Re: 初心にかえって(1000万語報告と2周年報告)

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/5/21(05:51)]

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3735. Re: 初心にかえって(1000万語報告と2周年報告)

お名前: ヨシオ
投稿日: 2004/10/14(12:50)

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HANAEさん、1000万語と2周年、おめでとうございます。ヨシオです。

〉10月13日は2年前私が多読手帳に記録をつけ始めた日です。そしてまた、10月13日の今日2周年のこの日に1000万語を通過致しました!
〉いつものようにリストは私のHPに挙げましたのでお暇な人は来て下さい(笑)。

Happy Second Anniversaly!

〉通過本は"Little house in the big wood"あのローラの本一巻目と二巻目"Little House in the prairie" です。この本はいわくつきで私にとっては思いでの本です。はじめて好きな本を英語で読んだのがこの本だと思います(とってもきっかけは卒論ですが)。この本はそうでもないのですが、他のローラシリーズをもう一回読もうと出してみるとそのときの残骸がすごいです。(ポストイットが山のようについている(笑))

Big Woodは以前読んで、分からない単語続出でしたが、また読んでみようかしら?

〉[感想]
〉私も1000万語超えましたが、やはりこの前のポロンさんのご報告ではないですが、ものすごことにはなっていませんでした。というか拍子抜けするほど今までと同じです(^^;

多読を新たに始められる人にはちょっと残念な感じですが、それだけ英語を読むことが普通の読書に近づいて来ているのでしょうね。わたしも、もうすぐ600万語ですが、それほど変わったという実感は残念ながらありません。でも、簡単なPBが読めるようになって来つつあるのですから、それだけでも大したことなのでしょう。

いま、Rosamunde PilcherのBlue Bedroom and Other Storiesを読んでいます。心が温まるいい短編集です♪Shell SeekersやWinter Solsticeを買ってはいるのですが、難しくて、置いてあります。カイさんがPilcherの短編を紹介してくださったので、Blue Bedroomが終わったら次はFlowers in the Rain and Other Storiesを読んでみようかな。カイさん、ありがとう!

また、American Girls CollectionのFelicityを全巻買いました。これも楽しそうですね。他の時代の話も読みたいです。ちょっと、1冊が高いのが玉に瑕。でも、其の分印刷が綺麗ですが。

〉☆Harry Potter and the Prisoner of Azkaban (UK)
〉Harryシリーズ4巻までよんだのですがこれが一番好きです。
〉GodFatherがすきだからかしら??

面白かったですね。最近、Goblet of Fireを読み終わりました。これも面白かったですよ。今回は邦訳を読まないで読み出したのですが、なんとか読めました。後半が面白かった。Triwizardなんて、試練を乗り越えるのがちょっとDarren Shanに似ていましたね。ただ、あっちは、失敗すると死が待っていましたが。本が立つような英語の本を読めたのは自分にとって自信がつきました。(^^)

〉☆Kevin and Sadieシリーズ
〉Twelvthe of Julyから始まるこのシリーズ。何年も前から日本語を読んでこの北アイルランドの微妙な土地の境界線と宗教の境界線があるベルファーストという場所に魅せられました。すぐその時手に入る洋書も買いましたがそのまま寝ていました(--;。今回。あ、そうだ。あれがあった。読もうと決心し、全巻揃えて5巻を約一ヵ月他の本も読みながらですが読破しました。
〉やはりこれは英語で読んで良かったと思えるベスト(いくつだろう?)の本です。

これは、よかった♪もちろん、ちょっと難しくて、辞書を引いても出てこないような単語があったりしましたが。でも、Northern Irelandの雰囲気が感じられてよかったです。Belfast、London、Liverpool、Walesのそれぞれの雰囲気の違いも、やっぱり原文で読むからいいのでしょうね。HANAEさんの紹介があったからこそ、久子さんの報告があり、それを読んでこの本を読むことができました。ありがとうございました。ペコリ。

〉あまり最近発言もしなくなってしまった私なのでこういう報告だけあげるのもちょっと気が引けたのですがまぁ、1000万語という区切りなので一応現状、問題点、夢などをあげてみました(笑)。

1000万語を通過しても、時々報告をお願いいたします。読書の参考にさせていただきます。

〉これからもタドキストの皆様よろしくお願い致します。

HANAEさんも、これからも、Happy Reading!


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3785. ヨシオさん、ありがとうございます☆

お名前: HANAE http://www2.gol.com/users/hanae/
投稿日: 2004/10/16(23:24)

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ヨシオさん、ありがとうございます。

〉Happy Second Anniversaly!
あ、かっこいい!

