2011年前期 中3英語多読クラス 保護者アンケート

2011年5月22日

SEG英語多読コース

総括責任者 古川昭夫

SEGでは、2011年5月、中3英語多読クラスの保護者の方に郵送アンケート実施しました。そこでお寄せいただいた保護者のみなさまの声をご紹介いたします。
(一部、プライバシー保護のため、表現を変えているところがありますが、率直な意見も含めてすべて紹介しています。)

※■が回答・コメントです。

多読パートについて、お子さんは、どのようにお話されていますか?

とても楽しいので、スイスイと吸収できているようです。学校で行なわれたベネッセ学力テストで英語は全受験者17341人中174位でした。

楽しい。高校受験のため他塾で忙しいが、絶対に辞めたくない。

特に話しませんが、水曜日を楽しみにしている様子は変わりません。

先生がたくさん本を用意してくださるので、やる気がわいてくるし、次回を楽しみにしていると申しております。

自分のためになっていると思うが、なかなか読書は進まない。

本人の選り好みがあるのだと思いますが、面白い本がなかなかないと話しています。

自分の性格に合っていてとても楽しい。

本を読むことにより読解力が向上し、文法やリスニングが鍛えられている。

とても楽しいと言っています。

まだ1回しか受けていませんが、楽しいと言っております。

自分の英語の勉強のやり方にあっている。楽しい。

大変申し訳ないのですが、「つまらない」そうです。週4日部活動もあり、眠気と戦っている状態だそうです。
■こちらこそ、申し訳ありません。読まないと力がつかず、力がつかないと、面白い本が読めるようになりません。

楽しいそうです。色々な本が読めて面白いと言っています。まだCD付きが良いそうです。

まだ2回しか通っていないのですが、「楽しい」と言っています。今日は8冊読んだ。先週よりも簡単な本を選んで読んだ。「簡単なものを沢山読むほうが力がつくんだって」と話しています。親としても古川先生の本を先に読んで、通わせているので、先々の変化を楽しみにしています。今さらですが、中1からやっておけば……とも思いますが、今までは、SEGの数学でいっぱいいっぱいでしたので仕方がないかと思います。
■中3からなら、遅すぎるということは決してありません。時間は十分ありますので、まずは易しい本をたくさん読んでください。

好きな本が読めて良い。

あまり話しませんが、満足して通っているようです。部活動がとても大変なのですが、家庭学習(宿題)もきちんとこなしています。子どもに合っている優しそうな女性の先生(松野先生)でよかったです。

海外の名作が原書で読めることが小さな自信になっているようです。原書中のわからない単語が授業後も気になっているようです。
■そういう場合は、無理せず、英英辞書、英和辞書を引いてかまいません。

授業の内容などについては特に何も話しませんが、クラスの中に、「うるさい男子がいる!」と文句は言っています。
■申し訳ございません。非常に問題のある方がいましたので、該当生徒の保護者の方とは直接お話させていただいています。

ひたすら静かに本を読んでいると話しております。

最近だいぶ読めるようになり、自信がついて楽しくなってきた。上位クラスに入れたので、さらに頑張りたいといっています。

多読にも慣れ、楽しく通っています。詳しくは話さないので、内容的には分かりません。

気に入った内容の本は紹介してくれます。

英語の塾へ行くという気合を入れないといけないものではなく、毎週、日常の活動の一つとしてSEGの多読へ行き、面白そうな本を紹介いただいて、気楽に読書しているクラスで、あまり勉強だと感じていないようです。

沢山、本があって読むのが楽しいと言っています。本人からは特別に問題点は見つからないとのことです。自分のレベルに合っているので、本を読むのは難しくないようですが、あまり沢山の量を読んでないので、レベルアップを考えると、受験までに到達するのか? と思います。

楽しいと言っています。

今年の多読クラスはとても楽しい。

CD付の本の方が良いらしく、全ての本がCD付きだと嬉しいとのことです。
■すべての本をCD付きにするのは、ちょっと難しいのですが、Graded Readers の8割、一般書の2割がCD付きとなっています。

とても楽しい。

クラスの人がフレンドリーらしい。友達が初日からできたようです。授業も楽しい模様。
■友達ができて良かったですね。多読のクラスは、Oral Communicationのパートがあるので、自然に友達ができやすいようです。

本人の興味のある分野の本をもっとたくさん紹介してほしいと話しております。基本的に多読のスタイルの学習法には満足しているようです。
■お子さんの方からも、ぜひ、積極的に先生に要望を出してください。蔵書に無い場合には、追加購入も行っています。

