Re: あっという間に90万語

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25675 // 時刻: 2024/5/10(13:30)]

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[脱帽] 23001. Re: あっという間に90万語

お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2006/9/26(00:09)

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とみさん、100万語目前、おめでっとー!
は、ちょっと早かったかなと思う酒井@快読100万語!です。

近眼の独眼龍さん、二度目のこんばんは!
じゃなかった、三度目か?

〉8月に50万語の報告をした、とみです。

〉以前に酒井先生が書いてくださったように「折り返しから100万語までは意外に近」かったようです。
〉その秘密は、なんと言ってもお気に入りシリーズが3つできたことです。

なんでそんなこと書いたんでしょうね?
うまくとみさんが近かったと言ってくださったからいいようなものの、
もし遠かったら、詐欺じゃありませんか! ほ・・・

〉1つは、以前の報告にも書いた、BEVERLY CLEARYのHenry君シリーズ。
〉昔を思い出して読んでいますが、そうそうそんな話だった!と思い出しながら読んだり、こんなエピソードあったっけ?と新鮮に読んだりしていると、やはり昔好きだったHenry君の世界は健在でした。アバラーはRlbsyという名前だったんですね。

〉もう一つは、The Gun Lake Adventure Series
〉この本は、「ミステリではじめる英語100万語」で見つけて、面白そうなシリーズだと思って読み始めました。その選択に間違いはありませんでしたよ。
〉車椅子のJohnnieを中心としたGUN Lakeの仲間たちの話ですが、現実に警察が動くような事件、こどもたちに理解のある親たちとの関係、そして子供たち同士の関係など、単なる子供向けのお話ではなく大人も楽しめる「深さ」があるので楽しいです。JohnnieとTravis以外の子の個性がもう少し出てくるといいなと思いつつ、現在3巻まで読みました。

この二つは100万語目前ではちょっと普通より上のレベルでしょうかね。
語数も結構あるし。

〉最後の一つは「Nodame Cantabile」
〉日本のMangaの英訳版です。マンガの中の会話文は少し難しいですが、
〉やはり絵の助けがあるからお話の内容を理解するのに無理はありませんね。
〉英語の勉強をする気がまったく無い(らしい)妻でも楽しんで読んでいるようなので、会話文に慣れるためには、Mangaって結構良さそうですよ。

mangaって、いいでしょう?
まだmangaに腰の引ける先生もいますが、そろそろ全面的に
認めてもいいんじゃないかな?

ね? 優香さん、そう思うでしょ?
(失礼、優香さんはmangaの巨匠です。)

〉どのシリーズも私のレベルより少し難しいかな、と思いながらはじめましたが最近では違和感無く読めるようになりました。それにつれて、依然難しいと思って放り出していた本も楽しんで読めるようになってきています。

そうそう、それで自分の進み具合が確信できるわけです。
人によってペースはちがいますけどね、(それはもうおっそろしく
ちがう!)でも、いつかはね(それを英語の決まり文句で、
all in good timeといいます。ゆったりして、いい言い回しです)
好きなものが読めるようになるんだから。

〉もうすぐ100万語、そしてYL3も楽しんで読めるようになってきた。
〉YL3〜4あたりには楽しめそうな児童書がいっぱいあるので、このあたりのレベルをもっと読んでいきたい!もちろん上の3つのシリーズは制覇する予定っす

はい、このあたりからは本当に心から楽しめますよ。
大人向けのペーパーバックにまったくひけをとらないと、
自称元児童文学専攻のぼくは言いたい!

〉そして次の目標は、HertlandとDarren Shanの両シリーズです。

おー、楽しみですねー!

100万語報告を楽しみにしています。
通過本は何かな?  Happy reading!


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23012. Re: あっという間に90万語

お名前: とみ
投稿日: 2006/9/26(22:29)

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とみです。酒井先生こんばんは!!

〉とみさん、100万語目前、おめでっとー!
〉は、ちょっと早かったかなと思う酒井@快読100万語!です。
はい。達成はもう少しお待ちください。

〉なんでそんなこと書いたんでしょうね?
〉うまくとみさんが近かったと言ってくださったからいいようなものの、
〉もし遠かったら、詐欺じゃありませんか! ほ・・・
長年の勘、なのかとおもっていました。

〉この二つは100万語目前ではちょっと普通より上のレベルでしょうかね。
〉語数も結構あるし。
Gun Lakeは、語数はあるけれど1つの章が短くて読みやすかったです。
でも、1巻目はやはりちょっと辛かったです。
でも、「気に入ったから、これから何回も読み直せばいいや」と思って読み飛ばしたら、楽しくなりました。
2巻め以降は文章も少し簡単になっているみたいな気がします。

〉mangaって、いいでしょう?
〉まだmangaに腰の引ける先生もいますが、そろそろ全面的に
〉認めてもいいんじゃないかな?
日本もの、の英訳ってどうかなと思ったのですが、単純にお話が面白かったです。英語自体は、ほかの2つのシリーズより難しい感じがします。
でも絵の助けで読めてしまいました。
このことと、折に触れて好きなシーンを読み返せるところ、がマンガのいいところですね。

〉そうそう、それで自分の進み具合が確信できるわけです。
〉人によってペースはちがいますけどね、(それはもうおっそろしく
〉ちがう!)でも、いつかはね(それを英語の決まり文句で、
〉all in good timeといいます。ゆったりして、いい言い回しです)
〉好きなものが読めるようになるんだから。
日本の本でも長編好き(司馬遼太郎や吉川英二の歴史小説ずきです)、
シリーズもの好きなので、お気に入りが見つかって火がついたような
気がします。

〉はい、このあたりからは本当に心から楽しめますよ。
〉大人向けのペーパーバックにまったくひけをとらないと、
〉自称元児童文学専攻のぼくは言いたい!
そうですね。このレベルの本たちは、レベル上がってからでも読めそうです!

〉〉そして次の目標は、HertlandとDarren Shanの両シリーズです。
〉おー、楽しみですねー!
とりあえず、お守りがわりに1冊づつ注文しました。

〉100万語報告を楽しみにしています。
〉通過本は何かな?  Happy reading!
今後ともよろしくお願いします。


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