あれもこれも読めた〜♪400万語通過しました(長文です)

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[報告] 3306. あれもこれも読めた〜♪400万語通過しました(長文です)

お名前: くまくま http://teddy.s56.xrea.com/
投稿日: 2004/9/16(18:14)

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みなさん、こんにちは。くまくまです。

9月1日に2周年を、9月2日に400万語を通過しました。
1周年の時には、1ヶ月近く遅れての200万語通過だったので、
今回はほぼ同時通過できてうれしいです。
こうしてみると、1年経ってもあまり読書のペースは変わっていないようですが、
最近は和書も読むようになっているし、洋書ばかりの1年目と比べると
ペースは上がっていると言えるんじゃないかなー(と好意的解釈)。

さて、今回ももくじ付きです。要するに長いです。

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【もくじ】
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●読んだ本のレベル,日数,冊数
●目標本・あこがれ本
●最近の読書スタイル
●アウトプットに向けて
●これから
●読んだ本のご紹介

 
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●読んだ本のレベル,日数,冊数
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◆300〜400万語◆(3/13〜9/2:173日)
Lv0: 30冊(児童書:14冊(ORTを含む)、絵本:16冊)
Lv1:100冊(MGR2+:1冊、OFF1:1冊、CER1:2冊、児童書:90冊(Rookie Read-Aboutを含む)、絵本:7冊)
Lv2: 27冊(児童書:25冊、絵本:2冊)
Lv3: 22冊(OBW3:1冊、児童書:20冊、絵本:1冊)
Lv4: 17冊(PGR4:2冊、児童書:14冊、絵本:1冊)
Lv5: 2冊(児童書:2冊)
Lv6: 5冊(児童書:3冊、MANGA:2冊)
レベル不明:33冊(児童書:8冊、絵本:12冊、MANGA:11冊、一般書:1冊、その他:1冊)
合計236冊です。(再読含む)
多読開始当初からこれまで、のべ710冊読みました。

今回読んだ本のすべてのリストは、
[url:http://teddy.s56.xrea.com/record4.html]
にあります。よろしければごらんになって下さい。

めざせ、1000冊。めざせ、1000万語。
特に1000万語は何年後になるのかわかりませんが、いつかはたどりつきますよね。

2周年なので、これまでのデータもあわせて載せておきます。
◆ 0〜100万語◆( 9/ 1〜 5/19:261日)
◆100〜200万語◆( 5/19〜 9/27:132日)
◆200〜300万語◆( 9/27〜 3/13:168日)
◆300〜400万語◆( 3/13〜 9/ 2:173日)

200〜300万語とほぼ同じペースだったみたいですね。
100〜200万語の時は、私としてはいいペースだったんだなぁ。
もはや、どんな風に読んでいたのかあまり覚えていないのですが。

おまけ。月ごとの語数はこんな感じでした。

2003/10  135,196
2003/11  149,600
2003/12  193,590
2004/01  245,770
2004/02  181,588
2004/03  144,280← 300万語通過
2004/04  116,545
2004/05  222,186
2004/06  260,968
2004/07  168,605
2004/08  130,023
2004/09   41,000(〜2004/09/02)

ムラのある読み方だというのがよくわかる〜。
10,11月は停滞していたので、語数もそれなり(といっても、意外と
読んでますね…)なんですが、その後の追い込みはなかなかすごいですね。
(自分で言うなー)10-11月の停滞以上に4月の語数が少ないのですが、
なんで少ないんだろう…と日記を見直してみたら、春で眠かった(苦笑)、
日本語の読書な気分だった、やさしい本を読みたかった、ようです。
あとは、私は読み終わってはじめて語数を足す方なので、長い本を
読みかけだったりすると、その月の見かけ上の語数が少なくなります。
 

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●目標本・あこがれ本
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なんとなく多読を始めたので、多読を始めた当初、目標にする本だとか、
あこがれの本というのがありませんでした。あえて言うなら、子供の頃に
読んだシャーロック・ホームズくらいかなぁ。でも、最近本格的な推理ものは
気分じゃないので読んでないし。
GRで名作のretoldなどを読んでいくうちに、「この本はオリジナルを読んで
みたいな」という本が何冊か出てきました。また、掲示板でいろんな方が
本を紹介してくださるのを読んで、「いつかはこの本を読んでみたい」という
本も出てきて、今回、そういう本を読むことができました。
「Rowan of Rin」と「The Railway Children」、「Flying Classroom」です。
読み終わった後に、読めてよかったーと心から思いました。まだ話が不鮮明な
ところもあるのですが、それでも読めたことがうれしいです。
多読を始める動機はさまざまなので、目標本やあこがれ本がはっきりしている
人をうらやましく思っている方もいらっしゃると思いますが、いろんな本を
読んでいるうちに、きっと「いつか読んでみたい本」が出てきますので、
ご心配なさらずに。

 
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●最近の読書スタイル
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相変わらず、ムラのある読み方をしています。読む日は1日に2万語くらいは
読むのですが、読まない日は全然…。日本語を読みたいときには、今日は
日本語読書の日〜、という感じで。ずっと趣味は読書、と言っていましたが、
多読を始める前までの数年はあまり小説を読んでおらず、多読を始めたことで
物語を読む楽しさを思い出したような気がします。
読んでいる本は、最近はやさしめの本が多いです。ただ、やさしめの本で
短いお話ばかり読んでいると、長いお話に対する耐性が落ちる感覚があります。
それから、長いお話をのんびり読んでいて、ちょっと飽きそうになったことがあり、
もう少し早く読めたら、もっと楽しく読めるだろうな、と思うことが何度か
ありました。もうちょっと、早く読むことを意識してみようかなー。
James and the Giant PeachをLRで引っ張られるように読んだ後、Flying Classroomの
続きを読んでみると、前よりも早く読めている感覚があり、またその後は
前よりも楽しく読めました。話が後半に差し掛かってきたところで、だんだん
おもしろくなってきたというのもあると思うのですが、読む速さも関係あるように
思います。そんなわけで、これからもう少しLRを強化してみようかなー、と。

脳内音読も相変わらず続いています。これは、日本語でもしていることなので、
前ほど気にしてはいません。ただ、絵本などでリズムが思っていたのと違うと、
もう一度リズムを意識して読み直したりしていて、意味は…うーん、なんだっけ?
というような状態になることも。ま、それはそれで楽しいからいいか、ということで。

脳内音読はしていますが、同時にうすぼんやりとイメージを作りながら読んで
いるらしい…です。あまりはっきりとしたイメージが浮かんでいるわけではないので
今まで気付かなかった、というか、気にしていなかったのですが。
英語・日本語に関わらず、ファンタジーなどの想像力によるところが
大きいようなお話を読んでいると、私なりに世界をイメージしているようです。
日本語で読んでいても、イメージはくっきりとしてきませんから、ぼやーっと
いう感じのイメージが私のイメージの作り方なのでしょうね。

 
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●アウトプットに向けて
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ずーっとシャドーイングもLRもリスニングもサボり中だったんですが、先日
英語で話したりメールをする機会があり、もう少しアウトプットがスムーズに
できるように、あれこれしようかな、と思い始めました。
そこで、ちょこっとやり始めたのが、音読とシャドーイング。とにかく声に
出すのがよさそうかな、ということで。それというのも、ずっとサボり中の
シャドーイングなのですが、前にやっていたときに素材にしていた、
「Marcel and Mona Lisa」に出てくるフレーズが、結構頭の中にずっと
残っているんですね。もちろん、簡単なフレーズばかりで、「He does it.」
とかなんですが。しかも、朗読の声、抑揚なども一緒になって残っています。
こういうのがたくさんたまってきたら、もう少しするするっと出てくるものが
増えてくるのではないかな、と思います。あとは、口慣らしというか、口が
英語を話すのに慣れてくれば、口が勝手に話し出してくれたりしないだろうか、
という期待がほんのちょっぴり、1ミリほど。

そうはいっても、そうそう話したりメールをしたりという機会があるわけでも
ないので、あまりせっぱ詰まってはいません。気が向いたときに楽しく
できたらいいんじゃないかと思っています。

それから、前回の報告でそろそろやろうかな、と書いた「Grammer in Use」は、
奥底にしまわれていたのをひっぱりだして、すぐに読めるようにしました。
が、まだ開くには至らず…。

 
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●これから
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読書の秋ですから、ちょっと長めの本も読んでみようかなー、と枕元に
何冊か積んであります。読もうと思えば読めそうな予感のする本が何冊か
あるので、そろそろ読めるといいなー。
LRしようと思い、Artemis FowlとSabrielの朗読CDとテープを注文してみました。
audible.comでダウンロードと悩んだのですが、手始めとしてはCD,テープで。
もっと頻度が増えたら考えようかな、と。
あまり気合いを入れない目標として、年内に500万語通過できればいいなー。
一応、年始の目標に500万語通過(希望)というのがあったので、ちょっと
ペースを上げないと間に合わないんですが、とりあえず目標と言うよりは
希望というか、夢というか。無理できない性格ですので、こりゃ無理だー、と
思ったらあっさりあきらめると思います(苦笑)

 
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●読んだ本のご紹介
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ごめんなさい、ごめんなさい。ここから先、めちゃくちゃ長いです。
ちょっぴり削ったんですが、焼け石に水みたいです。興味のある方だけ
読んでください〜。

今回も、みちるさんをはじめ、いろいろな方に本をお借りしてたくさん
読むことができました。いつも本当にありがとうございます。

今回は、児童書のシリーズものをたくさん読みました。

【絵本】
Michael Rosen/Helen Oxenbury
・We're Going on a Bear Hunt
家族でくま狩りに出かけます。怖くなんてないぞー。野を越え、川越え、森越えて。
ついにくまのいる洞窟にたどり着いたのですが…。
繰り返しがたくさん出てきて、リズムよく読めます。モノクロの挿絵とカラーの挿絵が
交互に出てきて、これがまたよいんです〜。最後はくすっと笑ってしまいます。
私はハードカバーで読んだのですが、最後の見返しのところまでがお話という感じなので、
そこまで見て欲しいー。

Sam McBratney/Anita Jeram
・Guess How Much I Love You
二羽のうさぎが、どちらが相手を好きかを比べるお話。
小さいうさぎが頑張っているところがかわいい。

Hans De Beer
・Little Polar Bear
・Little Polar Bear and the Brave Little Hare
涼音さんのご紹介で気になっていた本。ハードカバーで買っちゃった♪
しろくまのLarsくんがあちこち冒険したり、迷子になったうさぎと
出会ったり。絵がかわいくて私好みでした。

Max Lucado/Sergio Martinez
・You Are Special
誰かに認めてもらいたい、受け入れてもらいたいと思うこともあるけれど、
結局誰がなんと言おうと(いいことでも、悪いことでも)それを自分が
どう受け止めるかなのかな、なんてことを思いました。
落ち込んでいるときに読むと、元気が出そうな本。

・Mother Goose(Brian Wildsmith)
・Mother Goose's Nursery Rhymes
Eulalie Osgood Grover/Frederick Richardson
・Mother Goose: The Original Volland Edition
Kate Greenaway
・A Apple Pie and Traditional Nursery Rhymes
マザーグースの本をたくさん読みましたー。
語数は数えるのが面倒くさくて、数えてないものが多いのですが。。
それぞれ味わい深くて、マザーグースの本は見かけたら
全部読みたくなってしまいます。
この中で一押しは、「A Apple Pie and Traditional Nursery Rhymes」。
美しい絵、素敵な装丁、持っているだけでうっとりできます。
こんな感じの絵です。
[url:http://digital.library.upenn.edu/women/greenaway/pie/A-Apple-Pie.html]

Tasha Tudor
・A Tale for Easter
・A is for Annabelle
ターシャ・テューダーの絵もあたたかくてかわいくて、好きです。
「A Tale for Easter」は私にはちょっと難しくて、わからないところが
ありました。
「A is for Annabelle」はアルファベットを学ぶ絵本なのですが、
Annabelleという人形にまつわるあれこれが描かれていて、これが
素敵なんです〜。
Tasha Tudorの本はあれこれ見たいです。

illustrated by Brenda Meredith Seymour
・First Nursery Rhymes
・First Poems
・First Hymns
・First Carols
illustrated by Tasha Tudor
・First Prayers
・More Prayers
このシリーズは、手のひらサイズくらいの本で、各テーマのそれぞれ
有名どころと思われるものが収録されている…んじゃないかと。
浅学なもので、有名なのかどうかわかりません。すみません。
First Poemsにはシェイクスピアの詩も収録されていましたし、
たぶん「知っておくべき」詩なんじゃないかな、と。
古い言葉も含まれているようで、ちょっと読みにくいところはあるのですが、
それでもあまり知らない部分をたくさん読めて、イラストも豊富なので好きです。

Clifford the Big Red Dog Phonics Fun #1
・Hello, Clifford!
・I See My Dad
・Happy Birthday, Clifford!
・T-Bone on Top
・Who Hid It?
・Friends
・Clifford Can
・Will Clifford Win?
・At Bat
・Clifford and the Jet
・Clifford Is Tops
・Wet Pets
CDを聞きながら読みました。フォニックスの本なので、音があってこそ、
という感じの本です。お話は、最初に読むものなので単純です。
本だけだと、リズムよく読めないとおもしろくないんじゃないかと思います。

Ian Falconer
・OLIVIA
絵はかわいいのだけど、話はわかるような、わからないような。
おしゃまなOLIVIAちゃんをもっとわかるようになりたいー。

・Erinie and Bert's Different Day
セサミストリートのErnieとBertが、いつもと違うことをする
1日のお話。反対語を学ぶ学習絵本ぽいのですが、あまり
そのあたりは気にならずに、普通に楽しめました。

Laura Ingalls Wilder/Renee Graef
・Christmas in the Big Woods
「大草原の小さな家」の絵本のシリーズ。クリスマスを迎える様子が
描かれています。絵を見ると様子がわかるようになっていて、
大草原シリーズの入り口として、とてもわかりやすく楽しかったです。
そろそろ絵本ではなくて、本のシリーズも読んでみようかな。

Cynthia Rylant
・Poppleton
都会暮らしに疲れたぶたさんのPoppletonのお話。3つのお話が入っています。
ほのぼのしていて、読みやすいお話でした。最初のCerry Sueとのお話は、
そういうことあるある!と思うし、図書館はそんな過ごし方したいなー、と
うっとり。薬を飲ませる話はおかしかったー。シリーズもののようなので、
他の本も読んでみたいー。

Crockett Johnson
・Harold and the Purple Crayon
Haroldの想像力豊かな世界を一緒に体験できるような絵本です。
シンプルなんだけどかわいいー。
そして、1本のクレヨンであんなに豊かな世界を作れるなんて!

・Curious George Feeds the Animals
・Curious George Goes to a Movie
・Curious George at the Parade
・Cureious George Goes to a Chocolate Factory
久々に読んだCurious Georgeシリーズ。
たくさん一度に読むと「お腹いっぱい」状態になってしまうのですが、
ちょっとずつならおもしろいです。でも、たくさん読むと、今度は
パターンが読めて来ちゃうところもあるのは残念。

・Rookie Read-aboutシリーズ
この中でもいくつか分類があって、HolidayとGeographyのシリーズは
全部読んだのではないかと思います。Scienceもおもしろいけれど、
Holidayはアメリカの休日に知らないものがたくさんあったりだとか、
世界のいろんな民族、宗教、地域の人々が祝う祝日についても
とりあげられていたりだとか、興味深い内容でした。
Geographyは、写真を見るとあちこち行ってみたくなるー。

・ORT fireflies Stage 2 6冊
・ORT First Phonics Stage 1+ 6冊
世界史クラブのakoさんのレポートを見て読みたくなりました。
これだけでもそれなりにおもしろいのですが、やっぱりシリーズを
各ステージばーんと揃えて、CDもセットで、となったらもっと
おもしろいだろうなぁ。夢はふくらみますが、財布はふくらみません。。

・The Trojan Horse(SIR5)
ギリシャとトロイの戦争で、ギリシャはどのようにして勝利をおさめたのかが
書かれています。タイトルにあるように、トロイの木馬が出てきます。
おそらく世界史で概略くらいは習ったはずなのですが、きれいさっぱり、何も
覚えていませんでした。トロイの木馬といわれて思いつくのもウィルスだし…。
これを読んで、トロイの木馬とは何か、どうして木馬をひきいれたのか、と
いうことがよくわかりました。わりと読みやすく、わかりやすかったので
よかったです。

・The Magic School Bus Ups and Downs
・The Magic School Bus: Gets Eaten
2冊とも絵本のような感じのつくりです。Ups and Downsは浮力について、
Gets Eatenは食物連鎖についてのお話です。
チャプターブックよりは、絵本の方が読みやすいかな。
でも、絵はあまり好みではありません…。ちょっと慣れたけど。

・I Am a Star(SCR1)
・Stars(AAR1)
それぞれ星の話なのですが、書いていることが重ならないところもあり、
補完し合っているような感じもするので、どちらも同じ時期に読めて
よかったです。機会があれば、並べて読んでみるとおもしろいですよ。

Grace MacCarone
・Three Pigs, One Wolf, and Seven Magic Shapes(SCR3)
3びきのこぶたのパロディで、かつタングラムというパズルというか、
形について学ぶ絵本。このお話の3匹のこぶたは、それぞれ出かけていって、
旅先で出会った動物に7つの不思議な形のものを渡され、「賢く使いなさい」と
言われます。そして…。
タングラムのこの形、パズルで見たことがあるような気がする〜。
木のパズルだったかなぁ、もうだいぶ前のことなので、記憶がちょっと
あやしいんだけれど。お話としてもおもしろかったです。
パロディであることを利用して、そんな展開にするとは!

【GR】
Richard Macandrew
・Inspector Logan(CER1)
Loganが出てくる話はCER2で確か読んでいますが、おおかた忘れているので
シリーズをはじめて読んでいるのと同じような感じで読めました。
すらすらっと読める感じが快感でした。

Alexander Dumas
・The Man In The Iron Mask(MGR2+)
世界史クラブの一環で再読。前に読んだときよりも
かなり読みやすくなっていて、さらっと読めました。
でも、名前や地名がフランス語ですし、登場人物も多いので、
最初の頃に読んだら混乱間違いなしです。
読むのならば、杏樹さんが名前の読み方を書いてくださった投稿を
見ながら読むとわかりやすいと思います。

Saki
・Tooth and Claw(OBW3)
ブラックユーモアは嫌いではないのですが、この本はちょっと
あわなかったみたいです。どこが、と聞かれると、もう
あまり覚えていないのですが。。

Tim Vicary
・Diana, Princess of Wales(OFF1)
イギリスの皇太子妃だったダイアナ妃について書かれた本です。
ダイアナ妃の幼少時代、チャールズ皇太子との出会い、そして結婚、離婚、
さまざまな福祉活動のことなどが書かれています。
久しぶりに読んだOFFでしたが、とても読みやすかったです。ダイアナ妃のことは、
生前ニュースでよく見かけていたはずですが、思っていたよりも知らないことが
多かったので、興味を持って読むことができました。
小さい頃からご苦労されていたのね…。

Margaret Mitchell
・Gone with the Wind part1
・Gone with the Wind part2
ずっと眠っていた本ですが、ようやく読めました。
実は映画も本もみたことがなく、内容を知ったのはこれが初めてです。
はじめて読んだ感想としては、スカーレットって…ジコチュウ?(爆)
何とも強くたくましいのですが、周りの人のことも考えようよ、というか、
友達にいたら疲れるだろうなというタイプかなぁ。最後は、なんで
そうなるのー?ちょっとショックでした…。
とりあえず、あらすじを知ることができてよかったです。

【児童書】

シリーズもの

Jill Murphy
・The Worst Witch
魔女が出てくるのでファンタジーなのだろうけど、学校ものっぽいので、
すんなり読めました。spellとか出てくるのが魔女って感じ。挿絵もあるので、
イメージしやすかったです。Ethelは予想通りのキャラでした。
これからもいろいろやってくれちゃうんでしょうか。

Susan S. Adler
・Meet Samantha
・Samantha Learns A Lesson
・Samantha's Surprise
Valerie Tripp
・Felicity Learns a Lesson
Amelican Girlシリーズの本。Samanthaは1904年、Felicityは1774年のお話です。
それぞれの年代のシリーズを通して読んで、その時代に何が起こったか、
人々の様子はどんな風だったのかを見るのもおもしろいですし、各年代の
同じテーマの本を読み比べてみてもおもしろそう。ただ、最初に
シリーズを通して読んだ方がお話として楽しめそうな感じはします。
Samanthaはボックスセットを買ったけれど、他のも全部揃えたい〜。
並べたら素敵な感じになりそう。

Megan McDonald
・Judy Moody Saves the World!
1作目で出てきた、T.P.Clubがまた出てきたり、通して読んでいるとおもしろい
ところがちらほらと。一番最初に出てくるCrazy Stripの話も、Judyの絆創膏好きが
わからないと、なんのことやらよくわからない感じが。最初は空回りのようにも
思えてしまうJudy の行動ですが、最後はよかったな〜。
そうそう、新刊が出るのでチェックしなくちゃと思いつつ、忘れかけていたのですが、
MOMA親爺さんの投稿ではっと気付き、無事買うことができました。ペーパーバックと
ハードカバーで、アマゾンでのタイトル表記が微妙に違うのですが、表紙からして
同じ本じゃないかと思います。うっかりハードカバーとペーパーバックの両方を
買うところでした。

Ron Roy
・The Quicksand Question
・The Runaway Racehorse
・The School Skeleton
・The Talking T.Rex
・The Unwilling Umpire
A to Zシリーズ、ようやく最新刊まで追いついたー!と思ったら、
もうVが出てるのね…。
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0375824790/sss-22]
11月にはWも出る模様。
私のペースメーカーシリーズのうちの一つですが、別のペースメーカー
シリーズを物色中。というわけで、以下たくさんのシリーズものが出てきます。
(いや、全部物色中のシリーズというわけではないのですが)

Ann M. Martin
・Kristy's Big Day
・Claudia and Mean Janine
・Boy-Crazy Stacey
・Karen's School Picture
Baby-Sitters ClubとBaby-Sitter Little Sisterシリーズ。
どちらも揃えるのに難航しています。本当に絶版ばかり〜。
先日、ようやく#9-12が届き、#13までは続けて読めるようになりました。
先は長いぞ。全部は無理かも、と弱気になってきました。

Tony Abbott
・The Hidden Stairs and the Magic Carpet
・Journey to the Volcano Palace
・The Mysterious Island
・City in the Clouds
Secrets of Droon シリーズ。ボックスセットを買って#4まで読みましたが、
ちょっと読みにくいかな…。おもしろいんだけど、読みにくさとはかりに
かけると、続きを読むかどうかは微妙な感じです。とりあえず、ボックスセットの
地図はなかなかおもしろかったので、これだけでも買った価値はあったかと。

Emily Rodda
・Rowan of Rin
・Rowan and the Travelers
Rowanくんの冒険物語。弱虫だったRowanくんが、助けられながらも
恐怖と向かい合い、乗り越えていきます。
1冊目はなかなか波に乗れずに、読むのに結構かかりましたが、
2冊目になると慣れてきたのか、1冊目よりも早く読めました。
これだから、シリーズものはやめられません。

Ann Cameron
・Julian's Glorious Summer
泥沼にはまっていってしまうJulianですが、お父さんやお母さんも何気なく
助けてくれます。そして、お父さんの方が一枚も二枚も上手なんだなーという感じ。
こんな素敵な両親っていいなー。
弟のHueyのシリーズはまだ読んでいないので、そちらも読んでみたいです。

Emma Harrison
・Never Been Kissed
Mary-Kate and Ashley Sweet 16シリーズの1巻。
お話がどうとか言うよりも、まず、この1冊だけでは話が終わりません。
思い切り「次巻へ続く!」です。1冊で完結することを期待して読んでいただけに、
ショックが大きかったですー。
バースディパーティの企画をするお話ですが、日本のパーティとはいろいろと
違うなぁと思いました。

K. A. Applegate
・The Invasion
Animorphsの1巻です。
ついに、読んでみました。Animorphs。最初は、あんまり好みじゃないかなーと
思っていたのですが、いやいや、ひきこまれました。おまけに、えー、そんなところで
終わるなんてー!というところで終わりました…。
このシリーズ、すでに絶版で手に入りにくい巻がちらほらあるようなのに、どうしましょう。

Carolyn Keene
・The Secret of Old Clock
Nancy Drew Mysteriesの1巻。うーん。。。無謀というか、ちょっぴり危険な
目には遭うけれども、結構調子よく事件を解決してしまったような気が。
ちょっと好みとは外れているかな。。

Judy Blume
・Tales of a Fourth Grade Nothing
・Superfudge
しばらく本棚に暖めていたのですが、読み始めたら読みやすいし、
おもしろいし、一気に2冊読み切っちゃいました。
Tales of 〜の方では、Fudgeくん大活躍!という感じで、ぶっ飛び具合が
すばらしかったのですが、Superfudgeになると、Fudgeくんもちょっと
おにいちゃんに。でも、ただでは終わりません。
Fudgeくんのシリーズは全部読んじゃおうかなー。

Jon Scieszka
・Knights of the Kitchen Table
Time Warp Trioの1巻。
ページ数は55ページと薄いのですが、中世の騎士の言葉が古くてちょっと
わかりづらいです。いきなり中世の騎士が出てくるし、状況が理解できなくて
少しわかりにくかったです(読み進めていけばわかるのですが)。なんとなんと、
King ArthurやMerlin、Lancelotたちが出てきます。タイトルもよく考えれば
パロディなんですけど。アーサー王関連の本をもっと読みたくなりました。
このシリーズ、舞台が変われば、読みやすくなるのかなぁ。

Judy Katschke
・The Case of the Summer Camp Caper
New Adventures of Mary-Kate & Ashleyシリーズ。
Olsen姉妹ものとして、というよりも、子供向けミステリーものとして普通に
楽しめます。Mary-Kateがひたすら疑われるところがかわいそうで、ちょっとつらいです。
状況証拠って怖いわ…。文章としては読みやすい方だと思います。
Nancy Drew NotebooksやA to Z Mysteriesくらいのミステリーものを探している方には、
試す価値ありのシリーズかも。

K. H. McMullan
・The New Kid at School
Dragon Slayers' Academyの1巻。
いきなりKnock-Knockジョークが出てきて驚きましたが、この1冊だけでたくさん
出てきます。まさかこれが後々関係してくるとは…。ドラゴンの倒し方に、力が抜けます。
最初はちょっと読みにくかったのですが、半分くらい読む頃には、だいぶ読みやすく
なりました。表紙の絵でWiglafが着ているDSAのユニフォームがドラクエっぽいので、
RPGが好きな人には親しみがわくのではないかなー(絵だけじゃん、というか、着ている
ユニフォームだけじゃん、というツッコミはなしでお願いします)。

Lois Lowry
・Anastasia Krupnik
かなり好きです。シリーズまとめてどーんといきたいところですが、
いろいろな事情もあるので順番に、ね。
Anastasiaは、10才になったときに緑色のノートに、自分の好きな言葉、
重要な出来事などを書くようにしていて、そのノートがAnastasiaの気持ちの
揺れ動きを表していて、とても素敵です。読んだあとすぐに、というよりも、
あとからじわじわーっとしみこんでくる感じがします。
100万語前に読んだ、同じ作者の「Number the Stars」を読み返したくなるなー。
前はキリン読みだったけど、今はどうだろう。

Paula Danziger
・I, Amber Brown
離婚した両親に振り回される子供の心境が、とても鋭く書き表されていて、
胸が痛くなります。離婚した両親のそれぞれに振り回されるAmberが、
いかに「自分」をもつか、という気持ちがタイトルにも表れています。
状況としてはちょっとつらいのですが、Amberが悩みながらも前向きなので、
とても気持ちよく読めました。
とってもよかったのですが、作者のサイトを見ると、どうやらこの本は最新作…。
なんとなくにおわせていたあんなことやこんなことは、おそらく前の巻で
起こったことなんだー、とがっくりきました。えーん、最初から揃えて読んでやるぅ。

Marjorie Weinman Sharmat
・Nate the Great and the Lost List
・Nate the Great and the Phony Clue
・Nate the Great and the Sticky Case
・Nate the Great and the Missing Key
・Nate the Great and the Snowy Trail
・Nate the Great and the Fishy Prize
・Nate the Great Stalks Stupidweed
・Nate the Great and the Boring Beach Bag
・Nate the Great Goes Down in the Dumps
・Nate the Great and the Halloween Hunt
・Nate the Great and the Musical Note
・Nate the Great and the Stolen Base
・Nate the Great and the Pillowcase
・Nate the Great and the Mushy Valentine
・Nate the Great and the Tardy Tortoise
・Nate the Great and Me:The Case of the Fleeing Fang
・Nate the Great and the Monster Mess
・Nate the Great and the Big Sniff
今回、Nateくんをたくさんまとめて読むことができました。
最初はそれほどでもなかったけれど、だんだんRosamondちゃんが
気になってきました。strangeだけどかわいい!読むごとに
驚かされたり、笑わされたり。
挿絵はやっぱり、Marc Simontの方がいいですねー。Nateはまだしも、
Rosamondちゃんは別人のようでした…。

Ellen Conford
・Just a Little Extra
Annabel the Actressシリーズの1冊。
かなり強引な売り込みようにちょっと…と思ったのですが、そのあとがすごかった。
いいことばかりではなかったけれど、最初から全部がうまくいくわけもないし、
Annabelを応援したくなりました。

Patricia Reilly Giff
・The Beast in Ms. Rooney's Room
Kids of the Polk Street Schoolシリーズの1巻。
Richard "Beast" Bestは、9月の新しい学年が始まる日に、今までと同じ教室に
いました。先生も同じ。違うのはクラスメイト。今までのクラスメイトは
進級してしまったのです。おまけにReadingの特別クラスにも入れられてしまいます…。
最初はちょっとほかの子供たちよりも幼いかな、という部分のあるRichardですが、
Readingの特別クラスなどを通してだんだん成長しているなぁ、と感じられました。
シリーズになっていて、他の子供たちが主人公になっているようなので、ちょっと
読んでみたいかも。

Humphrey Carpenter
・Mr Majeika
Majeika先生は、なかなかおちゃめでおもしろかったです。わりとすぐかっと
なってしまうところとか、「あー、そうよね」と思えるし、どちらかというと
Majeika先生寄りの気持ちで読んだみたいです。

George E. Stanley
・Clue of the Left-handed Envelope
Third-Grade Detectivesの1巻。
Noelleは3年生になり、新しい先生を迎えます。新しく来たMr. Merlinは元スパイ。
生徒たちに、秘密の暗号コードを教えてくれます。Mr. Merlinが生徒たちに、
「何かmysteryはないか?」とたずねると、Amber Leeが差出人のわからない手紙を
もらったと言います。一体誰がAmber Leeに手紙を出したのでしょうか?
事件自体はそんなに大きな事件ではありませんが、事件へのアプローチがおもしろいです。
警察が事件の証拠を集めて犯人を推理するように、残された証拠品から手がかりを
探して推理していきます。タイトルもそこから来ています。暗号コードの問題が
巻末についていたりして、これもおもしろかったです。簡単そうで、なかなか
うまく解けなかったりして。このシリーズもおもしろそうなので、購入候補に追加ー。

Jane O'Connor
・Corrie's Secret Pal
かわいらしいお話でした。ガールスカウトのお話なので、登場人物は女の子ばかり。
新しい学校に来て、ちょっと不安なCorrieの気持ちが伝わってくるようでした。
読みやすいし、イヤな子も出てこないし、やさしめの本でほっとしたいときに
読みたいようなお話でした。

Jeff Brown
・Flat Stanley
久々に声を出して大笑いしました。一番おかしかったのが、Californiaに住む友達に
会いに行く方法。Stanleyの両親も、ちょっとおかしいー。おかしいんだけど、
家族がほのぼのしてるとも感じるのね。大笑いできて、ちょっと気持ちがあたたかく
なれるかなー。

Amy Keating Rogers
・All Chalked Up
Powerpuff Girlsのノベライズの2冊目。
イマイチ、はまれませんでした。たぶん、いきなり2巻から読んで、誰が誰だか
把握するのにちょっと時間がかかったからかなー。あと、最初、絵を見てもどれが
誰だかわからなくて、混乱…。半分以上読んでようやく、キャラクターを把握しました
。最後はBubblesらしい、かわいい感じでよかったかな。

シリーズもの以外

Louis Sachar
・Stanley Yelnats' survival guide to Camp Green Lake
この本は、Holesの主人公であるStanleyが、Camp Green Lakeについて解説している
ガイド本。中にはsurvival testもいくつか含まれています。
この本を読むなら、Holesを読んでからの方がよさそう。Holesに出てきた登場人物も
たくさん出てきます。なるほど…と思うところもあったりして。この本を読んでから
Holesを読むと、より楽しめるかも〜。そして、survival testがもう〜、
Sacharなんだから、という感じ。Wayside Schoolシリーズと似たようなにおいを感じました。

Sharon Creech
・LOVE THAT DOG
ジャックと先生の連絡帳のような感じで進んでいくお話。ただし、先生のお返事は
いっさい載っていません。最初は詩を書くのなんてイヤだと言っていたジャックですが
、だんだん詩の世界に惹かれていきます。タイトルは、ジャックがかつて飼っていた
犬の話に関わってきます。
全編詩のような、おもしろい感じの構成。なんだか自由だなーというか。詩はよく
わからないと思っていたけれど、読んでみると意外とおもしろいし、じわっと
心にしみてくるものがあります。

E. Nesbit
・The Railway Children
PGR2で読んでから、オリジナルならもっと深く味わえるだろうなーと思っていて、
でもまだ無理かな、と思っていたのですが、みちるさんに勧められて、図書館で
様子を見てみたらなんだか読めそうな気がしたのです。さっそく注文して、
読み始めてみたら、最初はゆっくりでしたが、でも読める〜♪ゆっくりでも、
とにかく読めることがうれしくて、じっくりと味わいながら読みました。
当然のことながら、PGR2よりも描写が細かいので、より深く楽しめました。
かなり時間をかけて読みましたが、ようやく古典の入り口にたてたかなー、と
かなりごきげんです。またもうしばらくしたら、また読み直したいです。

Roald Dahl
James and the Giant Peach
LRで読みました。自分が読む速さよりも早い速さで引っ張られるように
読んだのですが、その速さが心地よいお話でした。ダールの割にはブラックな
部分が少なく、読みやすかったです。ダールらしいぶっ飛んだお話では
あるんですけど。ダールのいいたいことはよくわかるんですけど、実際に
××や○○が巨大化したら、ちょっとイヤかも…。

Erich Kastner
The Flying Classroom
主人公の子供たち5人もいいんだけど、Dr. Bokh(Justus)とNon Smokerがいいなぁ。
大人に目がいってしまうのは、子供たちよりも大人達の方が年が近いってこと
なのかなぁ。うむむ。「James and the Giant Peach」と並行して読んでいたのですが、
LRの後に読むと読速があがったような気がしました。そして、やっぱりある程度の
速さで読んだ方が楽しめますね。勢いがつくまでが大変なんだけど、ある程度以上の
長さの本は、意識してちょっと速めに読んでみた方が楽しく読めるかも、と思いました。
ようやく本を読み終わり、その後はDVDの「飛ぶ教室」を見ました。現在風に
アレンジされていることもあり、大筋は同じでも細かいところは結構違っていたのですが、
楽しく見ました。ウリーがかわいかったー。(そんな感想かい)

【MANGA】
Clamp
・Cardcaptor Sakura #1-6
#6までで一区切りといった感じ。今まで読んだ中では一番読みやすかったです。
対象年齢というのもあるのでしょうね。もともと「なかよし」に連載されて
いたものですし。
MANGAに慣れるにはいい感じ。

Natsuki Takaya
・Fruits Basket #1-2
日本語でも読んでいるものを、と「フルーツバスケット」も読んでみました。
主人公の女の子、透が草摩家で暮らすことになりますが、草摩家には秘密が
あったのです…。
十二支絡みの話が、最初はちょっと読みにくかったです。あと、日本語と
英語で読むと、何となく受ける印象が違うのがおもしろかったー。

Saki Hiwatari
・Please Save My Earth #1-2
「僕の地球を守って」の英語版。こちらは、以前読んだことはあるけれど、
最近は読んでいなかったもの。何となく覚えているので、わりとすんなり
読めました。だんだん盛り上がってきましたー。続きが気になるー。

Ai Yazawa
Paradise Kiss #1
日本語では全然読んだことがなくて、どんなかなーと思って買ってみたのですが、
内容が濃い感じでなかなかよいです。将来への漠然とした不安というのは、
なかなかぬぐい去れなかったりするよねー、というのを思い出しました。

Kosuke Fujishima
Oh My Goddess #1
「ああっ女神さまっ」の英語版。大学生のMorisatoは、間違い電話で女神を
呼びだしてしまい、「一つだけ願いを叶えてあげましょう」と言われ、
「きみとずっと一緒にいたい」と言うと、その願い事を受理されてしまいます。
呼び出した女神はベルダンディ。女性禁制の寮に住んでいたMorisatoは寮を
追い出されてしまい、ベルダンディとの生活が始まります
読んだMANGAの中で、一番くだけた言葉が多かったです。青年誌向けだから?
この本は、MANGA綴じではなくて、普通の英語と同じ綴じ方でした。左右反転
しています。

 
ようやく最後までたどり着きました。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました。

では5周目に行ってきまーす。


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3312. 2周年&400万語おめでとうございます♪

お名前: みちる
投稿日: 2004/9/17(02:01)

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くまくまさん、こんばんはー。

2周年&400万語おめでとうございます♪

〉こうしてみると、1年経ってもあまり読書のペースは変わっていないようですが、
〉最近は和書も読むようになっているし、洋書ばかりの1年目と比べると
〉ペースは上がっていると言えるんじゃないかなー(と好意的解釈)。

うんうん。和書も読んでいるものねー。

〉さて、今回ももくじ付きです。要するに長いです。

素敵なご報告堪能しましたよー。ありがとう。

〉ムラのある読み方だというのがよくわかる〜。
〉10,11月は停滞していたので、語数もそれなり(といっても、意外と
〉読んでますね…)なんですが、その後の追い込みはなかなかすごいですね。
〉(自分で言うなー)10-11月の停滞以上に4月の語数が少ないのですが、
〉なんで少ないんだろう…と日記を見直してみたら、春で眠かった(苦笑)、
〉日本語の読書な気分だった、やさしい本を読みたかった、ようです。
〉あとは、私は読み終わってはじめて語数を足す方なので、長い本を
〉読みかけだったりすると、その月の見かけ上の語数が少なくなります。

春眠暁を覚えずっていいますものね・・・。
これからは、読書の秋??

