500万語突破報告

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/5/9(10:36)]

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10551. 500万語突破報告

お名前: 柊
投稿日: 2008/1/26(11:30)

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 こんにちは、柊です。去年のうちに500万語を超えていたようなのですが、なんだか面倒で書いていませんでした。今頃報告します。その後も順調に読んでいるので、今はもう550万語近いですが。

 最近気づいたことですが、長い文章が覚えられるようになってきました。意識的に覚えようというのは、面倒でやらないんですが、本の一場面を思い返したときに、台詞なんかが結構思い出せるんですね。思い出しているのか、瞬間的に作っているのかわかりませんが、先月あたりにそうなりました。

 また読み疲れをやってしまいました。
 久しぶりにFeludaを読んだら前より読みやすかったので、嬉しくなって二日で5編、大体200ページ読んだところ、その後数日、英語を見たくなくなりました。前回もこんな感じで、その時は読み易いし疲れた気もしないんですが、後から疲れが出るみたいです。それとも、一気にインプットしたので熟成か整理に時間がかかるのかしらん?

 朝から晩まで英語の本を読むだけの生活を半月ほど続けたところ、急に英語が書きたくなって、大学ノートに20ページほど書きました。しかし、日本語がおかしくなる気がして、時々日本語の本をまとめ読みしています。英語漬けと言いつつ、テレビは見ているんですが、文字を読まないとだめみたいですね。

☆面白かった本の紹介
 The Complete Adventures of Feludaという二冊組みの、合わせて1600ページほどの本を買いまして、上巻の八割ほどを読み終わりました。全集ではない短編集も出ているようなので、そちらをおすすめします。

A Killer in Kailash
 インド文化にとって重要な彫刻が盗まれた。ある寺院の古いyakshi像の内の一つの、頭部が切断されて外国へ売り飛ばされそうになっている。
 こういう仕事に依頼料はいらないと言って引き受けたFeluda。依頼人は彼の伯父さんで、売買の受け渡しらしい現場を目撃していた。
 買ったと思われる人物を追ったフェルダーだが、その人物の乗った飛行機は事故に遭い、事故現場から像を持ち去った人物がいた。

The Key
 著名な音楽家、楽器収集家が亡くなった。彼の遺言は「私の名前の中にKey」。看取った甥にも何のことかわからず、故人が持っていたはずの金銭は家のどこにも見当たらなかった。故人は銀行を信用していなかったため、自宅のどこかに現金を置いていたはずなのだが。

The Royal Bengal Mystery
 3代続いたshikari(狩猟家)であり、一級の小説家でもあるShinha-Roy氏が、やはりshikariであった祖父の遺産を探すためにフェルダーを雇った。犬好きだった祖父は愛犬がチーターに殺されたために、猫科の大型獣を殺しつくしてやると誓ってshikariになったのだという。晩年はさらに言動がおかしくなり、古い剣を一振りだけ持って森に入り、虎に殺された。その人が残した詩だけが手がかりだ。
 Shinha-Roy氏の父もまた虎に殺されているため、氏は虎だけは狩らないのだという。
 しかしフェルダーの到着後、Shinha-Roy氏の秘書が森で死んでいるのが見つかり、虎に襲われたと思われる痕跡が残っていて、地元住民から虎退治の要請があった。
 人食い虎というと恐ろしいイメージしかなかったのですが、年をとったり怪我をしたりして、野生動物を獲れなくなった虎が、より襲いやすい人間を食べるのだそうです。この話に出てくるのは、ベンガルトラです。
 この小説は元はベンガル語ですが、謎の詩は、英語でちゃんと解けます。

The Locked Chest
 フェルダーは70代の男性の招待を受け、高齢の人の依頼を断るのは良くないと、長旅の末に依頼人の自宅に着いた。探偵小説も本物の探偵も大好きだという依頼人は、自分の金庫(Chest)を開けられたら、手に入りにくい犯罪研究の本をあげようという。
 年齢のために物忘れのひどくなった依頼人は、金庫の開け方を自分だけにわかる暗号にしてオウムに覚えさせていた。
 暗号解きだけで終わらないのが、フェルダーらしいですね。

