専門分野のせいもあると思います。私は大学で歴史学科でしたが、歴史の論文と言うものは、結論を導くために必ず文献の裏づけが必要です。何か記述する時は必ず裏づけを取らなくてはいけません。裏づけのないものは単なる「仮説」としか認められず、「仮説」という断り書きで述べなくてはなりません。ですから何か書くときは必ず文献で確認する癖がついたのです。また、シュミのジャンルで自費出版したとき、出版社から内容確認を受けたり校正が来た時に表記方法を統一するとか、意外なところで細かいチェックが必要なことがわかりました。もともと細かいところにこだわるA型なので、更に細かいところに気を配るようになりました。こういったことの積み重ねで他人の書いてることまで気にするようになってしまいました。でもたまに私も間違えるので、その時は遠慮なくツッコんでください。


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265. Re: ああまたツッコミ癖が・・・

お名前: 秋男
投稿日: 2003/4/28(01:31)

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 杏樹さん、こんばんは。秋男・グラント、またの名をパンツ大尉です。

〉〉 杏樹さん、こんにちは。秋男です。
〉〉 あー、つっこまれてしまった・・・

〉すみませんねえ。こんなことばかりして。

 いえいえ。間違ったことはやはり、杏樹さんにつっこんでもらわないと。

〉〉〉話は「ロミオとジュリエット」ですからね。ジョージ・チャキリスはカッコいいですね。ナタリー・ウッドは上に書いたとおり歌は吹き替え。これもブロードウェイのオリジナル版の復刻CDを持っているので、歌はかなり覚えています。「トゥナイト」や「マリア」は言葉はわりとやさしくて聞き取りやすいです。

〉〉 うー、すごい。そんなCD持ってるかぁ・・・

〉「シアターガイド」という雑誌でCDが出たと言う記事を見た時、早速注文に走りました。日本で出たので歌詞対訳つき。メリー・マーティンの「サウンド・オブ・ミュージック」はHMVで購入した輸入ものです。こちらは歌詞もついてなくて悲しい…。

 歌詞のついてないCDってのがあるのですか・・・
 でも、歌詞は映画の歌と同じじゃないの? 映画ではカットされた曲もあるんでしょうか。

〉〉 "Most beautiful sound I've ever heard, Maria..."
〉〉 "I've just kissed the girl named Mria."
〉〉 (でしたっけ?)
〉〉 う〜ん、ロマンチック

〉ですよね。しかもまるで比較級と完了形のお手本のような文章。
〉最後もI'll never stop saying Mria.
〉と、これまた教科書に出てきそうな文型。

 ほんまほんま。
 昔の歌って一般に、平易で、聞き取りやすいのが多いですね。

〉〉 ジョージ・チャキリスはだいぶ後で、NHKのドラマで小泉八雲の役やってました。

〉ええっ!そうなんですか。老けたでしょうねー。

 母がショック受けてました。

〉私のツッコミ癖は性格的なものもあると思いますが、専門分野のせいもあると思います。私は大学で歴史学科でしたが、歴史の論文と言うものは、結論を導くために必ず文献の裏づけが必要です。何か記述する時は必ず裏づけを取らなくてはいけません。裏づけのないものは単なる「仮説」としか認められず、「仮説」という断り書きで述べなくてはなりません。ですから何か書くときは必ず文献で確認する癖がついたのです。また、シュミのジャンルで自費出版したとき、出版社から内容確認を受けたり校正が来た時に表記方法を統一するとか、意外なところで細かいチェックが必要なことがわかりました。もともと細かいところにこだわるA型なので、更に細かいところに気を配るようになりました。こういったことの積み重ねで他人の書いてることまで気にするようになってしまいました。でもたまに私も間違えるので、その時は遠慮なくツッコんでください。

 自費出版!? うーむ、やはりただものでは・・・
 でも、出版となると慎重なんでしょうねえ。(「行なう」と「行う」の不統一も
 いけないらしいですね)
 歴史ってのも、いろいろ細かそうですねえ。

 杏樹さんのツッコミって、「おー、そうなのか!知らなかった!」という有益な情報が満載で、
 SSS掲示板にとても貢献してると思います。
 特にわたしは、いいかげんなことばかり言ってるので、杏樹さんや皆さんに正してもらうことを、
 とてもありがたいなあ、と思っておるのです。自分の知らなかったことをこんなにちゃんと
 教えてもらえるなんて、なかなか無いことですから。

 これからも、ずばずばツッコんでいただきますよう、お願いします。
 わたしも、まあ無理とは思いますが、何か見つけましたら、恩返しと思ってツッコませて
 いただきます。まあ、見つけられないと思いますが・・・

