Re: 200万語おめでとうございます!

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10635. Re: 200万語おめでとうございます!

お名前: rfuji http://d.hatena.ne.jp/rfuji/
投稿日: 2008/2/4(21:59)

------------------------------

うだきちさん、こんばんは。rfujiです。
200万語通過、おめでとうございます!
遅くなりましたが、コメントさせてくださいね。

〉 PC故障から一ヶ月、ほぼ再入力できました。
〉今までデスクトップだったので、借りているノートの画面に 目がショボショボしています・・・
〉のこるところ、90冊分入力なのですが、
〉多分レベル0と1が殆どだな、と予想がつくので
〉そんなところで あばうとな報告をさせていただきます。

これだけの冊数お再入力とは! 頑張りましたね。ご苦労様。
私は1週間くらい、入力を怠ると、結構嫌になってきます。
マメに入力していると、苦にならないんですけどね。

〉■100万語〜200万語までの記録(5ヶ月くらい:90冊分のぞく)
〉○レベル別記録(再読含む)
〉 *YL0の本=433冊
〉 *YL1の本=201冊
〉 *YL2の本= 52冊
〉 *YL3の本= 34冊
〉 *YL4の本= 1冊
〉 *YL5の本= 2冊
〉 *YL6の本= 2冊
〉 *YL8の本= 1冊
〉○分類別記録(再読含む)
〉 *LR=397冊 
〉 *GR= 61冊
〉 *児童書=42冊
〉 *絵本=239冊
〉 *PB= 3冊
〉 
〉■通過本・・・あいかわらず分かりません。
〉 きっと語数が細かいからだろうなあ・・・。
〉■100万語〜200万語 「毎日の中で・・・」
〉 幼稚園へ子どもを送り出したあと、お迎えの前、夕食のあと・・・
〉何とな〜く本を開く習慣がありました。
〉記録をみても レベル0〜1を 一日3冊くらいなので、
〉読むともなしに・・・というのが積もり積もったようです。
〉ので5ヶ月間の印象で 残ったものを書いてみます。

読まれている本が、幅広くて、びっくり(@@)です。
すご〜い! その上、うだきちさんのご報告では、
いつもびっくりするのですが、易しいレベルの本も
たくさん読まれていて、充実していますよね。
だいたい5ヶ月で100万語のペースは私も同じなのですが、
この冊数と本のバランスを拝見すると、
うだきちさんのような本の読まれ方に憧れてしまいます。

〉 *Sacajawewea Her True Story(AAR2/YL1.2-1,4/1300語/ISBN9780448425399)
〉  200年以上前のアメリカでウィイリアム・クラーク、メリウェザー・ルイスと共に
〉  ノースウェストまで探検し、太平洋へのルートを開拓、またロッキーMtを
〉  ベビーを背負って登った・・・という女性。通訳をしていましたが、その度胸や強さ、
〉  思いやりに 周囲も助けられたそうです。
〉   色々不明なことも多いのですが、地名に名前が残されたり、湖に名前がついたり
〉  銅像があったり、コインに彫られたり・・・
〉 *Bouddica(FamousPeapleFamousLives/YL1.2くらい?/1500語/ISBN9780749643614)
〉   ローマ帝国黄金期の前だと思うのですが、イシニにうまれたブッディカは王と結婚し
〉  2人の娘をもうけます。王の死後、ローマは それを報告しない・・・と
〉  イシニの国との和平条約を破り、攻め寄せて ブッディカと娘は 辱めにあいます。
〉   ブッディカは復讐を誓い、ローマを攻めるために 軍を結成します・・・。
〉 *The Scarlet Letter(PGR2/YL2.4-2.6/8200語/ISBN9780421764)
〉   アメリカの古典なのだそうですね・・・1600年のマサチューセッツで、スカーレットは
〉  夫以外の子どもを私生児として出産。当時は私生児を生むことは犯罪だったそうで
〉  胸に緋文字をぬいつけた衣類をつけて、彼女は生きていきます。
〉  年老いた夫の執拗なイジワル、彼女が口を閉ざした 子どもの父親は…?