The Bandits of Bombey
 フェルダー、ワトソン役のトペシュにつぐレギュラー、小説家のラルモホンさんが書いた小説が、映画化されることになった。ラルモホンさんは映画をまともに見たことすらなかったので、フェルダーが映画について教えた上で、週に2回も添削をして、やっと出版にこぎ着けた小説である。
 映画はほぼ原作どおりだが、映画で密輸をしている悪人が住んでいることになっているビルが実在して、しかも悪人と同じ部屋番号にこの映画のスポンサーが住んでいるので、悪人の住所だけ変えて撮影される。
 ラルモホンさんは映画の舞台ボンベイへ、フェルダーとトペシュもつれて撮影の見学に行くことにした。
 インドではこのところ、密輸犯が空港で何も知らない一般人に、遠方に住む友人にこれを渡してほしいと言って、荷運びをさせるというケースが頻発しており、知らない人に頼まれたものを運ばないようにと警察が呼びかけているのだが、ラルモホンさんはよく知らない人に頼まれた荷物を、ボンベイの空港で待っていた人に渡してしまった。
 映画監督として有名なレイが、フェルダーの口を借りて、映画の脚本の書き方を講義しているのが面白かったです。ラルモホンさん相手ですから、どこまで本気か、わからない気もしますが。

 この中でのおすすめはThe Royal Bengal Mysteryです。しかし、終わったと思ったらまた一ひねりあるという作風で、楽しめる作品が多いです。
 やはりラルモホンさんが出てくると、笑えるシーンが多いです。Locked Chestの日暮れのシーンは、本当に情景が目に浮かぶようで綺麗でした。

☆Medici Trilogy
 Jean Plaidyの「Madame Serpent」「The Italian Woman」「Queen Jezebel」のカトリーヌ・ド・メディシス三部作を、大体読み終わりました。イギリス・amazonでは三作目だけが面白かったというレビューがあって、一作目が散々なのでそこでやめたというレビューが多かったですが、私は二作目が面白かったです。
 買って以来気になっていたので、読めて少しほっとしました。この人の作品では毎度のことですが、読み終わってすっきりということはなかったですけどね。ただ、何か悟りの境地のようなものは感じました。人を殺してたどり着いたのだから、まっとうな悟りではないと思いますが。

☆Good Queen Bess Trilogy
 これまた三部作です。半世紀ほど前に書かれて、今も人気があるMargaret Irwinのエリザベス1世を主人公にした小説で、児童書でしょうか。
 風景描写なんかが細かくて、そのあたりが面倒ですが、生き生きとして読みやすい部分も多いです。うっかり気を抜くとわからなくなるし、細かい部分で見落としているところも多そうで、今から、再読・再々読が楽しみです。

☆Mine Till Midnight
 Rohanが気になって、つい買って読んでしまいました。ずっと笑いながら読んでいて、さすがクレイパスと思いました。
 Romaの人生観がたっぷり出てきますが、その死生観は京極夏彦の「巷説百物語」の「帷子が辻」に似ていると思いました。Romaはインドに起源があるそうですし、帷子が辻は仏教の話でしたが、歴史病がうずきます。

 エリザベス1世にはまって多読を始め、世界史クラブに誘われておすすめ本を読み、ついに、日本史にまではまり出しました。先日持統天皇の本を読んで、今度は額田王に挑戦です。面白そうだと思った本を買ったら専門書だったようで、読者カードに「所属学会」の記入欄がありました。
 そんな調子で変化が大きいので、去年はやけに長い1年だったように感じます。去年の今頃Nateに出会ったはずですが、十年来の付き合いのような気がして仕方がありません。

 今年もいい出会いが沢山あるのを楽しみに、Happy Reaging♪


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10552. Re: 500万語突破おめでとうございます

お名前: fiona
投稿日: 2008/1/26(18:52)

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柊さん、500万語突破おめでとうございます。fionaです。

私は、やっと100万語を通過して少し。今ちょうど、Magic Tree Houseの第36巻を読み終わったところです。ペーパーバックで出ているのはここまでなので、次は別のシリーズへ行く予定です(現在、選択中)。
このペースでは、500万語までは、まだまだ時間がかかりそうです。

朝から晩まで英語の本を読む、と言うのは私にはまだ無理ですね。日本語だったら、(目が疲れなければ)読めるんですけど。
面白い本があれば、やってみたいところですが、まだこれも先の話になりそうです。

読まれた本については…歴史物は、私はあまり読まないので、取り合えずは参考までに聴いておくことにします。

The Complete Adventures of Feludaの方は、面白そうですね。私は、"Complete"という言葉に弱いので、何たらCompleteという本があると、読めなくても買いたくなります。
話の方も、かなり面白そうなので欲しいなあ。(まだ、読めそうにはないけど)
Abe Booksだと、古本で送料込み、ペーパーバック2冊で$29、いつか読むと言うことで買ってしまおうかなあ…。

ではでは、Happy Reading!!


