Re: 蹴っ樽?

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/4/20(05:06)]

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[汗] 10296. Re: 蹴っ樽?

お名前: 酒井@tadoku.org http://tadoku.org
投稿日: 2007/12/28(01:17)

------------------------------

こるもさん、たかぽんぽん、こんばんは!
さかい@tadoku.orgです。

〉たかぽんさん、こんにちはー。
〉あ、タイトルはスペイン語で「元気?」です。
〉 
〉〉〉「樽」に「英語」をためる,という意識が,「意識的学習」なのではないかな?と思うからです.
〉〉私もそう思った!
〉〉酒ぽんには、ほんま申し訳ないけど…
〉〉忌憚のないところを言えば、そうなんですよね。

〉たかぽんさんなら、そういってくれるかな、と思ってましたー。
〉ありがとー。

いや、そのぉー、「樽に英語をためる」と意識してくれと
言っているわけでは・・・

できればそんなこと忘れている方がいいです。
こどもはそんなこと意識しないしね。
それはこども式の掲示板でじゅんじゅんさんが言っているとおりです。
樽の譬えはもうやめちゃおうかと思いはじめましたが、
実は非常に単純なことだけに適用するつもりだったのです。
吸収したものしか出てこないよってね。
それが「穴」を言い出した途端に・・・

〉〉あー、私も理屈っぽいほうなので、さんざんそういう理屈っぽいことを言ってきたりしましたけど、
〉〉やっぱり、けっきょくは、人間の脳のことなんてわからない、と思ってたほうがいいのではないか…
〉〉ようするに、自分が楽しいことを見つけるカンと行動力を磨け、ってことに尽きるんではないか…
〉〉今はそないに思ってます。

その通りですね。

〉そうですねえ、人間の能力って、計り知れない、そう思います。
〉円周率を2万桁以上暗記したり(暗唱するのに、4時間くらいかかったそうです)、
〉15×15×15×15を暗算で瞬時にできたり、
〉アイルランド語を習って一週間で、アイルランド語でインタビューを受けたり、
〉そんな人の話(ちなみにすべて同じ人です)を読んでいると、本当にそう思います。

こういう具体的な能力をぼくたちはほしがっているのかなあ?

〉こるももなにか能力あるかも!
〉なんてのーてんきなこと思ったり。

あります!
でも、ぼくがほしいのは暗算の能力だったり、
円周率を覚えたりではないな。
言葉を1週間で覚えることでもない。

〉〉英語では、そういう感覚になったことはないんだけど、他のことで、
〉〉「必要に迫られて」勉強してたときに、そんな感覚になってました。
〉〉勉強したら溜まるけれど、ちょっとサボってると、抜けてって、
〉〉ハァ〜 また溜めなくちゃ・・・って感じになってた。

〉受験勉強は、その最たるものでしたねー。
〉あれはあれで、今考えると楽しかったけど。
〉そのときは必死ですからね。

〉〉いま考えると、自分が楽しいことをやってなかったんだなと思います。
〉〉自分のカンが教えてくれる「楽しい方法」をとっていなかったとも言える。
〉〉楽しくやってたら<身になる>んだけど、楽しくやってないと<樽にためる>
〉〉感じになるのかな?

〉わたしもね、ほんとーに好きなことやっているときは、すごい集中力を発揮します。
〉「この情熱をもっと違うところに向けられれば、すばらしい人になれるのに」
〉とも思うのですが、無理ですね。

どうして? どうして違うところに向けたいのかな?
そんなに好きなことなら、そこに向けていればいいのでは?

