Re: RETURN of TAKOYAKI

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677. Re: RETURN of TAKOYAKI

お名前: ako
投稿日: 2004/7/31(13:58)

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(容量多いからいずれ削除かも・・・)

A long time ago, in the galaxy of SSS....far.., far away,
there was a man named Takoyaki, who had finished reading English over 4 million words......

♪(例の曲スタート〜)

たこさま、ako、一体どうしたらいいのでしょう?

情熱的なスターウォーズのファンであられるたこさまを差し置いて、
akoときたら、アチコチでスターウォーズ関係のことを平然と書き散らし、
あまつさえ、多読通信編集委員であられる(今週の多読通信にて初めて知った衝撃の事実)
たこ焼さんに向かって、「たこさんめっけー」等と僭越な・・・・

〉akoさんのカジュアルかつタメグチあふれる愉快なご投稿を、期待、期待、大期待。
〉お気楽投稿ですよ〜♪

…ってことなんでご期待にお答えして。
たっこさ〜〜〜〜ん! はーーーっろぅぅ おあっっっつーござんすねーーー
もーう、たっこさんからいっただいたファンレター、超ぅぅうっれしーっすぅぅ!

…とか言えってんですか?? そんなご無体な…。まこっぺじゃないんですから…。
一体、年長かどうかもわからず、お会いしたこともない方に、
厳しい上下関係の部活で序列意識を刷り込まれ「てしまっ」たakoは、そのような言葉遣いができる人間ではないんですぅぅ。

〉たこ焼がはじめに返信した投稿がまずかったよね。
〉かなり気が重くなるような投稿だったかも・・大笑)

とんでもない!
気が重くなるどころか、何とまあ、文才のある男性がいたもんだ、と感心いたしております。
akoが日常、仕事などでじかに接している男性社会人の方を数人思い浮かべますと、
日頃は非常〜〜に好感度の高い楽しい人物であられるのに、
ひとたびメールを書くとなると、とたんに事務的で冷淡で、
「え〜〜ん、akoって、もしかしてあの人から嫌われてたのかしら〜ん」
と不安になってしまうようなケースが、多々あるものですから。

一体全体、メール文体とナマミ本人との人格乖離というのは、どういうワケなんざんしょ。
akoなんて、普段クチでしゃべってることを、そのまま書いてるだけなもんですから、
差の激しい方と接すると、動揺してしまいます。
(人間の多様性とか、一人の人物の自己表現手段による適性の違いという面から見れば、面白い現象ではありますね)

〉そんなに改まらんでもいいよ〜♪
〉お互い軽口をたたきあうぐらいのスタンスでいきましょうね。

おっけ〜。たこちゃーん、まかしとき〜・・・。あのー、矢張りどうもまだ慣れません。
ううう、全然多読の話にならない・・・どこから入ろう・・・

〉〉ジョーゼフキャンベルのTVは、初放映で全6回全部見ながらビデオにもとりましたぁぁぁ
〉すっ、素晴らしいッ! (驚涙)
〉たこ焼があの番組を見ていた、まさにあの時間に
〉akoさまもご覧になっていたのですね。

そのようです!同日同時刻に・・・感激です!奇遇です。同じ関心を持つ人間が、時空を越えてSSSで交差する!
何と素晴らしいファンタジーSSS物語。掲示板という交差点の国。(何かカン違いしてる)
アレは永久保存版ビデオです。早くデジタル化せねば・・・
たこさまなら、キャンベルはTVだけでなく、他の著書もお読みになられておられることでしょう。akoは千の仮面、まだ途中です…

〉入門の広場でのakoさまやご友人たちのご活躍が・・・(略)
〉たこ焼は驚きました。
〉ああ、みなさん、なんて楽しそうに言葉を交わされるのでしょう! と。

恥ずかしいので小さく…
あのような罵詈雑言の限りを尽くしたような投稿をそのように仰っては、
SSSの品位と社会的信用が落ちるばかりではないかと心配…。
あの時代の(と言うほど過去でもない)投稿については、本当に赤恥さらしただけでして・・・、
オフ会でマリコさんに初めてお会いした日には、
「ホホホ、いいんですよ、自由に書かれて。」という優しいお言葉に、
「これは間違いなく呆れられている」と深く深く反省(一体何度反省したことか)し、
まだSSSに加わって日も浅い者が、英語から著しく逸脱した話を書いた上、
年齢および性別詐称にも近い島耕作文体など、数々の罪を犯して今日まで来てしまいました。
(そもそもアイツさえいなければこんなことには…まだ言ってる、往生際の悪い。早く多読の話をせねば。)

