絵本報告 その44

[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2024/4/19(16:09)]

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1421. 絵本報告 その44

お名前: アトム http://abookstop.blog8.fc2.com/
投稿日: 2006/2/8(13:11)

------------------------------

こんにちは。アトムです。
立春も過ぎ、ときどき春の陽気みたいなときもあって。
だからといって油断するとすごく寒い。
まだまだ風邪の季節です。

さて、昨年も今時期にイースター特集をしていました。
ここ一年ほどほとんど絵本を読んでいないので、イースター本そのものは1冊だけですが。

■The Bunny Who Found Easter Helen Craig レベル3 総語数880語 ★★★★
(邦題:うさぎのだいじなみつけもの)
Charlotte Zolotiw作。目が覚めると一人ぽっち。
ふくろうに他のウサギはどこにいるか聞くと
"Why there are always rabbits at Easter."といわれ、Easterを見つけに行くウサギのお話。
見つけられるのかな?

で、それだけではなんなので、イースターといえばウサギ。
ウサギ特集。

■My Friend Rabbit Eric Rohmann レベル0 総語数80語 ★★★★★
(邦題:はなうたウサギさん)
くすくす笑いながら読みました。
ねずみはお友達のうさぎと遊んでいるんだけど、問題発生!
でもうさぎは解決方法をわかっています。
絵もいいし、すごく面白かった。

■The Rabbit's Wedding Garth Williams レベル1 総語数630語 ★★★★★
(邦題:しろいうさぎとくろいうさぎ)
ウサギの表情がかわいいー。筋としては女の子向けかな。
仲良しの白いウサギと黒いウサギ。
一緒に遊んでいるとときどき黒いウサギが考え事をして悲しそうな顔になるの。どうしたんだろうね?

■Home for a Bunny Garth Williams レベル1 総語数350語 ★★★★★
(邦題:うさぎのおうち)
Margaret Wise Brown作。春になりました。うさぎが自分のおうちを探しにいきます。
リズミカルで読みやすい文章です。話は単純だけれど、動物達の春を喜ぶ表情がかわいい。ウサギもすっごくかわいい。

■Spotty  H. A. Rey レベル2 総語数1,900語 ★★★★★
(邦題:おかえりなさいスポッティ )
Margret Rey作。9人兄弟のウサギのSpotty。
他のみんなは白くて赤い目をしているのに、Spottyだけ茶色のぶちがあって青い目をしています。
みんなと違うということで大人に傷つけられたSpottyは家出をします。

■Bunny's Noisy Book Lisa McCue レベル1 総語数370語 ★★★★★
(邦題:)
Margaret Wise Brown作。生まれたばかりのウサギ。
目も開かないうちから音が聞こえます。何の音だろう?
聞く音聞く音が不思議なの。表情がすごくかわいい。

■The Velveteen Rabbit Reed Sprunger レベル2 総語数750語 ★★★★★
(邦題:)
オリジナルはMargery Williamsさんです。
この本そのものの邦訳は無いようですが、「ビロードうさぎ」「ベルベットうさぎのなみだ」という翻訳本があるようです。
このお話、一時、掲示板で盛り上がったことがありますね。
オリジナルを読んだ時は、そんなに感動しなかったのですが、この絵本ではかなり感動してしまいました。
うさぎがずいぶんかわいがられたことがすごくよくわかる絵です。
この本、The OshKosh B'sGosh Children's Book Program (the Genuine Article Publishing Group)というシリーズで、
表紙を開いていくと、Happy reading!って書いてあるんです。

■First Tomato Rosemary Wells レベル1 総語数270語 ★★★★
(邦題:)
何をやってもうまく行かない一日を過ごしたClaire。 
こんなときはBunny Planetにいかなくちゃ!