〉〉でも、樽に溜めて、抜けてった… と思ってることでも、実は身についてるんだと思う。
〉〉楽しくやってなかったから「思い出したくない」だけで。(笑)
〉〉だから、今までのこと、ダメな人生だったと思わないで、あれはあれでよかった、
〉〉ぜ〜んぶ意味があったことだったんだ、と思えばいいんじゃないかと思ってます。
〉〉過去と友達になると、過去を活かせるんじゃないかな。

〉ほんとにね。
〉意味のないことなんてないですよね。
〉否定して生きるより、肯定して生きる方が楽しい。

〉〉〉英語もなんだか「英語様」って感じでよそよそしかった.
〉〉〉でも今は,英語がなんだか近しいです.
〉〉〉ようやく仲良くなれたなあ,そんな感じです.
〉〉よかったねー^^
〉〉英語も喜んでる。

〉ありがとー。

〉〉〉言葉って,「樽」に入れるものじゃないと思います.
〉〉〉自分の一部になるものじゃ,ないでしょうか.
〉〉〉自分の一部になれば,こぼれ落ちることもありません.
〉〉〉ちょっとくらい忘れても,語彙が少なくてもへーきへーき.

〉〉そうだねー。

そのことを「吸収」という言葉で説明したつもりだったんだけど・・・

〉〉〉いろいろ反レスみたいなこと書いてすみません.
〉〉〉「樽に穴が開いてる!!」と思って,ぜつぼー的な気分になることもないのでは,と思ったのです.
〉〉〉そもそも樽なんか,あるのか?という意見です.

〉〉よんせー! ごせー! です。

〉ありがとー。
〉調子に乗っちゃいますが、「樽論」は外側の考え方だなあ、と思いました。

その通りです。
樽の喩えは「多読がうまくいってないな」と感じる人に
ヒントになるかもしれないと考え出したものです。

それから、英語の先生たちにいままでの英語「教育」では量が
足りないことをわかってもらうために、広く使うようになってきた。

〉研究者の方には必要かもしれませんが、私には必要ないな、と。
〉子供は樽なんか意識しません。
〉少なくともうちの子供は意識していません。
〉樽に言葉(この場合は日本語)をためているのではなくて、どっぷりつかっているんです。
〉日本語の海で、楽しく遊んでいるんです。
〉それを外側からみると、樽にためているように見えるんです。

〉樽は比喩だ、とはわかっているんですけれど、「樽に水をためる」というと
〉イメージが固定してしまいませんか?
〉それで、「これだけたまった」とか、「まだこれしか」とか、「穴が開いてる!」とかになってしまう。

そういう風に尺度として使うことは予想していなかった・・・
甘かった・・・ そういう風に理解する人もたしかにいるでしょうね。

〉そんな樽、捨てちゃえ〜!!(私も影キスと)
〉樽を捨てて、英語の海で遊んじゃえ〜!!
〉それが、こども式じゃないかと思うんです。

〉〉ありがとー。

〉こちらこそです。
〉いつも遊んでくれて、ありがとうです。

〉だからねー、アーニャさん、大丈夫だよー。
〉樽なんかないよー。
〉穴も開いてないよー。
〉アーニャさんは、心が柔らかいから、きっとだいじょうぶ。
〉自分の楽しいことを、見つけていきましょう。

〉ではではー。


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10297. 樽樽ソース

お名前: たかぽん
投稿日: 2007/12/28(02:07)

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酒井ぽんさん、こんばんは。たかぽんです。

樽論、ホットな話題ですねー。(笑)

樽論はちょっと置いといて(オイオイ)、私が最近思ってるのは、波長論です。
これはまだ完成を見ていないので、ちょっとだけよ〜んですが。

まぁうまくまとまらないので、ぼんやりと書きます。

このごろですね、「多読」に懐疑的なのです。
単純に量をインプットすれば言葉ができるようになるのか?
そうではないと思っています。

何千万語読んでも、英語ができない人もいる。
かと思えば、そんなに量をやったと思えない人でも、できるようになってる人もいる。

言うなれば、やっぱり量より質。

かといって、それは、英語の参考書に戻れ、という意味ではなく。

ここから、ちょっとオカルトになりますが・・・
やっぱり、その人その人の「人生の目的」と関係するんじゃないかと思ってます。

どういう人生を送っていくか、何がこの世で自分が一番したいことなのか。
そんなことをよく知っている「自分」がいて、それにいかにアクセスするかというのが、
カギのような気がしています。

