John Grisham（中間報告）

Hankさんのご要望で
これまで読んだJohn Grishamのレビューを一覧表（１０册）にしてみました。
グリシャムは登場人物が多いのと
お金の額がよく分からんというのを気にしなければ
比較的読みやすいです。
GRは短過ぎるので是非原著で堪能する事をお勧めします。

■The Client　☆☆☆☆☆　level7　140000
面白かったです。分らない単語も多いですが、
人物描写・風景描写が細かく描かれていて、とてもイメージしやすいです。
もっとマフィアが前面に出てくるのかと思いきや、実は、Mark＆Regggie vs FBIなのです。
マフィアは”刺身の褄”みたいなもんです。とにかくストーリーが分厚いんです（本も分厚いですが）。
１パラグラフ分らなくても、長いので、読んでいるうちに大体分かりました。
最後の終わらせ方も本当にいいです。
全速力で走った後に軽いジョギングをしているような終わらせ方。うまいです。
あと登場人物が多いので、人物リストを作るべきだったかなあと思います。
３００ページ近くまで誰が誰だかよく分らなかったです（最後の方では大体掴めてましたが）。
とにかく今は、”グリシャム読めた”ということで満足しています。
　
■A Painted House　☆☆☆☆　Level7　127000
読みやすかったです。”結構いろんな事があるもんだなあ”と思いながら読みました。
グリシャムは描写が本当に細かくて、読んでいて眼に浮かんできます。
長い事が苦にならない方でしたらレベル６が読めればかなり楽に読めるのではないかと思います。
レベル９になっていますが、個人的にはレベル７ぐらいだとおもいます。
　
■The Street Lawyer　☆☆☆　Level8　107000
読み始めは”グリシャムにしては粗いなあ。イマイチやなあ”なんて思いましたが
３０章以降グリシャムらしさで一気に読ませてくれました。
最後ちょっと、じ〜んときました。社会的弱者に対する眼差しが優しいよね、グリシャムは。
あとがきでも述べてますが、これまで感心のなかったホームレス問題を取り上げ、
より社会と関わろうとしている意欲を感じました。
単語（法律用語？）が難しかったですが、文章自体は読みやすかったです。
これって矛盾してるかなあ？
　
■The Firm　☆☆☆☆☆　Level8　148000
よく分らなかった所もありますが面白かったです。最初から最後まで眼が離せません。
特に最後の１００ページは手に汗握る展開、ドキドキしました。
読み手に余韻を残させる終わり方、グリシャムは本当にうまいですね。
先に読んだ”The Street Lawyer”よりも読みやすく感じました。
　
■The Pelican Brief ☆☆☆☆☆　Level8　107000
政・官・財の癒着を一人の法学生とジャーナリストが暴いていく、
なかなかスリリングな展開。面白かったです。結構好きな話です。
最初の２人の判事が殺害される所は結構エグかったです。
”The Street Lawyer”、”The Firm”よりも少し難しく感じました。
　
■The Rainmaker　☆☆☆☆☆　Level8　176000
２００ページぐらいまで、よく分からなかったですが、読みやすく面白かったです。
法廷闘争に入るまでは、結構ゆっくりした流れでしたが、自分としてはいい感じで読めました。
法廷闘争からは本当に一気読みです。６００ページの長さを感じさせない１册。
この作品で”alone”と”lonely”の違いを捉えたような気がします。
　
■The Camber　☆☆☆☆　Level9　211000
死を覚悟したサムと生き長らえさせたいアダムとの葛藤、
サムの娘リーの生き様など死について家族について考えさせられる。
祖父サムの生き様を知ることにより自分自身が何者なのか、
アダムの自分探しの物語のような気がします。
ところで、印字が全体的に真中によっていて結構読みにくかったです。
文章自体は読みにくくはなかったですが。
　
■The Partner　☆☆☆☆☆　Level8　134000
登場人物も多く、話ややこしかったですが、読みにくくはなかったです。
最後の最後で・・・大・ドン・デン返し！　参った。ボーゼン。
読後唸ってしまいました。グリシャムもこんな大仕掛けをするんですね。
どこかに布石あったんかな？　見逃してたら悔しいです。
参った、参った。ホンマにやられた。”とにかく読んでみて！”としか言えない。
　
■Bleachers　☆☆☆　Level7　44000
とても読みやすく感じました。たまにはこういう話もいいかも。
過去のいざこざの折り合いをつけて新しい１歩を踏みだしていく。
分かっちゃいるけどじーんときました。
でも一番のお気に入りは、８７年決勝、Neely率いるSpartanがコーチ不在の中、
３１ー０から奇跡の逆転劇を演じるラジオ放送です。
こちらもラジオを聞いている気分にされてくれます。
　
■The Runaway Jury　☆☆☆☆☆　Level9　167000
いやあ面白かったです。読後唸ってしまいました。
Marleeっちゅう女はホンマたいした女ですわ、天才や。
３００ページぐらいまで”よー分からんなあ。それに語彙がちょっと難しいなあ。”
”投げるタイミングを逸したかなあ？”などと思いながら読んでましたが、
そこからは結構忙しかったです。
登場人物も多く誰が誰だか良く分からなかったですが、だんだん気にならなくなりました。
NicholasとMarlee、Fitchの３人だけ押さえておけば大丈夫。

