キリン読み「紅はこべ」で100万語通過しました

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6963. キリン読み「紅はこべ」で100万語通過しました

お名前: ぴよぴよ
投稿日: 2007/10/30(19:53)

------------------------------

10月19日、6ヶ月とちょっとで100万語通過しました。スタートは4月14日でした。通過本は、「めざせ」の掲示板で50万語の頃からfionaさんはじめ皆様に捜すのを手伝っていただいた「The Scarlet Pimpernel(紅はこべ)」でした。語数84200、YLは不明ですがYL6-8位かと思います。基本的にはレベル2までの本で100万語を目指していたので、思いっきりキリン読みでしたが、折角アドバイスいただいたこの本で通過できて、本当に嬉しいです。20日間かけて、他のLRと平行しながら読みました。いろいろアドバイスくださった方々に本当に感謝しています!ありがとうございました。
100万語まであと少し(約300語)のところでなんとか読み終わって語数を足したので、通過時は1083942語になりました。

以下、100万語通過までを振り返ってみたいと思います。

1.多読との出会い

書店でキャンペーンをやっていて、「親子で100万語」を面白そうだと思った。いざ買いに行ったときは棚になく、取り寄せを依頼中に、奥のレジにいたベテランさんが倉庫へ走っていって、もってきてくれた。返品用の棚にあったという。そしてこの本がスタートとなった。「親子」ではなく、自分が読むために買った。これだけでは足りなくなり、「今日から100万語」を買い足した。そして、LRとGRを、ほぼこの2冊の本のアドバイスにしたがって読んでいった。英語が苦手で嫌いと自分で思っていたので、レベル2までで100万語を目指そう、できるだけゆっくりレベルを上げていこうと思った。

2.多読をやってみたいと思ったきっかけ

子供に日本語の絵本を読み聞かせしていて、元の言葉ではどんな言い方をしているんだろうと気になっているものがたくさんあった(「ちっちゃなほわほわかぞく」「どろんここぶた」「こぶたくん」など)。それを英語で読めたらいいなと思った。また、英語は苦手だが、読書は好きなので、読むだけで英語が上達するのならいいなと思った。また、子供のころ読んで好きだった本を、英語で読みたいと思った。

3.読んだ本

再読抜きで564冊、再読が485冊、のべ1049冊です。再読語数は188752語でした。再読抜きの冊数+(再読の冊数)はこのようになりました。
  
         LR        GR          絵本        児童書・一般書
  
YL0     228 +(397)    27 + (9)     43 + (9)   
YL1     104 +( 35)     38 + (8)     17         9 + (1) 
YL2     36 + ( 13)       48        5 + (1)         6
YL3                             1   
YL4                           1
YL5以上                                      1

合計(再読込み合計)  LR 368(813)冊  GR 113(142)冊   絵本 67(77) 冊  児童書・一般書 16(17)冊   計564( 1049)冊

  ☆読んだ主なシリーズ(再読なし)

〈LR〉 
ORT 162冊  ORT-RAH 13冊  
AAR 8冊  ICR 34冊  PER 30冊  RTR 4冊  SIR 26冊  SCR 26冊  TTD 6冊  OCT 8冊 AW 5冊  RKR 12冊  LRFO 35冊 DKR 1冊

〈GR〉  
YL0  PGR0 18冊  OBW0 4冊  MMR1 1冊  CER0 1冊 PYR1,2 8冊
YL1  PGR1 17冊  MMR2 1冊 MMR2+ 8冊  CER1 3冊 PYR3 3冊
YL2  PGR2 26冊  OBW1 16冊 PYR4 6冊

4.感想

ものすごく密度の濃い旅をしてきたような気分です。もう半年もたつのかな、という感じです。(それから、各書店の売り上げに貢献したと思います)。

現在は、「紅はこべ」のキリン読みの勢いで、「From The Mixed up Files Of Mrs. Basil (クローディアの秘密)(35000語)」「A Little Princess(67000語)」ときて、「Charlie and the Chocolate Factory」を6分の1ほど読んだところです。自分では、「連続キリン読み」!と名付けて悦に入っていますが、ひょっとして、本当に100万語でペーパーバックが読めるようになったのでしょうか・・・。(単語はかなりとばして読んでいます。どのくらい理解できているのか、できていないのか、自分でも疑問ではあります。)いずれも児童向けの、かつて日本語訳を読んだことのあるものばかりですが…。

