ポロンさん、ありがとうございますぅ〜。

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/5/19(02:34)]

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9544. ポロンさん、ありがとうございますぅ〜。

お名前: はらぺこあおむし
投稿日: 2003/1/21(05:34)

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ポロンさん、こんにちは〜。

〉100万語達成おめでとうございまーす!
〉ご報告を、ずっと待ってたんですよ〜〜〜!

ありがとうございます〜。待っててくれる人がいるってうれしい〜。
ポロンさんって、私的には疾風怒濤組のイメージが。
なかなかお祝いのメッセージが書けなくて、こんなところで今さらなんですが、150万語おめでとうございます!
って、実はもう200万語にリーチだったり。。。(^^;;

〉〉★Enormous Crocodile
〉GRとは全然英語が違う!と思わせてくれますね。
〉私も、はじめてDahlを読んだときのことを思い出しました。
〉やっぱり舞い上がりましたよ〜。

そうなんですよ!GRとは違う!GR以外のものを読めちゃった!
その感動があったから今の100万語があったんだなぁ。

〉〉★Number The Stars
〉はらぺこあおむしさんの「もだえ」、検索して読みました。(笑)
〉手元においてあって、いつ読もうかいつ読もうか、出番待ちです。(^^)
〉いいタイミングで希望をもたらしてくれる素敵な本に出あわれて
〉よかったですね。出あいって、大切ですね。

ははははは。>「もだえ」
掲示板でもだえている人間、なかなかいないですもんね〜。
本自身がすばらしいのも大切ですが、めぐりあわせも大切ですよね。

〉〉★wind in the willows(PGR2とOBW3と原書)
〉これこれ、これです!私がお待ちしてたご報告は♪
〉うわぁ〜、はらぺこあおむしさん、Wind in the Willowsの原作読んでらっしゃるんだ〜ってひそかに思ってました。
〉読んでね、最後まで読んでね〜〜ってレスしたかったんです、ほんとは。(笑)

えーーそうだったんですか〜!
そう言えば、と思って今検索してみたんですが、ポロンさんだったんですね〜。
Wind in the Willowsで書き込みされていた方は!なぁるほど〜。

〉私、この掲示板で何度も、この原作読みたいって書いてるんです。
〉はやくから買ってあって、何度もめくって眺めてます。

これこそ、わたしにはめぐりあわせとしかいいようがない1冊です。

実は、OBW3を読んでいる段階では、なんでこれが名作?確かに面白いけどサぁ〜、という感じでした。

疑問1:なぜ 原題がWind in the Willowsなどという美しいタイトルなのか?
疑問2:なぜ 邦訳のタイトルが「たのしい川べ」などという、まったり系のタイトルなのか?

OBWは(PGRも同じ)、どちらかというとToadのeccentricな部分が強く出ている感じを受けたので、
タイトルは「イカれたガマガエルくん」とか「けったいなToad」がふさわしいのではないかと。「なぜ?」と。

疑問3:なぜBudgerとRatとMoleはToadなんかと友だちなのか?

なんでこんなヤツと友だちなんだぁ?と。
そりゃ、その理由は書いてありましたけど、納得いかんなぁ、と。

で、そういや原書があったな、と思い出して(絵本だと勘違いして買っていたのはナイショ)、
読みだしたのがそもそものはじまりでした。

〉はらぺこあおむしさん、完読されたんですね!素晴らしい!
〉語彙が難しくなかったですか?

一応、全部読みましたよぉ〜。
でも、単語、むっっずかしぃです。字だけが素通りしていくところもい〜っぱいい〜っぱい、アリ。
でも、いいんですよ〜。ふっと視界が開けたようにわかる部分だけ読んでいても、
川辺を中心にした自然の描写が、色とか光とか風とか匂いなんかの描写がすごくいいんです。
GRで完全に端折っているエピソードも結構あって、MoleとRatの交流もじんわり心にきましたし。
原作を読んで、なぜタイトルが「Wind in the Willows」で、「たのしい川べ」で、
これがなぜ名作と言われているのかわかった気がしました。
そして、なによりも、BudgerとRatとMoleがなぜToadと友だちなのかがよ〜く分かりました。Toadってなんだかとっても憎めないやつなんですよぉ〜。(^^)
って、ってこう書いたら、ポロンさんをか〜なり誘惑?(ふっふっふっ)

〉私は、知らない単語だらけだから読みたいけどまだ早いかな〜?
〉なんてうじうじしてました。(笑)

ポロンさんて英語力がもともとありそうだからいけると思うんですけど。
でも逆に英語力があるから躊躇する部分もあるんだな、きっと。
あ、それから、私はお気に入りPatrick Bensonのイラストのものを読んだのですが、
絵がかなりふんだんに入っていてそれはかなり助けになったと思います。

〉漂ってくる雰囲気にどうしても読みたくて、というのはわかる気がします。
〉レベルはどのくらいと感じられましたか?