"間者猫"さんは[url:kb:298]で書きました:
El　PasoのHankです。
間者猫さん、早速Grishamについてのまとめ報告ありがとうございました。
まとめていただきますと、どれがおもしろいのか、どれがやさしいのかよく分かります。　これからPBを読もうとされる人には大きな助けになると思います。間者猫さんのコメントは非常に率直に感想が書かれており、興味がわきます。　（私のコメントはまだその域に達していなくて面白くないのでこれから勉強します。）
前回も報告しましたように現在はConellyのBlood　Workを読んでいますが、
まりあさんのコメントではかなり難しそう。　私もシェルダンよりは２段階ほど上のような気がしていますので、もうすこし続けてみますが、Grishamniに転換するかもしれません。
間者猫さんのコメントを読んで、the　Firmとthe　Runaway　Juryを読んでみたくなりました。
Grishamのコメントの中で「お金の額が良くわからんというのを気にしないなら」というのがありますが、どういう意味でしょうか？　次のGrishamの報告の時にでも教えてください。
これは推理小説のPBを沢山読まれているじゅんさんにお願いしたほうがよいかもしれませんが、初心者にとってどの作家が読みやすいでしょうか？
sakigoroさんにも入って頂いて作家の順位付けがされると参考になるのでは
ないかと思います。　もちろん、同じ作家でも難しいものとやさしいものも
ありますし、おもしろくないものはだめですし、星印３以上で、作家と作品
の読みやすさとおもしろさのランク（GRみたいに）ができると非常にありがたいのですが。　（私がそれに参加できるのは１，２年先だと思いますので）　
間者猫さん、Grisahmの完結編お待ちしています。（制覇された時は中間報告分も含めて報告お願いします。）

〉Hankさんのご要望で
〉これまで読んだJohn Grishamのレビューを一覧表（１０册）にしてみました。
〉グリシャムは登場人物が多いのと
〉お金の額がよく分からんというのを気にしなければ
〉比較的読みやすいです。
〉GRは短過ぎるので是非原著で堪能する事をお勧めします。