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10626. Re: fionaさん、ありがとうございます

お名前: 柊
投稿日: 2008/2/4(13:56)

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 fionaさん、こんにちは。柊です。通信環境の関係で最近なかなか書き込めません。遅れてしまいましたが、ありがとうございました。

〉柊さん、500万語突破おめでとうございます。fionaです。

 ありがとうございます。

〉私は、やっと100万語を通過して少し。今ちょうど、Magic Tree Houseの第36巻を読み終わったところです。ペーパーバックで出ているのはここまでなので、次は別のシリーズへ行く予定です(現在、選択中)。

 選んでいる間がまた楽しいですよね。

〉このペースでは、500万語までは、まだまだ時間がかかりそうです。

〉朝から晩まで英語の本を読む、と言うのは私にはまだ無理ですね。日本語だったら、(目が疲れなければ)読めるんですけど。
〉面白い本があれば、やってみたいところですが、まだこれも先の話になりそうです。

〉読まれた本については…歴史物は、私はあまり読まないので、取り合えずは参考までに聴いておくことにします。

〉The Complete Adventures of Feludaの方は、面白そうですね。私は、"Complete"という言葉に弱いので、何たらCompleteという本があると、読めなくても買いたくなります。
〉話の方も、かなり面白そうなので欲しいなあ。(まだ、読めそうにはないけど)
〉Abe Booksだと、古本で送料込み、ペーパーバック2冊で$29、いつか読むと言うことで買ってしまおうかなあ…。

 お買い上げですか。ありがとうございます(なぜ私が?)。
 多分、地名と人名が何とかなれば、あとはあまり年齢の高くない児童ものだと思うんですが、名前が難しいです。あ、でも、年齢の割に謎解きはしっかりしているかも。先に解こうと思ったら、ある程度の余裕が必要でしょうか。

〉ではでは、Happy Reading!!
 Happy Reaging♪


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10553. Re: 500万語突破報告

お名前: たかぽん
投稿日: 2008/1/26(19:41)

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柊さん、500万語おめでとうございます!! たかぽんです。

例によって気まま反応ですが…

〉 また読み疲れをやってしまいました。
〉 久しぶりにFeludaを読んだら前より読みやすかったので、嬉しくなって二日で5編、大体200ページ読んだところ、その後数日、英語を見たくなくなりました。前回もこんな感じで、その時は読み易いし疲れた気もしないんですが、後から疲れが出るみたいです。それとも、一気にインプットしたので熟成か整理に時間がかかるのかしらん?

そうかもしれませんね。
頭の中で、小さい人たちが、一生けんめい片付けてくれてんでしょうね。

運動した後に、筋肉が張りますので、それっぽいですね。(それっぽいか?)
若いころは、翌日に張っていたのですが、今は二三日後に張るので、
なんで張ってるのかわからない場合があります。運動したこと忘れて。
関係ない話でした…

でも、嬉しくなったら、読んじゃいますよね。
ときどきBinge!ってのも、いいと思います。

〉☆面白かった本の紹介

小説にはとんと興味が湧かない人間なんだ私は、と思っていましたが、
Feludaのご紹介読んで、面白そうだーと思いました。
これはたしかに、読めたら嬉しくて、読みすぎてしまう本かも。
(yakshiだから薬師なのか!)

〉☆Medici Trilogy
〉 Jean Plaidyの「Madame Serpent」「The Italian Woman」「Queen Jezebel」のカトリーヌ・ド・メディシス三部作を、大体読み終わりました。イギリス・amazonでは三作目だけが面白かったというレビューがあって、一作目が散々なのでそこでやめたというレビューが多かったですが、私は二作目が面白かったです。
〉 買って以来気になっていたので、読めて少しほっとしました。この人の作品では毎度のことですが、読み終わってすっきりということはなかったですけどね。ただ、何か悟りの境地のようなものは感じました。人を殺してたどり着いたのだから、まっとうな悟りではないと思いますが。

どっぷりと、世界史って感じですね。
まぁ、でも、長ーい旅のどこかで、いろいろなことをやって、
学習してるんでしょうねぇ、人間は… かどうかはわかりませんが。

〉☆Good Queen Bess Trilogy
〉 これまた三部作です。半世紀ほど前に書かれて、今も人気があるMargaret Irwinのエリザベス1世を主人公にした小説で、児童書でしょうか。
〉 風景描写なんかが細かくて、そのあたりが面倒ですが、生き生きとして読みやすい部分も多いです。うっかり気を抜くとわからなくなるし、細かい部分で見落としているところも多そうで、今から、再読・再々読が楽しみです。