〉GRで名作のretoldなどを読んでいくうちに、「この本はオリジナルを読んで
〉みたいな」という本が何冊か出てきました。また、掲示板でいろんな方が
〉本を紹介してくださるのを読んで、「いつかはこの本を読んでみたい」という
〉本も出てきて、今回、そういう本を読むことができました。
〉「Rowan of Rin」と「The Railway Children」、「Flying Classroom」です。
〉読み終わった後に、読めてよかったーと心から思いました。まだ話が不鮮明な
〉ところもあるのですが、それでも読めたことがうれしいです。
〉多読を始める動機はさまざまなので、目標本やあこがれ本がはっきりしている
〉人をうらやましく思っている方もいらっしゃると思いますが、いろんな本を
〉読んでいるうちに、きっと「いつか読んでみたい本」が出てきますので、
〉ご心配なさらずに。

ほんとそうですよねー。
読みたい本は、どんどん増えてきますものね。

〉相変わらず、ムラのある読み方をしています。読む日は1日に2万語くらいは
〉読むのですが、読まない日は全然…。日本語を読みたいときには、今日は
〉日本語読書の日〜、という感じで。ずっと趣味は読書、と言っていましたが、
〉多読を始める前までの数年はあまり小説を読んでおらず、多読を始めたことで
〉物語を読む楽しさを思い出したような気がします。

こういう感じって、素敵でいいなーっておもいます。

〉読んでいる本は、最近はやさしめの本が多いです。ただ、やさしめの本で
〉短いお話ばかり読んでいると、長いお話に対する耐性が落ちる感覚があります。
〉それから、長いお話をのんびり読んでいて、ちょっと飽きそうになったことがあり、
〉もう少し早く読めたら、もっと楽しく読めるだろうな、と思うことが何度か
〉ありました。もうちょっと、早く読むことを意識してみようかなー。
〉James and the Giant PeachをLRで引っ張られるように読んだ後、Flying Classroomの
〉続きを読んでみると、前よりも早く読めている感覚があり、またその後は
〉前よりも楽しく読めました。話が後半に差し掛かってきたところで、だんだん
〉おもしろくなってきたというのもあると思うのですが、読む速さも関係あるように
〉思います。そんなわけで、これからもう少しLRを強化してみようかなー、と。

私もLR強化中です。
速めのLRをした後って、他の本も速く読めるのよね。

〉脳内音読も相変わらず続いています。これは、日本語でもしていることなので、
〉前ほど気にしてはいません。ただ、絵本などでリズムが思っていたのと違うと、
〉もう一度リズムを意識して読み直したりしていて、意味は…うーん、なんだっけ?
〉というような状態になることも。ま、それはそれで楽しいからいいか、ということで。

それはそれで楽しければいいですよね。(笑)

〉ずーっとシャドーイングもLRもリスニングもサボり中だったんですが、先日
〉英語で話したりメールをする機会があり、もう少しアウトプットがスムーズに
〉できるように、あれこれしようかな、と思い始めました。
〉そこで、ちょこっとやり始めたのが、音読とシャドーイング。とにかく声に
〉出すのがよさそうかな、ということで。それというのも、ずっとサボり中の
〉シャドーイングなのですが、前にやっていたときに素材にしていた、
〉「Marcel and Mona Lisa」に出てくるフレーズが、結構頭の中にずっと
〉残っているんですね。もちろん、簡単なフレーズばかりで、「He does it.」
〉とかなんですが。しかも、朗読の声、抑揚なども一緒になって残っています。
〉こういうのがたくさんたまってきたら、もう少しするするっと出てくるものが
〉増えてくるのではないかな、と思います。あとは、口慣らしというか、口が
〉英語を話すのに慣れてくれば、口が勝手に話し出してくれたりしないだろうか、
〉という期待がほんのちょっぴり、1ミリほど。

やっぱり、実際に使う機会があると、動機もぐんと増えますものね。

〉そうはいっても、そうそう話したりメールをしたりという機会があるわけでも
〉ないので、あまりせっぱ詰まってはいません。気が向いたときに楽しく
〉できたらいいんじゃないかと思っています。

うんうん。

〉それから、前回の報告でそろそろやろうかな、と書いた「Grammer in Use」は、
〉奥底にしまわれていたのをひっぱりだして、すぐに読めるようにしました。
〉が、まだ開くには至らず…。

あ、私も奥底に・・・。

〉読書の秋ですから、ちょっと長めの本も読んでみようかなー、と枕元に
〉何冊か積んであります。読もうと思えば読めそうな予感のする本が何冊か
〉あるので、そろそろ読めるといいなー。

こういう予感ってありますよね。

〉LRしようと思い、Artemis FowlとSabrielの朗読CDとテープを注文してみました。
〉audible.comでダウンロードと悩んだのですが、手始めとしてはCD,テープで。
〉もっと頻度が増えたら考えようかな、と。
〉あまり気合いを入れない目標として、年内に500万語通過できればいいなー。
〉一応、年始の目標に500万語通過(希望)というのがあったので、ちょっと
〉ペースを上げないと間に合わないんですが、とりあえず目標と言うよりは
〉希望というか、夢というか。無理できない性格ですので、こりゃ無理だー、と
〉思ったらあっさりあきらめると思います(苦笑)

上手くいえないのだけど、そこがくまくまさんのいいところ。

〉ごめんなさい、ごめんなさい。ここから先、めちゃくちゃ長いです。
〉ちょっぴり削ったんですが、焼け石に水みたいです。興味のある方だけ
〉読んでください〜。

読みましたよ〜。

〉今回も、みちるさんをはじめ、いろいろな方に本をお借りしてたくさん
〉読むことができました。いつも本当にありがとうございます。

いえいえ、こちらこそ、いつも本当にありがとうございます。

〉Michael Rosen/Helen Oxenbury
〉・We're Going on a Bear Hunt
〉私はハードカバーで読んだのですが、最後の見返しのところまでがお話という感じなので、
〉そこまで見て欲しいー。

そうだ。ソフトカバーので読んだので、いつかは見ようって思ってたんでした。

〉Sam McBratney/Anita Jeram
〉・Guess How Much I Love You
〉二羽のうさぎが、どちらが相手を好きかを比べるお話。
〉小さいうさぎが頑張っているところがかわいい。

かわいいですよねー。

〉Hans De Beer
〉・Little Polar Bear
〉・Little Polar Bear and the Brave Little Hare
〉涼音さんのご紹介で気になっていた本。ハードカバーで買っちゃった♪
〉しろくまのLarsくんがあちこち冒険したり、迷子になったうさぎと
〉出会ったり。絵がかわいくて私好みでした。

たしか日本語で読みました。

〉・Mother Goose(Brian Wildsmith)
〉・Mother Goose's Nursery Rhymes
〉Eulalie Osgood Grover/Frederick Richardson
〉・Mother Goose: The Original Volland Edition
〉Kate Greenaway
〉・A Apple Pie and Traditional Nursery Rhymes
〉この中で一押しは、「A Apple Pie and Traditional Nursery Rhymes」。
〉美しい絵、素敵な装丁、持っているだけでうっとりできます。
〉こんな感じの絵です。

結局注文しました。明日届くはず・・・。

〉Tasha Tudor
〉・A Tale for Easter
〉・A is for Annabelle
〉ターシャ・テューダーの絵もあたたかくてかわいくて、好きです。
〉「A Tale for Easter」は私にはちょっと難しくて、わからないところが
〉ありました。
〉「A is for Annabelle」はアルファベットを学ぶ絵本なのですが、
〉Annabelleという人形にまつわるあれこれが描かれていて、これが
〉素敵なんです〜。
〉Tasha Tudorの本はあれこれ見たいです。

いいですよねー。
Tudorは私もお気に入りです。

〉illustrated by Brenda Meredith Seymour
〉・First Nursery Rhymes
〉・First Poems
〉・First Hymns
〉・First Carols
〉illustrated by Tasha Tudor
〉・First Prayers
〉・More Prayers
〉First Poemsにはシェイクスピアの詩も収録されていましたし、
〉たぶん「知っておくべき」詩なんじゃないかな、と。
〉古い言葉も含まれているようで、ちょっと読みにくいところはあるのですが、
〉それでもあまり知らない部分をたくさん読めて、イラストも豊富なので好きです。

あ、確かに、知っておくべき詩なのかなぁ。
(でも、知らないのがいっぱいでした。)

〉Clifford the Big Red Dog Phonics Fun #1
〉CDを聞きながら読みました。フォニックスの本なので、音があってこそ、
〉という感じの本です。お話は、最初に読むものなので単純です。
〉本だけだと、リズムよく読めないとおもしろくないんじゃないかと思います。

そうですね。CD付きで楽しい本という感じですよね。

〉Ian Falconer
〉・OLIVIA
〉絵はかわいいのだけど、話はわかるような、わからないような。
〉おしゃまなOLIVIAちゃんをもっとわかるようになりたいー。

絵がかわいいよねー。

〉・Erinie and Bert's Different Day
〉セサミストリートのErnieとBertが、いつもと違うことをする
〉1日のお話。反対語を学ぶ学習絵本ぽいのですが、あまり
〉そのあたりは気にならずに、普通に楽しめました。

ほんと、これはあんまり学習絵本っぽくないんですよね。

〉Laura Ingalls Wilder/Renee Graef
〉・Christmas in the Big Woods
〉大草原シリーズの入り口として、とてもわかりやすく楽しかったです。
〉そろそろ絵本ではなくて、本のシリーズも読んでみようかな。

絵本もかわいかったですが、本の方が読み応えあって、きっと楽しいと思いますよー。

〉Cynthia Rylant
〉・Poppleton
〉都会暮らしに疲れたぶたさんのPoppletonのお話。3つのお話が入っています。
〉ほのぼのしていて、読みやすいお話でした。最初のCerry Sueとのお話は、
〉そういうことあるある!と思うし、図書館はそんな過ごし方したいなー、と
〉うっとり。薬を飲ませる話はおかしかったー。シリーズもののようなので、
〉他の本も読んでみたいー。

ライラントがこういう本って、ちょっとびっくりしました。

〉Crockett Johnson
〉・Harold and the Purple Crayon
〉Haroldの想像力豊かな世界を一緒に体験できるような絵本です。
〉シンプルなんだけどかわいいー。
〉そして、1本のクレヨンであんなに豊かな世界を作れるなんて!

楽しいですよねー。
何冊かシリーズになっているので、ほかのもぜひ〜。

〉・Curious George Feeds the Animals
〉・Curious George Goes to a Movie
〉・Curious George at the Parade
〉・Cureious George Goes to a Chocolate Factory
〉久々に読んだCurious Georgeシリーズ。
〉たくさん一度に読むと「お腹いっぱい」状態になってしまうのですが、
〉ちょっとずつならおもしろいです。でも、たくさん読むと、今度は
〉パターンが読めて来ちゃうところもあるのは残念。

あ、確かに。でもかわいいですよねー。

〉・Rookie Read-aboutシリーズ
〉この中でもいくつか分類があって、HolidayとGeographyのシリーズは
〉全部読んだのではないかと思います。Scienceもおもしろいけれど、
〉Holidayはアメリカの休日に知らないものがたくさんあったりだとか、
〉世界のいろんな民族、宗教、地域の人々が祝う祝日についても
〉とりあげられていたりだとか、興味深い内容でした。
〉Geographyは、写真を見るとあちこち行ってみたくなるー。

気になるシリーズです。。

〉・ORT fireflies Stage 2 6冊
〉・ORT First Phonics Stage 1+ 6冊
〉世界史クラブのakoさんのレポートを見て読みたくなりました。
〉これだけでもそれなりにおもしろいのですが、やっぱりシリーズを
〉各ステージばーんと揃えて、CDもセットで、となったらもっと
〉おもしろいだろうなぁ。夢はふくらみますが、財布はふくらみません。。

なんか、笑ってしまいました。
ほんと、財布はふくらみません。。よね。。

〉・The Trojan Horse(SIR5)
〉ギリシャとトロイの戦争で、ギリシャはどのようにして勝利をおさめたのかが
〉書かれています。タイトルにあるように、トロイの木馬が出てきます。
〉おそらく世界史で概略くらいは習ったはずなのですが、きれいさっぱり、何も
〉覚えていませんでした。トロイの木馬といわれて思いつくのもウィルスだし…。

これも、なんかおかしかった。
そうかー、今はウイルスの方が先に思いつくのねって。。

〉・The Magic School Bus Ups and Downs
〉・The Magic School Bus: Gets Eaten
〉2冊とも絵本のような感じのつくりです。Ups and Downsは浮力について、
〉Gets Eatenは食物連鎖についてのお話です。
〉チャプターブックよりは、絵本の方が読みやすいかな。
〉でも、絵はあまり好みではありません…。ちょっと慣れたけど。

もうちょっと違う絵ならかわいいのにねー。

〉・I Am a Star(SCR1)
〉・Stars(AAR1)
〉それぞれ星の話なのですが、書いていることが重ならないところもあり、
〉補完し合っているような感じもするので、どちらも同じ時期に読めて
〉よかったです。機会があれば、並べて読んでみるとおもしろいですよ。

同じようなのに、違って楽しいですよね。

〉Grace MacCarone
〉・Three Pigs, One Wolf, and Seven Magic Shapes(SCR3)
〉タングラムのこの形、パズルで見たことがあるような気がする〜。
〉木のパズルだったかなぁ、もうだいぶ前のことなので、記憶がちょっと
〉あやしいんだけれど。お話としてもおもしろかったです。
〉パロディであることを利用して、そんな展開にするとは!

えー、でも、このお話はって思ってしまいました。

〉【GR】
〉Richard Macandrew
〉・Inspector Logan(CER1)
〉Loganが出てくる話はCER2で確か読んでいますが、おおかた忘れているので
〉シリーズをはじめて読んでいるのと同じような感じで読めました。
〉すらすらっと読める感じが快感でした。

三冊あるのですよね。二冊目は読んでなくていつか読みたい。。

〉Alexander Dumas
〉・The Man In The Iron Mask(MGR2+)
〉世界史クラブの一環で再読。前に読んだときよりも
〉かなり読みやすくなっていて、さらっと読めました。
〉でも、名前や地名がフランス語ですし、登場人物も多いので、
〉最初の頃に読んだら混乱間違いなしです。
〉読むのならば、杏樹さんが名前の読み方を書いてくださった投稿を
〉見ながら読むとわかりやすいと思います。

デュマの「鉄仮面」ですね。
そういえば、「ダルタニャン物語」文庫そろえたから読もうっと。
って、反応が違いますね。。

〉Saki
〉・Tooth and Claw(OBW3)
〉ブラックユーモアは嫌いではないのですが、この本はちょっと
〉あわなかったみたいです。どこが、と聞かれると、もう
〉あまり覚えていないのですが。。

Sakiは、やや甘めのとかなりブラックなのがありますよね。
これはどんなのかなー。

そういえば、ふと思い出したのですが、English Journal今月から三回にわたって
オスカー・ワイルド童話朗読特集です。
一回目幸福の王子ですよ。(まだ聞いてないけど。)

〉Tim Vicary
〉・Diana, Princess of Wales(OFF1)
〉久しぶりに読んだOFFでしたが、とても読みやすかったです。ダイアナ妃のことは、
〉生前ニュースでよく見かけていたはずですが、思っていたよりも知らないことが
〉多かったので、興味を持って読むことができました。
〉小さい頃からご苦労されていたのね…。

これは、私もそうなんだーっておもいました。。

〉Margaret Mitchell
〉・Gone with the Wind part1
〉・Gone with the Wind part2
〉ずっと眠っていた本ですが、ようやく読めました。
〉実は映画も本もみたことがなく、内容を知ったのはこれが初めてです。
〉はじめて読んだ感想としては、スカーレットって…ジコチュウ?(爆)

自己中ですよね。ほんと。

〉何とも強くたくましいのですが、周りの人のことも考えようよ、というか、
〉友達にいたら疲れるだろうなというタイプかなぁ。最後は、なんで
〉そうなるのー?ちょっとショックでした…。
〉とりあえず、あらすじを知ることができてよかったです。

日本語で読むかわりに、GRで物語を知るというのも楽しいですよね。

〉Jill Murphy
〉・The Worst Witch
〉魔女が出てくるのでファンタジーなのだろうけど、学校ものっぽいので、
〉すんなり読めました。spellとか出てくるのが魔女って感じ。挿絵もあるので、
〉イメージしやすかったです。Ethelは予想通りのキャラでした。
〉これからもいろいろやってくれちゃうんでしょうか。

4巻まで、なかなか面白かったですよー。

〉Susan S. Adler
〉・Meet Samantha
〉・Samantha Learns A Lesson
〉・Samantha's Surprise
〉Valerie Tripp
〉・Felicity Learns a Lesson
〉Amelican Girlシリーズの本。Samanthaは1904年、Felicityは1774年のお話です。
〉それぞれの年代のシリーズを通して読んで、その時代に何が起こったか、
〉人々の様子はどんな風だったのかを見るのもおもしろいですし、各年代の
〉同じテーマの本を読み比べてみてもおもしろそう。ただ、最初に
〉シリーズを通して読んだ方がお話として楽しめそうな感じはします。
〉Samanthaはボックスセットを買ったけれど、他のも全部揃えたい〜。
〉並べたら素敵な感じになりそう。

ねー。他の女の子も気になりますし、ボックスセット並べたくなりますよね。

〉・Judy Moody Saves the World!
〉1作目で出てきた、T.P.Clubがまた出てきたり、通して読んでいるとおもしろい
〉ところがちらほらと。一番最初に出てくるCrazy Stripの話も、Judyの絆創膏好きが
〉わからないと、なんのことやらよくわからない感じが。最初は空回りのようにも
〉思えてしまうJudy の行動ですが、最後はよかったな〜。
〉そうそう、新刊が出るのでチェックしなくちゃと思いつつ、忘れかけていたのですが、
〉MOMA親爺さんの投稿ではっと気付き、無事買うことができました。ペーパーバックと
〉ハードカバーで、アマゾンでのタイトル表記が微妙に違うのですが、表紙からして
〉同じ本じゃないかと思います。うっかりハードカバーとペーパーバックの両方を
〉買うところでした。

表記がち勝手っていうの、怖いですね。
同じ本二冊になると悲しいものね。

〉Ron Roy
〉・The Quicksand Question
〉・The Runaway Racehorse
〉・The School Skeleton
〉・The Talking T.Rex
〉・The Unwilling Umpire
〉A to Zシリーズ、ようやく最新刊まで追いついたー!と思ったら、
〉もうVが出てるのね…。
〉11月にはWも出る模様。
〉私のペースメーカーシリーズのうちの一つですが、別のペースメーカー
〉シリーズを物色中。というわけで、以下たくさんのシリーズものが出てきます。
〉(いや、全部物色中のシリーズというわけではないのですが)

ペースメーカーって大事ですものね。
Junie B. Jonesをペースメーカーにと思ったら、二日で八冊読んでしまって、
ペースメーカーにはなりませんでした。。

〉Ann M. Martin
〉・Kristy's Big Day
〉・Claudia and Mean Janine
〉・Boy-Crazy Stacey
〉・Karen's School Picture
〉Baby-Sitters ClubとBaby-Sitter Little Sisterシリーズ。
〉どちらも揃えるのに難航しています。本当に絶版ばかり〜。
〉先日、ようやく#9-12が届き、#13までは続けて読めるようになりました。
〉先は長いぞ。全部は無理かも、と弱気になってきました。

絶版が多いと大変ですよね。
アメリカまで買い出しっていかがです??(笑)

〉Tony Abbott
〉・The Hidden Stairs and the Magic Carpet
〉・Journey to the Volcano Palace
〉・The Mysterious Island
〉・City in the Clouds
〉Secrets of Droon シリーズ。ボックスセットを買って#4まで読みましたが、
〉ちょっと読みにくいかな…。おもしろいんだけど、読みにくさとはかりに
〉かけると、続きを読むかどうかは微妙な感じです。とりあえず、ボックスセットの
〉地図はなかなかおもしろかったので、これだけでも買った価値はあったかと。

あ、微妙って分かります。
すらすらっとは読めない本ですよね。

〉Emily Rodda
〉・Rowan of Rin
〉・Rowan and the Travelers
〉Rowanくんの冒険物語。弱虫だったRowanくんが、助けられながらも
〉恐怖と向かい合い、乗り越えていきます。
〉1冊目はなかなか波に乗れずに、読むのに結構かかりましたが、
〉2冊目になると慣れてきたのか、1冊目よりも早く読めました。
〉これだから、シリーズものはやめられません。

これは好きなんです〜。
日本語でも4冊まで読んで、英語も4冊そろえました。
そのうち一気読みしたいなぁ。

〉Ann Cameron
〉・Julian's Glorious Summer
〉泥沼にはまっていってしまうJulianですが、お父さんやお母さんも何気なく
〉助けてくれます。そして、お父さんの方が一枚も二枚も上手なんだなーという感じ。
〉こんな素敵な両親っていいなー。

ほんと、お父さん、お母さんが素敵ですよねー。

〉Emma Harrison
〉・Never Been Kissed
〉Mary-Kate and Ashley Sweet 16シリーズの1巻。
〉お話がどうとか言うよりも、まず、この1冊だけでは話が終わりません。
〉思い切り「次巻へ続く!」です。1冊で完結することを期待して読んでいただけに、
〉ショックが大きかったですー。

ねー、気になる〜で終わってしまって、残念でした。。

〉バースディパーティの企画をするお話ですが、日本のパーティとはいろいろと
〉違うなぁと思いました。

ほんと!

〉K. A. Applegate
〉・The Invasion
〉Animorphsの1巻です。
〉ついに、読んでみました。Animorphs。最初は、あんまり好みじゃないかなーと
〉思っていたのですが、いやいや、ひきこまれました。おまけに、えー、そんなところで
〉終わるなんてー!というところで終わりました…。
〉このシリーズ、すでに絶版で手に入りにくい巻がちらほらあるようなのに、どうしましょう。

一巻買ってあるんでした。。

〉Carolyn Keene
〉・The Secret of Old Clock
〉Nancy Drew Mysteriesの1巻。うーん。。。無謀というか、ちょっぴり危険な
〉目には遭うけれども、結構調子よく事件を解決してしまったような気が。
〉ちょっと好みとは外れているかな。。

六巻まで買ってあるんでした。。

〉Judy Blume
〉・Tales of a Fourth Grade Nothing
〉・Superfudge
〉しばらく本棚に暖めていたのですが、読み始めたら読みやすいし、
〉おもしろいし、一気に2冊読み切っちゃいました。
〉Tales of 〜の方では、Fudgeくん大活躍!という感じで、ぶっ飛び具合が
〉すばらしかったのですが、Superfudgeになると、Fudgeくんもちょっと
〉おにいちゃんに。でも、ただでは終わりません。
〉Fudgeくんのシリーズは全部読んじゃおうかなー。

私も二冊並べてあるんですよー。
評判いいですよね。読んだらはまりそう。

〉Jon Scieszka
〉・Knights of the Kitchen Table
〉Time Warp Trioの1巻。
〉ページ数は55ページと薄いのですが、中世の騎士の言葉が古くてちょっと
〉わかりづらいです。いきなり中世の騎士が出てくるし、状況が理解できなくて
〉少しわかりにくかったです(読み進めていけばわかるのですが)。なんとなんと、
〉King ArthurやMerlin、Lancelotたちが出てきます。タイトルもよく考えれば
〉パロディなんですけど。アーサー王関連の本をもっと読みたくなりました。
〉このシリーズ、舞台が変われば、読みやすくなるのかなぁ。

このシリーズは、難しいですよね。
シェスカとスミスということで、うれしく手に取ったのですが・・・。

〉Judy Katschke
〉・The Case of the Summer Camp Caper
〉New Adventures of Mary-Kate & Ashleyシリーズ。
〉Olsen姉妹ものとして、というよりも、子供向けミステリーものとして普通に
〉楽しめます。Mary-Kateがひたすら疑われるところがかわいそうで、ちょっとつらいです。
〉状況証拠って怖いわ…。文章としては読みやすい方だと思います。
〉Nancy Drew NotebooksやA to Z Mysteriesくらいのミステリーものを探している方には、
〉試す価値ありのシリーズかも。

これは、ドラマのノベライズの予想以上によかったですよねー。

〉K. H. McMullan
〉・The New Kid at School
〉Dragon Slayers' Academyの1巻。
〉いきなりKnock-Knockジョークが出てきて驚きましたが、この1冊だけでたくさん
〉出てきます。まさかこれが後々関係してくるとは…。ドラゴンの倒し方に、力が抜けます。
〉最初はちょっと読みにくかったのですが、半分くらい読む頃には、だいぶ読みやすく
〉なりました。表紙の絵でWiglafが着ているDSAのユニフォームがドラクエっぽいので、
〉RPGが好きな人には親しみがわくのではないかなー(絵だけじゃん、というか、着ている
〉ユニフォームだけじゃん、というツッコミはなしでお願いします)。

なんとなくほのぼのな一巻でしたねー。

〉Lois Lowry
〉・Anastasia Krupnik
〉かなり好きです。シリーズまとめてどーんといきたいところですが、
〉いろいろな事情もあるので順番に、ね。
〉Anastasiaは、10才になったときに緑色のノートに、自分の好きな言葉、
〉重要な出来事などを書くようにしていて、そのノートがAnastasiaの気持ちの
〉揺れ動きを表していて、とても素敵です。読んだあとすぐに、というよりも、
〉あとからじわじわーっとしみこんでくる感じがします。
〉100万語前に読んだ、同じ作者の「Number the Stars」を読み返したくなるなー。
〉前はキリン読みだったけど、今はどうだろう。

なぜか、一冊も読んでいないのに、この作家の作品たくさんそろえました。
やっぱり、そのうちに、えいって読みたいなー。

〉Paula Danziger
〉・I, Amber Brown
〉離婚した両親に振り回される子供の心境が、とても鋭く書き表されていて、
〉胸が痛くなります。離婚した両親のそれぞれに振り回されるAmberが、
〉いかに「自分」をもつか、という気持ちがタイトルにも表れています。
〉状況としてはちょっとつらいのですが、Amberが悩みながらも前向きなので、
〉とても気持ちよく読めました。
〉とってもよかったのですが、作者のサイトを見ると、どうやらこの本は最新作…。
〉なんとなくにおわせていたあんなことやこんなことは、おそらく前の巻で
〉起こったことなんだー、とがっくりきました。えーん、最初から揃えて読んでやるぅ。

これはよかったですよね。
静かによかったなぁって思う作品でした。。

〉Marjorie Weinman Sharmat
〉・Nate the Great and the Lost List
〉今回、Nateくんをたくさんまとめて読むことができました。
〉最初はそれほどでもなかったけれど、だんだんRosamondちゃんが
〉気になってきました。strangeだけどかわいい!読むごとに
〉驚かされたり、笑わされたり。
〉挿絵はやっぱり、Marc Simontの方がいいですねー。Nateはまだしも、
〉Rosamondちゃんは別人のようでした…。

Rosamondちゃん、さいこーでしょう!

