SSS多読通信第405号 (2017/1/12) 発行データ (発行部数 8,362部)

[掲示板: SSS News -- 最新メッセージID: 1683 // 時刻: 2017/9/20(23:29)]

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1660. SSS多読通信第405号 (2017/1/12) 発行データ (発行部数 8,362部)

お名前: リリー・ローズ
投稿日: 2017/1/13(11:15)

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        SSS多読通信 第405号 (2017/1/12)

        ~読める本、読みたい本をお気楽に~

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【1】100万語通過報告 (12/5-1/10)
【2】今号のお薦め本  「干支にちなんで鳥本」    (リリー・ローズ)
【3】SSSコラム                      (トオル)
【4】SSSニュース              (SSS英語多読研究会)
【5】編集後記                  編集:リリー・ローズ
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【1】100万語通過報告 (12/4-1/10)
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この期間の100万語通過報告はありませんでした。
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【2】今号のお薦め本  「干支にちなんで鳥本」    (リリー・ローズ)
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 新年明けましておめでとうございます。2017年最初の多読通信なので、
今年の干支「酉」にちなみ、鳥にまつわる本、鳥が主人公の本をご紹介します。
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■	Rosie’s Walk                           YL0.2    32語
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 TitchやThe Wind Blewでお馴染みのPat Hutchinsの絵本。
お散歩に出かけためんどりのRosyをキツネがねらっている。はてさてRosyは
キツネに食べられてしまうのか。Rosyのクールな表情とキツネの間抜けな
行動に大笑いしながらも、ハラハラ先が気になって仕方がない楽しい絵本。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000004189]
続編の”Where, Oh Where, is Rosie’s Chick?”(YL0.4 107語)もぜひご一緒に!
こちらはRosieが見せる我が子を心配する母としての表情がたまらない。
[url:https://www.amazon.co.jp/dp/B00UFWXM44/sss-22]
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■ More                                   YL0.2    45語
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 これはmagpie(カササギ)が主人公の絵本。magpieはどろぼうかささぎとも
言われ、鳴き声がうるさく小さな光るものを巣に運ぶ習性がある。ORTにも
登場している。語数は少ないけれど、欲張りはいけないと気付かされる。
大胆なイラストで比較級表現が心に響く。
[url:https://www.amazon.co.jp/dp/0547610831/sss-22]
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■ Raven: A Trickster tale from the Pacific Westcoast  YL0.4 182語
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 北太平洋沿岸の北米原住民の間に伝わる、光を世界にもたらした伝説のワタリ
カラス(Raven)の話を描いた絵本。イラストはAnanci the Spiderでご存知の
マクダーモット。大胆な色使いと構図のイラストは一度見たら忘れられない。
カナダのUniversity of British Columbia(UBC)のMuseum of Anthropologyに
The Raven and the First Menの巨大な彫像が飾ってある。興味のある方は
画像検索してみてください。まさにこの絵本の表紙のイメージです。
[url:https://www.amazon.co.jp/dp/0152024492/sss-22]
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■	Goodbye Geese            YL1.0    225語
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 イラストはエド・ヤング。全てのイラストが冬の夕景~夜を描いているが、
暗さの中に暖かさも感じられる、まさに今読む(見る)のにぴったりの本。
娘が質問し、それに父が答える形式で、詩情あふれる表現で冬を擬人化
している。例えば”Does winter have feet?” ”Yes, Sometimes at night 
winter dances on top of the roof. But she stops to watch the stars.”
など。最後にgeeseが南に渡っていくシーンは冬の到来を心で感じさせる。
[url:https://www.amazon.co.jp/dp/0399218327/sss-22]
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■ The True Story of Stellina   YL0.8-1.2    1,027語
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 作者の妻Hollyがマンハッタンのど真ん中で助けたフィンチの雛をStellina
と名付け、一緒に暮らした8年間の日常を描いたホントのお話。Stellinaが
仕事中の作者のペンにちょこんととまっているかわいい姿が絵本の表紙に
なっている。心温まる大人向け童話の趣たっぷりのオススメ絵本。
[url:https://www.amazon.co.jp/dp/B00IW4XVPW/sss-22]
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■ Crow Call            YL1.4-1.8    2,400語
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 Number the Stars, The Giverで2度ニューベリー賞を受賞したLois 
Lowryの絵本。邦題は「カラス笛を吹いた日」。彼女の実体験をもとにした
お話で、巻末に絵本の中と同じだぶだぶのチェックのハンティングシャツを
着た作者の写真が見られる。第2次世界大戦に出征した父が帰還し、父の
記憶が乏しい娘と二人きりでカラス狩りに出かける。父親への接し方がわからず
ぎこちない娘の目を通して次第に父との距離が近づいていく様がIbatoullineの
イラストが見事に描いている。空気も音も感じられるイラスト。余談ですが、
カラス笛(crow call)は実際に買えます。
[url:https://www.amazon.co.jp/dp/0545030358/sss-22]
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■ The Birds             YL 2.5     6,300語
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 鳥の本と言えば真っ先に浮かぶのがこのヒッチコックの映画「鳥」の
リライト版(PGR2)。ご存知の人も多いと思うが、とにかく怖い!お腹を空かした
何千何万という鳥が人々を襲う…。勇気のある人はぜひ映画も観てください。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000017995]
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■ Fly Away Home                  YL 2.4-2.6     9,482語
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 映画「グース」のリライト版(PGR2)。Amyは母の急死で、何年も会ったこと
のない父親のもとで暮らすためにニュージーランドからカナダへ移り住むことに。
友人もなく鬱屈した気持ちを抱えたAmyはある日カナディアンギースの卵を
16個見つける。元気に育つギースたちのお陰でAmyは明るくなるが、ギースは
渡り鳥なのでカナダで冬を越せない。Amyを母親と思ってしまったギースたちを、
果たして無事に南に渡らせることができるのか。ギースを介してのAmyの成長と
父の無骨な愛情が感動的なお話。鳥の刷り込み(imprinting)も鍵となる。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000022798]