はい、ウサギといったらミッフィーちゃん(もしくは「うさこちゃん」)
私が読んだのはBig Tent Entertainmentというところから出ているもの。
Dick Bruna作、レベル0。
邦題は、訳す人によってMiffyが「うさこちゃん」だったり「ミッフィー」だったりします。
適当に読み替えてください。

■MiffyDick Bruna 総語数260語 ★★★★★
(邦題:ちいさなうさこちゃん )
オリジナルはオランダ語なんですよね。
邦訳と英訳では、それぞれの訳者が、絵を見て勝手に自分で話を作った?というくらい詳細が違うので驚き。
是非ともオリジナルを読んでみたいものです。
この本はミッフィーちゃんが生まれたときのことが書いてあります。

■Miffy the Ghost 総語数270語 ★★★★
(邦題:ミッフィーのおばけごっこ)
Miffyがお化けになる話。
■Miffy is Crying 総語数270語 ★★★
(邦題:ミッフィーどうしたの? )
熊のぬいぐるみが朝になったらなくなっちゃった。
■Miffy at the Seaside 総語数290語 ★★★★
(邦題:うさこちゃんとうみ)
ミッフィーがお父さんと海に行くお話。今まで読んだ中では、内容があって面白かった。
■Miffy at the Zoo 総語数280語 ★★★★
(邦題:うさこちゃんとどうぶつえん )
動物園に行きます。
■Miffy Dances 総語数280語 ★★★★
(邦題:ミッフィーとおどろう )
ミッフィーちゃんはみんなを巻き込んでダンス!私はここで初めてブルーナさんの描くヤギを見ました。
■Snuffy and the Fire 総語数280語 ★★★
(邦題:くんくんとかじ )
Snuffyって女の子だったって知っていました?火事を発見して褒められるおはなし。
■Miffy in the Hospital 総語数280語 ★★★★
(邦題:うさこちゃんのにゅういん)
ミッフィーちゃんは喉が痛くなり入院することに。
■Aunt Alice's party 総語数420語 ★★★★
(邦題:)
アリスおばさんがパーティーを開きます。みんな楽しく過ごします。

イースターは、なんだかんだいって春の喜びなんだと思います。

■The Happy Day Mark Simont レベル0 総語数130語 ★★★★★
(邦題:はなをくんくん)
John Langstaff作。
みんな冬眠しているの。ある日、みんな鼻をくんくんさせて駆け出した!
このお話すごく好き。
早く春が来ないかなー。

あー、早く春にならないかなー。
ではでは!


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[♪] 1423. Re: 絵本報告 その44

お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2006/2/9(01:41)

------------------------------

アットムさん、こんっばんっわ!
酒井@快読100万語!です。

〉こんにちは。アトムです。
〉立春も過ぎ、ときどき春の陽気みたいなときもあって。
〉だからといって油断するとすごく寒い。
〉まだまだ風邪の季節です。

〉さて、昨年も今時期にイースター特集をしていました。
〉ここ一年ほどほとんど絵本を読んでいないので、イースター本そのものは1冊だけですが。

〉■The Bunny Who Found Easter Helen Craig レベル3 総語数880語 ★★★★
〉(邦題:うさぎのだいじなみつけもの)
〉Charlotte Zolotiw作。目が覚めると一人ぽっち。
〉ふくろうに他のウサギはどこにいるか聞くと
〉"Why there are always rabbits at Easter."といわれ、Easterを見つけに行くウサギのお話。
〉見つけられるのかな?

〉で、それだけではなんなので、イースターといえばウサギ。
〉ウサギ特集。

ふふ、ここ、ここ、このリズムね!

〉■My Friend Rabbit Eric Rohmann レベル0 総語数80語 ★★★★★
〉(邦題:はなうたウサギさん)
〉くすくす笑いながら読みました。
〉ねずみはお友達のうさぎと遊んでいるんだけど、問題発生!
〉でもうさぎは解決方法をわかっています。
〉絵もいいし、すごく面白かった。

〉■The Rabbit's Wedding Garth Williams レベル1 総語数630語 ★★★★★
〉(邦題:しろいうさぎとくろいうさぎ)
〉ウサギの表情がかわいいー。筋としては女の子向けかな。
〉仲良しの白いウサギと黒いウサギ。
〉一緒に遊んでいるとときどき黒いウサギが考え事をして悲しそうな顔になるの。どうしたんだろうね?