学校で読んでいるよりも、本が簡単で、モチベーションが上がらない。
■今は、まだ、慣れてもらう段階ですが、本のレベルは(読める力のある人の場合には)急速に上げていきますので、「本が簡単」ということは、1ヶ月以内に無くなると思います。

まだ2回だけの授業ですが、今まであまり目にすることのなかった本をご紹介いただいたり、前回、「ロミオとジュリエット」を授業で行った時の先生の解説が、とっても楽しかったと申しており、いつも楽しみにしているようでございます。

あまり話してくれません。

(講師が)レベルに合わせて本を選んでくれたりして、楽しく優しい。

楽しく授業を受けていて、英文を読むことも楽しめています。早くペーパーバックを読めるようになりたいようです。

非常に勉強になる。

100万語到達時に好きな本をプレゼントしていただけるのを楽しみに頑張っていましたが、100万語に到達する少し前にプレゼントの内容が変わってしまい、とてもがっかりしていました(100万語到達時にプレゼントしていただく本は、すでに家にあり、同じ本が2冊になってもうれしくないので)。
■担当講師に申し出ていただければ、別の本に変更することができます。

だんだん内容が難しいものになってきて嬉しいらしいです。

200万語を超えて達成感があるようです。

とにかく本がたくさんあり、その中からどんどん読んでいくというのが他では味わえないことだと言っております。

授業内容も、洋書の蔵書数も、共に充実しているといっています。

読書が好きなので、毎週楽しみにしている。

先生が親切で、クラスの全員でシェイクスピアの文章をシャドーイングするのが楽しい。

とても楽しく、入室(3月)時より読むスピードが速くなったようです。

たくさんの本を、聴きながら読むことによって、テストのリスニングが強くなりました。

先生と十分にお話して本を決めているようです。内容的にもレベル的にも合っている本を選べるのが良いです。

だいぶわかるようになったと申しております。

まあまあ以前よりはいろんなジャンルを読むようになった。

一斉で読む本は自分のレベルより高くて内容もシェイクスピアは暗いのであまり楽しくないと申しておりました。多読自体は好きで自分のペースで本を選べるのが良いそうです。

特に話しません。ムラはあるようですが、勧めていただいた本を中心に読んでいるようです。

先生に選んでいただく本がとても自分に合っていて楽しいそうです。

男の子なので、いくら聞いても話してくれません。申し訳ありません。

自分で英語の本を選ぶことはなかなか難しいけれど、先生が無理なく読めて感動できる本や、興味の持てる本を選んでくださるので、読書の幅が広がってとても良いと申しております。

難しい本が少しずつ読めるようになったと言っています。

だんだん、難しい本も少しずつ読むようになり、時間がかかるので大変なようです。

かれこれ、ずいぶんとたくさんの本を読み、内容的にも長文を苦と思わず楽しんで読んでいるようです。お気に入りの作家も出てきて、広いジャンルを楽しめるので、多読の時間はとても充実しているとのことです。お友達や先生方に恵まれているのだと心から感謝しております。

あまり詳しいことは言っていませんが、楽しく勉強できているようです。

本の選び方がうまい。本を読むのが早くなった、と言っています。

英文を読むのが速くなり、読解力が上がった、と言っています。

自分のペースで読めるから楽しい。

まあまあ楽しんでいる。

面白い本をいろいろ読めて楽しいようです。

中2に引き続き、楽しく学習できています。

すみません。いつも遅刻のようで、あまり話は聞きません。

楽しんでいます。

本のレベルがちょうどいい。

男子はあまり語ってくれません。

早く20万語にいけるようにがんばりたいと言っております。

今期からクラスが変更になりましたが、特に変わりなく通学しています。ただし、クリエイティブライティングに慣れないようで、毎回かなり苦心して仕上げているようです。どちらかというと、文章を(日本語でも)作文するのに時間がかかる子でしたので、今は大変だと思いますが、投げ出さずにコツをつかんで「書くことの楽しさ、奥深さ」を深めていってほしいと願っています。多読パートについては今までと同様に平常心で楽しんでいます。

普段じっくり読書する時間がとれていないので、集中して本が読めるようです。

自分のレベルに合った本を紹介してもらえるのが良い(うれしい)。

英語は大嫌いだと行きたがらなかった息子が、自分から必要性を感じているため、珍しく嫌いだと言っていない。多分、授業が楽しいのではないかと少し安心しています。

中2の冬期にNativeの先生の授業もある多読クラスに参加して、あまり学校でも文法とかのくくりでやっていなかったので、先生の言われていることが、あーこれ過去分詞なんだと思ってもその使い方もわかっておらず、楽しめなかったのが、今回のRクラスは、読むだけだけど、ビデオを見たり友達もいるので楽しいと言っていました。

