2005年ニューベリー賞・コルディコット賞

[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2024/5/8(08:35)]

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610. 2005年ニューベリー賞・コルディコット賞

お名前: Julie
投稿日: 2005/1/23(00:00)

------------------------------

Julie です。

な〜んと! 日系アメリカ人の女性がニューベリー賞を受賞しました。

ニューベリー賞(児童書に贈られる賞)

Winner
"Kira-Kira" (Cynthia Kadohata)
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0689856393/sss-22]
(邦訳『きらきら』シンシア・カドハタ/代田亜香子訳/白水社/2004.10)
  レビュー:「月刊児童文学翻訳」2004年5月号書評編

Honor Books
"Lizzie Bright and the Buckminster Boy" (Gary D. Schmidt)
"Al Capone Does My Shirts" (Gennifer Choldenko)
"The Voice that Challenged a Nation: Marian Anderson and the Struggle for Equal Rights" (Russell Freedman)


コルディコット賞(絵本の賞)

Winner
"Kitten's First Full Moon" (Kevin Henkes)
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0060588284/sss-22]

Honor Books
"The Red Book" (Barbara Lehman)
"Coming on Home Soon" (E.B. Lewis 絵 Jacqueline Woodson 文)
"Knuffle Bunny: A Cautionary Tale" (Mo Willems)

シンシア・カドハタさんは、1956年シカゴ生まれ。
父方からみると日系三世で、母方からみると四世なんだそうです。
新世代の日系作家として注目されている人らしいです。
うー、読みたい!!


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614. Re: 2005年ニューベリー賞・コルディコット賞

お名前: チクワ
投稿日: 2005/1/23(23:34)

------------------------------

Julieさん、こんばんは。チクワです。
最新情報ご紹介ありがとうございました!

このご投稿から、amazon.co.jpやらamazon.comをとびまわり、
ときには「この本を買ったひとは、こんな本も〜」やら
リストマニアなんかの方へも、行ったりきたり、
あれ、何を見ようと思っていたんだっけ、なんてことを繰り返し・・・
やーっと、戻ってまいりました〜。ぜいぜい・・・
  
 
〉な〜んと! 日系アメリカ人の女性がニューベリー賞を受賞しました。

〉ニューベリー賞(児童書に贈られる賞)

〉Winner
〉"Kira-Kira" (Cynthia Kadohata)
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0689856393/sss-22]
〉(邦訳『きらきら』シンシア・カドハタ/代田亜香子訳/白水社/2004.10)
〉  レビュー:「月刊児童文学翻訳」2004年5月号書評編

マイノリティに対する差別などを軸にしてお話が展開するようですね。
最近気に入っていたGRの「The Woman of Iron」の渡米後の話や
Allen Sayさんの絵本に通じるお話かな。

あ、Julieさんには、
Allen Sayさんの「Tea with Milk」を地元の図書館に購入してもらったこと、
やっぱりあの3部作の中でも一番好きだったこと、
もっともっとAllen Sayさんの作品を読みたいこと・・・お伝えしそびれていました〜。
(確か、どこかで「投稿します」っていう予告をしてしまっていたのに・・・すみませんでしたー。)

「Kira-Kira」って日本語固有の擬音ですねー。
この本をきっかけに、英語の中でも認知度が高まったら楽しいな。
(Websterに載ったり、とか・・・)

〉コルディコット賞(絵本の賞)

〉Winner
〉"Kitten's First Full Moon" (Kevin Henkes)
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0060588284/sss-22]

〉Honor Books
〉"The Red Book" (Barbara Lehman)
〉"Coming on Home Soon" (E.B. Lewis 絵 Jacqueline Woodson 文)
〉"Knuffle Bunny: A Cautionary Tale" (Mo Willems)

うーん、表紙なんかを見るくらいではなかなかその良さがわかりませんが、
"The Red Book" が、すごそうです。

「字のない絵本」はこれまでにもお目にかかっておりますが、
この本は、表紙に題字もないんですね・・・

でも、どこかには書いてあるんですよね、きっと。
まさかこの賞を受賞するにおいて「Caldecott Honor Bookは、あの赤い本です」って言われたから、
ここにこう表記されているだけなんて・・・いや、違いますよね。?(笑)
 
 
〉シンシア・カドハタさんは、1956年シカゴ生まれ。
〉父方からみると日系三世で、母方からみると四世なんだそうです。
〉新世代の日系作家として注目されている人らしいです。
〉うー、読みたい!!

