SSS多読通信 第181号 (2007/6/21)

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841. SSS多読通信 第181号 (2007/6/21)

お名前: かのん http://kanon021230.cocolog-nifty.com/
投稿日: 2007/6/21(07:08)

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        SSS多読通信 第181号 (2007/6/21)

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【1】今週の100万語通過 (6/11-6/17)
【2】今週のお薦め本  「旅の本あれこれ」
【3】今週の掲示板ダイジェスト (6/11-6/17)
【4】SSSコラム「思い思いの花咲く里」 (酒井)
【5】SSSニュース
【6】編集後記
                          編集:かのん
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【1】今週の100万語通過報告 (6/11-6/17)
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今週の100万語通過報告は1名でした。おめでとうございます!
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■yhiroakiさん
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 多読に再挑戦、yhiroaki さんが100万語通過を報告をしてくださいまし
た。多読挑戦2度めの今回は、掲示板の情報や多読用洋書リスト、書評システ
ムを使い、1度めに経験した「次にどの本を読めばいいのかわからない」とい
う悩みに困ることなく読み進むことができたそうです。英語力の向上について
は今のところ実感できてないそうですが、「これだけinputしているのだから、
そりゃ地力はついてきてるでしょう、と思っている」とのこと。おおらかにも
聞こえるこのことばも、100万語を読む間に経験したいろいろな思いが
yhiroaki さんの中にあるからこそ言えるのだろうと思います。
 yhiroaki さん、100万語通過おめでとうございます。
 2周めもyhiroaki さんのペースで Happy Reading!
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-million&c=e&id=6827]

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【2】今週のお薦め本 「旅の本あれこれ」
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 夏休みまであとひと月。海や山、どこへ行こうかなぁと、想いをめぐらせる
ところからもう旅ははじまっています。今週はひと足早めの夏気分、旅のお話
を6冊ご紹介します。
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■Harold and the Purple Crayon         YL0.5 675語
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 夜、お散歩がしたくなった Harold がむらさき色のクレヨンでひと筆描くと、
Harold は絵の中に入り込み、次々に絵を描きながら空想の旅がはじまります。
シンプルな絵と1ページに2行くらいの短い文章です。こんなクレヨンがほん
とにあったら楽しいなぁ。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000002164]
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■Little Polar Bear               YL1.3 1,039語
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 しろくま Lars は北極に住んでいます。ある日、Lars は父さんクマと一緒に
狩りに出かけます。ところが夜、眠っているうちに氷が割れ、Lars はひとり
ぼっちになってしまいます。Lars を乗せた氷はどんどん流されて…。
 しろくま Lars のお話は数冊ありますが、これは1987年に出版された1作め
です。イラストがかわいくてほのぼのとします。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000002136]
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■Little Tim and the Brave Sea Captain     YL2.5 1,500語
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 海辺育ちの Tim は船乗りになりたくてしょうがない。でも、お父さんとお母
さんは「小さいから、まだ無理」と笑ってとりあってくれません。ある日、Tim
は蒸気船にこっそり乗り込みます。さて Tim の初航海はどんな冒険になるので
しょう。
 Little Tim シリーズの第1作めです。絵から判断すると Tim は5〜7才。
一途な Tim もステキだけれど、周囲の船乗りたちがまたかっこいいんだね。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000002067]
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■Jenny Goes to Sea              YL3.3 11,840語
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 黒ネコ Jenny と仲間たち3匹は Sea Queen 号で世界一周の船旅にでかけま
す。旅の道連れは船乗りネコの Jack Tar。New York からアフリカ南端のケー
プタウンをまわってシンガポール、バンコクへ。はじめて体験する外国の町に
Jenny たちはわくわくどきどき。次の町ではどんな出会いがあるのかな。
 この本は、2006/12/14発行の多読通信156号で夜行猫さんがご紹介の Jenny
and the Cat Club のシリーズの1冊です。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000012903]
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■Rabbit-Proof Fence           OBW3 YL3.3 10,000語
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 1931年の南西オーストラリアが舞台の実話です。当時、アボリジニと白人と
の間に生まれた子どもを家族から隔離し西洋風の生活習慣を身につけるための
教育を施す"隔離同化政策"が政府のもとで実行されていた。14歳の少女 Molly
もいとこ2人と共に家族から引き離され、1600キロ以上離れた教育施設へと送
られる。けれど Molly は政府が押しつける生活をきっぱりと拒絶、自分で自分
の生き方を選択する。彼女の選んだ道は、母が暮らす故郷ジガロングに帰ること。
 1996年にオーストラリアで出版され、2002年には映画化もされた作品が、リ
トールドされてGRの形で出版されました。社会派な話がお好きな人には特にお
薦めの1冊。多聴多読マガジン第4号でも紹介されています。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000012904]
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■Walk Two Moons                YL4.9 54,000語
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 ケンタッキー州からアイダホ州までの3000キロを祖父母が車で旅するので、
いっしょに行くことになった Salamanca は、旅の間、祖父母に親友 Phoebe の
話を語ります。祖父母と3人で旅をする現在、親友 Phoebe の家族の話、1年
前に行方不明になった母にまつわる自分自身のこと、という3つの視点が同時
に進行し、最後にぎゅっと凝縮する構成が見事です。
 レベル5の児童書で旅の本といえばコレ! かのんイチ押しの1冊です。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000001960]