人生は、「自分」を知るための旅とも言えましょうかぁ。

で、ここのところは、一見、世界は不公平です。
英語が習得しやすい人もいれば、そうでない人もいる。その差はめちゃめちゃ激しい。
でもそれは、それぞれの人生の目的に関係していることだから、そんなもののようです。

英語を習得しやすい人というのは、インプットするというものですらないかもしれない。
英語に目覚めて、そこに集中していけば、あっという間に英語を運用できたりする。
そういう現象も起きる。

人それぞれ。
人によっては、別に「自分」は、英語をやりたくもないのに、やろうとしている、という場合もある。
「勉強」によって、英語を身につけるという経験をしに来ている場合もある。
事情はけっこう複雑。人それぞれ。

「自分」にアクセスするカギは、楽しさ・喜び・わくわく等。
心が向くことを、やったらいいだけだと思う。
心に逆らってみるのも、実験として、それもまたよし。
(心に従うほうが、「すんなり」とは行くけれど。)

だから、何でもいいんだと思う。
学校の授業でも、おもしろいなーと思えば聴いたらいいし、つまんなかったら適当に…
(あまり大きな声では言えませんが…)
一律に、学校教育を否定することはないと思います。「間違った」ものでも、
人によっては良い出会いの場合もある。

何にしろ、「攻撃」なんかしなくていいと思う。
おもしろい、おもしろい、というエネルギーとかパワーがみなぎれば、
おのずとそうなっていきますて。
(めちゃ楽観的すぎますかねぇ・・・)

あっ!! 「波長論」ですが。
何だっけ・・・
なんかね、こるもさんが言っておられたのがすごく共感できるんですけど、
言葉って海だと思うんですよね。
その、海外に住むという意味でなくて、こう、何というか、英語〜と思ってると、
いながらにして、その英語の海の中にいるような感じがしますの。
こどもだったら、もっとこのへん、感じとしてわかると思うんですが。

でも、「自分」が別に英語なんかね〜と思っている場合もあるわけで、
そういう人は英語の海に入りたくないし、それはそれでいい。

・・・たいへんばくぜんとしてますが、そんな感じ。


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10298. Re: 樽樽ソース

お名前: じゅんじゅん http://junjun.peewee.jp/
投稿日: 2007/12/28(10:24)

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たかぽん、酒井先生、こんにちは。
超ヨコから、超おひさしぶりのじゅんじゅんです。

ここ数日、たかぽんと酒井先生のやりとりを読ませてもらって
感じていることなのですが、なんていうんだろう?
言葉が違っても、視点が違っても、道が違っても、
ふたりがみている景色や、たどり着く場所は、
同じような気がしてならないです。
(こるもさんもかな。>こるもさん、はじめまして!!)

何でそう感じるのかというと、
わたしがいまこんなに晴れ晴れと自由な気持ちでいるのは、
多くの人のおかげで、そして、その中にふたりもいます(勝手にスミマセン)。
わたしにとってそんなふたりの言っていること両方に、同じくらい共感しています。
これまた勝手に申し訳ないけど、わたしのみている景色も、
ふたりがみているものと同じような気がしています。

と、こんなことを書いているのは、ふたりが激突(?)しているとか、
そういうことを感じたからではないです。
こんな風に感じて、読んでいるヤツがいる、と
しゃしゃりでたかっただけです。ふたりとも大好きな人だからかな?
でも、ふたりが同じ景色を感じながら話しているのだったら、
こんな投稿なんて、無粋で蛇足ですよね。ヨコから勝手に告白ですよね。

でも書いておきたかった。それだけです。

では、よいお年を!


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10309. Re: 樽樽ソース

お名前: たかぽん
投稿日: 2007/12/29(00:41)

------------------------------

じゅんじゅん、こんばんはー! ひさしぶりだねー。どないしてたん?