他の本もタイトルと表紙を見てみましたが、よさそう・・・
しかし、200〜300ページで、ペーパーバックで、2000円を超えているのはなぜ・・・?

ニューベリー本は、まだHolesと、Number the Starsしか読んでないのですが
これから読んでみたいのはめじろ押しです。

Julieさん、上野図書館オフ(あれ、名前が違う?)の幹事さんお疲れ様です!
2月12日は、そういえばいっこ仕事が休みだ〜、なんて
思わず検討し始めそうになりましたが、
あと2つ仕事があるのでした・・・現実から簡単に目をそむけてしまうチクワでした。

Julieさん、ご紹介ありがとうございました!

では。


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618. リンク張りました: 2005年ニューベリー賞・コルディコット賞

お名前: Julie
投稿日: 2005/1/25(11:08)

------------------------------

チクワさん、コメントありがとうございます。Julie です。
Amazon へのリンクを張って投稿しなおしますね。

◎Winner
"Kira-Kira" (Cynthia Kadohata)
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0689856393/sss-22]
(邦訳『きらきら』シンシア・カドハタ/代田亜香子訳/白水社/2004.10)
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4560047952/sss-22]
  レビュー:「月刊児童文学翻訳」2004年5月号書評編
[url:http://www.yamaneko.org/mgzn/bn/0405b.txt]


○Honor Books

"Lizzie Bright and the Buckminster Boy" (Gary D. Schmidt)
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0618439293/sss-22]

"Al Capone Does My Shirts" (Gennifer Choldenko)
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0747568987/sss-22]

"The Voice that Challenged a Nation: Marian Anderson and the Struggle for Equal Rights" (Russell Freedman)
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0618159762/sss-22]



コルディコット賞(絵本の賞)

◎Winner
"Kitten's First Full Moon" (Kevin Henkes)
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0060588284/sss-22]


○Honor Books
"The Red Book" (Barbara Lehman)
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0618428585/sss-22]

"Coming on Home Soon" (E.B. Lewis 絵 Jacqueline Woodson 文)
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0399237488/sss-22]

"Knuffle Bunny: A Cautionary Tale" (Mo Willems)
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0786818700/sss-22]

〉最近気に入っていたGRの「The Woman of Iron」の渡米後の話や
〉Allen Sayさんの絵本に通じるお話かな。

このGRは読んでませんでした。教えてくれてありがとうございます!!


〉あ、Julieさんには、
〉Allen Sayさんの「Tea with Milk」を地元の図書館に購入してもらったこと、
〉やっぱりあの3部作の中でも一番好きだったこと、
〉もっともっとAllen Sayさんの作品を読みたいこと・・・お伝えしそびれていました〜。

大阪絵本の会への投稿を拝見しましたよー。
(あちらにもレスをつけようと思っていたのでした)
私も「Tea with Milk」が一番好きです♪
あと「The Boy of the Three-Year Nap」読みましたよ〜。
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/039566957X/sss-22]
あまり見慣れない単語が多くて、それが日本のことなので、
なんだか日本って外国だあ〜と思って読みました。
こんなふうに日本を紹介してもらえるとうれしいですね!

〉「Kira-Kira」って日本語固有の擬音ですねー。
〉この本をきっかけに、英語の中でも認知度が高まったら楽しいな。
〉(Websterに載ったり、とか・・・)

あ、載りそう(笑)

〉うーん、表紙なんかを見るくらいではなかなかその良さがわかりませんが、
〉"The Red Book" が、すごそうです。

〉「字のない絵本」はこれまでにもお目にかかっておりますが、
〉この本は、表紙に題字もないんですね・・・

うわー、本当だ!『きらきら』に目を奪われて、
こちらのほうはまだ調べてなかったのです!
ご指摘、感謝です。

〉でも、どこかには書いてあるんですよね、きっと。
〉まさかこの賞を受賞するにおいて「Caldecott Honor Bookは、あの赤い本です」って言われたから、
〉ここにこう表記されているだけなんて・・・いや、違いますよね。?(笑)

ふふふ(笑)
たぶん、裏表紙の出版情報が載っているあたりに
書いてあるのかもしれませんね。
読んでみたいなあ。この本。
(上野の図書館にはまだ入ってなかった。くすん)

〉他の本もタイトルと表紙を見てみましたが、よさそう・・・
〉しかし、200〜300ページで、ペーパーバックで、2000円を超えているのはなぜ・・・?

