The end (A Series of Unfortunate Events #13) で900万語通過しました!

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9894. The end (A Series of Unfortunate Events #13) で900万語通過しました!

お名前: もつこ
投稿日: 2007/9/7(01:38)

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9月5日、The end (A Series of Unfortunate Events #13) で900万語通過しました!

今回の50万語もレベル0から6までいろんな本42冊を読みました。
印象に残った本をご紹介します。

The Penultimate Peril (unfortunate events 12) by Lemony Snicket(6.2 49800) 
The End (unfortunate events 13)  (6.2 54800)
長かったこのシリーズもやっとコンプリです。
新しい思いがけない事実がたくさんでてくるけどますます謎は深まり・・・
作者はなかなか話を終わらせたくないらしく、13章の終わりにまだ仕掛けが。。。
コンプリできてうれしいけど、この話はやっぱり最初の3巻が一番楽しかったなー、というのが率直な感想です。

Fairy Rainbow magic 29-35 by Daisy Meadows(3.0 4500)
Pet keeper フェアリーシリーズ。シリーズは変わっても同じ展開。
先がわかってるからとっても早く読めるので私にとっては語数稼ぎに最適!
このシリーズはいろんなかわいいペットがでてきて楽しかったです。

The Lost by Alex Shearer (5.1 48000)
まつかわ1971さんのお奨めで読みました。冒頭からとても読みやすく、すんなり物語に入り込めました。
行方不明になった親友Jonahの行方を捜しつづけるJoe。後半息詰まるような緊迫感の中でストーリーが進んだ。

Magic tree house 5-6 by Mary Pope Osborne (3.5 5000前後)
新しいシリーズ。Mを助けるため4つのアイテムを探す。
5は忍者の話で昔の日本がでてきてちょっと笑えました。
6のアマゾンでの冒険はスリル満点!

Swallows and Amazons by Arther Ransom (6.0 101100)
邦題「ツバメ号とアマゾン号」。
掲示板で「この本が原書で読みたかった!」と何人もの方がかいていたので読んでみました。
ヨットにのる4人兄弟と2人姉妹の無人島でのひと夏の冒険話。
8月のHanahou倶楽部オフ会でAMINOさんに出会い人気のなぞ(?)がわかりました。

Pretzel by Margret Rey (1.5 500)
ジョージの作者の本です。すごく長いダックスフンドのプレッツェルが好きな女の子のハートをつかむには・・・
イラストがとてもかわいいです。

Frogs All aboard science reader (0.6 371)
幼児向けサイエンスリーダー。いろんなかえるがでてきます。
見開きいっぱいの絵で「世界最大のかえるGoliath frog.はこんなに大きいです」というページのかえるは本当に大きくて
子どもたちにも大受けでした。

The Canterville Ghost by Oscar Wilde (2.7 5504)
300年間おばけがでる屋敷を買ったアメリカ人家族。おばけのいろんな仕業にも
まったく動ぜず逆にイタズラしておばけを困らせるのがユーモアたっぷり。
ラストはなぜおばけになってしまったかの理由がわかりちょっと物悲しい。

Tell me again about the night I was born  by Jamie Lee Curtis (1.6 430)
生後まもなく養子になった女の子が両親に何度も聞いている自分が生まれた日の話を話して、とねだる。
病院から生まれた、という電話で起こされたこと、飛行機に飛び乗ったこと、
初めて新生児室で赤ちゃんに会ったこと、新米ママがが自分がお母さんに歌ってもらった子守唄をうたってあげたこと、などなど、
何度きいても、その女の子にとっては宝物のようなお話らしい。
イラストもとてもやさしくかわいい絵本です。
8月のHanahou 倶楽部《2007夏のスペシャル例会》で読み聞かせさせていただきました。

Olivia Sharp #1 The Pizza Monster
Olivia Sharp #2 The Princess of the Fillmore Street School   by Marjorie Weiman Sharmat (2.7 2700)
Nate the Greatのいとこの大金持ちの女の子Olivia Sharp が Agent of secretsになって困っている人を助ける。
Nateとはまたちょっと違ったテイストでおもしろいです。

Anastasia, absolutely by Lois Lowry
Anastasiaの第9作。
新しく買った犬のお散歩の途中、お母さんに頼まれたイラストをポストに投函するつもりが
まちがってとんでもないものをいれてしまったことに気がついて、パニック!
Anastasiaは大好きなシリーズで、たぶんこれでコンプリなのでちょっとさびしい気分。

The old woman who named things by Cynthia Rylant (1.5 1500)
友達が自分よりみんな先に死んでしまったおばあさんは一人古い家で暮らす。
車、家、ベッド、ソファーなどいろんなものに名前をつけるけど必ず自分より先になくならないものにだけ。
名前をつけてしまったらもしも先になくなってしまったら悲しいから。
そんなときかわいい子犬がきてえさをねだる。ハムをあげるけど家にはいれない。そんな日が続いて。。。。
ほんわか幸せな気持ちになる絵本です。

The Suitcase kid  by Jacqueline Wilson (5.5 25724)
Jacqueline Wilson は以前はイギリス英語のせいか、苦手であまり読んでいませんでしたが
これはとっても読みやすかったです。ストーリーにひっぱられて1日で読んでしまいました!
章立てが短いのも読みやすさのひとつかも。A for Andy・・と全部でZまでありました。
ストーリーは10歳の女の子が両親が離婚して、どちらとすむか選べないので
両方の親のところに1週間ずつ交代ですむことにした話、なのでスーツケースで行き来するこども、という意味の題です。
どちらも再婚で連れ子がいて、だれも好きになれなくて、文章はユーモラスなのですが、
主人公の状況はとってもかわいそう。
心の支えはシルバニアファミリーのうさぎちゃんだけ、という日々がつづいて。。。
でも最後はだんだんいい方向に向かっていったのでよかったです。

とまあ、この50万語もいろいろ楽しんだので、またまた長い報告になってしまいました。

Hanahou 倶楽部《2007夏のスペシャル例会》に参加できて、またいろいろなタドキストの方とお知りあいに慣れたのもうれしかったし!
もちろんいい本もいろいろ紹介してもらいました。
実り多い8月でした。

今平行読みでハリーポッター6を読んでいます。やっぱりおもしろい。

ではこれからもHappy Readingつづけます!


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9900. Re: 900万語、おめでとうございます!

お名前: rfuji http://d.hatena.ne.jp/rfuji/
投稿日: 2007/9/7(13:49)

------------------------------

rfujiです。
900万語、おめでとうございます!
いつも掲示板では、お名前を拝見しています。
タドキスト大先輩にコメントをつけるのは、恐れ多い感じがしていたのですが、
下のスレッドで温かいコメントをいただき、読んだ直後のThe Suitcase kidや、
Fairy Rainbow magicシリーズ、Pretzelなど、見覚えのあるタイトルが
複数見えて嬉しくなったので、やってきました。

〉今回の50万語もレベル0から6までいろんな本42冊を読みました。
〉印象に残った本をご紹介します。

〉The Penultimate Peril (unfortunate events 12) by Lemony Snicket(6.2 49800) 
〉The End (unfortunate events 13)  (6.2 54800)
〉長かったこのシリーズもやっとコンプリです。
〉新しい思いがけない事実がたくさんでてくるけどますます謎は深まり・・・
〉作者はなかなか話を終わらせたくないらしく、13章の終わりにまだ仕掛けが。。。
〉コンプリできてうれしいけど、この話はやっぱり最初の3巻が一番楽しかったなー、というのが率直な感想です。

〉Fairy Rainbow magic 29-35 by Daisy Meadows(3.0 4500)
〉Pet keeper フェアリーシリーズ。シリーズは変わっても同じ展開。
〉先がわかってるからとっても早く読めるので私にとっては語数稼ぎに最適!
〉このシリーズはいろんなかわいいペットがでてきて楽しかったです。

Fairy Rainbow magicのシリーズは、最近 8-14を読んだところでした。
このシリーズって、こんなにたくさん出ているのですね。
可愛いPetが出てくるとのこと、気になります。ぜひチェックしてみます!

〉The Lost by Alex Shearer (5.1 48000)
〉まつかわ1971さんのお奨めで読みました。冒頭からとても読みやすく、すんなり物語に入り込めました。
〉行方不明になった親友Jonahの行方を捜しつづけるJoe。後半息詰まるような緊迫感の中でストーリーが進んだ。

面白そうなので、いつか読んでみたい作品です。

〉Magic tree house 5-6 by Mary Pope Osborne (3.5 5000前後)
〉新しいシリーズ。Mを助けるため4つのアイテムを探す。
〉5は忍者の話で昔の日本がでてきてちょっと笑えました。
〉6のアマゾンでの冒険はスリル満点!

〉Swallows and Amazons by Arther Ransom (6.0 101100)
〉邦題「ツバメ号とアマゾン号」。
〉掲示板で「この本が原書で読みたかった!」と何人もの方がかいていたので読んでみました。
〉ヨットにのる4人兄弟と2人姉妹の無人島でのひと夏の冒険話。
〉8月のHanahou倶楽部オフ会でAMINOさんに出会い人気のなぞ(?)がわかりました。

〉Pretzel by Margret Rey (1.5 500)
〉ジョージの作者の本です。すごく長いダックスフンドのプレッツェルが好きな女の子のハートをつかむには・・・
〉イラストがとてもかわいいです。

〉Frogs All aboard science reader (0.6 371)
〉幼児向けサイエンスリーダー。いろんなかえるがでてきます。
〉見開きいっぱいの絵で「世界最大のかえるGoliath frog.はこんなに大きいです」というページのかえるは本当に大きくて
〉子どもたちにも大受けでした。

〉The Canterville Ghost by Oscar Wilde (2.7 5504)
〉300年間おばけがでる屋敷を買ったアメリカ人家族。おばけのいろんな仕業にも
〉まったく動ぜず逆にイタズラしておばけを困らせるのがユーモアたっぷり。
〉ラストはなぜおばけになってしまったかの理由がわかりちょっと物悲しい。

〉Tell me again about the night I was born  by Jamie Lee Curtis (1.6 430)
〉生後まもなく養子になった女の子が両親に何度も聞いている自分が生まれた日の話を話して、とねだる。
〉病院から生まれた、という電話で起こされたこと、飛行機に飛び乗ったこと、
〉初めて新生児室で赤ちゃんに会ったこと、新米ママがが自分がお母さんに歌ってもらった子守唄をうたってあげたこと、などなど、
〉何度きいても、その女の子にとっては宝物のようなお話らしい。
〉イラストもとてもやさしくかわいい絵本です。
〉8月のHanahou 倶楽部《2007夏のスペシャル例会》で読み聞かせさせていただきました。

このあたり、読んでみたい作品ばかりです!
読みやすいレベルの作品の中にも、まだまだ素敵な未読本が
たくさん眠っているみたいで、嬉しいです。
素敵な本のご紹介、ありがとうございます!