〉Ellen Conford
〉・Just a Little Extra
〉Annabel the Actressシリーズの1冊。
〉かなり強引な売り込みようにちょっと…と思ったのですが、そのあとがすごかった。
〉いいことばかりではなかったけれど、最初から全部がうまくいくわけもないし、
〉Annabelを応援したくなりました。

このシリーズ二冊読みましたが、なんかかわいいですよねー。

〉Patricia Reilly Giff
〉・The Beast in Ms. Rooney's Room
〉Kids of the Polk Street Schoolシリーズの1巻。
〉Richard "Beast" Bestは、9月の新しい学年が始まる日に、今までと同じ教室に
〉いました。先生も同じ。違うのはクラスメイト。今までのクラスメイトは
〉進級してしまったのです。おまけにReadingの特別クラスにも入れられてしまいます…。
〉最初はちょっとほかの子供たちよりも幼いかな、という部分のあるRichardですが、
〉Readingの特別クラスなどを通してだんだん成長しているなぁ、と感じられました。
〉シリーズになっていて、他の子供たちが主人公になっているようなので、ちょっと
〉読んでみたいかも。

なんとなく、サッカーのバスルームを思い出したりして、ちょっとせつないところも
ありますよね。。

〉Humphrey Carpenter
〉・Mr Majeika
〉Majeika先生は、なかなかおちゃめでおもしろかったです。わりとすぐかっと
〉なってしまうところとか、「あー、そうよね」と思えるし、どちらかというと
〉Majeika先生寄りの気持ちで読んだみたいです。

なんとなくおまぬけなのに、憎めない先生よね。

〉George E. Stanley
〉・Clue of the Left-handed Envelope
〉Third-Grade Detectivesの1巻。
〉Noelleは3年生になり、新しい先生を迎えます。新しく来たMr. Merlinは元スパイ。
〉生徒たちに、秘密の暗号コードを教えてくれます。Mr. Merlinが生徒たちに、
〉「何かmysteryはないか?」とたずねると、Amber Leeが差出人のわからない手紙を
〉もらったと言います。一体誰がAmber Leeに手紙を出したのでしょうか?
〉事件自体はそんなに大きな事件ではありませんが、事件へのアプローチがおもしろいです。
〉警察が事件の証拠を集めて犯人を推理するように、残された証拠品から手がかりを
〉探して推理していきます。タイトルもそこから来ています。暗号コードの問題が
〉巻末についていたりして、これもおもしろかったです。簡単そうで、なかなか
〉うまく解けなかったりして。このシリーズもおもしろそうなので、購入候補に追加ー。

これ、面白いですよね。さすがはAdam Sharpくんの作者と思ったのでした。。

〉Jane O'Connor
〉・Corrie's Secret Pal
〉かわいらしいお話でした。ガールスカウトのお話なので、登場人物は女の子ばかり。
〉新しい学校に来て、ちょっと不安なCorrieの気持ちが伝わってくるようでした。
〉読みやすいし、イヤな子も出てこないし、やさしめの本でほっとしたいときに
〉読みたいようなお話でした。

気持ちのいい話でしたよね。
フルカラーできれいな紙なのが、またよかったですよね。

〉Jeff Brown
〉・Flat Stanley
〉久々に声を出して大笑いしました。一番おかしかったのが、Californiaに住む友達に
〉会いに行く方法。Stanleyの両親も、ちょっとおかしいー。おかしいんだけど、
〉家族がほのぼのしてるとも感じるのね。大笑いできて、ちょっと気持ちがあたたかく
〉なれるかなー。

あの旅行?は面白かったですよねー。

〉Amy Keating Rogers
〉・All Chalked Up
〉Powerpuff Girlsのノベライズの2冊目。
〉イマイチ、はまれませんでした。たぶん、いきなり2巻から読んで、誰が誰だか
〉把握するのにちょっと時間がかかったからかなー。あと、最初、絵を見てもどれが
〉誰だかわからなくて、混乱…。半分以上読んでようやく、キャラクターを把握しました
〉。最後はBubblesらしい、かわいい感じでよかったかな。

うん。ちょっとはまれないところがありましたよねー。
アニメの後とかだったら違ったのかも。

〉Louis Sachar
〉・Stanley Yelnats' survival guide to Camp Green Lake
〉この本は、Holesの主人公であるStanleyが、Camp Green Lakeについて解説している
〉ガイド本。中にはsurvival testもいくつか含まれています。
〉この本を読むなら、Holesを読んでからの方がよさそう。Holesに出てきた登場人物も
〉たくさん出てきます。なるほど…と思うところもあったりして。この本を読んでから
〉Holesを読むと、より楽しめるかも〜。そして、survival testがもう〜、
〉Sacharなんだから、という感じ。Wayside Schoolシリーズと似たようなにおいを感じました。

ホールズを読んだ人へのお楽しみ本という感じですよね。

〉Sharon Creech
〉・LOVE THAT DOG
〉ジャックと先生の連絡帳のような感じで進んでいくお話。ただし、先生のお返事は
〉いっさい載っていません。最初は詩を書くのなんてイヤだと言っていたジャックですが
〉、だんだん詩の世界に惹かれていきます。タイトルは、ジャックがかつて飼っていた
〉犬の話に関わってきます。
〉全編詩のような、おもしろい感じの構成。なんだか自由だなーというか。詩はよく
〉わからないと思っていたけれど、読んでみると意外とおもしろいし、じわっと
〉心にしみてくるものがあります。

やっぱり、この作品は大好きです。
カセット注文中なの。声がよかったらいいだろうなぁって。

〉E. Nesbit
〉・The Railway Children
〉PGR2で読んでから、オリジナルならもっと深く味わえるだろうなーと思っていて、
〉でもまだ無理かな、と思っていたのですが、みちるさんに勧められて、図書館で
〉様子を見てみたらなんだか読めそうな気がしたのです。さっそく注文して、
〉読み始めてみたら、最初はゆっくりでしたが、でも読める〜♪ゆっくりでも、
〉とにかく読めることがうれしくて、じっくりと味わいながら読みました。
〉当然のことながら、PGR2よりも描写が細かいので、より深く楽しめました。
〉かなり時間をかけて読みましたが、ようやく古典の入り口にたてたかなー、と
〉かなりごきげんです。またもうしばらくしたら、また読み直したいです。

ネズビットは古典の入り口にはぴったりですよねー。

〉Roald Dahl
〉James and the Giant Peach
〉LRで読みました。自分が読む速さよりも早い速さで引っ張られるように
〉読んだのですが、その速さが心地よいお話でした。ダールの割にはブラックな
〉部分が少なく、読みやすかったです。ダールらしいぶっ飛んだお話では
〉あるんですけど。ダールのいいたいことはよくわかるんですけど、実際に
〉××や○○が巨大化したら、ちょっとイヤかも…。

これは、私もダールの作品の中では好きでした。
なんかやさしいんですよね。
映画も見ましたよ。

〉Erich Kastner
〉The Flying Classroom
〉主人公の子供たち5人もいいんだけど、Dr. Bokh(Justus)とNon Smokerがいいなぁ。
〉大人に目がいってしまうのは、子供たちよりも大人達の方が年が近いってこと
〉なのかなぁ。うむむ。「James and the Giant Peach」と並行して読んでいたのですが、
〉LRの後に読むと読速があがったような気がしました。そして、やっぱりある程度の
〉速さで読んだ方が楽しめますね。勢いがつくまでが大変なんだけど、ある程度以上の
〉長さの本は、意識してちょっと速めに読んでみた方が楽しく読めるかも、と思いました。
〉ようやく本を読み終わり、その後はDVDの「飛ぶ教室」を見ました。現在風に
〉アレンジされていることもあり、大筋は同じでも細かいところは結構違っていたのですが、
〉楽しく見ました。ウリーがかわいかったー。(そんな感想かい)

映画見てみたいんですよね。
(男の子を見るだけでも価値ありとか(笑))
ケストナーは大好きな作家なのですが、中でもこの作品は何度も読んでいます。

〉Clamp
〉・Cardcaptor Sakura #1-6
〉#6までで一区切りといった感じ。今まで読んだ中では一番読みやすかったです。
〉対象年齢というのもあるのでしょうね。もともと「なかよし」に連載されて
〉いたものですし。
〉MANGAに慣れるにはいい感じ。

読みやすいですよね。

〉Natsuki Takaya
〉・Fruits Basket #1-2
〉日本語でも読んでいるものを、と「フルーツバスケット」も読んでみました。
〉主人公の女の子、透が草摩家で暮らすことになりますが、草摩家には秘密が
〉あったのです…。
〉十二支絡みの話が、最初はちょっと読みにくかったです。あと、日本語と
〉英語で読むと、何となく受ける印象が違うのがおもしろかったー。

あ、やっぱり印象が違うんですねー。

〉Saki Hiwatari
〉・Please Save My Earth #1-2
〉「僕の地球を守って」の英語版。こちらは、以前読んだことはあるけれど、
〉最近は読んでいなかったもの。何となく覚えているので、わりとすんなり
〉読めました。だんだん盛り上がってきましたー。続きが気になるー。

日本語で楽しいと思っていた作品は、英語でもやっぱり楽しいですよね。
これからが、ぐんと面白いところかなー。

〉Ai Yazawa
〉Paradise Kiss #1
〉日本語では全然読んだことがなくて、どんなかなーと思って買ってみたのですが、
〉内容が濃い感じでなかなかよいです。将来への漠然とした不安というのは、
〉なかなかぬぐい去れなかったりするよねー、というのを思い出しました。

字がいっぱいでしたけど、楽しかったですねー。

〉Kosuke Fujishima
〉Oh My Goddess #1
〉「ああっ女神さまっ」の英語版。大学生のMorisatoは、間違い電話で女神を
〉呼びだしてしまい、「一つだけ願いを叶えてあげましょう」と言われ、
〉「きみとずっと一緒にいたい」と言うと、その願い事を受理されてしまいます。
〉呼び出した女神はベルダンディ。女性禁制の寮に住んでいたMorisatoは寮を
〉追い出されてしまい、ベルダンディとの生活が始まります
〉読んだMANGAの中で、一番くだけた言葉が多かったです。青年誌向けだから?
〉この本は、MANGA綴じではなくて、普通の英語と同じ綴じ方でした。左右反転
〉しています。

日本語では読んだことあるんですよね。
英語でも楽しそうかな。

〉ようやく最後までたどり着きました。
〉ここまで読んでくださって、ありがとうございました。

おつかれさまー。
読み応えがあって楽しかったです。

〉では5周目に行ってきまーす。

いってらっしゃーい。
これからも素敵な読書でね♪


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3359. みちるさん、ありがとー♪

お名前: くまくま http://teddy.s56.xrea.com/
投稿日: 2004/9/22(09:59)

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みちるさん、こんにちはー。

〉2周年&400万語おめでとうございます♪

ありがとー♪一番乗りでお祝いしてくださって、とってもうれしいです。
それなのに、お返事遅くなってごめんなさい。

〉〉こうしてみると、1年経ってもあまり読書のペースは変わっていないようですが、
〉〉最近は和書も読むようになっているし、洋書ばかりの1年目と比べると
〉〉ペースは上がっていると言えるんじゃないかなー(と好意的解釈)。

〉うんうん。和書も読んでいるものねー。

やっぱり、いい方に考えないとねー。

〉素敵なご報告堪能しましたよー。ありがとう。

うれしいですー。たまの報告だし、とあれもこれも詰め込んだら、
すごい長さになってしまって、どうしようかと思いました。
これでも、あとから「あ、あれも書いてなかったー」とか思うのよね。。

〉〉10-11月の停滞以上に4月の語数が少ないのですが、
〉〉なんで少ないんだろう…と日記を見直してみたら、春で眠かった(苦笑)、
〉〉日本語の読書な気分だった、やさしい本を読みたかった、ようです。

〉春眠暁を覚えずっていいますものね・・・。
〉これからは、読書の秋??

春はぽかぽか陽気でよく眠れますが、実は他の季節も結構寝られるんですね。
今年のような酷暑だと、夏はあんまり…ですが。私の場合、「年中暁を覚えず」
なのではないかと思うことがあります(苦笑)
これからは、読書の秋の予定〜♪読みたい本がたくさんありますしね。

〉〉GRで名作のretoldなどを読んでいくうちに、「この本はオリジナルを読んで
〉〉みたいな」という本が何冊か出てきました。また、掲示板でいろんな方が
〉〉本を紹介してくださるのを読んで、「いつかはこの本を読んでみたい」という
〉〉本も出てきて、今回、そういう本を読むことができました。
〉〉「Rowan of Rin」と「The Railway Children」、「Flying Classroom」です。
〉〉読み終わった後に、読めてよかったーと心から思いました。まだ話が不鮮明な
〉〉ところもあるのですが、それでも読めたことがうれしいです。
〉〉多読を始める動機はさまざまなので、目標本やあこがれ本がはっきりしている
〉〉人をうらやましく思っている方もいらっしゃると思いますが、いろんな本を
〉〉読んでいるうちに、きっと「いつか読んでみたい本」が出てきますので、
〉〉ご心配なさらずに。

〉ほんとそうですよねー。
〉読みたい本は、どんどん増えてきますものね。

ねー。
最初の頃は、未読本はあまりなくて、未読本が少なくなってくると次を補充という
感じで本を注文していましたが、だんだん未読本が積み上がっていても、「でも、
この本が欲しいんだー」とどんどん注文するようになってます。

〉〉相変わらず、ムラのある読み方をしています。読む日は1日に2万語くらいは
〉〉読むのですが、読まない日は全然…。日本語を読みたいときには、今日は
〉〉日本語読書の日〜、という感じで。ずっと趣味は読書、と言っていましたが、
〉〉多読を始める前までの数年はあまり小説を読んでおらず、多読を始めたことで
〉〉物語を読む楽しさを思い出したような気がします。

〉こういう感じって、素敵でいいなーっておもいます。

ありがとう〜。日本語の読書の楽しさを思い出したのは、みちるさんのおかげなのよー。

〉私もLR強化中です。
〉速めのLRをした後って、他の本も速く読めるのよね。

そうですよね。ゆったりのLRもよいけど、速めのLRをすると、ちょっとキリン読みかな、
でも話は興味あるのだけど…、というような本を、なんとかでも読み切れるのが
うれしいです。おまけの効果で他の本までちょっと速く読めるのもうれしかったりして。

〉〉ずーっとシャドーイングもLRもリスニングもサボり中だったんですが、先日
〉〉英語で話したりメールをする機会があり、もう少しアウトプットがスムーズに
〉〉できるように、あれこれしようかな、と思い始めました。

〉やっぱり、実際に使う機会があると、動機もぐんと増えますものね。

そうなのよー。次の機会がいつかわからなくても、またこういうことがあったときに、
今よりは進歩していたいな、なんてね。

〉〉それから、前回の報告でそろそろやろうかな、と書いた「Grammer in Use」は、
〉〉奥底にしまわれていたのをひっぱりだして、すぐに読めるようにしました。
〉〉が、まだ開くには至らず…。

〉あ、私も奥底に・・・。

あははは。あまり優先順位が高くないと、だんだん奥底に沈んでいきますよねー。

〉〉読書の秋ですから、ちょっと長めの本も読んでみようかなー、と枕元に
〉〉何冊か積んであります。読もうと思えば読めそうな予感のする本が何冊か
〉〉あるので、そろそろ読めるといいなー。

〉こういう予感ってありますよね。

本と目が合ったりだとか、ふっと読めそうかな、と思える本が増えてきました。
こういう予感って、やっぱり読めば読むほど勘が働いてくるということなのかなぁ。

〉〉LRしようと思い、Artemis FowlとSabrielの朗読CDとテープを注文してみました。
〉〉audible.comでダウンロードと悩んだのですが、手始めとしてはCD,テープで。
〉〉もっと頻度が増えたら考えようかな、と。
〉〉あまり気合いを入れない目標として、年内に500万語通過できればいいなー。
〉〉一応、年始の目標に500万語通過(希望)というのがあったので、ちょっと
〉〉ペースを上げないと間に合わないんですが、とりあえず目標と言うよりは
〉〉希望というか、夢というか。無理できない性格ですので、こりゃ無理だー、と
〉〉思ったらあっさりあきらめると思います(苦笑)

〉上手くいえないのだけど、そこがくまくまさんのいいところ。

うーん、なんだろう、よく言えば自然体?もっといろいろ頑張らなきゃ、と思うことも
あるのですが(汗)
私は、頑張ろうと思って頑張れるみちるさんはとっても素敵だと思います。

〉〉ごめんなさい、ごめんなさい。ここから先、めちゃくちゃ長いです。
〉〉ちょっぴり削ったんですが、焼け石に水みたいです。興味のある方だけ
〉〉読んでください〜。

〉読みましたよ〜。

ありがとう〜。エディタで報告を書いていたんですが、行数が750行とかに
なっていて、さすがにぎょっとしました。。

 
〉〉Michael Rosen/Helen Oxenbury
〉〉・We're Going on a Bear Hunt
〉〉私はハードカバーで読んだのですが、最後の見返しのところまでがお話という感じなので、
〉〉そこまで見て欲しいー。

〉そうだ。ソフトカバーので読んだので、いつかは見ようって思ってたんでした。

ハードカバーの、見ます?今お借りしている本をお返しするときに、一緒に入れて
おきましょうか?
ソフトカバーのは見たことがないので、そこまで収録されているのかわからないの。。

〉〉Sam McBratney/Anita Jeram
〉〉・Guess How Much I Love You
〉〉二羽のうさぎが、どちらが相手を好きかを比べるお話。
〉〉小さいうさぎが頑張っているところがかわいい。

〉かわいいですよねー。

私が読んだボードブックは小さいサイズだったので、大きい本で読んだら
もっとかわいいんじゃないかと思います。

〉〉Hans De Beer
〉〉・Little Polar Bear
〉〉・Little Polar Bear and the Brave Little Hare

〉たしか日本語で読みました。

日本語はどうでした?

〉〉・Mother Goose(Brian Wildsmith)
〉〉・Mother Goose's Nursery Rhymes
〉〉Eulalie Osgood Grover/Frederick Richardson
〉〉・Mother Goose: The Original Volland Edition
〉〉Kate Greenaway
〉〉・A Apple Pie and Traditional Nursery Rhymes
〉〉この中で一押しは、「A Apple Pie and Traditional Nursery Rhymes」。
〉〉美しい絵、素敵な装丁、持っているだけでうっとりできます。
〉〉こんな感じの絵です。

〉結局注文しました。明日届くはず・・・。

やっぱり欲しくなっちゃいますねー。

〉〉Tasha Tudor
〉〉・A Tale for Easter
〉〉・A is for Annabelle

〉いいですよねー。
〉Tudorは私もお気に入りです。

あと1冊、まだ読まないで飾ってある本があるのだけど、でももっと欲しい!

〉〉illustrated by Brenda Meredith Seymour
〉〉・First Nursery Rhymes
〉〉・First Poems
〉〉・First Hymns
〉〉・First Carols
〉〉illustrated by Tasha Tudor
〉〉・First Prayers
〉〉・More Prayers
〉〉First Poemsにはシェイクスピアの詩も収録されていましたし、
〉〉たぶん「知っておくべき」詩なんじゃないかな、と。
〉〉古い言葉も含まれているようで、ちょっと読みにくいところはあるのですが、
〉〉それでもあまり知らない部分をたくさん読めて、イラストも豊富なので好きです。

〉あ、確かに、知っておくべき詩なのかなぁ。
〉(でも、知らないのがいっぱいでした。)

英語を母国語にしている人が読んだら、知っている詩ばかりなのかなぁ。
今度気が向いたときに、あの本に載っている詩人を調べてみようかな。
そうしたら、知っておくべきなのかがわかるかも。

〉〉Clifford the Big Red Dog Phonics Fun #1
〉〉CDを聞きながら読みました。フォニックスの本なので、音があってこそ、
〉〉という感じの本です。お話は、最初に読むものなので単純です。
〉〉本だけだと、リズムよく読めないとおもしろくないんじゃないかと思います。

〉そうですね。CD付きで楽しい本という感じですよね。

最初からCDつきのセットでもいいんじゃないかと思うくらいですが、
英語を話せる方たちなら、CDがなくてもリズムよく読んで聞かせることが
できますしね。。

〉〉Ian Falconer
〉〉・OLIVIA
〉〉絵はかわいいのだけど、話はわかるような、わからないような。
〉〉おしゃまなOLIVIAちゃんをもっとわかるようになりたいー。

〉絵がかわいいよねー。

他のシリーズも欲しくなります〜。何冊か出てますよねー。

〉〉・Erinie and Bert's Different Day
〉〉セサミストリートのErnieとBertが、いつもと違うことをする
〉〉1日のお話。反対語を学ぶ学習絵本ぽいのですが、あまり
〉〉そのあたりは気にならずに、普通に楽しめました。

〉ほんと、これはあんまり学習絵本っぽくないんですよね。

こんな感じの学習絵本なら、たくさん読みたくなりますね。

〉〉Laura Ingalls Wilder/Renee Graef
〉〉・Christmas in the Big Woods
〉〉大草原シリーズの入り口として、とてもわかりやすく楽しかったです。
〉〉そろそろ絵本ではなくて、本のシリーズも読んでみようかな。

〉絵本もかわいかったですが、本の方が読み応えあって、きっと楽しいと思いますよー。

よーし、まずは本を注文だー。でも、来月になってからね。。

〉〉Cynthia Rylant
〉〉・Poppleton
〉〉都会暮らしに疲れたぶたさんのPoppletonのお話。3つのお話が入っています。
〉〉ほのぼのしていて、読みやすいお話でした。最初のCerry Sueとのお話は、
〉〉そういうことあるある!と思うし、図書館はそんな過ごし方したいなー、と
〉〉うっとり。薬を飲ませる話はおかしかったー。シリーズもののようなので、
〉〉他の本も読んでみたいー。

〉ライラントがこういう本って、ちょっとびっくりしました。

いとこたちとは、雰囲気が全然ちがいますよねー。他の本も読んでみたいな。

〉〉Crockett Johnson
〉〉・Harold and the Purple Crayon
〉〉Haroldの想像力豊かな世界を一緒に体験できるような絵本です。
〉〉シンプルなんだけどかわいいー。
〉〉そして、1本のクレヨンであんなに豊かな世界を作れるなんて!

〉楽しいですよねー。
〉何冊かシリーズになっているので、ほかのもぜひ〜。

はーい、欲しい本リストにメモしておこうっと。

〉〉・Curious George Feeds the Animals
〉〉・Curious George Goes to a Movie
〉〉・Curious George at the Parade
〉〉・Cureious George Goes to a Chocolate Factory
〉〉久々に読んだCurious Georgeシリーズ。
〉〉たくさん一度に読むと「お腹いっぱい」状態になってしまうのですが、
〉〉ちょっとずつならおもしろいです。でも、たくさん読むと、今度は
〉〉パターンが読めて来ちゃうところもあるのは残念。

〉あ、確かに。でもかわいいですよねー。

ホント、かわいいです。ボックスセットを買ったので、しばらく楽しめそうです。

〉〉・Rookie Read-aboutシリーズ
〉〉この中でもいくつか分類があって、HolidayとGeographyのシリーズは
〉〉全部読んだのではないかと思います。Scienceもおもしろいけれど、
〉〉Holidayはアメリカの休日に知らないものがたくさんあったりだとか、
〉〉世界のいろんな民族、宗教、地域の人々が祝う祝日についても
〉〉とりあげられていたりだとか、興味深い内容でした。
〉〉Geographyは、写真を見るとあちこち行ってみたくなるー。

〉気になるシリーズです。。

さっと読めるし、知らなかったこともあったりして、おもしろかったよー。
だんだんアマゾンでは品切れの本も出てきたようで、全部読むとしたら
ブッククラブでとか、SEG Bookshopで150冊まとめ買いとかということに
なりそう…。

〉〉・ORT fireflies Stage 2 6冊
〉〉・ORT First Phonics Stage 1+ 6冊
〉〉世界史クラブのakoさんのレポートを見て読みたくなりました。
〉〉これだけでもそれなりにおもしろいのですが、やっぱりシリーズを
〉〉各ステージばーんと揃えて、CDもセットで、となったらもっと
〉〉おもしろいだろうなぁ。夢はふくらみますが、財布はふくらみません。。

〉なんか、笑ってしまいました。
〉ほんと、財布はふくらみません。。よね。。

ふっと浮かんだフレーズだったんですが、自分でもなかなか気に入ってます。
お財布がふくらんでくれたらねー、あれもこれも買えるのにー。

〉〉・The Trojan Horse(SIR5)
〉〉ギリシャとトロイの戦争で、ギリシャはどのようにして勝利をおさめたのかが
〉〉書かれています。タイトルにあるように、トロイの木馬が出てきます。
〉〉おそらく世界史で概略くらいは習ったはずなのですが、きれいさっぱり、何も
〉〉覚えていませんでした。トロイの木馬といわれて思いつくのもウィルスだし…。

〉これも、なんかおかしかった。
〉そうかー、今はウイルスの方が先に思いつくのねって。。

ウィルスの方が先に思いついてしまうのは、パソコンへの興味が若干強いからかなぁ、と
思うのですが、どうなんでしょうね。

〉〉・The Magic School Bus Ups and Downs
〉〉・The Magic School Bus: Gets Eaten
〉〉2冊とも絵本のような感じのつくりです。Ups and Downsは浮力について、
〉〉Gets Eatenは食物連鎖についてのお話です。
〉〉チャプターブックよりは、絵本の方が読みやすいかな。
〉〉でも、絵はあまり好みではありません…。ちょっと慣れたけど。

〉もうちょっと違う絵ならかわいいのにねー。

ねー。TVシリーズってあの絵でアニメだったのかなぁ。

〉〉・I Am a Star(SCR1)
〉〉・Stars(AAR1)
〉〉それぞれ星の話なのですが、書いていることが重ならないところもあり、
〉〉補完し合っているような感じもするので、どちらも同じ時期に読めて
〉〉よかったです。機会があれば、並べて読んでみるとおもしろいですよ。

〉同じようなのに、違って楽しいですよね。

こんな楽しみ方もできるんだー、って思いました。

〉〉Grace MacCarone
〉〉・Three Pigs, One Wolf, and Seven Magic Shapes(SCR3)
〉〉タングラムのこの形、パズルで見たことがあるような気がする〜。
〉〉木のパズルだったかなぁ、もうだいぶ前のことなので、記憶がちょっと
〉〉あやしいんだけれど。お話としてもおもしろかったです。
〉〉パロディであることを利用して、そんな展開にするとは!

〉えー、でも、このお話はって思ってしまいました。

どちらかというと、前半の方がえーという感じがしましたけど、
みちるさんは最後のあたりがあんまり…という感じなのかな。

〉〉【GR】
〉〉Richard Macandrew
〉〉・Inspector Logan(CER1)

〉三冊あるのですよね。二冊目は読んでなくていつか読みたい。。

2冊目ってCER2の「Logan's Choice」ですか?たぶん、持ってるんだけど、
今どこかの山に埋もれてます。。
とすると、3冊目は読んだことないなぁ。久々にGRを読んでも楽しいかな。

〉〉Alexander Dumas
〉〉・The Man In The Iron Mask(MGR2+)

〉デュマの「鉄仮面」ですね。
〉そういえば、「ダルタニャン物語」文庫そろえたから読もうっと。
〉って、反応が違いますね。。

やっぱり、通して読んだ方がおもしろいでしょうね。
英訳を探すよりも、邦訳を読んだ方が早いかも…。
英訳があったら、まずは地図と登場人物表を作る必要がありそうな。

〉〉Saki
〉〉・Tooth and Claw(OBW3)
〉〉ブラックユーモアは嫌いではないのですが、この本はちょっと
〉〉あわなかったみたいです。どこが、と聞かれると、もう
〉〉あまり覚えていないのですが。。

〉Sakiは、やや甘めのとかなりブラックなのがありますよね。
〉これはどんなのかなー。

Sakiは、お話によってちょっと感じが違うのですね。
えーと、動物が出てくる、シュールな感じのお話でした。
読んでみますかー?

〉そういえば、ふと思い出したのですが、English Journal今月から三回にわたって
〉オスカー・ワイルド童話朗読特集です。
〉一回目幸福の王子ですよ。(まだ聞いてないけど。)

アマゾンの雑誌コーナーでは、English Journalは扱っていないのですねー。
近くの本屋さんでは扱っていないので、探しに行かなきゃー。
…と、昨日本屋さんに行く機会があったので、探してきました。
まだ聞いていないんだけど、楽しみー。ふふふ。

〉〉Tim Vicary
〉〉・Diana, Princess of Wales(OFF1)
〉〉久しぶりに読んだOFFでしたが、とても読みやすかったです。ダイアナ妃のことは、
〉〉生前ニュースでよく見かけていたはずですが、思っていたよりも知らないことが
〉〉多かったので、興味を持って読むことができました。
〉〉小さい頃からご苦労されていたのね…。

〉これは、私もそうなんだーっておもいました。。

もちろん本でも一面しか紹介されていないと思うのですが、それでも知らない一面が
あるのだな、と思いました。

〉〉Margaret Mitchell
〉〉・Gone with the Wind part1
〉〉・Gone with the Wind part2
〉〉ずっと眠っていた本ですが、ようやく読めました。
〉〉実は映画も本もみたことがなく、内容を知ったのはこれが初めてです。
〉〉はじめて読んだ感想としては、スカーレットって…ジコチュウ?(爆)

〉自己中ですよね。ほんと。

わー、よかった。私だけがそう思ったんじゃなくて。

〉〉何とも強くたくましいのですが、周りの人のことも考えようよ、というか、
〉〉友達にいたら疲れるだろうなというタイプかなぁ。最後は、なんで
〉〉そうなるのー?ちょっとショックでした…。
〉〉とりあえず、あらすじを知ることができてよかったです。

〉日本語で読むかわりに、GRで物語を知るというのも楽しいですよね。

タイトルだけは知っているけれど、というお話をGRでどんなお話なのか知るのは
楽しいですねー。世界も広がりますし。

〉〉Jill Murphy
〉〉・The Worst Witch

〉4巻まで、なかなか面白かったですよー。

2巻は一度読んでみたのですけど、そのときは相性が合わなくて本棚に
お帰りいただきました。また今度、読めるかなー。

〉〉Susan S. Adler
〉〉・Meet Samantha
〉〉・Samantha Learns A Lesson
〉〉・Samantha's Surprise
〉〉Valerie Tripp
〉〉・Felicity Learns a Lesson

〉ねー。他の女の子も気になりますし、ボックスセット並べたくなりますよね。

想像するだけでうっとり〜。このシリーズは、紙の質もよいし、表紙の手触りも好き(笑)

〉〉・Judy Moody Saves the World!
〉〉1作目で出てきた、T.P.Clubがまた出てきたり、通して読んでいるとおもしろい
〉〉ところがちらほらと。一番最初に出てくるCrazy Stripの話も、Judyの絆創膏好きが
〉〉わからないと、なんのことやらよくわからない感じが。最初は空回りのようにも
〉〉思えてしまうJudy の行動ですが、最後はよかったな〜。
〉〉そうそう、新刊が出るのでチェックしなくちゃと思いつつ、忘れかけていたのですが、
〉〉MOMA親爺さんの投稿ではっと気付き、無事買うことができました。ペーパーバックと
〉〉ハードカバーで、アマゾンでのタイトル表記が微妙に違うのですが、表紙からして
〉〉同じ本じゃないかと思います。うっかりハードカバーとペーパーバックの両方を
〉〉買うところでした。

〉表記がちがってっていうの、怖いですね。
〉同じ本二冊になると悲しいものね。

ハードカバーはUSで、ペーパーバックはUKの出版のようで、微妙にタイトルが
変わったようです。おまけに、アマゾンの「他のエディション」にも記載が
ないの。。たまたま、紀伊国屋にペーパーバックの表紙があったから、同じらしいと
わかったのですが、内容が同じならわかるようにして欲しいですよねー。
たぶん、同じ本2冊になったら、悲しいけれど、どうせならとネタにして
どこか違うところがあるか見比べるとか、してみるかも。

〉〉Ron Roy
〉〉・The Quicksand Question
〉〉・The Runaway Racehorse
〉〉・The School Skeleton
〉〉・The Talking T.Rex
〉〉・The Unwilling Umpire
〉〉A to Zシリーズ、ようやく最新刊まで追いついたー!と思ったら、
〉〉もうVが出てるのね…。
〉〉11月にはWも出る模様。
〉〉私のペースメーカーシリーズのうちの一つですが、別のペースメーカー
〉〉シリーズを物色中。というわけで、以下たくさんのシリーズものが出てきます。
〉〉(いや、全部物色中のシリーズというわけではないのですが)

〉ペースメーカーって大事ですものね。
〉Junie B. Jonesをペースメーカーにと思ったら、二日で八冊読んでしまって、
〉ペースメーカーにはなりませんでした。。

おぉー、二日で八冊!素晴らしい勢い!
もう少し長めの本の方が、みちるさんのペースメーカーにはぴったりなのかな。

〉〉Ann M. Martin
〉〉・Kristy's Big Day
〉〉・Claudia and Mean Janine
〉〉・Boy-Crazy Stacey
〉〉・Karen's School Picture
〉〉Baby-Sitters ClubとBaby-Sitter Little Sisterシリーズ。
〉〉どちらも揃えるのに難航しています。本当に絶版ばかり〜。
〉〉先日、ようやく#9-12が届き、#13までは続けて読めるようになりました。
〉〉先は長いぞ。全部は無理かも、と弱気になってきました。

〉絶版が多いと大変ですよね。
〉アメリカまで買い出しっていかがです??(笑)

なんと、私の考えを見透かしたような!(笑)
そう、本当に、アメリカまで本の買い出しツアーに出かけたいのー。
計画はあるのだけれど、いつ行けるのかは不明…。
とりあえず、本屋さんはリストアップしてみたりして。

〉〉Tony Abbott
〉〉・The Hidden Stairs and the Magic Carpet
〉〉・Journey to the Volcano Palace
〉〉・The Mysterious Island
〉〉・City in the Clouds

〉あ、微妙って分かります。
〉すらすらっとは読めない本ですよね。

ね、なんででしょうね。相性が悪いのかな。

〉〉Emily Rodda
〉〉・Rowan of Rin
〉〉・Rowan and the Travelers

〉これは好きなんです〜。
〉日本語でも4冊まで読んで、英語も4冊そろえました。
〉そのうち一気読みしたいなぁ。

うんうん、このシリーズは一気読みいいかも。
普段はシリーズものは間をあけて読んでいるけれど、このシリーズは
わりと間をあけずに読んだもの。3巻以降も欲しいのだけれど、1,2巻を
バーゲンで買ったから、同じ装丁で揃えられるか微妙…。

〉〉Ann Cameron
〉〉・Julian's Glorious Summer

〉ほんと、お父さん、お母さんが素敵ですよねー。

ユーモアもあって、いいですよね。

〉〉Emma Harrison
〉〉・Never Been Kissed
〉〉Mary-Kate and Ashley Sweet 16シリーズの1巻。
〉〉お話がどうとか言うよりも、まず、この1冊だけでは話が終わりません。
〉〉思い切り「次巻へ続く!」です。1冊で完結することを期待して読んでいただけに、
〉〉ショックが大きかったですー。

〉ねー、気になる〜で終わってしまって、残念でした。。

ホントにね。このシリーズは、買うんだったらまとめて買わないとですね。
でも、これよりもミステリーなシリーズの方がいいかなぁ、とか。

〉〉バースディパーティの企画をするお話ですが、日本のパーティとはいろいろと
〉〉違うなぁと思いました。

〉ほんと!

結局、どんなパーティになるんでしょうねー。

〉〉K. A. Applegate
〉〉・The Invasion

〉一巻買ってあるんでした。。

一巻読んだら、きっと二巻も読みたくなると思うー。

〉〉Carolyn Keene
〉〉・The Secret of Old Clock

〉六巻まで買ってあるんでした。。

ダンディーなぱぱが2巻以降も出てくるかチェックしてみるとか?
(ごめん、無責任なこと言ってます。)

〉〉Judy Blume
〉〉・Tales of a Fourth Grade Nothing
〉〉・Superfudge

〉私も二冊並べてあるんですよー。
〉評判いいですよね。読んだらはまりそう。

読んだらはまると思うー。それにホント読みやすいので、やさしい本の
気分の時にもいけると思います。

〉〉Jon Scieszka
〉〉・Knights of the Kitchen Table

〉このシリーズは、難しいですよね。
〉シェスカとスミスということで、うれしく手に取ったのですが・・・。

ふつうのお話でイントロがあるところをいきなり飛ばしてあるようなところが
読みにくいのかなぁ。古い言葉遣いもちょっと難しいですしね。
もしかしたら、再読したらわりと読みやすいのかも。

〉〉Judy Katschke
〉〉・The Case of the Summer Camp Caper
〉〉New Adventures of Mary-Kate & Ashleyシリーズ。
〉〉Olsen姉妹ものとして、というよりも、子供向けミステリーものとして普通に
〉〉楽しめます。Mary-Kateがひたすら疑われるところがかわいそうで、ちょっとつらいです。
〉〉状況証拠って怖いわ…。文章としては読みやすい方だと思います。
〉〉Nancy Drew NotebooksやA to Z Mysteriesくらいのミステリーものを探している方には、
〉〉試す価値ありのシリーズかも。

〉これは、ドラマのノベライズの予想以上によかったですよねー。

とってもよかったー。これは、シリーズの他の本も読みたくなりますねー。

〉〉K. H. McMullan
〉〉・The New Kid at School

〉なんとなくほのぼのな一巻でしたねー。

そうですねー。
みちるさんに教えていただいた1,2巻の合本、注文してみたのだけれど、
アマゾン以外は在庫切れみたいなので、届くかどうかはかなり微妙になってきました。。
1冊ずつ注文した方が早いのかもー。

〉〉Lois Lowry
〉〉・Anastasia Krupnik

〉なぜか、一冊も読んでいないのに、この作家の作品たくさんそろえました。
〉やっぱり、そのうちに、えいって読みたいなー。

うんうん、えいって読んじゃってー。
私はそのうちに、えいって買っちゃうわ、きっと。

〉〉Paula Danziger
〉〉・I, Amber Brown

〉これはよかったですよね。
〉静かによかったなぁって思う作品でした。。

胸が痛くなるけれど、よかったと思える本ですね。
このシリーズ、まとめてカートに入れてあるんですー。

〉〉Marjorie Weinman Sharmat
〉〉・Nate the Great and the Lost List

〉Rosamondちゃん、さいこーでしょう!