あー。いいですねー。そういうの。
もっと鮮明になって、もっと楽しめるだろうなー、と思うと、ほんと楽しみですね。
で、多読してると、必ずそうなるだろうって気がしますよね。

〉☆Mine Till Midnight
〉 Rohanが気になって、つい買って読んでしまいました。ずっと笑いながら読んでいて、さすがクレイパスと思いました。
〉 Romaの人生観がたっぷり出てきますが、その死生観は京極夏彦の「巷説百物語」の「帷子が辻」に似ていると思いました。Romaはインドに起源があるそうですし、帷子が辻は仏教の話でしたが、歴史病がうずきます。

なるほど。京都に、「かたびらのつじ〜」ってバス停がありますな。
よく考えるとすごい地名だな。(My favoriteは「あだしのねんぶつじ」)

〉 エリザベス1世にはまって多読を始め、世界史クラブに誘われておすすめ本を読み、ついに、日本史にまではまり出しました。先日持統天皇の本を読んで、今度は額田王に挑戦です。面白そうだと思った本を買ったら専門書だったようで、読者カードに「所属学会」の記入欄がありました。

すごい^^。柊さんらしい。

〉 そんな調子で変化が大きいので、去年はやけに長い1年だったように感じます。去年の今頃Nateに出会ったはずですが、十年来の付き合いのような気がして仕方がありません。

いいですねー。
私も、この1年、長い1年にしたいなー。(もう1月終わりそうだが…)
たぶん、どんどん興味を追っかけて、充実すれば、そうなるんだろうなー。

〉 今年もいい出会いが沢山あるのを楽しみに、Happy Reaging♪

その調子でHappy Reading♪


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[脱帽] 10554. Re: 500万語突破報告

お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2008/1/26(21:10)

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柊さん、大台折り返し、おめでっと!
さかい@tadoku.orgです。

たかぽん、ぽんぽん!!

〉柊さん、500万語おめでとうございます!! たかぽんです。

〉例によって気まま反応ですが…

〉〉 また読み疲れをやってしまいました。
〉〉 久しぶりにFeludaを読んだら前より読みやすかったので、嬉しくなって二日で5編、大体200ページ読んだところ、その後数日、英語を見たくなくなりました。前回もこんな感じで、その時は読み易いし疲れた気もしないんですが、後から疲れが出るみたいです。それとも、一気にインプットしたので熟成か整理に時間がかかるのかしらん?

〉そうかもしれませんね。
〉頭の中で、小さい人たちが、一生けんめい片付けてくれてんでしょうね。

〉運動した後に、筋肉が張りますので、それっぽいですね。(それっぽいか?)
〉若いころは、翌日に張っていたのですが、今は二三日後に張るので、
〉なんで張ってるのかわからない場合があります。運動したこと忘れて。
〉関係ない話でした…

〉でも、嬉しくなったら、読んじゃいますよね。
〉ときどきBinge!ってのも、いいと思います。

ここまでのお二人のやりとり、「こども式」ブログで再掲していいですか?
ちょうどあちらで「読み疲れ」のことが話題になっていて、
運動した後の筋肉の張りというのと、何で張ってるのかわからないという
ところがぴったりなのです!

〉〉☆Medici Trilogy
〉〉 Jean Plaidyの「Madame Serpent」「The Italian Woman」「Queen Jezebel」のカトリーヌ・ド・メディシス三部作を、大体読み終わりました。イギリス・amazonでは三作目だけが面白かったというレビューがあって、一作目が散々なのでそこでやめたというレビューが多かったですが、私は二作目が面白かったです。
〉〉 買って以来気になっていたので、読めて少しほっとしました。この人の作品では毎度のことですが、読み終わってすっきりということはなかったですけどね。ただ、何か悟りの境地のようなものは感じました。人を殺してたどり着いたのだから、まっとうな悟りではないと思いますが。

〉どっぷりと、世界史って感じですね。
〉まぁ、でも、長ーい旅のどこかで、いろいろなことをやって、
〉学習してるんでしょうねぇ、人間は… かどうかはわかりませんが。

The Medicisという本をChristopher Hibbertという人が書いていて、
とってもおもしろかったのです。この三部作もぜひ読んでみよう!