〉■Home for a Bunny Garth Williams レベル1 総語数350語 ★★★★★
〉(邦題:うさぎのおうち)
〉Margaret Wise Brown作。春になりました。うさぎが自分のおうちを探しにいきます。
〉リズミカルで読みやすい文章です。話は単純だけれど、動物達の春を喜ぶ表情がかわいい。ウサギもすっごくかわいい。

〉■Spotty  H. A. Rey レベル2 総語数1,900語 ★★★★★
〉(邦題:おかえりなさいスポッティ )
〉Margret Rey作。9人兄弟のウサギのSpotty。
〉他のみんなは白くて赤い目をしているのに、Spottyだけ茶色のぶちがあって青い目をしています。
〉みんなと違うということで大人に傷つけられたSpottyは家出をします。

〉■Bunny's Noisy Book Lisa McCue レベル1 総語数370語 ★★★★★
〉(邦題:)
〉Margaret Wise Brown作。生まれたばかりのウサギ。
〉目も開かないうちから音が聞こえます。何の音だろう?
〉聞く音聞く音が不思議なの。表情がすごくかわいい。

〉■The Velveteen Rabbit Reed Sprunger レベル2 総語数750語 ★★★★★
〉(邦題:)
〉オリジナルはMargery Williamsさんです。
〉この本そのものの邦訳は無いようですが、「ビロードうさぎ」「ベルベットうさぎのなみだ」という翻訳本があるようです。
〉このお話、一時、掲示板で盛り上がったことがありますね。
〉オリジナルを読んだ時は、そんなに感動しなかったのですが、この絵本ではかなり感動してしまいました。
〉うさぎがずいぶんかわいがられたことがすごくよくわかる絵です。
〉この本、The OshKosh B'sGosh Children's Book Program (the Genuine Article Publishing Group)というシリーズで、
〉表紙を開いていくと、Happy reading!って書いてあるんです。

えーっ!? それは買わなきゃ!!!

〉■First Tomato Rosemary Wells レベル1 総語数270語 ★★★★
〉(邦題:)
〉何をやってもうまく行かない一日を過ごしたClaire。 
〉こんなときはBunny Planetにいかなくちゃ!

〉はい、ウサギといったらミッフィーちゃん(もしくは「うさこちゃん」)
〉私が読んだのはBig Tent Entertainmentというところから出ているもの。
〉Dick Bruna作、レベル0。
〉邦題は、訳す人によってMiffyが「うさこちゃん」だったり「ミッフィー」だったりします。
〉適当に読み替えてください。

この肩の力の抜け肩!

〉■MiffyDick Bruna 総語数260語 ★★★★★
〉(邦題:ちいさなうさこちゃん )
〉オリジナルはオランダ語なんですよね。
〉邦訳と英訳では、それぞれの訳者が、絵を見て勝手に自分で話を作った?というくらい詳細が違うので驚き。
〉是非ともオリジナルを読んでみたいものです。
〉この本はミッフィーちゃんが生まれたときのことが書いてあります。

そんなに違うんだ! 日本のは石井桃子さんですよね?