 ではではまた。


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268. 本題からどんどんずれていく・・・

お名前: 杏樹
投稿日: 2003/4/28(22:43)

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秋男・パンツ大尉・グラントさん、こんにちは。

〉 歌詞のついてないCDってのがあるのですか・・・
〉 でも、歌詞は映画の歌と同じじゃないの? 映画ではカットされた曲もあるんでしょうか。

そうなんですよ!歌詞がついてないCDがあるんです。
「サウンド・オブ・ミュージック」も「ウエストサイド物語」も映画版は舞台とナンバーや場面が入れ替わったりカットされたり増えたりしています。ですから「サウンド・オブ・ミュージック」は「スクリーンプレイ」の本を持ってるのにカットされた歌は聞き取れません。
「ウエストサイド物語」の歌詞を書いたスティーブン・ソンドハイムは映画版が気に入らないそうです。2年余り前、ソンドハイム作品が日本で上演された時に来日して、インタビューでそのことを言ってました。いまだに言ってるということは本当に気にいらないんでしょう。

「サウンド・オブ・ミュージック」ではトラップ大佐が婚約者として連れてくるエルザ夫人のナンバーがばっさりカットされています。ソロではありませんが、トラップ大佐の友人マックスと歌う歌は少々皮肉の聴いた歌で、この歌がカットされたことで内容がより「子供向け」になったような気がします。その他にもナンバーがところどころ入れ替わってます。
「ウエストサイド物語」ではベルナルドの出番が増え、本来主役のはずのジェット団のトニーやリフの出番が少なくなっていて、シャーク団とジェット団の比重が逆転してしまったような気がします。映画を見た人はベルナルドのジョージ・チャキリスが強烈に印象に残りますが、肝心のトニーが誰だったかどんなだったか忘れてしまうでしょう?「ロミオとジュリエット」のロミオに当たる役なのに。

…ミュージカルの話になるとつい熱く語ってしまいます。ああ…。

〉 自費出版!? うーむ、やはりただものでは・・・
〉 でも、出版となると慎重なんでしょうねえ。(「行なう」と「行う」の不統一も
〉 いけないらしいですね)
〉 歴史ってのも、いろいろ細かそうですねえ。

年号でも「1995年」と「一九九五年」が一冊の本の中で混在していてはいけないんです。送り仮名は常用漢字表に従います。

〉 杏樹さんのツッコミって、「おー、そうなのか!知らなかった!」という有益な情報が満載で、
〉 SSS掲示板にとても貢献してると思います。
〉 特にわたしは、いいかげんなことばかり言ってるので、杏樹さんや皆さんに正してもらうことを、
〉 とてもありがたいなあ、と思っておるのです。自分の知らなかったことをこんなにちゃんと
〉 教えてもらえるなんて、なかなか無いことですから。

そう言って頂くと本当にありがたいです。ツッコミ入れた甲斐があります。でも「貢献」だなんて恐れ多い…。それではこれからも遠慮なく…。っていい気になっちゃったじゃないですか。

〉 これからも、ずばずばツッコんでいただきますよう、お願いします。
〉 わたしも、まあ無理とは思いますが、何か見つけましたら、恩返しと思ってツッコませて
〉 いただきます。まあ、見つけられないと思いますが・・・

見つけようと思えばそのうちに…。「巨人の星」の歌詞を間違っていたのはペギー双葉山さんが気がつきました。

〉 ではではまた。

それではまた。


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272. マイフェアレディについてもいろいろ・・・

お名前: 秋男
投稿日: 2003/4/29(00:56)

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 杏樹さん、またしてもこんばんは。秋男・パンツ大尉or大佐?・グラント将軍です。

〉「サウンド・オブ・ミュージック」も「ウエストサイド物語」も映画版は舞台とナンバーや場面が入れ替わったりカットされたり増えたりしています。ですから「サウンド・オブ・ミュージック」は「スクリーンプレイ」の本を持ってるのにカットされた歌は聞き取れません。

 うーむ、そんな増減変更があるなんて知らなかったー。
 話の筋とかセリフを変えることはあっても曲はそのままだろうと思いこんでました。

 ミュージカルではありませんが、『七年目の浮気』でも、舞台はもっときわどい作品だったのが、
 撮影所に自主規制委員会みたいな人たちや宗教関係者が入り込んできたために、脚本家が同じ
 であるにもかかわらずかなり違ったものになってしまったと聞きます。
 (ミュージカルとは事情が違いますが)

