Re: 300万語、おめでとうございます!

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10665. Re: 300万語、おめでとうございます!

お名前: rfuji http://d.hatena.ne.jp/rfuji/
投稿日: 2008/2/14(16:50)

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yhiroakiさん、300万語通過、おめでとうございます!
早いですね〜。あっという間! 順調に多読を楽しまれている様子が、
この300万語までの時間の短さからも伝わってきます。

〉 Saga of Darren Shan #12 "Sons of Destiny"で300万語に到達
〉しました。

おぉ〜。Darren Shanのコンプリート!
こちらも、おめでとうございます!
シリーズ一気読みという感じですね。
面白いのでしょうね〜。きっと。
私には、ちょっと敷居が高い感じなのですが、
そのうちきっと、チャレンジしてみたいと思います。

〉 SSSとは別の多読系サイトのオフで、物語素材を使ったシャドー
〉イングを勧められ、ちょうどDUO3.0のシャドーイングに少し
〉飽き始めていたこともあり、BBC Big ToeやAudibleの素材を使って
〉通勤の歩きの時間を使ってシャドーイングしています。
〉 その影響で読速が早くなりました。特にDuo3.0から切り替えて
〉初めてBig Toeの素材でシャドーイングした時には素材が結構早い
〉こともあって、その直後に本を読むと、シャドーイングのリズムに
〉影響されてだと思うのですが、自分比、飛ぶように読んでいて
〉自分で驚きました。

シャドーイングで読速が変化するのですか? びっくりです。
シャドーイングの直後に本を読んだことがなかったので、
ぜひぜひ試してみたいと思います。面白そうですね。

〉 AZM SuperEditonは第2巻の"Mayflower Treasure Hunt"を読みました。
〉普段よりハラハラ度が高く楽しめました。今年の8月には第3巻が
〉出版されるようですね。

読まれた児童書シリーズは、半分くらい、かぶっています。
なので、読んでいない本については、興味深々でチェック(^^)。
AZMは大好きなシリーズ。SuperEditonは、コンプリート後のお楽しみに
していますが、面白いのですね〜。読むのが楽しみです。

〉 Baby-Sitters ClubシリーズはYL3で読みやすく楽しめる学園もの。
〉アメリカのミドル・ティーンを描いたドラマを観ているような印象の
〉物語が展開されます。1冊完結型で100冊以上出版されています。
〉 利発でbossyなこ、シャイで裏方がすきなこ、個性的でわが道を
〉いくこと、いろんな性格のキャラが話ごとに主人公を変えながら
〉登場します。
〉 図書館で4冊収蔵されているのを見つけて、まずは2冊読みました。
〉お勧めです。

こちら、ずっと読みたいと思っていましたが、
なかなか手にとる機会がなかったシリーズ。
オススメなのですね。やはり一度は読んでみよう。

〉 Fairy Realmシリーズは#6まで読みました。Emily Roddaの作品という
〉こともあり、YL4で読めるファンタジーとしては今のところ僕の一番の
〉お勧めです。
〉 Secret of Droonシリーズは僕にはもうひとつ楽しめないので、
〉Rainbow MagicシリーズからのステップアップはFairy Realmシリーズに
〉なるのでは、と思っています。300万語までに#10までコンプリート
〉したいと思っていたのですが、図書館の順番がまわってこず次周の
〉お楽しみとなりました。

Araminta SpookieシリーズとFairy Realmシリーズも未読のシリーズ。
特にFairy Realmシリーズに興味を持ちました。
YL4 1.5万語くらいというレベルと長さも、今の私にぴったりそう。
ぜひぜひ、探して読んでみます。

〉 Sarah, Plain and Tall 3部作も完結しました。評判どおり、静かな
〉語り口、登場人物の感情が読み手に染み込んでいく物語だと思います。
〉僕は#3の"Caleb's Story"が一番好きです。

Sarah, Plain and Tall は私も大好きな作品です。
ですが、実はCaleb's Storyだけ未読でした。
yhiroakiさんが#3が一番好きと伺って、
やはり3作目も読まなくちゃ!と思いました。
読まれている作品が近いので、yhiroakiさんの感想は、
私にとって「役立つ情報満載!」という感じです。

〉 "Tuesdays with Morrie"は3分の1ほどで投げました。投げた本は
〉この200万語以降でも数冊あるのですが、投げるまでに3分の1まで
〉読んだのはこの本だけです。読めそう、読めそう、と思いながら
〉読み続けたのですが、駄目でした。
〉 "Tuesdays with Morrie"が読めたら難易度的にも、題材的にも
〉カッコいいじゃんオレ、的な思いが投げるまで時間がかかった
〉原因だと思います。