とにかく、ガイドの本と、掲示板での皆様のアドバイスがなければ、絶対に不可能でした。ありがとうございました。
お礼とご報告まで。ぴよぴよ

  

-----------追伸 90万語から100万語まで---------------------

 新しく読んだ本 

LRFO1 5冊
LRFO2 13冊
SIR3  4冊  SIR4 3冊 SIR5 1冊 (SIR5は難しく感じました)
ICR1 3冊 ICR2 4冊 
PER2  6冊  PER3 1冊 (Oliver Pigのシリーズは入手不可になってたものを今回古本でとりよせ、17冊になりました。あと2冊はまだハードカバーのみなのでもう少し待つ予定ですが、今チェックしたら新刊予定があるらしい・・・)
RKR  6冊
ORT  2冊
MMR2 1冊
SCR1 4冊 SCR2 2冊 SCR3 6冊 SCR4  4冊
World's Greatest Airtist Grandma Moses
AAR2 2冊 AAR3 2冊・・・「In the Cage」絶版だと思いますが、古本を一ヶ月かけて取り寄せました。アイスホッケーの4人のゴーリーについてのノンフィクションです。ハシェクのファン!個人的に大満足です。シリーズの裏表紙の紹介からみつけた一冊です。
RTR3 1冊
絵本11冊 「Harry by the Sea」「Best Friend for Frances」「 Bread and Jam For Frances」「A Hole is to Dig」「Chicken Soup with Rice」など

そして「紅はこべ」です。
計 84冊でした。100万語までできるだけLRを読みたくて冊数が増えました。さすがに、「紅はこべ」とGRの併読はできませんでした。

「紅はこべ」が読めたのは、一ヶ月かかって取り寄せたので期待感が高かったこと、LRの読んでいるレベルがじわじわ上がってきたこともあり、、5ー9歳、とか小学校2ー4年というものを読めるようになってきたので、9ー12歳用(本当!?)と米アマゾンでは表示のあるこの本が読めたのではないかと思います。もちろん、子供のころ何度も読んで好きだったことが一番かもしれませんが。
  
ORTの繰り返し読みに始まり、PGR、OBWを経てLR(ORT以外)を沢山読むようになったという感じです。再読が多くて、恥かしかったので、100万語のうちどのくらい再読したのか数えてみました(暇といわれればそれまでですが)。だいたい2割が再読、ですので、これからもじゃんじゃん再読していこうと思います。思っていたより、再読分は少なかったです。本棚もそのへんの書店や図書館に負けないのではないかと思うくらい一杯になりましたし。100万語通過後は、予定通り、図書館中心で、それに少しずつLRを足して生きたいです。正直言ってお財布は大変だったのですが、読みたいと思ったときに、思い切って買って読んでよかったです。そして、キリン読みに疲れたら、またGRへ戻ろうと思います。YL2の未読本も残っているし、当分はYL3までを目指したいです。

「はじめまして」の自分の投稿を読むと、本当になつかしく思います。酒井先生、古川先生、ありがとうございました。 
fionaさん、「紅はこべ」のことや、色々な本の探し方を教えてくださってありがとうございました。
うだきちさん、RKRやLRFOなど、面白いシリーズを教えてくださったり、相談に乗っていただいたり、いろいろとありがとうございました。

11月にTOEICを記念受験の予定です。結果は「英語のことなんでも」のコーナーあたりに報告に来たいと思っています。

なんとか、楽しくここまで来れて、よかったです。
それでは、Happy Reading!


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6964. Re: キリン読み「紅はこべ」で100万語通過しました

お名前: うだきち
投稿日: 2007/10/31(18:03)

------------------------------

ぴよぴよさん、こんばんは。うだきちです。
ついに通過ですね!!おめでとうございます〜!!
とっても とっても うれしく拝見しました。

〉10月19日、6ヶ月とちょっとで100万語通過しました。スタートは4月14日でした。通過本は、「めざせ」の掲示板で50万語の頃からfionaさんはじめ皆様に捜すのを手伝っていただいた「The Scarlet Pimpernel(紅はこべ)」でした。語数84200、YLは不明ですがYL6-8位かと思います。基本的にはレベル2までの本で100万語を目指していたので、思いっきりキリン読みでしたが、折角アドバイスいただいたこの本で通過できて、本当に嬉しいです。20日間かけて、他のLRと平行しながら読みました。いろいろアドバイスくださった方々に本当に感謝しています!ありがとうございました。
〉100万語まであと少し(約300語)のところでなんとか読み終わって語数を足したので、通過時は1083942語になりました。