 
〉「ウエストサイド物語」の歌詞を書いたスティーブン・ソンドハイムは映画版が気に入らないそうです。2年余り前、ソンドハイム作品が日本で上演された時に来日して、インタビューでそのことを言ってました。いまだに言ってるということは本当に気にいらないんでしょう。

 そうですね。しかも映画って、いつでもどこでも世界中でずーっと見つづけられてしまうので、
 にくたらしさはひとしおなのでしょうね。

〉「サウンド・オブ・ミュージック」ではトラップ大佐が婚約者として連れてくるエルザ夫人のナンバーがばっさりカットされています。ソロではありませんが、トラップ大佐の友人マックスと歌う歌は少々皮肉の聴いた歌で、この歌がカットされたことで内容がより「子供向け」になったような気がします。その他にもナンバーがところどころ入れ替わってます。

 エルザ夫人の歌があったのですか!! うーむ、おもしろそう。
 (色っぽいエルザ夫人が実はちょっと好きだったりします・・・)
 実を言うと、サウンド・オブ・ミュージックって、ちょっと淡白な感じがして、物足りないです。
 舞台はおもしろそう。

 
〉「ウエストサイド物語」ではベルナルドの出番が増え、本来主役のはずのジェット団のトニーやリフの出番が少なくなっていて、シャーク団とジェット団の比重が逆転してしまったような気がします。映画を見た人はベルナルドのジョージ・チャキリスが強烈に印象に残りますが、肝心のトニーが誰だったかどんなだったか忘れてしまうでしょう?「ロミオとジュリエット」のロミオに当たる役なのに。

 ほんとですね。トニーってないがしろ。
 ところでこのトニー役の人、「ツイン・ピークス」に出てたって知ったはります?
 「ツイン・ピークス」見てて、この人どっかで見たことあるなあ・・そや!と気づきました。
 ほとんど面影もないぐらい老けたはりました。

〉…ミュージカルの話になるとつい熱く語ってしまいます。ああ…。

 いやあ、めちゃおもしろいです!!

 マイフェアレディーについてもいろいろ聞きたいです。
 英語を学ぶ(?)者としてとても興味深い作品ですから。
 (あ、お時間のあるときで結構ですー)

〉〉 自費出版!? うーむ、やはりただものでは・・・
〉〉 でも、出版となると慎重なんでしょうねえ。(「行なう」と「行う」の不統一もいけないらしいですね)

〉年号でも「1995年」と「一九九五年」が一冊の本の中で混在していてはいけないんです。送り仮名は常用漢字表に従います。

 うーむ・・・高島俊男ファンとしてはいろいろからみたい話題ですが、おさえておきます。(珍しい!)

〉そう言って頂くと本当にありがたいです。ツッコミ入れた甲斐があります。でも「貢献」だなんて恐れ多い…。それではこれからも遠慮なく…。っていい気になっちゃったじゃないですか。

 いえいえ、遠慮なく頼みます。
 誰かの間違いにツッコミが入ってないと、「杏樹さんはどうした!?」と心配になります。(笑)

〉〉 わたしも、まあ無理とは思いますが、何か見つけましたら、恩返しと思ってツッコませて
〉〉 いただきます。まあ、見つけられないと思いますが・・・

〉見つけようと思えばそのうちに…。「巨人の星」の歌詞を間違っていたのはペギー双葉山さんが気がつきました。

 あ、そうでしたね。案外とワキの甘いところも御愛嬌で。(笑)

〉〉 ではではまた。

〉それではまた。

 ほんじゃあまた!


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273. Re: マイフェアレディについてもいろいろ・・・

お名前: 杏樹
投稿日: 2003/4/29(01:33)

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秋男・パンツ大尉or大佐?・グラント将軍さん(どんどん名前が長くなりますね)、こんばんは。

〉〉「サウンド・オブ・ミュージック」も「ウエストサイド物語」も映画版は舞台とナンバーや場面が入れ替わったりカットされたり増えたりしています。ですから「サウンド・オブ・ミュージック」は「スクリーンプレイ」の本を持ってるのにカットされた歌は聞き取れません。

〉 うーむ、そんな増減変更があるなんて知らなかったー。
〉 話の筋とかセリフを変えることはあっても曲はそのままだろうと思いこんでました。

映画は舞台と変える事が多いです。「舞台ではできないものを作ってやる」と思って対抗してるのか…。「ウエストサイド物語」の冒頭のニューヨークの摩天楼の俯瞰から入っていく所とか、「サウンド・オブ・ミュージック」の本物のアルプスの山とか。でも舞台では最後はマリアが「山で迷うことはありません」「歩けない子はおぶっていきます」と言って、トラップ一家は歩いて山へ登っていくので、そのラストのほうが感動的です。映画だと自動車でブワ〜〜〜!ですもんね。本物の山を映せばいいってもんじゃない。