みんなまだハードカバーで、ペーパーバックになってるのは、
「Al Capone Does My Shirts」だけみたいですね(笑)。
うう、PBになるのを待つか、先に買うか、未読本を減らすのが先か、
そこが問題だ・・・。

〉ニューベリー本は、まだHolesと、Number the Starsしか読んでないのですが
〉これから読んでみたいのはめじろ押しです。

Number the Stars これから読みます!
ニューベリーのあの金銀マークが張ってあると
当たり本の可能性が高いので、安心して購入できます。

〉Julieさん、上野図書館オフ(あれ、名前が違う?)の幹事さんお疲れ様です!
〉2月12日は、そういえばいっこ仕事が休みだ〜、なんて
〉思わず検討し始めそうになりましたが、
〉あと2つ仕事があるのでした・・・現実から簡単に目をそむけてしまうチクワでした。

チクワさん、今度東京に来たときは、みんなで行きましょうか〜(笑)。
こんな制度(↓)もあるようですよ。

★図書館間貸出制度について
遠方のお客さまの場合、当館資料をお近くの図書館に貸出し、その図書館内で閲覧(持ち帰りはできません)していただける制度もあります。詳しくは、お近くの図書館にご相談下さい。
[url:http://www.kodomo.go.jp/service/use.html]

ではでは Happy Reading♪


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623. Re: リンクたくさんありがとうございますー♪

お名前: チクワ
投稿日: 2005/1/26(01:36)

------------------------------

Julieさん、こんばんは。チクワです。

〉Amazon へのリンクを張って投稿しなおしますね。

す、すみません。「ぜいぜい・・・」なんて言っていましたね。
嫌味だと思われましたか〜。思わないでくださいねー。
Julieさんの情報をもとに出かけたAmazonの探検はとっても楽しかったのです!

ある本のページにたどり着くあいだにどうもあれこれ面白そうなものを目の端にひろうので
あれもこれも見たくなって、自業自得の混乱に陥っての「ぜいぜい」でしたが
目とこころは「きらきら」だったんですよー。

〉  レビュー:「月刊児童文学翻訳」2004年5月号書評編
[url:http://www.yamaneko.org/mgzn/bn/0405b.txt]

ここ!
多読通信の特別増刊号かと思ってしまいました。
スタイルが似ていますね。
Julieさんさすが。よく探しあてましたねー。

リンクはひととおり全部みさせていただきました。ありがとうございますー。
しかし、ちょきちょきの失礼をお許しください。
 
 
〉〉最近気に入っていたGRの「The Woman of Iron」の渡米後の話や
〉〉Allen Sayさんの絵本に通じるお話かな。

〉このGRは読んでませんでした。教えてくれてありがとうございます!!

これいいですよー。
お話ももちろんよいのですが、なかなかTOEICが扱うっぽい内容でもあるのです。
新聞記事や雑誌記事なども載っていて。

ちょっと話がずれますが、私、社会派サスペンスの話などなら、
結構PBなどの小説もTOEICの文章に慣れるのに使えると思うんです。
時事的な問題も題材として(事件の背景となる社会問題など)扱われるし。

掲示板違いでした。失礼しました。

〉〉あ、Julieさんには、
〉〉Allen Sayさんの「Tea with Milk」を地元の図書館に購入してもらったこと、
〉〉やっぱりあの3部作の中でも一番好きだったこと、
〉〉もっともっとAllen Sayさんの作品を読みたいこと・・・お伝えしそびれていました〜。

〉大阪絵本の会への投稿を拝見しましたよー。
〉(あちらにもレスをつけようと思っていたのでした)
〉私も「Tea with Milk」が一番好きです♪

わーい、です。
大阪絵本の会のコメントを見て、自分が大阪に住んでいないのがうらめしくなりました・・・

〉あと「The Boy of the Three-Year Nap」読みましたよ〜。
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/039566957X/sss-22]
〉あまり見慣れない単語が多くて、それが日本のことなので、
〉なんだか日本って外国だあ〜と思って読みました。
〉こんなふうに日本を紹介してもらえるとうれしいですね!