100万語もステキな通過ですね〜。
「紅はこべ」での通過、ダブルで おめでとうございます。
お引越しなど 大変な状況が重なったのに、
本当に よくがんばられたなあ、と思います。

〉以下、100万語通過までを振り返ってみたいと思います。

〉1.多読との出会い

〉書店でキャンペーンをやっていて、「親子で100万語」を面白そうだと思った。いざ買いに行ったときは棚になく、取り寄せを依頼中に、奥のレジにいたベテランさんが倉庫へ走っていって、もってきてくれた。返品用の棚にあったという。そしてこの本がスタートとなった。「親子」ではなく、自分が読むために買った。これだけでは足りなくなり、「今日から100万語」を買い足した。そして、LRとGRを、ほぼこの2冊の本のアドバイスにしたがって読んでいった。英語が苦手で嫌いと自分で思っていたので、レベル2までで100万語を目指そう、できるだけゆっくりレベルを上げていこうと思った。

私も 何年か前、書店で「親子で100万語」を
手にしたのがキッカケでした。
英語がキライ…という感覚はなかったのですが、
多読を始めてから「今までキライだったんだ」と気がつきました(^^)

〉2.多読をやってみたいと思ったきっかけ

〉子供に日本語の絵本を読み聞かせしていて、元の言葉ではどんな言い方をしているんだろうと気になっているものがたくさんあった(「ちっちゃなほわほわかぞく」「どろんここぶた」「こぶたくん」など)。それを英語で読めたらいいなと思った。また、英語は苦手だが、読書は好きなので、読むだけで英語が上達するのならいいなと思った。また、子供のころ読んで好きだった本を、英語で読みたいと思った。

気になりますよね!私も「アンガスとあひる」「はなをくんくん」なんて
びっくりしたり・・・でも やっぱり原書は面白いですね。

〉3.読んだ本

〉再読抜きで564冊、再読が485冊、のべ1049冊です。再読語数は188752語でした。再読抜きの冊数+(再読の冊数)はこのようになりました。
〉  
〉         LR        GR          絵本        児童書・一般書
〉  
〉YL0     228 +(397)    27 + (9)     43 + (9)   
〉YL1     104 +( 35)     38 + (8)     17         9 + (1) 
〉YL2     36 + ( 13)       48        5 + (1)         6
〉YL3                             1   
〉YL4                           1
〉YL5以上                                      1

〉合計(再読込み合計)  LR 368(813)冊  GR 113(142)冊   絵本 67(77) 冊  児童書・一般書 16(17)冊   計564( 1049)冊

〉  ☆読んだ主なシリーズ(再読なし)

〉〈LR〉 
〉ORT 162冊  ORT-RAH 13冊  
〉AAR 8冊  ICR 34冊  PER 30冊  RTR 4冊  SIR 26冊  SCR 26冊  TTD 6冊  OCT 8冊 AW 5冊  RKR 12冊  LRFO 35冊 DKR 1冊

〉〈GR〉  
〉YL0  PGR0 18冊  OBW0 4冊  MMR1 1冊  CER0 1冊 PYR1,2 8冊
〉YL1  PGR1 17冊  MMR2 1冊 MMR2+ 8冊  CER1 3冊 PYR3 3冊
〉YL2  PGR2 26冊  OBW1 16冊 PYR4 6冊

ノートから ここまでまとめておられるのが、本当にすごいです。
だんだん その作業を楽しむように工夫しておられるからこそ
続くんだろうなあ、と思います。ぴよぴよさんのおっしゃる通り
バランスがよく、きちんと階段を登り、時に大冒険!し、 
ご報告の度に わくわくしていました。

〉4.感想

〉ものすごく密度の濃い旅をしてきたような気分です。もう半年もたつのかな、という感じです。(それから、各書店の売り上げに貢献したと思います)。

密度の濃い旅、けだし名言です。本当に旅してるみたいです。
売り上げ貢献は、本当に参っちゃうところです。私も
ぴよぴよさんのように お引越ししたいところです(^^)

〉現在は、「紅はこべ」のキリン読みの勢いで、「From The Mixed up Files Of Mrs. Basil (クローディアの秘密)(35000語)」「A Little Princess(67000語)」ときて、「Charlie and the Chocolate Factory」を6分の1ほど読んだところです。自分では、「連続キリン読み」!と名付けて悦に入っていますが、ひょっとして、本当に100万語でペーパーバックが読めるようになったのでしょうか・・・。(単語はかなりとばして読んでいます。どのくらい理解できているのか、できていないのか、自分でも疑問ではあります。)いずれも児童向けの、かつて日本語訳を読んだことのあるものばかりですが…。