The Scarlet Letterは、私も読みましたが、印象深い本ですね。
上記2冊は、知らない本です。面白そうですね。

〉■お気に入りの本など
〉(シリーズは沢山あるので お気に入り3冊くらいまでを抜粋しました)
〉○LRから 
〉 *Courduroyのつづきもの(PER2/YL0.6くらいかな?)
〉   Don Freemanの名作「Corduroy]をベースにつくられてシリーズ。
〉   本家はYL的には高いですが、こちらは読みやすく、また版画風の画面がすてき。
〉   書店では紀伊国屋、丸善のほか、クレヨンハウスでも取り扱いがありました。
〉   ・Corduroy's Hike(PER2/YL0.5?/622語/ISBN 2517300046099)
〉    これが最初かな?リサと一緒にいたい!という弟気分が伝わります。
〉   ・Corduroy Make a cake(PER2/655語/ISBN251730047539)
〉    リサの誕生日にケーキを作りたい!四苦八苦するCorduroy、さあ
〉    ついに素晴らしいケーキ(?)、リサの一番喜ぶ傑作ができました!
〉・Corduroy Writes a letter(PER2/565語/ISBN2517300051635)
〉    Courduroyが大活躍。手紙を書く時の気持ちが伝わる一冊。
〉 *Peterシリーズ
〉   同じく EzraJack Keatsの「Peter」をベースにつくられたシリーズ。
〉   ピーターが大きくなっていて お!と思います。
〉   ・Loose Tooth(PER2/YL0.5?/580語/ISBN9780142500644)
〉   ↑これが一番好き!歯がぬけかわる時期に、学校で集合写真の撮影が?!
〉 *Amelia Bedlia(ICR2:YL1.4〜)シリーズ
〉   ようやくスッキリとアメリアのドタバタが分かるように。
〉   すごくかわいいですが、天然ボケぶりに 昔話の「吉四六」さんを思い出しています。
〉 *ORT
〉   やっぱり面白い。100万語を越えてから 2回以上再読。全部もっているわけでは
〉   ないので、足りない部分が欲しいなあ(Stage6〜9のMore部分)・・・と未だに迷っています。
〉   いままでのところ、ORTを読みたくないな、という日があまりなく今更ながら感動。
〉   あいかわらず、GRANのファンです。日本でも 今一番元気なのは
〉   おばあちゃんかもしれません。ということで、お気に入りは
〉    ・Great Race,The(Stage5-A/324語)
〉    ・Castle Adventure(Stage5/306語)
〉    ・Monster Mistake,A(Stage5-A/334語)
〉 *Fluffyシリーズ(SCR3:YL1.2〜)
〉   ギニアピッグってナニ?と当初は分かりませんでした。
〉   学校の中で、ペットを飼う感覚が面白く、Fluffyのキャラクターがまた
〉   面白い。天然ボケにもかかわらず、シニカルなのがいいです。
〉    ・Fluffy goes to school(YL1.2-1.6/858語/ISBN978059372138)
〉    ・Fluffy goes to apple picking(YL1.2-1.6/1018語/ISBN9780439314296)
〉    ・Fluffy's 100th day at School((YL1.2-1.6/1189語/ISBN9780590523090) 
〉 *Infortailそれぞれ
〉   初級〜中級までの、歴史・科学・地理のセットを読みました(再読含む)
〉   歴史が一番好きです。独特の視点と書き方で、考えさせられることも多いです。
〉  ・Who goes on the Bonfire?(His-初級/YL1.0-1.5/393語)
〉   ガイ・ホークスを中立に描いた一冊
〉  ・How to Dress a knight(His-初級/YL1.0-1.5/76語)
〉   出陣するのに こんなに大変なんて!ってことは、始まりの合図は
〉   かなり肝心だったに違いない、と思いました。
〉  ・Toilet Through Time(His-初級/YL1.0-1.5/351語)
〉   多聴多読マガジンにも掲載されていましたが、面白い。
〉  ・Leonardo da Vinci(His-中級/YL1.5-2.0/983語)
〉   Who was・・・?シリーズなどでは生い立ちや人となり、時代背景も
〉   詳しいのですがカラーでダヴィンチの絵を見られないのが残念!
〉   でした。こちらは人となりよりもダヴィンチの創造したものに
〉   的をしぼり、フルカラーなので、最初の一冊にいいかな、と思います。