〉Olivia Sharp #1 The Pizza Monster
〉Olivia Sharp #2 The Princess of the Fillmore Street School   by Marjorie Weiman Sharmat (2.7 2700)
〉Nate the Greatのいとこの大金持ちの女の子Olivia Sharp が Agent of secretsになって困っている人を助ける。
〉Nateとはまたちょっと違ったテイストでおもしろいです。

お金持ちなのに憎めない感じの女の子ですよね。
読みやすくて、大好きなシリーズです。

〉Anastasia, absolutely by Lois Lowry
〉Anastasiaの第9作。
〉新しく買った犬のお散歩の途中、お母さんに頼まれたイラストをポストに投函するつもりが
〉まちがってとんでもないものをいれてしまったことに気がついて、パニック!
〉Anastasiaは大好きなシリーズで、たぶんこれでコンプリなのでちょっとさびしい気分。

ぜひ!読んでみたいAnastasiaシリーズ。
コンプリ、おめでとうございます。
大好きなシリーズのコンプリは、もったいないような、
少しさびしい感じになりますよね。

〉The old woman who named things by Cynthia Rylant (1.5 1500)
〉友達が自分よりみんな先に死んでしまったおばあさんは一人古い家で暮らす。
〉車、家、ベッド、ソファーなどいろんなものに名前をつけるけど必ず自分より先になくならないものにだけ。
〉名前をつけてしまったらもしも先になくなってしまったら悲しいから。
〉そんなときかわいい子犬がきてえさをねだる。ハムをあげるけど家にはいれない。そんな日が続いて。。。。
〉ほんわか幸せな気持ちになる絵本です。

〉The Suitcase kid  by Jacqueline Wilson (5.5 25724)
〉Jacqueline Wilson は以前はイギリス英語のせいか、苦手であまり読んでいませんでしたが
〉これはとっても読みやすかったです。ストーリーにひっぱられて1日で読んでしまいました!
〉章立てが短いのも読みやすさのひとつかも。A for Andy・・と全部でZまでありました。
〉ストーリーは10歳の女の子が両親が離婚して、どちらとすむか選べないので
〉両方の親のところに1週間ずつ交代ですむことにした話、なのでスーツケースで行き来するこども、という意味の題です。
〉どちらも再婚で連れ子がいて、だれも好きになれなくて、文章はユーモラスなのですが、
〉主人公の状況はとってもかわいそう。
〉心の支えはシルバニアファミリーのうさぎちゃんだけ、という日々がつづいて。。。
〉でも最後はだんだんいい方向に向かっていったのでよかったです。

上記2作品も、大好きな本です!
どちらも切ないけれど、読後は良かったなぁ・・・と思える作品ですよね。

〉とまあ、この50万語もいろいろ楽しんだので、またまた長い報告になってしまいました。

本当に、いろいろなレベルの作品を、幅広く読まれていることにびっくりです。
それから、1つ1つの作品を、とても丁寧に紹介していただけて、嬉しいです。
読んだことのある作品も、未読の本も、どちらももう1度読みたくなってきました。

〉Hanahou 倶楽部《2007夏のスペシャル例会》に参加できて、またいろいろなタドキストの方とお知りあいに慣れたのもうれしかったし!
〉もちろんいい本もいろいろ紹介してもらいました。
〉実り多い8月でした。

〉今平行読みでハリーポッター6を読んでいます。やっぱりおもしろい。

〉ではこれからもHappy Readingつづけます!

素敵な報告をありがとうございました。
次回のご報告も楽しみにしています。
Happy Reading!


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9903. rfujiさん、ありがとうございます!

お名前: もつこ
投稿日: 2007/9/8(06:51)

------------------------------

rfujiさんこんにちは。
メッセージどうもありがとうございます!

〉rfujiです。
〉900万語、おめでとうございます!
〉いつも掲示板では、お名前を拝見しています。
〉タドキスト大先輩にコメントをつけるのは、恐れ多い感じがしていたのですが、
〉下のスレッドで温かいコメントをいただき、読んだ直後のThe Suitcase kidや、
〉Fairy Rainbow magicシリーズ、Pretzelなど、見覚えのあるタイトルが
〉複数見えて嬉しくなったので、やってきました。

コメントいただけてとってもうれしいです!
おんなじ本を読んでる人をみつけるとうれしくなりますよね!

そうそう、rfujiさんのスレッドにコメントをいれたときにかくのを忘れてましたが、ブログのほうもみせていただきました。
とっても丁寧に紹介されてますね!小さいお子さんがいるのにすごいです。
早速おもしろそうな本を何冊か図書館に予約いれてみました!

あ、それからPretzelなど、お子さんに読み聞かせしてはいかがですか?
絵もかわいいしきっと喜ぶと思いますよ。
私はうちでは英語で読んだあと、一応日本語にしてやってます。

〉〉Fairy Rainbow magic 29-35 by Daisy Meadows(3.0 4500)
〉〉Pet keeper フェアリーシリーズ。シリーズは変わっても同じ展開。
〉〉先がわかってるからとっても早く読めるので私にとっては語数稼ぎに最適!
〉〉このシリーズはいろんなかわいいペットがでてきて楽しかったです。

〉Fairy Rainbow magicのシリーズは、最近 8-14を読んだところでした。
〉このシリーズって、こんなにたくさん出ているのですね。
〉可愛いPetが出てくるとのこと、気になります。ぜひチェックしてみます!

ぜひぜひ!私は昨日このペットシリーズはコンプリしたので次は曜日のfairyです。

〉〉The Lost by Alex Shearer (5.1 48000)
〉〉まつかわ1971さんのお奨めで読みました。冒頭からとても読みやすく、すんなり物語に入り込めました。
〉〉行方不明になった親友Jonahの行方を捜しつづけるJoe。後半息詰まるような緊迫感の中でストーリーが進んだ。

〉面白そうなので、いつか読んでみたい作品です。
読んでみてください。私もこの作者が気に入ったので他の本も読みたいと思っています。

〉〉Magic tree house 5-6 by Mary Pope Osborne (3.5 5000前後)

〉〉Swallows and Amazons by Arther Ransom (6.0 101100)

〉〉Pretzel by Margret Rey (1.5 500)

〉〉Frogs All aboard science reader (0.6 371)

〉〉The Canterville Ghost by Oscar Wilde (2.7 5504)

〉〉Tell me again about the night I was born  by Jamie Lee Curtis (1.6 430)

〉このあたり、読んでみたい作品ばかりです!
〉読みやすいレベルの作品の中にも、まだまだ素敵な未読本が
〉たくさん眠っているみたいで、嬉しいです。
〉素敵な本のご紹介、ありがとうございます!

いろいろ読んでみてくださいね!

〉〉Olivia Sharp #1 The Pizza Monster
〉〉Olivia Sharp #2 The Princess of the Fillmore Street School   by Marjorie Weiman Sharmat (2.7 2700)
〉〉Nate the Greatのいとこの大金持ちの女の子Olivia Sharp が Agent of secretsになって困っている人を助ける。
〉〉Nateとはまたちょっと違ったテイストでおもしろいです。

〉お金持ちなのに憎めない感じの女の子ですよね。
〉読みやすくて、大好きなシリーズです。

〉〉Anastasia, absolutely by Lois Lowry
〉〉Anastasiaの第9作。

〉ぜひ!読んでみたいAnastasiaシリーズ。
〉コンプリ、おめでとうございます。
〉大好きなシリーズのコンプリは、もったいないような、
〉少しさびしい感じになりますよね。

Anastasia,いいですよ。ちょっと複雑な十代の女の子の気持ちが
よく出ています。すこしずつ大人になっていく過程も。
英語も読みやすいです。

〉〉The old woman who named things by Cynthia Rylant (1.5 1500)

〉〉The Suitcase kid  by Jacqueline Wilson (5.5 25724)

〉上記2作品も、大好きな本です!
〉どちらも切ないけれど、読後は良かったなぁ・・・と思える作品ですよね。

そうですね。
わたしはやっぱり最後の読後感がさわやかなものが好きなので、2冊とも私にぴったりでした。

〉〉とまあ、この50万語もいろいろ楽しんだので、またまた長い報告になってしまいました。

〉本当に、いろいろなレベルの作品を、幅広く読まれていることにびっくりです。
〉それから、1つ1つの作品を、とても丁寧に紹介していただけて、嬉しいです。
〉読んだことのある作品も、未読の本も、どちらももう1度読みたくなってきました。

うれしいお言葉ありがとうございます!

〉素敵な報告をありがとうございました。
〉次回のご報告も楽しみにしています。
〉Happy Reading!

rfujiさんも、これからもHappy Reading!


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9901. Re: 900万語通過おめでとうございます

お名前: 夜行猫 http://yakoneko.exblog.jp/
投稿日: 2007/9/7(18:50)

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もつこさん、こんにちは。
やっと270万語の夜行猫です。
8月のHanahou倶楽部ではお世話になりました。

このたびは900万語通過、おめでとうございます。
1000万語の大台が見えてきましたね。

幅広いレベルの本を楽しんでいるご様子、素敵です。

印象的だった本にOlivia Sharpシリーズがあがっていたので関連情報をひとつ。
Nate the Greatシリーズの最新作
Nate the Great Talks Turkey は、読まれましたか?
サブタイトルが With help from Olivia Sharp となってまして、
二人で事件を解決するのです!
Nateの住む町で、個性的な面々にふりまわされるOlivia Sharpがほほえましいお話でした。

ではでは、happy reading!


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9904. 夜行猫さん、ありがとうございました!

お名前: もつこ
投稿日: 2007/9/8(06:59)

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夜行猫さん、こんにちは。もつこです。
メッセージありがとうございます!

〉もつこさん、こんにちは。
〉やっと270万語の夜行猫です。
〉8月のHanahou倶楽部ではお世話になりました。

こちらこそ、企画、運営、そして最後の報告の本の紹介とりまとめなど、本当にお疲れ様でした!

〉このたびは900万語通過、おめでとうございます。
〉1000万語の大台が見えてきましたね。

はい!だいぶ近づいてきて、残りの100万語で何を読むか皮算用(?)しはじめたところです。

〉幅広いレベルの本を楽しんでいるご様子、素敵です。

ありがとうございます!

〉印象的だった本にOlivia Sharpシリーズがあがっていたので関連情報をひとつ。
〉Nate the Greatシリーズの最新作
〉Nate the Great Talks Turkey は、読まれましたか?
〉サブタイトルが With help from Olivia Sharp となってまして、
〉二人で事件を解決するのです!
〉Nateの住む町で、個性的な面々にふりまわされるOlivia Sharpがほほえましいお話でした。

あ、楽しそう!NateとOliviaの二人の個性ががダブルで楽しめるのですね!
さっそくチェックしなくちゃ。
ご紹介ありがとうございます。

〉ではでは、happy reading!

夜行猫さんも、猫関連本たくさん読んでHappy reading!


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9905. Re: The end (A Series of Unfortunate Events #13) で900万語通過しました!