〉■Miffy the Ghost 総語数270語 ★★★★
〉(邦題:ミッフィーのおばけごっこ)
〉Miffyがお化けになる話。
〉■Miffy is Crying 総語数270語 ★★★
〉(邦題:ミッフィーどうしたの? )
〉熊のぬいぐるみが朝になったらなくなっちゃった。
〉■Miffy at the Seaside 総語数290語 ★★★★
〉(邦題:うさこちゃんとうみ)
〉ミッフィーがお父さんと海に行くお話。今まで読んだ中では、内容があって面白かった。
〉■Miffy at the Zoo 総語数280語 ★★★★
〉(邦題:うさこちゃんとどうぶつえん )
〉動物園に行きます。
〉■Miffy Dances 総語数280語 ★★★★
〉(邦題:ミッフィーとおどろう )
〉ミッフィーちゃんはみんなを巻き込んでダンス!私はここで初めてブルーナさんの描くヤギを見ました。
〉■Snuffy and the Fire 総語数280語 ★★★
〉(邦題:くんくんとかじ )
〉Snuffyって女の子だったって知っていました?火事を発見して褒められるおはなし。
〉■Miffy in the Hospital 総語数280語 ★★★★
〉(邦題:うさこちゃんのにゅういん)
〉ミッフィーちゃんは喉が痛くなり入院することに。
〉■Aunt Alice's party 総語数420語 ★★★★
〉(邦題:)
〉アリスおばさんがパーティーを開きます。みんな楽しく過ごします。

ぼくはですね、Miffyは大好きなんだけど、Miffyをマネしたとしか
思えないキャラクター群はどーもいやなんです・・・

Miffyの絵の一つの魅力はあのストイックなところにあると
思ってます。普通ストイックっていうと堅苦しい、息が抜けないって
思うんだけど、Dick Brunaさんのは、のびのびとストイックっていう
変な魅力があってね。

〉イースターは、なんだかんだいって春の喜びなんだと思います。

ふんふん、それで?

〉■The Happy Day Mark Simont レベル0 総語数130語 ★★★★★
〉(邦題:はなをくんくん)
〉John Langstaff作。
〉みんな冬眠しているの。ある日、みんな鼻をくんくんさせて駆け出した!
〉このお話すごく好き。
〉早く春が来ないかなー。

一つだけなんだね・・・?
あ、Mark Simontだ!

〉あー、早く春にならないかなー。
〉ではでは!

ほっかいろーのあっとむさんはこの程度の寒さは春とまちがえて
しまうのかとおもうけど?

さー、次は45号、その次は46号、その次は・・・
とにかくBig five oまではあっとむぶしを堪能させてもらいます!

ではでは、Happy reading!


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1439. 酒井先生、ありがとうございます(Re: 絵本報告 その44)

お名前: アトム http://abookstop.blog8.fc2.com/
投稿日: 2006/2/11(20:41)

------------------------------

酒井先生、いつも一番にありがとうございます。

〉〉■The Velveteen Rabbit Reed Sprunger レベル2 総語数750語 ★★★★★
〉〉この本、The OshKosh B'sGosh Children's Book Program (the Genuine Article Publishing Group)というシリーズで、
〉〉表紙を開いていくと、Happy reading!って書いてあるんです。

〉えーっ!? それは買わなきゃ!!!

まだ紹介していませんが、このシリーズで”オズの魔法使い”もあります。

〉〉■First Tomato Rosemary Wells レベル1 総語数270語 ★★★★
〉〉(邦題:)
〉〉何をやってもうまく行かない一日を過ごしたClaire。 
〉〉こんなときはBunny Planetにいかなくちゃ!

〉この肩の力の抜け肩!

うまいっ

〉〉■MiffyDick Bruna 総語数260語 ★★★★★
〉〉(邦題:ちいさなうさこちゃん )
〉〉オリジナルはオランダ語なんですよね。
〉〉邦訳と英訳では、それぞれの訳者が、絵を見て勝手に自分で話を作った?というくらい詳細が違うので驚き。
〉〉是非ともオリジナルを読んでみたいものです。
〉〉この本はミッフィーちゃんが生まれたときのことが書いてあります。

〉そんなに違うんだ! 日本のは石井桃子さんですよね?

そうです、そうです。石井桃子さんのを読みました。
違うんですよ、ほんとに。

〉ぼくはですね、Miffyは大好きなんだけど、Miffyをマネしたとしか
〉思えないキャラクター群はどーもいやなんです・・・

なんでしょう?