反抗期なので、家庭ではSEGのことはあまり話しませんが、嫌がらずに通っているところを見ると、わりと楽しいのではないかと思います。

とても楽しい。山内先生は丁寧に本やビデオの選択をしてくださって、本人は気に入っているようです。

 

Native パートについてどのようにお話されていますか?
(多読多聴Rには、Native Part はございません)

中2時も楽しかったが、より一層楽しんで本を読めるようになった。

Ian先生は速くてついていくのが大変だが、早くスピードに慣れたい。

よくわかる。楽しいと言っています。

Nativeの先生の授業はわかりやすく大変楽しいと申しております。

少し難しいと思うこともあるが、楽しく受講している。

楽しいようです。

面白い先生がたくさんいる。

楽しく学ぶことができている。

Nativeだからと意識しないようにしている。

楽しい。積極的に話していると言っています。

会話がもっと自分自身伸ばせたらいいなと言っている。

説明が丁寧でわかりやすいそうです。難易度も高く感じていないようです。

先生の説明が分かりやすいそうです。

とても楽しくて話がはずむと言っています。いわゆる「息子と相性の良い先生」にめぐり合えたのかもしれません。学校の英語クラスとはレベルも次元も違って、英語を使っている気がすると言っています。言語・語学はいかにその言葉をシャワーのように浴び、使っていくか、量の問題だと思っていますので、SEGのこの多読の学びには、日本にいながら、どれだけの力がつくのか、とても期待しています。

発音もNativeの先生がいらっしゃることでかなり良い線いっているように思います。

時々ユーモアがあって面白い話をしてくれる。まだ2回なのでわからない。

とても楽しく、もっと話せるようになりたいと思っているようです。

物語などを作っておもしろいと話しております。

日本語も話すと言っていました。

授業は楽しいが、わからないことも多々ある。文法が弱いのを何とかしたい。

Nativeの先生のクラスは勉強しているのだけれど、リラックスできる。何を言われているのか分かりにくいときもあるけど、多読の本と同じで、あまり分からないことが気にならない。

宿題を出されてやっていったのに、先生が次週そのことに何も触れないことがあると申していました。

最近は先生の言っていることが聞き取れて尚且つ理解できていると言っています。

楽しいと言っています。

Nativeの先生(Todd先生)も面白くてとても役に立つよ、と言っております。

確認小テストをやっていただけるのがうれしいと言っております。

週1回思い切り英語で話せて嬉しい。

中1の頃より、良いと言っています。
■中1は、基本的に文法の学習でしたが、中3は、自由英作文なので、それがお子さんに合っているのでしょう。

Nativeの先生(Ben先生)のテンション、明るさなどには好感を持っているようです。先生との関わりが楽しいようです。

先生が分かりやすい。

やはりNativeの方の生の英語を聴くことができることは大変有意義であると話しておりました。とても楽しく授業に参加させていただいているようです。

あまり話してくれません。

先生が分かりやすい。楽しい。

かなり面白い、と話しています。Vince先生は大好きのようで、Vince先生みたいな先生が多くなるといいなぁと言っています。

日常の学校での授業より、簡単である。

Nativeの方とお話できる貴重な時間ですが、こちらの思っていることをなかなか伝えられないのが歯がゆいようです。

昨年度の(会話の)授業の方が肌に合っていると申しております。

テキストを使っての授業もあり、SEGの多読はただ読むだけだと誤解されている節があるが、文法、語彙も補えそうだと言っています。
■いろいろな「誤解」が多読クラスについては流布されているようですが、卒業生が多数出る2012年度からは、そのような誤解を解いて、真骨頂を伝えていきたく思います。