お名前: ヨシオ http://yoshiobook.exblog.jp/
投稿日: 2007/9/8(09:50)

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もつこさん、900万語通過、おめでとうございます。ヨシオです。

〉9月5日、The end (A Series of Unfortunate Events #13) で900万語通過しました!

おめでとう!

〉今回の50万語もレベル0から6までいろんな本42冊を読みました。
〉印象に残った本をご紹介します。

〉The Penultimate Peril (unfortunate events 12) by Lemony Snicket(6.2 49800) 
〉The End (unfortunate events 13)  (6.2 54800)
〉長かったこのシリーズもやっとコンプリです。
〉新しい思いがけない事実がたくさんでてくるけどますます謎は深まり・・・
〉作者はなかなか話を終わらせたくないらしく、13章の終わりにまだ仕掛けが。。。
〉コンプリできてうれしいけど、この話はやっぱり最初の3巻が一番楽しかったなー、というのが率直な感想です。

わ〜、最後まで読まれたんですね。すごいな〜。わたしは、最初の3巻だけです。でも、最初の3巻が一番楽しかったのなら、これでもいいか〜(笑)。<オイオイ

〉The Lost by Alex Shearer (5.1 48000)
〉まつかわ1971さんのお奨めで読みました。冒頭からとても読みやすく、すんなり物語に入り込めました。
〉行方不明になった親友Jonahの行方を捜しつづけるJoe。後半息詰まるような緊迫感の中でストーリーが進んだ。

Shearerの作品は、The StolenとThe Great Blue Yonderを読んで、The Speed of the Darkの途中で撃沈されました(汗)。The Lostはまだ読んでません。面白そうなら、またShearerを読んでみようかな。

〉Magic tree house 5-6 by Mary Pope Osborne (3.5 5000前後)
〉新しいシリーズ。Mを助けるため4つのアイテムを探す。
〉5は忍者の話で昔の日本がでてきてちょっと笑えました。
〉6のアマゾンでの冒険はスリル満点!

忍者の話は笑えましたね。(^^)

〉Swallows and Amazons by Arther Ransom (6.0 101100)
〉邦題「ツバメ号とアマゾン号」。
〉掲示板で「この本が原書で読みたかった!」と何人もの方がかいていたので読んでみました。
〉ヨットにのる4人兄弟と2人姉妹の無人島でのひと夏の冒険話。
〉8月のHanahou倶楽部オフ会でAMINOさんに出会い人気のなぞ(?)がわかりました。

この本は人気ですね。でも、わたしは邦訳を読んだことがありません。人気のナゾってなんでしょうか?そんなに人気なら、一度手にとってみようかな?

〉The Canterville Ghost by Oscar Wilde (2.7 5504)
〉300年間おばけがでる屋敷を買ったアメリカ人家族。おばけのいろんな仕業にも
〉まったく動ぜず逆にイタズラしておばけを困らせるのがユーモアたっぷり。
〉ラストはなぜおばけになってしまったかの理由がわかりちょっと物悲しい。

GRで読みました。お化けになった理由は悲しいですね。(^^;

〉The Suitcase kid  by Jacqueline Wilson (5.5 25724)
〉Jacqueline Wilson は以前はイギリス英語のせいか、苦手であまり読んでいませんでしたが
〉これはとっても読みやすかったです。ストーリーにひっぱられて1日で読んでしまいました!
〉章立てが短いのも読みやすさのひとつかも。A for Andy・・と全部でZまでありました。
〉ストーリーは10歳の女の子が両親が離婚して、どちらとすむか選べないので
〉両方の親のところに1週間ずつ交代ですむことにした話、なのでスーツケースで行き来するこども、という意味の題です。
〉どちらも再婚で連れ子がいて、だれも好きになれなくて、文章はユーモラスなのですが、
〉主人公の状況はとってもかわいそう。
〉心の支えはシルバニアファミリーのうさぎちゃんだけ、という日々がつづいて。。。
〉でも最後はだんだんいい方向に向かっていったのでよかったです。

Wilsonのお話は、現実社会を写していて、それが魅力でもあるのですが、ちょっと辛いようなお話ですね。イギリス口語英語はちょっと感じが違っていますね。長らくご無沙汰しているWilsonですが、また本を開いてみようかな。途中で投げている本がありますから(汗)。

〉とまあ、この50万語もいろいろ楽しんだので、またまた長い報告になってしまいました。

〉Hanahou 倶楽部《2007夏のスペシャル例会》に参加できて、またいろいろなタドキストの方とお知りあいに慣れたのもうれしかったし!
〉もちろんいい本もいろいろ紹介してもらいました。
〉実り多い8月でした。

〉今平行読みでハリーポッター6を読んでいます。やっぱりおもしろい。

6巻、面白かったですね。でも、悲しいことも…。7巻は、ペーパーバックがでるのを待っています。<いつのことか?邦訳の方が先かも

〉ではこれからもHappy Readingつづけます!

もつこさん、エベレスト(1000万語)めざして、Happy Reading!


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9907. ヨシオさん、ありがとうございます!

お名前: もつこ
投稿日: 2007/9/8(16:56)

------------------------------

ヨシオさん、こんにちは。

〉もつこさん、900万語通過、おめでとうございます。ヨシオです。

〉〉9月5日、The end (A Series of Unfortunate Events #13) で900万語通過しました!

〉おめでとう!

どうもありがとうございます!

〉〉今回の50万語もレベル0から6までいろんな本42冊を読みました。
〉〉印象に残った本をご紹介します。

〉〉The Penultimate Peril (unfortunate events 12) by Lemony Snicket(6.2 49800) 
〉〉The End (unfortunate events 13)  (6.2 54800)

〉わ〜、最後まで読まれたんですね。すごいな〜。わたしは、最初の3巻だけです。でも、最初の3巻が一番楽しかったのなら、これでもいいか〜(笑)。<オイオイ

やっとよみましたよー。
途中ちょっとあきて、やめてた時期あったし、あーながかった。
いや、でもほんと、ある意味、最初の3巻読めば十分です。
いちばん面白いし、新鮮味があるし。

〉〉The Lost by Alex Shearer (5.1 48000)

〉Shearerの作品は、The StolenとThe Great Blue Yonderを読んで、The Speed of the Darkの途中で撃沈されました(汗)。The Lostはまだ読んでません。面白そうなら、またShearerを読んでみようかな。

The StolenとThe Great Blue Yonderですか。
じゃ、読んでみようかな!?

〉〉Magic tree house 5-6 by Mary Pope Osborne (3.5 5000前後)
〉〉新しいシリーズ。Mを助けるため4つのアイテムを探す。
〉〉5は忍者の話で昔の日本がでてきてちょっと笑えました。
〉〉6のアマゾンでの冒険はスリル満点!

〉忍者の話は笑えましたね。(^^)

そうそう!

〉〉Swallows and Amazons by Arther Ransom (6.0 101100)
〉〉邦題「ツバメ号とアマゾン号」。
〉〉掲示板で「この本が原書で読みたかった!」と何人もの方がかいていたので読んでみました。
〉〉ヨットにのる4人兄弟と2人姉妹の無人島でのひと夏の冒険話。
〉〉8月のHanahou倶楽部オフ会でAMINOさんに出会い人気のなぞ(?)がわかりました。

〉この本は人気ですね。でも、わたしは邦訳を読んだことがありません。人気のナゾってなんでしょうか?そんなに人気なら、一度手にとってみようかな?

私もぜんぜん邦訳の存在しらなくて、周りにいる友達にきいてもその本の存在をだーれも知らなくて。
その人気が不思議だったのです。
で「なぞ」ってほどではないのですが、ある特定の世代の方の子ども時代に絶大な人気があった本ベストセラー本らしいですよ。
その後岩波でも絶版になったとか。
今ではアーサーランサム全集みたいな形でしか読めないそうです。

〉〉The Canterville Ghost by Oscar Wilde (2.7 5504)

〉GRで読みました。お化けになった理由は悲しいですね。(^^;

ですよね。

〉〉The Suitcase kid  by Jacqueline Wilson (5.5 25724)

〉Wilsonのお話は、現実社会を写していて、それが魅力でもあるのですが、ちょっと辛いようなお話ですね。イギリス口語英語はちょっと感じが違っていますね。長らくご無沙汰しているWilsonですが、また本を開いてみようかな。途中で投げている本がありますから(汗)。

そうなんですよ。ティーンのいろんな悩みと複雑な家庭事情の話が多くて。
私はアメリカ英語のほうがはるかに読みやすいのでけっこうご無沙汰してたのですが、語数が進んだ成果なのか、今回はとっても読みやすかったです。
昨日ブッククラブでまたBuried alive!を借りてみました。

〉〉今平行読みでハリーポッター6を読んでいます。やっぱりおもしろい。

〉6巻、面白かったですね。でも、悲しいことも…。7巻は、ペーパーバックがでるのを待っています。<いつのことか?邦訳の方が先かも

わたしも!ぜったいペーパーバック派(しかもUS版限定)なのですが、
通過本にしたいと狙ってるので7巻は待ちきれず、泣く泣く
百貨辞典サイズを買いました。
私の多読タイムは通勤時間なのに、あんな重いものいったいどこで読むんだー!?

〉〉ではこれからもHappy Readingつづけます!

〉もつこさん、エベレスト(1000万語)めざして、Happy Reading!

はい!だいぶ射程圏内に近づいてきました!!!
ヨシオさんもHappy Reading!


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9909. Re: The end (A Series of Unfortunate Events #13) で900万語通過しました!

お名前: fiona
投稿日: 2007/9/8(23:17)

------------------------------

もつこさん、今晩は。900万語通過おめでとうございます。fionaと申します。

〉The Penultimate Peril (unfortunate events 12) by Lemony Snicket(6.2 49800) 
〉The End (unfortunate events 13)  (6.2 54800)
〉長かったこのシリーズもやっとコンプリです。
〉新しい思いがけない事実がたくさんでてくるけどますます謎は深まり・・・
〉作者はなかなか話を終わらせたくないらしく、13章の終わりにまだ仕掛けが。。。
〉コンプリできてうれしいけど、この話はやっぱり最初の3巻が一番楽しかったなー、というのが率直な感想です。

よく、掲示板に名前がでてくるので気にはなっているのですが、買うのは、取りあえず3巻までにした方がよさそうですね。
でも、まだ80万語くらいなので、読むのはまだまだ先の話になりそう。
 
 
 
〉Fairy Rainbow magic 29-35 by Daisy Meadows(3.0 4500)
〉Pet keeper フェアリーシリーズ。シリーズは変わっても同じ展開。
〉先がわかってるからとっても早く読めるので私にとっては語数稼ぎに最適!
〉このシリーズはいろんなかわいいペットがでてきて楽しかったです。

Rainbow Magicは、最初の14冊は揃えたのですが、まだ未読。Cam Jansenが、先につかえているので、読むのはもう少し先になりそうです。
でも、ペットって何が出てくるんでしょう。
気になるけど、そこまで来るのには、まだ時間とお金がかかりそう。
 
 
 
〉The Lost by Alex Shearer (5.1 48000)
〉まつかわ1971さんのお奨めで読みました。冒頭からとても読みやすく、すんなり物語に入り込めました。
〉行方不明になった親友Jonahの行方を捜しつづけるJoe。後半息詰まるような緊迫感の中でストーリーが進んだ。

これも、まだ難しそうなので、後回し。
 
 
 
〉Magic tree house 5-6 by Mary Pope Osborne (3.5 5000前後)
〉新しいシリーズ。Mを助けるため4つのアイテムを探す。
〉5は忍者の話で昔の日本がでてきてちょっと笑えました。
〉6のアマゾンでの冒険はスリル満点!