〉Miffyの絵の一つの魅力はあのストイックなところにあると
〉思ってます。普通ストイックっていうと堅苦しい、息が抜けないって
〉思うんだけど、Dick Brunaさんのは、のびのびとストイックっていう
〉変な魅力があってね。

英語が分からなくても絵を見ればわかるさ、というのが絵本のいいところだと思っていたのですが、
ブルーナさんの絵からはまったく何も読み取れないので、多読初心者には厳しいと思います。

〉〉■The Happy Day Mark Simont レベル0 総語数130語 ★★★★★
〉〉(邦題:はなをくんくん)
〉〉John Langstaff作。
〉〉みんな冬眠しているの。ある日、みんな鼻をくんくんさせて駆け出した!
〉〉このお話すごく好き。
〉〉早く春が来ないかなー。

〉一つだけなんだね・・・?
〉あ、Mark Simontだ!

一つですみません。
そうです、Marc Simontさんです、Nate君の。
※すみません、”K”ではなく”C”でした

〉ほっかいろーのあっとむさんはこの程度の寒さは春とまちがえて
〉しまうのかとおもうけど?

”節”というのは北の大地仕様ではないんですよね。
立春を過ぎたと言われたって、今が一番寒い時期なんですもの。
ねえ。 ※誰に相槌を求めているのか

〉さー、次は45号、その次は46号、その次は・・・
〉とにかくBig five oまではあっとむぶしを堪能させてもらいます!

フィニッシュが着々と近づいてきています:笑


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1428. Re: 絵本報告 その44

お名前: 雫 http://www.geocities.jp/dropshappydays/
投稿日: 2006/2/9(19:03)

------------------------------

アトムさん、こんばんは! 雫です。

〉こんにちは。アトムです。
〉立春も過ぎ、ときどき春の陽気みたいなときもあって。
〉だからといって油断するとすごく寒い。
〉まだまだ風邪の季節です。

昨日は鹿児島でも雪が降りました(^_^;)
今年は本当に寒さ厳しいですね。

〉さて、昨年も今時期にイースター特集をしていました。
〉ここ一年ほどほとんど絵本を読んでいないので、イースター本そのものは1冊だけですが。

〉■The Bunny Who Found Easter Helen Craig レベル3 総語数880語 ★★★★
〉(邦題:うさぎのだいじなみつけもの)
〉Charlotte Zolotiw作。目が覚めると一人ぽっち。
〉ふくろうに他のウサギはどこにいるか聞くと
〉"Why there are always rabbits at Easter."といわれ、Easterを見つけに行くウサギのお話。
〉見つけられるのかな?

〉で、それだけではなんなので、イースターといえばウサギ。
〉ウサギ特集。

うさぎの飼い主としては気になるというか、ツボです(笑)

〉■My Friend Rabbit Eric Rohmann レベル0 総語数80語 ★★★★★
〉(邦題:はなうたウサギさん)
〉くすくす笑いながら読みました。
〉ねずみはお友達のうさぎと遊んでいるんだけど、問題発生!
〉でもうさぎは解決方法をわかっています。
〉絵もいいし、すごく面白かった。

80語で笑えるなんて気になります!!

〉■The Rabbit's Wedding Garth Williams レベル1 総語数630語 ★★★★★
〉(邦題:しろいうさぎとくろいうさぎ)
〉ウサギの表情がかわいいー。筋としては女の子向けかな。
〉仲良しの白いウサギと黒いウサギ。
〉一緒に遊んでいるとときどき黒いウサギが考え事をして悲しそうな顔になるの。どうしたんだろうね?