100万語まででLv4までしか読んでいない私には、4より上は「イッパイ」で。。。(^^;;
でも私にはとてもとても魅力的な本です。
ストーリーの展開で読ませる児童書とは違う世界をはじめてみせてもらいました。

〉質問ばかりでごめんなさい。
〉でも、こういうご報告はすごくうれしいし、励みになります。

いえいえ、私もついついToadyのごとく、boastfulにアツ〜く語ってしまいましたネ、すいません〜。
ポロンさんも読んだらぜひ感想きかせてくださいね!!

〉いろいろあっても、また素敵な本との出合いが助けてくれますよね。
〉なんといっても掲示板の力はすごいし!
〉こちらこそ、よろしくお願いします。
〉2周目も楽しんでくださいね!

ありがとうございます!
ポロンさんもHappy Reading!


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9579. Re: The Wind in the Willows

お名前: ポロン
投稿日: 2003/1/21(21:09)

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はらぺこあおむしさん、こんにちは〜。ポロンです。

〉なかなかお祝いのメッセージが書けなくて、こんなところで今さらなんですが、150万語おめでとうございます!
〉って、実はもう200万語にリーチだったり。。。(^^;;

ありがとうございます。
200万語はいくらなんでも・・・。^^;

〉えーーそうだったんですか〜!
〉そう言えば、と思って今検索してみたんですが、ポロンさんだったんですね〜。
〉Wind in the Willowsで書き込みされていた方は!なぁるほど〜。

そうなんです〜〜。
GRではじめて原作で読みたい、と思ったのがこの本だった。

〉実は、OBW3を読んでいる段階では、なんでこれが名作?確かに面白いけどサぁ〜、という感じでした。

あら、そうだったんですか〜?
GRでは愛をそれほど感じなかった?

〉疑問1:なぜ 原題がWind in the Willowsなどという美しいタイトルなのか?
〉疑問2:なぜ 邦訳のタイトルが「たのしい川べ」などという、まったり系のタイトルなのか?

〉OBWは(PGRも同じ)、どちらかというとToadのeccentricな部分が強く出ている感じを受けたので、
〉タイトルは「イカれたガマガエルくん」とか「けったいなToad」がふさわしいのではないかと。「なぜ?」と。

なるほど、なるほど。
確かに、ぶっとんでるToadの印象が強烈ですよね。

〉でも、いいんですよ〜。ふっと視界が開けたようにわかる部分だけ読んでいても、
〉川辺を中心にした自然の描写が、色とか光とか風とか匂いなんかの描写がすごくいいんです。
〉GRで完全に端折っているエピソードも結構あって、MoleとRatの交流もじんわり心にきましたし。
〉原作を読んで、なぜタイトルが「Wind in the Willows」で、「たのしい川べ」で、
〉これがなぜ名作と言われているのかわかった気がしました。

やっぱりそうなんですか〜!
原作はさぞ自然の描写が美しくって、それぞれのキャラもしっかり描かれていて、
味わい深いんだろうな〜〜っていう風に想像してたんです。
(もし読めたら、の話ですが)
でも、そこまで感じ取れるなんて、はらぺこあおむしさんはすごい!!

〉そして、なによりも、BudgerとRatとMoleがなぜToadと友だちなのかがよ〜く分かりました。Toadってなんだかとっても憎めないやつなんですよぉ〜。(^^)
〉って、ってこう書いたら、ポロンさんをか〜なり誘惑?(ふっふっふっ)

あぁ〜〜〜もうダメです。
甘いワナにかかってしまったぁ!
でも!その前にNumber the Starsを読まなくっちゃ!!

〉あ、それから、私はお気に入りPatrick Bensonのイラストのものを読んだのですが、
〉絵がかなりふんだんに入っていてそれはかなり助けになったと思います。

イラストって大事ですよね。
Patrick Bensonって知りませんでした。
私は何も考えず、Puffinのを買ってしまってちょっと後悔。
プーの挿絵を描いている、Ernest H. Shepard のもあるみたいですね。

〉いえいえ、私もついついToadyのごとく、boastfulにアツ〜く語ってしまいましたネ、すいません〜。
〉ポロンさんも読んだらぜひ感想きかせてくださいね!!

こんな風に、あつ〜〜い感想をうかがいたかったんです!
いくらでもboastして〜〜って感じです♪
私も、あと50万語のうちには絶対読みますね!(っていつだ?!)
詳しく教えてくださってありがとう!!

200万語までにまた、すばらしい本とめぐり合えますように!

Happy Reading!


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