楽しい。英語のセンスが自然に口から出るようになった。

クラスの雰囲気も良く、大変楽しいようだ。

先生が楽しい。

先生との会話が楽しいとのことです。

先生のおっしゃっていることを聞き取ることはなんとかできるのですが、英語で答えることが難しい。

わかりやすいと申しております。

まあまあ講師が面白い。

2年前より難しくなったと言っております。

Native Partは難しく、授業についていくのは大変だが、今まで英文を書くことが殆どなかったので、簡単な文しか書けないが、それでも進歩を感じるそうです。

中3になって先生が変わったので、まだこれといって話していません。

昨年度までと比べると、授業が静か過ぎて少し面白みにかけるそうです。

一言「楽しい」と申しております。男の子なので、他に聞いても多くを語ってくれません。

Nativeの先生と対話したりすることによって、聞き取る力や話す力を自然に身に付けることができるので、とても良いと申しております。

楽しくやっているようです。

楽しいようです。

先生によって、多少クラスの進め方や雰囲気が変わってくるようですが、娘は楽しく毎回参加させていただいているようです。

とても楽しいと言っています。

分かりやすく面白い。

先生の言うことも聞き取れるようになってきた。

D♯になったら、テキストと先生の使う単語が難しくなった。

まだ数回しか出ていませんので、理解に難があるようです。

creative writingが難しいとのこと。

先生が身振り手振りで授業を進めていらして、とても楽しく勉強しているようです。

おもしろいとのことです。

楽しんでいます。

先生の指導がわかりやすい。

writingになってから……自分の出来・不出来が激しくなったそうです。

語彙力が足りず、わからない時がたまにあるようです。

特に、Todd先生のレッスンはとても分かりやすいよ! と初回の授業を受けた時、言っておりました。

まだまだ聞き取りできていない面が多々あるようです。予習したいと言っております。

わかりやすい。Workbookのdictationは難しい。

 

これまでの受講を終えての保護者の方の感想・ご要望

英語はあくまでも言葉なので、どの位力がついたのかとても測りにくいと思います。ただ、本人には兄2人がおり、本当に大学受験の英語で苦労したので、なんとか苦手意識をもたないようになってほしいと願っています。今、辞書なしでいろいろと英文に接していくことが力になっていくことを、少しずつでも測れると、親としてはうれしいです。

山内先生にいろいろとご配慮いただき大変感謝しております。

国語が好きなように、英語の文、物語を読む楽しさを気づいてほしい。

苦手だった長文問題に、嫌がらすに取り組むようになりました。SEGについて家庭で全く語らないので、どういうことを行っているか知りたいです。

とにかく進んで通っている様子で、楽しそうです。

卒業研究のための資料収集につき、横川先生には大変ご親切に応対していただき、感謝しております。

楽しく通っているので、大変ありがたいと思っています。

多読を始めて更に英語力を深めたいという意欲がわいてきている様子です(英語を自由に使いこなせるようになりたい)。

Nativeパートの参観があれば見学してみたい。
■参観はできませんが、ビデオ視聴ならできます。

多読の楽しみを早く実感してもらいたいと願っています。

楽しく通っているのはとても良いことなのですが、読む量が一定していないことが多く、読まないときは全く読まなくなってしまうのが残念です。やはり、定期的に読むことが大事なのですか?
■はい。習慣的に読むことが大事ですが、年間を通じて50万語読んでいれば、数週間程度抜けても大きな問題ではありません。

無理なく英語に取り組むことができ自然に力がついていると思います。発音などとても良く、学校の英語の学習にも影響し効果が出ていると思います。この調子で頑張ってもらいたいと考えます。

英語を英語として読むことが少しずつできているのではと思います。

楽しいのが1番ですが、学校のテストは正直良くありません。勉強の仕方に問題があるように思っていますが、このままで良いのでしょうか?

学校で英語の苦手意識が少しあるが、多読をやっていたので、英語自体をきらいになってしまわないで助かっている。

駿台模試の結果を見ると、長文読解が伸びています。単語不足は本人も自覚していますが、自発的に努力はしていないので、半強制で単語の課題等あると助かります。

中1でABCから始めて、今年の2月の英検で準2級に合格し、しかも文部科学大臣奨励賞をいただきました(1番良い賞だそうです)。表彰式は震災でキャンセルになってしまいましたが、リスニングはとても得意のようで、とても驚いています。ありがとうございました。

短期的な学校の英語の成績よりも、将来使える英語力をつけさせることを優先に考えSEG多読を選んでいます。どんな力がつくのか3年後、4年後を楽しみにしています。

中学から英語を学び始めたのですが、学校でもよく指導してくれ、中2で英検準2級を取得できました。また、夏休みはイートン校語学研修も参加を希望し、とても意欲的です。

まだ2回しか出席していないのでわからない。

とにかく英語に親しんで、学校の授業では得られない部分を感じてほしいと思っていますので、それに関しては大変満足しています。しかし、塾である以上、他の人の学ぶ姿勢を妨げるような生徒については考えていただけますようお願いいたします(うちにもご迷惑をかけているかもしれない男子がおりますので、強く言える立場ではないのですが……)。

中2で英検準2級の合格をいただきました。英検の受験対策を全くせずに合格できましたのは、SEG多読クラスでの学習のおかげと感謝しております。

長い目で見た英語力を鍛えるために受講しているので、このままで良く、通わせてよかったと思っている。今後は精読のための文法力も不可欠なので、そこをどのように補っていくか課題である。