〉■The Client　☆☆☆☆☆　level7　140000
〉面白かったです。分らない単語も多いですが、
〉人物描写・風景描写が細かく描かれていて、とてもイメージしやすいです。
〉もっとマフィアが前面に出てくるのかと思いきや、実は、Mark＆Regggie vs FBIなのです。
〉マフィアは”刺身の褄”みたいなもんです。とにかくストーリーが分厚いんです（本も分厚いですが）。
〉１パラグラフ分らなくても、長いので、読んでいるうちに大体分かりました。
〉最後の終わらせ方も本当にいいです。
〉全速力で走った後に軽いジョギングをしているような終わらせ方。うまいです。
〉あと登場人物が多いので、人物リストを作るべきだったかなあと思います。
〉３００ページ近くまで誰が誰だかよく分らなかったです（最後の方では大体掴めてましたが）。
〉とにかく今は、”グリシャム読めた”ということで満足しています。
〉　
〉■A Painted House　☆☆☆☆　Level7　127000
〉読みやすかったです。”結構いろんな事があるもんだなあ”と思いながら読みました。
〉グリシャムは描写が本当に細かくて、読んでいて眼に浮かんできます。
〉長い事が苦にならない方でしたらレベル６が読めればかなり楽に読めるのではないかと思います。
〉レベル９になっていますが、個人的にはレベル７ぐらいだとおもいます。
〉　
〉■The Street Lawyer　☆☆☆　Level8　107000
〉読み始めは”グリシャムにしては粗いなあ。イマイチやなあ”なんて思いましたが
〉３０章以降グリシャムらしさで一気に読ませてくれました。
〉最後ちょっと、じ〜んときました。社会的弱者に対する眼差しが優しいよね、グリシャムは。
〉あとがきでも述べてますが、これまで感心のなかったホームレス問題を取り上げ、
〉より社会と関わろうとしている意欲を感じました。
〉単語（法律用語？）が難しかったですが、文章自体は読みやすかったです。
〉これって矛盾してるかなあ？
〉　
〉■The Firm　☆☆☆☆☆　Level8　148000
〉よく分らなかった所もありますが面白かったです。最初から最後まで眼が離せません。
〉特に最後の１００ページは手に汗握る展開、ドキドキしました。
〉読み手に余韻を残させる終わり方、グリシャムは本当にうまいですね。
〉先に読んだ”The Street Lawyer”よりも読みやすく感じました。
〉　
〉■The Pelican Brief ☆☆☆☆☆　Level8　107000
〉政・官・財の癒着を一人の法学生とジャーナリストが暴いていく、
〉なかなかスリリングな展開。面白かったです。結構好きな話です。
〉最初の２人の判事が殺害される所は結構エグかったです。
〉”The Street Lawyer”、”The Firm”よりも少し難しく感じました。
〉　
〉■The Rainmaker　☆☆☆☆☆　Level8　176000
〉２００ページぐらいまで、よく分からなかったですが、読みやすく面白かったです。
〉法廷闘争に入るまでは、結構ゆっくりした流れでしたが、自分としてはいい感じで読めました。
〉法廷闘争からは本当に一気読みです。６００ページの長さを感じさせない１册。
〉この作品で”alone”と”lonely”の違いを捉えたような気がします。
〉　
〉■The Camber　☆☆☆☆　Level9　211000
〉死を覚悟したサムと生き長らえさせたいアダムとの葛藤、
〉サムの娘リーの生き様など死について家族について考えさせられる。
〉祖父サムの生き様を知ることにより自分自身が何者なのか、
〉アダムの自分探しの物語のような気がします。
〉ところで、印字が全体的に真中によっていて結構読みにくかったです。
〉文章自体は読みにくくはなかったですが。
〉　
〉■The Partner　☆☆☆☆☆　Level8　134000
〉登場人物も多く、話ややこしかったですが、読みにくくはなかったです。
〉最後の最後で・・・大・ドン・デン返し！　参った。ボーゼン。
〉読後唸ってしまいました。グリシャムもこんな大仕掛けをするんですね。
〉どこかに布石あったんかな？　見逃してたら悔しいです。
〉参った、参った。ホンマにやられた。”とにかく読んでみて！”としか言えない。
〉　
〉■Bleachers　☆☆☆　Level7　44000
〉とても読みやすく感じました。たまにはこういう話もいいかも。
〉過去のいざこざの折り合いをつけて新しい１歩を踏みだしていく。
〉分かっちゃいるけどじーんときました。
〉でも一番のお気に入りは、８７年決勝、Neely率いるSpartanがコーチ不在の中、
〉３１ー０から奇跡の逆転劇を演じるラジオ放送です。
〉こちらもラジオを聞いている気分にされてくれます。
〉　
〉■The Runaway Jury　☆☆☆☆☆　Level9　167000
〉いやあ面白かったです。読後唸ってしまいました。
〉Marleeっちゅう女はホンマたいした女ですわ、天才や。
〉３００ページぐらいまで”よー分からんなあ。それに語彙がちょっと難しいなあ。”
〉”投げるタイミングを逸したかなあ？”などと思いながら読んでましたが、
〉そこからは結構忙しかったです。
〉登場人物も多く誰が誰だか良く分からなかったですが、だんだん気にならなくなりました。
〉NicholasとMarlee、Fitchの３人だけ押さえておけば大丈夫。