Courduroyシリーズには、こんなに本があるのですね。
ぜひぜひ続きも読みたいです。
PeterシリーズとFluffyシリーズも、ぜひ読んでみますね。
Infortailももっと読みたいところ・・・
うだきちさんって、フィクションもノンフィクションも
どちらも読まれていて、本当にバランスがいいですね〜。
ご報告を拝見すると、とても刺激されます(^^)。

ごめんなさい。GRを飛ばしちゃいましたが、
こちらもメモメモさせてもらいました。

〉 *What Mona wants,Mona gets (YL1.6-2.0/2000語/Walker Stories/9781844281237)
〉  買って、買ってのMona。それじゃあ 全部手に入ったら どうなるの?

児童書で気になったのがこちら。
なんでしょう? 気になります。

〉○絵本・・・ようやく名作が名作らしく心に響きます。たくさんあるので、
〉 「大人になって読むもの」「書評に あまり出てこなかったもの」を選んでみました。
〉 *Story of Ferdinand,The(YL2.0-2.5/730語/ISBN9780140502343;テープつき)
〉  邦訳が大好きで読みましたが、シンプルで読みやすい文章でした。
〉  やっぱり 好きな おはなしです。
〉 *Baya,Baya,Lulla-by-a(YL0.8-1.6?/573語/ISBN9780689849329)
〉  バーゲンgetなのですが、インドのおはなしを練り直したもの。なんともいえず
〉  味があり、最後の赤ちゃんとママ・・・のママの表情は、見ようによっては、こわい。
〉  ですが、なんだか これを読みたくなる日があり、しかも 表題の子守唄が
〉  幻想的なミュージックになって 頭に浮かぶのです。好き嫌いはあると思いますが
〉  アジアンファンには いいかな、と思う一冊。
〉 *Egg and Bird(YL0.5/105語/ISBN9781405048972)
〉色紙に鉛筆書きしたようなシンプルな絵と文で、大人社会、子ども社会を
〉  シビアに斬るような一冊。たまごはやがて、Birdになる・・・ことも含め
〉  シニカルな部分をユーモアで描いています。
〉 *Tale of the lettle,little old woman,The(YL0.4くらい?/158語/ISBN9780863150791)
〉 エルサ・ベスコフさんが大好き!です。この絵本は「Teeny Tiney Woman,The」を
〉  思わせるような ころころと転がるようなリズムの詩文調で、あらら〜、と
〉  ちょっぴりがっかりするようなストーリーとは裏腹に、サークルの中に
〉  挿絵と文が描かれています。
〉 *I hate School(YL1.8-2.5くらい?/485語/ISBN978142704639)
〉学校に行きたくない!そんな時「燃えちゃえばいいのに」とか思うことってありました。
〉  Honorもそうなのですが、「人を呪わば穴二つ」的にイタイメを見ます・・・
〉  かわいらしい絵に違いないのですが、Honorの「おどろおどろしい」世界に
〉  せまるページは、すごいんです・・・。
〉 *Burnt toast on Davenport Street(
〉 「三つのおねがい」現代いぬバージョンです。一つ目のお願いから笑えますし
〉  お願いをかなえてくれる相手にも笑えます。なにごとも 思い通りに行くとは
〉  限りませんねえ・・・。
〉 *Hairy Maclaryシリーズ(YL0.5〜1.0くらい?)
〉  犬たちの表情が何ともいえません!みんなの名前がライム調で、そして
〉  よくみる犬の仕草に、よくある人の心の常を ぴったりかぶせてあるユーモアが
〉  おかしい。6冊まとめて購入しましたが、子どもたちも好きです。

やっぱり、うだきちさんお薦めの絵本は、どれも面白そうです。
あ〜ん。読みたい本ばかり!
少しずつ、本屋と図書館で、探していきたいと思います。

〉■GR苦手克服?!トラウマがえし。
〉 PGRに中学の時の英語教科書の題材をいくつか みかけ、
〉いやだな・・・と感じてから 更に苦手に。
〉最後に大好きな本の簡略版にガッカリしてから手をつけていませんでした。
〉レベル的に読めないわけではないので、なにかがひっかかっている?