すごいですねえ〜。ようやく私も「翌日も同じ本」で、よし、と
できるように。レベル3を読むくらいの感覚でいけそうだな、と
思うものの、まだまだ高嶺の花なんですが・・・そ〜お?
ぴよぴよさんの「レンキリ(連続キリン)作戦」に便乗してみようかしら???と 考えたりしました。ほんとーなら、このへんを
がんがん読みたいですものね!

〉とにかく、ガイドの本と、掲示板での皆様のアドバイスがなければ、絶対に不可能でした。ありがとうございました。
〉お礼とご報告まで。ぴよぴよ

〉  

〉-----------追伸 90万語から100万語まで---------------------

〉 新しく読んだ本 

〉LRFO1 5冊
〉LRFO2 13冊
〉SIR3  4冊  SIR4 3冊 SIR5 1冊 (SIR5は難しく感じました)
〉ICR1 3冊 ICR2 4冊 
〉PER2  6冊  PER3 1冊 (Oliver Pigのシリーズは入手不可になってたものを今回古本でとりよせ、17冊になりました。あと2冊はまだハードカバーのみなのでもう少し待つ予定ですが、今チェックしたら新刊予定があるらしい・・・)
〉RKR  6冊
〉ORT  2冊
〉MMR2 1冊
〉SCR1 4冊 SCR2 2冊 SCR3 6冊 SCR4  4冊
〉World's Greatest Airtist Grandma Moses
〉AAR2 2冊 AAR3 2冊・・・「In the Cage」絶版だと思いますが、古本を一ヶ月かけて取り寄せました。アイスホッケーの4人のゴーリーについてのノンフィクションです。ハシェクのファン!個人的に大満足です。シリーズの裏表紙の紹介からみつけた一冊です。
〉RTR3 1冊
〉絵本11冊 「Harry by the Sea」「Best Friend for Frances」「 Bread and Jam For Frances」「A Hole is to Dig」「Chicken Soup with Rice」など

「In the Cage」絶版・・・こんな ご趣味も あられたんですね♪
そうして、いい絵本を選んでいらっしゃいますね〜。
どれも好きで 甲乙つけがたいです。
目から、音から楽しめる絵本は 何回読んでも楽しいですね♪

〉そして「紅はこべ」です。
〉計 84冊でした。100万語までできるだけLRを読みたくて冊数が増えました。さすがに、「紅はこべ」とGRの併読はできませんでした。

〉「紅はこべ」が読めたのは、一ヶ月かかって取り寄せたので期待感が高かったこと、LRの読んでいるレベルがじわじわ上がってきたこともあり、、5ー9歳、とか小学校2ー4年というものを読めるようになってきたので、9ー12歳用(本当!?)と米アマゾンでは表示のあるこの本が読めたのではないかと思います。もちろん、子供のころ何度も読んで好きだったことが一番かもしれませんが。
〉  

ぴよぴよさんの この「紅はこべ」は、多読ぬきにしても
とても素敵な お話ですよね。ママになってから、1冊の本を
じっくり読み、ハラハラ・ドキドキなんて、なかなかできないと思うのです。
なんだか不思議なことに、私は多読で「赤ちゃんがえり」したな、と思っています。
幼い頃の自分に もう一度会いに行った、大人になって「やりのこした」ことを取り戻したような気分。
それが、とても育児において「いやし」だったんじゃないかな〜、って。
 そして ぴよぴよさんは、1冊の本から応援団がたくさんできて
いらっしゃるので、とくに そうした効果は高かったのではないでしょうか。
9-12歳ものって「成長期」にふさわしい本らしく
大人になっても覚えていたりします・・・
子どもには大事な時期なんだなあ、と私自身も読んでいて思いました。
骨のあるよい本に、二度目の人生でめぐり会えた、
ドキュメント・ドラマを拝見しているようでした〜。