こちらのお話はとても有名ですよね。
邦訳で読んだことがあります。大好きで部屋に飾っている友達
もいましたよ〜。

〉■Home for a Bunny Garth Williams レベル1 総語数350語 ★★★★★
〉(邦題:うさぎのおうち)
〉Margaret Wise Brown作。春になりました。うさぎが自分のおうちを探しにいきます。
〉リズミカルで読みやすい文章です。話は単純だけれど、動物達の春を喜ぶ表情がかわいい。ウサギもすっごくかわいい。

うぬぬ。一足早く春を感じたいときにも良いかも。

〉■Spotty  H. A. Rey レベル2 総語数1,900語 ★★★★★
〉(邦題:おかえりなさいスポッティ )
〉Margret Rey作。9人兄弟のウサギのSpotty。
〉他のみんなは白くて赤い目をしているのに、Spottyだけ茶色のぶちがあって青い目をしています。
〉みんなと違うということで大人に傷つけられたSpottyは家出をします。

おぉ〜!これはカートに入っているんです。
表紙だけで一目ぼれしました。
ポチ解禁になったらゲットしたいと思っています。

〉■Bunny's Noisy Book Lisa McCue レベル1 総語数370語 ★★★★★
〉(邦題:)
〉Margaret Wise Brown作。生まれたばかりのウサギ。
〉目も開かないうちから音が聞こえます。何の音だろう?
〉聞く音聞く音が不思議なの。表情がすごくかわいい。

うさぎは音にとっても敏感です。
ちなみにうちのCOCOはくしゃみや咳、手を叩く音、爪きりの音は
大嫌いですが掃除機は平気です(^_^;)

〉■The Velveteen Rabbit Reed Sprunger レベル2 総語数750語 ★★★★★
〉(邦題:)
〉オリジナルはMargery Williamsさんです。
〉この本そのものの邦訳は無いようですが、「ビロードうさぎ」「ベルベットうさぎのなみだ」という翻訳本があるようです。
〉このお話、一時、掲示板で盛り上がったことがありますね。
〉オリジナルを読んだ時は、そんなに感動しなかったのですが、この絵本ではかなり感動してしまいました。
〉うさぎがずいぶんかわいがられたことがすごくよくわかる絵です。
〉この本、The OshKosh B'sGosh Children's Book Program (the Genuine Article Publishing Group)というシリーズで、
〉表紙を開いていくと、Happy reading!って書いてあるんです。

持ってます!YLを良く見もせずに買って読み始めて驚いた本です。
とてもグッときた本でした。思い出したのは子供の頃大切にして
いたパンダのぬいぐるみ。(年代がしれますね・・・)

〉■First Tomato Rosemary Wells レベル1 総語数270語 ★★★★
〉(邦題:)
〉何をやってもうまく行かない一日を過ごしたClaire。 
〉こんなときはBunny Planetにいかなくちゃ!

Bynny Planetは文字通りの場所なんでしょうか。
行ってみたい〜(*´∇`*)

〉はい、ウサギといったらミッフィーちゃん(もしくは「うさこちゃん」)
〉私が読んだのはBig Tent Entertainmentというところから出ているもの。
〉Dick Bruna作、レベル0。
〉邦題は、訳す人によってMiffyが「うさこちゃん」だったり「ミッフィー」だったりします。
〉適当に読み替えてください。

あ、撃沈した絵本です(笑)
多読開始当初、図書館で借りてきて全く意味が分かりませんでした。
今ならどうなんでしょう〜。

〉■MiffyDick Bruna 総語数260語 ★★★★★
〉(邦題:ちいさなうさこちゃん )
〉オリジナルはオランダ語なんですよね。
〉邦訳と英訳では、それぞれの訳者が、絵を見て勝手に自分で話を作った?というくらい詳細が違うので驚き。
〉是非ともオリジナルを読んでみたいものです。
〉この本はミッフィーちゃんが生まれたときのことが書いてあります。

〉■Miffy the Ghost 総語数270語 ★★★★
〉(邦題:ミッフィーのおばけごっこ)
〉Miffyがお化けになる話。
〉■Miffy is Crying 総語数270語 ★★★
〉(邦題:ミッフィーどうしたの? )
〉熊のぬいぐるみが朝になったらなくなっちゃった。
〉■Miffy at the Seaside 総語数290語 ★★★★
〉(邦題:うさこちゃんとうみ)
〉ミッフィーがお父さんと海に行くお話。今まで読んだ中では、内容があって面白かった。