〉Big Woodは以前読んで、分からない単語続出でしたが、また読んでみようかしら?
おすすめですよー。たぶんKevinシリーズよりは優しいですし、違った意味で文化がわかります。Kevinがアイルランドなら、ローラは古き良き時代のアメリカ、フロンティア精神が根強く感じられる時代です。

〉多読を新たに始められる人にはちょっと残念な感じですが、それだけ英語を読むことが普通の読書に近づいて来ているのでしょうね。わたしも、もうすぐ600万語ですが、それほど変わったという実感は残念ながらありません。でも、簡単なPBが読めるようになって来つつあるのですから、それだけでも大したことなのでしょう。
残念がらせてしまってすみません。でも私は鈍感かもしれない(苦笑)。
ヨシオさんは凄いと思っています。安心してください。いつも報告読ませていただきながらすごいよなーって多読の効果があらわれていること実感できてますから。
(人のばっかり感じるんですよね。となりの芝はあおいでしょうか??)

〉いま、Rosamunde PilcherのBlue Bedroom and Other Storiesを読んでいます。心が温まるいい短編集です♪Shell SeekersやWinter Solsticeを買ってはいるのですが、難しくて、置いてあります。カイさんがPilcherの短編を紹介してくださったので、Blue Bedroomが終わったら次はFlowers in the Rain and Other Storiesを読んでみようかな。カイさん、ありがとう!
イギリスのようですね。タドキストの広場も読ませていただき、とても私も興味を持っています。読むリストに追加しておきまーす。ありがとうございました。

〉また、American Girls CollectionのFelicityを全巻買いました。これも楽しそうですね。他の時代の話も読みたいです。ちょっと、1冊が高いのが玉に瑕。でも、其の分印刷が綺麗ですが。
前に話したことあったでしょうか。このシリーズを集中的に読んでいた時期に私はちょっとしたスランプに陥りました。この本を読んだ後PBが読めなくなったのです。なぜかというとあのきれいじゃない紙についていけなくて。。。とーてもきれいなカラー印刷の紙でないとその本を読む気がしなくなっちゃったんです(笑)。
ヨシオさんも同じシンドロームにならないでくださいね。

〉〉☆Harry Potter and the Prisoner of Azkaban (UK)
〉〉Harryシリーズ4巻までよんだのですがこれが一番好きです。
〉〉GodFatherがすきだからかしら??
〉面白かったですね。最近、Goblet of Fireを読み終わりました。これも面白かったですよ。今回は邦訳を読まないで読み出したのですが、なんとか読めました。後半が面白かった。Triwizardなんて、試練を乗り越えるのがちょっとDarren Shanに似ていましたね。ただ、あっちは、失敗すると死が待っていましたが。本が立つような英語の本を読めたのは自分にとって自信がつきました。(^^)

そうそう、Gobletも二人同時期に読んでいましたよね。私はお昼だけ読んでいたのですが全然進まないので等々1000万語近くになったときに持ち歩きするようになってしまい、読み終わったのはいいのですが重い毎日を送ってしまいました。
たしかにあの本は立ちますもんね!

〉〉☆Kevin and Sadieシリーズ
〉〉Twelvthe of Julyから始まるこのシリーズ。何年も前から日本語を読んでこの北アイルランドの微妙な土地の境界線と宗教の境界線があるベルファーストという場所に魅せられました。すぐその時手に入る洋書も買いましたがそのまま寝ていました(--;。今回。あ、そうだ。あれがあった。読もうと決心し、全巻揃えて5巻を約一ヵ月他の本も読みながらですが読破しました。
〉〉やはりこれは英語で読んで良かったと思えるベスト(いくつだろう?)の本です。

〉これは、よかった♪もちろん、ちょっと難しくて、辞書を引いても出てこないような単語があったりしましたが。でも、Northern Irelandの雰囲気が感じられてよかったです。Belfast、London、Liverpool、Walesのそれぞれの雰囲気の違いも、やっぱり原文で読むからいいのでしょうね。HANAEさんの紹介があったからこそ、久子さんの報告があり、それを読んでこの本を読むことができました。ありがとうございました。ペコリ。
とんでもないです。書評すてきなのをあげてくださって感謝しています。私のほうが先に読み終わっていた巻もずーとあげていませんでしたもんね。
そのうちKevinクラブ(?)の皆さんでベルファーストツアー実現でしょうか?(笑)←本当に昔一番行きたい国に挙げていたのは私です。

〉1000万語を通過しても、時々報告をお願いいたします。読書の参考にさせていただきます。
もうちょっとPBも読もうかなっと改心(?)してますのでヨシオさんのおすすめや他の方のおすすめ読んでみようと思っています。あと私の家にはよめもしないのにPBばっかり買っていたので未だに未読の山なんです。多少山を崩したいと思っています。

〉〉これからもタドキストの皆様よろしくお願い致します。

〉HANAEさんも、これからも、Happy Reading!
ヨシオさんもHappy reading!


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