MTHは、1冊目だけ読んで、これから2冊目というところです。まだ、Mって何か(誰か)わかっていません。
2冊目を読み始めて気になっているは、"medal"と"medallion"の違い。Annieが"medal"と言うと、Jackが"Medallion, not medal."と言っているので、とても気になります。(何回も、Annieが"Medal"と言うと、Jackは"Medallion"と言い直しています)
 
 
 
〉Swallows and Amazons by Arther Ransom (6.0 101100)
〉邦題「ツバメ号とアマゾン号」。
〉掲示板で「この本が原書で読みたかった!」と何人もの方がかいていたので読んでみました。
〉ヨットにのる4人兄弟と2人姉妹の無人島でのひと夏の冒険話。
〉8月のHanahou倶楽部オフ会でAMINOさんに出会い人気のなぞ(?)がわかりました。
 
これも有名ですね。
面白そうなんだけど、まだ読むのには難しそうです。
これも、読むのはかなり先になりそうです。
 
 
〉Pretzel by Margret Rey (1.5 500)
〉Frogs All aboard science reader (0.6 371)
〉The Canterville Ghost by Oscar Wilde (2.7 5504)
〉Tell me again about the night I was born  by Jamie Lee Curtis (1.6 430)

このあたりは、読めそうなんですが、エリエール本がたくさんあるもので……。
 
 
 
〉Olivia Sharp #1 The Pizza Monster
〉Olivia Sharp #2 The Princess of the Fillmore Street School   by Marjorie Weiman Sharmat (2.7 2700)
〉Nate the Greatのいとこの大金持ちの女の子Olivia Sharp が Agent of secretsになって困っている人を助ける。
〉Nateとはまたちょっと違ったテイストでおもしろいです。
 
Oliviaは、4冊全部読みました。
両親がほとんど家にいないのは別として、こう言う生活をしてみたい気がします。
海の見える最上階のペントハウスに住んで、出かける時は、ロールスロイス(テレビ、電話付き、多分冷蔵庫も付いている…第4巻参照)。

夜行猫さんが書いていましたが、Nateシリーズの"Nate the Great Talks Turkey"では、OliviaがNateの住む町へ、Nateを助けると言って無理やりやって来ます。(何かお嬢様って感じです)

その他、NateシリーズではOliviaが出てくるのが2冊あります(もう読まれたかな?)。
Nate the Great on the Owl Express…Nateは、OliviaのPet、Hootのボディガードをすることになってしまいます。Oliviaは最初と最後に出てくるだけです。
Nate the Great San Francisco Detective…Nateは従姉妹のOliviaに招かれてサンフランシスコに。でも、Oliviaは留守。そこへ、"The World is coming to an end."と電話が。Nateは、Duncanの事件を解決することになってしまいます。Oliviaは最後にちょっと出てくるだけです。
 
 
 
〉Anastasia, absolutely by Lois Lowry
〉Anastasiaの第9作。
〉新しく買った犬のお散歩の途中、お母さんに頼まれたイラストをポストに投函するつもりが
〉まちがってとんでもないものをいれてしまったことに気がついて、パニック!
〉Anastasiaは大好きなシリーズで、たぶんこれでコンプリなのでちょっとさびしい気分。
 
ここを読んで、返答を書いてみようと思ったのです(それにしては前置き(?)が長い)。確か、Anastasiaは十数冊あったなあと思って。
もし、全部をちゃんと読まれていたのならごめんなさい。
読まれたAnastasiaが9冊なら、読まれていないのが4冊あるはずです。
また、"Anastasia, Absolutely"はシリーズ第11作目らしいのですが…。
ここに、シリーズ全巻が載っています。
[url:http://www.mcpl.lib.mo.us/readers/series/juv/title.cfm?id=48]

Anastasiaも、掲示板では評判が良いので、取りあえず、SEGのセット6冊を買ったのですが、これもまだ未読。まだ、読むにはちょっと難しいかも…と言う感じです。
 
 
 
〉The old woman who named things by Cynthia Rylant (1.5 1500)

Mr.Putter and TabbyのCynthia Rylantですね。Mr.Putter and Tabbyは、やっと今日届いたところなので、これを読んで面白かったら読んでみようかな…。
 
 
 

〉The Suitcase kid  by Jacqueline Wilson (5.5 25724)

Jacqueline Wilsonは、面白そうなんですけど、もう少し読めるようになってからでないとね、と思っています。(まだ、こんなのばかり!)
 
 
〉今平行読みでハリーポッター6を読んでいます。やっぱりおもしろい。

ハリーポッターは、日本語も全く読んでいません。映画も観たことないし。
いつか、英語で一度に読んでみようかと、密かに野望をいだいています。

〉ではこれからもHappy Readingつづけます!
ではでは!まずは1000万語まで、Happy Reading!! 楽しんでください。


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9915. fionaさん、ありがとうございます!

お名前: もつこ
投稿日: 2007/9/9(11:47)

------------------------------

fionaさん、こんにちは!
メッセージありがとうございます!

〉もつこさん、今晩は。900万語通過おめでとうございます。fionaと申します。

〉〉The Penultimate Peril (unfortunate events 12) by Lemony Snicket(6.2 49800) 
〉〉The End (unfortunate events 13)  (6.2 54800)

〉よく、掲示板に名前がでてくるので気にはなっているのですが、買うのは、取りあえず3巻までにした方がよさそうですね。
〉でも、まだ80万語くらいなので、読むのはまだまだ先の話になりそう。

あー、そうですねー。
コンプリした方のコメントみると、大半が3巻くらいまでが一番おもしろいっていってますね。私もその後一気にペースダウンしました。
まあ気にはなるので最後までは読みましたが。
最初の3巻は短めだし、言い回しも展開もおもしろいのです。
 
〉〉Fairy Rainbow magic 29-35 by Daisy Meadows(3.0 4500)

〉Rainbow Magicは、最初の14冊は揃えたのですが、まだ未読。Cam Jansenが、先につかえているので、読むのはもう少し先になりそうです。
〉でも、ペットって何が出てくるんでしょう。
〉気になるけど、そこまで来るのには、まだ時間とお金がかかりそう。

Rainbowシリーズは確かに短いわりに冊数が多くて購入派にはお金かかりそう!(わたしはブッククラブで借りてます。でもなぜか途中の22-28のJewel Fairyが抜けてるからこんどリクエストしようっと!)
でてくるペットはごく普通のペットです。
ねこ、うさぎ、ギニアピッグなど。金魚はやや強引だと思いますが。(笑)
このシリーズ短めなので読み出したら早く読めると思いますよ。
展開もワンパターンで安心できるし。
お手元にお持ちならぜひ読んでみてくださいね!

〉〉The Lost by Alex Shearer (5.1 48000)
〉〉まつかわ1971さんのお奨めで読みました。冒頭からとても読みやすく、すんなり物語に入り込めました。
〉〉行方不明になった親友Jonahの行方を捜しつづけるJoe。後半息詰まるような緊迫感の中でストーリーが進んだ。

〉これも、まだ難しそうなので、後回し。
いつかぜひ。

〉〉Magic tree house 5-6 by Mary Pope Osborne (3.5 5000前後)
〉〉新しいシリーズ。Mを助けるため4つのアイテムを探す。
〉〉5は忍者の話で昔の日本がでてきてちょっと笑えました。
〉〉6のアマゾンでの冒険はスリル満点!

〉MTHは、1冊目だけ読んで、これから2冊目というところです。まだ、Mって何か(誰か)わかっていません。
〉2冊目を読み始めて気になっているは、"medal"と"medallion"の違い。Annieが"medal"と言うと、Jackが"Medallion, not medal."と言っているので、とても気になります。(何回も、Annieが"Medal"と言うと、Jackは"Medallion"と言い直しています)

うーん、わたしもあんまりよくわからないのですがメダルは「記念メダル」とか「金メダル」みたいなもの、メダリオンはメダルの形のものだったら何でもいいみたい?です。

〉〉Swallows and Amazons by Arther Ransom (6.0 101100)
〉〉邦題「ツバメ号とアマゾン号」。
〉〉掲示板で「この本が原書で読みたかった!」と何人もの方がかいていたので読んでみました。
〉〉ヨットにのる4人兄弟と2人姉妹の無人島でのひと夏の冒険話。
〉〉8月のHanahou倶楽部オフ会でAMINOさんに出会い人気のなぞ(?)がわかりました。
〉 
〉これも有名ですね。
〉面白そうなんだけど、まだ読むのには難しそうです。
〉これも、読むのはかなり先になりそうです。
〉 
〉 
〉〉Pretzel by Margret Rey (1.5 500)
〉〉Frogs All aboard science reader (0.6 371)
〉〉The Canterville Ghost by Oscar Wilde (2.7 5504)
〉〉Tell me again about the night I was born  by Jamie Lee Curtis (1.6 430)

〉このあたりは、読めそうなんですが、エリエール本がたくさんあるもので……。

ゆっくりいつかどうぞ!
〉 
〉 
〉〉Olivia Sharp #1 The Pizza Monster
〉〉Olivia Sharp #2 The Princess of the Fillmore Street School   by Marjorie Weiman Sharmat (2.7 2700)
〉〉Nate the Greatのいとこの大金持ちの女の子Olivia Sharp が Agent of secretsになって困っている人を助ける。
〉〉Nateとはまたちょっと違ったテイストでおもしろいです。
〉 
〉Oliviaは、4冊全部読みました。
4冊あるんですね。

〉両親がほとんど家にいないのは別として、こう言う生活をしてみたい気がします。
〉海の見える最上階のペントハウスに住んで、出かける時は、ロールスロイス(テレビ、電話付き、多分冷蔵庫も付いている…第4巻参照)。

はー、すごい生活。こんな子どもにもったいない!?

〉夜行猫さんが書いていましたが、Nateシリーズの"Nate the Great Talks Turkey"では、OliviaがNateの住む町へ、Nateを助けると言って無理やりやって来ます。(何かお嬢様って感じです)

ほんとほんと強引でOliviaらしい!