なんだか心配かけちゃったみたいだねー・・・

まぁ、べつに、酒井せんせとは、じゃれあってるだけなんだけどねー。

ところで、長いこと会ってないよね。
あっ! もしかして、3年前の全国オフ以来かな・・・
それはご無沙汰だ。またどこかで会おね。

ほんじゃまたねー。
ありがとー。


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10317. Re: 樽樽ソース

お名前: じゅんじゅん http://junjun.peewee.jp/
投稿日: 2007/12/29(12:52)

------------------------------

たかぽん、酒井先生、こんにちは!
じゅんじゅんです・・・・。

なんかわたし、また変なことやらかしちゃったみたいですね。
心配していたわけじゃないんだけど・・でもやっぱり、安心した・・かな・・。
というか、むしろ逆に心配させて、ごめんなさい。
自分のアホさに恥ずかしさの限界超えて、顔も耳も熱いです・・。
ちょっとだけ雑談して、やりすごそうと思います・・。

〉じゅんじゅん、こんばんはー! ひさしぶりだねー。どないしてたん?

あ、わたしは変わらず元気にやってます!

この年初早々にひょんなことから、
ニュージーランド人の友人(日本語デキナイ)ができた。
友人というにはかなり年上なんだけどね。あ、酒井先生よりは若い(笑)。
日本とあっちを行き来している方なので、向こうにいるときはメール、
こっちにいるときはご飯を食べたりしてます。

これ話しだすと際限なく話しちゃいそうなんだけど、
こういう出会いや、そこでおこった出来事も、
自分じゃダメなんだ、わたしにはできないんだって
色んなものに圧倒され、さんざん迷ってたころだったら、
こんなに素直に受け止められなかったと思うと、
いろんなことを考えます。て感じかな。

初めて会った日に「言葉はハートで話すんだよ、
今日は楽しかった。また会おうね」ってハグしてもらったのは
忘れられません。

(これ、オフ会で酒井先生にも話したのねん)

〉ところで、長いこと会ってないよね。
〉あっ! もしかして、3年前の全国オフ以来かな・・・
〉それはご無沙汰だ。またどこかで会おね。

あっ!たかぽんが来たところと、帰ったところを思い出した!
もう3年前なんだ・・。過ぎちゃうとあっという間だなあ。
またどこかで会いたいぞー!

では、最後にもう一度言わせてください!
たかぽん、酒井先生、ごめんなさい!
そして、ありがとうーーー!!


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10324. Re: 樽樽ソース

お名前: たかぽん
投稿日: 2007/12/29(16:47)

------------------------------

じゅんじゅん、こんにちは!

〉たかぽん、酒井先生、こんにちは!
〉じゅんじゅんです・・・・。

〉なんかわたし、また変なことやらかしちゃったみたいですね。
〉心配していたわけじゃないんだけど・・でもやっぱり、安心した・・かな・・。
〉というか、むしろ逆に心配させて、ごめんなさい。
〉自分のアホさに恥ずかしさの限界超えて、顔も耳も熱いです・・。
〉ちょっとだけ雑談して、やりすごそうと思います・・。

じゅんじゅん、大好きです^^

〉〉じゅんじゅん、こんばんはー! ひさしぶりだねー。どないしてたん?
〉あ、わたしは変わらず元気にやってます!

〉この年初早々にひょんなことから、
〉ニュージーランド人の友人(日本語デキナイ)ができた。
〉友人というにはかなり年上なんだけどね。あ、酒井先生よりは若い(笑)。
〉日本とあっちを行き来している方なので、向こうにいるときはメール、
〉こっちにいるときはご飯を食べたりしてます。

おー! いいねぇ。
日本語デキナイ人だったら、一生懸命伝えようとして、がんばっちゃうね。(笑)

