Re: 総語数の計算(2) 「文字率」からユリーカへ!

[掲示板: 〈過去ログ〉YL・語数・書評システム情報 -- 最新メッセージID: 1253 // 時刻: 2024/5/11(17:49)]

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[♪] 785. Re: 総語数の計算(2) 「文字率」からユリーカへ!

お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2005/6/14(22:49)

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たむ2さん、もう一度、すごーい!
酒井@快読100万語!です。

といっても、なにがすごいのか、ぼやっとしかわかって
いないんですが・・・

〉大発見しましたー!!!
〉総語数計算に革命的方法を見つけましたー!!!

〉それは、「文字率」のことを考えていたときでした。
〉純粋文字率とでもいいましょうか、行の文字率を
〉平均文字率から計算するべく、The Sky Is Falling
〉を30頁まで、1行ごとに語数を数えていたときでした。

〉この文字率はどうも一定の値に収束していかないなー。
〉基準を下げて、0.86±0.02なら収まるんだけど、どうも
〉スッキリしないなー。Sidney Sheldonさんの書き方は
〉どうも気に食わない、などと八つ当たりしていたとき…

〉************

〉ふと「恐ろしいこと」を思いついたのです。
〉30頁も数えて…うん?、単純比例計算では…どう
〉なるかなー?

〉30頁までの累積語数は5,388、そのまま全頁数398頁
〉では?
〉総語数= 5,388×(398 / 30) = 71,480
〉(アマゾン実数 71,816)

〉ガーーーン!
〉な、なんと、千の位までドンピシャじゃーないですか。
〉こ、これは、いったいどういうことなんだ?
〉これは…どういう数字なんだ?

〉これまでの努力が…すべて…。
〉一瞬目の前が真っ暗になったほどの衝撃、と表現しておきます!

ここ! いいなあ、そういう衝撃って、衝撃ですよね。
よくわからないけど、いいなあ!!

途中省いて、わかるところだけ・・・

〉いかがでしょうか?
〉いろいろ考えず!、ある程度の頁で語数を数え、比例計算
〉すればよかったのです。ちょっと悔しい気もしますが。

真実は意外に単純だった!っていうのは、あらゆる大発見に
通じるのではないでしょうか?

なんかこの発見に名前をつけたいなあ・・・
「たむ2算法」はどうでしょう?

〉では、皆様も Happy Reading

たむ2さんのような助力がたーくさんの人から寄せられて
多読は成り立っているんですね。ほんとにほんとに、感謝です!

では、たむ2さんも、Happy reading!


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787. Re: 酒井先生、おはようございます。

お名前: たむ
投稿日: 2005/6/15(09:26)

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たむ2です。
先生、ありがとうございます。
過分のお褒めをいただき、幸せを感じます!

「発見」後、しばらくして
「多読学会ノーベル語数カウント賞!」のことが
チラリ脳裏をかすめたのかかすめなかったのか、
といわれれば、エー、それはチラリであったこと
を認めるにヤブサカではありませぬでございます。
(オー、恥ずかしっ…)

「算法」命名のことですが、これはまだまだです。
もう一度、The Skyの数字を見直して、ほんとうか
どうか確かめなければなりません。
次に、ほかのpaperbackでこのアイデアが言える
のかどうか確かめる必要があります。
また、私のアイデアは挿絵などのない本に限られ
ますが、上のみちるさんのアイデア(というより
ご自分で実際に使ってらしたそうですが)で
考えると、GRも含めた統一理論の可能性!
も出てまいりました。

というわけで、まだまだなんです。
途中あえなく沈没の可能性、なきにしも、
ですが、その場合は一席のお笑いと
いうことでお願いします。

ありがとうございました!

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