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【3】今週の掲示板ダイジェスト  (6/11-6/17)
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はじめましての広場より。
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 仕事で英語を使う機会があるドラちゃんさん。すでに24万語。多読を始めた
背景と多読開始後の変化について書いてくださいました
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-debut&c=e&id=5731]

 洋画と洋画の原作を読むのがお好きな、まみさん。30万語くらいでOBW2がつ
らくなってきたと。少し方向転換をしてみたらきっと大丈夫。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-debut&c=e&id=5740]
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■めざせ100万語! の掲示板から
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 かもねぎさんの50万語通過報告です。図書館から借りてくるOBW3が読みに
くくて、と。過去ログから似たような状況の報告を発見して(すごーい!)、
自力で方向転換をされたそうです。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss&c=e&id=23913]

 ぴよぴよさん、590冊30万語でORTって素敵です。ORTたっぷり楽
しんでくださいね。忙しいときこそ空を見上げて深呼吸ひとつ、今まで読んだ
語数も冊数も減りませんから、環境の変化にあわせてペースをうまく加減でき
るといいですね。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss&c=e&id=23922]

 さいしょはお子さんといっしょに多読、でも最近、親子バラバラ多読になり
ましたと、うだきちさんの報告です。親子でいっしょにやるのも楽しいけれど、
それぞれのペースで多読をして情報交換し合うのもきっと楽しいですよ。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss&c=e&id=23925]
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■100万語超 報告・交流 の掲示板から
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 今週は100万語超の掲示板がにぎわっています。ここまでくると、ほんとにみ
なさん大船に乗った感じ。大波、小波はくるけれど、ちゃんと乗り越えていけ
るという安定感を文面から感じます。ふだんはあまり変化がないような気がし
ていても、100万語単位であらためて振り返ると、意外と変化があるからま
た楽しい♪
 報告とともに、本の紹介をしてくださっている投稿も多いので、面白い本は
ないかなぁと思っているかたもチェックしてみてくださいね。

 ●250万語通過報告&憧れの本が4冊読めました 柊さん
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-report&c=e&id=9705]
 ●700万語通過しました。 pandada45さん
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-report&c=e&id=9706]
 ●400万語通過しました ナビィさん
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-report&c=e&id=9708]
 ●Stuck in Neutral で800万語通過 もつこさん
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-report&c=e&id=9714]

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■オフ会参加募集・報告 の掲示板から
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 絵本の会の報告を2本、ご紹介します。どちらの会も、参加者自身が選りす
ぐりの絵本を紹介してくださっています。楽しい時間をみなさんもどうぞ。