確かおっかさんがイイ味出してましたよね。
「日本って外国だあ〜。」は言い得て妙。自分たちを外側から見る貴重な体験ができますよね。

〉〉「Kira-Kira」って日本語固有の擬音ですねー。
〉〉この本をきっかけに、英語の中でも認知度が高まったら楽しいな。
〉〉(Websterに載ったり、とか・・・)

〉あ、載りそう(笑)

上記の多読通信増刊号・・・じゃなかった、「月間児童文学翻訳」のページの内容紹介にあったのですが
お父さんお母さん(二世だったかな?)は、「きらきら」を「変な言葉だ」というんですってね。
外国語の擬音ってなっとくいかないのがどうしてもときどき(しばしば?)あるなーと思います。
ぱっと思いつくのは・・・oink oinkが豚の鳴き声だとはどうも・・・

〉〉ニューベリー本は、まだHolesと、Number the Starsしか読んでないのですが
〉〉これから読んでみたいのはめじろ押しです。

〉Number the Stars これから読みます!
〉ニューベリーのあの金銀マークが張ってあると
〉当たり本の可能性が高いので、安心して購入できます。

Number the Stars、いいですー。
読んだのは結構前なのに、内容や自分の読んだ感じが思い出せる数少ない本のひとつです。
泣いてください・・・油断しちゃいけない・・・

〉チクワさん、今度東京に来たときは、みんなで行きましょうか〜(笑)。

ありがとうございますー。行きたい〜。

〉こんな制度(↓)もあるようですよ。

〉★図書館間貸出制度について
〉遠方のお客さまの場合、当館資料をお近くの図書館に貸出し、その図書館内で閲覧(持ち帰りはできません)していただける制度もあります。詳しくは、お近くの図書館にご相談下さい。
[url:http://www.kodomo.go.jp/service/use.html]

おお、ありがとうございますー。
検索のページのいっこ前(なおかつトップページに戻りやすいところ)をお気に入りに登録しました。

Julieさん、私が最近気になっている絵本の話をきいてください・・・
高円宮久子妃殿下が絵本を書いていらっしゃいます。
最初、本屋さんで和書をみつけたのを、あ、amazonで英語版がないか見てみよ、と
ほとんど内容を読まずに帰ってきたら、その本はamazonにはなかった・・・
でも別のがあったんです。

「Lulie the Iceberg」
氷山の男の子が北極から南極へ旅するお話です。(な、なんかすごいでしょー)
思わず新規書籍登録しちゃいました。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000008767&cd_sc=a_130&nm_page=1]
(すみません、書籍登録ビギナーなもので、1冊登録してはウキウキしています・・・)

でもでも、最初に見つけたその絵本が読みたい!と思っていたら
教えていただいたこのページで上野の図書館にあるのを見つけました!

[url:http://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fSS.pl?nShoshiId=151&nKihonId=151&sGamen=%BD%F1%BB%EF%B0%EC%CD%F7]

なんでそんなに気になっているかというと・・・
イラストレーターがBraian Wildsmithなんですー。

・・・ということで、これを地元の図書館に「図書館間貸出制度」でぜひ!と頼んでみたいと思っています。
Julieさん、ほんとにありがとー!!!

押し付けになってはいけませんが、上野図書館ツアーのみなさんもご興味ないですか?見てみませんか?
チクワがアクション起こすのはそのツアーのあとにしますので・・・
あ、でももちろんみなさんご自身が、読みたい絵本を優先してくださいませね〜。
「Lulie the Iceberg]もあるようですよ〜。(←あー、押し付けてる〜。)

〉ではでは Happy Reading♪

Happy Libray Reading♪


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628. Re: リンクたくさんありがとうございますー♪

お名前: Julie
投稿日: 2005/1/27(10:01)

------------------------------

チクワさん、こんにちはー。Julie です。

〉Julieさんの情報をもとに出かけたAmazonの探検はとっても楽しかったのです!

よかったー。そんな感じが伝わってきていました♪
全部にリンクを張って投稿したほうが便利だろうなーと思いながら
『Kira-Kira』だって〜!という感動ですぐに投稿しちゃったんです。(爆)
ほかの本はまだチェックしてなかったので、
チクワさんの楽しそうな Amazon 探検につられて、私も探検してきました〜

「Caldecott 賞」の表記ですが、「カルデコット賞」みたいですね。
(「コールデコット賞」というのもたくさんヒットしますが)
あわてて投稿したので、てきとーなタイトルになってしまいました(笑)。