〉El　PasoのHankです。
〉間者猫さん、早速Grishamについてのまとめ報告ありがとうございました。

いえいえ、どういたしまして。

〉Grishamのコメントの中で「お金の額が良くわからんというのを気にしないなら」というのがありますが、どういう意味でしょうか？　次のGrishamの報告の時にでも教えてください。

ドルに慣れていないので、いちいち円換算しようとするんです。
これが面倒くさいんですよ。
だんだん面倒臭くなって、”ごっついお金”ぐらいな感覚で読んでます。

〉間者猫さん、Grisahmの完結編お待ちしています。（制覇された時は中間報告分も含めて報告お願いします。）

なるべく前倒しで読みますね（笑）。
困った時はグリシャムみたいな感じなので。

では。

間者猫さん、はじめまして。みゅうと申します。

1年近く前にThe Clientを原書で読み終えて、「Grisham、全部読もー」と漠然と思ったんですが、GRはともかくPBのレビューなど書評にもほとんど登録されていなかったので、これは覚悟せねば、と思っていたら、間者猫さんがいっぱい読まれているので、書評はいつも参考にさせていただいてます。ホームページも拝見していますが、とても助かっております。。。。

〉グリシャムは登場人物が多いのと
〉お金の額がよく分からんというのを気にしなければ
〉比較的読みやすいです。
〉GRは短過ぎるので是非原著で堪能する事をお勧めします。

同感。「よく分からん」というか、たまにこれを日本円に換算すると・・・・、とやっているんですが、計算するとなんだかとてつもない金額になったりするのであまり深く考えないようにしています（笑）。

GRは原書の10分の1くらいになってたりすることもあるので、やっぱり原書でないと、という部分はありますね。ただThe Clientは私にとっては3冊目の一般PBでその当時としてはかなり大長編に感じられたので、GRを読んで冒頭の感じを少しでも覚えていたのが助かった、ということもあります。ちなみに初PBは短めのLeap of Faithで、次がSheldonのThe Sky is Fallingでした。やはりThe Clientは飛びぬけて長編だったと思います。

最近はConnellyのThe Black Echoを読んで、未読のConnellyが待機しているんですが、これも間者猫さんやポロンさんが読まれているんで、なんか自分で発掘したものがないんですね。うーん。

今は初めて読むJefferey Archerということで、HANAEさんからお借りしたKane ＆ Abelを読んでいるんですが、これはなぜか書評登録もされていないかな？Archerの著作の中でもかなり有名なものなので面白いのは当たり前ですが、なんというか・・・・・読みやすいんです。さすがにSheldonほどではないけれどGrishamよりは読みやすい！この直前にGrishamのThe Partnerを読んでいるんですが、The Partnerよりは断然理解度が上なのです。半分読み終えて快調なので、最後まで読みやすいのでは、と思っております。他のArcherの本も同じように読みやすいのかなぁ。ボツボツあたってみたいのですが、SheldonもGrishamもConnellyも全部読むつもりで、さらにもうひとつ・・・となるとそんなにいつ読むんだ、という気がしないでもないのですが。

間者猫さんのホームページの更新されるのを楽しみにしております。ではでは。

"みゅう"さんは[url:kb:307]で書きました:
間者猫さん、Hankさん、みゅうさん、こんばんは。
sakigoroであります。

みゅうさんのArcherの発言で、思わず出てきました。
推理小説じゃないけど、Archerは、どれも面白くて、読みやすいです。

〉今は初めて読むJefferey Archerということで、HANAEさんからお借りしたKane ＆ Abelを読んでいるんですが、これはなぜか書評登録もされていないかな？Archerの著作の中でもかなり有名なものなので面白いのは当たり前ですが、なんというか・・・・・読みやすいんです。さすがにSheldonほどではないけれどGrishamよりは読みやすい！