〉これ話しだすと際限なく話しちゃいそうなんだけど、
〉こういう出会いや、そこでおこった出来事も、
〉自分じゃダメなんだ、わたしにはできないんだって
〉色んなものに圧倒され、さんざん迷ってたころだったら、
〉こんなに素直に受け止められなかったと思うと、
〉いろんなことを考えます。て感じかな。

なるほどね。
物事って、しかるべき時だなぁ、と感じること、多々あります。

〉初めて会った日に「言葉はハートで話すんだよ、
〉今日は楽しかった。また会おうね」ってハグしてもらったのは
〉忘れられません。

あー、それはうれしいね!
言葉ってハートだと思うねぇ。

〉(これ、オフ会で酒井先生にも話したのねん)

〉〉ところで、長いこと会ってないよね。
〉〉あっ! もしかして、3年前の全国オフ以来かな・・・
〉〉それはご無沙汰だ。またどこかで会おね。

〉あっ!たかぽんが来たところと、帰ったところを思い出した!
〉もう3年前なんだ・・。過ぎちゃうとあっという間だなあ。
〉またどこかで会いたいぞー!

初めて会ったのは、名古屋だったねー。(笑)
たかぽんもじゅんじゅんに会いたいぞー!

〉では、最後にもう一度言わせてください!
〉たかぽん、酒井先生、ごめんなさい!
〉そして、ありがとうーーー!!

謝ることはないっすよ?
こちらこそありがとねーーー!!


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[喜] 10328. Re: よいお年を!

お名前: じゅんじゅん http://junjun.peewee.jp/
投稿日: 2007/12/30(02:37)

------------------------------

たかぽん、こんばんは!

突然だけど、太陽っていいね。
確かにわたしにとって、そういう存在だなあと思いました。
そして、おっきな夢をもってる太陽さん、大好きー!
たかぽんの気持ちも大好きー!

雑談の返事、ありがとー!
そうだよね、やっぱり言葉ってハートだよね。
わたしね、伝えたい気持ちが言葉になるんだと、
あらためて感じてます。

〉初めて会ったのは、名古屋だったねー。(笑)

まさかのこの着地に返す言葉もありません(爆)。

(その節もたいへんお世話になりました・・・)
(その甲斐あって、わたしもこんなに大きくなりました・・・)

〉たかぽんもじゅんじゅんに会いたいぞー!

えへへー。うれしいなー。
こっちに来ることがあったら声かけてねー!

長々と付き合ってくれてありがとー!
では、またどこかで!


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[喜] 10331. Re: よいお年を!

お名前: たかぽん
投稿日: 2007/12/30(10:46)

------------------------------

じゅんじゅん、こんにちは! たかぽん@おもちつき(厳密に言えば、機械におもちつかせ)中です!

〉たかぽん、こんばんは!

〉突然だけど、太陽っていいね。
〉確かにわたしにとって、そういう存在だなあと思いました。
〉そして、おっきな夢をもってる太陽さん、大好きー!
〉たかぽんの気持ちも大好きー!

ありがとー!
繰り返しになりますが、じゅんじゅん大好きー!

〉雑談の返事、ありがとー!
〉そうだよね、やっぱり言葉ってハートだよね。
〉わたしね、伝えたい気持ちが言葉になるんだと、
〉あらためて感じてます。

そうだねー。
六波羅蜜寺の空也上人像を思い出します。(?)

〉〉初めて会ったのは、名古屋だったねー。(笑)

〉まさかのこの着地に返す言葉もありません(爆)。

そうかね?
アタロスフォーワーズ? あんたロスを負わず? (意味はありません)

〉(その節もたいへんお世話になりました・・・)
〉(その甲斐あって、わたしもこんなに大きくなりました・・・)

えっ。大きくなったの?
たかぽんは薄くなったぞ。(何の話やねん)

〉〉たかぽんもじゅんじゅんに会いたいぞー!

〉えへへー。うれしいなー。
〉こっちに来ることがあったら声かけてねー!

ありがとー!
東京に行きたいなぁ。
浅草の尾張家さんで海老天そば食べたい。

〉長々と付き合ってくれてありがとー!
〉では、またどこかで!