〉〉☆Good Queen Bess Trilogy
〉〉 これまた三部作です。半世紀ほど前に書かれて、今も人気があるMargaret Irwinのエリザベス1世を主人公にした小説で、児童書でしょうか。
〉〉 風景描写なんかが細かくて、そのあたりが面倒ですが、生き生きとして読みやすい部分も多いです。うっかり気を抜くとわからなくなるし、細かい部分で見落としているところも多そうで、今から、再読・再々読が楽しみです。

〉あー。いいですねー。そういうの。
〉もっと鮮明になって、もっと楽しめるだろうなー、と思うと、ほんと楽しみですね。
〉で、多読してると、必ずそうなるだろうって気がしますよね。

多読してるとそうなるでしょうが、「エリザベス」(だったっけ?)や、
「恋に落ちたシェークスピア」をDVDで見るという手もありますね。
服装なぞはわかりやすくなります。

〉〉☆Mine Till Midnight
〉〉 Rohanが気になって、つい買って読んでしまいました。ずっと笑いながら読んでいて、さすがクレイパスと思いました。
〉〉 Romaの人生観がたっぷり出てきますが、その死生観は京極夏彦の「巷説百物語」の「帷子が辻」に似ていると思いました。Romaはインドに起源があるそうですし、帷子が辻は仏教の話でしたが、歴史病がうずきます。

〉なるほど。京都に、「かたびらのつじ〜」ってバス停がありますな。
〉よく考えるとすごい地名だな。(My favoriteは「あだしのねんぶつじ」)

〉〉 エリザベス1世にはまって多読を始め、世界史クラブに誘われておすすめ本を読み、ついに、日本史にまではまり出しました。先日持統天皇の本を読んで、今度は額田王に挑戦です。面白そうだと思った本を買ったら専門書だったようで、読者カードに「所属学会」の記入欄がありました。

〉すごい^^。柊さんらしい。

うーん、世界史クラブでなにか仕事が見つかるのではないか!?
なお、地下牢番は酒井です。これは希望しないでください。
いまさら職を求めて地上をうろうろするのはいやだから・・・

〉〉 そんな調子で変化が大きいので、去年はやけに長い1年だったように感じます。去年の今頃Nateに出会ったはずですが、十年来の付き合いのような気がして仕方がありません。

いや、それはすごい!
そうか、1年でNateからクレイパス、世界史クラブへ!

〉いいですねー。
〉私も、この1年、長い1年にしたいなー。(もう1月終わりそうだが…)
〉たぶん、どんどん興味を追っかけて、充実すれば、そうなるんだろうなー。

えーっ、たかぽんは自分の興味しか追いかけてないとおもー・・・

〉〉 今年もいい出会いが沢山あるのを楽しみに、Happy Reaging♪

〉その調子でHappy Reading♪

お二人とも、わがままに、Happy reading!


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10557. Re: 一寸先はYummy!

お名前: たかぽん
投稿日: 2008/1/26(23:02)

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さかい@tadoku.orgさん、こんばんは!

〉〉〉 また読み疲れをやってしまいました。
〉〉〉 久しぶりにFeludaを読んだら前より読みやすかったので、嬉しくなって二日で5編、大体200ページ読んだところ、その後数日、英語を見たくなくなりました。前回もこんな感じで、その時は読み易いし疲れた気もしないんですが、後から疲れが出るみたいです。それとも、一気にインプットしたので熟成か整理に時間がかかるのかしらん?

〉〉そうかもしれませんね。
〉〉頭の中で、小さい人たちが、一生けんめい片付けてくれてんでしょうね。

〉〉運動した後に、筋肉が張りますので、それっぽいですね。(それっぽいか?)
〉〉若いころは、翌日に張っていたのですが、今は二三日後に張るので、
〉〉なんで張ってるのかわからない場合があります。運動したこと忘れて。
〉〉関係ない話でした…

〉〉でも、嬉しくなったら、読んじゃいますよね。
〉〉ときどきBinge!ってのも、いいと思います。

〉ここまでのお二人のやりとり、「こども式」ブログで再掲していいですか?
〉ちょうどあちらで「読み疲れ」のことが話題になっていて、
〉運動した後の筋肉の張りというのと、何で張ってるのかわからないという
〉ところがぴったりなのです!

おー!
すごくテキトーに書いたので、あれなんですけれど…
でも、うん、たしかに、「読み疲れ」とも共通するかもしれませんね。
(ほんとにテキトーだったんだな…)
私は良いですよ〜。(柊さんを差し置いて何ですけど…)

〉〉いいですねー。
〉〉私も、この1年、長い1年にしたいなー。(もう1月終わりそうだが…)
〉〉たぶん、どんどん興味を追っかけて、充実すれば、そうなるんだろうなー。

〉えーっ、たかぽんは自分の興味しか追いかけてないとおもー・・・

あー、バレましたー?^^

いえまぁ、年の途中で、興味以外のことをやろうという気を起こさないとも限らないので。。

〉〉〉 今年もいい出会いが沢山あるのを楽しみに、Happy Reaging♪

〉〉その調子でHappy Reading♪

〉お二人とも、わがままに、Happy reading!