=ちょっきん!=

〉〉〉最近気に入っていたGRの「The Woman of Iron」の渡米後の話や
〉〉〉Allen Sayさんの絵本に通じるお話かな。
〉〉このGRは読んでませんでした。教えてくれてありがとうございます!!
〉これいいですよー。
〉お話ももちろんよいのですが、なかなかTOEICが扱うっぽい内容でもあるのです。
〉新聞記事や雑誌記事なども載っていて。

〉ちょっと話がずれますが、私、社会派サスペンスの話などなら、
〉結構PBなどの小説もTOEICの文章に慣れるのに使えると思うんです。
〉時事的な問題も題材として(事件の背景となる社会問題など)扱われるし。

なるほどー。
そういうノンフィクションっぽい文章出題されやすそうですね。
多読をしながら、そうしたジャンルを読んでみるというのもよさそう。

〉掲示板違いでした。失礼しました。

いえ、いえ、話題はふくらむもの、育てるものですから。


〉大阪絵本の会のコメントを見て、自分が大阪に住んでいないのがうらめしくなりました・・・

ほんとですねー。
Allen Say さんも大阪に取材にいったのかしら。
(昔住んでたのかなー)

〉〉あと「The Boy of the Three-Year Nap」読みましたよ〜。
〉確かおっかさんがイイ味出してましたよね。

そうそう! 絵がまた歌舞伎っぽくて(?)よかった。

〉上記の多読通信増刊号・・・じゃなかった、「月間児童文学翻訳」のページの内容紹介にあったのですが
〉お父さんお母さん(二世だったかな?)は、「きらきら」を「変な言葉だ」というんですってね。
〉外国語の擬音ってなっとくいかないのがどうしてもときどき(しばしば?)あるなーと思います。
〉ぱっと思いつくのは・・・oink oinkが豚の鳴き声だとはどうも・・・

あはは。
oink oink は、ブタっぽく練習しましたー(笑)。
ブヒブヒのつもりで、鼻にかけた声で「オイオイ」って言うの・・。
どうでしょ?(これであってるのかは、よくわかりませんが)

〉Number the Stars、いいですー。
〉読んだのは結構前なのに、内容や自分の読んだ感じが思い出せる数少ない本のひとつです。
〉泣いてください・・・油断しちゃいけない・・・

はい。油断せずにハンカチ用意します。

〉「Lulie the Iceberg」
〉氷山の男の子が北極から南極へ旅するお話です。(な、なんかすごいでしょー)
〉思わず新規書籍登録しちゃいました。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000008767&cd_sc=a_130&nm_page=1]
〉(すみません、書籍登録ビギナーなもので、1冊登録してはウキウキしています・・・)

うわー、すごくきれいな絵本ですね。

〉でもでも、最初に見つけたその絵本が読みたい!と思っていたら
〉教えていただいたこのページで上野の図書館にあるのを見つけました!
[url:http://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fSS.pl?nShoshiId=151&nKihonId=151&sGamen=%BD%F1%BB%EF%B0%EC%CD%F7]
〉なんでそんなに気になっているかというと・・・
〉イラストレーターがBraian Wildsmithなんですー。

上野に行って読んでみますねー。
みんなで上野子ども図書館へ行く醍醐味は、
これよかったよ〜と押し付けあう(?)ことなんです・・。

〉Happy Libray Reading♪

Thank you!
Happy Library-lending? Reading, Chikuwa-san ♪


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616. Re: 2005年ニューベリー賞・コルディコット賞

お名前: さんぽ
投稿日: 2005/1/24(12:11)

------------------------------

Julieさん、こんにちは。
さんぽです。

情報ありがとうございます!

〉な〜んと! 日系アメリカ人の女性がニューベリー賞を受賞しました。

〉ニューベリー賞(児童書に贈られる賞)

〉Winner
〉"Kira-Kira" (Cynthia Kadohata)
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0689856393/sss-22]
〉(邦訳『きらきら』シンシア・カドハタ/代田亜香子訳/白水社/2004.10)
〉  レビュー:「月刊児童文学翻訳」2004年5月号書評編

〉シンシア・カドハタさんは、1956年シカゴ生まれ。
〉父方からみると日系三世で、母方からみると四世なんだそうです。
〉新世代の日系作家として注目されている人らしいです。
〉うー、読みたい!!