〉 自宅で英語教科書を よく音読させられ、
〉父親に「へたくそ」と言われていたことを思い出しました。
〉自分が思った以上にトラウマに?
〉でも、いつまでも人のせいにするのもイヤだな・・・で、
〉ある日「音読」してみました。
〉するするする・・・そのまま読むこと6000語。
〉悩んだことがウソのように 読めます。
〉結局 PGR2を2冊音読、たいへん気持ちよく読ませていただきました。

PGR2の2冊を音読されてしまうとは・・・すごいです!
気持ちよく・・・というのが、良いですね。
私は音読がとても苦手なので、憧れてしまいます。

〉 もしかしたら、「音読」は傷ついたトラウマだけじゃなくて
〉嬉しい思い出でもあったのかも。わざわざ父が時間を つくって
〉くれたんだから、と一人で感動しています。

こんな風に昔を受け止めることができるって、素敵ですね。
うだきちさんの懐の広さを感じました。

〉 ということで、嬉しい発見をしながら 3周目を 走っています♪
〉いつも ご助言いただく皆さま、ありがとうございます。
〉これからも どうぞ よろしくお願いします&Happy Reading!

これからも、うだきちさんのご報告を、楽しみにしてますね。
3周目もHappy Reading!


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10641. rfujiさん、ありがとうございます(^^)

お名前: うだきち
投稿日: 2008/2/4(23:50)

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rfujiさん、こんばんは。
いつも はげましコメントをありがとうございます。

〉うだきちさん、こんばんは。rfujiです。
〉200万語通過、おめでとうございます!
〉遅くなりましたが、コメントさせてくださいね。

〉〉 PC故障から一ヶ月、ほぼ再入力できました。
〉〉今までデスクトップだったので、借りているノートの画面に 目がショボショボしています・・・
〉〉のこるところ、90冊分入力なのですが、
〉〉多分レベル0と1が殆どだな、と予想がつくので
〉〉そんなところで あばうとな報告をさせていただきます。

〉これだけの冊数お再入力とは! 頑張りましたね。ご苦労様。
〉私は1週間くらい、入力を怠ると、結構嫌になってきます。
〉マメに入力していると、苦にならないんですけどね。

rfujiさんでも、そういうことがありますか。
ためるといやになるし、そして けっこうためてしまいます(^^)

〉〉■100万語〜200万語までの記録(5ヶ月くらい:90冊分のぞく)
〉〉○レベル別記録(再読含む)
〉〉 *YL0の本=433冊
〉〉 *YL1の本=201冊
〉〉 *YL2の本= 52冊
〉〉 *YL3の本= 34冊
〉〉 *YL4の本= 1冊
〉〉 *YL5の本= 2冊
〉〉 *YL6の本= 2冊
〉〉 *YL8の本= 1冊
〉〉○分類別記録(再読含む)
〉〉 *LR=397冊 
〉〉 *GR= 61冊
〉〉 *児童書=42冊
〉〉 *絵本=239冊
〉〉 *PB= 3冊
〉〉 
〉〉■通過本・・・あいかわらず分かりません。
〉〉 きっと語数が細かいからだろうなあ・・・。
〉〉■100万語〜200万語 「毎日の中で・・・」
〉〉 幼稚園へ子どもを送り出したあと、お迎えの前、夕食のあと・・・
〉〉何とな〜く本を開く習慣がありました。
〉〉記録をみても レベル0〜1を 一日3冊くらいなので、
〉〉読むともなしに・・・というのが積もり積もったようです。
〉〉ので5ヶ月間の印象で 残ったものを書いてみます。

〉読まれている本が、幅広くて、びっくり(@@)です。
〉すご〜い! その上、うだきちさんのご報告では、
〉いつもびっくりするのですが、易しいレベルの本も
〉たくさん読まれていて、充実していますよね。
〉だいたい5ヶ月で100万語のペースは私も同じなのですが、
〉この冊数と本のバランスを拝見すると、
〉うだきちさんのような本の読まれ方に憧れてしまいます。

