[掲示板: 〈過去ログ〉音のこと何でも -- 最新メッセージID: 3373 // 時刻: 2024/11/1(09:34)]
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お名前: ako
投稿日: 2005/3/23(02:00)
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涼音さん、greenorangeさん、こんばんは。
涼音さんへの直接のご返事に見合った投稿ができる知識がないので、
greenorangeさんにぶらさがります。
greenorangeさん、なによりココに同感しました。
〉多読のときに1語1語の意味に神経質にならなくていいように、
〉シャドウィングのときは1音1音の発音に神経質にならなくてよい気が
〉しています。慣れてくると、発音も音源に似てくるみたいです。
これ、同感です。
〉特に根拠はないのですが、「木を見て森を見ず」にならない程度に気にし
〉ていればよいのではないでしょうか。
ほんとに同感です。
映画でシャドウイングした経験があるのですが、
英米人が、英米人同士の普通のカジュアル会話してるを真似する時、
文字台本を見てしまうと、全然言えないんです。困りました。
ぶつかってしまうんです。
文字を見ると無意識にしてしまう脳内音読と、
口が、今まさに言おうとしているつもりの英語音声が、
脳内のどこかで衝突してしまうんです。
…てことで仕方なく、
目を使うことを捨てて、耳だけになり、
台本を見ないで聞こえる通りにやってみるんだけど、
これまた今度は、くずれ過ぎで、自分でも何いってるかわかんない状態。
日頃、音声モノマネ好きを自認するakoも、
ひぇ〜〜〜、とがっくり肩を落とし、意気消沈の暗黒星雲を放浪…
…なんでございます。
同じセリフを何度繰り返したことか、
(その前に、その繰り返しに嫌気がさして何度諦めてシャドウイング自体を中断したことか)、
暗黒の過去体験なら数知れません。
現在のシャドウイング継続も、満身創痍、虫の息です。
(そういう時、洋楽歌うことに逃げます)
子音…でございますか…
SとかMとかですよね。
(SとMだけ書いたことに意味はないのですが、シャドウイングがイジワルに思う時はそういう気分)
あまり考えずにサルマネだけしてきたakoですので、
あまり有効な投稿ができず、申し訳ないですが、
それでも、台本から読んで真似していくよりも、
台本ヌキで、音声だけの真似をして、なに言ってるかわからない時代を延々と続ける暗黒の中世の日々にも飽きたある日、トンネルを抜けたらそこは光のルネサンスだった、という経験も、多少ならあります。もちろん毎回そんな上手い話はありませんが。
(え〜、^^;、日本語から日本語への通訳が必要でしたら投稿しなおします)
なので、この投稿は、ただ、ただ、上記、greenorangeさん引用部分の強調、
それが今投稿の主たる目的でございます。
では涼音さま、おやすみなさいませ。
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お名前: 涼音
投稿日: 2005/3/24(22:55)
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涼音です。akoさん、ありがとうございます。
akoさんのstar warsの台詞の詠唱、いまだ耳に残ってます。
そこまでやるのか、と思ってましたが、でも、そこまでやる必要が
きっとあるんですね〜。私は今頃それに気づいたということです。
〉それでも、台本から読んで真似していくよりも、
〉台本ヌキで、音声だけの真似をして、なに言ってるかわからない時代を延々と続ける暗黒の中世の日々にも飽きたある日、トンネルを抜けたらそこは光のルネサンスだった、という経験も、多少ならあります。もちろん毎回そんな上手い話はありませんが。
んむむむむ。暗黒中世のTimeLineの世界に入ったばかりの涼音には、光のルネサンスは
ず〜〜〜〜っと遠くに見えます。というか、その光がここまで来てないっていうか〜(笑)
でもきっとどこかにあるんでしょうね。大量に聞き続けるだけの日々でもやぱり
ルネサンスはあったのでしたから。(もっとも、あれは、光と闇は常に表裏一体だったと
いう体験なので、もごもご。。。。ですが。)
ありがとうございました。
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涼音さん、ちょっとだけakoです。
〉大量に聞き続けるだけの日々でもやぱり
〉ルネサンスはあったのでしたから。(もっとも、あれは、光と闇は常に表裏一体だったと
〉いう体験なので、もごもご。。。。ですが。)
ふっふっふ。光と闇は表裏一体。さすがです。そーなんです。
ヨーロッパ中世も同じです。
シャドウイングの暗い停滞体験を思い出し、ついつい「暗黒の中世」などと、
我が愛する中世という時代を侮辱するようなレトリックを書いてしまいました…(世界史クラブ員としては事実誤認発言であります。中世さん、ごめんなさい。反省…)
かつては「暗黒の中世」と称され、野蛮な時代のように不当におとしめられてきた中世ですが、現在、そのような形容は、ある特定の立場からの不当な決め付けでしかなかった、いうことになっておりますので。
シャドウイングの話題から離れるので恐縮ですが、
中世の名誉のため、世界史クラブより追加いたしました。