〉その他、NateシリーズではOliviaが出てくるのが2冊あります(もう読まれたかな?)。
〉Nate the Great on the Owl Express…Nateは、OliviaのPet、Hootのボディガードをすることになってしまいます。Oliviaは最初と最後に出てくるだけです。

あー、これずーっと前に読みました。Owlの持ち主がOliviaだったんだー。
ぜんぜん知らなかった。

〉Nate the Great San Francisco Detective…Nateは従姉妹のOliviaに招かれてサンフランシスコに。でも、Oliviaは留守。そこへ、"The World is coming to an end."と電話が。Nateは、Duncanの事件を解決することになってしまいます。Oliviaは最後にちょっと出てくるだけです。

こっちは読んだことがないのでこんどブッククラブで探してみます!

〉 
〉〉Anastasia, absolutely by Lois Lowry
〉〉Anastasiaの第9作。
〉〉新しく買った犬のお散歩の途中、お母さんに頼まれたイラストをポストに投函するつもりが
〉〉まちがってとんでもないものをいれてしまったことに気がついて、パニック!
〉〉Anastasiaは大好きなシリーズで、たぶんこれでコンプリなのでちょっとさびしい気分。
〉 
〉ここを読んで、返答を書いてみようと思ったのです(それにしては前置き(?)が長い)。確か、Anastasiaは十数冊あったなあと思って。
〉もし、全部をちゃんと読まれていたのならごめんなさい。
〉読まれたAnastasiaが9冊なら、読まれていないのが4冊あるはずです。
〉また、"Anastasia, Absolutely"はシリーズ第11作目らしいのですが…。
〉ここに、シリーズ全巻が載っています。
[url:http://www.mcpl.lib.mo.us/readers/series/juv/title.cfm?id=48]

ありがとうございます!
どうも11冊のうち、未読の4冊は弟SAMの視点でかかれたSAMの話みたいなんですよ。ブッククラブにもないし。
でもせっかくAnastasiaが好きだからこれもリクエストいれちゃおうっと!
(実はAbsolutelyもリクエスト入れて買ってもらった)

〉Anastasiaも、掲示板では評判が良いので、取りあえず、SEGのセット6冊を買ったのですが、これもまだ未読。まだ、読むにはちょっと難しいかも…と言う感じです。

これも読後感がさわやかでいいのでいつか読んでくださいね。

〉〉The old woman who named things by Cynthia Rylant (1.5 1500)

〉Mr.Putter and TabbyのCynthia Rylantですね。Mr.Putter and Tabbyは、やっと今日届いたところなので、これを読んで面白かったら読んでみようかな…。
〉 
Mr. Putterはほんと「癒し系」ほのぼのーで大好き!

〉〉The Suitcase kid  by Jacqueline Wilson (5.5 25724)

〉Jacqueline Wilsonは、面白そうなんですけど、もう少し読めるようになってからでないとね、と思っています。(まだ、こんなのばかり!)

そうですね。Jacqueline Wilson、最初は私もすごく読みづらく感じました。
でも語数が進んだらいつかチャレンジ!

〉〉今平行読みでハリーポッター6を読んでいます。やっぱりおもしろい。

〉ハリーポッターは、日本語も全く読んでいません。映画も観たことないし。
〉いつか、英語で一度に読んでみようかと、密かに野望をいだいています。

私も日本語では一度も読まないまま、映画も見ないまま、読み始めたんですよ。最初は字が小さくて苦労しました。
でも今見ると、最初の1−2巻は薄くて楽だったなあ、なんて。
あとになればなるほどどーんどん分厚くなるんです。

〉〉ではこれからもHappy Readingつづけます!
〉ではでは!まずは1000万語まで、Happy Reading!! 楽しんでください。
沢山コメントありがとうございました!
fionaさんもHappy Reading!


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9910. Re: The end (A Series of Unfortunate Events #13) で900万語通過しました!

お名前: 杏樹
投稿日: 2007/9/9(00:03)

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もつこさん、こんにちは。

〉9月5日、The end (A Series of Unfortunate Events #13) で900万語通過しました!

900万語通過、おめでとうございます。

〉The Penultimate Peril (unfortunate events 12) by Lemony Snicket(6.2 49800) 
〉The End (unfortunate events 13)  (6.2 54800)
〉長かったこのシリーズもやっとコンプリです。
〉新しい思いがけない事実がたくさんでてくるけどますます謎は深まり・・・
〉作者はなかなか話を終わらせたくないらしく、13章の終わりにまだ仕掛けが。。。
〉コンプリできてうれしいけど、この話はやっぱり最初の3巻が一番楽しかったなー、というのが率直な感想です。

不幸本全巻読んだんですね。おめでとうございます、というか、ご愁傷様です、というか…。
でも読んだ人に出会えてうれしいです。書評を上げたけどレビューが全然つかないので、一体読んだ人はどれだけいるのかと思ってました。私は5巻ぐらいでもまだおもしろいとは思いますが、その辺まで読んでしまうと続きが気になってやめられなくなってくるので、3巻ぐらいが適当かもしれないですね。この本、お話の内容が不幸というより、読んでるほうが不幸になる本だと思いませんか?巻が進むにつれ、作者にもてあそばれているような気分になっていき、最後はどよ〜んとした気分になりました。

〉Magic tree house 5-6 by Mary Pope Osborne (3.5 5000前後)
〉新しいシリーズ。Mを助けるため4つのアイテムを探す。
〉5は忍者の話で昔の日本がでてきてちょっと笑えました。
〉6のアマゾンでの冒険はスリル満点!

もつこさんぐらいなら、MTHは気楽に読めるでしょうね。Reserch Guideは読みましたか?こちらもおすすめです。

〉The Canterville Ghost by Oscar Wilde (2.7 5504)
〉300年間おばけがでる屋敷を買ったアメリカ人家族。おばけのいろんな仕業にも
〉まったく動ぜず逆にイタズラしておばけを困らせるのがユーモアたっぷり。
〉ラストはなぜおばけになってしまったかの理由がわかりちょっと物悲しい。

PGRで読みました。アメリカ人一家と幽霊のズレがおかしくて、ワイルドってこういう話も書くんだーと思っておもしろかったです。

レベルも内容もいろいろな本を読んでいて楽しそうですね。
これからもHappy Reading!


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9916. 杏樹さん、ありがとうございます!

お名前: もつこ
投稿日: 2007/9/9(11:47)

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杏樹さん、(多分)はじめまして!
もつこです。
〉もつこさん、こんにちは。

〉〉9月5日、The end (A Series of Unfortunate Events #13) で900万語通過しました!

〉900万語通過、おめでとうございます。

ありがとうございます!

〉〉The Penultimate Peril (unfortunate events 12) by Lemony Snicket(6.2 49800) 
〉〉The End (unfortunate events 13)  (6.2 54800)

〉不幸本全巻読んだんですね。おめでとうございます、というか、ご愁傷様です、というか…。
〉でも読んだ人に出会えてうれしいです。書評を上げたけどレビューが全然つかないので、一体読んだ人はどれだけいるのかと思ってました。私は5巻ぐらいでもまだおもしろいとは思いますが、その辺まで読んでしまうと続きが気になってやめられなくなってくるので、3巻ぐらいが適当かもしれないですね。この本、お話の内容が不幸というより、読んでるほうが不幸になる本だと思いませんか?巻が進むにつれ、作者にもてあそばれているような気分になっていき、最後はどよ〜んとした気分になりました。

はー、ほんとどよーん、ですよね。
自分の記録をみると3までは◎つけててしかも楽しくてすごいペースで読んでいたのに、4で「マンネリ」、5ですこし前後関係の秘密が明らかになり始めてちょっとだけ盛りかえし、6までは読んでからあきてしまって3ヶ月くらいお休み。
それでも一応コンプリはしたいと思ったので、ちまちま読み続けた、という感じです。
他の方にも「最後まで読んでも・・・だから決してハッピーエンドは期待しないように」と警告されてたので期待はしてませんでしたが。。。

〉〉Magic tree house 5-6 by Mary Pope Osborne (3.5 5000前後)
〉〉新しいシリーズ。Mを助けるため4つのアイテムを探す。
〉〉5は忍者の話で昔の日本がでてきてちょっと笑えました。
〉〉6のアマゾンでの冒険はスリル満点!

〉もつこさんぐらいなら、MTHは気楽に読めるでしょうね。Reserch Guideは読みましたか?こちらもおすすめです。

あ、まだ読んでないです。MTHは先が長そうでゆっくり楽しみたいと思います。Research Guideもたしかブッククラブでみかけたので手にとって見ます!

〉〉The Canterville Ghost by Oscar Wilde (2.7 5504)

〉PGRで読みました。アメリカ人一家と幽霊のズレがおかしくて、ワイルドってこういう話も書くんだーと思っておもしろかったです。

ワイルドのほかの話は読んだことがないのですがどんな感じなのでしょう。
この話は読みやすいですよね。

〉レベルも内容もいろいろな本を読んでいて楽しそうですね。
〉これからもHappy Reading!

いろんな本で楽しんでます!
杏樹さんもHappy Reading!


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9912. Re: The end (A Series of Unfortunate Events #13) で900万語通過しました!

お名前: Julie http://paperback.blog10.fc2.com/
投稿日: 2007/9/9(08:33)

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もつこさん、こんにちは。

〉9月5日、The end (A Series of Unfortunate Events #13) で900万語通過しました!

とどのつまりの不幸本で、苦百万語通過おめでとうございます♪
せっかくなので9月9日に返信つけさせていただきます(?)

〉The Penultimate Peril (unfortunate events 12) by Lemony Snicket(6.2 49800) 
〉The End (unfortunate events 13)  (6.2 54800)
〉長かったこのシリーズもやっとコンプリです。
〉新しい思いがけない事実がたくさんでてくるけどますます謎は深まり・・・
〉作者はなかなか話を終わらせたくないらしく、13章の終わりにまだ仕掛けが。。。
〉コンプリできてうれしいけど、この話はやっぱり最初の3巻が一番楽しかったなー、というのが率直な感想です。

うんうん、私は4巻で一回つまらなくなりました。
このパターンで進むのか、と思って。
5巻であっさり裏切られて、あとはどっぷり不幸にはまりました(笑)。
先はよめたぜと思うとどんでん返しで、
こうきたか〜と思うとまた裏切られて、ああよかった〜と思うと
ちゃんと不幸になって終わるのが、なんとも後をひきました。
でも率直なところ、ヘンな本ですね!(爆)

〉Tell me again about the night I was born  by Jamie Lee Curtis (1.6 430)
〉生後まもなく養子になった女の子が両親に何度も聞いている自分が生まれた日の話を話して、とねだる。
〉病院から生まれた、という電話で起こされたこと、飛行機に飛び乗ったこと、
〉初めて新生児室で赤ちゃんに会ったこと、新米ママがが自分がお母さんに歌ってもらった子守唄をうたってあげたこと、などなど、
〉何度きいても、その女の子にとっては宝物のようなお話らしい。
〉イラストもとてもやさしくかわいい絵本です。
〉8月のHanahou 倶楽部《2007夏のスペシャル例会》で読み聞かせさせていただきました。

これ、泣きました。いいですね〜。

では、不幸が the end になったところで Happy Reading♪


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9917. Julieさん、ありがとうございます!