Archerは最近の作品がないので、話題にのぼることが少ないけど、一押しの作家だと思います。
ちょっと前まで、図書館に結構な数がおいてあったので全部読みましたが、中でも
Kane&Abelが一番面白かった。　なんせ、3回読んだくらいだもの。
是非、皆さんに紹介したいとは思ったのだけど、読んだのが結構前のことだし、現物が手元になく、語数を数えることもできないので、書評にはあげませんでした。
みゅうさんが書評をあげてくれると嬉しいです。
もちろん、負担に感じてしまうようでしたら、申し訳ないので、
無視してくださって結構ですけど．．．．．．

>この直前にGrishamのThe Partnerを読んでいるんですが、The Partnerよりは断然理解度が上なのです。半分読み終えて快調なので、最後まで読みやすいのでは、と思っております。他のArcherの本も同じように読みやすいのかなぁ。ボツボツあたってみたいのですが、SheldonもGrishamもConnellyも全部読むつもりで、さらにもうひとつ・・・となるとそんなにいつ読むんだ、という気がしないでもないのですが。

PBの世界は競争が激しいせいか、傑作が多くて、どれを読んだらいいのか
嬉しい悩みですよね。
私もちょっと気に入ったシリーズ物は全部読もうかと思うこともあるのですが、
色んな本に浮気することも多い。
でも、どっちに転んでも楽しいので、好き勝手にやってます。
いやぁ、PB多読って、ほんとに楽しいです。
ではでは、Happy Reading!

〉sakigoroであります。

こんばんわ。

〉みゅうさんのArcherの発言で、思わず出てきました。
〉推理小説じゃないけど、Archerは、どれも面白くて、読みやすいです。

読みたいと思っていたんですが、読みやすいと聞いて
俄然読む気になりました。未読本も山ほどあるんですが。

〉是非、皆さんに紹介したいとは思ったのだけど、読んだのが結構前のことだし、現物が手元になく、語数を数えることもできないので、書評にはあげませんでした。

紹介だけでも結構ですので、是非お願いします。

では。

こんばんは、みゅうです。

〉〉是非、皆さんに紹介したいとは思ったのだけど、読んだのが結構前のことだし、現物が手元になく、語数を数えることもできないので、書評にはあげませんでした。
〉紹介だけでも結構ですので、是非お願いします。

Kane&Abel、読み終わったら書評にあげるつもりでおります。でも大長編なので、読んで書評書くのにあと10日くらいはかかりますね。ちなみに総語数20万語近くです。

平行してVerneのAround the World in Eighty Daysも読んでますが、こちらも書評書きます。この2冊読了したら、たぶん700万語通過であります。。。

では。

"みゅう"さんは[url:kb:307]で書きました:
〉間者猫さん、はじめまして。みゅうと申します。

はじめまして。

〉1年近く前にThe Clientを原書で読み終えて、「Grisham、全部読もー」と漠然と思ったんですが、GRはともかくPBのレビューなど書評にもほとんど登録されていなかったので、これは覚悟せねば、と思っていたら、間者猫さんがいっぱい読まれているので、書評はいつも参考にさせていただいてます。ホームページも拝見していますが、とても助かっております。。。。

いえいえ、少しでも参考にしていただけるのでしたら、本望です。

〉同感。「よく分からん」というか、たまにこれを日本円に換算すると・・・・、とやっているんですが、計算するとなんだかとてつもない金額になったりするのであまり深く考えないようにしています（笑）。

同じです（笑）。

〉今は初めて読むJefferey Archerということで、

いい情報ありがとうございました。
Jefferey Archerも読みたいと思っていたんですよ。

〉間者猫さんのホームページの更新されるのを楽しみにしております。ではでは。

では。

間者猫さん、こんばんは。　marinです。

皆さんが、私がずーっとすごく欲しいと思っていた作者別のデータを作って
くれて、とっても嬉しいです！

間者猫さんのスピードなら、John Grisham完全版もすぐですね!　お待ちしてます。
（プレッシャーかけるつもりはないんですが（^^;)、こういうデータベース、
ホント、欲しいと思ってたので。）