おそらく、多くの方から無言の反感を買っているに違いないと、
恐れおびえ暮らしている毎日でございますが

このたび、たこ焼さんからの温かい励ましのお言葉をいただき、
お礼の言葉もありませんでございます。
(=ますます調子に乗るだけではないかと思います)
(=ますます多読が進まないだけの自業自得ではないかと思います。でも昨日も絵本は読んだけど)

羨ましいと思ったのはakoのほうなんですよ。
たこ焼さんが「神話の力」のことを書かれた頃の、あの長文の投稿は、
その感動が伝わってくる素晴らしい投稿の往復でした。
しかも、高揚しておられるにもかかわらず、
しっかりと箇条書きを使う等、理性を失わない方だな、という点も感心いたしました。
あの話、じかに会ってお話したい!と願ったものです。

〉「出会う出会う、どんどん出会う!」
〉とても素晴らしいご報告でした。

ありがとうございます! (ほっ、やっと英語の話)
SSSと出会ってからの英語との関係は、
少なくとも単語や表現に関しては、「英単語を学習した」ではなく、「あ、またアレと出会った」に変わりました。
しかし、まだまだ単語・表現はきっと序の口、と思っています。
眼前には、宇宙のように深遠な多読世界が展開しているようにも思えます。
まさに、神話主人公の旅立ちの場面のよう・・・
(いつまでも岸辺で感動してないで、さっさと宇宙へ旅立て!・・・でございますね。うーん、まだ成層圏さえも脱出してないかも・・・)

〉注意力の散漫さにはたこ焼も少々ながら自信があり、
〉それを「心の浮き」と称して、チクワさんと張り合っていたのもちょうどあの頃なのです。

え。たこさんとチクワさんの往復書簡があると?!
これは大変! 必読文献! ぜひぜひリンクをお願いいたします。
魅惑の過去ログツアー、後から入った者はチケットとるのも大変なんですから。
(やはりTDLか何かとカン違いしてる)

〉最近の「ちゃんちゃか教」!
〉「いつか、SEG Bookshopで『ちゃんちゃかCD』を発売してくれないかなぁ〜」
〉(もちろん、akoさまのサイン付き!)

たこさん・・・って・・・。ノリ始めたら限界のない方なんですね・・・
教祖はドクタースースなんですから、とっくにちゃんちゃかCDは販売されてますよ〜
akoが、DR.SEUSSの絵を真似して描いた絵でよければ、いくらでも描きますし〜(値打ちなし)
DR.Seussはもう亡くなったそうですが、実に素晴らしい作家ですね。
多くの作品が、akoにはマル哲マークです。
(歴史ものはマル歴、哲学はマル哲、リズムが面白いのはマルRを読書手帳につけてます)
マル哲は、特に「The Sneetches」「The Cat in the Hat」「Oh,the Place You'll Go」
(多読のことも書こうと必死・・・)

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ではここからは、第二部「ako、たこ焼さんの100万語報告拝見」
に移りたいと思います。(何かの式典中継か?)

え〜、過去ログの蓄積も相当量なSSSですから、このような機会には、ぜひ、古典となった過去ログをひもといて、
当時の貴重な体験談を、後続の者たちに語っていただきたいと思います。
では本日のゲスト、たこ焼さんから読者の皆さんへ口火を切っていただきましょう。

〉今のたこ焼は昔のたこ焼の書き込みにうまく反応できないような気がするし・・。
〉ですから、あまり大そうには・・。

新郎、緊張の面持ちのようであります。(披露宴の司会気分♪)
そうですね。いきなり過去の自分の投稿を引用されて、「見ろ、貴様はこんなことを言ってたんだ!」なんて責められた日には、
背中の傷口に塩塗られ、高原由紀にベルトでムチ打たれるような気分ですね。(梶原一騎育ち)
でもakoは、たこ焼さんの100万語報告、かなり感動しました。