これだけ読んでようやく、みなさんがRosamondちゃんのことを
気に入ったことがよくわかりました。さいこーです!
Mushy Valentineのエピソードが一番好きー。

〉〉Ellen Conford
〉〉・Just a Little Extra
〉〉Annabel the Actressシリーズの1冊。
〉〉かなり強引な売り込みようにちょっと…と思ったのですが、そのあとがすごかった。
〉〉いいことばかりではなかったけれど、最初から全部がうまくいくわけもないし、
〉〉Annabelを応援したくなりました。

〉このシリーズ二冊読みましたが、なんかかわいいですよねー。

かわいいですし、Annabelがこのあとどうなっていくのかなー、と楽しみですねー。

〉〉Patricia Reilly Giff
〉〉・The Beast in Ms. Rooney's Room

〉なんとなく、サッカーのバスルームを思い出したりして、ちょっとせつないところも
〉ありますよね。。

言われるまで考えなかったけれど、バスルームな感じはありますね。せつないというか、
やるせないというか。
あ、バスルームを久しぶりに読み返してみたくなってきた。

〉〉Humphrey Carpenter
〉〉・Mr Majeika

〉なんとなくおまぬけなのに、憎めない先生よね。

おまぬけだけど、許せるというか。ホント、憎めないー。

〉〉George E. Stanley
〉〉・Clue of the Left-handed Envelope

〉これ、面白いですよね。さすがはAdam Sharpくんの作者と思ったのでした。。

Adam Sharpくん、1-4巻は虫が出てくると聞いてひるんでいるのですが、
このシリーズみたいな感じなら読んでみてもいいかなー。リアルな絵じゃなければ
いいんですけど。ダレンくんは最初のクモの絵はなるべく見ないようにしてみたんですが(苦笑)

〉〉Jane O'Connor
〉〉・Corrie's Secret Pal
〉〉かわいらしいお話でした。ガールスカウトのお話なので、登場人物は女の子ばかり。
〉〉新しい学校に来て、ちょっと不安なCorrieの気持ちが伝わってくるようでした。
〉〉読みやすいし、イヤな子も出てこないし、やさしめの本でほっとしたいときに
〉〉読みたいようなお話でした。

〉気持ちのいい話でしたよね。
〉フルカラーできれいな紙なのが、またよかったですよね。

そうそう、それなのに、ほとんど絶版みたいなの。。

〉〉Jeff Brown
〉〉・Flat Stanley
〉〉久々に声を出して大笑いしました。一番おかしかったのが、Californiaに住む友達に
〉〉会いに行く方法。Stanleyの両親も、ちょっとおかしいー。おかしいんだけど、
〉〉家族がほのぼのしてるとも感じるのね。大笑いできて、ちょっと気持ちがあたたかく
〉〉なれるかなー。

〉あの旅行?は面白かったですよねー。

いやー、すごいなー。flatならではというか。両親もすごいよねー。
あんな送り出し方しちゃうなんて。

〉〉Amy Keating Rogers
〉〉・All Chalked Up

〉うん。ちょっとはまれないところがありましたよねー。
〉アニメの後とかだったら違ったのかも。

そうねー。アニメを見た後とかだったら、普通に楽しく読めたかも。
すでにキャラクターが好きだったら、楽しめるのかなー。

〉〉Louis Sachar
〉〉・Stanley Yelnats' survival guide to Camp Green Lake

〉ホールズを読んだ人へのお楽しみ本という感じですよね。

そうですねー。この本だけで読むと、意味がわからなそうな。
私は何というか、サッカーに振り回されたような感じ。

〉〉Sharon Creech
〉〉・LOVE THAT DOG

〉やっぱり、この作品は大好きです。
〉カセット注文中なの。声がよかったらいいだろうなぁって。

聞いてみたら、また違った感じでしょうねー。
私は、もうしばらくして読み返してみると、もっと楽しめるかなって。

〉〉E. Nesbit
〉〉・The Railway Children

〉ネズビットは古典の入り口にはぴったりですよねー。

うん、結構読みやすくて、ゆったりと楽しめましたー。
あまり古典という感じでもないかな。ネズビットは、Five Children and "IT"も
読みたいなー。あとね、ずっと本棚で眠っている"The Secret Garden1"も
そろそろ読めるかなって思ってるの。訛りのある英語には慣れてきたし。

〉〉Roald Dahl
〉〉James and the Giant Peach

〉これは、私もダールの作品の中では好きでした。
〉なんかやさしいんですよね。
〉映画も見ましたよ。

ダールの中でも、復讐が主題になってなければ、わりと読めるのかなぁ。
Jamesがやさしいからかな。映画、どうでした?

〉〉Erich Kastner
〉〉The Flying Classroom

〉映画見てみたいんですよね。
〉(男の子を見るだけでも価値ありとか(笑))
〉ケストナーは大好きな作家なのですが、中でもこの作品は何度も読んでいます。

映画、ぜひ見てー。今度一緒に入れておくからー。
そうそう、男の子、かわいいよ(笑)
英語で読んで、日本語でも読みたいな、と思って、昨日文庫版も買ってきました。
文庫版読んだら、また英語で読み直すんだ〜♪

〉〉Clamp
〉〉・Cardcaptor Sakura #1-6

〉読みやすいですよね。

ね。7巻以降は、ボックスセットが出たら考えよう。

〉〉Natsuki Takaya
〉〉・Fruits Basket #1-2

〉あ、やっぱり印象が違うんですねー。

やっぱり登場人物のしゃべり方とか、敬語であるとか、受ける雰囲気が
違いますねー。日本語で、ひらがなで書いてあるか、カタカナか、
漢字かによっても受ける印象は違いますから、それを英語で表現するのは
大変なんじゃないかなぁ。

〉〉Saki Hiwatari
〉〉・Please Save My Earth #1-2

〉日本語で楽しいと思っていた作品は、英語でもやっぱり楽しいですよね。
〉これからが、ぐんと面白いところかなー。

やっぱり、これからですよねー。
このシリーズと関係があるという「記憶鮮明」の文庫が出ているのを見て、
思わず買っちゃった(笑)←これは日本語。あぁ、本屋さんに行って
つい買いすぎた〜。

〉〉Ai Yazawa
〉〉Paradise Kiss #1

〉字がいっぱいでしたけど、楽しかったですねー。

ねー。これも、早く買わないと絶版の危機なのよね。。

〉〉Kosuke Fujishima
〉〉Oh My Goddess #1

〉日本語では読んだことあるんですよね。
〉英語でも楽しそうかな。

日本語で読んだことがあるのなら、読みやすいとおもー。
読んでみますか〜?

〉おつかれさまー。
〉読み応えがあって楽しかったです。

ここまで読んでくださって、本当にありがとうー。
本の感想は、自分のとこに書いていたのをコピペ&再編集だったりするんだけど、
見直すと改めてこの本よいな、と思えたりして、私にも読み応えがありましたー。

〉いってらっしゃーい。
〉これからも素敵な読書でね♪

はーい、みちるさんもねー。


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3363. ちょこっと?れす。

お名前: みちる http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3112/
投稿日: 2004/9/22(17:13)

------------------------------

くまくまさん、こんにちはー。

〉〉〉それから、前回の報告でそろそろやろうかな、と書いた「Grammer in Use」は、
〉〉〉奥底にしまわれていたのをひっぱりだして、すぐに読めるようにしました。
〉〉〉が、まだ開くには至らず…。
〉〉あ、私も奥底に・・・。
〉あははは。あまり優先順位が高くないと、だんだん奥底に沈んでいきますよねー。

連休中に上の方に引っぱり出してみました。(笑)

〉ありがとう〜。エディタで報告を書いていたんですが、行数が750行とかに
〉なっていて、さすがにぎょっとしました。。

読み応えがありましたー。ぱちぱち。

〉〉〉Michael Rosen/Helen Oxenbury
〉ハードカバーの、見ます?今お借りしている本をお返しするときに、一緒に入れて
〉おきましょうか?
〉ソフトカバーのは見たことがないので、そこまで収録されているのかわからないの。。

ありがとう。それではお願いします。

〉〉〉Hans De Beer
〉〉〉・Little Polar Bear
〉〉〉・Little Polar Bear and the Brave Little Hare
〉〉たしか日本語で読みました。
〉日本語はどうでした?

だいぶん前なので忘れてしまいました。
今度、英語で読んでみたいです。

〉〉〉・A Apple Pie and Traditional Nursery Rhymes
〉やっぱり欲しくなっちゃいますねー。

ねー。

〉〉〉Tasha Tudor
〉〉〉・A Tale for Easter
〉〉〉・A is for Annabelle
〉〉いいですよねー。
〉〉Tudorは私もお気に入りです。
〉あと1冊、まだ読まないで飾ってある本があるのだけど、でももっと欲しい!

表紙絵、挿絵なども含めるといろいろありますよねー。

〉〉〉Laura Ingalls Wilder/Renee Graef
〉〉〉・Christmas in the Big Woods
〉よーし、まずは本を注文だー。でも、来月になってからね。。

9冊セットのボックスセットがあったから注文中なのですけど
とどかなそうな予感。。(8月5日に注文の品)
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0060529962/sss-22]

〉〉〉・Rookie Read-aboutシリーズ
〉さっと読めるし、知らなかったこともあったりして、おもしろかったよー。
〉だんだんアマゾンでは品切れの本も出てきたようで、全部読むとしたら
〉ブッククラブでとか、SEG Bookshopで150冊まとめ買いとかということに
〉なりそう…。

150冊もあるんだー。すごいですね。

〉〉〉Grace MacCarone
〉〉〉・Three Pigs, One Wolf, and Seven Magic Shapes(SCR3)
〉どちらかというと、前半の方がえーという感じがしましたけど、
〉みちるさんは最後のあたりがあんまり…という感じなのかな。

うん。その通りです。

〉2冊目ってCER2の「Logan's Choice」ですか?たぶん、持ってるんだけど、
〉今どこかの山に埋もれてます。。
〉とすると、3冊目は読んだことないなぁ。久々にGRを読んでも楽しいかな。

そうそう。その本です。
3冊目は、ちょっとラブラブ系かも?

〉〉〉Saki
〉〉〉・Tooth and Claw(OBW3)
〉Sakiは、お話によってちょっと感じが違うのですね。
〉えーと、動物が出てくる、シュールな感じのお話でした。
〉読んでみますかー?

じゃあ、今度かして下さい。

〉アマゾンの雑誌コーナーでは、English Journalは扱っていないのですねー。
〉近くの本屋さんでは扱っていないので、探しに行かなきゃー。
〉…と、昨日本屋さんに行く機会があったので、探してきました。
〉まだ聞いていないんだけど、楽しみー。ふふふ。

三回に渡ってなので楽しみですよねー。
ワイルドの英語は聞くといいだろうなーって感じがしますものね。

〉そう、本当に、アメリカまで本の買い出しツアーに出かけたいのー。
〉計画はあるのだけれど、いつ行けるのかは不明…。
〉とりあえず、本屋さんはリストアップしてみたりして。

私も行きたーい。(笑)

〉〉〉Emily Rodda
〉〉〉・Rowan of Rin
〉〉〉・Rowan and the Travelers
〉普段はシリーズものは間をあけて読んでいるけれど、このシリーズは
〉わりと間をあけずに読んだもの。3巻以降も欲しいのだけれど、1,2巻を
〉バーゲンで買ったから、同じ装丁で揃えられるか微妙…。

特殊な装丁のなの?

〉〉〉Emma Harrison
〉〉〉・Never Been Kissed
〉〉ねー、気になる〜で終わってしまって、残念でした。。
〉ホントにね。このシリーズは、買うんだったらまとめて買わないとですね。
〉でも、これよりもミステリーなシリーズの方がいいかなぁ、とか。

買いたいと思うほどでもないのよね。

〉〉〉Jon Scieszka
〉〉〉・Knights of the Kitchen Table
〉ふつうのお話でイントロがあるところをいきなり飛ばしてあるようなところが
〉読みにくいのかなぁ。古い言葉遣いもちょっと難しいですしね。
〉もしかしたら、再読したらわりと読みやすいのかも。

9巻くらいを持っているのですが、挫折続きの本です。。

〉〉〉Lois Lowry
〉〉〉・Anastasia Krupnik
〉うんうん、えいって読んじゃってー。
〉私はそのうちに、えいって買っちゃうわ、きっと。

きっとね。(笑)

〉〉〉Paula Danziger
〉〉〉・I, Amber Brown
〉胸が痛くなるけれど、よかったと思える本ですね。
〉このシリーズ、まとめてカートに入れてあるんですー。

いろいろシリーズあるのかなぁ?

〉〉〉Marjorie Weinman Sharmat
〉〉〉・Nate the Great and the Lost List
〉これだけ読んでようやく、みなさんがRosamondちゃんのことを
〉気に入ったことがよくわかりました。さいこーです!
〉Mushy Valentineのエピソードが一番好きー。

月の男にね。(笑)

〉Adam Sharpくん、1-4巻は虫が出てくると聞いてひるんでいるのですが、
〉このシリーズみたいな感じなら読んでみてもいいかなー。リアルな絵じゃなければ
〉いいんですけど。ダレンくんは最初のクモの絵はなるべく見ないようにしてみたんですが(苦笑)

Adamくんに、虫はでてこないですよ〜。
アンドリュー・ロストとごっちゃになっていません?
アダムくんのは、子供版007みたいなのだよ。
かるーくたのしめるスパイもの。フルカラーの絵が楽しい。

〉〉〉E. Nesbit
〉〉〉・The Railway Children
〉あまり古典という感じでもないかな。ネズビットは、Five Children and "IT"も
〉読みたいなー。あとね、ずっと本棚で眠っている"The Secret Garden1"も
〉そろそろ読めるかなって思ってるの。訛りのある英語には慣れてきたし。

このくらいの古典だと、文章が落ち着いているから読みやすいですよね。

〉〉〉Roald Dahl
〉〉〉James and the Giant Peach
〉ダールの中でも、復讐が主題になってなければ、わりと読めるのかなぁ。
〉Jamesがやさしいからかな。映画、どうでした?

ディズニー映画だったので、英語はすごく分かりやすかったですよー。
なかなか、かわいらしかったです。

〉〉〉Erich Kastner
〉〉〉The Flying Classroom
〉映画、ぜひ見てー。今度一緒に入れておくからー。
〉そうそう、男の子、かわいいよ(笑)
〉英語で読んで、日本語でも読みたいな、と思って、昨日文庫版も買ってきました。
〉文庫版読んだら、また英語で読み直すんだ〜♪

ケストナーは大好きなので、8冊くらい持っているかなぁ。
「飛ぶ教室」は、中でも印象的でしたよー。
映画楽しみ〜。ありがとね。

〉〉〉Clamp
〉〉〉・Cardcaptor Sakura #1-6
〉ね。7巻以降は、ボックスセットが出たら考えよう。

Clamp School Detectivesというシリーズをお借りして読んだのですが、
こっちの方が楽しかったかな。

Tokyo Babylonというシリーズもお借りして読んだのですが、こっちの方は
ちょっとシリアスな感じでした。

〉〉〉Kosuke Fujishima
〉〉〉Oh My Goddess #1
〉日本語で読んだことがあるのなら、読みやすいとおもー。
〉読んでみますか〜?

わーい、お願いします。

かなりはしょったつもりでも、長くなったかな。

それでは、またね。


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[質問] 3374. Re: ちょこっと?れす。

お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2004/9/22(23:22)

------------------------------

くまくまさーん、おめれっとーおさん!

Railway Children、よかったですかあ?
Nesbitのほかのも読んでみてくださーい!

で、ちょこっと?れすのよこれすれす・・・

〉くまくまさん、こんにちはー。

〉〉〉〉それから、前回の報告でそろそろやろうかな、と書いた「Grammer in Use」は、
〉〉〉〉奥底にしまわれていたのをひっぱりだして、すぐに読めるようにしました。
〉〉〉〉が、まだ開くには至らず…。
〉〉〉あ、私も奥底に・・・。
〉〉あははは。あまり優先順位が高くないと、だんだん奥底に沈んでいきますよねー。

〉連休中に上の方に引っぱり出してみました。(笑)

〉〉ありがとう〜。エディタで報告を書いていたんですが、行数が750行とかに
〉〉なっていて、さすがにぎょっとしました。。

〉読み応えがありましたー。ぱちぱち。

長いほど歓迎しまーす!
ほんとにそうなんですからね!!

で、みちるさんに質問

Don Winslow読みましたよー!
(大修館の仕事の合間に、温泉につかりながら読んだ・・・)

で、そもそもぼくはなんであの本を読んだんだっけ?
なにかみなさんが疑問に思っていることがあったような・・・

Please remind me.


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3379. 一番面白かった場面は?

お名前: みちる http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3112/
投稿日: 2004/9/23(11:55)

------------------------------

酒井先生、こんにちはー。

〉で、みちるさんに質問

〉Don Winslow読みましたよー!
〉(大修館の仕事の合間に、温泉につかりながら読んだ・・・)

〉で、そもそもぼくはなんであの本を読んだんだっけ?
〉なにかみなさんが疑問に思っていることがあったような・・・

〉Please remind me.

温泉!
いいですね〜。

アトムさんと、MOMA親爺さんと、ぷぷさんと、みちるが、いいなぁと思った場面が、
じゅんさんと、さんぽさんが、一番つまらないなぁと思った場面だったのです。

それで、みんなに、この本のどこの場面が一番好きって聞いてみたいねーという話に
なって。

酒井先生は、どこがいいなぁと思われましたか?
あるいは、つまらないと思われましたか?

どっちに、酒井先生の一票が入るか楽しみです。

それでは、また。


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[う〜む] 3390. Re: 一番面白かった場面は?

お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2004/9/24(00:20)

------------------------------

みちるさん、こんばんは!

〉〉で、みちるさんに質問
〉アトムさんと、MOMA親爺さんと、ぷぷさんと、みちるが、
いいなぁと思った場面が、
〉じゅんさんと、さんぽさんが、一番つまらないなぁと思った場面
だったのです。

〉それで、みんなに、この本のどこの場面が一番好きって聞いて
みたいねーという話になって。

〉酒井先生は、どこがいいなぁと思われましたか?
〉あるいは、つまらないと思われましたか?

〉どっちに、酒井先生の一票が入るか楽しみです。

ぼくはどっちか知らないけれどやっぱりお風呂の場面ですね。
今の世界のどうしようもなく爛れた状況が温泉に昇華される
ところがなんとも言えなかった。作者の甘さ、柔らかさが出た?

こんなところでどうでしょ?

追伸 みちるさんと同じで4冊も並行して読んでましたが、
ばたばたと3冊読み終わったので、いよいよ London に入ります!

ではでは、みちるさんも、Happy reading!


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3401. どちらでもないかもしれません・・・。

お名前: みちる http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3112/
投稿日: 2004/9/25(10:01)

------------------------------

酒井先生、おはようございます〜。

〉ぼくはどっちか知らないけれどやっぱりお風呂の場面ですね。
〉今の世界のどうしようもなく爛れた状況が温泉に昇華される
〉ところがなんとも言えなかった。作者の甘さ、柔らかさが出た?

〉こんなところでどうでしょ?

あ、第三のご意見かもしれません。

アトムさん派は、少年時代の(疑似)親子の交流がいいねーといっていて、
じゅんさん派は、そこのところは余計といった感じだったのですが・・・。

〉追伸 みちるさんと同じで4冊も並行して読んでましたが、
〉ばたばたと3冊読み終わったので、いよいよ London に入ります!

わぁ、楽しんでいただけるとうれしいです。
Skipperさんと、どちらが速く現代にたどり着かれるかしら。

〉ではでは、みちるさんも、Happy reading!

ありがとうございます。
酒井先生も、はっぴー・ろんどん・りーでぃんぐ♪


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3407. 酒井せんせー、ありがとうございます。

お名前: くまくま http://teddy.s56.xrea.com/
投稿日: 2004/9/25(18:54)

------------------------------

酒井先生、こんにちはー。くまくまです。

〉くまくまさーん、おめれっとーおさん!

ありがとうございまーす!

〉Railway Children、よかったですかあ?
〉Nesbitのほかのも読んでみてくださーい!

Railway Children、よかったですよー。
でも、まだちょっと読めてないなってところがちらほらあるので、また読み返したいです。
Nesbitのほかの本も、今度読んでみますねー。

〉で、ちょこっと?れすのよこれすれす・・・

〉〉〉ありがとう〜。エディタで報告を書いていたんですが、行数が750行とかに
〉〉〉なっていて、さすがにぎょっとしました。。

〉〉読み応えがありましたー。ぱちぱち。

〉長いほど歓迎しまーす!
〉ほんとにそうなんですからね!!

そう言っていただけると、ホントにうれしいです。
まとめて振り返ってみると、結構あれこれ考えることや思うことがあったりして、
おまけに今回のように易しめの本をたくさん読むと、御紹介したい本もたくさんあるので、
なかなか短く簡潔にできないんですよ。。いや、私の文章の書き方というのもあると思うのですが。
これからもきっと長い報告になってしまうと思いますが、読んでくださるとうれしいです。

ではでは、またー。


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3406. 私もちょこっと。

お名前: くまくま http://teddy.s56.xrea.com/
投稿日: 2004/9/25(18:46)

------------------------------

みちるさん、こんにちはー。くまくまです。

普段使っているパソコンが壊れたー。今は別のパソコンで書き込みしているのだけど、
使いにくい上に、すぐに固まったりする(たぶん、いつものより遅いせいもある気がするのだけど)
ので、ただでさえ遅いお返事が、ますます遅くなっちゃってごめんなさい。>みなさま

〉〉〉〉それから、前回の報告でそろそろやろうかな、と書いた「Grammer in Use」は、
〉〉〉〉奥底にしまわれていたのをひっぱりだして、すぐに読めるようにしました。
〉〉〉〉が、まだ開くには至らず…。
〉〉〉あ、私も奥底に・・・。
〉〉あははは。あまり優先順位が高くないと、だんだん奥底に沈んでいきますよねー。

〉連休中に上の方に引っぱり出してみました。(笑)

本をみれば、やろうかなっていう気になるかもしれないですものね(笑)

〉〉ありがとう〜。エディタで報告を書いていたんですが、行数が750行とかに
〉〉なっていて、さすがにぎょっとしました。。

〉読み応えがありましたー。ぱちぱち。

いやー、さすがに1000行はいかないようにしようと思います。。

〉〉〉〉Michael Rosen/Helen Oxenbury
〉〉ハードカバーの、見ます?今お借りしている本をお返しするときに、一緒に入れて
〉〉おきましょうか?
〉〉ソフトカバーのは見たことがないので、そこまで収録されているのかわからないの。。

〉ありがとう。それではお願いします。

はーい。

〉〉〉〉Hans De Beer
〉〉〉〉・Little Polar Bear
〉〉〉〉・Little Polar Bear and the Brave Little Hare
〉〉〉たしか日本語で読みました。
〉〉日本語はどうでした?

〉だいぶん前なので忘れてしまいました。
〉今度、英語で読んでみたいです。

それじゃ、こちらも一緒にね。
日本語だと、印象が変わったりするのかなー。

〉〉〉〉Tasha Tudor
〉〉〉〉・A Tale for Easter
〉〉〉〉・A is for Annabelle
〉〉〉いいですよねー。
〉〉〉Tudorは私もお気に入りです。
〉〉あと1冊、まだ読まないで飾ってある本があるのだけど、でももっと欲しい!

〉表紙絵、挿絵なども含めるといろいろありますよねー。

ううーん、どこまで手をだすか、悩みますねー。
はまれば全部買ってしまいそうですが。

〉〉〉〉Laura Ingalls Wilder/Renee Graef
〉〉〉〉・Christmas in the Big Woods
〉〉よーし、まずは本を注文だー。でも、来月になってからね。。

〉9冊セットのボックスセットがあったから注文中なのですけど
〉とどかなそうな予感。。(8月5日に注文の品)
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0060529962/sss-22]

ボックスセットがあったのですねー。魅力的ー。
紀伊国屋ではNot Availableですね。ちょっと期待できそうにないかな。。

〉〉〉〉・Rookie Read-aboutシリーズ
〉〉さっと読めるし、知らなかったこともあったりして、おもしろかったよー。
〉〉だんだんアマゾンでは品切れの本も出てきたようで、全部読むとしたら
〉〉ブッククラブでとか、SEG Bookshopで150冊まとめ買いとかということに
〉〉なりそう…。

〉150冊もあるんだー。すごいですね。

あっちで出てきた内容がこっちでもー、というのも楽しかったりするので、
気になるテーマだけ買うよりは、まとめて読んだ方が楽しそうなのですが、
150冊って結構おおきいですよね。。

〉〉〉〉Grace MacCarone
〉〉〉〉・Three Pigs, One Wolf, and Seven Magic Shapes(SCR3)
〉〉どちらかというと、前半の方がえーという感じがしましたけど、
〉〉みちるさんは最後のあたりがあんまり…という感じなのかな。

〉うん。その通りです。

そっかー。

〉〉2冊目ってCER2の「Logan's Choice」ですか?たぶん、持ってるんだけど、
〉〉今どこかの山に埋もれてます。。
〉〉とすると、3冊目は読んだことないなぁ。久々にGRを読んでも楽しいかな。

〉そうそう。その本です。
〉3冊目は、ちょっとラブラブ系かも?

えー、Loganでラブラブ系?どんなだろう。。

〉〉〉〉Saki
〉〉〉〉・Tooth and Claw(OBW3)
〉〉読んでみますかー?

〉じゃあ、今度かして下さい。

はーい。

〉三回に渡ってなので楽しみですよねー。
〉ワイルドの英語は聞くといいだろうなーって感じがしますものね。

前に買った本では一部でしたけど、今回はお話全部聞けるので楽しみですー。

〉〉そう、本当に、アメリカまで本の買い出しツアーに出かけたいのー。
〉〉計画はあるのだけれど、いつ行けるのかは不明…。
〉〉とりあえず、本屋さんはリストアップしてみたりして。

〉私も行きたーい。(笑)

目的は本屋さんのみ、って、かっこいい?(笑)
オンライン書店は便利だけれど、やっぱり本屋さんに並んでいる本を手にとってとか、
してみたいですよねー。

〉〉〉〉Emily Rodda
〉〉〉〉・Rowan of Rin
〉〉〉〉・Rowan and the Travelers
〉〉普段はシリーズものは間をあけて読んでいるけれど、このシリーズは
〉〉わりと間をあけずに読んだもの。3巻以降も欲しいのだけれど、1,2巻を
〉〉バーゲンで買ったから、同じ装丁で揃えられるか微妙…。

〉特殊な装丁のなの?

ううん、これは普通のなのだけれど、途中で表紙のイラストとか変わったみたいなのね。
そうすると、並べたときに違和感があるかなー、とか。(ヘンなところにこだわりを持っているのかも)

〉〉〉〉Emma Harrison
〉〉〉〉・Never Been Kissed

〉買いたいと思うほどでもないのよね。

ははは、そうなのよねー。あえて買うほどでもっていう感じなのよね。

〉〉〉〉Jon Scieszka
〉〉〉〉・Knights of the Kitchen Table
〉9巻くらいを持っているのですが、挫折続きの本です。。

1巻だけが読みにくいというわけではないのですね。。

〉〉〉〉Paula Danziger
〉〉〉〉・I, Amber Brown
〉〉胸が痛くなるけれど、よかったと思える本ですね。
〉〉このシリーズ、まとめてカートに入れてあるんですー。

〉いろいろシリーズあるのかなぁ?

えと、前に探してみたのだけれど、Puffin Easy-to-Readで、
もっと小さいAmberが活躍する話があるようです。
It's Justin Time, Amber Brown (A Is for Amber)
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/069811907X/sss-22/]
What a Trip Amber Brown (A Is for Amber)
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0698119088/sss-22/]
このあたりとか。

〉Adamくんに、虫はでてこないですよ〜。
〉アンドリュー・ロストとごっちゃになっていません?
〉アダムくんのは、子供版007みたいなのだよ。
〉かるーくたのしめるスパイもの。フルカラーの絵が楽しい。

そうかー、すっかりごちゃごちゃになっていたようです。
ありがとうー、ようやく区別がつきそうです。
アダムくんは大丈夫そう。。うん。フルカラーの絵にも期待しちゃおう。

〉〉〉〉E. Nesbit
〉〉〉〉・The Railway Children
〉〉あまり古典という感じでもないかな。ネズビットは、Five Children and "IT"も
〉〉読みたいなー。あとね、ずっと本棚で眠っている"The Secret Garden1"も
〉〉そろそろ読めるかなって思ってるの。訛りのある英語には慣れてきたし。

〉このくらいの古典だと、文章が落ち着いているから読みやすいですよね。

えと、もっと古いものになると、文章が落ち着いていない、の?
落ち着いていない文章ってどんなだろう。
さしあたり、古典の入口付近の読みやすそうなものをいくつか読んでみたいと思ってます。

〉〉〉〉Roald Dahl
〉〉〉〉James and the Giant Peach
〉〉ダールの中でも、復讐が主題になってなければ、わりと読めるのかなぁ。
〉〉Jamesがやさしいからかな。映画、どうでした?

〉ディズニー映画だったので、英語はすごく分かりやすかったですよー。
〉なかなか、かわいらしかったです。

おー、それはみてみたいかも。

〉〉〉〉Erich Kastner
〉〉〉〉The Flying Classroom

〉ケストナーは大好きなので、8冊くらい持っているかなぁ。
〉「飛ぶ教室」は、中でも印象的でしたよー。
〉映画楽しみ〜。ありがとね。

映画をみると、今度はケストナー原作の映画をどんどん買いたくなってきてしまい、
今必死に抑えているところ。ケストナーは、英語を探すよりも日本語の方を探した方が
はやそうね。。やっぱり、いずれはドイツ語かな(笑)

〉〉〉〉Clamp
〉〉〉〉・Cardcaptor Sakura #1-6
〉〉ね。7巻以降は、ボックスセットが出たら考えよう。

〉Clamp School Detectivesというシリーズをお借りして読んだのですが、
〉こっちの方が楽しかったかな。

これは日本語で読みましたー。全体的な雰囲気が明るいですよねー。
最後があまりちゃんと「最終回」って感じじゃないのが気になるのだけれど。

〉Tokyo Babylonというシリーズもお借りして読んだのですが、こっちの方は
〉ちょっとシリアスな感じでした。

これも日本語で読みましたー。うん、こっちはシリアスだね。
昴流がかわいいのよね。

〉〉〉〉Kosuke Fujishima
〉〉〉〉Oh My Goddess #1
〉〉日本語で読んだことがあるのなら、読みやすいとおもー。
〉〉読んでみますか〜?

〉わーい、お願いします。

はい、じゃあ、これも次回に。

〉かなりはしょったつもりでも、長くなったかな。

ちょっとはしょってみたけど、やっぱり長いかな。

では、またねー。


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3316. Re: あれもこれも読めた〜♪400万語通過しました(長文です)

お名前: ヨシオ
投稿日: 2004/9/17(21:57)

------------------------------

くまくまさん、400万語通過、おめでとうございます。ヨシオです。

〉みなさん、こんにちは。くまくまです。
〉9月1日に2周年を、9月2日に400万語を通過しました。

おめでとう!よかったですね。

〉◆300〜400万語◆(3/13〜9/2:173日)
〉Lv0: 30冊(児童書:14冊(ORTを含む)、絵本:16冊)
〉Lv1:100冊(MGR2+:1冊、OFF1:1冊、CER1:2冊、児童書:90冊(Rookie Read-Aboutを含む)、絵本:7冊)
〉Lv2: 27冊(児童書:25冊、絵本:2冊)
〉Lv3: 22冊(OBW3:1冊、児童書:20冊、絵本:1冊)
〉Lv4: 17冊(PGR4:2冊、児童書:14冊、絵本:1冊)
〉Lv5: 2冊(児童書:2冊)
〉Lv6: 5冊(児童書:3冊、MANGA:2冊)
〉レベル不明:33冊(児童書:8冊、絵本:12冊、MANGA:11冊、一般書:1冊、その他:1冊)
〉合計236冊です。(再読含む)
〉多読開始当初からこれまで、のべ710冊読みました。

わ〜!すごい!!!わたしの2倍です!レベル1が多くて、じっくりと英語が染み込んでいるのではないでしょうか。

〉めざせ、1000冊。めざせ、1000万語。
〉特に1000万語は何年後になるのかわかりませんが、いつかはたどりつきますよね。

お〜!わたしも、一緒に、めざせ1000万語!です(笑)。

〉2周年なので、これまでのデータもあわせて載せておきます。
〉◆ 0〜100万語◆( 9/ 1〜 5/19:261日)
〉◆100〜200万語◆( 5/19〜 9/27:132日)
〉◆200〜300万語◆( 9/27〜 3/13:168日)
〉◆300〜400万語◆( 3/13〜 9/ 2:173日)
〉200〜300万語とほぼ同じペースだったみたいですね。
〉100〜200万語の時は、私としてはいいペースだったんだなぁ。
〉もはや、どんな風に読んでいたのかあまり覚えていないのですが。

だいたい、同じようなペースになっていて、いいですね。多読が生活の一部になってきているのですね。

〉それから、前回の報告でそろそろやろうかな、と書いた「Grammer in Use」は、
〉奥底にしまわれていたのをひっぱりだして、すぐに読めるようにしました。
〉が、まだ開くには至らず…。

さいきん、大阪のジュンク堂を教えていただいたので、行ってきて"Basic Grammar in Use"を買ってきました。"English Grammar in use"を持っているのですが、これは挫折しました(悲)。多読でも、レベル0からですので、文法も下のレベルの本のほうがいいだろうと思って買いました(笑)。Unit 3まではやってみました。これから、続くかな?