〉 エルザ夫人の歌があったのですか!! うーむ、おもしろそう。
〉 (色っぽいエルザ夫人が実はちょっと好きだったりします・・・)
〉 実を言うと、サウンド・オブ・ミュージックって、ちょっと淡白な感じがして、物足りないです。
〉 舞台はおもしろそう。

「金持ちに恋はできない」という内容の歌です。不自由のない生活をしていると恋をしても障害がなくて燃えることができない…といった、お金持ち(つまり自分やトラップ大佐)の生活を皮肉ったような内容。合いの手を入れるマックスもいいキャラしてますからね。映画では舞踏会の場面でワルツにアレンジした音楽が流れています。
 
〉 ほんとですね。トニーってないがしろ。
〉 ところでこのトニー役の人、「ツイン・ピークス」に出てたって知ったはります?
〉 「ツイン・ピークス」見てて、この人どっかで見たことあるなあ・・そや!と気づきました。
〉 ほとんど面影もないぐらい老けたはりました。

うわ〜〜〜そうなんですか。「ツイン・ピークス」見たことがないので…でも見ないほうが良さそう?

〉 マイフェアレディーについてもいろいろ聞きたいです。
〉 英語を学ぶ(?)者としてとても興味深い作品ですから。
〉 (あ、お時間のあるときで結構ですー)

「マイ・フェア・レディ」は珍しく舞台をそのまんま映画にしてます。舞台は休憩がありますが、映画はないので長く感じます。英語が聞き取れるようになると、イライザやおとうさんのコックニーなまりがもっとわかるようになって面白いだろうなーと思います。さすがに「エンリー・イギンズ」はわかりますけど。

〉 いえいえ、遠慮なく頼みます。
〉 誰かの間違いにツッコミが入ってないと、「杏樹さんはどうした!?」と心配になります。(笑)

…それは、私も気がつかない、知らないことはたくさんありますんで…。そういう時はご自分でツッコんでみてください。あんまり期待されるとプレッシャーが…。

〉〉〉 わたしも、まあ無理とは思いますが、何か見つけましたら、恩返しと思ってツッコませて
〉〉〉 いただきます。まあ、見つけられないと思いますが・・・

〉〉見つけようと思えばそのうちに…。「巨人の星」の歌詞を間違っていたのはペギー双葉山さんが気がつきました。

〉 あ、そうでしたね。案外とワキの甘いところも御愛嬌で。(笑)

たまにはボケないと。

〉 ほんじゃあまた!

ではではまた。


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278. Re: マイフェアレディについてもいろいろ・・・

お名前: 秋男
投稿日: 2003/4/30(00:16)

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 杏樹さん、こんばんは。秋男・パンツ大尉or大佐?・要は隊長?・グラント将軍 です。

〉映画は舞台と変える事が多いです。「舞台ではできないものを作ってやる」と思って対抗してるのか…。「ウエストサイド物語」の冒頭のニューヨークの摩天楼の俯瞰から入っていく所とか、「サウンド・オブ・ミュージック」の本物のアルプスの山とか。でも舞台では最後はマリアが「山で迷うことはありません」「歩けない子はおぶっていきます」と言って、トラップ一家は歩いて山へ登っていくので、そのラストのほうが感動的です。映画だと自動車でブワ〜〜〜!ですもんね。本物の山を映せばいいってもんじゃない。

 うーん、聞けば聞くほど舞台の「サウンド・オブ・ミュージック」の方が良いように思えてくる〜。
 映画って、なんでもできるから、ついやりすぎるんでしょうねえ。(より大衆向けでもあるし)

〉〉 エルザ夫人の歌があったのですか!! うーむ、おもしろそう。
〉「金持ちに恋はできない」という内容の歌です。不自由のない生活をしていると恋をしても障害がなくて燃えることができない…といった、お金持ち(つまり自分やトラップ大佐)の生活を皮肉ったような内容。合いの手を入れるマックスもいいキャラしてますからね。映画では舞踏会の場面でワルツにアレンジした音楽が流れています。

 
 面白い歌ですねー。聞いてみたい!

 
〉〉 ところでこのトニー役の人、「ツイン・ピークス」に出てたって知ったはります?
〉〉 「ツイン・ピークス」見てて、この人どっかで見たことあるなあ・・そや!と気づきました。
〉〉 ほとんど面影もないぐらい老けたはりました。

〉うわ〜〜〜そうなんですか。「ツイン・ピークス」見たことがないので…でも見ないほうが良さそう?

