ある、ある、いくらでもある!

[掲示板: 〈過去ログ〉ときどき投稿したい方の広場 -- 最新メッセージID: 2031 // 時刻: 2024/4/17(03:17)]

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[賛成] 1803. ある、ある、いくらでもある!

お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2004/7/19(22:57)

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のっぽ@大阪さん、こんばんは!

〉「Life of Pi」を読みました。

〉本の厚さが2センチぐらいあるので、厚い本も読めるかもしれないという、ヘンな自信がつきました。(笑)

〉読みやすいけど、内容がさっぱりわかりません。
〉こんな読み方はありでしょうか?

〉読みやすさと内容の理解度は違うものなのでしょうか?

それはありますよ、不思議な話だけど・・・
ぼくも宇宙もの、素粒子ものは大好きで、何冊も読んでますが、
読みやすいけど、わかりにくい(Paul Davis)、読みにくくて
わかりにくい(David Deutch)、その中間(Stephen Gould)
などなど、いろいろありますね。もっとも「読みにくくて
わかりやすい」っていうのはまだお目にかかったことないな・・・

のっぽさん、Life of Pie読んだとはすごい!
もうたいていの本は怖くないんじゃないかな?
ぼくは前からこの本は見ているけど、まだ読む気にならない。
どうしてだろ? たしか「フェルマーの最終定理」を書いた人かな?
Simon Singhというインド出身の人?

数学兼物理では The Story of Nothing っていうのが、
読みにくくて、「おもしろそう」だった。
それから前にも書いたけどBrian Greeneという人の
The Elegant Universeも「読みやすくてわかりにくいけど
おもしろい」本だった。訳したかったのに、またしても林一さんに
してやられた・・・

サイエンス系を復活させたいね、はにまるさん、fumiさん!


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1805. Re: ある、ある、いくらでもある!

お名前: のっぽ@大阪
投稿日: 2004/7/20(22:46)

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酒井先生、ご無沙汰しております。

本にも相性があり、面白いと評判の本を読んでも自分にとっては、つまらないときもあります。

>Life of Pie読んだとはすごい!
>もうたいていの本は怖くないんじゃないかな?

そんなことを言われると、無謀な挑戦に走りますよ(笑)

ジュンク堂のPBバーゲンで
 「The hunt for Red October」Tom Clancy(レッド・オクトーバーを追え)
を買いました。
文字の細かさ、本の太さ、文字の数えごたえ、読みごたえ満点の本です。
(邦訳も読み、映画も読みましたが、フレデりック・フォーサイスと並ぶ面白さです)

英語に限らず、新しい事をするときは
 「必ずできる」という思いこみ。
 「できからかっこいい」という自己満足
が大切だと思います。

関西出張の予定はありませんか?
また お会いできる日を楽しみしております。


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