 ●第77回、78回 SSS大阪絵本の会 活動報告 Kaakoさんほか
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-event&c=e&id=11347]
 ●第4回 絵本フィエスタ in 東海 報告 スヌーピーさんほか
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-event&c=e&id=11353]
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■シャドーイング100時間通過報告 めがねっこさん
 シャドーイング開始後1年3ヶ月、めがねっこさんのシャドーイング100
時間通過報告です。素材やシャドーイング方法、最近の変化を近況を報告して
くださいました。お気に入りのシリーズを大切にすること、完璧にこだわらな
いこと、柔軟にいろんな方法を試してみることは、50時間報告から続いてい
るようです。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-shadow&c=e&id=3122]

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【4】SSSコラム「思い思いの花咲く里」        (酒井)
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 あじさいの色がきれいです。青は単純な青ではなく、ピンクはきれいきれい
のピンクではなく、白も純白ではない。どの色もかすかにほかの色を交えてい
るのですね。むかしはこんなにあじさいの色だけで感動しなかったと思います。
ふと歳のせいかとおもわずにはいられないところは間違いなく歳のせいですね。
いましか味わえないものに無性に心を寄せてしまうというのも同じでしょう。
 でも、昔からあじさいの咲いている風景は好きでした。大概は庭のあまり日
の当たらない隅で・・・ あ、なんだか演歌みたいになってきたので、この先
は言わず語らず・・・
 大学の先輩で、「百合が好きだ。すっと頭をもたげているところが誇り高い」
という人がいて、なるほどねえと思ったことがありました。ぼくはちょうど
逆で、あじさいとか、矢車草(本当はヤグルマギクだそうですが)、コスモ
スとか、コデマリとか、「群れて咲く」花が大好きです。
 別になにか教訓をと考えてあじさいの話をはじめたのではないのですが、演
歌になりそうになったり、教訓に傾きかけたり・・・ なにか鬱屈したもので
もあるのでしょうか。あって不思議ではないのですが、本人にはわかりません。
 鬱屈の話はやめにして(今回はこればかりですね)、一気にこども式サイト
の話へ飛びましょう。いまこども式サイトの夢を広げています。ほとんど妄想
です。こども式サイトはそのうち大改造を断行して、村にします。
 最初はぼくの家一軒だけ・・・ 家の中に本棚やラジオやテレビがあって、
それが多聴多読の隠喩になっています。拙宅を訪ねてきた人は、座敷に上がっ
て本棚に行くと多読用の本について情報があり、ラジオを「つける」と音声素
材の情報が手に入り、テレビを「つける」とDVDや映画の情報が見られる。お茶
の間に行くと同時に拙宅を訪問中の人と茶飲み話ができて(チャットでもいい
し、Skypeで音声チャットまたは顔を見ながらのビデオチャットでもいい)、
眠くなったら・・・いや、そこまでは。
 でもね、ここからが「群れて咲く花」になっていくのです。サイトの土地は
ほかの人たちに貸します。そこで、杏樹さんやパピイさん、akoさんなんかが
世界史クラブの館を建てる。地下牢もあって、そこではぼくが牢番をする。も
ちろんロマンス本専門の喫茶店なんかも、Raquelさんや久子さんがオープンし
て、お客が色々「お茶しに」来て、ロマンス関係の話に花が咲く。華やかでしょ
うね、ロマンス本の花は!
 ところが華やかに見えるロマンス喫茶には暗い地下があり、実は世界史の館
と地下道でつながっていて、地下道の壁にはヒストリカル・ロマンスの本が展
示してある。さらに実はこの地下道には隠し扉があって、秘密の呪文を唱える
と壁の一部がぐるっと廻転して、18禁クラブに入れる・・・ 18禁クラブ
のオーナーはもちろんマリコさんですね。そして若女将はMさん。ときどき酒
井が18禁本の読み聞かせをしに現れます。
 でも、公明正大な読み聞かせは村の保育園で、毎週曜日を決めて行われます。
Skype を使うのかな? とにかくぴかぶーさんみたいなよみきかせめーじんの
お歴々がこどもたちと、かっては子どもたちだった人たちのために絵付きで読
み聞かせてくれるのです。こども同士の読み聞かせもいいなあ! そして、保
育園にはこどもたちが好きな本を絵にしたものとか、7月にはいったらこども
式サイトで公開するRちゃんの語ったLost Teddy とか、O学園のOさんが書い
た魔女の一家の話が壁に飾ってある!
 もちろん理科クラブもありますよ。ただし、実験で大爆発するといけないの
で、村はずれに実験室があります。小さな台所があって、インスタント・ラー
メンを作れるようになっている。ただし、本棚は充実していて、あらゆる種類
の自然科学の啓蒙書について情報が得られるようになっています。
 理科クラブとは反対側の端に学校もあります。ここには小中高のこどもたち
が遊ぶところ、それに教員室もあって、先生方は多聴多読指導について火鉢を
囲んで語り合います・・・