 そうですね。若いときの体格の良さなんかは見る影もないですからねえ・・・
 そもそも、「ツイン・ピークス」自体、見ないほうがいいとわたしは思います。
 最後まで見ましたが、ようわかりませんでした。
 (ドーナツを食べるシーンがやたら多く、一緒に見てた姉はドーナツづいてしまい、
  そのとき稼いだ肥満がいまだに解消しないとぼやいています。まあこれは本人の責任ですが)

〉「マイ・フェア・レディ」は珍しく舞台をそのまんま映画にしてます。舞台は休憩がありますが、映画はないので長く感じます。英語が聞き取れるようになると、イライザやおとうさんのコックニーなまりがもっとわかるようになって面白いだろうなーと思います。さすがに「エンリー・イギンズ」はわかりますけど。

 映画も休憩あります。(舞踏会の前だったかな)
 いろんな英語が聞き取れたら楽しいでしょうねえ。
 わたしはヒギンズ教授の口調が大好きで、あんなふうにまくしたてられたらいいなあと思います。
 (そういえばだいぶ前、レックス・ハリソンの息子がヒギンズ教授役で日本に来てました)

〉〉 誰かの間違いにツッコミが入ってないと、「杏樹さんはどうした!?」と心配になります。(笑)

〉…それは、私も気がつかない、知らないことはたくさんありますんで…。そういう時はご自分でツッコんでみてください。あんまり期待されるとプレッシャーが…。

 あ、コンダラになってもいけませんね。わかりました。過大な期待はつつしみます。
 それにしても、ツッコミコンダラなんて、杏樹さん特有のコンダラだろうなあ・・・

 ではではー。


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282. ミュージカルは舞台!

お名前: 杏樹
投稿日: 2003/5/1(00:02)

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ヒュー・秋男・グラントさん(まだ改名はしていませんか?)、こんばんは。
法学部だったんですか!!もしや弁護士?検事?
今のリンゴも塩水につけますよ、一応。

〉 うーん、聞けば聞くほど舞台の「サウンド・オブ・ミュージック」の方が良いように思えてくる〜。
〉 映画って、なんでもできるから、ついやりすぎるんでしょうねえ。(より大衆向けでもあるし)

ふっふっふ。舞台が大好きな私は有名なミュージカルの話になると「舞台の方が絶対いいよ!」と宣伝して回るんです。それで舞台と映画がどう違うか一生懸命解説を始めたり…。
それに「ウエストサイド物語」は「舞台ならではの表現」に敗れ去っております。ナンバーの入れ替えには「?」と思うばかりですが、「バレエ・シークエンス」という場面がばっさりカットされてるのは残念でもあり、仕方がなくもあり。
これはトニーがベルナルドを殺してしまい、マリアの部屋へ忍んで来て二人で絶望に沈んでいると…
するとセットが全部飛んで「なんにもなし」の舞台になり、主要人物が現れて起こった出来事をリプライズするように踊ります。その中でトニーとマリアは手を取り合いジェット団とシャーク団にも手を取り合うよう誘いかけて、皆が手を取り始め、一瞬明るい未来が現れる…しかしそれは決闘の場面に変化して絶望に変わっていきます。それをダンスで見せるのです。「なんにもない」空間で繰り広げられる幻想のようなダンスは映画ではできなかったわけです。

よくミュージカル嫌いと称する人が「突然歌いだすなんて不自然だ」と言います。でもそれは映画だけしかみてないんじゃないかと思います。舞台だとそういった不自然さが薄まるんです。舞台の方が「虚構性」が高いとでも言いましょうか。舞台を見ればきっともっとミュージカルの魅力がわかってもらえるのではないかと思います。

でもMGM社とか、昔のミュージカル映画は初めから映画として作られていて、面白いものが一杯あります。そういうのはオッケーです。中には今映画でそんな表現はしないだろう、というような幻想場面があったり、非現実的なセットが出てきたり。「トップ・ハット」に出てくるベネチアはどう見てもおとぎの国…。
 
〉〉〉 ところでこのトニー役の人、「ツイン・ピークス」に出てたって知ったはります?
〉〉〉 「ツイン・ピークス」見てて、この人どっかで見たことあるなあ・・そや!と気づきました。
〉〉〉 ほとんど面影もないぐらい老けたはりました。

〉〉うわ〜〜〜そうなんですか。「ツイン・ピークス」見たことがないので…でも見ないほうが良さそう?