英文法が苦手で、横川先生には熱心にご指導いただいて、ありがとうございます。単純なもので、英検準2級も受かる気満々です。

自然体で受講できて、“多読”という点では大変満足しています。ただ、子どもの学校では、中高一貫校としては(親から見て)あまり文法理解や単熟語を繰り返し徹底して解いたり書かせたりしないので、(宿題もほとんどない学校なので)そこを多読とは別に英語の総合力をつけるためにどのように取り組んでいけば良いか、できれば個別の課題をそういった状況を踏まえて日本人の先生から出していただけたらありがたいです。

絵では表現できない「単語」の意味などは、レベルが上がった時、どう理解していくのでしょうか? また、最終的にこういう単語を正しく理解することは多読のスタイルで可能なのでしょうか? 常に、CDを聴いて、本を読んでいるので、CDがないと、読むスピード、文章の理解が遅くなると言っています。この差はうまるのでしょうか?

まだよくわかっていないので、特にありません。

4月から始めたばかりですので、よくわかりませんが、子どもの英語に対する苦手意識がなくなるといいと思います。今後とも宜しくお願いいたします。

文法はいまひとつ効果が見えませんが、リスニング力はついたように感じます。

息子は小2でアメリカから帰国した帰国子女ですが、英語に関してはSEGの多読のみでかなり英語力がキープできていると感謝しております。春休みにアメリカの中学校に1日通わせていただいたのですが、現地の授業でも全く問題なかったそうです。ありがとうございます。

毎週、writing(短いエッセイのようなもの)を宿題で出していただけると嬉しいです。
■中3の後半は、Essay Writingとなります。

中2の時の先生がやってくださり、英文を書く、とても良い機会になっていたと思います。

eMasterも気に入っていたので、曜日が合わず残念です。ただ、多読アプローチも良いかも知れません。今後、効果を見ていきたいと思います。

学校の英会話以外の英語の学習法に行き詰まりを感じてSEGに来たのですが、多読をベースとしたSEGの方法にフィットして学校の英語の成績も少しずつ向上しております。学校の成績よりも、英検の方に効果が表れてきております。

まだ2回しか受講しておらず、はっきりとした感想などは浮かびません。

あまり詳しい内容については話を聞いておりませんが、元々、英語が好きなこと、できるだけNativeに近い発音で会話をしたい、外国文化や本に触れたいとのことで、自ら受講を強く希望したものですから、大変楽しそうに有意義な時間を過ごさせていただいているようです。
このまま更に英語に興味を抱き、上達してくれたらと思っております。

長文に対しての抵抗はないようですが、単語力などついていなく気になっています。

最近はあまり読んでいる姿を見かけません。多読への興味が薄れているように思えます。

本人が受講を楽しんでいる様子が伺える。

苦手意識を持って授業を受けはじめましたが、4ヶ月で英語が楽しく、面白いものと意識が変わってきました。多読クラスを受講して本当に良かったと思います。

日ごろ、英語の本を自分から進んで読まないため、多読パートはとても勉強になっているようですが、Nativeパートは少し物足りないようなので、長く続けていくかどうか考えております。

着実に、英語の実力がついてきていると感じています。以前は弱点だった文法も、少しずつですが克服し始めているようです。家でも英語で会話をしたがるのですが、私が英語を話せないので、相手をしてやれないのが悩みです。英会話をもっとしたい場合には、英会話スクールに通わせる方が良いのでしょうか?

家庭で英文の読書をする時間が増えて喜ばしいです。学校では教わらないような語彙をたくさん吸収してくれると良いと思います。

本人は楽しんでいるようなので、これまでと同じくご指導お願い申し上げます。

楽しく通っているようなので、それが何よりです。英単語のスペル間違いが多いのですが、これは本人が努力するしかないのでしょうか? スペルチェックテストなどはありますか?
■高2・高3では、語彙を意図的に覚えていただくので、綴りのチェックテストは行っていますが、中3では行っておりません。

多読のおかげで、英語を勉強するのが楽しくなり、科目という概念を持つことなく取り組んでいるのが良かったと思う。

2年間通い、多読の素晴らしさを感じている。長文読解が苦にならないのは多読コースを受講しているからだと思う。

多読を通して新しい英語の楽しみができたようで、とてもうれしく思っております。

CクラスからD♯クラスになり、一つ下げたほうが良いのではと悩んでおりましたが、一番上のクラスを受けてみたいという気持ちが勝り、がんばっています。

春期は時間もたくさんあったので、とても充実していたようですが、学校がはじまると、なかなか本に集中して時間が取れず、難しいようです。

学年が上にいくに従って、どのように入試に結びつく授業になっていくのか楽しみ。Writingの授業に期待します。

せっかく塾に通わせているのですから、その科目については親が口出ししたり心配する必要がないようにしてほしかった、というのが正直な気持ちです。非常に薄い問題集を春休みにさせましたが、穴が多いし、基本的なことですら理解(暗記?)していない分野がある。これでは試験で得点できるはずもないし、力がついているのか疑問に感じております。