あーーー! 私も読みたい!!
「新世代の日系作家」、気になります・・・。
どうもMinorityそれも日系ものに惹かれてしまう癖があるのです(笑)。

買うべきか買わざるべきか、それが問題だ・・・。

ではでは。


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619. Re: 2005年ニューベリー賞・コルディコット賞

お名前: Julie
投稿日: 2005/1/25(11:11)

------------------------------

さんぽさん、こんにちは! Julie です。

〉あーーー! 私も読みたい!!
〉「新世代の日系作家」、気になります・・・。
〉どうもMinorityそれも日系ものに惹かれてしまう癖があるのです(笑)。

あああー! さんぽさんも!?
日系ものでお薦めあったら教えてください〜。

〉買うべきか買わざるべきか、それが問題だ・・・。

そうなのよ。PB まで待つかどうか・・・。


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617. Re: 2005年ニューベリー賞・コルディコット賞

お名前: ぴかぶー
投稿日: 2005/1/25(02:43)

------------------------------

〉Julie です。

こんばんは。

〉な〜んと! 日系アメリカ人の女性がニューベリー賞を受賞しました。

〉ニューベリー賞(児童書に贈られる賞)

〉Winner
〉"Kira-Kira" (Cynthia Kadohata)

すごい!私もはやく このぐらいの児童書が読めるようになりたいです。
 
〉コルディコット賞(絵本の賞)

〉Winner
〉"Kitten's First Full Moon" (Kevin Henkes)
 
これ、かわゆーい! ぜひ読みます。

〉Honor Books
〉"The Red Book" (Barbara Lehman)
〉"Coming on Home Soon" (E.B. Lewis 絵 Jacqueline Woodson 文)
〉"Knuffle Bunny: A Cautionary Tale" (Mo Willems)

情報をありがとうございました。


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620. Re: 2005年ニューベリー賞・コルディコット賞

お名前: Julie
投稿日: 2005/1/25(11:18)

------------------------------

ぴかぶーさん、メッセージありがとうございます。Julie です。

〉〉Winner
〉〉"Kira-Kira" (Cynthia Kadohata)

〉すごい!私もはやく このぐらいの児童書が読めるようになりたいです。

9−12歳向けになってるから、Holes よりちょっと上くらいでしょうか。
日系ということで共感できれば、もうちょっと読みやすいかも?


〉〉Winner
〉〉"Kitten's First Full Moon" (Kevin Henkes)
〉 
〉これ、かわゆーい! ぜひ読みます。

読んだらどんな感じか教えてくださいー(笑)
絵はほのぼのだけど、白黒?だし、どんな話か期待がふくらみます。

〉情報をありがとうございました。

はーい。

ぴかぶーさんも、Happy Reading♪


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[楽] 630. Re:さっそく "Kitten's First Full Moon" 読みました。

お名前: ぴかぶー
投稿日: 2005/1/27(23:45)

------------------------------

Julieさん、こんばんは。

さっそく "Kitten's First Full Moon" 読みました!
黒 一色で、濃淡だけで、描かれており、ちょっと、墨絵の様な趣の絵本です。素敵です。
 
白黒ではありませんが、Frank AschのMoon bearシリーズを思い出しました。

ほのぼのして、HAPPYになれました〜。
 
本当に 情報ありがとうございました♪
 
では、また♪


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626. 日系人作家専門の書店サイト

お名前: minami
投稿日: 2005/1/26(14:40)

------------------------------

Julie さんへ

別件で日系人が書いたマンガ(兔用心棒)について調べていたら、
こんなサイトを見つけました!

[url:http://www.heritagesource.com/]
...bookseller specializing in Japanese and Japanese American titels for all ages in the English language

ご存知かも知れませんが、ご参考までに。

minami


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629. Re: 日系人作家専門の書店サイト

お名前: Julie
投稿日: 2005/1/27(10:35)

------------------------------

minami さん、ありがとうございます!
すっごいサイトがあるんですね。

[url:http://www.heritagesource.com/]

あのう・・Book Signning と書いてあるのですが、
これは4月24日に、ロサンゼルスで
シンシア・カドハタさんのサイン会があるということでしょうか。
[url:http://www.heritagesource.com/Heritage%20Pages/calendar.htm#YearEndSale]
ということで、お近くにお住まいの方はぜひ!

Allen Say の娘さんが13歳のときに書いた文も載ってました。
[url:http://www.heritagesource.com/profiles.htm#SayAllen]


〉別件で日系人が書いたマンガ(兔用心棒)について調べていたら、

この漫画は知りませんでした。なんだかすごそうですね!
作者がサカイさんというのも気になります・・(坂井さんらしいですね)


素敵なサイトの紹介、ありがとうございました!