はーい、またいつかどこかで!
よいお年を!


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[電球] 10310. Re: 樽樽ソース(2分前の初出を修正しました。特定されることを避けるためです。)

お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2007/12/29(00:46)

------------------------------

たかぽんぽん、いつもありがとね!

じゅんじゅんさん、こんばんは!
大丈夫、激突なんかしてないよ。
たかぽんがぼくのことを労ってくれるだけ・・・

〉酒井ぽんさん、こんばんは。たかぽんです。

〉樽論、ホットな話題ですねー。(笑)

〉樽論はちょっと置いといて(オイオイ)、私が最近思ってるのは、波長論です。
〉これはまだ完成を見ていないので、ちょっとだけよ〜んですが。

〉まぁうまくまとまらないので、ぼんやりと書きます。

〉このごろですね、「多読」に懐疑的なのです。
〉単純に量をインプットすれば言葉ができるようになるのか?
〉そうではないと思っています。

おーおー! 楽しみ!!

〉何千万語読んでも、英語ができない人もいる。
〉かと思えば、そんなに量をやったと思えない人でも、できるようになってる人もいる。

〉言うなれば、やっぱり量より質。

それがぼくがコラムで書いた「量の質」ですね。

〉かといって、それは、英語の参考書に戻れ、という意味ではなく。

〉ここから、ちょっとオカルトになりますが・・・
〉やっぱり、その人その人の「人生の目的」と関係するんじゃないかと思ってます。

〉どういう人生を送っていくか、何がこの世で自分が一番したいことなのか。
〉そんなことをよく知っている「自分」がいて、それにいかにアクセスするかというのが、
〉カギのような気がしています。

〉人生は、「自分」を知るための旅とも言えましょうかぁ。

オカルトでもなんでもないですよ。よくわかります。
(どうわかるかをくわしく書くとまた「攻撃」になりそう・・・)

〉で、ここのところは、一見、世界は不公平です。
〉英語が習得しやすい人もいれば、そうでない人もいる。その差はめちゃめちゃ激しい。
〉でもそれは、それぞれの人生の目的に関係していることだから、そんなもののようです。

〉英語を習得しやすい人というのは、インプットするというものですらないかもしれない。
〉英語に目覚めて、そこに集中していけば、あっという間に英語を運用できたりする。
〉そういう現象も起きる。

そう、そういう人には樽は関係ない。
まして樽の穴なんか、関係ない!

〉人それぞれ。
〉人によっては、別に「自分」は、英語をやりたくもないのに、やろうとしている、という場合もある。
〉「勉強」によって、英語を身につけるという経験をしに来ている場合もある。
〉事情はけっこう複雑。人それぞれ。

ここに今回の樽の穴説は焦点を合わせた。

〉「自分」にアクセスするカギは、楽しさ・喜び・わくわく等。
〉心が向くことを、やったらいいだけだと思う。
〉心に逆らってみるのも、実験として、それもまたよし。
〉(心に従うほうが、「すんなり」とは行くけれど。)

〉だから、何でもいいんだと思う。
〉学校の授業でも、おもしろいなーと思えば聴いたらいいし、つまんなかったら適当に…
〉(あまり大きな声では言えませんが…)
〉一律に、学校教育を否定することはないと思います。「間違った」ものでも、
〉人によっては良い出会いの場合もある。

うーん、そうだといいと心底思います。
それにぼく自身は部分的によい出会いだった。
(なにしろはじめて完読した本は学校の副読本)

でもね、たくさんの学校を回ってたくさんのこどもたちを見るとね、
とっても束縛されてるんだよ。ある高校に行ったら、生徒が感想を
書いてくれて、「酒井さんは束縛しようとしないからいい」って。