英語をたくさん読んで触れることで、自然な使い方ができるようになればと多読コースを受講させましたが、本人のやる気に波があり、継続した努力は望めませんでした。学校の授業でも基礎の部分がまだ十分に理解できていないので、本人のやる気が何よりも大切と痛感しております。このような状況の我が子には英語を英語のまま理解することは難しく、Nativeパートのテキストの語彙を見て、いつまで続けられるかは、時間の問題と思いました。

クラス編成は難しいと思いますし、どの先生も生徒の情報を共有・伝達しているのでしょうが、特に多読パートの先生は持ち上がりにしていただけると嬉しいです。
■持ち上がりの先生は生徒の情報を良く知っている利点がありますが、一方、新規の先生の場合には、生徒を先入観無しに、別の観点から観察できる、また、別のタイプの本を紹介できるという利点があります。SEGでは、現在は、「7割の先生を持ち上がり」にするような形をとっています。

学校の成績(中間・期末)はトップとまではいかないながらも、実力テストやSEGの成績は今のところ良い結果が出せているので、現状維持でがんばってほしいと思います。

学校での英語の授業は機械的な作業が多いせいか、最近学習することの楽しさを口にすることはなかったのですが、初めて多読クラスの授業受講後、「今日はすごく楽しかった」「次が楽しみだ」と言っていたのを聞き、SEGの多読クラスがとても有意義な時間であったのだと実感いたしました。

なかなか、学校の勉強にはつながらないのが心配です。単語力がないので、単語力をつけるにはどうしたら良いでしょう?

読む時間を作るのは大変ですが、毎日少しずつでも読んでほしいと思っています。

「英語の本が読みたい!」との本人の強い希望で多読クラスを受講してまいりましたが、娘は楽しみながら着実に英語が好きになり、また、英語力もトータルに身に付きつつあることを大変嬉しく思っております。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

まだ子どもからじっくり話してもらっていませんが、近いうちにじっくり話し合いたいと思っています。英検またはTOEICなどの受験について今後ご相談させていただきたいと思います。

英文を積極的に読むようになって、良かったと思います。

中学に入ってから、初めて英語を習ったので、学校でついていけるか心配していましたが、多読のおかげで、英語が大好きになり、自然に親しむことができ、学校の試験でも常に良い点数をとれています。毎週、多読のクラスに通うのを楽しみにしているようです。

英語を少しでも好きになってもらえればと思います。

多読は、長期的な向上があれば良いと思っていますので、申し訳ございませんが、長い目で見てやってください。

実力がどこまでついたのか、TOEIC(・英検)以外で知るすべがない。

家でやるように言っても全くやらないので困っています。

最近やっと不満を言わずに塾に向かうようになりました。クラスのレベルや、人数の少なさが気になっているようです。学校での好きな教科が「英語」と言えるようになっています。

英語力はUPしている様子です。

語彙力が増えてくれると良いと思っております。

何をしているのか、子供が話してくれないのでわからないが、毎回違う本を持ち帰るので楽しんでいると思う。

クリエイティブライティングを仕上げることに少しプレッシャーを感じているようです。ここがレベルアップの勘所と思い、「うまく書こうと力まないで、少しずつ覚えていこう。友達の書いたものを見たり、聞いたりすることも大切。今は大変かもしれないけれど、ここを越えたら英語の力が必ずアップするよ!」と言って、本当は少し心配でも、笑って見守ってやるようにしております。人からすぐに教えてもらうのではなく、自分で苦心して作文したほうが伸びが速いと思いますが、適所を見逃さずにタイミングを見計らって、ライティングのコツ(ポイント)を本人にご指導くださると幸いです。今後とも宜しくお願いいたします。

本当にゆっくりではありますが力がついているようです。毎日わずかな時間でも作って勉強を続けて欲しいです。

春の講習会からお世話になっています。私は各パートの様子はわかりませんが、とにかく楽しく通っているように思えます。宿題もきちんとやり、家でも聞き取りなどをやっています。先生のお話も時々でますが、英語を楽しく自分なりに必死に身につけようとしていることと思います。

Nativeのクラスの授業進度をプリント等で知らせてほしい。自宅で復習、宿題のフォローができないのでどのような授業の進め方なのか知りたい。どのような復習が効果的かアドバイスをいただきたい。

 

大学受験に向けて、今後、SEGの英語多読クラスに対する要望があればお知らせください。

医学部突破の英語力。最後まで(受験まで)通わせたい!!