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642. きらきら。

お名前: みちる http://blog.goo.ne.jp/michiru_tsukiusagi/
投稿日: 2005/2/1(00:17)

------------------------------

一月半くらい前に、神保町の三省堂で見かけて、気になっていた本です。
翻訳も代田さんなので、間違いないなぁと期待していたところ、
Julieさんのご報告を見て、早速読んでみました。(日本語でですが。)
(代田さんの訳好きなのですよね。彼女の訳している本も好きです。)

個人的には、文句なしの★★★★★
すごくよかったですよ〜。

日系三世の12才の女の子の姉の、家族の回想記というのでしょうか。
多分、最初の一ページで最後がどうなるかというのは分かるのですが、
(それはその状態で書いたものというのが分かるからであって、ネタばれとか
そういうのじゃありません。)その過程、そこまでのきらきらは読ませます。

やや淡々とした透明感のある文章、姉への思い、いくつものきらきら、やるせない日系の
人の現実。
悲しみも多い作品ですが、明るさも、思いもあふれる作品です。

どこか、江國香織さんの回想的なエッセイ集のような感じでしょうか。
切ないのだけど、ちょっと甘やかで、あったかい感じ。

姉妹がいる方が読んだらさらに感じるのだろうなぁと。
なんだか、ちょっと残念に思ってしまうほど・・・。

ちなみにこの本は、日本語が似合う本でした。
舞台はアメリカなのだけど、日本語で書かれた本といわれたらそうだろうなぁと思って
しまいそうなほど。

日本語で買って持っていようかなぁなんて思ったりして。

それでは、また。


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643. Re: きらきら。

お名前: さんぽ
投稿日: 2005/2/1(12:29)

------------------------------

みちるさん、こんにちは。
さんぽです。
横から失礼します。

〉一月半くらい前に、神保町の三省堂で見かけて、気になっていた本です。
〉翻訳も代田さんなので、間違いないなぁと期待していたところ、
〉Julieさんのご報告を見て、早速読んでみました。(日本語でですが。)
〉(代田さんの訳好きなのですよね。彼女の訳している本も好きです。)

〉個人的には、文句なしの★★★★★
〉すごくよかったですよ〜。

ご報告ありがとうございます。
私も代田さんの翻訳ということで日本語版もちょっと気になって
いたのですが、やっぱりよさげですね。
うーん、邦訳も読むかなあ。
というのも、Julieさんの書き込みを拝見して、原書は注文しちゃったん
です。まだ来てませんが。
英語を読んでから邦訳を読むべきか、先に邦訳を読もうか、とっても
悩ましいです。

〉日系三世の12才の女の子の姉の、家族の回想記というのでしょうか。
〉多分、最初の一ページで最後がどうなるかというのは分かるのですが、
〉(それはその状態で書いたものというのが分かるからであって、ネタばれとか
〉そういうのじゃありません。)その過程、そこまでのきらきらは読ませます。

〉やや淡々とした透明感のある文章、姉への思い、いくつものきらきら、やるせない日系の
〉人の現実。
〉悲しみも多い作品ですが、明るさも、思いもあふれる作品です。

〉どこか、江國香織さんの回想的なエッセイ集のような感じでしょうか。
〉切ないのだけど、ちょっと甘やかで、あったかい感じ。

みちるさんの感想を拝見してるとどんどん読みたくなってしまって、
原書がくるまで、我慢できないかも??

〉姉妹がいる方が読んだらさらに感じるのだろうなぁと。
〉なんだか、ちょっと残念に思ってしまうほど・・・。

私も姉妹はいないので、みちるさんと同じように感じてしまうのかなあ?