お名前: もつこ
投稿日: 2007/9/9(12:59)

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Julieさん、はじめまして!もつこです。
〉もつこさん、こんにちは。

〉〉9月5日、The end (A Series of Unfortunate Events #13) で900万語通過しました!

〉とどのつまりの不幸本で、苦百万語通過おめでとうございます♪
〉せっかくなので9月9日に返信つけさせていただきます(?)

あ、苦百万語通過っていうのは気がついてなかった!
しかも苦月に!9月9日のゾロ目返信ありがとうございます!

〉〉The Penultimate Peril (unfortunate events 12) by Lemony Snicket(6.2 49800) 
〉〉The End (unfortunate events 13)  (6.2 54800)
〉〉長かったこのシリーズもやっとコンプリです。
〉〉新しい思いがけない事実がたくさんでてくるけどますます謎は深まり・・・
〉〉作者はなかなか話を終わらせたくないらしく、13章の終わりにまだ仕掛けが。。。
〉〉コンプリできてうれしいけど、この話はやっぱり最初の3巻が一番楽しかったなー、というのが率直な感想です。

〉うんうん、私は4巻で一回つまらなくなりました。
〉このパターンで進むのか、と思って。
〉5巻であっさり裏切られて、あとはどっぷり不幸にはまりました(笑)。
〉先はよめたぜと思うとどんでん返しで、
〉こうきたか〜と思うとまた裏切られて、ああよかった〜と思うと
〉ちゃんと不幸になって終わるのが、なんとも後をひきました。
〉でも率直なところ、ヘンな本ですね!(爆)

ほんとほんと、3巻までおもしろくってものすごいハイペースだったのですが、4巻で「またか」ってかんじで飽きてきて、まあそれでも何とか読み続けてここまできました。最後は意地?みたいなかんじ。
途中で何度もすごい発見やつながりがあって「これは!?」と思わせておいてまたぜんぜん別のなぞが深まり。。。。エンドレス。はー。
終わってよかったよかった。

〉〉Tell me again about the night I was born  by Jamie Lee Curtis (1.6 430)
〉〉生後まもなく養子になった女の子が両親に何度も聞いている自分が生まれた日の話を話して、とねだる。
〉〉病院から生まれた、という電話で起こされたこと、飛行機に飛び乗ったこと、
〉〉初めて新生児室で赤ちゃんに会ったこと、新米ママがが自分がお母さんに歌ってもらった子守唄をうたってあげたこと、などなど、
〉〉何度きいても、その女の子にとっては宝物のようなお話らしい。
〉〉イラストもとてもやさしくかわいい絵本です。
〉〉8月のHanahou 倶楽部《2007夏のスペシャル例会》で読み聞かせさせていただきました。

〉これ、泣きました。いいですね〜。

いいですよね。でも小さな子どもにもきちんと「養子」だという事実を教えるところがアメリカらしいですね。

〉では、不幸が the end になったところで Happy Reading♪

ほんと、これでthe endでよかったです。
ではJulieさんもHappy Reading!


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9918. 900万語おめでとうございます

お名前: 翁家
投稿日: 2007/9/9(21:38)

------------------------------

もつこさん、こんばんは。

8月のHanahouスペシャルでお目にかかった翁家です。
もつこさんのご報告で、やる気をいただいちゃいました。

「Swallows and Amazons」はずっと気になっているんです。
私も読んでみようかしらん。でも、難しそうですよね。
Hanahouスペシャルでも盛り上がってましたよね。やっぱり私も読んで
みんなの仲間入りをしたいな。

> 8月のHanahou倶楽部オフ会でAMINOさんに出会い人気のなぞ(?)がわかりました。

なぞ・・・? ふふふ、もしかして。
なぞが解けましたか?

え〜、あと、部分反応でごめんなさい。

私も「The Canterville Ghost」をGRで読んだのですが、内容を忘れてしまいました。
とっても面白そうですね。でも記録にはあるんですが、記憶がありません。
もう一度、読んでみようかな。

それから「The Suitcase kid」は私は暗いな〜と思って読みました。このての話は苦手です。
やっぱり、ムフフなシーン満載の大人の話が好きです。

本の感想を書いてくださったもつこさんのご報告は、とても貴重ですね。以前のご報告もHanahouスペシャル
の後ですが、読ませていただきました。自分が読んだ本のことが書いてあると「でしょ、でしょ」と頷いたり、
「違うよ」と言ったりしてご報告を読ませていただきました。

今度、どこかでお会いしたときは、私が感銘を受けたムフフ本を無理矢理紹介したいと思います。
それまでに何とかムフフ本を探さねば・・・。

ではでは、1000万語に向けてハッピーリーディング!


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9919. 翁家さん、ありがとうございます!

お名前: もつこ
投稿日: 2007/9/10(02:14)

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翁家さん、こんばんは。メッセージありがとうございます!

〉もつこさん、こんばんは。

〉8月のHanahouスペシャルでお目にかかった翁家です。
〉もつこさんのご報告で、やる気をいただいちゃいました。

そうですか?それはうれしいです!

〉「Swallows and Amazons」はずっと気になっているんです。
〉私も読んでみようかしらん。でも、難しそうですよね。
〉Hanahouスペシャルでも盛り上がってましたよね。やっぱり私も読んで
〉みんなの仲間入りをしたいな。

盛り上がってましたねー。あのテーブル!というか盛り上げてましたね!翁家さん。

〉> 8月のHanahou倶楽部オフ会でAMINOさんに出会い人気のなぞ(?)がわかりました。

〉なぞ・・・? ふふふ、もしかして。
〉なぞが解けましたか?

えーと、「なぞ」ってほどではないのですが、ある特定の世代の方の子ども時代に絶大な人気があった本ベストセラー本だったそうですよね。
私はぜんぜん読んだことも聞いたこともなかったので、人気が不思議だったのでーす。

〉え〜、あと、部分反応でごめんなさい。

〉私も「The Canterville Ghost」をGRで読んだのですが、内容を忘れてしまいました。
〉とっても面白そうですね。でも記録にはあるんですが、記憶がありません。
〉もう一度、読んでみようかな。

読んでみてください!前半のおばけと人間の知恵比べは笑えました。
でも最後はちょっと物悲しいです。

〉それから「The Suitcase kid」は私は暗いな〜と思って読みました。このての話は苦手です。

たしかに題材としてはとっても暗いですよね。
この人の本はほとんど離婚か再婚で家庭が非常に複雑だし。
ただ題材は暗くても、どことなくユーモアがあって、最後はちょびっと幸せにちかづく、というのが多いので救われます。

〉やっぱり、ムフフなシーン満載の大人の話が好きです。

ムフフ本ですか。はは。
えーと私の読んだムフフ本は・・・???
Sydney Sheldon数冊とNicholas Sparksのごく一部のシーンくらい??
そんなんじゃムフフでない?

〉本の感想を書いてくださったもつこさんのご報告は、とても貴重ですね。以前のご報告もHanahouスペシャル
〉の後ですが、読ませていただきました。自分が読んだ本のことが書いてあると「でしょ、でしょ」と頷いたり、
〉「違うよ」と言ったりしてご報告を読ませていただきました。

前の書き込みも読んでくださったのですね!うれしいです!!
初めのころは100万語ごとに報告してたのですが
読んで間もないほうが感想がかきやすいし、であったいい本を沢山紹介したくて500万語超えてからは50万語ずつの報告にしてます。

〉今度、どこかでお会いしたときは、私が感銘を受けたムフフ本を無理矢理紹介したいと思います。
〉それまでに何とかムフフ本を探さねば・・・。

はあ、では私もムフフシーンに出会ったら、翁家さんにご報告できるようにどこかに書き留めておくようにします!?

〉ではでは、1000万語に向けてハッピーリーディング!

翁家さんもHappy Reading!


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9920. 900万語通過、おめでとうございます!

お名前: めがねっこ
投稿日: 2007/9/10(21:05)

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もつこさん、こんばんは! めがねっこです♪

〉9月5日、The end (A Series of Unfortunate Events #13) で900万語通過しました!

おめでとうございます!!
850万語から900万語まで早いですね!!!

〉今回の50万語もレベル0から6までいろんな本42冊を読みました。
〉印象に残った本をご紹介します。

〉The Penultimate Peril (unfortunate events 12) by Lemony Snicket(6.2 49800) 
〉The End (unfortunate events 13)  (6.2 54800)
〉長かったこのシリーズもやっとコンプリです。
〉新しい思いがけない事実がたくさんでてくるけどますます謎は深まり・・・
〉作者はなかなか話を終わらせたくないらしく、13章の終わりにまだ仕掛けが。。。
〉コンプリできてうれしいけど、この話はやっぱり最初の3巻が一番楽しかったなー、というのが率直な感想です。

いわゆる不幸本と言われている本ですか?
ここの掲示板では時々見かけますが、読んだことはないです。

〉Fairy Rainbow magic 29-35 by Daisy Meadows(3.0 4500)
〉Pet keeper フェアリーシリーズ。シリーズは変わっても同じ展開。
〉先がわかってるからとっても早く読めるので私にとっては語数稼ぎに最適!
〉このシリーズはいろんなかわいいペットがでてきて楽しかったです。

Rainbow magicは酒井先生のブログで見かけたような……??
イングリッシュジャーナル2007年8月号でも酒井先生が紹介なさっていました。
これも読んだことはないです。

〉Magic tree house 5-6 by Mary Pope Osborne (3.5 5000前後)
〉新しいシリーズ。Mを助けるため4つのアイテムを探す。
〉5は忍者の話で昔の日本がでてきてちょっと笑えました。
〉6のアマゾンでの冒険はスリル満点!

Magic tree houseは図書館などで、中途半端な巻まであるのを見かけたのですが、読んでいません。

〉Swallows and Amazons by Arther Ransom (6.0 101100)
〉邦題「ツバメ号とアマゾン号」。
〉掲示板で「この本が原書で読みたかった!」と何人もの方がかいていたので読んでみました。
〉ヨットにのる4人兄弟と2人姉妹の無人島でのひと夏の冒険話。
〉8月のHanahou倶楽部オフ会でAMINOさんに出会い人気のなぞ(?)がわかりました。

英語多読完全ブックガイドで見かけました。
人気があるならチェックですね♪

〉The Suitcase kid  by Jacqueline Wilson (5.5 25724)
〉Jacqueline Wilson は以前はイギリス英語のせいか、苦手であまり読んでいませんでしたが
〉これはとっても読みやすかったです。ストーリーにひっぱられて1日で読んでしまいました!
〉章立てが短いのも読みやすさのひとつかも。A for Andy・・と全部でZまでありました。
〉ストーリーは10歳の女の子が両親が離婚して、どちらとすむか選べないので
〉両方の親のところに1週間ずつ交代ですむことにした話、なのでスーツケースで行き来するこども、という意味の題です。
〉どちらも再婚で連れ子がいて、だれも好きになれなくて、文章はユーモラスなのですが、
〉主人公の状況はとってもかわいそう。
〉心の支えはシルバニアファミリーのうさぎちゃんだけ、という日々がつづいて。。。
〉でも最後はだんだんいい方向に向かっていったのでよかったです。

Jacqueline Wilsonなのに読んでないです。
英語多読完全ブックガイドには☆がついてますね。
Jacqueline Wilsonはイギリス英語ですが、私はイギリス英語という自覚なく読んでいます(汗)
アメリカ英語との違いがよくわかりません。違うらしいということは聞いたことがあるのですが。
Harry Potterもイギリス英語ですよね?
う〜ん、よくわかりません。修行が足りないみたいです(^−^;)
耳で聞くとなんか違うなぁ、とは思うのですが、文字で読んでも違いがわかりません。
まだまだ英語に関しては初心者のようです。

〉とまあ、この50万語もいろいろ楽しんだので、またまた長い報告になってしまいました。

レベル0から6まで幅広く読んでいらっしゃって、素晴らしいですね!