〉なんか、テレるなぁ。そんな大そうなもんでもないんですが・・。

臨時akoニューステロップ流れます。
SSS連続殺人未遂事件、発生! 
本日、練習広場で発見された投稿によりますと、住所・年齢不定のたこ焼氏がついに妖怪akoの誉め殺しの餌食となった模様です。臨時akoニュース終わります。
ああ、これでakoも一人前の妖魔の仲間入り。デビルマンに殺されたい・・・感動・・・akoのデビルマンは今どこに。。。(ブッククラブにありますけど)

〉akoさんの投稿を全部拝見しているわけではないですー。(だって、やたらと多いんだもん・・笑)

す、すみません。(急に夢から覚めた) ご覧いただく必要などありませんから・・・
 (管理の必要上、仕方なく読む方にはお詫びの言葉もありません・・・このご恩はいつか必ず…100万語通過の後にでも…いつになるか不明…)
何しろノートPCをちゃぶ台に常設してるもんで、家計簿かなんかつけながら書けてしまって・・・
こう暑いと、お野菜も高くて困りますわー、ほほほ。・・・失礼。

〉たこ焼が自称を多用するのは、おそらくは「discussion」の影響なのです。

〉しかし、日本語で「私は」「私の」を連発すると、
〉かなり見苦しい文章になるようにたこ焼は感じます。

〉論がぶつかると、お互いすぐに感情的な反応が前面に出ちゃうんですね。

(上記順不同引用ご容赦)
何故なんでしょう。日本語は、論理的なことを言うのが向いてない、ということでしょうか。
あるいは日本は、主語を明確にしない方がいい文化だということなんでしょうか。
そうだとしたら、どうしてなんでしょうね。
曖昧にする方が、何かの合理性があるのか。謎謎謎。

それと、自称を多用することに抵抗感を感じない日本人(たこさんとako〜♪)というのは、どういうメンタリティを持っているのでしょうね。
幼児の自称多用とも何か関係があるのでしょうか。
ako〜、わかんなくなっちゃったぁ〜 ・・・というセリフなどに現れるような。
さらに、日本人が洋書を多読することで、自他の区別感覚などはどのように影響を受けていくのかも、気になるところです。
すでに過去ログで論議されてるのかしら。ううう、探す元気が無い・・・

〉例えば、自分の言葉を自分だけに制限することで、
〉相手に心理的な圧迫を加えずに、反論を言いやすいようにしているのです。

自称って、そんなに高度なことだったのですか! びっくり!
akoはそんなこと、夢にも考えませんでしたが、無意識に何らかの防衛本能が働いているのかもしれませんね。

〉そこで、「たこ焼は」「たこ焼の」にすれば、なんというか・・
〉ユーモラス?

カワイイ!

〉う〜ん、日本語を英語的に使っているような感じでしょうか。

I think that ナントカカントカとか、I wonder why ナントカカントカみたいな、
日本人が最後に言おうとすることを、先に言っちゃうヤツのことですか。
アレはわかりやすくていいですね。
先に、I don't think とか言ってもらった方が、先に相手のスタンス全体がわかり、あとの詳細部分は聞き流せばいい、とわかるのでラクです。
場合によっては、コイツ、人の話を最後まで聞く気ないな、と感じる時もありますが。

あらら。自称を使って自分の意見を相対化することとはちょっと問題が違っちゃいました。

実は、「日本語を英語的に」と聞いて、先に思い出したのは、別のことでした。
翻訳本(文芸作品ではない場合が多い)の、逐語訳化したヘンな日本語を読むと、自分の日本語までが変になることがありまして・・・。
そっちの現象、自称問題とは離れますが、何かカンケイあるでしょうか。
これも面白そうなテーマ。(また多読が遅れる・・・)