〉ORTの繰り返し読みに始まり、PGR、OBWを経てLR(ORT以外)を沢山読むようになったという感じです。再読が多くて、恥かしかったので、100万語のうちどのくらい再読したのか数えてみました(暇といわれればそれまでですが)。だいたい2割が再読、ですので、これからもじゃんじゃん再読していこうと思います。思っていたより、再読分は少なかったです。本棚もそのへんの書店や図書館に負けないのではないかと思うくらい一杯になりましたし。100万語通過後は、予定通り、図書館中心で、それに少しずつLRを足して生きたいです。正直言ってお財布は大変だったのですが、読みたいと思ったときに、思い切って買って読んでよかったです。そして、キリン読みに疲れたら、またGRへ戻ろうと思います。YL2の未読本も残っているし、当分はYL3までを目指したいです。

これは参考になります♪気がつくと 読んじゃうんですよね・・ORTは。
そこから もう一回再読の道、と組み立てるのもよいかもしれません。
やってみます(^^)

〉「はじめまして」の自分の投稿を読むと、本当になつかしく思います。酒井先生、古川先生、ありがとうございました。 
〉fionaさん、「紅はこべ」のことや、色々な本の探し方を教えてくださってありがとうございました。
〉うだきちさん、RKRやLRFOなど、面白いシリーズを教えてくださったり、相談に乗っていただいたり、いろいろとありがとうございました。

こちらこそ、いつも教えていただいて 楽しいです。
これからも 色々教えてください!

〉11月にTOEICを記念受験の予定です。結果は「英語のことなんでも」のコーナーあたりに報告に来たいと思っています。

これもステキですね♪この1年、ぴよぴよさんにとっては
実りの多い、そして激動だったのではないでしょうか。
あと 1ヶ月で 2007年もおしまいですけど、
記念することの多い年のようですね♪

〉なんとか、楽しくここまで来れて、よかったです。
〉それでは、Happy Reading!

はい、Happy Reading!


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6965. ありがとうございます(できるだけ略しましたが長くなりすみません)

お名前: ぴよぴよ
投稿日: 2007/10/31(23:31)

------------------------------

〉ぴよぴよさん、こんばんは。うだきちです。
〉ついに通過ですね!!おめでとうございます〜!!
〉とっても とっても うれしく拝見しました。
うだきちさん、こんばんは!ありがとうございます!!

〉〉10月19日、6ヶ月とちょっとで100万語通過しました。スタートは4月14日でした。通過本は、「めざせ」の掲示板で50万語の頃からfionaさんはじめ皆様に捜すのを手伝っていただいた「The Scarlet Pimpernel(紅はこべ)」でした。語数84200、YLは不明ですがYL6-8位かと思います。基本的にはレベル2までの本で100万語を目指していたので、思いっきりキリン読みでしたが、折角アドバイスいただいたこの本で通過できて、本当に嬉しいです。

〉100万語もステキな通過ですね〜。
〉「紅はこべ」での通過、ダブルで おめでとうございます。
〉お引越しなど 大変な状況が重なったのに、
〉本当に よくがんばられたなあ、と思います。

100万語をこの本で超えるべく、語数を数え数え頑張りました。ぎりぎりで間に合いました。

〉〉1.多読との出会い

〉〉書店でキャンペーンをやっていて、「親子で100万語」を面白そうだと思った。 ・・・ そしてこの本がスタートとなった。

〉私も 何年か前、書店で「親子で100万語」を
〉手にしたのがキッカケでした。
〉英語がキライ…という感覚はなかったのですが、
〉多読を始めてから「今までキライだったんだ」と気がつきました(^^)

何年か前、というのがすごいです!私は今年の4月まで全然知りませんでした。

〉〉2.多読をやってみたいと思ったきっかけ

〉〉子供に日本語の絵本を読み聞かせしていて、元の言葉ではどんな言い方をしているんだろうと気になっているものがたくさんあった。 …

〉気になりますよね!私も「アンガスとあひる」「はなをくんくん」なんて
〉びっくりしたり・・・でも やっぱり原書は面白いですね。

「はなをくんくん」は、原書素敵ですね!「アンガスとあひる」はまだ英語で読んでないので、図書館で捜してみたいと思います。

〉〉3.読んだ本

・・・略・・・

〉〉  ☆読んだ主なシリーズ(再読なし)

〉〉〈LR〉 
〉〉ORT 162冊  ORT-RAH 13冊  
〉〉AAR 8冊  ICR 34冊  PER 30冊  RTR 4冊  SIR 26冊  SCR 26冊  TTD 6冊  OCT 8冊 AW 5冊  RKR 12冊  LRFO 35冊 DKR 1冊

