Re: 40万語通過しました!

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25675 // 時刻: 2024/5/10(19:58)]

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[♪] 23089. Re: 40万語通過しました!

お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2006/10/9(00:48)

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ぺこりさん、40万語通過、おめでっと!
酒井@快読100万語!です。

まりっぺさん、ゴマさん、こんばんは!!

〉ここで通過報告するのが励みになっているぺこりです。
〉40万語通過しました!
〉今回は仕事も忙しくなってきてなかなかまとまった時間が取れず、空いた隙間時間をちびちび利用していたせいか、なんだかすごく時間がかかった感じがします。

いいんじゃないでしょうか?
結局毎日の中にどう多読を埋め込んでいくかということですよね。
忙しいときは埋め込めない、ひまなときはいっぱい埋め込める・・・

〉通過本は予告通りFrindleでいきました。
〉この本はこの本でいいお話だとは思いましたが、個人的好みからいくと、前回の通過本There's a Boyーーの方が数段面白かったです。
〉これから両方読もうと思っていらっしゃる方は、Frindleから読んだ方が楽しめるかも。(これも個人的意見なんですけど、There's a Boyーーの英語の方が読みやすい気がしました)

40万語通過で!
おー、レベルの上がり方が早い!!

〉今回読んだ本の中で面白かったのは、Curious GeorgeとOWBのSilas Manerです。
〉今までは「Curious George=単なるキャラクター」っていうイメージが強かったんですけど(すごい思いこみ!)、コンプリート版を一気に読んで印象がガラリと変わりました。面白かった!Georgeがやっていることはものすごくハチャメチャで人騒がせなことのはずなのに、なんとなくほほえましくて、思わず「ぷぷっ」と笑ってしまうことも。繰り返し出てくる"He was curious"っていう表現、すごく気に入りました。これが出てくると、「次は何をするのかな?ワクワク」って楽しくなるんですもん。

ぺこりさんは心の寛い方に違いない・・・
学生の中には「なんだあのコザル、いたずらばかりして、
叱られもしない!」と腹を立てる人もいます。
そういわれりゃ、そうですものね。

〉Silas Manerは簡約版ですが、話がよくまとまっていて読みやすく、お話自体を楽しむことができました。これ、いきなりPBで読んだらつらいんでしょうけどーー古典はまずGRで読む、これはいい手だなあと痛感しました。今までGRのretold版ってつまらないイメージがあって敬遠してたんですけど(以前読んだものがまとまりすぎてて面白くなかったもので)、今回払拭されました!

本当に、GRは古典への入り口として最高だと思います。
古典を言語で読むという、一生の楽しみのはじまりですね。

〉次の通過本は何になるかな?今回は特に設定しないでいこうと思ってます。
〉何が当たるか楽しみです。

はい、何になるか、楽しみにしています。

いずれにせよ、楽しい読書を!


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23094. Re: 40万語通過しました!

お名前: ぺこり
投稿日: 2006/10/9(15:47)

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酒井先生、メッセージありがとうございます!

実は先生が忙しくしてらっしゃる間に50万語通過しました。
ただいま折り返して4万語切れるくらいのところを散歩中です。

〉〉通過本は予告通りFrindleでいきました。
〉〉この本はこの本でいいお話だとは思いましたが、個人的好みからいくと、前回の通過本There's a Boyーーの方が数段面白かったです。
〉〉これから両方読もうと思っていらっしゃる方は、Frindleから読んだ方が楽しめるかも。(これも個人的意見なんですけど、There's a Boyーーの英語の方が読みやすい気がしました)

〉40万語通過で!
〉おー、レベルの上がり方が早い!!

早すぎますかねえーー
レベル4くらいまでなら今のところそんなに辛さは感じません。
(多分本によるのだとは思いますが)
ただ最近はMarvin RedpostやCobble St. Cousinsを全部読んでみようと思って、両シリーズとも揃えました。後者はぐいぐい引き込まれてしまって、あっという間に完読。今はMarvinの方を、ちょっとあっちフラフラ、こっちフラフラと寄り道しながら読んでいます。この作品は読み進む毎に読み応えが出てくる感じがします。

しばらくレベル3と4ばかり読んでいて、それからまたレベル2まで戻ってみたら、以前よりも作品の内容が濃く感じ取れるようになった気がします。

〉ぺこりさんは心の寛い方に違いない・・・
〉学生の中には「なんだあのコザル、いたずらばかりして、
〉叱られもしない!」と腹を立てる人もいます。
〉そういわれりゃ、そうですものね。

いえいえ、心が広いだなんてーー
短気もいいとこです(苦笑)
主人公がハチャメチャしてても腹が立つ立たないは、作品によりますね。
Junie B. Jonesを初めて読んだ時は、ものすごく腹が立ちましたもん。
(今は「あ、またやってるーー(ため息)」くらいです)

〉本当に、GRは古典への入り口として最高だと思います。
〉古典を言語で読むという、一生の楽しみのはじまりですね。

大学時代(何を隠そう英文科でしたーー)授業でEmmaやらThe Wuthering Heightsやら読みましたが、もうちんぷんかんぷん!Emmaなんて日本語訳に頼っていた有様です。The Wuthering Heightsはそれこそ何度投げたかわかりません。が、レポートを書く都合もあり、最後は根性で読みました。

奇遇にもうちの大学の先生に「辞書はひかなくていいから、概要をつかむようにして読みなさい」と指導されていたので、当時から飛ばし読みしていました。そのせいか、SSSの「辞書はひかない」という点は、私にとってはすごく自然なことでーーだって辞書引きながら読むのって、本当に苦行でしかないですもんね。(大学では精読の授業もあったので、こちらは辞書をひきまくりでした。ただし英英が先で、それでもわからなけらば英和、という具合だったので、予習は大変!なんだか懐かしいわあ)

〉〉次の通過本は何になるかな?今回は特に設定しないでいこうと思ってます。
〉〉何が当たるか楽しみです。

〉はい、何になるか、楽しみにしています。

MarvinシリーズのWhy Pick on Me?で通過しました。

〉いずれにせよ、楽しい読書を!

ありがとうございます。
次は70万語の時に報告にあがりたいと思っています。


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