はーい。先生もわがままHappy reading!


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10559. Re: 酒井先生、ありがとうございます

お名前: 柊
投稿日: 2008/1/27(10:16)

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"酒井@快読100万語!"さんは[url:kb:10554]で書きました:
〉柊さん、大台折り返し、おめでっと!
〉さかい@tadoku.orgです。

 酒井先生、なんだか随分お久しぶりの気がしますね。ありがとうございます。そうか、大台折り返しだったんだ。
 これからまたしばらく、ネットに接続できないところへ移動するので、その前にこれだけは返事しておきます。

〉たかぽん、ぽんぽん!!

〉〉柊さん、500万語おめでとうございます!! たかぽんです。

〉〉例によって気まま反応ですが…

〉〉〉 また読み疲れをやってしまいました。
〉〉〉 久しぶりにFeludaを読んだら前より読みやすかったので、嬉しくなって二日で5編、大体200ページ読んだところ、その後数日、英語を見たくなくなりました。前回もこんな感じで、その時は読み易いし疲れた気もしないんですが、後から疲れが出るみたいです。それとも、一気にインプットしたので熟成か整理に時間がかかるのかしらん?

〉〉そうかもしれませんね。
〉〉頭の中で、小さい人たちが、一生けんめい片付けてくれてんでしょうね。

〉〉運動した後に、筋肉が張りますので、それっぽいですね。(それっぽいか?)
〉〉若いころは、翌日に張っていたのですが、今は二三日後に張るので、
〉〉なんで張ってるのかわからない場合があります。運動したこと忘れて。
〉〉関係ない話でした…

〉〉でも、嬉しくなったら、読んじゃいますよね。
〉〉ときどきBinge!ってのも、いいと思います。

〉ここまでのお二人のやりとり、「こども式」ブログで再掲していいですか?
〉ちょうどあちらで「読み疲れ」のことが話題になっていて、
〉運動した後の筋肉の張りというのと、何で張ってるのかわからないという
〉ところがぴったりなのです!

 どうぞ、どうぞ。何でもお使い下さいませ。

〉〉〉☆Medici Trilogy
〉〉〉 Jean Plaidyの「Madame Serpent」「The Italian Woman」「Queen Jezebel」のカトリーヌ・ド・メディシス三部作を、大体読み終わりました。イギリス・amazonでは三作目だけが面白かったというレビューがあって、一作目が散々なのでそこでやめたというレビューが多かったですが、私は二作目が面白かったです。
〉〉〉 買って以来気になっていたので、読めて少しほっとしました。この人の作品では毎度のことですが、読み終わってすっきりということはなかったですけどね。ただ、何か悟りの境地のようなものは感じました。人を殺してたどり着いたのだから、まっとうな悟りではないと思いますが。

〉〉どっぷりと、世界史って感じですね。
〉〉まぁ、でも、長ーい旅のどこかで、いろいろなことをやって、
〉〉学習してるんでしょうねぇ、人間は… かどうかはわかりませんが。

〉The Medicisという本をChristopher Hibbertという人が書いていて、
〉とってもおもしろかったのです。この三部作もぜひ読んでみよう!

 ヒバートさんのエリザベス1世は読みました。メディチ家も書いてたんですか。じゃあ、行ってみましょう。

〉〉〉☆Good Queen Bess Trilogy
〉〉〉 これまた三部作です。半世紀ほど前に書かれて、今も人気があるMargaret Irwinのエリザベス1世を主人公にした小説で、児童書でしょうか。
〉〉〉 風景描写なんかが細かくて、そのあたりが面倒ですが、生き生きとして読みやすい部分も多いです。うっかり気を抜くとわからなくなるし、細かい部分で見落としているところも多そうで、今から、再読・再々読が楽しみです。

〉〉あー。いいですねー。そういうの。
〉〉もっと鮮明になって、もっと楽しめるだろうなー、と思うと、ほんと楽しみですね。
〉〉で、多読してると、必ずそうなるだろうって気がしますよね。

〉多読してるとそうなるでしょうが、「エリザベス」(だったっけ?)や、
〉「恋に落ちたシェークスピア」をDVDで見るという手もありますね。
〉服装なぞはわかりやすくなります。