〉今平行読みでハリーポッター6を読んでいます。やっぱりおもしろい。

私は、Harry Potter7をマイペースで再読中です。
再読すると、飛ばしてしまった細かな箇所がわかるようになるので、新たな発見があって面白いです!

〉ではこれからもHappy Readingつづけます!

それでは、Happy Reading!!


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9921. めがねっこさん、ありがとうございます!

お名前: もつこ
投稿日: 2007/9/10(22:12)

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めがねっこさん、こんばんは。もつこです。
メッセージありがとうございます!

〉もつこさん、こんばんは! めがねっこです♪

〉〉9月5日、The end (A Series of Unfortunate Events #13) で900万語通過しました!

〉おめでとうございます!!
〉850万語から900万語まで早いですね!!!
ありがとうございます!

〉〉The Penultimate Peril (unfortunate events 12) by Lemony Snicket(6.2 49800) 
〉〉The End (unfortunate events 13)  (6.2 54800)

〉いわゆる不幸本と言われている本ですか?

そうです。内容も不幸だし、読む人も不幸です。
だって、最後まで読んだって。。。。てかんじ。

〉ここの掲示板では時々見かけますが、読んだことはないです。
そーですねー。かいたとおり、率直なところ3巻までは素直に面白いのでお勧めです。
そのあとはなんともいいがたい。ですね。

〉〉Fairy Rainbow magic 29-35 by Daisy Meadows(3.0 4500)

〉Rainbow magicは酒井先生のブログで見かけたような……??
〉イングリッシュジャーナル2007年8月号でも酒井先生が紹介なさっていました。
〉これも読んだことはないです。

かわいい妖精たちを見つける小学生の女の子二人のお話です。
表紙の絵もキラキラしてて、かわいいのです。
(でもかわいすぎて男性が読むにはちょっと気の毒。。。。)

〉〉Magic tree house 5-6 by Mary Pope Osborne (3.5 5000前後)
〉〉新しいシリーズ。Mを助けるため4つのアイテムを探す。
〉〉5は忍者の話で昔の日本がでてきてちょっと笑えました。
〉〉6のアマゾンでの冒険はスリル満点!

〉Magic tree houseは図書館などで、中途半端な巻まであるのを見かけたのですが、読んでいません。

一応毎回1巻ごとに冒険はおわり、4巻でシリーズが完結するし、あらすじも最初にかいてあるので途中ぬかしても大丈夫みたいです。

〉〉Swallows and Amazons by Arther Ransom (6.0 101100)
〉〉邦題「ツバメ号とアマゾン号」。
〉〉掲示板で「この本が原書で読みたかった!」と何人もの方がかいていたので読んでみました。
〉〉ヨットにのる4人兄弟と2人姉妹の無人島でのひと夏の冒険話。
〉〉8月のHanahou倶楽部オフ会でAMINOさんに出会い人気のなぞ(?)がわかりました。

〉英語多読完全ブックガイドで見かけました。
〉人気があるならチェックですね♪

〉〉The Suitcase kid  by Jacqueline Wilson (5.5 25724)

〉Jacqueline Wilsonなのに読んでないです。
〉英語多読完全ブックガイドには☆がついてますね。
〉Jacqueline Wilsonはイギリス英語ですが、私はイギリス英語という自覚なく読んでいます(汗)
〉アメリカ英語との違いがよくわかりません。違うらしいということは聞いたことがあるのですが。

単語とかの使い方が違うのがいちばん大きいです。
簡単なところでいくとお母さん、ママの書き方がイギリスはmum、アメリカはmomとか。これくらいなら簡単に予想がつきますが、単語によってはまったく違う言い方をしたり、スラングとかも違うのでなれないとそれだけですごく読みづらく感じます。

〉Harry Potterもイギリス英語ですよね?
〉う〜ん、よくわかりません。修行が足りないみたいです(^−^;)

ハリーポッターもイギリス版とアメリカ版でそうとう表現や用語が違うらしいです。私は持っていた最初の4巻がアメリカ版だったので、途中からイギリス版にするのがいやで、アメリカ版で読み続けてます。
章扉の挿絵が、話を理解するヒントになってるのも魅力なもので。

〉耳で聞くとなんか違うなぁ、とは思うのですが、文字で読んでも違いがわかりません。
〉まだまだ英語に関しては初心者のようです。

あ、でも逆に、米語英語の違いとか感じないで読めればそれに越したことはないと思いますよ!

〉〉とまあ、この50万語もいろいろ楽しんだので、またまた長い報告になってしまいました。

〉レベル0から6まで幅広く読んでいらっしゃって、素晴らしいですね!

ありがとうございます!

〉〉今平行読みでハリーポッター6を読んでいます。やっぱりおもしろい。

〉私は、Harry Potter7をマイペースで再読中です。
〉再読すると、飛ばしてしまった細かな箇所がわかるようになるので、新たな発見があって面白いです!

へー。いいですね!
私はとりあえずまずは6巻おわらせないと。
でも7巻はペーパーバックがまだでてないのでものすごく分厚く重くていったいどこでどうやって読めばいいのやら。

〉〉ではこれからもHappy Readingつづけます!

〉それでは、Happy Reading!!

めがねっこさんも、Happy Reading!


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9929. もつこさん、おめでとうございます

お名前: ウルトラQの母
投稿日: 2007/9/20(22:37)

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>もつこさん

〉9月5日、The end (A Series of Unfortunate Events #13) で900万語通過しました!
→おめでとうございます。

〉Fairy Rainbow magic 29-35 by Daisy Meadows(3.0 4500)
〉Pet keeper フェアリーシリーズ。シリーズは変わっても同じ展開。
〉先がわかってるからとっても早く読めるので私にとっては語数稼ぎに最適!
〉このシリーズはいろんなかわいいペットがでてきて楽しかったです。
→私、1冊目だけ読んで後は読んでなかったんですが、イギリス出張中にふと書店で見かけてDance Fairiesの中の2冊を買って読んだとこです。一体、何冊まで続くのかしらね。イギリスの女の子って本当に妖精好きなんですねぇ。

〉Magic tree house 5-6 by Mary Pope Osborne (3.5 5000前後)
〉新しいシリーズ。Mを助けるため4つのアイテムを探す。
〉5は忍者の話で昔の日本がでてきてちょっと笑えました。
〉6のアマゾンでの冒険はスリル満点!
→1冊目でははまれず、ずーっと経って2冊目を読んだらあんがいはまって、でも、また中断中のシリーズです。アメリカ人やイギリス人って、サムライだとかニンジャってのに、魅力を感じるんですね、きっと。「何かちょっと違ってるような気が・・・」と思う記述があることも多いけど。

〉Swallows and Amazons by Arther Ransom (6.0 101100)
〉邦題「ツバメ号とアマゾン号」。
〉掲示板で「この本が原書で読みたかった!」と何人もの方がかいていたので読んでみました。
〉ヨットにのる4人兄弟と2人姉妹の無人島でのひと夏の冒険話。
〉8月のHanahou倶楽部オフ会でAMINOさんに出会い人気のなぞ(?)がわかりました。
→友人が、Ransomがとても好きで、彼女の話を聞いていて、私も読んでみようかなぁって思ってるところです。

〉Pretzel by Margret Rey (1.5 500)
〉ジョージの作者の本です。すごく長いダックスフンドのプレッツェルが好きな女の子のハートをつかむには・・・
〉イラストがとてもかわいいです。
→素敵そうな本ですね。

〉Frogs All aboard science reader (0.6 371)
〉幼児向けサイエンスリーダー。いろんなかえるがでてきます。
〉見開きいっぱいの絵で「世界最大のかえるGoliath frog.はこんなに大きいです」というページのかえるは本当に大きくて
〉子どもたちにも大受けでした。
→子ども向け科学物は「へー、そうなんだぁ!」と驚くことが多く、すごく楽しめます。中学の頃は科学大好きだったけど(>先生が良かったの)、高校から難しくて苦手になっちゃったんだけど・・・。

〉The Canterville Ghost by Oscar Wilde (2.7 5504)
〉300年間おばけがでる屋敷を買ったアメリカ人家族。おばけのいろんな仕業にも
〉まったく動ぜず逆にイタズラしておばけを困らせるのがユーモアたっぷり。
〉ラストはなぜおばけになってしまったかの理由がわかりちょっと物悲しい。
→アメリカ人もgohst好きなんですね。イギリス人はgohstの話になると急に目を輝かせたりするので、ふーん、と思うことも多いのだけど。

〉Tell me again about the night I was born  by Jamie Lee Curtis (1.6 430)
〉生後まもなく養子になった女の子が両親に何度も聞いている自分が生まれた日の話を話して、とねだる。
〉病院から生まれた、という電話で起こされたこと、飛行機に飛び乗ったこと、
〉初めて新生児室で赤ちゃんに会ったこと、新米ママがが自分がお母さんに歌ってもらった子守唄をうたってあげたこと、などなど、
〉何度きいても、その女の子にとっては宝物のようなお話らしい。
〉イラストもとてもやさしくかわいい絵本です。
〉8月のHanahou 倶楽部《2007夏のスペシャル例会》で読み聞かせさせていただきました。
→日本では、今は養子ってあんまりないけど(>戦前は割合ありましたよね。知り合いの間とかが多かったのかもしれないけど)、愛されて育つ養子の子は、虐待されて実の親に育てられるより、ずっと幸せなはずですよね。血が繋がってなくても、そうやって子どもを育てよう、愛そうって思えるのってステキだな。

〉Olivia Sharp #1 The Pizza Monster
〉Olivia Sharp #2 The Princess of the Fillmore Street School   by Marjorie Weiman Sharmat (2.7 2700)
〉Nate the Greatのいとこの大金持ちの女の子Olivia Sharp が Agent of secretsになって困っている人を助ける。
〉Nateとはまたちょっと違ったテイストでおもしろいです。
→Nate,もう少しでコンプリなので、終わったらこのシリーズも読んでみたいです。