〉───────────────────────────────────
〉●読んだ本のご紹介
〉───────────────────────────────────
〉【児童書】
〉シリーズもの
〉Valerie Tripp
〉・Felicity Learns a Lesson
〉Amelican Girlシリーズの本。Samanthaは1904年、Felicityは1774年のお話です。
〉それぞれの年代のシリーズを通して読んで、その時代に何が起こったか、
〉人々の様子はどんな風だったのかを見るのもおもしろいですし、各年代の
〉同じテーマの本を読み比べてみてもおもしろそう。ただ、最初に
〉シリーズを通して読んだ方がお話として楽しめそうな感じはします。
〉Samanthaはボックスセットを買ったけれど、他のも全部揃えたい〜。
〉並べたら素敵な感じになりそう。

Felicityシリーズは、第2巻を読んでよかったので、残りのみんなも買っちゃいました。絵がきれいだし、資料は付いていていいですね。こんな感じで米国史を学べるのはいいです♪人形のHittyシリーズもよさそう。

〉Tony Abbott
〉・The Hidden Stairs and the Magic Carpet
〉・Journey to the Volcano Palace
〉・The Mysterious Island
〉・City in the Clouds
〉Secrets of Droon シリーズ。ボックスセットを買って#4まで読みましたが、
〉ちょっと読みにくいかな…。おもしろいんだけど、読みにくさとはかりに
〉かけると、続きを読むかどうかは微妙な感じです。とりあえず、ボックスセットの
〉地図はなかなかおもしろかったので、これだけでも買った価値はあったかと。

ボックス・セットを買いました。でも、ちょっと難かし目。それに、話が短いので、MTHのようには、楽しめなかったです。

〉K. A. Applegate
〉・The Invasion
〉Animorphsの1巻です。
〉ついに、読んでみました。Animorphs。最初は、あんまり好みじゃないかなーと
〉思っていたのですが、いやいや、ひきこまれました。おまけに、えー、そんなところで
〉終わるなんてー!というところで終わりました…。
〉このシリーズ、すでに絶版で手に入りにくい巻がちらほらあるようなのに、どうしましょう。

3巻の途中のままです(汗)。1〜2巻は面白かったのですが、途中で中休みをしてしまうと、波に乗れなくなりますね。4巻も買ってあるのにな〜。

〉Paula Danziger
〉・I, Amber Brown
〉離婚した両親に振り回される子供の心境が、とても鋭く書き表されていて、
〉胸が痛くなります。離婚した両親のそれぞれに振り回されるAmberが、
〉いかに「自分」をもつか、という気持ちがタイトルにも表れています。
〉状況としてはちょっとつらいのですが、Amberが悩みながらも前向きなので、
〉とても気持ちよく読めました。
〉とってもよかったのですが、作者のサイトを見ると、どうやらこの本は最新作…。
〉なんとなくにおわせていたあんなことやこんなことは、おそらく前の巻で
〉起こったことなんだー、とがっくりきました。えーん、最初から揃えて読んでやるぅ。

興味あり。メモメモしておきます。

〉シリーズもの以外

〉E. Nesbit
〉・The Railway Children
〉PGR2で読んでから、オリジナルならもっと深く味わえるだろうなーと思っていて、
〉でもまだ無理かな、と思っていたのですが、みちるさんに勧められて、図書館で
〉様子を見てみたらなんだか読めそうな気がしたのです。さっそく注文して、
〉読み始めてみたら、最初はゆっくりでしたが、でも読める〜♪ゆっくりでも、
〉とにかく読めることがうれしくて、じっくりと味わいながら読みました。
〉当然のことながら、PGR2よりも描写が細かいので、より深く楽しめました。
〉かなり時間をかけて読みましたが、ようやく古典の入り口にたてたかなー、と
〉かなりごきげんです。またもうしばらくしたら、また読み直したいです。

お〜、いいですね。児童書で古典を読んでみたいですね。

〉Roald Dahl
〉James and the Giant Peach
〉LRで読みました。自分が読む速さよりも早い速さで引っ張られるように
〉読んだのですが、その速さが心地よいお話でした。ダールの割にはブラックな
〉部分が少なく、読みやすかったです。ダールらしいぶっ飛んだお話では
〉あるんですけど。ダールのいいたいことはよくわかるんですけど、実際に
〉××や○○が巨大化したら、ちょっとイヤかも…。

ははは。そうですね。大分不気味ですから。このお話はブラックなところが少なく、楽しかったです。雲の上の住人って、笑ってしまいました。

〉ようやく最後までたどり着きました。
〉ここまで読んでくださって、ありがとうございました。

いえいえ、楽しく読ませていただきました♪

〉では5周目に行ってきまーす。

くまくまさん、いってらっしゃい!


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3364. ヨシオさん、ありがとうございます

お名前: くまくま http://teddy.s56.xrea.com/
投稿日: 2004/9/22(19:37)

------------------------------

ヨシオさん、こんにちはー。くまくまです。

〉〉9月1日に2周年を、9月2日に400万語を通過しました。

〉おめでとう!よかったですね。

ありがとうございます!

〉わ〜!すごい!!!わたしの2倍です!レベル1が多くて、じっくりと英語が染み込んでいるのではないでしょうか。

染み込んでいるといいなあ、と思うのですが、どうなんでしょうね。
いつか実感できるときが来るとよいのですが。

〉〉めざせ、1000冊。めざせ、1000万語。
〉〉特に1000万語は何年後になるのかわかりませんが、いつかはたどりつきますよね。

〉お〜!わたしも、一緒に、めざせ1000万語!です(笑)。

ご一緒に、1000万語をめざしましょうねー。

〉〉2周年なので、これまでのデータもあわせて載せておきます。
〉〉◆ 0〜100万語◆( 9/ 1〜 5/19:261日)
〉〉◆100〜200万語◆( 5/19〜 9/27:132日)
〉〉◆200〜300万語◆( 9/27〜 3/13:168日)
〉〉◆300〜400万語◆( 3/13〜 9/ 2:173日)
〉〉200〜300万語とほぼ同じペースだったみたいですね。
〉〉100〜200万語の時は、私としてはいいペースだったんだなぁ。
〉〉もはや、どんな風に読んでいたのかあまり覚えていないのですが。

〉だいたい、同じようなペースになっていて、いいですね。多読が生活の一部になってきているのですね。

気持ちとしては、もう少しペースを上げたいところなんですが、これが私のペースに
なってしまっているみたいですね。生活の一部には、なっていると思います。

〉〉それから、前回の報告でそろそろやろうかな、と書いた「Grammer in Use」は、
〉〉奥底にしまわれていたのをひっぱりだして、すぐに読めるようにしました。
〉〉が、まだ開くには至らず…。

〉さいきん、大阪のジュンク堂を教えていただいたので、行ってきて"Basic Grammar in Use"を買ってきました。"English Grammar in use"を持っているのですが、これは挫折しました(悲)。多読でも、レベル0からですので、文法も下のレベルの本のほうがいいだろうと思って買いました(笑)。Unit 3まではやってみました。これから、続くかな?

私も「Basic Grammar in Use」、Unit3くらいまで読みましたよー。今のところ
例文がずらずらと出てくるだけっぽいのですが、説明よりも、こういう状況では
こう、という感じで覚えていくのでしょうか。

〉〉───────────────────────────────────
〉〉●読んだ本のご紹介
〉〉───────────────────────────────────
〉〉【児童書】
〉〉シリーズもの
〉〉Valerie Tripp
〉〉・Felicity Learns a Lesson

〉Felicityシリーズは、第2巻を読んでよかったので、残りのみんなも買っちゃいました。絵がきれいだし、資料は付いていていいですね。こんな感じで米国史を学べるのはいいです♪人形のHittyシリーズもよさそう。

私もボックスセット買うぞー。絵もきれいで、紙の質もよいし、いいですよねー。
Hittyのシリーズは、1冊買ったのですけど、まだ寝かせてあります。

〉〉Tony Abbott
〉〉・The Hidden Stairs and the Magic Carpet
〉〉・Journey to the Volcano Palace
〉〉・The Mysterious Island
〉〉・City in the Clouds

〉ボックス・セットを買いました。でも、ちょっと難かし目。それに、話が短いので、MTHのようには、楽しめなかったです。

ヨシオさんにボックスセットを勧めておきながら、こんな感想でごめんなさいー。
なぜか、ちょっと読みにくいのですよね…。お話自体はおもしろいと思うのですが、
読みにくいのを我慢してまで、というと、ちょっと…という感じでした。

〉〉K. A. Applegate
〉〉・The Invasion
〉〉Animorphsの1巻です。

〉3巻の途中のままです(汗)。1〜2巻は面白かったのですが、途中で中休みをしてしまうと、波に乗れなくなりますね。4巻も買ってあるのにな〜。

Animorphsの場合は、ある程度揃えて一気に読んだ方が楽しめそうですね。完全な続き物ですし。
シリーズでも1冊完結の場合は、ちょっと間をおいてもだいじょうぶなのですけどね。

〉〉Paula Danziger
〉〉・I, Amber Brown

〉興味あり。メモメモしておきます。

このシリーズは自信もっておすすめします。1冊しか読んでいませんが。

〉〉シリーズもの以外

〉〉E. Nesbit
〉〉・The Railway Children

〉お〜、いいですね。児童書で古典を読んでみたいですね。

よかったですよー。まずはGRでよんだもののオリジナルや、自分がよく知っている
お話から始めると始めやすそうです。

〉〉Roald Dahl
〉〉James and the Giant Peach
〉〉LRで読みました。自分が読む速さよりも早い速さで引っ張られるように
〉〉読んだのですが、その速さが心地よいお話でした。ダールの割にはブラックな
〉〉部分が少なく、読みやすかったです。ダールらしいぶっ飛んだお話では
〉〉あるんですけど。ダールのいいたいことはよくわかるんですけど、実際に
〉〉××や○○が巨大化したら、ちょっとイヤかも…。

〉ははは。そうですね。大分不気味ですから。このお話はブラックなところが少なく、楽しかったです。雲の上の住人って、笑ってしまいました。

Quentin Blakeの絵だから、楽しく読めるのだと思います。リアルに描かれたら…(苦笑)
雲の上の住人はおかしかったですね。

〉〉ようやく最後までたどり着きました。
〉〉ここまで読んでくださって、ありがとうございました。

〉いえいえ、楽しく読ませていただきました♪

最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます。

〉くまくまさん、いってらっしゃい!

はーい、行ってきまーす。
ヨシオさんも、Happy Reading!


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3321. おめでとうございます。

お名前: おさる
投稿日: 2004/9/17(23:36)

------------------------------

くまくまさんこんばんは!森の仲間のおさるです。
2周年と400万語通過おめでとうございます!

和書を含めて、読む本の多彩さはさすがくまくまさんですね。

〉多読を始める動機はさまざまなので、目標本やあこがれ本がはっきりしている
〉人をうらやましく思っている方もいらっしゃると思いますが、いろんな本を
〉読んでいるうちに、きっと「いつか読んでみたい本」が出てきますので、
〉ご心配なさらずに。

そうなんですよね。未読本がいっぱいあるのに、読みたい本も次々出てきて、
もう大変ですよ。
 
〉脳内音読も相変わらず続いています。これは、日本語でもしていることなので、
〉前ほど気にしてはいません。ただ、絵本などでリズムが思っていたのと違うと、
〉もう一度リズムを意識して読み直したりしていて、意味は…うーん、なんだっけ?
〉というような状態になることも。ま、それはそれで楽しいからいいか、ということで。

私も読書(和書を含む)は脳内音読無しには成り立ちません。
洋書の場合、脳内音読の読み間違いを結構するので、困ります。
He を She と脳内音読してしまって話がおかしくなったりします(笑)。
それも、まあ、いいか?

〉ずーっとシャドーイングもLRもリスニングもサボり中だったんですが、先日
〉英語で話したりメールをする機会があり、もう少しアウトプットがスムーズに
〉できるように、あれこれしようかな、と思い始めました。
〉そこで、ちょこっとやり始めたのが、音読とシャドーイング。とにかく声に
〉出すのがよさそうかな、ということで。それというのも、ずっとサボり中の
〉シャドーイングなのですが、前にやっていたときに素材にしていた、
〉「Marcel and Mona Lisa」に出てくるフレーズが、結構頭の中にずっと
〉残っているんですね。もちろん、簡単なフレーズばかりで、「He does it.」
〉とかなんですが。しかも、朗読の声、抑揚なども一緒になって残っています。
〉こういうのがたくさんたまってきたら、もう少しするするっと出てくるものが
〉増えてくるのではないかな、と思います。あとは、口慣らしというか、口が
〉英語を話すのに慣れてくれば、口が勝手に話し出してくれたりしないだろうか、
〉という期待がほんのちょっぴり、1ミリほど。

シャドーイングやLRは手を出していないので、くまくまさんの今後の報告を
楽しみにしています。

〉あまり気合いを入れない目標として、年内に500万語通過できればいいなー。
〉一応、年始の目標に500万語通過(希望)というのがあったので、ちょっと
〉ペースを上げないと間に合わないんですが、とりあえず目標と言うよりは
〉希望というか、夢というか。無理できない性格ですので、こりゃ無理だー、と
〉思ったらあっさりあきらめると思います(苦笑)

目標はあくまで目標ですから、気楽に行きましょう!

〉今回は、児童書のシリーズものをたくさん読みました。

〉Max Lucado/Sergio Martinez
〉・You Are Special
〉誰かに認めてもらいたい、受け入れてもらいたいと思うこともあるけれど、
〉結局誰がなんと言おうと(いいことでも、悪いことでも)それを自分が
〉どう受け止めるかなのかな、なんてことを思いました。
〉落ち込んでいるときに読むと、元気が出そうな本。

それは読んでみたいかも。

〉・Curious George Feeds the Animals
〉・Curious George Goes to a Movie
〉・Curious George at the Parade
〉・Cureious George Goes to a Chocolate Factory
〉久々に読んだCurious Georgeシリーズ。
〉たくさん一度に読むと「お腹いっぱい」状態になってしまうのですが、
〉ちょっとずつならおもしろいです。でも、たくさん読むと、今度は
〉パターンが読めて来ちゃうところもあるのは残念。

これも人気あるみたいですね。

〉Ron Roy
〉・The Quicksand Question
〉・The Runaway Racehorse
〉・The School Skeleton
〉・The Talking T.Rex
〉・The Unwilling Umpire
〉A to Zシリーズ、ようやく最新刊まで追いついたー!と思ったら、
〉もうVが出てるのね…。
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0375824790/sss-22]
〉11月にはWも出る模様。
〉私のペースメーカーシリーズのうちの一つですが、別のペースメーカー
〉シリーズを物色中。というわけで、以下たくさんのシリーズものが出てきます。
〉(いや、全部物色中のシリーズというわけではないのですが)

最新刊に追いつくなんてすごい!

〉Ann M. Martin
〉・Kristy's Big Day
〉・Claudia and Mean Janine
〉・Boy-Crazy Stacey
〉・Karen's School Picture
〉Baby-Sitters ClubとBaby-Sitter Little Sisterシリーズ。
〉どちらも揃えるのに難航しています。本当に絶版ばかり〜。
〉先日、ようやく#9-12が届き、#13までは続けて読めるようになりました。
〉先は長いぞ。全部は無理かも、と弱気になってきました。

お腹いっぱいでなければ、お貸ししますよ!弱気にならないでー!

〉K. A. Applegate
〉・The Invasion
〉Animorphsの1巻です。
〉ついに、読んでみました。Animorphs。最初は、あんまり好みじゃないかなーと
〉思っていたのですが、いやいや、ひきこまれました。おまけに、えー、そんなところで
〉終わるなんてー!というところで終わりました…。
〉このシリーズ、すでに絶版で手に入りにくい巻がちらほらあるようなのに、どうしましょう。

Baby-Sitters Clubと同じくらい、1、2巻欠落しても気にならないシリーズなので、大丈夫ですよ。

〉Lois Lowry
〉・Anastasia Krupnik
〉かなり好きです。シリーズまとめてどーんといきたいところですが、
〉いろいろな事情もあるので順番に、ね。
〉Anastasiaは、10才になったときに緑色のノートに、自分の好きな言葉、
〉重要な出来事などを書くようにしていて、そのノートがAnastasiaの気持ちの
〉揺れ動きを表していて、とても素敵です。読んだあとすぐに、というよりも、
〉あとからじわじわーっとしみこんでくる感じがします。
〉100万語前に読んだ、同じ作者の「Number the Stars」を読み返したくなるなー。
〉前はキリン読みだったけど、今はどうだろう。

かなり、気になっているシリーズなんですが、Animorphsを完了するまで
手控えています。
ああ、でも、くまくまさんのこれを読んだら、うずうず・・・。

〉Sharon Creech
〉・LOVE THAT DOG
〉ジャックと先生の連絡帳のような感じで進んでいくお話。ただし、先生のお返事は
〉いっさい載っていません。最初は詩を書くのなんてイヤだと言っていたジャックですが
〉、だんだん詩の世界に惹かれていきます。タイトルは、ジャックがかつて飼っていた
〉犬の話に関わってきます。
〉全編詩のような、おもしろい感じの構成。なんだか自由だなーというか。詩はよく
〉わからないと思っていたけれど、読んでみると意外とおもしろいし、じわっと
〉心にしみてくるものがあります。

そうそう、私も読みました〜。

いつも、くまくまさんのページを見させてもらっていますが、
それとは別にまとめて報告が読めてうれしいです。
新たなシリーズへの誘いの手がいっぱいで、どうしましょ?
いやダメ、せめてAnimorphsだけでも完了しないと・・・。

〉では5周目に行ってきまーす。

行ってらっしゃーい!。


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3367. おさるさん、ありがとうございます。

お名前: くまくま http://teddy.s56.xrea.com/
投稿日: 2004/9/22(20:49)

------------------------------

おさるさん、こんにちはー。森の仲間のくまくまです。

〉2周年と400万語通過おめでとうございます!

ありがとうございまーす!

〉和書を含めて、読む本の多彩さはさすがくまくまさんですね。

自分では読みたい本を読んでいるだけで、多彩だとは思っていませんでしたー。
いやー、照れます。

〉〉多読を始める動機はさまざまなので、目標本やあこがれ本がはっきりしている
〉〉人をうらやましく思っている方もいらっしゃると思いますが、いろんな本を
〉〉読んでいるうちに、きっと「いつか読んでみたい本」が出てきますので、
〉〉ご心配なさらずに。

〉そうなんですよね。未読本がいっぱいあるのに、読みたい本も次々出てきて、
〉もう大変ですよ。

ねー。うちにある未読本、もう何冊あるか数えたくないですもん。
読みたい本は増える一方ですし。もうカートに来月注文分という名目で
かなりの冊数が入ってますし…(苦笑)

〉 
〉〉脳内音読も相変わらず続いています。これは、日本語でもしていることなので、
〉〉前ほど気にしてはいません。ただ、絵本などでリズムが思っていたのと違うと、
〉〉もう一度リズムを意識して読み直したりしていて、意味は…うーん、なんだっけ?
〉〉というような状態になることも。ま、それはそれで楽しいからいいか、ということで。

〉私も読書(和書を含む)は脳内音読無しには成り立ちません。
〉洋書の場合、脳内音読の読み間違いを結構するので、困ります。
〉He を She と脳内音読してしまって話がおかしくなったりします(笑)。
〉それも、まあ、いいか?

読み間違い、私もしますー。一行飛ばして読んだりとか。
話がわからなくなるほどの読み間違いではなければ、ちょっとおかしいな、くらいで
だいじょうぶです、きっと。

〉シャドーイングやLRは手を出していないので、くまくまさんの今後の報告を
〉楽しみにしています。

はーい、次の100万語はLR強化期間の予定なので、お楽しみに〜(って言っちゃって
いいのかな。ま、あまり期待はせずに、ね)。

〉〉あまり気合いを入れない目標として、年内に500万語通過できればいいなー。
〉〉一応、年始の目標に500万語通過(希望)というのがあったので、ちょっと
〉〉ペースを上げないと間に合わないんですが、とりあえず目標と言うよりは
〉〉希望というか、夢というか。無理できない性格ですので、こりゃ無理だー、と
〉〉思ったらあっさりあきらめると思います(苦笑)

〉目標はあくまで目標ですから、気楽に行きましょう!

はーい。勢いに乗れれば、結構いけそうな気もするんですけど、
勢いに波があるので(苦笑)

〉〉今回は、児童書のシリーズものをたくさん読みました。

〉〉Max Lucado/Sergio Martinez
〉〉・You Are Special
〉〉誰かに認めてもらいたい、受け入れてもらいたいと思うこともあるけれど、
〉〉結局誰がなんと言おうと(いいことでも、悪いことでも)それを自分が
〉〉どう受け止めるかなのかな、なんてことを思いました。
〉〉落ち込んでいるときに読むと、元気が出そうな本。

〉それは読んでみたいかも。

絵本なので、本屋さんで見かけたら立ち読みとかでも見てみてください。

〉〉・Curious George Feeds the Animals
〉〉・Curious George Goes to a Movie
〉〉・Curious George at the Parade
〉〉・Cureious George Goes to a Chocolate Factory
〉〉久々に読んだCurious Georgeシリーズ。
〉〉たくさん一度に読むと「お腹いっぱい」状態になってしまうのですが、
〉〉ちょっとずつならおもしろいです。でも、たくさん読むと、今度は
〉〉パターンが読めて来ちゃうところもあるのは残念。

〉これも人気あるみたいですね。

じょーじくんを主食にするのは厳しいけど、デザートかスパイス程度に
読むといい感じです。絵がかわいいし、じょーじのcuriousなところが
人気なのかな?

〉〉Ron Roy
〉〉・The Quicksand Question
〉〉・The Runaway Racehorse
〉〉・The School Skeleton
〉〉・The Talking T.Rex
〉〉・The Unwilling Umpire
〉〉A to Zシリーズ、ようやく最新刊まで追いついたー!と思ったら、
〉〉もうVが出てるのね…。
〉〉[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0375824790/sss-22]
〉〉11月にはWも出る模様。
〉〉私のペースメーカーシリーズのうちの一つですが、別のペースメーカー
〉〉シリーズを物色中。というわけで、以下たくさんのシリーズものが出てきます。
〉〉(いや、全部物色中のシリーズというわけではないのですが)

〉最新刊に追いつくなんてすごい!

このシリーズは26冊しかないですから。しかし、26冊でしかっていうのも、
感覚が狂ってる?(苦笑)
わりとさくさくと読めるので、困ったときにはこれ、という感じですねー。

〉〉Ann M. Martin
〉〉・Kristy's Big Day
〉〉・Claudia and Mean Janine
〉〉・Boy-Crazy Stacey
〉〉・Karen's School Picture
〉〉Baby-Sitters ClubとBaby-Sitter Little Sisterシリーズ。
〉〉どちらも揃えるのに難航しています。本当に絶版ばかり〜。
〉〉先日、ようやく#9-12が届き、#13までは続けて読めるようになりました。
〉〉先は長いぞ。全部は無理かも、と弱気になってきました。

〉お腹いっぱいでなければ、お貸ししますよ!弱気にならないでー!

とりあえず、まだ自力で集められていますが、ちょっと無理かも、となったら
お願いします〜(ぺこり)。今は#9を読みかけなのですが、間にいろんな
本を挟みすぎたので、また最初から読もうっと。

〉〉K. A. Applegate
〉〉・The Invasion
〉〉Animorphsの1巻です。
〉〉ついに、読んでみました。Animorphs。最初は、あんまり好みじゃないかなーと
〉〉思っていたのですが、いやいや、ひきこまれました。おまけに、えー、そんなところで
〉〉終わるなんてー!というところで終わりました…。
〉〉このシリーズ、すでに絶版で手に入りにくい巻がちらほらあるようなのに、どうしましょう。

〉Baby-Sitters Clubと同じくらい、1、2巻欠落しても気にならないシリーズなので、大丈夫ですよ。

1巻を読むと、完全に続きそうな感じだったので、全巻揃えないとストレスたまりそうな
感じがしていたのですが、そうですかー。ちょっと気が楽になりました。

〉〉Lois Lowry
〉〉・Anastasia Krupnik

〉かなり、気になっているシリーズなんですが、Animorphsを完了するまで
〉手控えています。
〉ああ、でも、くまくまさんのこれを読んだら、うずうず・・・。

私もまだ、買えなくてうずうず中です。
一緒にうずうずしましょう(笑)

〉〉Sharon Creech
〉〉・LOVE THAT DOG

〉そうそう、私も読みました〜。

よかったですよねー。再読したら、もっと深く味わえるかと思って、
しばらくは寝かせておきます。

〉いつも、くまくまさんのページを見させてもらっていますが、
〉それとは別にまとめて報告が読めてうれしいです。
〉新たなシリーズへの誘いの手がいっぱいで、どうしましょ?
〉いやダメ、せめてAnimorphsだけでも完了しないと・・・。

ホームページも見てくださって、ありがとうございます。
報告にまとめると、あんな本もこんな本も読んだなーとか、
このシリーズも読みたいのだった、とか、忘れやすい私に
もう一度思い出させてもらえる効果もあって、私も助かっています。

新たなシリーズの誘惑は、私も日々闘っています(笑)
おさるさんのように、ある程度シリーズを絞った方がいいかとは
思うのですが、つい、あれもこれもと手を出してしまいます。

それでは、おさるさんもHappy Reading♪


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3322. くまくまさん、おめでとうございます(^_^)/

お名前: hiro
投稿日: 2004/9/17(23:51)

------------------------------

くまくまさん、こんにちは!
400万語&2周年おめでとうございます(^_^)/

〉9月1日に2周年を、9月2日に400万語を通過しました。
〉1周年の時には、1ヶ月近く遅れての200万語通過だったので、
〉今回はほぼ同時通過できてうれしいです。
〉こうしてみると、1年経ってもあまり読書のペースは変わっていないようですが、
〉最近は和書も読むようになっているし、洋書ばかりの1年目と比べると
〉ペースは上がっていると言えるんじゃないかなー(と好意的解釈)。

うん、あがってる、あがってる!

〉めざせ、1000冊。めざせ、1000万語。
〉特に1000万語は何年後になるのかわかりませんが、いつかはたどりつきますよね。

たどり着きますよね!
私も、たどり着きたい!

〉なんとなく多読を始めたので、多読を始めた当初、目標にする本だとか、
〉あこがれの本というのがありませんでした。あえて言うなら、子供の頃に
〉読んだシャーロック・ホームズくらいかなぁ。でも、最近本格的な推理ものは
〉気分じゃないので読んでないし。
〉GRで名作のretoldなどを読んでいくうちに、「この本はオリジナルを読んで
〉みたいな」という本が何冊か出てきました。また、掲示板でいろんな方が
〉本を紹介してくださるのを読んで、「いつかはこの本を読んでみたい」という
〉本も出てきて、今回、そういう本を読むことができました。
〉「Rowan of Rin」と「The Railway Children」、「Flying Classroom」です。
〉読み終わった後に、読めてよかったーと心から思いました。

すごーい!いいな!
どれも、私も読みたいと思っている本です。
でも、図書館や書店で眺めて気後れして手を出せないでいます^_^;

〉●これから
〉───────────────────────────────────
〉読書の秋ですから、ちょっと長めの本も読んでみようかなー、と枕元に
〉何冊か積んであります。読もうと思えば読めそうな予感のする本が何冊か
〉あるので、そろそろ読めるといいなー。
〉LRしようと思い、Artemis FowlとSabrielの朗読CDとテープを注文してみました。
〉audible.comでダウンロードと悩んだのですが、手始めとしてはCD,テープで。
〉もっと頻度が増えたら考えようかな、と。
〉あまり気合いを入れない目標として、年内に500万語通過できればいいなー。
〉一応、年始の目標に500万語通過(希望)というのがあったので、ちょっと
〉ペースを上げないと間に合わないんですが、とりあえず目標と言うよりは
〉希望というか、夢というか。無理できない性格ですので、こりゃ無理だー、と
〉思ったらあっさりあきらめると思います(苦笑)

うん、そうですよね!マイペースですよね!
私も、一応の目標を年内500万語に置いています。
できれば・・・と言う感じ。

たくさんの本の紹介ありがとうございました。
殆どがまだ読んでいないけど読みたい本なので
参考にさせていただきます(^^)

〉では5周目に行ってきまーす。

いってらっしゃ〜い!
Happy Reading!!


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3391. hiroさん、ありがとうございます。

お名前: くまくま http://teddy.s56.xrea.com/
投稿日: 2004/9/24(11:03)

------------------------------

hiroさん、こんにちは。くまくまです。

〉400万語&2周年おめでとうございます(^_^)/

ありがとうございます!

〉〉こうしてみると、1年経ってもあまり読書のペースは変わっていないようですが、
〉〉最近は和書も読むようになっているし、洋書ばかりの1年目と比べると
〉〉ペースは上がっていると言えるんじゃないかなー(と好意的解釈)。

〉うん、あがってる、あがってる!

いやー、そう言っていただけるとうれしいです。
何年か経って、「あら、いつのまにかこんなにはやく読めるようになっていたのね」と
言えたらいいなぁ。

〉〉めざせ、1000冊。めざせ、1000万語。
〉〉特に1000万語は何年後になるのかわかりませんが、いつかはたどりつきますよね。

〉たどり着きますよね!
〉私も、たどり着きたい!

いっしょにたどり着きましょうねー。

〉〉GRで名作のretoldなどを読んでいくうちに、「この本はオリジナルを読んで
〉〉みたいな」という本が何冊か出てきました。また、掲示板でいろんな方が
〉〉本を紹介してくださるのを読んで、「いつかはこの本を読んでみたい」という
〉〉本も出てきて、今回、そういう本を読むことができました。
〉〉「Rowan of Rin」と「The Railway Children」、「Flying Classroom」です。
〉〉読み終わった後に、読めてよかったーと心から思いました。

〉すごーい!いいな!
〉どれも、私も読みたいと思っている本です。
〉でも、図書館や書店で眺めて気後れして手を出せないでいます^_^;

ハリーポッターを読めたhiroさんならだいじょうぶですよー。
お話が好みにあえば、きっと読めると思います。
そういう私は、ハリーポッターは厚さに気後れしてまだ手が出ません(苦笑)

〉〉●これから
〉〉───────────────────────────────────
〉〉あまり気合いを入れない目標として、年内に500万語通過できればいいなー。
〉〉一応、年始の目標に500万語通過(希望)というのがあったので、ちょっと
〉〉ペースを上げないと間に合わないんですが、とりあえず目標と言うよりは
〉〉希望というか、夢というか。無理できない性格ですので、こりゃ無理だー、と
〉〉思ったらあっさりあきらめると思います(苦笑)

〉うん、そうですよね!マイペースですよね!
〉私も、一応の目標を年内500万語に置いています。
〉できれば・・・と言う感じ。

力を抜いて、いっしょにがんばりましょうねー(笑)
私もそんなに達成しなきゃ!と思っているわけではないのです。
できたらいいなぁ、ちょっと自慢できちゃうかも(←誰に?)っていう(笑)

〉たくさんの本の紹介ありがとうございました。
〉殆どがまだ読んでいないけど読みたい本なので
〉参考にさせていただきます(^^)

果てしなく長いリストになってしまったので、1冊でもhiroさんのお好みに合う
本があればうれしいです。

hiroさんも、Happy Reading!