お褒め頂いて恐縮です・・・でも予定?イメージ?としては
もっと違ったんですが、こうなっちゃいました。

〉〉 *Sacajawewea Her True Story(AAR2/YL1.2-1,4/1300語/ISBN9780448425399)
〉〉  200年以上前のアメリカでウィイリアム・クラーク、メリウェザー・ルイスと共に
〉〉  ノースウェストまで探検し、太平洋へのルートを開拓、またロッキーMtを
〉〉  ベビーを背負って登った・・・という女性。通訳をしていましたが、その度胸や強さ、
〉〉  思いやりに 周囲も助けられたそうです。
〉〉   色々不明なことも多いのですが、地名に名前が残されたり、湖に名前がついたり
〉〉  銅像があったり、コインに彫られたり・・・
〉〉 *Bouddica(FamousPeapleFamousLives/YL1.2くらい?/1500語/ISBN9780749643614)
〉〉   ローマ帝国黄金期の前だと思うのですが、イシニにうまれたブッディカは王と結婚し
〉〉  2人の娘をもうけます。王の死後、ローマは それを報告しない・・・と
〉〉  イシニの国との和平条約を破り、攻め寄せて ブッディカと娘は 辱めにあいます。
〉〉   ブッディカは復讐を誓い、ローマを攻めるために 軍を結成します・・・。
〉〉 *The Scarlet Letter(PGR2/YL2.4-2.6/8200語/ISBN9780421764)
〉〉   アメリカの古典なのだそうですね・・・1600年のマサチューセッツで、スカーレットは
〉〉  夫以外の子どもを私生児として出産。当時は私生児を生むことは犯罪だったそうで
〉〉  胸に緋文字をぬいつけた衣類をつけて、彼女は生きていきます。
〉〉  年老いた夫の執拗なイジワル、彼女が口を閉ざした 子どもの父親は…?