分かります〜。私もこの本を持っています。
もうそろそろ・・・と眺めて、いつも挫折して、帰ってきます(^^)。
最初の方は、なんだか読めそうな気がするのですよね。この本。
読めそうなのに・・・分からない。そんな感じで、戻ってきます。
お互い、いつかそのうち、読めるようになりたいですね。

〉■GR
〉 The Wizard of Oz(OBW1), The Murders in the Rue Morgue(OBW2),
〉The Year of Sharing(OBW2), The Picture of Dorian Gray(OBW3),
〉The Secret Garden(OBW3)などが印象に残っています。
〉The Picture of Dorian Grayは上流階級ものだと思います。
〉(> rfujiさん)

Jane Austen以外のイギリスの上級階級が描かれた世界を
読んでみたいと思っていましたありがとうございます。
ぜひぜひ読んでみます。
The Murders in the Rue Morgueも読んでいないので、
いつか機会があれば、読んでみますね。

〉 ORTは品川区立図書館収蔵のFirst Wordです。時々借りて、こどもと
〉一緒に読んでいます。こどもは絵をみているだけです。続けざまに
〉読み聞かせようとしなければ、こどももわりと楽しそうに眺めてます。
〉KipperとFluffyの名前は覚えたようですが、Chip, Biff, Mum, Dadは
〉ハテナ、という感じです。

うちの子(もうすぐ3歳)はKipperくんが大好きですが、
Chip, Biffが難しいみたいです。Mum, Dadは、
私が「Mum」や「Dad」と言っても「ママとパパ」と言います。
意味は分かっているのですよね。言い方が多少違っても、
全く気にならない様子。面白いなぁ・・・と思って眺めています。

〉■絵本
〉YL0 5冊
〉YL1 10冊
〉YL2 40冊
〉YL3 1冊
〉YL4 1冊
〉不明 7冊

〉 YL2が多いのは、旧書評システムのレベル2の本を一覧検索して、
〉順番に図書館で検索して予約を入れているからです。絵本は吟味する
〉よりも、あるものを片っ端から読んでいます。もう少し味わって
〉読もうと以前の報告の時にも表明していますが果たせていません。

この冊数、すごいですね。図書館をフルに利用されていらっしゃるのが
よく分かります。絵本を吟味せずとも、これだけ読まれているのなら、
きっと身体にすんなりと入ってきているのでしょうね。

今回も、非常に内容の濃いご報告を、ありがとうございました。
yhiroakiさんの報告を伺って、また読みたい本が大量に増えました。
次の一周も、Happy Reading!


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10669. rfujiさん、ありがとうございます

お名前: yhiroaki http://hilog.net/eigo/
投稿日: 2008/2/16(23:20)

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 rfujiさん、祝福ありがとうございます。

 Darren Shanは100万語までに2冊、100-200万語で4冊、200-300万語
で6冊読みました。後半の特に300万語の通過本にしようと思って
からは一気読みに近かったかもしれません。
 扱っている素材が素材だけに表面的に特に想像力の豊かなかたは
気持ち悪いんだろうなと思うシーンも時々でてきましが、基本的には
信義の物語です。機会があれば読んでみてください。

 Fairy Realmは"本のこと何でも"の掲示板の#2469からのツリーで
カイさんと古川さんが合本について書かれています。おふたりも
お気に入りのようですよ。

 Sarah, Plain and TallシリーズでCaleb's Storyが未読なのは
もったいない気がしますね。今回の僕の報告へのヨシオさんの返信
でも一番好きとのことでした。
 あと僕は性格的に、こうなんというか、シリーズものをコンプリート
していくことに楽しみを見出すところがあるので、あと1冊だったら
絶対読むのに的な思いにとらわれますね。

 そう、"Tuesdays with Morrie"は導入部は大体意味がとれるん
ですよね。でも実際に2人の講義(?)が始まると観念的で難易度が
跳ね上がる気がします。

 "The Picture of Dorian Gray"は上流階級を扱っているし、僕が
イギリスは豊かだという印象を受けた本の1冊ですが、
 Jane Austenとは(僕は彼女の作品は未読ですが)ずいぶん毛色が
違いそうな気がします。できれば図書館で、購入の場合は手にとって
みてから決めてもらったほうがいいように思います。

 僕もrfujiさん紹介の本は興味をもつものが多いです。これまでにも
いくつも参考にさせていただいてきました。
本当にありがとうございます。


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