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3327. 馬場です。400万語おめでとうございます。

お名前: バナナ
投稿日: 2004/9/18(00:48)

------------------------------

"くまくま"さんは[url:kb:3306]で書きました:
〉みなさん、こんにちは。くまくまです。

こんばんは、くまくまさん、馬場です。

〉9月1日に2周年を、9月2日に400万語を通過しました。

おおー。
僕も10月で2周年。
あと40万語で400になる。
なんだか、似てますねー。

〉さて、今回ももくじ付きです。要するに長いです。

「くじ付き」って?と思って、どこかに番号があるのかしらん
と、探してしまいましたね。

〉───────────────────────────────────
〉【もくじ】
〉───────────────────────────────────
〉●読んだ本のレベル,日数,冊数
〉●目標本・あこがれ本
〉●最近の読書スタイル
〉●アウトプットに向けて
〉●これから
〉●読んだ本のご紹介

うー。すごい。
このまま、『多読通信xx号(くまくま特集号)』になりそう。

〉めざせ、1000冊。めざせ、1000万語。

いいですねー、めざしは大好物なのです。

「めざし、1000尾!」
少し胸焼けしそうでしょうか。

〉特に1000万語は何年後になるのかわかりませんが、いつかはたどりつきますよね。

そうそう、かならずや。

〉おまけ。月ごとの語数はこんな感じでした。

〉2003/10  135,196
〉2003/11  149,600
〉2003/12  193,590
〉2004/01  245,770
〉2004/02  181,588
〉2004/03  144,280← 300万語通過
〉2004/04  116,545
〉2004/05  222,186
〉2004/06  260,968
〉2004/07  168,605
〉2004/08  130,023
〉2004/09   41,000(〜2004/09/02)

ふにゃー、すごいにゃー。

〉ムラのある読み方だというのがよくわかる〜。
〉10,11月は停滞していたので、語数もそれなり(といっても、意外と
〉読んでますね…)なんですが、その後の追い込みはなかなかすごいですね。

〉(自分で言うなー)10-11月の停滞以上に4月の語数が少ないのですが、
〉なんで少ないんだろう…と日記を見直してみたら、春で眠かった(苦笑)、
〉日本語の読書な気分だった、やさしい本を読みたかった、ようです。
〉あとは、私は読み終わってはじめて語数を足す方なので、長い本を
〉読みかけだったりすると、その月の見かけ上の語数が少なくなります。

うむうむ。

──
〉●目標本・あこがれ本
──
〉なんとなく多読を始めたので、多読を始めた当初、目標にする本だとか、
〉あこがれの本というのがありませんでした。あえて言うなら、子供の頃に
〉読んだシャーロック・ホームズくらいかなぁ。でも、最近本格的な推理ものは
〉気分じゃないので読んでないし。
〉GRで名作のretoldなどを読んでいくうちに、「この本はオリジナルを読んで
〉みたいな」という本が何冊か出てきました。また、掲示板でいろんな方が
〉本を紹介してくださるのを読んで、「いつかはこの本を読んでみたい」という
〉本も出てきて、今回、そういう本を読むことができました。

おおー。

〉「Rowan of Rin」と「The Railway Children」、「Flying Classroom」です。

「The Railway Children」は、僕も原作読みたい。

〉読み終わった後に、読めてよかったーと心から思いました。まだ話が不鮮明な
〉ところもあるのですが、それでも読めたことがうれしいです。

いいなーいいなー

──
〉●最近の読書スタイル
──
〉相変わらず、ムラのある読み方をしています。読む日は1日に2万語くらいは
〉読むのですが、読まない日は全然…。日本語を読みたいときには、今日は
〉日本語読書の日〜、という感じで。ずっと趣味は読書、と言っていましたが、
〉多読を始める前までの数年はあまり小説を読んでおらず、多読を始めたことで
〉物語を読む楽しさを思い出したような気がします。
〉読んでいる本は、最近はやさしめの本が多いです。ただ、やさしめの本で
〉短いお話ばかり読んでいると、長いお話に対する耐性が落ちる感覚があります。

それはありますね。
長編って体力要りますもんねー。

〉それから、長いお話をのんびり読んでいて、ちょっと飽きそうになったことがあり、
〉もう少し早く読めたら、もっと楽しく読めるだろうな、と思うことが何度か
〉ありました。もうちょっと、早く読むことを意識してみようかなー。

あるある。よくあります。

〉James and the Giant PeachをLRで引っ張られるように読んだ後、Flying Classroomの
〉続きを読んでみると、前よりも早く読めている感覚があり、またその後は
〉前よりも楽しく読めました。話が後半に差し掛かってきたところで、だんだん
〉おもしろくなってきたというのもあると思うのですが、読む速さも関係あるように
〉思います。そんなわけで、これからもう少しLRを強化してみようかなー、と。

LRはいいですよ。
僕もよくやります。

声がいい人の朗読だと、とても心地よくなります。

──
〉●アウトプットに向けて
──
〉ずーっとシャドーイングもLRもリスニングもサボり中だったんですが、先日
〉英語で話したりメールをする機会があり、もう少しアウトプットがスムーズに
〉できるように、あれこれしようかな、と思い始めました。
〉そこで、ちょこっとやり始めたのが、音読とシャドーイング。とにかく声に
〉出すのがよさそうかな、ということで。それというのも、ずっとサボり中の
〉シャドーイングなのですが、前にやっていたときに素材にしていた、
〉「Marcel and Mona Lisa」に出てくるフレーズが、結構頭の中にずっと
〉残っているんですね。もちろん、簡単なフレーズばかりで、「He does it.」
〉とかなんですが。しかも、朗読の声、抑揚なども一緒になって残っています。
〉こういうのがたくさんたまってきたら、もう少しするするっと出てくるものが
〉増えてくるのではないかな、と思います。あとは、口慣らしというか、口が
〉英語を話すのに慣れてくれば、口が勝手に話し出してくれたりしないだろうか、
〉という期待がほんのちょっぴり、1ミリほど。

〉そうはいっても、そうそう話したりメールをしたりという機会があるわけでも
〉ないので、あまりせっぱ詰まってはいません。気が向いたときに楽しく
〉できたらいいんじゃないかと思っています。

そういうのが一番ですよね。

〉それから、前回の報告でそろそろやろうかな、と書いた「Grammer in Use」は、
〉奥底にしまわれていたのをひっぱりだして、すぐに読めるようにしました。
〉が、まだ開くには至らず…。

最近興味あります。この本。
おもしろい?

〉 
──
〉●これから
──
〉読書の秋ですから、ちょっと長めの本も読んでみようかなー、と枕元に
〉何冊か積んであります。読もうと思えば読めそうな予感のする本が何冊か
〉あるので、そろそろ読めるといいなー。
〉LRしようと思い、Artemis FowlとSabrielの朗読CDとテープを注文してみました。
〉audible.comでダウンロードと悩んだのですが、手始めとしてはCD,テープで。
〉もっと頻度が増えたら考えようかな、と。
〉あまり気合いを入れない目標として、年内に500万語通過できればいいなー。

おおー。いいですねー。
1000万語の半分ですね。

〉一応、年始の目標に500万語通過(希望)というのがあったので、ちょっと
〉ペースを上げないと間に合わないんですが、とりあえず目標と言うよりは
〉希望というか、夢というか。無理できない性格ですので、こりゃ無理だー、と
〉思ったらあっさりあきらめると思います(苦笑)

よろしいのでは。

ではでは、5週目、ともに!


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3392. 馬場さん、ありがとうございます。

お名前: くまくま http://teddy.s56.xrea.com/
投稿日: 2004/9/24(12:14)

------------------------------

馬場さん、こんにちは。くまくまです。

パソコンが壊れて、今は普段使っていないパソコンで書き込みしているんですが、
どうもこちらも調子が悪く、書き込み中に2回も固まりました。
なんだかめげそうです。
それはさておき。

〉〉9月1日に2周年を、9月2日に400万語を通過しました。

〉おおー。
〉僕も10月で2周年。
〉あと40万語で400になる。
〉なんだか、似てますねー。

馬場さんも、360万語通過、おめでとうございまーす!

〉〉さて、今回ももくじ付きです。要するに長いです。

〉「くじ付き」って?と思って、どこかに番号があるのかしらん
〉と、探してしまいましたね。

さすがにくじ付きは思い付きませんでしたねー。
馬場さん、次回の報告はくじ付きにするというのはいかがですか?

〉〉───────────────────────────────────
〉〉【もくじ】
〉〉───────────────────────────────────
〉〉●読んだ本のレベル,日数,冊数
〉〉●目標本・あこがれ本
〉〉●最近の読書スタイル
〉〉●アウトプットに向けて
〉〉●これから
〉〉●読んだ本のご紹介

〉うー。すごい。
〉このまま、『多読通信xx号(くまくま特集号)』になりそう。

この形は、前回の300万語の報告の前に、かのんさんがこのような形でご報告されていたので、
まねっこさせていただいたのですー。ですから、私のオリジナルというわけではないんですよ。

〉〉めざせ、1000冊。めざせ、1000万語。

〉いいですねー、めざしは大好物なのです。

〉「めざし、1000尾!」
〉少し胸焼けしそうでしょうか。

それは、少しどころかかなり胸焼けしそうですね。飽きてしまいそうな。
私はめざしよりも蒲焼きが好きー。いわしとか、さんまとか。

〉〉おまけ。月ごとの語数はこんな感じでした。

〉〉2003/10  135,196
〉〉2003/11  149,600
〉〉2003/12  193,590
〉〉2004/01  245,770
〉〉2004/02  181,588
〉〉2004/03  144,280← 300万語通過
〉〉2004/04  116,545
〉〉2004/05  222,186
〉〉2004/06  260,968
〉〉2004/07  168,605
〉〉2004/08  130,023
〉〉2004/09   41,000(〜2004/09/02)

〉ふにゃー、すごいにゃー。

え、え、すごいですか?
語数の少ない月もそれなりに読めているのは、単に時間があるからです。
お仕事しながら多読されている方たちがコンスタントに読んでいらっしゃるのを
ご報告で拝見すると、それだけですごいなーと感心してしまいます。

〉──
〉〉●目標本・あこがれ本
〉──
〉〉「Rowan of Rin」と「The Railway Children」、「Flying Classroom」です。

〉「The Railway Children」は、僕も原作読みたい。

相性が合えば、きっと読めますよー。
GRであらすじはおぼろげながらでも覚えていれば、あとは勢いです。

〉〉読み終わった後に、読めてよかったーと心から思いました。まだ話が不鮮明な
〉〉ところもあるのですが、それでも読めたことがうれしいです。

〉いいなーいいなー

いいでしょー。と言いたいところですが、私も馬場さんがうらやましいのですよー。
「和訳しないで聞ける」なんて、いいなーいいなー。

〉──
〉〉●最近の読書スタイル
〉──
〉〉読んでいる本は、最近はやさしめの本が多いです。ただ、やさしめの本で
〉〉短いお話ばかり読んでいると、長いお話に対する耐性が落ちる感覚があります。

〉それはありますね。
〉長編って体力要りますもんねー。

そうなんですよねー。あまり間があいてしまうと、あれ、今どんな展開だったんだっけ?
なんてことも。

〉〉それから、長いお話をのんびり読んでいて、ちょっと飽きそうになったことがあり、
〉〉もう少し早く読めたら、もっと楽しく読めるだろうな、と思うことが何度か
〉〉ありました。もうちょっと、早く読むことを意識してみようかなー。

〉あるある。よくあります。

ほっ、私だけじゃなかったー(笑)

〉〉James and the Giant PeachをLRで引っ張られるように読んだ後、Flying Classroomの
〉〉続きを読んでみると、前よりも早く読めている感覚があり、またその後は
〉〉前よりも楽しく読めました。話が後半に差し掛かってきたところで、だんだん
〉〉おもしろくなってきたというのもあると思うのですが、読む速さも関係あるように
〉〉思います。そんなわけで、これからもう少しLRを強化してみようかなー、と。

〉LRはいいですよ。
〉僕もよくやります。

〉声がいい人の朗読だと、とても心地よくなります。

そうなんですよね。James and the Giant Peachの朗読は、Jeremy Ironsなのですが、
とっても心地のよい声でした。
今度の100万語は、LR強化期間にしようかな、と。

〉──
〉〉●アウトプットに向けて
〉──
〉〉そうはいっても、そうそう話したりメールをしたりという機会があるわけでも
〉〉ないので、あまりせっぱ詰まってはいません。気が向いたときに楽しく
〉〉できたらいいんじゃないかと思っています。

〉そういうのが一番ですよね。

やっぱり楽しくないと、続かないですよねー。

〉〉それから、前回の報告でそろそろやろうかな、と書いた「Grammer in Use」は、
〉〉奥底にしまわれていたのをひっぱりだして、すぐに読めるようにしました。
〉〉が、まだ開くには至らず…。

〉最近興味あります。この本。
〉おもしろい?

えーと、まだおもしろさを感じられるほどやっていないので、なんともいいようが
ありません。もうちょっと進んだら、面白くなってくるかも?

〉〉 
〉──
〉〉●これから
〉──
〉〉あまり気合いを入れない目標として、年内に500万語通過できればいいなー。

〉おおー。いいですねー。
〉1000万語の半分ですね。

大きな折り返しという感じですよね。

〉ではでは、5週目、ともに!

はーい、ともに歩んでいきましょう〜。


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3328. くまくまさん、おめでとうございます

お名前: 杏樹
投稿日: 2004/9/18(01:28)

------------------------------

くまくまさん、こんにちはー。

〉9月1日に2周年を、9月2日に400万語を通過しました。
〉1周年の時には、1ヶ月近く遅れての200万語通過だったので、
〉今回はほぼ同時通過できてうれしいです。

400万語通過おめでとうございます。
2周年…ということは、くまくまさんは先輩だったんですね!
語数を追い越してしまったので先輩気取りになってましたが、ど〜も失礼しました。
報告を読むと、くまくまさんは自分のペースで楽しく読んでいる様子が感じられて、しかも私が読みたいと思っている本をたくさん読んでいて、やはり「先輩」とお呼びした方がいいような。

〉こうしてみると、1年経ってもあまり読書のペースは変わっていないようですが、
〉最近は和書も読むようになっているし、洋書ばかりの1年目と比べると
〉ペースは上がっていると言えるんじゃないかなー(と好意的解釈)。

〉───────────────────────────────────
〉●読んだ本のレベル,日数,冊数
〉───────────────────────────────────
〉◆300〜400万語◆(3/13〜9/2:173日)
〉Lv0: 30冊(児童書:14冊(ORTを含む)、絵本:16冊)
〉Lv1:100冊(MGR2+:1冊、OFF1:1冊、CER1:2冊、児童書:90冊(Rookie Read-Aboutを含む)、絵本:7冊)
〉Lv2: 27冊(児童書:25冊、絵本:2冊)
〉Lv3: 22冊(OBW3:1冊、児童書:20冊、絵本:1冊)
〉Lv4: 17冊(PGR4:2冊、児童書:14冊、絵本:1冊)
〉Lv5: 2冊(児童書:2冊)
〉Lv6: 5冊(児童書:3冊、MANGA:2冊)
〉レベル不明:33冊(児童書:8冊、絵本:12冊、MANGA:11冊、一般書:1冊、その他:1冊)
〉合計236冊です。(再読含む)
〉多読開始当初からこれまで、のべ710冊読みました。

こうしてレベル0〜6まで並んでいるのをみると、自由にレベルを行き来して、読みたいものを読んでいる境地に達しているようです。自分のペースで無理なく読んでいるようですね。ムラがあるのも、好きなように読んでいる証拠でしょう。
そして読んだ本を見ると、私が読んだことがあるのは少ないですが、読みたいと思っている本が多いです。

〉───────────────────────────────────
〉●読んだ本のご紹介
〉───────────────────────────────────

〉Alexander Dumas
〉・The Man In The Iron Mask(MGR2+)
〉世界史クラブの一環で再読。前に読んだときよりも
〉かなり読みやすくなっていて、さらっと読めました。
〉でも、名前や地名がフランス語ですし、登場人物も多いので、
〉最初の頃に読んだら混乱間違いなしです。
〉読むのならば、杏樹さんが名前の読み方を書いてくださった投稿を
〉見ながら読むとわかりやすいと思います。

再読なんですね。前よりよくわかるようになってよかったです。
読み方をお伝えした甲斐がありました。

〉Saki
〉・Tooth and Claw(OBW3)
〉ブラックユーモアは嫌いではないのですが、この本はちょっと
〉あわなかったみたいです。どこが、と聞かれると、もう
〉あまり覚えていないのですが。。

私も読みましたが、オチが「?」と思うことが多かったです。

〉Margaret Mitchell
〉・Gone with the Wind part1
〉・Gone with the Wind part2
〉ずっと眠っていた本ですが、ようやく読めました。
〉実は映画も本もみたことがなく、内容を知ったのはこれが初めてです。
〉はじめて読んだ感想としては、スカーレットって…ジコチュウ?(爆)
〉何とも強くたくましいのですが、周りの人のことも考えようよ、というか、
〉友達にいたら疲れるだろうなというタイプかなぁ。最後は、なんで
〉そうなるのー?ちょっとショックでした…。
〉とりあえず、あらすじを知ることができてよかったです。

これはイメージばかりが先行している物語ですね。
私もこういう人は苦手です。本人もすごいパワーだけど、山あり谷ありの人生もすごくて…。ですから「風と共に去りぬ」はあんまり好きじゃありません。

〉Jill Murphy
〉・The Worst Witch
〉魔女が出てくるのでファンタジーなのだろうけど、学校ものっぽいので、
〉すんなり読めました。spellとか出てくるのが魔女って感じ。挿絵もあるので、
〉イメージしやすかったです。Ethelは予想通りのキャラでした。
〉これからもいろいろやってくれちゃうんでしょうか。

1冊だけ読んで止まってます。ちょっと読みにくかったので。学園ものっていう感じですね。

〉Susan S. Adler
〉・Meet Samantha
〉・Samantha Learns A Lesson
〉・Samantha's Surprise
〉Valerie Tripp
〉・Felicity Learns a Lesson
〉Amelican Girlシリーズの本。Samanthaは1904年、Felicityは1774年のお話です。
〉それぞれの年代のシリーズを通して読んで、その時代に何が起こったか、
〉人々の様子はどんな風だったのかを見るのもおもしろいですし、各年代の
〉同じテーマの本を読み比べてみてもおもしろそう。ただ、最初に
〉シリーズを通して読んだ方がお話として楽しめそうな感じはします。
〉Samanthaはボックスセットを買ったけれど、他のも全部揃えたい〜。
〉並べたら素敵な感じになりそう。

これ、とても興味があります。でも冊数があまりにも多いので、どこから買えばいいのか悩み続けてそのまま…。世界史クラブで紹介したら面白そうだとは思っているのですが。

〉Tony Abbott
〉・The Hidden Stairs and the Magic Carpet
〉・Journey to the Volcano Palace
〉・The Mysterious Island
〉・City in the Clouds
〉Secrets of Droon シリーズ。ボックスセットを買って#4まで読みましたが、
〉ちょっと読みにくいかな…。おもしろいんだけど、読みにくさとはかりに
〉かけると、続きを読むかどうかは微妙な感じです。とりあえず、ボックスセットの
〉地図はなかなかおもしろかったので、これだけでも買った価値はあったかと。

これもおもしろそうで気になってます。読みにくかったんですか…。

〉Emily Rodda
〉・Rowan of Rin
〉・Rowan and the Travelers
〉Rowanくんの冒険物語。弱虫だったRowanくんが、助けられながらも
〉恐怖と向かい合い、乗り越えていきます。
〉1冊目はなかなか波に乗れずに、読むのに結構かかりましたが、
〉2冊目になると慣れてきたのか、1冊目よりも早く読めました。
〉これだから、シリーズものはやめられません。

これも読んでみたいと思っています。

〉Jon Scieszka
〉・Knights of the Kitchen Table
〉Time Warp Trioの1巻。
〉ページ数は55ページと薄いのですが、中世の騎士の言葉が古くてちょっと
〉わかりづらいです。いきなり中世の騎士が出てくるし、状況が理解できなくて
〉少しわかりにくかったです(読み進めていけばわかるのですが)。なんとなんと、
〉King ArthurやMerlin、Lancelotたちが出てきます。タイトルもよく考えれば
〉パロディなんですけど。アーサー王関連の本をもっと読みたくなりました。
〉このシリーズ、舞台が変われば、読みやすくなるのかなぁ。

この本は知りませんでした。King Arthurなんていわれると気になります。

〉K. H. McMullan
〉・The New Kid at School
〉Dragon Slayers' Academyの1巻。
〉いきなりKnock-Knockジョークが出てきて驚きましたが、この1冊だけでたくさん
〉出てきます。まさかこれが後々関係してくるとは…。ドラゴンの倒し方に、力が抜けます。
〉最初はちょっと読みにくかったのですが、半分くらい読む頃には、だいぶ読みやすく
〉なりました。表紙の絵でWiglafが着ているDSAのユニフォームがドラクエっぽいので、
〉RPGが好きな人には親しみがわくのではないかなー(絵だけじゃん、というか、着ている
〉ユニフォームだけじゃん、というツッコミはなしでお願いします)。

おバカ系というウワサは聞いています。ジョークも満載…やっぱり気になります。

〉Lois Lowry
〉・Anastasia Krupnik
〉かなり好きです。シリーズまとめてどーんといきたいところですが、
〉いろいろな事情もあるので順番に、ね。
〉Anastasiaは、10才になったときに緑色のノートに、自分の好きな言葉、
〉重要な出来事などを書くようにしていて、そのノートがAnastasiaの気持ちの
〉揺れ動きを表していて、とても素敵です。読んだあとすぐに、というよりも、
〉あとからじわじわーっとしみこんでくる感じがします。
〉100万語前に読んだ、同じ作者の「Number the Stars」を読み返したくなるなー。
〉前はキリン読みだったけど、今はどうだろう。

「Number the Stars」の作者ですか。しかもシリーズもの?よさそうですね。

〉Ellen Conford
〉・Just a Little Extra
〉Annabel the Actressシリーズの1冊。
〉かなり強引な売り込みようにちょっと…と思ったのですが、そのあとがすごかった。
〉いいことばかりではなかったけれど、最初から全部がうまくいくわけもないし、
〉Annabelを応援したくなりました。

これ、いいですよね。Show must go on!の精神でがんばるアナベルが気に入りました。

〉Humphrey Carpenter
〉・Mr Majeika
〉Majeika先生は、なかなかおちゃめでおもしろかったです。わりとすぐかっと
〉なってしまうところとか、「あー、そうよね」と思えるし、どちらかというと
〉Majeika先生寄りの気持ちで読んだみたいです。

Majeika先生って「魔法使い」というイメージとギャップがあって、なんかほのぼのします。

〉Jeff Brown
〉・Flat Stanley
〉久々に声を出して大笑いしました。一番おかしかったのが、Californiaに住む友達に
〉会いに行く方法。Stanleyの両親も、ちょっとおかしいー。おかしいんだけど、
〉家族がほのぼのしてるとも感じるのね。大笑いできて、ちょっと気持ちがあたたかく
〉なれるかなー。

私もこれ、好きです。ぺちゃんこになってるのに、のんきな両親…。

〉Louis Sachar
〉・Stanley Yelnats' survival guide to Camp Green Lake
〉この本は、Holesの主人公であるStanleyが、Camp Green Lakeについて解説している
〉ガイド本。中にはsurvival testもいくつか含まれています。
〉この本を読むなら、Holesを読んでからの方がよさそう。Holesに出てきた登場人物も
〉たくさん出てきます。なるほど…と思うところもあったりして。この本を読んでから
〉Holesを読むと、より楽しめるかも〜。そして、survival testがもう〜、
〉Sacharなんだから、という感じ。Wayside Schoolシリーズと似たようなにおいを感じました。

よ、読みた〜〜い!…と、ずっと思い続けています。本編よりはギャグっぽいのでしょうか?

とりあえず思いつくままに拾って感想をつけてみました。
それでは5周目、いってらっしゃ〜い!


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3393. 杏樹さん、ありがとうございます。

お名前: くまくま http://teddy.s56.xrea.com/
投稿日: 2004/9/24(14:29)

------------------------------

杏樹さん、こんにちはー。くまくまです。

〉〉9月1日に2周年を、9月2日に400万語を通過しました。
〉〉1周年の時には、1ヶ月近く遅れての200万語通過だったので、
〉〉今回はほぼ同時通過できてうれしいです。

〉400万語通過おめでとうございます。
〉2周年…ということは、くまくまさんは先輩だったんですね!
〉語数を追い越してしまったので先輩気取りになってましたが、ど〜も失礼しました。
〉報告を読むと、くまくまさんは自分のペースで楽しく読んでいる様子が感じられて、しかも私が読みたいと思っている本をたくさん読んでいて、やはり「先輩」とお呼びした方がいいような。

お祝い、ありがとうございまーす。
え、先輩だなんて、そんな。杏樹さんも10月開始でしたら、ほとんど同期じゃないですか。
たぶん、私が掲示板に書き込みを始めたのは翌年の1月かそこらでしたから、杏樹さんの方が
はやく始めたと思われたのではないでしょうか。「快読!100万語」を読んで始めたわりには、
掲示板を見なくても多読はできると思って、しばらく掲示板を見ていなかったんですよ。
でも、結局一人でやるのは行き詰まってしまい、掲示板を見始めたのが10月の終わりくらいでしたか。
ですから、少なくとも杏樹さんは掲示板の先輩ですよー。

〉〉───────────────────────────────────
〉〉●読んだ本のレベル,日数,冊数
〉〉───────────────────────────────────
〉〉◆300〜400万語◆(3/13〜9/2:173日)
〉〉Lv0: 30冊(児童書:14冊(ORTを含む)、絵本:16冊)
〉〉Lv1:100冊(MGR2+:1冊、OFF1:1冊、CER1:2冊、児童書:90冊(Rookie Read-Aboutを含む)、絵本:7冊)
〉〉Lv2: 27冊(児童書:25冊、絵本:2冊)
〉〉Lv3: 22冊(OBW3:1冊、児童書:20冊、絵本:1冊)
〉〉Lv4: 17冊(PGR4:2冊、児童書:14冊、絵本:1冊)
〉〉Lv5: 2冊(児童書:2冊)
〉〉Lv6: 5冊(児童書:3冊、MANGA:2冊)
〉〉レベル不明:33冊(児童書:8冊、絵本:12冊、MANGA:11冊、一般書:1冊、その他:1冊)
〉〉合計236冊です。(再読含む)
〉〉多読開始当初からこれまで、のべ710冊読みました。

〉こうしてレベル0〜6まで並んでいるのをみると、自由にレベルを行き来して、読みたいものを読んでいる境地に達しているようです。自分のペースで無理なく読んでいるようですね。ムラがあるのも、好きなように読んでいる証拠でしょう。
〉そして読んだ本を見ると、私が読んだことがあるのは少ないですが、読みたいと思っている本が多いです。

そうですねー、読みたいものしか読めないというか。相性が合わない本は、どうしても読み進められなくて、
パンダ読みや並行読みをしているうちに、すみへと押しやられていきます。。
杏樹さんが読みたいと思われている本を私が読んでいるだなんて、知らなかったー。うれしいです。

〉〉───────────────────────────────────
〉〉●読んだ本のご紹介
〉〉───────────────────────────────────

〉〉Alexander Dumas
〉〉・The Man In The Iron Mask(MGR2+)
〉〉世界史クラブの一環で再読。前に読んだときよりも
〉〉かなり読みやすくなっていて、さらっと読めました。
〉〉でも、名前や地名がフランス語ですし、登場人物も多いので、
〉〉最初の頃に読んだら混乱間違いなしです。
〉〉読むのならば、杏樹さんが名前の読み方を書いてくださった投稿を
〉〉見ながら読むとわかりやすいと思います。

〉再読なんですね。前よりよくわかるようになってよかったです。
〉読み方をお伝えした甲斐がありました。

ありがとうございましたー。これから読む方も、あの人物、地名表を見ながら読めば、
お話に入りやすくなるのではと思います。

〉〉Margaret Mitchell
〉〉・Gone with the Wind part1
〉〉・Gone with the Wind part2
〉〉ずっと眠っていた本ですが、ようやく読めました。
〉〉実は映画も本もみたことがなく、内容を知ったのはこれが初めてです。
〉〉はじめて読んだ感想としては、スカーレットって…ジコチュウ?(爆)
〉〉何とも強くたくましいのですが、周りの人のことも考えようよ、というか、
〉〉友達にいたら疲れるだろうなというタイプかなぁ。最後は、なんで
〉〉そうなるのー?ちょっとショックでした…。
〉〉とりあえず、あらすじを知ることができてよかったです。

〉これはイメージばかりが先行している物語ですね。
〉私もこういう人は苦手です。本人もすごいパワーだけど、山あり谷ありの人生もすごくて…。ですから「風と共に去りぬ」はあんまり好きじゃありません。

おそらく、オリジナルを読んだらスカーレットにさらに振り回されそうな気がするので、
読まないでおこうかな、と思います(苦笑)

〉〉Jill Murphy
〉〉・The Worst Witch
〉〉魔女が出てくるのでファンタジーなのだろうけど、学校ものっぽいので、
〉〉すんなり読めました。spellとか出てくるのが魔女って感じ。挿絵もあるので、
〉〉イメージしやすかったです。Ethelは予想通りのキャラでした。
〉〉これからもいろいろやってくれちゃうんでしょうか。

〉1冊だけ読んで止まってます。ちょっと読みにくかったので。学園ものっていう感じですね。

私も2巻を読もうとしたら、どうも読みにくかったので、そのまま本棚にお帰りいただきました。
本が呼んでくれるようになったら、再挑戦したいと思います。やっぱり、学園ものって感じですよね。

〉〉Susan S. Adler
〉〉・Meet Samantha
〉〉・Samantha Learns A Lesson
〉〉・Samantha's Surprise
〉〉Valerie Tripp
〉〉・Felicity Learns a Lesson
〉〉Amelican Girlシリーズの本。Samanthaは1904年、Felicityは1774年のお話です。
〉〉それぞれの年代のシリーズを通して読んで、その時代に何が起こったか、
〉〉人々の様子はどんな風だったのかを見るのもおもしろいですし、各年代の
〉〉同じテーマの本を読み比べてみてもおもしろそう。ただ、最初に
〉〉シリーズを通して読んだ方がお話として楽しめそうな感じはします。
〉〉Samanthaはボックスセットを買ったけれど、他のも全部揃えたい〜。
〉〉並べたら素敵な感じになりそう。

〉これ、とても興味があります。でも冊数があまりにも多いので、どこから買えばいいのか悩み続けてそのまま…。世界史クラブで紹介したら面白そうだとは思っているのですが。

これはいいですよー。巻末にその時代の資料もあるので、まさに世界史クラブにぴったりです。
各巻の最初に、このシリーズの女の子たちの説明があったので、引用しますね。

1764 Kaya, an adventurous Nez Perce girl whose deep love for horses and respect for nature nourish her spirit
1774 Felicity, a spunky, spritely colonial girl, full of energy and independence
1824 Josefina, an Hispanic girl whose heart and hopes are as big as the New Mexico sky
1854 Kirsten, a pioneer girl of strength and spirit who settles on the frontier
1864 Addy, a courageous girl determined to be free in the midst of the Civil War
1904 Samantha, a bright Victorian beauty, an orphan raised by her wealthy grandmother
1934 Kit, a clever, resourceful girl facing the Great Dipression with spirit and determination
1944 Molly, who schemes and dreams on the home front during World War Two

〉〉Tony Abbott
〉〉・The Hidden Stairs and the Magic Carpet
〉〉・Journey to the Volcano Palace
〉〉・The Mysterious Island
〉〉・City in the Clouds
〉〉Secrets of Droon シリーズ。ボックスセットを買って#4まで読みましたが、
〉〉ちょっと読みにくいかな…。おもしろいんだけど、読みにくさとはかりに
〉〉かけると、続きを読むかどうかは微妙な感じです。とりあえず、ボックスセットの
〉〉地図はなかなかおもしろかったので、これだけでも買った価値はあったかと。

〉これもおもしろそうで気になってます。読みにくかったんですか…。

なんで読みにくかったのかというのはちょっとわからないのですが、相性が悪かったのかなぁ。
どなたか身近に持っていらっしゃる方がいたら、最初は借りて様子を見てみた方がいいかもしれません。

〉〉Emily Rodda
〉〉・Rowan of Rin
〉〉・Rowan and the Travelers
〉〉Rowanくんの冒険物語。弱虫だったRowanくんが、助けられながらも
〉〉恐怖と向かい合い、乗り越えていきます。
〉〉1冊目はなかなか波に乗れずに、読むのに結構かかりましたが、
〉〉2冊目になると慣れてきたのか、1冊目よりも早く読めました。
〉〉これだから、シリーズものはやめられません。

〉これも読んでみたいと思っています。

よかったですよー。最初はちょっと読みにくいかもしれませんが、慣れてくれば
先が気になってくるのもあり、どんどん読めるようになります。

〉〉Jon Scieszka
〉〉・Knights of the Kitchen Table
〉〉Time Warp Trioの1巻。
〉〉ページ数は55ページと薄いのですが、中世の騎士の言葉が古くてちょっと
〉〉わかりづらいです。いきなり中世の騎士が出てくるし、状況が理解できなくて
〉〉少しわかりにくかったです(読み進めていけばわかるのですが)。なんとなんと、
〉〉King ArthurやMerlin、Lancelotたちが出てきます。タイトルもよく考えれば
〉〉パロディなんですけど。アーサー王関連の本をもっと読みたくなりました。
〉〉このシリーズ、舞台が変われば、読みやすくなるのかなぁ。

〉この本は知りませんでした。King Arthurなんていわれると気になります。

この本もちょっと読みにくいので、しばらく寝かせてから読んだ方がいいかもしれません。
1冊しか読んでないのですが、あちこちにタイムワープしていくようなので、この本も
世界史クラブにふさわしい本かもしれませんねー。

〉〉K. H. McMullan
〉〉・The New Kid at School
〉〉Dragon Slayers' Academyの1巻。
〉〉いきなりKnock-Knockジョークが出てきて驚きましたが、この1冊だけでたくさん
〉〉出てきます。まさかこれが後々関係してくるとは…。ドラゴンの倒し方に、力が抜けます。
〉〉最初はちょっと読みにくかったのですが、半分くらい読む頃には、だいぶ読みやすく
〉〉なりました。表紙の絵でWiglafが着ているDSAのユニフォームがドラクエっぽいので、
〉〉RPGが好きな人には親しみがわくのではないかなー(絵だけじゃん、というか、着ている
〉〉ユニフォームだけじゃん、というツッコミはなしでお願いします)。

〉おバカ系というウワサは聞いています。ジョークも満載…やっぱり気になります。

Captain Underpantsとは違う方向のおバカ系でしょうか。脱力系?

〉〉Lois Lowry
〉〉・Anastasia Krupnik
〉〉かなり好きです。シリーズまとめてどーんといきたいところですが、
〉〉いろいろな事情もあるので順番に、ね。
〉〉Anastasiaは、10才になったときに緑色のノートに、自分の好きな言葉、
〉〉重要な出来事などを書くようにしていて、そのノートがAnastasiaの気持ちの
〉〉揺れ動きを表していて、とても素敵です。読んだあとすぐに、というよりも、
〉〉あとからじわじわーっとしみこんでくる感じがします。
〉〉100万語前に読んだ、同じ作者の「Number the Stars」を読み返したくなるなー。
〉〉前はキリン読みだったけど、今はどうだろう。

〉「Number the Stars」の作者ですか。しかもシリーズもの?よさそうですね。

そうなんです。いいですよー。Anastasiaの弟のSamのシリーズもあるんです。

〉〉Ellen Conford
〉〉・Just a Little Extra
〉〉Annabel the Actressシリーズの1冊。
〉〉かなり強引な売り込みようにちょっと…と思ったのですが、そのあとがすごかった。
〉〉いいことばかりではなかったけれど、最初から全部がうまくいくわけもないし、
〉〉Annabelを応援したくなりました。

〉これ、いいですよね。Show must go on!の精神でがんばるアナベルが気に入りました。

2巻以降、もっとかわいくなっていくのかな、と思うとわくわくしますねー。

〉〉Humphrey Carpenter
〉〉・Mr Majeika
〉〉Majeika先生は、なかなかおちゃめでおもしろかったです。わりとすぐかっと
〉〉なってしまうところとか、「あー、そうよね」と思えるし、どちらかというと
〉〉Majeika先生寄りの気持ちで読んだみたいです。

〉Majeika先生って「魔法使い」というイメージとギャップがあって、なんかほのぼのします。

そうそう、なんか「魔法使い」っぽくない感じがいいですよね。

〉〉Jeff Brown
〉〉・Flat Stanley
〉〉久々に声を出して大笑いしました。一番おかしかったのが、Californiaに住む友達に
〉〉会いに行く方法。Stanleyの両親も、ちょっとおかしいー。おかしいんだけど、
〉〉家族がほのぼのしてるとも感じるのね。大笑いできて、ちょっと気持ちがあたたかく
〉〉なれるかなー。

〉私もこれ、好きです。ぺちゃんこになってるのに、のんきな両親…。

なんであんな状況で、普通でいられるんだろうー。病気じゃなければ別にいいのかー。

〉〉Louis Sachar
〉〉・Stanley Yelnats' survival guide to Camp Green Lake
〉〉この本は、Holesの主人公であるStanleyが、Camp Green Lakeについて解説している
〉〉ガイド本。中にはsurvival testもいくつか含まれています。
〉〉この本を読むなら、Holesを読んでからの方がよさそう。Holesに出てきた登場人物も
〉〉たくさん出てきます。なるほど…と思うところもあったりして。この本を読んでから
〉〉Holesを読むと、より楽しめるかも〜。そして、survival testがもう〜、
〉〉Sacharなんだから、という感じ。Wayside Schoolシリーズと似たようなにおいを感じました。

〉よ、読みた〜〜い!…と、ずっと思い続けています。本編よりはギャグっぽいのでしょうか?