〉 そうですね。若いときの体格の良さなんかは見る影もないですからねえ・・・
〉 そもそも、「ツイン・ピークス」自体、見ないほうがいいとわたしは思います。
〉 最後まで見ましたが、ようわかりませんでした。
〉 (ドーナツを食べるシーンがやたら多く、一緒に見てた姉はドーナツづいてしまい、
〉  そのとき稼いだ肥満がいまだに解消しないとぼやいています。まあこれは本人の責任ですが)

ちょうど私がWOWOWに加入した時に放送が始まったので、異様に盛り上がっていました。でも見なかった…。たしかによくわからないっていう評判もありましたね。

〉〉「マイ・フェア・レディ」は珍しく舞台をそのまんま映画にしてます。舞台は休憩がありますが、映画はないので長く感じます。英語が聞き取れるようになると、イライザやおとうさんのコックニーなまりがもっとわかるようになって面白いだろうなーと思います。さすがに「エンリー・イギンズ」はわかりますけど。

〉 映画も休憩あります。(舞踏会の前だったかな)

え?!私は映画館で見ましたが(封切ではありません)、休憩はありませんでしたよ。

〉 あ、コンダラになってもいけませんね。わかりました。過大な期待はつつしみます。
〉 それにしても、ツッコミコンダラなんて、杏樹さん特有のコンダラだろうなあ・・・

一応ツッコんでもいいのか、余計なお世話じゃないか、悩むんです。そっちの方がコンダラ…

それではこのへんで。


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293. Re: ミュージカルは舞台!

お名前: 秋男
投稿日: 2003/5/2(00:41)

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 杏樹さん、こんばんは。ヒュー・秋小倉あんこ、です。(まだ踏んぎりがつきません)

〉法学部だったんですか!!もしや弁護士?検事?

 そうだったらカッコいいですねえ・・・

 ここで、法学部のデメリットを・・・

 (1)理屈っぽい人だと思われてしまう。
 (2)「学部は何?」「法学部です。」「あ、法学部〜。」
    アホ学部と言われてるような気がしてしまう。(被害妄想の強いとき)
 (3)「離婚しようと思うんやけど」、「敷金がちょっとしか返ってこないんやけど」など、
    法律を知ってると思って相談を持ちかけられる。知らんちゅうに。

〉今のリンゴも塩水につけますよ、一応。

 我が家はいつのころからか漬けなくなりましたねえ。
 塩が濃すぎて妙な味になったリンゴがなつかしー。

〉ふっふっふ。舞台が大好きな私は有名なミュージカルの話になると「舞台の方が絶対いいよ!」と宣伝して回るんです。それで舞台と映画がどう違うか一生懸命解説を始めたり…。
〉それに「ウエストサイド物語」は「舞台ならではの表現」に敗れ去っております。ナンバーの入れ替えには「?」と思うばかりですが、「バレエ・シークエンス」という場面がばっさりカットされてるのは残念でもあり、仕方がなくもあり。
〉これはトニーがベルナルドを殺してしまい、マリアの部屋へ忍んで来て二人で絶望に沈んでいると…
〉するとセットが全部飛んで「なんにもなし」の舞台になり、主要人物が現れて起こった出来事をリプライズするように踊ります。その中でトニーとマリアは手を取り合いジェット団とシャーク団にも手を取り合うよう誘いかけて、皆が手を取り始め、一瞬明るい未来が現れる…しかしそれは決闘の場面に変化して絶望に変わっていきます。それをダンスで見せるのです。「なんにもない」空間で繰り広げられる幻想のようなダンスは映画ではできなかったわけです。

〉よくミュージカル嫌いと称する人が「突然歌いだすなんて不自然だ」と言います。でもそれは映画だけしかみてないんじゃないかと思います。舞台だとそういった不自然さが薄まるんです。舞台の方が「虚構性」が高いとでも言いましょうか。舞台を見ればきっともっとミュージカルの魅力がわかってもらえるのではないかと思います。

 う〜む。なるほど。
 映画のウエストサイドだけでウエストサイドを見たと思ってちゃいけませんね・・・
 また日本に来るでしょうね。ぜひぜひ見たくなってきました!!