私も、Kingは完全制覇を狙ってますが、一体、何年かかることやら（^^;)。
20冊近く、買い集めはしましたが。。。

それでは。

"marin"さんは[url:kb:320]で書きました:
〉間者猫さん、こんばんは。　marinです。

こんばんわ。
今ね、Bag of Bone　読んでいて
あと５０ページぐらいです。今日はもうフラフラなんで、
掲示板に遊びにきました。

〉間者猫さんのスピードなら、John Grisham完全版もすぐですね!　お待ちしてます。
〉（プレッシャーかけるつもりはないんですが（^^;)、こういうデータベース、
〉ホント、欲しいと思ってたので。）

私より誰か先に読んで紹介してくださるだろうと思っていたのですが、
行きがかり上（笑）。

〉私も、Kingは完全制覇を狙ってますが、一体、何年かかることやら（^^;)。
〉20冊近く、買い集めはしましたが。。。

キングの全巻制覇は強烈ですねえ。私もしたいです。

〉それでは。

では。

間者猫さん、はじめまして。
うさじろう＠150万語と申します。
私はこちらの掲示板にお邪魔するレベルではないのですが、
ちょうど先日ＰＧＲの方のThe Clientを読み終えたところで、
グリシャムって面白い！ぜひペーパーバックも読みたい！
と思っていたところにすばらしい一覧表を発見し、
思い切って書き込ませていただきました。

〉グリシャムは登場人物が多いのと
〉お金の額がよく分からんというのを気にしなければ
〉比較的読みやすいです。

他のペーパーバックの積読本は何冊かあるのですが、
グリシャムの本は絶対難しいだろうと勝手に決め付けていたので、
読みやすいという言葉に小さくガッツポーズをしている私です。
（まだ手にとってもいないのに(^_^;)）

〉GRは短過ぎるので是非原著で堪能する事をお勧めします。

確かにすごく短かかったです。
実際14万語の本を、どうやったらあれだけ削れるのかなと思います。
それでも私は面白かったと思ったのですから、
原書はかなり書き込んであって読みがいがあるっていうことですよね。
期待が膨らみます♪

将来的には The Pelican Briefあたり読みたいと思っていますが、
そのレベルを楽しんで読むのはまだ先になりそうなので、
まずはレベル７とご紹介いただいているものから
こっそり買ってみようかと思います。

それから、間者猫さんのサイトも
今ちらりと拝見させていただきました。
多読を進めていく上でのヒントがたくさん書かれていて、
とっても参考になりました。
またゆっくり見させていただきます♪
どうもありがとうございました。

それではHappy Reading!

〉うさじろう＠150万語と申します。

はじめまして。

〉私はこちらの掲示板にお邪魔するレベルではないのですが、
〉ちょうど先日ＰＧＲの方のThe Clientを読み終えたところで、
〉グリシャムって面白い！ぜひペーパーバックも読みたい！
〉と思っていたところにすばらしい一覧表を発見し、
〉思い切って書き込ませていただきました。

手元にPBを置いておいて時々覗いてやってください。
だんだん読めるような気になってきますから。

〉他のペーパーバックの積読本は何冊かあるのですが、
〉グリシャムの本は絶対難しいだろうと勝手に決め付けていたので、
〉読みやすいという言葉に小さくガッツポーズをしている私です。
〉（まだ手にとってもいないのに(^_^;)）

私もグリシャムは難しいと思っていたんです。
でも読んでみると結構読めるんですよ。是非試してみて下さい。

〉将来的には The Pelican Briefあたり読みたいと思っていますが、

これもめっちゃ面白いです。

〉それから、間者猫さんのサイトも
〉今ちらりと拝見させていただきました。

ありがとうございます。

〉多読を進めていく上でのヒントがたくさん書かれていて、
〉とっても参考になりました。
〉またゆっくり見させていただきます♪
〉どうもありがとうございました。

いえいえ、こちらこそ。

〉それではHappy Reading!

うさじろうさんもHappy Reading!