えーと、テイストとしては、Wayside Schoolのような感じがします。本編よりも
ぶっとんでいる感じです。まじめにギャグをやっているような、Sacharに踊らされるような、
そんな感じです。(わかりにくくてすみませんー)

〉とりあえず思いつくままに拾って感想をつけてみました。
〉それでは5周目、いってらっしゃ〜い!

あいがとうございます。
杏樹さんも、Happy Reading!


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3329. あれもこれも読めておめでとうございます〜♪

お名前: ただ
投稿日: 2004/9/18(10:24)

------------------------------

くまくまさん、こんにちは。ただです。

〉9月1日に2周年を、9月2日に400万語を通過しました。
〉1周年の時には、1ヶ月近く遅れての200万語通過だったので、
〉今回はほぼ同時通過できてうれしいです。

2周年&400万語通過おめでとうございます!!

〉こうしてみると、1年経ってもあまり読書のペースは変わっていないようですが、
〉最近は和書も読むようになっているし、洋書ばかりの1年目と比べると
〉ペースは上がっていると言えるんじゃないかなー(と好意的解釈)。

和書も読んでっるてことは、絶対ペース上がってますよー。うんうん。
僕も洋書ばかりの1年目に比べて2年目は和書も読んでたりしますが、
ペースは、もっともっとマイペースだったりしてます。

〉 
〉───────────────────────────────────
〉●読んだ本のレベル,日数,冊数
〉───────────────────────────────────
〉◆300〜400万語◆(3/13〜9/2:173日)
〉Lv0: 30冊(児童書:14冊(ORTを含む)、絵本:16冊)
〉Lv1:100冊(MGR2+:1冊、OFF1:1冊、CER1:2冊、児童書:90冊(Rookie Read-Aboutを含む)、絵本:7冊)
〉Lv2: 27冊(児童書:25冊、絵本:2冊)
〉Lv3: 22冊(OBW3:1冊、児童書:20冊、絵本:1冊)
〉Lv4: 17冊(PGR4:2冊、児童書:14冊、絵本:1冊)
〉Lv5: 2冊(児童書:2冊)
〉Lv6: 5冊(児童書:3冊、MANGA:2冊)
〉レベル不明:33冊(児童書:8冊、絵本:12冊、MANGA:11冊、一般書:1冊、その他:1冊)
〉合計236冊です。(再読含む)
〉多読開始当初からこれまで、のべ710冊読みました。

レベル分布いいですねー。
下のレベルをいっぱい読むというのは、僕の理想でもあります。
710冊というのもすごーい。

〉めざせ、1000冊。めざせ、1000万語。
〉特に1000万語は何年後になるのかわかりませんが、いつかはたどりつきますよね。

僕もめざせ1000万語!
(いつのことだろう? ですが、いつかは、ですよね!)

〉 
〉───────────────────────────────────
〉●最近の読書スタイル
〉───────────────────────────────────
〉相変わらず、ムラのある読み方をしています。読む日は1日に2万語くらいは
〉読むのですが、読まない日は全然…。日本語を読みたいときには、今日は
〉日本語読書の日〜、という感じで。ずっと趣味は読書、と言っていましたが、
〉多読を始める前までの数年はあまり小説を読んでおらず、多読を始めたことで
〉物語を読む楽しさを思い出したような気がします。

同感です!まったく!ほんとに!

〉読んでいる本は、最近はやさしめの本が多いです。ただ、やさしめの本で
〉短いお話ばかり読んでいると、長いお話に対する耐性が落ちる感覚があります。
〉それから、長いお話をのんびり読んでいて、ちょっと飽きそうになったことがあり、
〉もう少し早く読めたら、もっと楽しく読めるだろうな、と思うことが何度か
〉ありました。もうちょっと、早く読むことを意識してみようかなー。

似てます!
最近、会社の休み時間に読んでるんですが、チャイムがなる前にここまで
って思うと、ちょっと早く読んでるような気がします。

〉 
〉───────────────────────────────────
〉●これから
〉───────────────────────────────────
〉読書の秋ですから、ちょっと長めの本も読んでみようかなー、と枕元に
〉何冊か積んであります。読もうと思えば読めそうな予感のする本が何冊か
〉あるので、そろそろ読めるといいなー。
〉LRしようと思い、Artemis FowlとSabrielの朗読CDとテープを注文してみました。
〉audible.comでダウンロードと悩んだのですが、手始めとしてはCD,テープで。
〉もっと頻度が増えたら考えようかな、と。
〉あまり気合いを入れない目標として、年内に500万語通過できればいいなー。
〉一応、年始の目標に500万語通過(希望)というのがあったので、ちょっと
〉ペースを上げないと間に合わないんですが、とりあえず目標と言うよりは
〉希望というか、夢というか。無理できない性格ですので、こりゃ無理だー、と
〉思ったらあっさりあきらめると思います(苦笑)

読めるといいですね。
でも、「無理だと思ったらあっさり」って、いいと思いますよー。
(「あまり気合を入れない目標」というのもいいです(^^))

〉 
〉───────────────────────────────────
〉●読んだ本のご紹介
〉───────────────────────────────────

〉【絵本】

〉・Mother Goose(Brian Wildsmith)
〉・Mother Goose's Nursery Rhymes
〉Eulalie Osgood Grover/Frederick Richardson
〉・Mother Goose: The Original Volland Edition
〉Kate Greenaway
〉・A Apple Pie and Traditional Nursery Rhymes
〉マザーグースの本をたくさん読みましたー。
〉語数は数えるのが面倒くさくて、数えてないものが多いのですが。。
〉それぞれ味わい深くて、マザーグースの本は見かけたら
〉全部読みたくなってしまいます。
〉この中で一押しは、「A Apple Pie and Traditional Nursery Rhymes」。
〉美しい絵、素敵な装丁、持っているだけでうっとりできます。
〉こんな感じの絵です。
[url:http://digital.library.upenn.edu/women/greenaway/pie/A-Apple-Pie.html]

マザーグースってやっぱりいいですよね!

〉Clifford the Big Red Dog Phonics Fun #1
〉・Hello, Clifford!
〉・I See My Dad
〉・Happy Birthday, Clifford!
〉・T-Bone on Top
〉・Who Hid It?
〉・Friends
〉・Clifford Can
〉・Will Clifford Win?
〉・At Bat
〉・Clifford and the Jet
〉・Clifford Is Tops
〉・Wet Pets
〉CDを聞きながら読みました。フォニックスの本なので、音があってこそ、
〉という感じの本です。お話は、最初に読むものなので単純です。
〉本だけだと、リズムよく読めないとおもしろくないんじゃないかと思います。

おお! フォニックスの本! こういう本、僕好みっぽい。
紹介ありがとうございました!

〉【児童書】

〉シリーズもの

〉Emily Rodda
〉・Rowan of Rin
〉・Rowan and the Travelers
〉Rowanくんの冒険物語。弱虫だったRowanくんが、助けられながらも
〉恐怖と向かい合い、乗り越えていきます。
〉1冊目はなかなか波に乗れずに、読むのに結構かかりましたが、
〉2冊目になると慣れてきたのか、1冊目よりも早く読めました。
〉これだから、シリーズものはやめられません。

このシリーズ、けっこう見聞きするので、興味あり!です。

〉Marjorie Weinman Sharmat
〉・Nate the Great and the Lost List
〉・Nate the Great and the Phony Clue
〉・Nate the Great and the Sticky Case
〉・Nate the Great and the Missing Key
〉・Nate the Great and the Snowy Trail
〉・Nate the Great and the Fishy Prize
〉・Nate the Great Stalks Stupidweed
〉・Nate the Great and the Boring Beach Bag
〉・Nate the Great Goes Down in the Dumps
〉・Nate the Great and the Halloween Hunt
〉・Nate the Great and the Musical Note
〉・Nate the Great and the Stolen Base
〉・Nate the Great and the Pillowcase
〉・Nate the Great and the Mushy Valentine
〉・Nate the Great and the Tardy Tortoise
〉・Nate the Great and Me:The Case of the Fleeing Fang
〉・Nate the Great and the Monster Mess
〉・Nate the Great and the Big Sniff
〉今回、Nateくんをたくさんまとめて読むことができました。
〉最初はそれほどでもなかったけれど、だんだんRosamondちゃんが
〉気になってきました。strangeだけどかわいい!読むごとに
〉驚かされたり、笑わされたり。
〉挿絵はやっぱり、Marc Simontの方がいいですねー。Nateはまだしも、
〉Rosamondちゃんは別人のようでした…。

おお、Nateくん!

〉シリーズもの以外

〉Louis Sachar
〉・Stanley Yelnats' survival guide to Camp Green Lake
〉この本は、Holesの主人公であるStanleyが、Camp Green Lakeについて解説している
〉ガイド本。中にはsurvival testもいくつか含まれています。
〉この本を読むなら、Holesを読んでからの方がよさそう。Holesに出てきた登場人物も
〉たくさん出てきます。なるほど…と思うところもあったりして。この本を読んでから
〉Holesを読むと、より楽しめるかも〜。そして、survival testがもう〜、
〉Sacharなんだから、という感じ。Wayside Schoolシリーズと似たようなにおいを感じました。

Holes も、この本も積読です。いつかは!

〉E. Nesbit
〉・The Railway Children
〉PGR2で読んでから、オリジナルならもっと深く味わえるだろうなーと思っていて、
〉でもまだ無理かな、と思っていたのですが、みちるさんに勧められて、図書館で
〉様子を見てみたらなんだか読めそうな気がしたのです。さっそく注文して、
〉読み始めてみたら、最初はゆっくりでしたが、でも読める〜♪ゆっくりでも、
〉とにかく読めることがうれしくて、じっくりと味わいながら読みました。
〉当然のことながら、PGR2よりも描写が細かいので、より深く楽しめました。
〉かなり時間をかけて読みましたが、ようやく古典の入り口にたてたかなー、と
〉かなりごきげんです。またもうしばらくしたら、また読み直したいです。

最近PGR2で読みました!いやー、いい話だったなー。
原書ならなおいいでしょうねー。

〉Roald Dahl
〉James and the Giant Peach
〉LRで読みました。自分が読む速さよりも早い速さで引っ張られるように
〉読んだのですが、その速さが心地よいお話でした。ダールの割にはブラックな
〉部分が少なく、読みやすかったです。ダールらしいぶっ飛んだお話では
〉あるんですけど。ダールのいいたいことはよくわかるんですけど、実際に
〉××や○○が巨大化したら、ちょっとイヤかも…。

ああ、これも積読だ。いつかは!

「いつかは!」こればっかりですが、本当にみなさんの報告を読ませて
いただいていると、どんどん読みたくなってきます。

くまくまさん、たくさんの本の紹介ありがとうございました!

〉では5周目に行ってきまーす。

行ってらっしゃーい。5周目も、Happy Reading!


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3402. たださん、ありがとうございます。

お名前: くまくま http://teddy.s56.xrea.com/
投稿日: 2004/9/25(13:44)

------------------------------

たださん、こんにちはー。くまくまです。

〉2周年&400万語通過おめでとうございます!!

ありがとうございまーす!

〉和書も読んでっるてことは、絶対ペース上がってますよー。うんうん。
〉僕も洋書ばかりの1年目に比べて2年目は和書も読んでたりしますが、
〉ペースは、もっともっとマイペースだったりしてます。

やっぱり、和書もいいですよねー。
ペースはひとそれぞれですから、みんなマイペースでいいんですよ、ね。

〉〉───────────────────────────────────
〉〉●読んだ本のレベル,日数,冊数
〉〉───────────────────────────────────
〉〉◆300〜400万語◆(3/13〜9/2:173日)
〉〉Lv0: 30冊(児童書:14冊(ORTを含む)、絵本:16冊)
〉〉Lv1:100冊(MGR2+:1冊、OFF1:1冊、CER1:2冊、児童書:90冊(Rookie Read-Aboutを含む)、絵本:7冊)
〉〉Lv2: 27冊(児童書:25冊、絵本:2冊)
〉〉Lv3: 22冊(OBW3:1冊、児童書:20冊、絵本:1冊)
〉〉Lv4: 17冊(PGR4:2冊、児童書:14冊、絵本:1冊)
〉〉Lv5: 2冊(児童書:2冊)
〉〉Lv6: 5冊(児童書:3冊、MANGA:2冊)
〉〉レベル不明:33冊(児童書:8冊、絵本:12冊、MANGA:11冊、一般書:1冊、その他:1冊)
〉〉合計236冊です。(再読含む)
〉〉多読開始当初からこれまで、のべ710冊読みました。

〉レベル分布いいですねー。
〉下のレベルをいっぱい読むというのは、僕の理想でもあります。
〉710冊というのもすごーい。

ほめていただいて、ありがとうございます♪
本当は図書館にこもって、絵本をたくさん読んできたいのですけど、今回はその機会が
ありませんでした。次こそはー。
やさしい本を間にはさんでいると、結構冊数が増えますね。今回はやさしい本を
たくさんお借りできたので、冊数が増えましたー。

〉僕もめざせ1000万語!
〉(いつのことだろう? ですが、いつかは、ですよね!)

いっしょに歩いていきましょうねー。読んでいれば、いつかはたどり着けますもの。

〉〉 
〉〉───────────────────────────────────
〉〉●最近の読書スタイル
〉〉───────────────────────────────────
〉〉相変わらず、ムラのある読み方をしています。読む日は1日に2万語くらいは
〉〉読むのですが、読まない日は全然…。日本語を読みたいときには、今日は
〉〉日本語読書の日〜、という感じで。ずっと趣味は読書、と言っていましたが、
〉〉多読を始める前までの数年はあまり小説を読んでおらず、多読を始めたことで
〉〉物語を読む楽しさを思い出したような気がします。

〉同感です!まったく!ほんとに!

読書、楽しいですよねー。しばらく小説から遠ざかっていたのは、時間がないというのも
あったかもしれませんが、自分と好みが似た人に「この本、おもしろいよー」と勧められるというような
ことがなかったからというのもあるのかも。自分で開拓するのにも限度がありますし。

〉似てます!
〉最近、会社の休み時間に読んでるんですが、チャイムがなる前にここまで
〉って思うと、ちょっと早く読んでるような気がします。

会社の休み時間に洋書を読むなんて、かっこいい!!
時計を見ながら、きりのいいところまでー、とスパートをかけているところが目に浮かびます(^^)

〉〉 
〉〉───────────────────────────────────
〉〉●これから
〉〉───────────────────────────────────
〉〉あまり気合いを入れない目標として、年内に500万語通過できればいいなー。
〉〉一応、年始の目標に500万語通過(希望)というのがあったので、ちょっと
〉〉ペースを上げないと間に合わないんですが、とりあえず目標と言うよりは
〉〉希望というか、夢というか。無理できない性格ですので、こりゃ無理だー、と
〉〉思ったらあっさりあきらめると思います(苦笑)

〉読めるといいですね。
〉でも、「無理だと思ったらあっさり」って、いいと思いますよー。
〉(「あまり気合を入れない目標」というのもいいです(^^))

気合いをいれ過ぎると、それに押し潰されてしまうタイプなので(笑)
気持ちとしては、ちょっとはやいスキップくらいでいけたらいいかな、と。
疲れたら、ちょっと立ち止まってみたり、横道をのぞいてみたり、と、そんな感じで。

〉〉 
〉〉───────────────────────────────────
〉〉●読んだ本のご紹介
〉〉───────────────────────────────────

〉〉【絵本】

〉〉・Mother Goose(Brian Wildsmith)
〉〉・Mother Goose's Nursery Rhymes
〉〉Eulalie Osgood Grover/Frederick Richardson
〉〉・Mother Goose: The Original Volland Edition
〉〉Kate Greenaway
〉〉・A Apple Pie and Traditional Nursery Rhymes
〉〉マザーグースの本をたくさん読みましたー。
〉〉語数は数えるのが面倒くさくて、数えてないものが多いのですが。。
〉〉それぞれ味わい深くて、マザーグースの本は見かけたら
〉〉全部読みたくなってしまいます。
〉〉この中で一押しは、「A Apple Pie and Traditional Nursery Rhymes」。
〉〉美しい絵、素敵な装丁、持っているだけでうっとりできます。
〉〉こんな感じの絵です。
〉〉[url:http://digital.library.upenn.edu/women/greenaway/pie/A-Apple-Pie.html]

〉マザーグースってやっぱりいいですよね!

いいですよねー。どの本も楽しくて、新たな出会いがあるのがたまらなくいいです。
挿絵によって印象が変わるのもたのしー。

〉〉Clifford the Big Red Dog Phonics Fun #1
〉〉・Hello, Clifford!
〉〉・I See My Dad
〉〉・Happy Birthday, Clifford!
〉〉・T-Bone on Top
〉〉・Who Hid It?
〉〉・Friends
〉〉・Clifford Can
〉〉・Will Clifford Win?
〉〉・At Bat
〉〉・Clifford and the Jet
〉〉・Clifford Is Tops
〉〉・Wet Pets
〉〉CDを聞きながら読みました。フォニックスの本なので、音があってこそ、
〉〉という感じの本です。お話は、最初に読むものなので単純です。
〉〉本だけだと、リズムよく読めないとおもしろくないんじゃないかと思います。

〉おお! フォニックスの本! こういう本、僕好みっぽい。
〉紹介ありがとうございました!

このシリーズ、確か6くらい出ています。
本はアマゾンなどで買えるのですが、CDはアマゾンでは取り扱っていませんでした。
CDもということであれば、CDは本屋さんで探してみてくださいね。
(本はアマゾンなどで買った方が安いと思います・・・)

〉〉【児童書】

〉〉シリーズもの

〉〉Emily Rodda
〉〉・Rowan of Rin
〉〉・Rowan and the Travelers
〉〉Rowanくんの冒険物語。弱虫だったRowanくんが、助けられながらも
〉〉恐怖と向かい合い、乗り越えていきます。
〉〉1冊目はなかなか波に乗れずに、読むのに結構かかりましたが、
〉〉2冊目になると慣れてきたのか、1冊目よりも早く読めました。
〉〉これだから、シリーズものはやめられません。

〉このシリーズ、けっこう見聞きするので、興味あり!です。

いいですよー。読みごたえもあって、読んだ後もさわやかだと思います。
ぜひぜひ、機会があったら読んでみてくださいー。

〉〉シリーズもの以外

〉〉Louis Sachar
〉〉・Stanley Yelnats' survival guide to Camp Green Lake
〉〉この本は、Holesの主人公であるStanleyが、Camp Green Lakeについて解説している
〉〉ガイド本。中にはsurvival testもいくつか含まれています。
〉〉この本を読むなら、Holesを読んでからの方がよさそう。Holesに出てきた登場人物も
〉〉たくさん出てきます。なるほど…と思うところもあったりして。この本を読んでから
〉〉Holesを読むと、より楽しめるかも〜。そして、survival testがもう〜、
〉〉Sacharなんだから、という感じ。Wayside Schoolシリーズと似たようなにおいを感じました。

〉Holes も、この本も積読です。いつかは!

Holes → survival guide → Holes と読んでいくと楽しそうな感じです。
もう少ししたら、Holesを再読して、この本も読んでみたいです。

〉〉E. Nesbit
〉〉・The Railway Children
〉〉PGR2で読んでから、オリジナルならもっと深く味わえるだろうなーと思っていて、
〉〉でもまだ無理かな、と思っていたのですが、みちるさんに勧められて、図書館で
〉〉様子を見てみたらなんだか読めそうな気がしたのです。さっそく注文して、
〉〉読み始めてみたら、最初はゆっくりでしたが、でも読める〜♪ゆっくりでも、
〉〉とにかく読めることがうれしくて、じっくりと味わいながら読みました。
〉〉当然のことながら、PGR2よりも描写が細かいので、より深く楽しめました。
〉〉かなり時間をかけて読みましたが、ようやく古典の入り口にたてたかなー、と
〉〉かなりごきげんです。またもうしばらくしたら、また読み直したいです。

〉最近PGR2で読みました!いやー、いい話だったなー。
〉原書ならなおいいでしょうねー。

よかったですよー。

〉〉Roald Dahl
〉〉James and the Giant Peach

〉ああ、これも積読だ。いつかは!

この本は、ダールはあんまり・・・という人にも読んでみて、といえる本かな、と思います。

〉「いつかは!」こればっかりですが、本当にみなさんの報告を読ませて
〉いただいていると、どんどん読みたくなってきます。

ふふふっ、本当にそうですよねー。読む速さよりも、買う速さの方がはやい!
たださんちも、未読本がたくさん積まれているのではないかと推察しますー。

〉くまくまさん、たくさんの本の紹介ありがとうございました!

いえいえ、お役に立てればうれしいです。

〉行ってらっしゃーい。5周目も、Happy Reading!

ありがとうございまーす。たださんも、Happy Reading!


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3338. Re: あれもこれも読めた〜♪400万語通過しました(長文です)

お名前: 秋男
投稿日: 2004/9/18(20:08)

------------------------------

 くまくまさん、こんにちは。秋男です。

 400万語通過おめでとうございます!!!!

 以下、好き勝手な反応で失礼します。

〉みなさん、こんにちは。くまくまです。

 かえすがえすもいいお名前です。くまくま、って。くーっ。

〉さて、今回ももくじ付きです。要するに長いです。

 私も馬場さんと同様のことを考えました。

〉多読開始当初からこれまで、のべ710冊読みました。

 英語の本を710冊も読むって、やっぱり尋常なことじゃあないですよね(笑)。

〉めざせ、1000冊。めざせ、1000万語。
〉特に1000万語は何年後になるのかわかりませんが、いつかはたどりつきますよね。

 五日では無理かもしれませんが、いつかは。(おやじです。)

〉───────────────────────────────────
〉●目標本・あこがれ本
〉───────────────────────────────────
〉なんとなく多読を始めたので、多読を始めた当初、目標にする本だとか、
〉あこがれの本というのがありませんでした。あえて言うなら、子供の頃に
〉読んだシャーロック・ホームズくらいかなぁ。でも、最近本格的な推理ものは
〉気分じゃないので読んでないし。

 このへんが、私もまったく同様です。

〉GRで名作のretoldなどを読んでいくうちに、「この本はオリジナルを読んで
〉みたいな」という本が何冊か出てきました。また、掲示板でいろんな方が
〉本を紹介してくださるのを読んで、「いつかはこの本を読んでみたい」という
〉本も出てきて、今回、そういう本を読むことができました。
〉「Rowan of Rin」と「The Railway Children」、「Flying Classroom」です。
〉読み終わった後に、読めてよかったーと心から思いました。まだ話が不鮮明な
〉ところもあるのですが、それでも読めたことがうれしいです。
〉多読を始める動機はさまざまなので、目標本やあこがれ本がはっきりしている
〉人をうらやましく思っている方もいらっしゃると思いますが、いろんな本を
〉読んでいるうちに、きっと「いつか読んでみたい本」が出てきますので、
〉ご心配なさらずに。

 まったく同感でござる。

〉それから、前回の報告でそろそろやろうかな、と書いた「Grammer in Use」は、
〉奥底にしまわれていたのをひっぱりだして、すぐに読めるようにしました。
〉が、まだ開くには至らず…。

 私は奥底段階でござる。。

〉・The Trojan Horse(SIR5)
〉ギリシャとトロイの戦争で、ギリシャはどのようにして勝利をおさめたのかが
〉書かれています。タイトルにあるように、トロイの木馬が出てきます。
〉おそらく世界史で概略くらいは習ったはずなのですが、きれいさっぱり、何も
〉覚えていませんでした。トロイの木馬といわれて思いつくのもウィルスだし…。
〉これを読んで、トロイの木馬とは何か、どうして木馬をひきいれたのか、と
〉いうことがよくわかりました。わりと読みやすく、わかりやすかったので
〉よかったです。

 これはよかったですねー。
 木馬を引き入れるなんて、なんてバカなことをするんだろうとずーっと思ってたんですが、
 この本で謎が解けました。絵もきれいですねー。

〉Saki
〉・Tooth and Claw(OBW3)
〉ブラックユーモアは嫌いではないのですが、この本はちょっと
〉あわなかったみたいです。どこが、と聞かれると、もう
〉あまり覚えていないのですが。。

 私も、2回は読んだはずなのに何も憶えてないという、不思議な本ですなー。

〉Margaret Mitchell
〉・Gone with the Wind part1
〉・Gone with the Wind part2
〉ずっと眠っていた本ですが、ようやく読めました。
〉実は映画も本もみたことがなく、内容を知ったのはこれが初めてです。
〉はじめて読んだ感想としては、スカーレットって…ジコチュウ?(爆)
〉何とも強くたくましいのですが、周りの人のことも考えようよ、というか、
〉友達にいたら疲れるだろうなというタイプかなぁ。最後は、なんで
〉そうなるのー?ちょっとショックでした…。
〉とりあえず、あらすじを知ることができてよかったです。

 ちかぢか読んでみようと思ってましたー。
 ジコチュウな女性に振り回されがちな人生なので、勉強します。

〉Lois Lowry
〉・Anastasia Krupnik
〉かなり好きです。シリーズまとめてどーんといきたいところですが、
〉いろいろな事情もあるので順番に、ね。
〉Anastasiaは、10才になったときに緑色のノートに、自分の好きな言葉、
〉重要な出来事などを書くようにしていて、そのノートがAnastasiaの気持ちの
〉揺れ動きを表していて、とても素敵です。読んだあとすぐに、というよりも、
〉あとからじわじわーっとしみこんでくる感じがします。
〉100万語前に読んだ、同じ作者の「Number the Stars」を読み返したくなるなー。
〉前はキリン読みだったけど、今はどうだろう。

 むむっ。Number the Starsと同じ作者かあ。読んでみよう。

〉Marjorie Weinman Sharmat
〉・Nate the Great and the Lost List
〉・Nate the Great and the Phony Clue
〉・Nate the Great and the Sticky Case
〉・Nate the Great and the Missing Key
〉・Nate the Great and the Snowy Trail
〉・Nate the Great and the Fishy Prize
〉・Nate the Great Stalks Stupidweed
〉・Nate the Great and the Boring Beach Bag
〉・Nate the Great Goes Down in the Dumps
〉・Nate the Great and the Halloween Hunt
〉・Nate the Great and the Musical Note
〉・Nate the Great and the Stolen Base
〉・Nate the Great and the Pillowcase
〉・Nate the Great and the Mushy Valentine
〉・Nate the Great and the Tardy Tortoise
〉・Nate the Great and Me:The Case of the Fleeing Fang
〉・Nate the Great and the Monster Mess
〉・Nate the Great and the Big Sniff
〉今回、Nateくんをたくさんまとめて読むことができました。
〉最初はそれほどでもなかったけれど、だんだんRosamondちゃんが
〉気になってきました。strangeだけどかわいい!読むごとに
〉驚かされたり、笑わされたり。
〉挿絵はやっぱり、Marc Simontの方がいいですねー。Nateはまだしも、
〉Rosamondちゃんは別人のようでした…。

 いま、ごはんを食べるようにNateくんを読んでいます。

〉Jeff Brown
〉・Flat Stanley
〉久々に声を出して大笑いしました。一番おかしかったのが、Californiaに住む友達に
〉会いに行く方法。Stanleyの両親も、ちょっとおかしいー。おかしいんだけど、
〉家族がほのぼのしてるとも感じるのね。大笑いできて、ちょっと気持ちがあたたかく
〉なれるかなー。

 これはおっかしな本ですねー。
 ほのぼの版カフカ『変身』かな。

〉Louis Sachar
〉・Stanley Yelnats' survival guide to Camp Green Lake
〉この本は、Holesの主人公であるStanleyが、Camp Green Lakeについて解説している
〉ガイド本。中にはsurvival testもいくつか含まれています。
〉この本を読むなら、Holesを読んでからの方がよさそう。Holesに出てきた登場人物も
〉たくさん出てきます。なるほど…と思うところもあったりして。この本を読んでから
〉Holesを読むと、より楽しめるかも〜。そして、survival testがもう〜、
〉Sacharなんだから、という感じ。Wayside Schoolシリーズと似たようなにおいを感じました。

 読んでみよう!

〉E. Nesbit
〉・The Railway Children
〉PGR2で読んでから、オリジナルならもっと深く味わえるだろうなーと思っていて、
〉でもまだ無理かな、と思っていたのですが、みちるさんに勧められて、図書館で
〉様子を見てみたらなんだか読めそうな気がしたのです。さっそく注文して、
〉読み始めてみたら、最初はゆっくりでしたが、でも読める〜♪ゆっくりでも、
〉とにかく読めることがうれしくて、じっくりと味わいながら読みました。
〉当然のことながら、PGR2よりも描写が細かいので、より深く楽しめました。
〉かなり時間をかけて読みましたが、ようやく古典の入り口にたてたかなー、と
〉かなりごきげんです。またもうしばらくしたら、また読み直したいです。

 私はOBW3かなんかで読んだかなあ。
 いいお話ですよね。
 そうかあ、原作があったかあ。(そらそうだ。)

〉Roald Dahl
〉James and the Giant Peach
〉LRで読みました。自分が読む速さよりも早い速さで引っ張られるように
〉読んだのですが、その速さが心地よいお話でした。ダールの割にはブラックな
〉部分が少なく、読みやすかったです。ダールらしいぶっ飛んだお話では
〉あるんですけど。ダールのいいたいことはよくわかるんですけど、実際に
〉××や○○が巨大化したら、ちょっとイヤかも…。

 容赦のないところは、さすがダールって感じがしました。
 朗読はジェレミー・アイアンズかな。楽しそうにやってますよねー。

〉Kosuke Fujishima
〉Oh My Goddess #1
〉「ああっ女神さまっ」の英語版。大学生のMorisatoは、間違い電話で女神を
〉呼びだしてしまい、「一つだけ願いを叶えてあげましょう」と言われ、
〉「きみとずっと一緒にいたい」と言うと、その願い事を受理されてしまいます。
〉呼び出した女神はベルダンディ。女性禁制の寮に住んでいたMorisatoは寮を
〉追い出されてしまい、ベルダンディとの生活が始まります
〉読んだMANGAの中で、一番くだけた言葉が多かったです。青年誌向けだから?
〉この本は、MANGA綴じではなくて、普通の英語と同じ綴じ方でした。左右反転
〉しています。

 これはそういう話だったんですかあ。
 ああっ、好きそうな話だ。

〉ようやく最後までたどり着きました。
〉ここまで読んでくださって、ありがとうございました。

 とてもたくさんの有益な情報をありがとうございました。
 正直、きちんと咀嚼できたとは申せません(笑)。
 じっくり読んで、参考にさせてもらいます。

〉では5周目に行ってきまーす。

 行ってらっしゃーい。


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3405. 秋男さん、ありがとうございます。

お名前: くまくま http://teddy.s56.xrea.com/
投稿日: 2004/9/25(17:45)

------------------------------

秋男さん、こんにちはー。くまくまです。

〉 400万語通過おめでとうございます!!!!