〉でもMGM社とか、昔のミュージカル映画は初めから映画として作られていて、面白いものが一杯あります。そういうのはオッケーです。中には今映画でそんな表現はしないだろう、というような幻想場面があったり、非現実的なセットが出てきたり。「トップ・ハット」に出てくるベネチアはどう見てもおとぎの国…。

 「雨に唄えば」しか見たことありません・・・ 
 面白いですよね〜。思いっきりやってるって感じがします。

〉〉 そもそも、「ツイン・ピークス」自体、見ないほうがいいとわたしは思います。
〉〉 最後まで見ましたが、ようわかりませんでした。

〉ちょうど私がWOWOWに加入した時に放送が始まったので、異様に盛り上がっていました。でも見なかった…。たしかによくわからないっていう評判もありましたね。

 そうそう、その異様な盛り上がりのときです。まんまと乗せられました。

〉〉〉「マイ・フェア・レディ」は珍しく舞台をそのまんま映画にしてます。舞台は休憩がありますが、映画はないので長く感じます。
〉〉 映画も休憩あります。(舞踏会の前だったかな)

〉え?!私は映画館で見ましたが(封切ではありません)、休憩はありませんでしたよ。

 DVDで見たら、花の背景で"Intermission"てのがありましたよ〜。

〉〉 あ、コンダラになってもいけませんね。わかりました。過大な期待はつつしみます。
〉〉 それにしても、ツッコミコンダラなんて、杏樹さん特有のコンダラだろうなあ・・・

〉一応ツッコんでもいいのか、余計なお世話じゃないか、悩むんです。そっちの方がコンダラ…

 なるほどね。でも、ウズウズするならツッコんでしまいましょう!!
 みんな杏樹さん節をいっぱい聞きたいはず!!

 
 ではでは!


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296. Re: ミュージカルは舞台!

お名前: 杏樹
投稿日: 2003/5/2(23:57)

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こんばんは。ヒュー・秋小倉ント将軍さん、(一体何と呼べばいいのやらだんだんわからなくなってきました)。

〉〉法学部だったんですか!!もしや弁護士?検事?

〉 そうだったらカッコいいですねえ・・・

ということは違うんですか。

〉 ここで、法学部のデメリットを・・・

〉 (1)理屈っぽい人だと思われてしまう。
〉 (2)「学部は何?」「法学部です。」「あ、法学部〜。」
〉    アホ学部と言われてるような気がしてしまう。(被害妄想の強いとき)
〉 (3)「離婚しようと思うんやけど」、「敷金がちょっとしか返ってこないんやけど」など、
〉    法律を知ってると思って相談を持ちかけられる。知らんちゅうに。

あーわかります。相談したくなる気持ち。
私は法学部ではありませんが理屈っぽいです。

〉 う〜む。なるほど。
〉 映画のウエストサイドだけでウエストサイドを見たと思ってちゃいけませんね・・・
〉 また日本に来るでしょうね。ぜひぜひ見たくなってきました!!

大阪では8月にミラノ・スカラ座の「ウエストサイド物語」がやってきます。
フェスティバルホールで8月22日から27日です。
オペラ歌手が踊るんかいなと思いますが、スカラ座で公演して大ヒットしたとか…。
「ウエストサイド物語」の舞台はどんなバージョンでも初演の演出をもとに作られます。年月が経って再演する場合は演出を一新して全く違う舞台になることがよくありますが、「ウエストサイド物語」だけは変わることがありません。

〉〉〉〉「マイ・フェア・レディ」は珍しく舞台をそのまんま映画にしてます。舞台は休憩がありますが、映画はないので長く感じます。
〉〉〉 映画も休憩あります。(舞踏会の前だったかな)

〉〉え?!私は映画館で見ましたが(封切ではありません)、休憩はありませんでしたよ。

〉 DVDで見たら、花の背景で"Intermission"てのがありましたよ〜。

そうなんですか。テレビでも見ましたが、休憩がないので「長いなー」って思ったんですが、DVDには休憩があるんですね。

〉 なるほどね。でも、ウズウズするならツッコんでしまいましょう!!
〉 みんな杏樹さん節をいっぱい聞きたいはず!!

だからーコンダラ増やさないで下さい。「四天王」と言われた錚々たるメンバーの方々にはとてもとてもかないません。私、聞きたいと言われるほどおもしろいことは言ってないはず…。

それでは。


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[喜] 297. Re: ミュージカルは舞台!

お名前: マリコ@SSS http://www.seg.co.jp/sss
投稿日: 2003/5/3(00:20)

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こんばんは。杏樹さん、秋男パンツ将軍さん

〉〉〉法学部だったんですか!!もしや弁護士?検事?

〉〉 そうだったらカッコいいですねえ・・・

そうだったら、日本の裁判はおもしろそうですね。

〉〉 ここで、法学部のデメリットを・・・

〉〉 (1)理屈っぽい人だと思われてしまう。
〉〉 (2)「学部は何?」「法学部です。」「あ、法学部〜。」
〉〉    アホ学部と言われてるような気がしてしまう。(被害妄想の強いとき)
〉〉 (3)「離婚しようと思うんやけど」、「敷金がちょっとしか返ってこないんやけど」など、
〉〉    法律を知ってると思って相談を持ちかけられる。知らんちゅうに。

よう、しったはるみたいやけど。

〉〉 なるほどね。でも、ウズウズするならツッコんでしまいましょう!!
〉〉 みんな杏樹さん節をいっぱい聞きたいはず!!