従来通りで結構です。学年が上がるにつれ、より多く読むよう声掛けさえしていただければ同じやり方でいいと思います。

今は、受講を始めたばかりなので特にありません。

長い目でみて力がつけばいいと思います。長い時間をかけてはじめてつく力をつけさせたいです。

受験のために多読をやらせている訳ではありませんが、できれば大学受験の読解力がついていれば幸いです。

語彙・文法の小テスト(確認テスト)をやっていただけると本人も勉強すると思います(本人は嫌がるでしょうが……)。

子どもの通う学校は、ほぼ100%附属の大学に進学するため、学校では大学受験の勉強は望めません。SEGに通うことで、子どもの選択肢が広がり、子どもの力に合った大学に進めるよう、指導・助言をいただけると助かります。

受験後も求められる英語が身につくクラスと考えている。

特にありません。今の方針で。

子どもには長文読解が得意になってほしいと思っていますので、これまでのように沢山の本に触れ、興味を持ってほしいと思います。

今後、高校になると、どのように授業内容(カリキュラム)が変わるのか教えていただきたい。
■高1は、精読が中心となり、高2は、比較文化や作文が中心となります。また、高2からは受験対策が一部導入され、高3は受験一色となります。

今のところありませんが、今後、「受験勉強の英語」になったとき、スムーズに移行できるか、そのあたりのことが知りたいです。

英語多読については、今の方向性で問題ないと思います。

着実に力を付けさせてほしいです。

大学受験に対応できるような内容の長文、それに伴う単語、熟語の徹底習得。また、単語数も増やしていただければと思います。また、TOEFL・TOEICに対応できる内容のものもしていただければと思っております。

今の状態から徐々にレベルアップできればいいと思います。

大学受験についてはまだよくわかりません。

リスニングだけは、なんとか人並みかと思うのですが、文法・長文読解がかなり弱いです。本をたくさん読んでいるのに、なかなかテストの長文問題に活かされてこないのは、取り組み方にもう一工夫必要でしょうか?

受験とは関係なく英語力を身につけさせたいが、入試に役立つものであってほしい。

カリキュラムと受験までの大きな流れを是非知らせていただきたい。

受験英語にとらわれない英語力が受験にも適用できるといいのですが、なるべく受験受験しない学習で力をつけてもらえるよう希望します。

特に無く、今までどおりで満足しております。

強いて言えば、多読での読み物を、物語ばかりでなく、ニュースや論説等、色々なジャンルに触れられる機会があると良いかと思うのですが(単に、本人があまり借りてこないだけなのかもしれませんが……)。
■多読教室には、英字新聞・週刊誌を常備してあります。

英単語が覚えにくいようです。おすすめのものを教えてください。

今後ともトータルに英語力を養い、また、大学受験にも対応できる学力もきちんと身につけられるようご指導いただけたら幸いです。

どんどん(英語学習の)障害をどけていってください。

親子共に、志望大学、文理、学部など、全く決まらず、是非、SEGの先生方から、どのポイントで決定していけば良いのか教えていただきたいです。

学校が遠く、できればNativeパートがあとになるクラスを各曜日に作っていただけたら嬉しいです。

今のSEGさんの方針に同意ですので、特にはありません。

文法が不安なので、毎回授業の確認ができるシステムがあると良いと思う。

大学受験にあわてない英語の力も必要かとは思いますが、我が家としては、将来、息子がいきいきと世界を駆け回り、様々な人々と自由に意思を伝え合い、広い世の中を見て渡れるような人間になってほしい。その足がかりとしてSEGを選びました。今、英作文で少し苦戦はしておりますが、これもきっといつか笑い話になるでしょう。先生方に安心してお任せしています。よろしくお願いいたします。

大学受験のためだけでなく語学力がつくように指導していただきたい。

1ヶ月の間で、シャドーイングのリズムがよくなったとかでもいいので、この位の単語数をこの位の速度でこれ位理解できているか、ということを数値で示していただけるとうれしいです。

学校の勉強にもちょっとついていけない状況なので、これからもサポートをお願いいたします。

娘はとにかく英語が苦手だったのですが、この短期間で、英語に慣れ親しんできているように感じます。このまま成績UPにつながればと期待しています。

リスニング力の強化をお願いします。

大学受験に向けて、英語以外の質問・要望がありましたらご記入ください。

数学のクラスや通学している以外のクラスにどういったものがあるか知りたい。
■講習のパンフレット・ウエブページには、他科目についても記載しておりますので、講習のパンフレット等をご覧ください。