 うーん、妄想はいくらでも広がります。すでに何人かの人にはこども式サイ
トの住人になって下さいと声をかけてあります。みなさんが群れて咲いて、楽
しい村ができて、そこからこぢんまりした町に育つといいなと思っているのです。
 
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【5】SSSニュース                2007/06/21
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■「新文化」6月21日号で「多読キャンペーン」の特集記事
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出版界の業界専門週刊新聞「新文化」([url:http://www.shinbunka.co.jp/])
6月21日号で「100万語多読キャンペーン」の記事が掲載されます。
書店の方の話や、書店でのキャンペーンの様子、図書館での動きなどが、約1
ページを使って紹介されるとのことです。
……………………………………………………………………………………………
■多読講演会 セミナーの予定
……………………………………………………………………………………………
6月22日(金)浅草橋 ORT,LLLなどの絵本から始める多読教育(古川昭夫)
7月22日(日)東京  ORTで学ぶ英語/ORTから始める多読(宮下/古川)
7月28日(土) 豊田  絵本からの多読(酒井邦秀)
7月29日(日)名古屋 絵本からの多読(酒井邦秀)
8月11・12日 新宿  多読学会ワークショップ

上記の詳細は、下記でご確認ください。
[url:http://www.seg.co.jp/sss/seminar/index.html]

酒井先生の講演会等の活動は、下記に詳しい情報があります。
[url:http://tadoku.org/workshop.html]

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【6】編集後記                    (かのん)
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 書店で洋書を見ていて面白そうな本に出遭うと、読めそうになくてもつい買っ
てしまいます。
 先日たまたま、多読仲間の方が「『The Theif Lord』って読んだ?」とわた
しにたずねました。「読んでません」とわたし。でもマイ本棚にはあったんで
す。100万語をめざしていた頃に書店で出遭って、「本当にいつか、読める
ようになるのかな」と半信半疑、でも面白そうだしと買った1冊。児童書とは
いえ厚さ2.5センチ、300ページ以上もある本ですから、その時点ではいつ自分
がその本を読めるようになるのか、見当もつきませんでした。
 それから4年と数ヶ月。何度か本が呼んでくれた気がしたことはあったけど、
厚さ2.5センチの背表紙を見ると「まだいいや」とそのたびに後回しにしてい
ました。
 先日の多読仲間のひと言がきっかけで、ひさしぶりに本棚から本を探し出し、
試しにちょっと読んでみました。なんとおもしろいじゃないですか。ストレス
を感じることもほとんどなく、すうっと読むことができる。うわ〜、読めるよ
うになってるよ。びっくり。
 読み終わったあと、この本があることを思い出させてくれてありがとー!と
多読仲間に感謝。ときには君がいることすら忘れている薄情な持ち主に文句も
いわず、じっと本棚で待っててくれた本にも感謝!
 多読3原則の3つめ「つまらなくなったら後回し」というルールに従って、
読むにはまだ早いと何度も何度も後回しにしてきた分だけ、今回すうっと読め
たうれしさが増幅されているのな。最初から当たり前のように読めてたら、多
読をやっててよかったってこんなに強くは思わなかっただろうから。だから、
多読3原則の3つめ「つまらなくなったら後回し」にも感謝!です。
 そして今日もまた、読みにくい本は「また今度ね〜」とあっさり本棚にお帰
りいただいて、さあて、次はどの本を読もうかな。

……………………………………………………………………………………………
多読通信、次号もお楽しみに!

      〜読める本、読みたい本をお気楽に〜
      今 週 も H a p p y R e a d i n g !

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