 ああ、エリザベス1世と2世をやって女王役者といわれた女優さんがいましたっけ。その人のとか、見てみたいですね。

〉〉〉☆Mine Till Midnight
〉〉〉 Rohanが気になって、つい買って読んでしまいました。ずっと笑いながら読んでいて、さすがクレイパスと思いました。
〉〉〉 Romaの人生観がたっぷり出てきますが、その死生観は京極夏彦の「巷説百物語」の「帷子が辻」に似ていると思いました。Romaはインドに起源があるそうですし、帷子が辻は仏教の話でしたが、歴史病がうずきます。

〉〉なるほど。京都に、「かたびらのつじ〜」ってバス停がありますな。
〉〉よく考えるとすごい地名だな。(My favoriteは「あだしのねんぶつじ」)

〉〉〉 エリザベス1世にはまって多読を始め、世界史クラブに誘われておすすめ本を読み、ついに、日本史にまではまり出しました。先日持統天皇の本を読んで、今度は額田王に挑戦です。面白そうだと思った本を買ったら専門書だったようで、読者カードに「所属学会」の記入欄がありました。

〉〉すごい^^。柊さんらしい。

〉うーん、世界史クラブでなにか仕事が見つかるのではないか!?
〉なお、地下牢番は酒井です。これは希望しないでください。
〉いまさら職を求めて地上をうろうろするのはいやだから・・・

 地下牢番は希望しませんが、そういえば何も役職がなかったっけ。今度何か考えて希望を出そう。

〉〉〉 そんな調子で変化が大きいので、去年はやけに長い1年だったように感じます。去年の今頃Nateに出会ったはずですが、十年来の付き合いのような気がして仕方がありません。

〉いや、それはすごい!
〉そうか、1年でNateからクレイパス、世界史クラブへ!

 いいえ、Nateの前に世界史クラブだったんです。歴史物は楽しめたのに、Nateを馬鹿にして手を出さないということをしてしまったんですね。反省してます。

〉〉いいですねー。
〉〉私も、この1年、長い1年にしたいなー。(もう1月終わりそうだが…)
〉〉たぶん、どんどん興味を追っかけて、充実すれば、そうなるんだろうなー。

〉えーっ、たかぽんは自分の興味しか追いかけてないとおもー・・・

〉〉〉 今年もいい出会いが沢山あるのを楽しみに、Happy Reaging♪

〉〉その調子でHappy Reading♪

〉お二人とも、わがままに、Happy reading!

 はい、わがままに。


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10627. Re: たかぽん、ありがとうございます

お名前: 柊
投稿日: 2008/2/4(14:13)

------------------------------

〉柊さん、500万語おめでとうございます!! たかぽんです。

 わーい、たかぽんだ、たかぽんだ。喜んだ割に、書くのが遅れましたが。あ、と、ありがとうございます。言い忘れそうになった。

〉例によって気まま反応ですが…

〉〉 また読み疲れをやってしまいました。
〉〉 久しぶりにFeludaを読んだら前より読みやすかったので、嬉しくなって二日で5編、大体200ページ読んだところ、その後数日、英語を見たくなくなりました。前回もこんな感じで、その時は読み易いし疲れた気もしないんですが、後から疲れが出るみたいです。それとも、一気にインプットしたので熟成か整理に時間がかかるのかしらん?

〉そうかもしれませんね。
〉頭の中で、小さい人たちが、一生けんめい片付けてくれてんでしょうね。

 小さい人たちがせっせと。いいなあ。面白いですね、私の頭の中。

〉運動した後に、筋肉が張りますので、それっぽいですね。(それっぽいか?)
〉若いころは、翌日に張っていたのですが、今は二三日後に張るので、
〉なんで張ってるのかわからない場合があります。運動したこと忘れて。
〉関係ない話でした…

 筋肉痛が終わると、また読む気になるんでしょうか。そういえば、運動でも楽しいとついつい疲れているとか気がつかないで、終わったときにどーんと来ますよね。一区切り読んだあとで来るから、似てるのかもしれませんね。

〉でも、嬉しくなったら、読んじゃいますよね。
〉ときどきBinge!ってのも、いいと思います。

 痛い目にあったと思って懲りたりはしないですね。絶対またやります。

〉〉☆面白かった本の紹介

〉小説にはとんと興味が湧かない人間なんだ私は、と思っていましたが、
〉Feludaのご紹介読んで、面白そうだーと思いました。
〉これはたしかに、読めたら嬉しくて、読みすぎてしまう本かも。
〉(yakshiだから薬師なのか!)