うさこちゃんとうみ、これは和書で読みましたが良く覚えています。
初めて買ってもらった本です。幼稚園に行く前でしたが、家で読んで
いたのか見ていたのか今では分かりません。
でもこれをきっかけに読書が大好きになりました。
これを読んでいなかったら多読もしていなかったかもしれません。
洋書で読んでみたくなりました〜!
なぜか、貝の絵が大好きでした(笑)

〉■Miffy at the Zoo 総語数280語 ★★★★
〉(邦題:うさこちゃんとどうぶつえん )
〉動物園に行きます。
〉■Miffy Dances 総語数280語 ★★★★
〉(邦題:ミッフィーとおどろう )
〉ミッフィーちゃんはみんなを巻き込んでダンス!私はここで初めてブルーナさんの描くヤギを見ました。
〉■Snuffy and the Fire 総語数280語 ★★★
〉(邦題:くんくんとかじ )
〉Snuffyって女の子だったって知っていました?火事を発見して褒められるおはなし。
〉■Miffy in the Hospital 総語数280語 ★★★★
〉(邦題:うさこちゃんのにゅういん)
〉ミッフィーちゃんは喉が痛くなり入院することに。
〉■Aunt Alice's party 総語数420語 ★★★★
〉(邦題:)
〉アリスおばさんがパーティーを開きます。みんな楽しく過ごします。

〉イースターは、なんだかんだいって春の喜びなんだと思います。

〉■The Happy Day Mark Simont レベル0 総語数130語 ★★★★★
〉(邦題:はなをくんくん)
〉John Langstaff作。
〉みんな冬眠しているの。ある日、みんな鼻をくんくんさせて駆け出した!
〉このお話すごく好き。
〉早く春が来ないかなー。

〉あー、早く春にならないかなー。
〉ではでは!

今回もたくさん"φ(・ェ・o)~メモメモ
アトムさん、絵本報告が一冊の本になります・・・・なんて素敵な
発表がないでしょうか♪
それぐらい、いつもメモさせてもらっています〜。

菜の花満開の南国からHappy Reading!!


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1440. 雫さん、ありがとうございます(Re: 絵本報告 その44)

お名前: アトム http://abookstop.blog8.fc2.com/
投稿日: 2006/2/11(20:59)

------------------------------

雫さん、こんばんは!

〉昨日は鹿児島でも雪が降りました(^_^;)
〉今年は本当に寒さ厳しいですね。

いやー、そうですか、
鹿児島にも降るって、なんかすごいですね。

〉〉で、それだけではなんなので、イースターといえばウサギ。
〉〉ウサギ特集。

〉うさぎの飼い主としては気になるというか、ツボです(笑)

よかった:笑

〉〉■My Friend Rabbit Eric Rohmann レベル0 総語数80語 ★★★★★
〉〉(邦題:はなうたウサギさん)
〉〉くすくす笑いながら読みました。
〉〉ねずみはお友達のうさぎと遊んでいるんだけど、問題発生!
〉〉でもうさぎは解決方法をわかっています。
〉〉絵もいいし、すごく面白かった。

〉80語で笑えるなんて気になります!!

ほんとに80語で笑ったんだろうか?と不安になってまた借りてきました。
確かに四捨五入したら80語でした。
大丈夫です、80語で笑えます。

〉〉■The Rabbit's Wedding Garth Williams レベル1 総語数630語 ★★★★★
〉〉(邦題:しろいうさぎとくろいうさぎ)

〉こちらのお話はとても有名ですよね。
〉邦訳で読んだことがあります。大好きで部屋に飾っている友達
〉もいましたよ〜。

え、有名なんですか?!  ※無知

〉〉■Home for a Bunny Garth Williams レベル1 総語数350語 ★★★★★
〉〉(邦題:うさぎのおうち)
〉〉Margaret Wise Brown作。春になりました。うさぎが自分のおうちを探しにいきます。
〉〉リズミカルで読みやすい文章です。話は単純だけれど、動物達の春を喜ぶ表情がかわいい。ウサギもすっごくかわいい。