あの子たち、(だけじゃない、ぼくたちも)ものすごーい束縛に
あっていると思うのだ。学校教育が(教育として)良い出会いっていう
ことはまずないとぼくは思う。「よい大学」に入らないこどもたちは
みんな中学校くらいから頭を押さえつけられて育っている。
そして、自分の将来には限界があると「たたき込まれ」ていて、
自分でもそう伸司かかっている。

授業見学に行った別のある学校では、
授業そのものが成り立っていないって聞いてた。
ぼくが見たときはまさに成り立っていなかった。
でも、招いてくれた先生によると多読を取りいれてから、
これでも授業が成り立っているんですって。

メールを書いたり、携帯で話したり、化粧したり、歩き回ったりする
こどもたちの間で、「ほら、何人かは英語の本(ORT2とか3)を
読んでるでしょ。これはおどろきです」なんだそうだ。
その人数が少しずつでも増えるにはどうしたらいいでしょう?って、
ぼくに授業見学を依頼してくれたわけだ。

多読クラスの直前の授業が「学校教育」の英語の授業で、
不定詞の用法やなんかが黒板に書いてあった。
それはまさに「どんだけ〜」っていう感じだったよ。
これほど生徒たちに縁のない授業はないだろうなと思った。

ぼくはまた1月にはその学校に行きます。先生方は実に熱心で、
とてつもなく大きな壁に戦いを挑んでいる。生徒たちは
素直だったけれど、ぼくに文部科学省と社会に徹底的に
痛めつけられていた。

樽の穴はそれとおなじ恐ろしい「束縛」でもあるのだな。
そう考えると、束縛のない人たちが(たががないことになるから)
樽なんかない!っていうのはその通りだと思う。
ぼくが樽の穴を言い出したのは、われしらず学校教育の束縛に
悩んでいる人たちがタドキストの中にいると思ったからだな。

〉何にしろ、「攻撃」なんかしなくていいと思う。

その通り、ここが胸に沁みたよ。
ぼくはここ数年「わからん人を説得するのはやめだ。時間と労力の
無駄だから。」と腹を括ったつもりだったのに、またまた
「わからん人」を攻撃にかかってしまったようだ。

やめやめ! すっかり考え直しです。
たかぽんに心配かけないようにするよ。

〉おもしろい、おもしろい、というエネルギーとかパワーがみなぎれば、
〉おのずとそうなっていきますて。
〉(めちゃ楽観的すぎますかねぇ・・・)

と、決意を固めたら、ぼくはまた「めちゃ楽観的」に戻れる。
わからん人はほっといていい、ぼくには掲示板があるって、
もう何年も前から言ってきた。そこへ戻ればいいのだ。

〉あっ!! 「波長論」ですが。
〉何だっけ・・・
〉なんかね、こるもさんが言っておられたのがすごく共感できるんですけど、
〉言葉って海だと思うんですよね。
〉その、海外に住むという意味でなくて、こう、何というか、英語〜と思ってると、
〉いながらにして、その英語の海の中にいるような感じがしますの。
〉こどもだったら、もっとこのへん、感じとしてわかると思うんですが。

〉でも、「自分」が別に英語なんかね〜と思っている場合もあるわけで、
〉そういう人は英語の海に入りたくないし、それはそれでいい。

〉・・・たいへんばくぜんとしてますが、そんな感じ。

うん、言葉は樽の中に入るものか、それとも海のように横たわっていて
その中に入りさえすればいいのか、それはぼくはどっちでもいいよ。

でも、樽の喩えで学校英語の限界をわかりやすく説明できると思うし、
樽の穴で意識的学習の陥穽を(決まった!)説明できると思ったのだね。

うーん、ずいぶん本音を吐露してしまったぞ、
またみなさん、引くかもしれないね。
でもいいんだ、わかるひとに届けばね。
それ以外の人を相手にしている余裕はぼくにはない・・・

わかる人、Happy posting!


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[喜] 10299. Re: とっ樽?