〉The Scarlet Letterは、私も読みましたが、印象深い本ですね。
〉上記2冊は、知らない本です。面白そうですね。

rfujiさんも印象深いとは、うれしいです。
上記の2冊は オススメしていただいたので、また次回
おはなしさせてください♪

〉〉■お気に入りの本など
〉〉(シリーズは沢山あるので お気に入り3冊くらいまでを抜粋しました)
〉〉○LRから 
〉〉 *Courduroyのつづきもの(PER2/YL0.6くらいかな?)
〉〉   Don Freemanの名作「Corduroy]をベースにつくられてシリーズ。
〉〉   本家はYL的には高いですが、こちらは読みやすく、また版画風の画面がすてき。
〉〉   書店では紀伊国屋、丸善のほか、クレヨンハウスでも取り扱いがありました。
〉〉   ・Corduroy's Hike(PER2/YL0.5?/622語/ISBN 2517300046099)
〉〉    これが最初かな?リサと一緒にいたい!という弟気分が伝わります。
〉〉   ・Corduroy Make a cake(PER2/655語/ISBN251730047539)
〉〉    リサの誕生日にケーキを作りたい!四苦八苦するCorduroy、さあ
〉〉    ついに素晴らしいケーキ(?)、リサの一番喜ぶ傑作ができました!
〉〉・Corduroy Writes a letter(PER2/565語/ISBN2517300051635)
〉〉    Courduroyが大活躍。手紙を書く時の気持ちが伝わる一冊。
〉〉 *Peterシリーズ
〉〉   同じく EzraJack Keatsの「Peter」をベースにつくられたシリーズ。
〉〉   ピーターが大きくなっていて お!と思います。
〉〉   ・Loose Tooth(PER2/YL0.5?/580語/ISBN9780142500644)
〉〉   ↑これが一番好き!歯がぬけかわる時期に、学校で集合写真の撮影が?!
〉〉 *Amelia Bedlia(ICR2:YL1.4〜)シリーズ
〉〉   ようやくスッキリとアメリアのドタバタが分かるように。
〉〉   すごくかわいいですが、天然ボケぶりに 昔話の「吉四六」さんを思い出しています。
〉〉 *ORT
〉〉   やっぱり面白い。100万語を越えてから 2回以上再読。全部もっているわけでは
〉〉   ないので、足りない部分が欲しいなあ(Stage6〜9のMore部分)・・・と未だに迷っています。
〉〉   いままでのところ、ORTを読みたくないな、という日があまりなく今更ながら感動。
〉〉   あいかわらず、GRANのファンです。日本でも 今一番元気なのは
〉〉   おばあちゃんかもしれません。ということで、お気に入りは
〉〉    ・Great Race,The(Stage5-A/324語)
〉〉    ・Castle Adventure(Stage5/306語)
〉〉    ・Monster Mistake,A(Stage5-A/334語)
〉〉 *Fluffyシリーズ(SCR3:YL1.2〜)
〉〉   ギニアピッグってナニ?と当初は分かりませんでした。
〉〉   学校の中で、ペットを飼う感覚が面白く、Fluffyのキャラクターがまた
〉〉   面白い。天然ボケにもかかわらず、シニカルなのがいいです。
〉〉    ・Fluffy goes to school(YL1.2-1.6/858語/ISBN978059372138)
〉〉    ・Fluffy goes to apple picking(YL1.2-1.6/1018語/ISBN9780439314296)
〉〉    ・Fluffy's 100th day at School((YL1.2-1.6/1189語/ISBN9780590523090) 
〉〉 *Infortailそれぞれ
〉〉   初級〜中級までの、歴史・科学・地理のセットを読みました(再読含む)
〉〉   歴史が一番好きです。独特の視点と書き方で、考えさせられることも多いです。
〉〉  ・Who goes on the Bonfire?(His-初級/YL1.0-1.5/393語)
〉〉   ガイ・ホークスを中立に描いた一冊
〉〉  ・How to Dress a knight(His-初級/YL1.0-1.5/76語)
〉〉   出陣するのに こんなに大変なんて!ってことは、始まりの合図は
〉〉   かなり肝心だったに違いない、と思いました。
〉〉  ・Toilet Through Time(His-初級/YL1.0-1.5/351語)
〉〉   多聴多読マガジンにも掲載されていましたが、面白い。
〉〉  ・Leonardo da Vinci(His-中級/YL1.5-2.0/983語)
〉〉   Who was・・・?シリーズなどでは生い立ちや人となり、時代背景も
〉〉   詳しいのですがカラーでダヴィンチの絵を見られないのが残念!
〉〉   でした。こちらは人となりよりもダヴィンチの創造したものに
〉〉   的をしぼり、フルカラーなので、最初の一冊にいいかな、と思います。

〉Courduroyシリーズには、こんなに本があるのですね。
〉ぜひぜひ続きも読みたいです。
〉PeterシリーズとFluffyシリーズも、ぜひ読んでみますね。

絵本が好きなせいもあるのでしょうが、何度も再読するので
元をとった気になっております(^^)

〉Infortailももっと読みたいところ・・・
〉うだきちさんって、フィクションもノンフィクションも
〉どちらも読まれていて、本当にバランスがいいですね〜。
〉ご報告を拝見すると、とても刺激されます(^^)。

どちらも捨てがたい!です。
多読を始めてからの「はじめまして」サイエンス&ヒストリーが
とっても沢山!!かといって、現実に ばいばいしたい日もありまする。

〉ごめんなさい。GRを飛ばしちゃいましたが、
〉こちらもメモメモさせてもらいました。

〉〉 *What Mona wants,Mona gets (YL1.6-2.0/2000語/Walker Stories/9781844281237)
〉〉  買って、買ってのMona。それじゃあ 全部手に入ったら どうなるの?

〉児童書で気になったのがこちら。
〉なんでしょう? 気になります。

Monaちゃんは小学校中学年くらいなのでしょうか、
ひっくりかえって泣くわけではないけど、言うことを素直に聞くでもない。
おしゃれへの気持ちもしっかりあって、
「どうしても、どうしても」ほしくなっちゃう。そんなところに
魔法のネックレスが登場、これがシルバーの お月さま。