〉Anastasia, absolutely by Lois Lowry
〉Anastasiaの第9作。
〉新しく買った犬のお散歩の途中、お母さんに頼まれたイラストをポストに投函するつもりが
〉まちがってとんでもないものをいれてしまったことに気がついて、パニック!
〉Anastasiaは大好きなシリーズで、たぶんこれでコンプリなのでちょっとさびしい気分。
→まだ手を出してませんが、いずれ・・と思ってます。

〉The old woman who named things by Cynthia Rylant (1.5 1500)
〉友達が自分よりみんな先に死んでしまったおばあさんは一人古い家で暮らす。
〉車、家、ベッド、ソファーなどいろんなものに名前をつけるけど必ず自分より先になくならないものにだけ。
〉名前をつけてしまったらもしも先になくなってしまったら悲しいから。
〉そんなときかわいい子犬がきてえさをねだる。ハムをあげるけど家にはいれない。そんな日が続いて。。。。
〉ほんわか幸せな気持ちになる絵本です。
→読んでみたいです。メモ、メモ・・。

〉The Suitcase kid  by Jacqueline Wilson (5.5 25724)
〉Jacqueline Wilson は以前はイギリス英語のせいか、苦手であまり読んでいませんでしたが
〉これはとっても読みやすかったです。ストーリーにひっぱられて1日で読んでしまいました!
→私もこれ、一気に読みました。イギリスでは離婚は日常茶飯事だけど、やっぱり子どもは苦労しますよね。仲が悪い両親が子どものため・・・と我慢して形だけ「家族」しているのも良くないと思いますが。
 Rainbow Magicを読みふけるような純情な女の子たちと、ジャクリーヌ・ウィルソンの描く世界の関係って、どんな風になってんだろう・・って思ったりします。

〉ではこれからもHappy Readingつづけます!
→私も! また掲示板でお会い出来るのを楽しみにしてます。まだ報告してませんが、700万語読み終わりました。近々ご報告したいと思っています。(>が、大分先になっちゃうかも)


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9930. ウルトラQの母さん、ありがとうございます!

お名前: もつこ
投稿日: 2007/9/21(01:21)

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ウルトラQの母さん、こんばんは。もつこです。

〉>もつこさん

〉〉9月5日、The end (A Series of Unfortunate Events #13) で900万語通過しました!
〉→おめでとうございます。

どうもありがとうございます!

〉〉Fairy Rainbow magic 29-35 by Daisy Meadows(3.0 4500)
〉〉Pet keeper フェアリーシリーズ。シリーズは変わっても同じ展開。
〉〉先がわかってるからとっても早く読めるので私にとっては語数稼ぎに最適!
〉〉このシリーズはいろんなかわいいペットがでてきて楽しかったです。
〉→私、1冊目だけ読んで後は読んでなかったんですが、イギリス出張中にふと書店で見かけてDance Fairiesの中の2冊を買って読んだとこです。一体、何冊まで続くのかしらね。イギリスの女の子って本当に妖精好きなんですねぇ。

すごいかずですよね。まだまだシリーズは続きそうだし。
今読んでるのは曜日シリーズの妖精です。
まあ作者も手かえ品かえ、話をいろいろつくってがんばってますねー!

〉〉Magic tree house 5-6 by Mary Pope Osborne (3.5 5000前後)
〉〉新しいシリーズ。Mを助けるため4つのアイテムを探す。
〉〉5は忍者の話で昔の日本がでてきてちょっと笑えました。
〉〉6のアマゾンでの冒険はスリル満点!
〉→1冊目でははまれず、ずーっと経って2冊目を読んだらあんがいはまって、でも、また中断中のシリーズです。アメリカ人やイギリス人って、サムライだとかニンジャってのに、魅力を感じるんですね、きっと。「何かちょっと違ってるような気が・・・」と思う記述があることも多いけど。

そうそう、なんか典型的な忍者や武士のイメージがちょこっとずれてるのがねー。ま、思い込みってやつですね。
こないだ、8まで読んだので第二シリーズは終わりました。
つぎはどんなシリーズかな。

〉〉Swallows and Amazons by Arther Ransom (6.0 101100)
〉〉邦題「ツバメ号とアマゾン号」。
〉〉掲示板で「この本が原書で読みたかった!」と何人もの方がかいていたので読んでみました。
〉〉ヨットにのる4人兄弟と2人姉妹の無人島でのひと夏の冒険話。
〉〉8月のHanahou倶楽部オフ会でAMINOさんに出会い人気のなぞ(?)がわかりました。
〉→友人が、Ransomがとても好きで、彼女の話を聞いていて、私も読んでみようかなぁって思ってるところです。

へー、やっぱりRansomって一部の方にはとっても人気がある作家なのですね。なるほどー。

〉〉Pretzel by Margret Rey (1.5 500)
〉〉ジョージの作者の本です。すごく長いダックスフンドのプレッツェルが好きな女の子のハートをつかむには・・・
〉〉イラストがとてもかわいいです。
〉→素敵そうな本ですね。

ジョージと同じくやさしいかんじのイラストです。
Pretzelのがんばりがかわいいです。

〉〉Frogs All aboard science reader (0.6 371)
〉〉幼児向けサイエンスリーダー。いろんなかえるがでてきます。
〉〉見開きいっぱいの絵で「世界最大のかえるGoliath frog.はこんなに大きいです」というページのかえるは本当に大きくて
〉〉子どもたちにも大受けでした。
〉→子ども向け科学物は「へー、そうなんだぁ!」と驚くことが多く、すごく楽しめます。中学の頃は科学大好きだったけど(>先生が良かったの)、高校から難しくて苦手になっちゃったんだけど・・・。

わたしもー。中学までは化学や生物好きだったな。今思い出した。
でも高校でまちがって理系の道にすすまなくてほんとよかったー。
(ま、その前に理科じゃ大学にいれてもらえないだろうから間違った道に進む心配もないだろうけど(笑))

〉〉The Canterville Ghost by Oscar Wilde (2.7 5504)
〉〉300年間おばけがでる屋敷を買ったアメリカ人家族。おばけのいろんな仕業にも
〉〉まったく動ぜず逆にイタズラしておばけを困らせるのがユーモアたっぷり。
〉〉ラストはなぜおばけになってしまったかの理由がわかりちょっと物悲しい。
〉→アメリカ人もgohst好きなんですね。イギリス人はgohstの話になると急に目を輝かせたりするので、ふーん、と思うことも多いのだけど。

イギリス人は歴代こわがったのに、アメリカ人は現実的で、。。。というアメリカ人にたいする揶揄もふくまれてるかんじです。
(てことは、作者はイギリス人??・・・あ、調べたらやっぱりアイルランド出身だそうです。)

〉〉Tell me again about the night I was born  by Jamie Lee Curtis (1.6 430)
〉〉生後まもなく養子になった女の子が両親に何度も聞いている自分が生まれた日の話を話して、とねだる。
〉〉病院から生まれた、という電話で起こされたこと、飛行機に飛び乗ったこと、
〉〉初めて新生児室で赤ちゃんに会ったこと、新米ママがが自分がお母さんに歌ってもらった子守唄をうたってあげたこと、などなど、
〉〉何度きいても、その女の子にとっては宝物のようなお話らしい。
〉〉イラストもとてもやさしくかわいい絵本です。
〉〉8月のHanahou 倶楽部《2007夏のスペシャル例会》で読み聞かせさせていただきました。
〉→日本では、今は養子ってあんまりないけど(>戦前は割合ありましたよね。知り合いの間とかが多かったのかもしれないけど)、愛されて育つ養子の子は、虐待されて実の親に育てられるより、ずっと幸せなはずですよね。血が繋がってなくても、そうやって子どもを育てよう、愛そうって思えるのってステキだな。

そうですね。アメリカは養子ってことをすごくオープンにしますよね。
この本も主人公の子がしっかりその事実をうけとめて、そのことをHappyに思っている様子がとてもよいのです。!

〉〉Olivia Sharp #1 The Pizza Monster
〉〉Olivia Sharp #2 The Princess of the Fillmore Street School   by Marjorie Weiman Sharmat (2.7 2700)
〉〉Nate the Greatのいとこの大金持ちの女の子Olivia Sharp が Agent of secretsになって困っている人を助ける。
〉〉Nateとはまたちょっと違ったテイストでおもしろいです。
〉→Nate,もう少しでコンプリなので、終わったらこのシリーズも読んでみたいです。

Nateはずいぶん沢山ありますよね。たまに新刊もでたりして。
わたしはとびとびで10冊くらいよんだかなー。また久しぶりにブッククラブでかりてみよっと。

〉〉Anastasia, absolutely by Lois Lowry
〉〉Anastasiaの第9作。
〉〉新しく買った犬のお散歩の途中、お母さんに頼まれたイラストをポストに投函するつもりが
〉〉まちがってとんでもないものをいれてしまったことに気がついて、パニック!
〉〉Anastasiaは大好きなシリーズで、たぶんこれでコンプリなのでちょっとさびしい気分。
〉→まだ手を出してませんが、いずれ・・と思ってます。

ティーンズものもいいですよ。
中学時代を思い出して読んでください。

〉〉The old woman who named things by Cynthia Rylant (1.5 1500)
〉〉友達が自分よりみんな先に死んでしまったおばあさんは一人古い家で暮らす。
〉〉車、家、ベッド、ソファーなどいろんなものに名前をつけるけど必ず自分より先になくならないものにだけ。
〉〉名前をつけてしまったらもしも先になくなってしまったら悲しいから。
〉〉そんなときかわいい子犬がきてえさをねだる。ハムをあげるけど家にはいれない。そんな日が続いて。。。。
〉〉ほんわか幸せな気持ちになる絵本です。
〉→読んでみたいです。メモ、メモ・・。

いい絵本なのでぜひー。

〉〉The Suitcase kid  by Jacqueline Wilson (5.5 25724)
〉〉Jacqueline Wilson は以前はイギリス英語のせいか、苦手であまり読んでいませんでしたが
〉〉これはとっても読みやすかったです。ストーリーにひっぱられて1日で読んでしまいました!
〉→私もこれ、一気に読みました。イギリスでは離婚は日常茶飯事だけど、やっぱり子どもは苦労しますよね。仲が悪い両親が子どものため・・・と我慢して形だけ「家族」しているのも良くないと思いますが。
〉 Rainbow Magicを読みふけるような純情な女の子たちと、ジャクリーヌ・ウィルソンの描く世界の関係って、どんな風になってんだろう・・って思ったりします。

そうですね。ほんと別世界!
ウィルソンの本は世相を赤裸々に反映してるのがちょっと読むのがつらい部分もありますが、でも最後には救いがあるからいいんだなー。
明日からillustrated mumを読むつもりです。

〉〉ではこれからもHappy Readingつづけます!
〉→私も! また掲示板でお会い出来るのを楽しみにしてます。

ほんとうにいろいろご丁寧なコメントありがとうございます!うれしいです。

〉まだ報告してませんが、700万語読み終わりました。近々ご報告したいと思〉っています。(>が、大分先になっちゃうかも)

あ!じゃ楽しみにご報告まってますね。でもtake your time!
これからもHappy Reading つづけてくださいね!


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