〉だからーコンダラ増やさないで下さい。「四天王」と言われた錚々たるメンバーの方々にはとてもとてもかないません。私、聞きたいと言われるほどおもしろいことは言ってないはず…。

四天王の四人はなにシテンノ〜。
最近バナナ玉子さんが何も投稿してきはらへんけど、具合でもわるいのかしら。心配。

まさか!
1人で多読でもしたはるんと違うでしょうね。
そんなん、許しませんよ。
(ってここ、なんの広場や。多読するとことちがいますの?)


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305. Re: ミュージカルは舞台!

お名前: 秋男
投稿日: 2003/5/4(12:21)

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 杳樹さん、マリヨさん、こんにちは。萩男です。

〉〉〉〉法学部だったんですか!!もしや弁護士?検事?
〉〉〉 そうだったらカッコいいですねえ・・・

〉そうだったら、日本の裁判はおもしろそうですね。

 「判決(ちょっとおしりを出し)、被告人は死刑! あ、失敬。人間失格で太宰! じゃなくて、無罪!」
 なんていう裁判、私はイヤです。

〉〉〉 (3)「離婚しようと思うんやけど」、「敷金がちょっとしか返ってこないんやけど」など、
〉〉〉    法律を知ってると思って相談を持ちかけられる。知らんちゅうに。

〉よう、しったはるみたいやけど。
 
 ヒュー・グラントで弁護士だったら犯罪ですねー。

〉四天王の四人はなにシテンノ〜。
〉最近バナナ玉子さんが何も投稿してきはらへんけど、具合でもわるいのかしら。心配。

 ほんまほんま。尋ね人がまた一人。

〉まさか!
〉1人で多読でもしたはるんと違うでしょうね。
〉そんなん、許しませんよ。

 あー、それは許されへん!! そんな自分勝手な!!

〉(ってここ、なんの広場や。多読するとことちがいますの?)

 あ、そやった・・・
 それにここは映画の広場やし・・・


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308. どこまでまで続くんだろう・・・

お名前: 杏樹
投稿日: 2003/5/5(00:23)

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〉 杳樹さん、マリヨさん、こんにちは。萩男です。

…って誰のこっちゃ。


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271. Re: ああまたツッコミ癖が・・・

お名前: ジアス
投稿日: 2003/4/28(23:53)

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 杏樹さん、こんばんは〜。ジアスです。

〉「マイ・フェア・レディ」はもともとブローウェイ・ミュージカルで、
〉ジュリー・アンドリュースがオリジナル・キャストです。映画化の時、
〉ジュリー・アンドリュースは映画に出たことがなく、ハリウッドでは無名だった
〉ので、オードリー・ヘプバーンが起用されてしまったのです。
〉結局ジュリー・アンドリュースは同じ年に「メリー・ポピンズ」で映画に初出演し、
〉アカデミー賞を取ります。オードリー・ヘプバーンは歌が吹き替えだっため対象外に終わりました。

 このエピソード、実はGRのAudrey Hepburn(PGL2)で読んで知りました。
 ついでに言うと以前秋男さんへのレスに書いた、トルーマン・カポーティが「ティファニーで朝食を」
でマリリン・モンローを起用したがっていた、という話もこの本がネタ元です(^^;;

〉ついでに、「サウンド・オブ・ミュージック」のブロードウェイのオリジナル・キャストは
〉メリー・マーティンで、ジュリー・アンドリュースは映画のみの出演でした。
〉ミュージカルマニアの私はメリー・マーティン版のCDを持ってます。

 で、ジュリー・アンドリュースが上記の話の翌年「サウンド・オブ・ミュージック」の映画に出るんですね(^^)

〉話は「ロミオとジュリエット」ですからね。

 ええ、大体予測した通りに話が展開していくので英語で見ていてもあまり苦になりませんでした。

〉〉〉もっと驚いたのが、
〉〉〉"Screenplay by Roald Dahl"の文字!
〉これはビックリですね。
〉「チキ・チキ・バンバン」面白そう。

 ダールの本を読んでなければそんなことは気づきもしないと思いますが、彼の児童書の
あちこちの場面が散りばめられているような、そんな映画でした。
 多読をやっていると思わぬ楽しみが増えます(^^)/


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