〉うぬぬ。一足早く春を感じたいときにも良いかも。

ふふふ。

〉〉■Spotty  H. A. Rey レベル2 総語数1,900語 ★★★★★
〉〉(邦題:おかえりなさいスポッティ )

〉おぉ〜!これはカートに入っているんです。
〉表紙だけで一目ぼれしました。
〉ポチ解禁になったらゲットしたいと思っています。

レイさんの描くウサギさんは好きです。
じょーじがウサギを手のひらに乗せているところは、すごく可愛い!
※この本の話でなくてすみません

〉〉■Bunny's Noisy Book Lisa McCue レベル1 総語数370語 ★★★★★
〉〉(邦題:)
〉うさぎは音にとっても敏感です。
〉ちなみにうちのCOCOはくしゃみや咳、手を叩く音、爪きりの音は
〉大嫌いですが掃除機は平気です(^_^;)

耳が大きいと、音を拾うんですねえ。
つめきりの音もダメって:笑

〉〉■The Velveteen Rabbit Reed Sprunger レベル2 総語数750語 ★★★★★
〉〉(邦題:)
〉持ってます!YLを良く見もせずに買って読み始めて驚いた本です。
〉とてもグッときた本でした。思い出したのは子供の頃大切にして
〉いたパンダのぬいぐるみ。(年代がしれますね・・・)

オリジナルを読まれたのですか?

〉〉■First Tomato Rosemary Wells レベル1 総語数270語 ★★★★
〉〉(邦題:)
〉Bynny Planetは文字通りの場所なんでしょうか。
〉行ってみたい〜(*´∇`*)

癒し系の場所だったような。

〉〉はい、ウサギといったらミッフィーちゃん(もしくは「うさこちゃん」)
〉〉私が読んだのはBig Tent Entertainmentというところから出ているもの。
〉〉Dick Bruna作、レベル0。
〉〉邦題は、訳す人によってMiffyが「うさこちゃん」だったり「ミッフィー」だったりします。
〉〉適当に読み替えてください。

〉あ、撃沈した絵本です(笑)
〉多読開始当初、図書館で借りてきて全く意味が分かりませんでした。
〉今ならどうなんでしょう〜。

ミッフィーちゃんは難しいです。
ドイツ語で読んで撃沈しました。絶対無理。
ブルーナさんの絵は、何も語らないんですもの。
っていうか、いかようにも取れるじゃないですか、あの絵。シンプルすぎて。
絵を見たって、筋が全然わからない!

〉〉■Miffy at the Seaside 総語数290語 ★★★★
〉〉(邦題:うさこちゃんとうみ)
〉〉ミッフィーがお父さんと海に行くお話。今まで読んだ中では、内容があって面白かった。

〉うさこちゃんとうみ、これは和書で読みましたが良く覚えています。
〉初めて買ってもらった本です。幼稚園に行く前でしたが、家で読んで
〉いたのか見ていたのか今では分かりません。
〉でもこれをきっかけに読書が大好きになりました。
〉これを読んでいなかったら多読もしていなかったかもしれません。
〉洋書で読んでみたくなりました〜!
〉なぜか、貝の絵が大好きでした(笑)

いい思い出ですね〜。
もうこうなったら、英語でとは言わずに、オリジナルのオランダ語で。

〉今回もたくさん"φ(・ェ・o)~メモメモ
〉アトムさん、絵本報告が一冊の本になります・・・・なんて素敵な
〉発表がないでしょうか♪
〉それぐらい、いつもメモさせてもらっています〜。

あー、この絵本報告をそのまま本にするのは危険かと。
間違えたことをたくさん書いていますからねー:汗
どなたかチェックしてくださるといいのですけれど。

〉菜の花満開の南国からHappy Reading!!

う、うらやましい〜!
いいなあ、早い春!


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