〉たこ焼はこんなことを日常的にやっているので、

「SSS編集委員:たこ焼のディスカッションな日常」という映像作品があったら見てみたい・・・
そこに仕事と多読ライフを、社会人たこ焼氏はどう両立しているか、なんてのを入れて、
新手の多読指南書として、本の代わりにDVD作品に仕上げてSSSで売る、と。
絵コンテは杏樹さんが書いて〜、台本はのびこ〜、カメラは〜・・・誰か映画監督めざしてませんかぁぁ
どーしてこう、採算とれなさそうな思い付きばかり・・・(だからいつも金欠。ako君、しっかり予実管理してくれたまえ>はい、島akoさん)

・・・し、失礼、暑いからすぐ逸脱・・・(暑いからだけか?)
いい加減にして、たこ焼さんの100万語報告のこと、いきます。数々の脱線、すみませんでした。

たこ焼さん、なんと、初投稿で400万語報告だったんですね〜〜目玉ぐるぐる@@
1年で400万語も読んでおられたのに、掲示板に参加されなかった!
何という奥ゆかしい!
 (それに引き換えakoって何。推薦セット注文しに郵便局に行った日のことから投稿して。・・・しかもその日、金額メモしていかなくて注文できなかったという失敗まで書いてる・・・)
このところ、たこ焼さんのご投稿が少ないのは、すでに語り尽くされたからなのでしょうか。

北島マヤをご存知と知り、ako、今、「花形君、俺は今、猛烈に感動している」モードであります。
ガラスの仮面・・・、でよろしゅうのでございますね?
「はじめに気持ちがあって、後から言葉がある」でしたか・・・「言葉になる」でしたか・・・確か。
先日、マヤが演じた「奇跡の人」を念頭に置いて、多読と結びつけて書いた投稿をしたのですが、
こういうのはたこ焼さんのような人に聞いていただきたいと思いましたので、ちょっと見ていただけますか。
真ん中へんの一部分だけですから。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-debut&c=e&id=989]

以下、当方(←この自称も新鮮!)、とても高原由紀にはなれそうもないので、ご投稿をそのまま引用するのはやめ、
たこ焼さんの名言をおこがましながら自分の言葉で言い直すことに挑戦させて下さいますか?
もし、こちらの読み違いがありましたら、のちほどご指摘下さい。

「多読3原則は、英語を、学習者自身の主観に引き寄せる」
「無意識の中に、主観的な言葉としての英語が注がれる」
「そうして注がれた英語が、ある時期から自律的に活動を開始することで、その学習者の英語力が自立する」
 (外向けのキャッチフレーズには向きませんが、自律と自立を巧みに使い分けた名文と思いました)
「典型的な三角形を1つ2つ見るより、多様な三角をたくさん見るほうが、三角形という概念を正確に掴める」
 (これは、三角形をある英語(単語なり表現なり)、またはその英語が使われる事例=現場と考えてよろしいのですね?
 三角形を人間としても面白そうです。前半が日本、後半がインドって感じ。まさにマル哲名言!)

「主観」という言葉が2度も出てしまいましたが、おそらくそこに、
たこ焼さんが感じられたSSS式の意義が集約されている、と思っていいでしょうか。
akoにとっても、従来の学習英語は、自分の内面の感情に触れることなく、
辞書が規定する意味を、断片的知識として付加していくだけだったように思います。
たこ焼さんが、「英語を論理的記号と捉えていた」と書いておられたことと同様かと思います。
理系であられますか。(会話の流れで言ってるだけです。プライバシーにてご返答不要。)

地下牢という場の気安さから、いきなり「たこ焼さんめっけ」等と、失礼をいたしましたが、
声はかけてみるものですね。こうしてたこ焼さんの貴重な過去ログに触れることができ、
ますますako、SSSでの多読を継続していくための、心のインフラ整備が整いました。

J・キャンベルの件がきっかけでしたが、SSSの方法の発想も、たこ焼さんとakoの関心領域も、
底に流れるものには、大きな共通点があるように思います。
今後、細部を深めれば、相違点も出てくるかと思いますが、また機会がありましたらよろしくお願いします。

・・・あ、違った。
今後は、軽口を叩くようなお気楽投稿するんでしたね〜♪
akoがーーー練習広場でーーーたこ焼さんにーーーー出会ったーーーー(ウルルン風)
やーねakoったやしゅぐちゅまんないこと言いたがゆんだかや!
では、あっちょんぶりけ!(妄想に際限なし)


▲返答元

▼返答


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