数学の単発(単元ごと)の講座を設けていただきたい。計算強化など。
■一日単元別講座等はありませんが、中3の講習では、その科目の年間カリキュラムの一貫となっている指定講習の内容そのものが、単元別となっています。今年の中3夏期講習では、「整数論」「2次関数」「場合の数と確率」があります。普段、数学を受講していない方も受講できます。パンフレットをご覧ください。SEGのホームページでもご覧いただけます。なお、高2以上になると、指定講習以外の単元別講座も開講されるほか、特別講習や特別ゼミナールとして、ある一つの分野に特化した講座(ガロア理論、フーリエ解析等)も受講していただけるようになります。

化学・物理の導入クラス(準備クラス)があれば受講させたいと思います。学校の授業で体系的に学んでいないため(親がそう感じました)、個別対応で先生を探して長期休みに指導を受けさせたこともあります。
■高1の春期講習に化学の導入クラス、高2の春期講習に物理の導入クラスがあります。

時々で良いので、大学受験での文献の出典について、生徒達に指摘していただけると刺激になると思う。

こういったアンケートや面談は、高校部はなさらないのですか?
■高校部では、面談は主に生徒さんが対象となりますので、保護者の方へのアンケートは実施しておりません。ただし、学年が変わる際の説明会等、保護者の皆様にご参加いただく機会がございますので、ご相談いただくことができます。また、ご相談は、会員相談室で随時承っています。ご利用ください。

数学は、高校生からでも大丈夫でしょうか?
■はい。大丈夫です。学校の進度に合わせて、高1で、文部科学省の高1の内容を行うコース、高2の内容を行うコースの二つが用意されています。なお、夏期講習、冬期講習からの編入も十分に可能です。

留学も経験させたいのですが、1年間の留学はやはり大学受験にとっては不利ですか?
■一般的には不利ですが、それを克服して合格されている方は多数います。

直近で大学受験をされた先輩チューターの方々に、どのような勉強をしたら良いか、体験談を直に聞けると良いと思います(中学生のうちにお聞きしたい)。
■数学の保護者説明会では、今年の卒業生が出席しました。また、多読の保護者会でも、学部の3年生の卒業生が出席しました。

英語以外の科目の受講相談などはどのようにしていけば良いか? 理科・社会等、選択科目を選んでいく際の、選び方のポイントを教えていただきたいです。

今後、英語以外の科目の受講相談などはどのようにしていけば良いか?
■会員相談室まで遠慮無くご相談ください。

数年前に大学受験を終えられた方の保護者から伺ったのですが、筆記試験でいわゆる筆記体は不可(ブロック体のみ可)だったとのこと。息子は今筆記体なので、矯正するなら早いほうが良いし、親が言うよりもSEGで……とも思うし。実際のところどうなのでしょうか? 学校の提出物は、中3になってタイプしたものを提出するよう指示されています。
■大学入試で、「筆記体を禁止」している大学の話しは、把握しておりません。卒業生や大手予備校の英語講師にも聞いてみましたが、知らないようです。少なくとも、東京大学、一橋大学では禁止していません。但し、字が著しく見にくいタイプの方の場合には、確かに、筆記体を使うより、ブロック体を使って書く方が良いとは思います。

本人は、理科社会がとても苦手なので、英数国で受験できるところを希望しておりますが、そのような学部があるでしょうか?
■私立の経済学部、商学部、経営学部は、社会の代わりに数学を選択して受験できる大学が多いです。昨年の例では、・青山学院大学 ・上智大学 ・専修大学 ・中央大学 ・東京理科大(経営学部) ・東洋大学 ・日本大学 ・法政大学 ・明治大学 ・立教大学 ・早稲田大学 などの経済系の学部は、国語、英語、数学で受験可能です。

センター試験を考えて、現代文、古典、漢文等の開講はありますか?
■これらについては、現在、SEGの中3ではクラスがございません。高3でセンター国語の講習を開講しています。高2までは大手予備校等の利用をお願いします。なお、国語塾としては、鶏鳴学園、ニルの学校を紹介しています(どちらも高1からの開講です)。

息子の学校は、水・土曜日が短縮授業で、その時間を利用してSEGに通塾しています。高校生になっても通う予定です。ぜひ、今までのタイムスケジュールをご参考いただき、水・土曜に多読・数学の授業を設定してくださるよう何卒ご配慮をお願い申し上げます。
■高2までは、多読クラスは水曜日に、数学は土曜日に設定される予定です。高3については、開講科目が増えることもあり、残念ながら、現時点では、保証できませんが、例年、土曜日に、多読と数学両方が開講されています。

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