〉ちなみにこの本は、日本語が似合う本でした。
〉舞台はアメリカなのだけど、日本語で書かれた本といわれたらそうだろうなぁと思って
〉しまいそうなほど。

「日本語が似合う」本、惹かれます。

〉日本語で買って持っていようかなぁなんて思ったりして。

あー、やっぱり今日の帰りに、本屋をのぞいてみよう・・・。

では。


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644. Re: きらきら。

お名前: Julie
投稿日: 2005/2/1(22:17)

------------------------------

みちるさん、さんぽさん、こんばんは。Julie です。

お二人の書き込みを読んで、とっても読みたくなっています。
(も〜、おすすめ上手〜♪)
気長に原書が届くのを待つつもりですが、
我慢できなくなりそう〜。

ぴかぶーさんも、絵本を読んだんですね。
(こんなところでなんですが)
墨絵っぽくて不思議な感じと思ってましたが、
感想を拝見して、読まねばと思いました。

では、Happy Reading & Waiting & なやみんぐ〜


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653. Re: きらきら。

お名前: みちる http://blog.goo.ne.jp/michiru_tsukiusagi/
投稿日: 2005/2/4(23:51)

------------------------------

さんぽさん、Julieさん、こんばんは。

代田さんの訳よかったですよ。
気持ちいい明るさがあるのと、あまりべたべたした感じがないのが
彼女の訳の特長ですよね。

この本は2ページくらい読んで好きかもって思ったら、きっと好きだと
思うような本だと思います。

原書でも翻訳でもお二人のご感想をいつか聞けることを楽しみにしています。

それでは。


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[賛成] 658. Re: きらきら。

お名前: Julie
投稿日: 2005/2/5(23:59)

------------------------------

みちるさん、さんぽさん、こんばんは。Julie です。

図書館にあったので、最初の数ページを読みました!

〉代田さんの訳よかったですよ。
〉気持ちいい明るさがあるのと、あまりべたべたした感じがないのが
〉彼女の訳の特長ですよね。

みちるさん、うまいこと言うなあ。

〉この本は2ページくらい読んで好きかもって思ったら、きっと好きだと
〉思うような本だと思います。

好きですっ! 思わずのめりこんで先を読みそうになりました。
ゆっくり大事に読みたいような本ですね。

〉原書でも翻訳でもお二人のご感想をいつか聞けることを楽しみにしています。

Amazon から届くのを楽しみにしています。
あとで感想を話させてくださいね♪

雑感:
それにしても前は、
タドキストのみなさんがニューベリー賞の話をしていても
難しそうでまだ読めない〜って思っていたのに。
続けていれば、いつの間にか読めるようになるんだなあ。

雑感その2:
掲示板にニューベリー受賞のニュースを書いたら
あっという間に Amazon で品薄になって数週間まちになりました。
今日見たら、また8〜11日以内になっています。
みんな買ってるんだと思うとうれしいです。(喜)


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661. Re: きらきら。

お名前: さんぽ
投稿日: 2005/2/6(15:27)

------------------------------

みちるさん、Julieさん、こんにちは。
さんぽです。

〉図書館にあったので、最初の数ページを読みました!

私も、本屋で数ページ立ち読みしました(笑)!

〉〉代田さんの訳よかったですよ。
〉〉気持ちいい明るさがあるのと、あまりべたべたした感じがないのが
〉〉彼女の訳の特長ですよね。

〉みちるさん、うまいこと言うなあ。

私も「うんうん」とおおきく頷いてしまいました。
みちるさん、うまい。

〉〉この本は2ページくらい読んで好きかもって思ったら、きっと好きだと
〉〉思うような本だと思います。

〉好きですっ! 思わずのめりこんで先を読みそうになりました。
〉ゆっくり大事に読みたいような本ですね。

そう、やばかった・・・。
さらっと読むのはもったいない気がします。

〉〉原書でも翻訳でもお二人のご感想をいつか聞けることを楽しみにしています。

〉Amazon から届くのを楽しみにしています。
〉あとで感想を話させてくださいね♪

早くこないかなあ・・・。
とりあえずまず原書で読んでみようと思ってます。
みちるさん、Julieさん、また読後にお話ししたいです。

〉雑感:
〉それにしても前は、
〉タドキストのみなさんがニューベリー賞の話をしていても
〉難しそうでまだ読めない〜って思っていたのに。
〉続けていれば、いつの間にか読めるようになるんだなあ。

まさしく、「継続は力なり」でしょうか。
きっと今はまだ難しいと思ってるものもいつか読めるようになる
のかな。

〉雑感その2:
〉掲示板にニューベリー受賞のニュースを書いたら
〉あっという間に Amazon で品薄になって数週間まちになりました。
〉今日見たら、また8〜11日以内になっています。
〉みんな買ってるんだと思うとうれしいです。(喜)

はは、掲示板の影響大(!)ですね。
ほんと、Julieさんにご紹介していただいてなかったら、知らなかった
だろうなあ。ありがとうございました。

ではでは。


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