PGR3にもう1冊グースが重要な役割を果たす本がある。
The Snow Goose and Other Stories (YL3.2, 12,000語)
ポール・ギャリコの代表作のリライト版。中年の画家と少女とのもどかしい関係と
戦争の悲惨さを、真っ白なsnow gooseを介して描く美しく哀しい珠玉の短編。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000000768]
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■ To Kill a Mockingbird                  YL7.0-8.0      99.121語
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現代アメリカ文学の傑作であり、ピューリッツァー賞受賞作。映画
「アラバマ物語」の原作。人種や階級に対する差別や偏見の根強い1930年代の
アメリカ南部のアラバマで、ある黒人男性が白人女性をレイプしたという謂れ
のない罪で起訴される。彼を弁護する弁護士アティカス・フィンチのまっすぐな
生き方を、次々に起きる事件を通して、アティカスの子供たちが学んでいく。
”Remember it’s a sin to kill a mockingbird.”という作中のアティカスの
言葉が本のタイトルの元で、mockingbirdは善良な罪なき黒人のメタファーに
なっている。作者のハーパー・リー一周忌も近いのでぜひ読んでもらいたい
1冊です。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000013895]
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【3】SSSコラム                    (トオル)
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今回は、筆者の都合により、休載させていただきます。申し訳ありません。
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【4】 SSSニュース (SSS英語多読研究会)
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■ 多読セミナー
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「絵本ではじめる英文多読」
日時:1月29日(日) 10:00から12:00
初めての方向けに、英文多読のはじめ方の解説、絵本読書の疑似体験
講師:西澤 一(豊田高専教授)
場所:岐阜県各務原市立中央図書館 4階第2研修室

「多読から多聴へ、その先へ」
日時:1月29日(日) 13:30から15:30
経験者の方向けに、英文多読のコツの解説、多聴の疑似体験
講師:西澤 一(豊田高専教授)
場所:岐阜県各務原市立中央図書館 4階第2研修室
定員:50名、参加費:無料

「読書の楽しみを伝える多読指導」
日時:2月11日(土)13:45-15:15
多読指導をこれから始める方、多読指導をスキルアップしたい方向け
に多読指導で大切なこと、気をつけないといけないことを教えます。
講師:古川 昭夫(国際多読学会理事)
場所:東京都新宿区 SEG 多読教室
定員:20名、参加費1000円(多読図書プレゼント付)

申込方法等詳しくは、[url:http://seg.co.jp/sss/seminar/index.html] まで
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■ 国際多読教育学会のお知らせ
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第4回国際多読教育学会(The Extensive Reading Foundation)が
2017年8月4日~7日に東洋学園大学・本郷キャンパス(東京)にて開催され、
研究発表を募集しています。
応募は第4回世界多読学会特設サイト
[url:http://erfoundation.org/proposals]
よりお願いいたします。締め切りは2017年2月28日です。
なお、参加はどなたでもできます。詳しくは、
[url:http://erfoundation.org/erwc4/]
をご覧ください。
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■ 2017年日本多読学会年会のお知らせ
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日本多読学会2017年会は、
2017年8月5日~6日に東洋学園大学・本郷キャンパス(東京)にて開催され、
研究発表を募集しています。
応募は第4回世界多読学会特設サイト
[url:http://erfoundation.org/proposals]
よりお願いいたします。締め切りは2017年2月28日です。
日本語での発表は、自動的に、日本多読学会での発表となります。
詳しくは、
[url:http://jera-tadoku.jp/workshop/2017_nenkai.htm]
をご覧ください。
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■ 多読講師研修生募集
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多読教室を運営する株式会社SEGでは、将来多読講師を目指す研修生
(常勤/非常勤)を募集しています。多読指導の仕事に興味のある方は、
jinji-tadoku@seg.co.jpまでご連絡ください。
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■ 特定非営利法人SSS英語多読研究会総会報告
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NPO法人SSS英語多読研究会総会が、12月23日、東京都内で開催されました。
会員のNさんから支援依頼があった、ベトナムでの多読教室・多読クラスを
洋書の古本を寄付する形で行なうことになりました。当面、SEG多読教室で
利用しなくなった洋書をSSS英語多読研究会が輸送費を負担して寄付する形
で行いますが、今後、みなさんにも寄付を依頼することがあるかと思います。
その際は、よろしくおねがいします。
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【5】編集後記                  (リリー・ローズ)
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 お正月はいかがでしたか?月日が経つのが早く感じられるのは年齢のせいで
しょうか。まさにTime Flies! 番外編として”Time Flies” (YL0.0   2語)と
いう文字無しの絵本をここで紹介させてください。鳥の進化の過程が、本から
はみ出るほどのイラストで描かれている圧巻の絵本です。
[url:https://www.amazon.co.jp/dp/0517885557/sss-22]
私たちも紙面からはみ出るほど大きく羽ばたく年になりますように。
本年も多読通信をどうぞよろしくお願いいたします。
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          多読通信、次号もお楽しみに!
         今 月 も H a p p y R e a d i n g !

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多読通信に関するみなさまのご意見・感想などをお待ちしております。
・掲示板への投稿
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-event&c=e&id=2108]
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場合があります。ご了承ください。
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発行しています。配信申込・中止・アドレス変更はこちらへ
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1661. Re: SSS多読通信第405号 (2017/1/12) 発行データ (発行部数 8,362部)

お名前: リリー・ローズ
投稿日: 2017/1/13(11:20)

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