お名前: こるも
投稿日: 2007/12/28(11:22)

------------------------------

酒井先生、こんにちは。
レスをありがとうございます。

なんだか、酒井先生も同じことをおっしゃっているんだな、と思いました。
「樽」に気を取られ過ぎていました。
先生は、みんなを幸せにする多読を提唱しているんですよね。
そこのところを忘れていました。

「樽穴」に 「気」をとられて もらい水。

〉いや、そのぉー、「樽に英語をためる」と意識してくれと
〉言っているわけでは・・・

〉できればそんなこと忘れている方がいいです。
〉こどもはそんなこと意識しないしね。
〉それはこども式の掲示板でじゅんじゅんさんが言っているとおりです。
〉樽の譬えはもうやめちゃおうかと思いはじめましたが、
〉実は非常に単純なことだけに適用するつもりだったのです。
〉吸収したものしか出てこないよってね。
〉それが「穴」を言い出した途端に・・・

そうだったんですね。
私も甘かったです。
もう少し先生のお話をよく読めばよかった。
そこまで読み込めず、好き勝手書いてしまいました。
ごめんなさい。

〉〉こるももなにか能力あるかも!
〉〉なんてのーてんきなこと思ったり。
〉あります!
〉でも、ぼくがほしいのは暗算の能力だったり、
〉円周率を覚えたりではないな。
〉言葉を1週間で覚えることでもない。

まあ、私もそうです。
でも言語習得能力は欲しいな。
海外に行くときに、現地の言葉をもう少し話したいです。

〉〉わたしもね、ほんとーに好きなことやっているときは、すごい集中力を発揮します。
〉〉「この情熱をもっと違うところに向けられれば、すばらしい人になれるのに」
〉〉とも思うのですが、無理ですね。
〉どうして? どうして違うところに向けたいのかな?
〉そんなに好きなことなら、そこに向けていればいいのでは?

向けたい、と切望しているわけではないです。
漠然と、「そうできたらすごい人になれるのかな?」と思っているだけです。
ほんとーに好きなことは、一年に一回くらいしかできません。
それにそればっかりやっていると、いろいろと支障が出そうです。

〉〉〉〉言葉って,「樽」に入れるものじゃないと思います.
〉〉〉〉自分の一部になるものじゃ,ないでしょうか.
〉〉〉〉自分の一部になれば,こぼれ落ちることもありません.
〉〉〉〉ちょっとくらい忘れても,語彙が少なくてもへーきへーき.
〉〉〉そうだねー。
〉そのことを「吸収」という言葉で説明したつもりだったんだけど・・・

上に書いたとおりです。
そこまで読み込めませんでした。

〉〉調子に乗っちゃいますが、「樽論」は外側の考え方だなあ、と思いました。
〉その通りです。
〉樽の喩えは「多読がうまくいってないな」と感じる人に
〉ヒントになるかもしれないと考え出したものです。

やっぱりそうなんですか。
確かに「樽論」で救われる人もいるかもしれないですね。

〉それから、英語の先生たちにいままでの英語「教育」では量が
〉足りないことをわかってもらうために、広く使うようになってきた。

なるほどー。
教育者の方に訴えるためでもあるんですね。

〉〉樽は比喩だ、とはわかっているんですけれど、「樽に水をためる」というと
〉〉イメージが固定してしまいませんか?
〉〉それで、「これだけたまった」とか、「まだこれしか」とか、「穴が開いてる!」とかになってしまう。
〉そういう風に尺度として使うことは予想していなかった・・・
〉甘かった・・・ そういう風に理解する人もたしかにいるでしょうね。

そうですね。
特に教育の現場ではそうなりそうです。
何でも数値化したそう。
そうすると、酒井先生の意図とはまるで逆の方向に行っちゃいそうですね。

「樽論」でも「たらろん」でもいいんですが、みんなが幸せになるといいなー。
多読が、変な方向に行かないといいなー。
もう、とんでもない学校がでているみたいですけど。
OBW全訳とか、自分の子供にやらせたくないなー。

ではでは。
ありがとうございました。

よいお年をお迎えください。


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