 Wikipediaでの調査によると、夜叉の可能性の方が高そうです。ヒンドゥー教か何かの寺院で、何千という夜叉の並んでいるところがあるらしいんですが、頭を切り落として持っていくという手口も、文化財を売り払ってしまうというのもひどいですね。
 Yakshiの頭かどうかはともかく、70年代当時結構こういう事件はあったそうです。

〉〉☆Medici Trilogy
〉〉 Jean Plaidyの「Madame Serpent」「The Italian Woman」「Queen Jezebel」のカトリーヌ・ド・メディシス三部作を、大体読み終わりました。イギリス・amazonでは三作目だけが面白かったというレビューがあって、一作目が散々なのでそこでやめたというレビューが多かったですが、私は二作目が面白かったです。
〉〉 買って以来気になっていたので、読めて少しほっとしました。この人の作品では毎度のことですが、読み終わってすっきりということはなかったですけどね。ただ、何か悟りの境地のようなものは感じました。人を殺してたどり着いたのだから、まっとうな悟りではないと思いますが。

〉どっぷりと、世界史って感じですね。
〉まぁ、でも、長ーい旅のどこかで、いろいろなことをやって、
〉学習してるんでしょうねぇ、人間は… かどうかはわかりませんが。

〉〉☆Good Queen Bess Trilogy
〉〉 これまた三部作です。半世紀ほど前に書かれて、今も人気があるMargaret Irwinのエリザベス1世を主人公にした小説で、児童書でしょうか。
〉〉 風景描写なんかが細かくて、そのあたりが面倒ですが、生き生きとして読みやすい部分も多いです。うっかり気を抜くとわからなくなるし、細かい部分で見落としているところも多そうで、今から、再読・再々読が楽しみです。

〉あー。いいですねー。そういうの。
〉もっと鮮明になって、もっと楽しめるだろうなー、と思うと、ほんと楽しみですね。
〉で、多読してると、必ずそうなるだろうって気がしますよね。

 話のキー・ポイントがわかってから読み直すと、絶対に何か発見がありますし、時間をおいての再読はやっぱり、面白いです。

〉〉☆Mine Till Midnight
〉〉 Rohanが気になって、つい買って読んでしまいました。ずっと笑いながら読んでいて、さすがクレイパスと思いました。
〉〉 Romaの人生観がたっぷり出てきますが、その死生観は京極夏彦の「巷説百物語」の「帷子が辻」に似ていると思いました。Romaはインドに起源があるそうですし、帷子が辻は仏教の話でしたが、歴史病がうずきます。

〉なるほど。京都に、「かたびらのつじ〜」ってバス停がありますな。
〉よく考えるとすごい地名だな。(My favoriteは「あだしのねんぶつじ」)

 巷説百物語のこの話は京都なので、多分そこですね。「あだしのねんぶつじ」。確かにすごいですね。

〉〉 エリザベス1世にはまって多読を始め、世界史クラブに誘われておすすめ本を読み、ついに、日本史にまではまり出しました。先日持統天皇の本を読んで、今度は額田王に挑戦です。面白そうだと思った本を買ったら専門書だったようで、読者カードに「所属学会」の記入欄がありました。

〉すごい^^。柊さんらしい。

 私って、どういう人なんでしょうか。まあ、自分でも、らしいなあと思いますけど。勢いで5千円の本と8千円の本を買ってしまって、でも、面白いからそれだけの価値はあったって、全く後悔とか反省とかしてません。いい本に出会いました。
 とりあえず、古代日本のメモを作らないといけないですね。誰だかの時代という言い方の他に、何世紀後半とか出てくると、同じ時代かどうかもわからないので。
 でも、こういう本を読めるのも多読のおかげです。一回目わからなくても、面白ければ何度でも読むから、段々わかってくる。そういう読み方を覚えると、楽しくこんな本まで読めちゃいました。

〉〉 そんな調子で変化が大きいので、去年はやけに長い1年だったように感じます。去年の今頃Nateに出会ったはずですが、十年来の付き合いのような気がして仕方がありません。

〉いいですねー。
〉私も、この1年、長い1年にしたいなー。(もう1月終わりそうだが…)
〉たぶん、どんどん興味を追っかけて、充実すれば、そうなるんだろうなー。

〉〉 今年もいい出会いが沢山あるのを楽しみに、Happy Reaging♪

 多分、もう出会いは始まってますね。

〉その調子でHappy Reading♪

Happy Reading♪

 


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