ありがとうございまーす。「!」が4個もー♪

〉 以下、好き勝手な反応で失礼します。

はい、全然構いませんよー。どうぞ。

〉 かえすがえすもいいお名前です。くまくま、って。くーっ。

まーっ。(言ってみたかっただけ・・・)
えへへ。ありがとうございます。

〉〉さて、今回ももくじ付きです。要するに長いです。

〉 私も馬場さんと同様のことを考えました。

じゃあ、秋男さんもくじ付きの投稿を・・・(もういいいって)

〉 英語の本を710冊も読むって、やっぱり尋常なことじゃあないですよね(笑)。

よくよく考えてみたら、そうですねー。
学校を卒業してから、いや、学校で勉強しているときだって教科書以外に何冊読んだのか。

〉〉めざせ、1000冊。めざせ、1000万語。
〉〉特に1000万語は何年後になるのかわかりませんが、いつかはたどりつきますよね。

〉 五日では無理かもしれませんが、いつかは。(おやじです。)

はっはっはー。さすがに五日は無理ですねー。

〉〉───────────────────────────────────
〉〉●目標本・あこがれ本
〉〉───────────────────────────────────
〉〉なんとなく多読を始めたので、多読を始めた当初、目標にする本だとか、
〉〉あこがれの本というのがありませんでした。あえて言うなら、子供の頃に
〉〉読んだシャーロック・ホームズくらいかなぁ。でも、最近本格的な推理ものは
〉〉気分じゃないので読んでないし。

〉 このへんが、私もまったく同様です。

おおー、秋男さんもでしたか。
TOEICなどの点数をあげたいわけでも、あこがれのあの本を読みたいというわけでも
なかったので、本当になんとなーく始めたんですよねー、私。

〉〉GRで名作のretoldなどを読んでいくうちに、「この本はオリジナルを読んで
〉〉みたいな」という本が何冊か出てきました。また、掲示板でいろんな方が
〉〉本を紹介してくださるのを読んで、「いつかはこの本を読んでみたい」という
〉〉本も出てきて、今回、そういう本を読むことができました。
〉〉「Rowan of Rin」と「The Railway Children」、「Flying Classroom」です。
〉〉読み終わった後に、読めてよかったーと心から思いました。まだ話が不鮮明な
〉〉ところもあるのですが、それでも読めたことがうれしいです。
〉〉多読を始める動機はさまざまなので、目標本やあこがれ本がはっきりしている
〉〉人をうらやましく思っている方もいらっしゃると思いますが、いろんな本を
〉〉読んでいるうちに、きっと「いつか読んでみたい本」が出てきますので、
〉〉ご心配なさらずに。

〉 まったく同感でござる。

読みたい本、どんどん出てきますよねー。

〉〉それから、前回の報告でそろそろやろうかな、と書いた「Grammer in Use」は、
〉〉奥底にしまわれていたのをひっぱりだして、すぐに読めるようにしました。
〉〉が、まだ開くには至らず…。

〉 私は奥底段階でござる。。

いやー、気が向かなかれば、今は無理にやらなくてもいいんじゃないですか。
そういう私も、ようやく引っ張りだしてはみたものの、ようやくUnit3くらいで、
なかなか進みません。本を読んだ方がおもしろいんだものー。

〉〉・The Trojan Horse(SIR5)
〉〉ギリシャとトロイの戦争で、ギリシャはどのようにして勝利をおさめたのかが
〉〉書かれています。タイトルにあるように、トロイの木馬が出てきます。
〉〉おそらく世界史で概略くらいは習ったはずなのですが、きれいさっぱり、何も
〉〉覚えていませんでした。トロイの木馬といわれて思いつくのもウィルスだし…。
〉〉これを読んで、トロイの木馬とは何か、どうして木馬をひきいれたのか、と
〉〉いうことがよくわかりました。わりと読みやすく、わかりやすかったので
〉〉よかったです。

〉 これはよかったですねー。
〉 木馬を引き入れるなんて、なんてバカなことをするんだろうとずーっと思ってたんですが、
〉 この本で謎が解けました。絵もきれいですねー。

秋男さんの紹介をみて、ずっと気になっていたんですよー。
ようやく読めて、おもしろかったです。

〉〉Saki
〉〉・Tooth and Claw(OBW3)
〉〉ブラックユーモアは嫌いではないのですが、この本はちょっと
〉〉あわなかったみたいです。どこが、と聞かれると、もう
〉〉あまり覚えていないのですが。。

〉 私も、2回は読んだはずなのに何も憶えてないという、不思議な本ですなー。

私も読んだときの感想を元にこれを書いたのですが、内容を覚えてないんですよね・・・。
うーん、不思議。

〉〉Margaret Mitchell
〉〉・Gone with the Wind part1
〉〉・Gone with the Wind part2
〉〉ずっと眠っていた本ですが、ようやく読めました。
〉〉実は映画も本もみたことがなく、内容を知ったのはこれが初めてです。
〉〉はじめて読んだ感想としては、スカーレットって…ジコチュウ?(爆)
〉〉何とも強くたくましいのですが、周りの人のことも考えようよ、というか、
〉〉友達にいたら疲れるだろうなというタイプかなぁ。最後は、なんで
〉〉そうなるのー?ちょっとショックでした…。
〉〉とりあえず、あらすじを知ることができてよかったです。

〉 ちかぢか読んでみようと思ってましたー。
〉 ジコチュウな女性に振り回されがちな人生なので、勉強します。

スカーレットに振り回されちゃってください。
そしてぜひ、感想を聞かせてくださいー。

〉〉Lois Lowry
〉〉・Anastasia Krupnik
〉〉かなり好きです。シリーズまとめてどーんといきたいところですが、
〉〉いろいろな事情もあるので順番に、ね。
〉〉Anastasiaは、10才になったときに緑色のノートに、自分の好きな言葉、
〉〉重要な出来事などを書くようにしていて、そのノートがAnastasiaの気持ちの
〉〉揺れ動きを表していて、とても素敵です。読んだあとすぐに、というよりも、
〉〉あとからじわじわーっとしみこんでくる感じがします。
〉〉100万語前に読んだ、同じ作者の「Number the Stars」を読み返したくなるなー。
〉〉前はキリン読みだったけど、今はどうだろう。

〉 むむっ。Number the Starsと同じ作者かあ。読んでみよう。

私はまだ読んでいないのですけど、弟のSamのシリーズもあるので、よかったらそちらもどうぞー。

〉〉Marjorie Weinman Sharmat
〉〉・Nate the Great and the Lost List
〉〉・Nate the Great and the Phony Clue
〉〉・Nate the Great and the Sticky Case
〉〉・Nate the Great and the Missing Key
〉〉・Nate the Great and the Snowy Trail
〉〉・Nate the Great and the Fishy Prize
〉〉・Nate the Great Stalks Stupidweed
〉〉・Nate the Great and the Boring Beach Bag
〉〉・Nate the Great Goes Down in the Dumps
〉〉・Nate the Great and the Halloween Hunt
〉〉・Nate the Great and the Musical Note
〉〉・Nate the Great and the Stolen Base
〉〉・Nate the Great and the Pillowcase
〉〉・Nate the Great and the Mushy Valentine
〉〉・Nate the Great and the Tardy Tortoise
〉〉・Nate the Great and Me:The Case of the Fleeing Fang
〉〉・Nate the Great and the Monster Mess
〉〉・Nate the Great and the Big Sniff

〉 いま、ごはんを食べるようにNateくんを読んでいます。

主食ですねっ。Nateくんは何度読んでもおもしろそうー。

〉〉Jeff Brown
〉〉・Flat Stanley

〉 これはおっかしな本ですねー。
〉 ほのぼの版カフカ『変身』かな。

本当におっかしいですねー。いやー、笑った、笑った。
「変身」は読んでいないのです。でも、虫になるんでしたっけ。

〉〉Louis Sachar
〉〉・Stanley Yelnats' survival guide to Camp Green Lake

〉 読んでみよう!

おや、秋男さんは読んでいらっしゃるかと思ってました。
Wayside Schoolのノリが楽しめる人なら、楽しく読めるんじゃないかなー。

〉〉E. Nesbit
〉〉・The Railway Children

〉 私はOBW3かなんかで読んだかなあ。
〉 いいお話ですよね。
〉 そうかあ、原作があったかあ。(そらそうだ。)

あったんですよー。
読めるのはまだ先かな、と思っていたのですが、意外と読めちゃいました。
まだキリン読みでしたけどねー。
GRでよかったものをオリジナルで、というのも楽しいですね。

〉〉Roald Dahl
〉〉James and the Giant Peach
〉〉LRで読みました。自分が読む速さよりも早い速さで引っ張られるように
〉〉読んだのですが、その速さが心地よいお話でした。ダールの割にはブラックな
〉〉部分が少なく、読みやすかったです。ダールらしいぶっ飛んだお話では
〉〉あるんですけど。ダールのいいたいことはよくわかるんですけど、実際に
〉〉××や○○が巨大化したら、ちょっとイヤかも…。

〉 容赦のないところは、さすがダールって感じがしました。
〉 朗読はジェレミー・アイアンズかな。楽しそうにやってますよねー。

朗読は、そうです。ジェレミー・アイアンズです。楽しそうでよかったですねー。
聞いているこちらも楽しくなってきますよね。

〉〉Kosuke Fujishima
〉〉Oh My Goddess #1
〉〉「ああっ女神さまっ」の英語版。大学生のMorisatoは、間違い電話で女神を
〉〉呼びだしてしまい、「一つだけ願いを叶えてあげましょう」と言われ、
〉〉「きみとずっと一緒にいたい」と言うと、その願い事を受理されてしまいます。
〉〉呼び出した女神はベルダンディ。女性禁制の寮に住んでいたMorisatoは寮を
〉〉追い出されてしまい、ベルダンディとの生活が始まります
〉〉読んだMANGAの中で、一番くだけた言葉が多かったです。青年誌向けだから?
〉〉この本は、MANGA綴じではなくて、普通の英語と同じ綴じ方でした。左右反転
〉〉しています。

〉 これはそういう話だったんですかあ。
〉 ああっ、好きそうな話だ。

私が買ったときは、すでにアマゾンでは入手不可になっていて、紀伊国屋で古書を探して
買いました。もしも読む手段がないけど、どうしても読みたいー、ということでしたら、
貸出しか回覧を検討しますので、ご連絡ください。

〉 とてもたくさんの有益な情報をありがとうございました。
〉 正直、きちんと咀嚼できたとは申せません(笑)。
〉 じっくり読んで、参考にさせてもらいます。

めちゃくちゃ長い報告を最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました。
有益な情報があるなら、とてもうれしいです。

〉〉では5周目に行ってきまーす。

〉 行ってらっしゃーい。

はーい、秋男さんも、Happy Reading!


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3376. Re: 400万語おめでとうございます!

お名前: ako
投稿日: 2004/9/23(02:56)

------------------------------

くまくまさん、こんにちは。akoです。

〉9月1日に2周年を、9月2日に400万語を通過しました。
〉1周年の時には、1ヶ月近く遅れての200万語通過だったので、
〉今回はほぼ同時通過できてうれしいです。

○万語と○周年が同時期だと、喜びも格別ですね。
おめでとうございます!

〉こうしてみると、1年経ってもあまり読書のペースは変わっていないようですが、
〉最近は和書も読むようになっているし、洋書ばかりの1年目と比べると
〉ペースは上がっていると言えるんじゃないかなー(と好意的解釈)。

その解釈、落ち着いた、いい感じですね〜。
英語だけ英語だけ、っていう時代もあっていいと思うけど、
もともと日本語も読みたいものがある人なら、
両方を自由に行き来するようになるっていうのが一番自然な感じがしますもの。

〉さて、今回ももくじ付きです。要するに長いです。

見やすくてよかったですー

以下、ピンポイントで失礼します。
データの部分の書き方、すごく参考になりました。
自分自身の読書体験を集計する際に、一部取り入れさせていただきたいと思いました。

〉───────────────────────────────────
〉●アウトプットに向けて
〉───────────────────────────────────
〉そこで、ちょこっとやり始めたのが、音読とシャドーイング。とにかく声に
〉出すのがよさそうかな、ということで。それというのも、ずっとサボり中の
〉シャドーイングなのですが、前にやっていたときに素材にしていた、
〉「Marcel and Mona Lisa」に出てくるフレーズが、結構頭の中にずっと
〉残っているんですね。もちろん、簡単なフレーズばかりで、「He does it.」
〉とかなんですが。しかも、朗読の声、抑揚なども一緒になって残っています。

これ、ありますよ!
黙読よりも、声を出したもののほうが、あとあと出てくるっていう…

〉こういうのがたくさんたまってきたら、もう少しするするっと出てくるものが
〉増えてくるのではないかな、と思います。あとは、口慣らしというか、口が
〉英語を話すのに慣れてくれば、口が勝手に話し出してくれたりしないだろうか、
〉という期待がほんのちょっぴり、1ミリほど。

〉あまり気合いを入れない目標として、年内に500万語通過できればいいなー。

この表現、いいですねー
「あまり気合を入れない目標」 
うーん、いいです、目標は持ちたいけど、縛られたくないっていう時に。
とっても自然体な感じです。

〉Max Lucado/Sergio Martinez
〉・You Are Special
〉誰かに認めてもらいたい、受け入れてもらいたいと思うこともあるけれど、
〉結局誰がなんと言おうと(いいことでも、悪いことでも)それを自分が
〉どう受け止めるかなのかな、なんてことを思いました。
〉落ち込んでいるときに読むと、元気が出そうな本。

最後は自分に返って(帰って?)くるという話、絵本にもよくあるように思っています。欧米の人の本には、こういうの、多いように感じています。
自分の個性や、向き不向きを、自分自身がどうわかっているか、ということをとても重視する文化だと思いました。
多民族、多人種の中で生きていくためには、自分の特徴を自分でよくつかんでいないと生きていけないのかもなー、と思ったりします。
ぜひ、読みたいなと思いました。

〉Cynthia Rylant
〉・Poppleton
〉都会暮らしに疲れたぶたさんのPoppletonのお話。3つのお話が入っています。
〉ほのぼのしていて、読みやすいお話でした。最初のCerry Sueとのお話は、
〉そういうことあるある!と思うし、図書館はそんな過ごし方したいなー、と
〉うっとり。薬を飲ませる話はおかしかったー。シリーズもののようなので、
〉他の本も読んでみたいー。

これ、まりあさんが話してたやつで、読んでみたかった本です。
作者名わかりました、ありがとうございました!

〉・ORT fireflies Stage 2 6冊
〉・ORT First Phonics Stage 1+ 6冊
〉世界史クラブのakoさんのレポートを見て読みたくなりました。
〉これだけでもそれなりにおもしろいのですが、やっぱりシリーズを
〉各ステージばーんと揃えて、CDもセットで、となったらもっと
〉おもしろいだろうなぁ。夢はふくらみますが、財布はふくらみません。。

世界史クラブご紹介、ありがとうございます。
まだまだ後半のORTの世界史的レポート、これから出しますよぉ。

〉・The Trojan Horse(SIR5)

〉Alexander Dumas
〉・The Man In The Iron Mask(MGR2+)

〉Tim Vicary
〉・Diana, Princess of Wales(OFF1)

くまくまさんの読書は、世界史クラブ大好き本がたくさんあるって思いました。
面白いのに出会ったら、趣味広場で、レスでいいですので、教えてくださいね〜

〉Margaret Mitchell
〉・Gone with the Wind part1
〉・Gone with the Wind part2

これも、小説ではあるけれど、ako的には多分に世界史クラブです。
私は和書で読んだのと、映画を見ただけですが、
南北戦争の頃の、アメリカ南部の白人の置かれた状況ならでは、の話だと思っています。
スカーレットが、ああなるにはなるだけの理由もあったかも、と思っています。

もちろん歴史的背景に関係なく、物語としてすごいものがあることが、
後世にまで残るためには最大重要だと思っています。
(実はakoの場合は、映画のクラーク・ゲーブルがいい(内面の誠実さを見せるのが照れるから、表面上はキザに振舞っている、というところ)という程度の認識しかないんですけどね ^^;)

〉Jon Scieszka
〉・Knights of the Kitchen Table
〉Time Warp Trioの1巻。
〉ページ数は55ページと薄いのですが、中世の騎士の言葉が古くてちょっと
〉わかりづらいです。いきなり中世の騎士が出てくるし、状況が理解できなくて
〉少しわかりにくかったです(読み進めていけばわかるのですが)。なんとなんと、
〉King ArthurやMerlin、Lancelotたちが出てきます。タイトルもよく考えれば
〉パロディなんですけど。アーサー王関連の本をもっと読みたくなりました。

アーサー王のパロディとは、面白そう! これはぜひとも将来よみたい! 

くまくまさん〜、是非是非また、趣味広場の世界史クラブで何か気がついたら、こういうの、教えてくださいね〜

〉ここまで読んでくださって、ありがとうございました。

反応できる本があまりに少ないうえ、ジャンルも偏っててゴメンナサイ〜

〉では5周目に行ってきまーす。

いってらっしゃ〜い!


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3416. akoさん、ありがとうございます!

お名前: くまくま http://teddy.s56.xrea.com/
投稿日: 2004/9/27(20:34)

------------------------------

akoさん、こんにちはー。くまくまです。
すっかりお返事が遅くなってしまってごめんなさい。

〉○万語と○周年が同時期だと、喜びも格別ですね。
〉おめでとうございます!

ありがとうございます!
本当は、もう少しはやく通過できるかな、と思っていたのですが、
なかなか思うとおりにはならず、たまたま○周年と同時期通過になりました。

〉〉こうしてみると、1年経ってもあまり読書のペースは変わっていないようですが、
〉〉最近は和書も読むようになっているし、洋書ばかりの1年目と比べると
〉〉ペースは上がっていると言えるんじゃないかなー(と好意的解釈)。

〉その解釈、落ち着いた、いい感じですね〜。
〉英語だけ英語だけ、っていう時代もあっていいと思うけど、
〉もともと日本語も読みたいものがある人なら、
〉両方を自由に行き来するようになるっていうのが一番自然な感じがしますもの。

自分のペースがつかめるまでは、英語を集中して読んだ方がいいかなって気もしますけれど、
日本語でも英語でも、読みたいものを読むのが一番楽しいですよね。

〉以下、ピンポイントで失礼します。
〉データの部分の書き方、すごく参考になりました。
〉自分自身の読書体験を集計する際に、一部取り入れさせていただきたいと思いました。

ピンポイント、全然構いませんよー。というか、私が書きたいように書いたものに
全部反応したら、とてつもなく長くなってしまいそうで、申し訳ないです。
データの部分の書き方、私もいろんな方の報告を見て、参考にさせていただきました。
ある程度自分のフォーマットが決まると、語数を重ねたときに比較しやすくなって、
あとから見るのも楽しくなりますよー。
もしも私の書き方で使えるところがあれば、どんどん使ってくださいね。

〉〉───────────────────────────────────
〉〉●アウトプットに向けて
〉〉───────────────────────────────────
〉〉そこで、ちょこっとやり始めたのが、音読とシャドーイング。とにかく声に
〉〉出すのがよさそうかな、ということで。それというのも、ずっとサボり中の
〉〉シャドーイングなのですが、前にやっていたときに素材にしていた、
〉〉「Marcel and Mona Lisa」に出てくるフレーズが、結構頭の中にずっと
〉〉残っているんですね。もちろん、簡単なフレーズばかりで、「He does it.」
〉〉とかなんですが。しかも、朗読の声、抑揚なども一緒になって残っています。

〉これ、ありますよ!
〉黙読よりも、声を出したもののほうが、あとあと出てくるっていう…

声を出すことによって、再インプットされるのでしょうか。五感をあれこれ駆使しているから?
黙読の場合だけじゃなくて、ただ聞いているものよりも、やっぱりシャドーイングしたものの
方が、残るんですよね。

〉〉あまり気合いを入れない目標として、年内に500万語通過できればいいなー。

〉この表現、いいですねー
〉「あまり気合を入れない目標」 
〉うーん、いいです、目標は持ちたいけど、縛られたくないっていう時に。
〉とっても自然体な感じです。

ありがとうございますー。私は気合いを入れ過ぎちゃうと押し潰されてしまう方なので、
できたらいいな、くらいのゆるい目標設定があっているみたいなんですね。
それに気づいたのも、わりと最近だったりするのですが。

〉〉Max Lucado/Sergio Martinez
〉〉・You Are Special
〉〉誰かに認めてもらいたい、受け入れてもらいたいと思うこともあるけれど、
〉〉結局誰がなんと言おうと(いいことでも、悪いことでも)それを自分が
〉〉どう受け止めるかなのかな、なんてことを思いました。
〉〉落ち込んでいるときに読むと、元気が出そうな本。

〉最後は自分に返って(帰って?)くるという話、絵本にもよくあるように思っています。欧米の人の本には、こういうの、多いように感じています。
〉自分の個性や、向き不向きを、自分自身がどうわかっているか、ということをとても重視する文化だと思いました。
〉多民族、多人種の中で生きていくためには、自分の特徴を自分でよくつかんでいないと生きていけないのかもなー、と思ったりします。
〉ぜひ、読みたいなと思いました。

あー、そういえば、日本の絵本ではこういうタイプのお話にあまり出会っていないような気がします。
(日本の絵本の記憶がそもそもあまりなかったりしますが。。今度図書館に行くときには、
日本の絵本も読んできたいなー、でも時間が足りなさそう。。)
akoさんの捉え方だと、この本も世界史クラブの本みたいー。そっかー、そういう視点でみると、
またおもしろそうですね。

〉〉Cynthia Rylant
〉〉・Poppleton

〉これ、まりあさんが話してたやつで、読んでみたかった本です。
〉作者名わかりました、ありがとうございました!

はーい、お役に立ててよかったです。

〉〉・ORT fireflies Stage 2 6冊
〉〉・ORT First Phonics Stage 1+ 6冊
〉〉世界史クラブのakoさんのレポートを見て読みたくなりました。
〉〉これだけでもそれなりにおもしろいのですが、やっぱりシリーズを
〉〉各ステージばーんと揃えて、CDもセットで、となったらもっと
〉〉おもしろいだろうなぁ。夢はふくらみますが、財布はふくらみません。。

〉世界史クラブご紹介、ありがとうございます。
〉まだまだ後半のORTの世界史的レポート、これから出しますよぉ。

わーい、楽しみにしてますねー。
ORT貯金を始めた方がいいかしら。。

〉〉・The Trojan Horse(SIR5)

〉〉Alexander Dumas
〉〉・The Man In The Iron Mask(MGR2+)

〉〉Tim Vicary
〉〉・Diana, Princess of Wales(OFF1)

〉くまくまさんの読書は、世界史クラブ大好き本がたくさんあるって思いました。
〉面白いのに出会ったら、趣味広場で、レスでいいですので、教えてくださいね〜

はーい、世界史クラブの末席に入れてくださいね。
また今度、レスしにうかがいます♪

〉〉Margaret Mitchell
〉〉・Gone with the Wind part1
〉〉・Gone with the Wind part2

〉これも、小説ではあるけれど、ako的には多分に世界史クラブです。
〉私は和書で読んだのと、映画を見ただけですが、
〉南北戦争の頃の、アメリカ南部の白人の置かれた状況ならでは、の話だと思っています。
〉スカーレットが、ああなるにはなるだけの理由もあったかも、と思っています。

うん、スカーレットが行き抜くためには、ああなるしかなかったのかな、とも思うのですが、
GRのretoldの問題なのか、もともとのお話からそうなのか、どうもスカーレットの性格が
好みじゃなくて。
でも、世界史クラブの観点で見ると、違った面白さはありそうな気がします。
そう言う意味では、Jane AustenのEmmaなんかも世界史クラブかなぁ。
古典文学は、その時代を切り取っていると考えると、どれも世界史クラブ的な感じがしますね。

〉もちろん歴史的背景に関係なく、物語としてすごいものがあることが、
〉後世にまで残るためには最大重要だと思っています。
〉(実はakoの場合は、映画のクラーク・ゲーブルがいい(内面の誠実さを見せるのが照れるから、表面上はキザに振舞っている、というところ)という程度の認識しかないんですけどね ^^;)

映画を見ると、また違った印象なのかなー。

〉〉Jon Scieszka
〉〉・Knights of the Kitchen Table
〉〉Time Warp Trioの1巻。
〉〉ページ数は55ページと薄いのですが、中世の騎士の言葉が古くてちょっと
〉〉わかりづらいです。いきなり中世の騎士が出てくるし、状況が理解できなくて
〉〉少しわかりにくかったです(読み進めていけばわかるのですが)。なんとなんと、
〉〉King ArthurやMerlin、Lancelotたちが出てきます。タイトルもよく考えれば
〉〉パロディなんですけど。アーサー王関連の本をもっと読みたくなりました。

〉アーサー王のパロディとは、面白そう! これはぜひとも将来よみたい! 

こうやってお話の中にアーサー王たちが登場するのを見ると、欧米で有名な話なんだなー、と
実感しますね。
まだ1冊しか読んでいませんが、Time Warp Trioというシリーズ名のとおり、
あちこちにタイムワープしそうですから、このシリーズも世界史クラブかな。
ちょっと読みにくいですから、一度読めなくてもあきらめずに、忘れたころに
再度トライしてみてくださいね。

〉くまくまさん〜、是非是非また、趣味広場の世界史クラブで何か気がついたら、こういうの、教えてくださいね〜

はーい。杏樹さんの反応があったAmerican Girlsシリーズだとか、他にも世界史クラブかな、という
本で気になっている本がいくつかあるので、読んだらまたお知らせしますね。

〉反応できる本があまりに少ないうえ、ジャンルも偏っててゴメンナサイ〜

いえいえ、最後まで読んでくださってありがとうございました。
akoさんの投稿はいつも楽しくて、気分がほわっとするんですよー。
反応してくださって、本当にうれしいです。

〉いってらっしゃ〜い!

はーい、akoさんも、Happy Reading!


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[喜] 3387. Re: おめでとう、くまくまさん。

お名前: キャロル http://carrollcafe.hp.infoseek.co.jp/
投稿日: 2004/9/23(22:21)

------------------------------

くまくまさん、おめでとう!久々に掲示板を覗いて報告を発見しました。

〉9月1日に2周年を、9月2日に400万語を通過しました。
〉1周年の時には、1ヶ月近く遅れての200万語通過だったので、
〉今回はほぼ同時通過できてうれしいです。

おめでとう!

〉こうしてみると、1年経ってもあまり読書のペースは変わっていないようですが、
〉最近は和書も読むようになっているし、洋書ばかりの1年目と比べると
〉ペースは上がっていると言えるんじゃないかなー(と好意的解釈)。

私もそういえば1年目と2年目では全く違いますねー。
2年目は和書ばかりになってしまいました。
ついでに最近日本の文化とか伝統工芸とかにも興味が出てきたりしています。
「日本(自分の国)を知る」ってことと「世界を知る」ってことは
ものすごくイコールで結ばれるんだ、なんてようやく思い至ったところ。
日本人でありながら日本のことを知らなすぎる自分を今反省中なんです。

今まであまり読書するクセがなかった私が手元に本が無きゃ気持ち悪い(たとえ読まなくても)状態にしたのは多読の効用の延長だなあと思ったりします。
来年息子が幼稚園に入園したら洋書に集中できる気力も時間も出来るかも。
くまくまさん御紹介の本もいっぱい読んでみたいのがあるんですが、
しばらくは多読は少しずつ行きます。
くまくまさんにお借りしたいものもいっぱいあるんですけどねー。
その節はどうぞよろしくお願いします。

同じ日に始めたくまくまさんが、楽しく続けておられる様子を見るたび、
かっこいいなあ、と思っています。
もうすっかり生活の一部ですね。
これからも気楽に楽しく5周目行っちゃってください!


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3418. キャロルさん、ありがとうー。

お名前: くまくま http://teddy.s56.xrea.com/
投稿日: 2004/9/27(21:11)

------------------------------

キャロルさん、こんにちはー。くまくまです。

〉おめでとう!

ありがとー。

〉私もそういえば1年目と2年目では全く違いますねー。
〉2年目は和書ばかりになってしまいました。
〉ついでに最近日本の文化とか伝統工芸とかにも興味が出てきたりしています。
〉「日本(自分の国)を知る」ってことと「世界を知る」ってことは
〉ものすごくイコールで結ばれるんだ、なんてようやく思い至ったところ。
〉日本人でありながら日本のことを知らなすぎる自分を今反省中なんです。

本を読むことで、今まで自分が考えてもいなかった方面への興味が広がったりしますよねー。
いろんな本を読んでいく中で、今までよりも「日本」という国に興味がわいている感じがします。
日本の文化も知れば知るほどおもしろくなりそうですね。
私も日本のことを知らな過ぎるかな、と思います。興味がわいてきた分野から、
少しずつ知っていけたらいいな。

〉今まであまり読書するクセがなかった私が手元に本が無きゃ気持ち悪い(たとえ読まなくても)状態にしたのは多読の効用の延長だなあと思ったりします。
〉来年息子が幼稚園に入園したら洋書に集中できる気力も時間も出来るかも。
〉くまくまさん御紹介の本もいっぱい読んでみたいのがあるんですが、
〉しばらくは多読は少しずつ行きます。
〉くまくまさんにお借りしたいものもいっぱいあるんですけどねー。
〉その節はどうぞよろしくお願いします。

今も和書を読んでいるのなら、きっと読書自体はもう生活の一部になっていますよね。
私は今は、時間があるのにまかせてあれこれ読んでいますが、状況が変われば
全然読めなくなるかもしれませんし、少しずつでも読んでいらっしゃるキャロルさんは
すごいと思います。
少しずつでも読んでいれば、前には進んでいるんですものね。
それぞれ、マイペースでいきましょうねー。
貸し借りできる状況になったら、またお願いしますねー。

〉同じ日に始めたくまくまさんが、楽しく続けておられる様子を見るたび、
〉かっこいいなあ、と思っています。
〉もうすっかり生活の一部ですね。

生活の一部には、どうやらなってきたみたいです。英語の本も日本語の本も、
日に日に読みたい本が増えてきています。
状況は違っても、これからも一緒に歩いていきましょうねー。

〉これからも気楽に楽しく5周目行っちゃってください!

はーい、いってきまーす。キャロルさんも、いろんなことを楽しんでくださいねー。


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3433. Re: あれもこれも読めた〜♪400万語通過しました(長文です)

お名前: sumisumi http://bookshelf.hacca.jp/
投稿日: 2004/9/28(21:49)

------------------------------

くまくまさん、こんばんは

sumisumiです。

2周年&400万語おめでとうございます!

遅くなってしまったからHPのほうに行こうかなあとも思ったのですが、
どうして遅くなったか思い出しました〜
反応したい本が沢山だったからだった。

〉【絵本】
〉Michael Rosen/Helen Oxenbury
〉・We're Going on a Bear Hunt
〉家族でくま狩りに出かけます。怖くなんてないぞー。野を越え、川越え、森越えて。
〉ついにくまのいる洞窟にたどり着いたのですが…。
〉繰り返しがたくさん出てきて、リズムよく読めます。モノクロの挿絵とカラーの挿絵が
〉交互に出てきて、これがまたよいんです〜。最後はくすっと笑ってしまいます。
〉私はハードカバーで読んだのですが、最後の見返しのところまでがお話という感じなので、
〉そこまで見て欲しいー。

ですね!!!
この本はこどもたちにもオオウケで、「楽しかったぁ〜!!」と読み終わりました。

〉Sam McBratney/Anita Jeram
〉・Guess How Much I Love You
〉二羽のうさぎが、どちらが相手を好きかを比べるお話。
〉小さいうさぎが頑張っているところがかわいい。

これも可愛いですね。

〉Hans De Beer
〉・Little Polar Bear
〉・Little Polar Bear and the Brave Little Hare
〉涼音さんのご紹介で気になっていた本。ハードカバーで買っちゃった♪
〉しろくまのLarsくんがあちこち冒険したり、迷子になったうさぎと
〉出会ったり。絵がかわいくて私好みでした。

おおっ!これも、私は図書館で借りたのですが、可愛かったから
あるだけ全部借りてきました。

〉Max Lucado/Sergio Martinez
〉・You Are Special
〉誰かに認めてもらいたい、受け入れてもらいたいと思うこともあるけれど、
〉結局誰がなんと言おうと(いいことでも、悪いことでも)それを自分が
〉どう受け止めるかなのかな、なんてことを思いました。
〉落ち込んでいるときに読むと、元気が出そうな本。

ついつい人と比べてしまったりするときにいいですよね。

〉・Mother Goose(Brian Wildsmith)
〉・Mother Goose's Nursery Rhymes
〉Eulalie Osgood Grover/Frederick Richardson
〉・Mother Goose: The Original Volland Edition
〉Kate Greenaway
〉・A Apple Pie and Traditional Nursery Rhymes
〉マザーグースの本をたくさん読みましたー。
〉語数は数えるのが面倒くさくて、数えてないものが多いのですが。。
〉それぞれ味わい深くて、マザーグースの本は見かけたら
〉全部読みたくなってしまいます。
〉この中で一押しは、「A Apple Pie and Traditional Nursery Rhymes」。
〉美しい絵、素敵な装丁、持っているだけでうっとりできます。
〉こんな感じの絵です。
[url:http://digital.library.upenn.edu/women/greenaway/pie/A-Apple-Pie.html]

マザー・グースもせめて1冊は手元に持ちたいけれど...
いつも目移りしてしまいますねー

うーむ。ほかにも、好きな本を誰かが楽しそうに「読んだよー」って言っているのって本当に楽しくなりますね。

これからはアウトプットもなんですね〜
ますます世界が広がりますように!!


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3446. sumisumiさん、ありがとうございます。

お名前: くまくま http://teddy.s56.xrea.com/
投稿日: 2004/9/29(15:50)

------------------------------

sumisumiさん、こんにちはー。くまくまです。

〉2周年&400万語おめでとうございます!

ありがとうございます!

〉遅くなってしまったからHPのほうに行こうかなあとも思ったのですが、
〉どうして遅くなったか思い出しました〜
〉反応したい本が沢山だったからだった。

わーい♪そう言っていただけると、とってもうれしいです。

〉〉【絵本】
〉〉Michael Rosen/Helen Oxenbury
〉〉・We're Going on a Bear Hunt
〉〉家族でくま狩りに出かけます。怖くなんてないぞー。野を越え、川越え、森越えて。
〉〉ついにくまのいる洞窟にたどり着いたのですが…。
〉〉繰り返しがたくさん出てきて、リズムよく読めます。モノクロの挿絵とカラーの挿絵が
〉〉交互に出てきて、これがまたよいんです〜。最後はくすっと笑ってしまいます。
〉〉私はハードカバーで読んだのですが、最後の見返しのところまでがお話という感じなので、
〉〉そこまで見て欲しいー。

〉ですね!!!
〉この本はこどもたちにもオオウケで、「楽しかったぁ〜!!」と読み終わりました。

絵もかわいいですし、もう大好きです。
お子さんたちにもウケたのは、私もうれしいー。楽しい本ですよね。

〉〉Hans De Beer
〉〉・Little Polar Bear
〉〉・Little Polar Bear and the Brave Little Hare
〉〉涼音さんのご紹介で気になっていた本。ハードカバーで買っちゃった♪
〉〉しろくまのLarsくんがあちこち冒険したり、迷子になったうさぎと
〉〉出会ったり。絵がかわいくて私好みでした。

〉おおっ!これも、私は図書館で借りたのですが、可愛かったから
〉あるだけ全部借りてきました。

おおー、図書館にあるだけ全部・・・うっとりです。
このシリーズも、結構出てますよねー。

〉〉Max Lucado/Sergio Martinez
〉〉・You Are Special

〉ついつい人と比べてしまったりするときにいいですよね。

そうですねー。
この本、たしかsumisumiさんのご紹介を読んで興味を持ったのでした。

〉〉・Mother Goose(Brian Wildsmith)
〉〉・Mother Goose's Nursery Rhymes
〉〉Eulalie Osgood Grover/Frederick Richardson
〉〉・Mother Goose: The Original Volland Edition
〉〉Kate Greenaway
〉〉・A Apple Pie and Traditional Nursery Rhymes
〉〉マザーグースの本をたくさん読みましたー。
〉〉語数は数えるのが面倒くさくて、数えてないものが多いのですが。。
〉〉それぞれ味わい深くて、マザーグースの本は見かけたら
〉〉全部読みたくなってしまいます。
〉〉この中で一押しは、「A Apple Pie and Traditional Nursery Rhymes」。
〉〉美しい絵、素敵な装丁、持っているだけでうっとりできます。
〉〉こんな感じの絵です。
〉〉[url:http://digital.library.upenn.edu/women/greenaway/pie/A-Apple-Pie.html]

〉マザー・グースもせめて1冊は手元に持ちたいけれど...
〉いつも目移りしてしまいますねー

魅力的な本が多いですものね。
見れば見るほど、どんどん欲しくなる危険なジャンルです(笑)
おまけに、新しい本を読むと、必ず知らないものにも出会いますし。。やめられないー。

〉うーむ。ほかにも、好きな本を誰かが楽しそうに「読んだよー」って言っているのって本当に楽しくなりますね。

ありがとうございます。
いろんな方の、「読んだよー」という楽しい報告のパワーでこの掲示板と
私達の多読は支えられてますよねー。私もいつも、楽しい気持ちをいただいてます(^^)

〉これからはアウトプットもなんですね〜
〉ますます世界が広がりますように!!

アウトプットは、ちょこっとずつですねー。気楽に行こうと思います。

sumisumiさんも、Happy Reading!


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