〉〉○絵本・・・ようやく名作が名作らしく心に響きます。たくさんあるので、
〉〉 「大人になって読むもの」「書評に あまり出てこなかったもの」を選んでみました。
〉〉 *Story of Ferdinand,The(YL2.0-2.5/730語/ISBN9780140502343;テープつき)
〉〉  邦訳が大好きで読みましたが、シンプルで読みやすい文章でした。
〉〉  やっぱり 好きな おはなしです。
〉〉 *Baya,Baya,Lulla-by-a(YL0.8-1.6?/573語/ISBN9780689849329)
〉〉  バーゲンgetなのですが、インドのおはなしを練り直したもの。なんともいえず
〉〉  味があり、最後の赤ちゃんとママ・・・のママの表情は、見ようによっては、こわい。
〉〉  ですが、なんだか これを読みたくなる日があり、しかも 表題の子守唄が
〉〉  幻想的なミュージックになって 頭に浮かぶのです。好き嫌いはあると思いますが
〉〉  アジアンファンには いいかな、と思う一冊。
〉〉 *Egg and Bird(YL0.5/105語/ISBN9781405048972)
〉〉色紙に鉛筆書きしたようなシンプルな絵と文で、大人社会、子ども社会を
〉〉  シビアに斬るような一冊。たまごはやがて、Birdになる・・・ことも含め
〉〉  シニカルな部分をユーモアで描いています。
〉〉 *Tale of the lettle,little old woman,The(YL0.4くらい?/158語/ISBN9780863150791)
〉〉 エルサ・ベスコフさんが大好き!です。この絵本は「Teeny Tiney Woman,The」を
〉〉  思わせるような ころころと転がるようなリズムの詩文調で、あらら〜、と
〉〉  ちょっぴりがっかりするようなストーリーとは裏腹に、サークルの中に
〉〉  挿絵と文が描かれています。
〉〉 *I hate School(YL1.8-2.5くらい?/485語/ISBN978142704639)
〉〉学校に行きたくない!そんな時「燃えちゃえばいいのに」とか思うことってありました。
〉〉  Honorもそうなのですが、「人を呪わば穴二つ」的にイタイメを見ます・・・
〉〉  かわいらしい絵に違いないのですが、Honorの「おどろおどろしい」世界に
〉〉  せまるページは、すごいんです・・・。
〉〉 *Burnt toast on Davenport Street(
〉〉 「三つのおねがい」現代いぬバージョンです。一つ目のお願いから笑えますし
〉〉  お願いをかなえてくれる相手にも笑えます。なにごとも 思い通りに行くとは
〉〉  限りませんねえ・・・。
〉〉 *Hairy Maclaryシリーズ(YL0.5〜1.0くらい?)
〉〉  犬たちの表情が何ともいえません!みんなの名前がライム調で、そして
〉〉  よくみる犬の仕草に、よくある人の心の常を ぴったりかぶせてあるユーモアが
〉〉  おかしい。6冊まとめて購入しましたが、子どもたちも好きです。

〉やっぱり、うだきちさんお薦めの絵本は、どれも面白そうです。
〉あ〜ん。読みたい本ばかり!
〉少しずつ、本屋と図書館で、探していきたいと思います。

多読貧乏へ お誘いしないとよいのですが・・・・
図書館にありますように!と ご一緒にお祈りさせていただきます(^^)

〉〉■GR苦手克服?!トラウマがえし。
〉〉結局 PGR2を2冊音読、たいへん気持ちよく読ませていただきました。

〉PGR2の2冊を音読されてしまうとは・・・すごいです!
〉気持ちよく・・・というのが、良いですね。
〉私は音読がとても苦手なので、憧れてしまいます。

普段は私も苦手なんです・・・

〉〉 もしかしたら、「音読」は傷ついたトラウマだけじゃなくて
〉〉嬉しい思い出でもあったのかも。わざわざ父が時間を つくって
〉〉くれたんだから、と一人で感動しています。

〉こんな風に昔を受け止めることができるって、素敵ですね。
〉うだきちさんの懐の広さを感じました。

ありがとうございます。実はちょっとドキドキしながら書きました。
生活の中で「忘れもの」してるんだなあ、って。

〉〉 ということで、嬉しい発見をしながら 3周目を 走っています♪
〉〉いつも ご助言いただく皆さま、ありがとうございます。
〉〉これからも どうぞ よろしくお願いします&Happy Reading!

〉これからも、うだきちさんのご報告を、楽しみにしてますね。
〉3周目もHappy Reading!

はい、ご一緒させてください♪Happy Reading!


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