〉〉〈GR〉  
〉〉YL0  PGR0 18冊  OBW0 4冊  MMR1 1冊  CER0 1冊 PYR1,2 8冊
〉〉YL1  PGR1 17冊  MMR2 1冊 MMR2+ 8冊  CER1 3冊 PYR3 3冊
〉〉YL2  PGR2 26冊  OBW1 16冊 PYR4 6冊

〉ノートから ここまでまとめておられるのが、本当にすごいです。
〉だんだん その作業を楽しむように工夫しておられるからこそ
〉続くんだろうなあ、と思います。ぴよぴよさんのおっしゃる通り
〉バランスがよく、きちんと階段を登り、時に大冒険!し、 
〉ご報告の度に わくわくしていました。

これ、結構大変だったです。その作業をやっていて報告まで時間がかかりました。しかも、アホなことに、2種類の集計の冊数が5冊違っていたので、間違いが見つかるまで読書記録手帳をひっくりかえしました。自己満足のきわみですね。でも、こうやってまとめてみると、自分でもよくわかって面白かったです。特に、GRは初めてレベル別に集計してみたのですが、それぞれのレベルを自分なりに十分に読んでから次へいっているなあと思いました。

階段を登るように読んだという意識はあまりなく、10万語単にではかなりジグザグに読んでいると思いますが、こうしてまとめてみると、ちゃんと段階をふまえているようにみえてびっくりです。自分自身、10万語ごとに変化を感じました。

〉〉4.感想

〉〉ものすごく密度の濃い旅をしてきたような気分です。もう半年もたつのかな、という感じです。(それから、各書店の売り上げに貢献したと思います)。

〉密度の濃い旅、けだし名言です。本当に旅してるみたいです。

わーい、ありがとうございます。この言葉が100万語までの多読をやっている最中、特に後半、ずっと頭の中にありました。SIRなど、知らなかった話が沢山ありました。たとえばSIR4の「First Kids」なんて面白かったです。たとえFirst Kidsでも、時代がもう少し前だと、助からない病気が沢山あったのだと思いました。また、SIR4の「Escale North!(アメリカ南部の奴隷を北部へ逃がすのに力を尽くした女性の話」もすごい迫力でした。ほんの少し前のアメリカで、こんなことがあったのだなと、ある意味でびっくりしました。

〉売り上げ貢献は、本当に参っちゃうところです。私も
〉ぴよぴよさんのように お引越ししたいところです(^^)

引越しは、家族の転勤のせいなんですよ。片づけしないで遊んでいるので、まだ部屋中ダンボールだらけです。次の転勤までこのままかも!?

〉〉現在は、「紅はこべ」のキリン読みの勢いで、「From The Mixed up Files Of Mrs. Basil (クローディアの秘密)(35000語)」「A Little Princess(67000語)」ときて、「Charlie and the Chocolate Factory」を6分の1ほど読んだところです。自分では、「連続キリン読み」!と名付けて悦に入っていますが、ひょっとして、本当に100万語でペーパーバックが読めるようになったのでしょうか・・・。  …

〉すごいですねえ〜。ようやく私も「翌日も同じ本」で、よし、と
〉できるように。レベル3を読むくらいの感覚でいけそうだな、と
〉思うものの、まだまだ高嶺の花なんですが・・・そ〜お?
〉ぴよぴよさんの「レンキリ(連続キリン)作戦」に便乗してみようかしら???と 考えたりしました。ほんとーなら、このへんを
〉がんがん読みたいですものね!

うだきちさんならきっと大丈夫です!
本当に、行ける時に「がんがん」行こうと思っていたのですが、今読んでいる「Charlie and the Chocolate Factory」は、タイトルは知っていましたが、日本語で読んだことがないので、ちょっと詰まっています。子供のころ、何度か手にとったのですが、ついに読まずじまいでした。そういう本は、きついです。今半分まできたけれど、投げるか続けるか葛藤しながら読んでいます。YLは前の3冊より低いのですが、知っている話と新しく読む話では、本当にまったく違いますね。それで、そろそろとPGR2に手が伸びそうになっているところです。

……

〉〉-----------追伸 90万語から100万語まで---------------------

〉〉 新しく読んだ本 


〉〉AAR2 2冊 AAR3 2冊・・・「In the Cage」絶版だと思いますが、古本を一ヶ月かけて取り寄せました。アイスホッケーの4人のゴーリーについてのノンフィクションです。ハシェクのファン!個人的に大満足です。シリーズの裏表紙の紹介からみつけた一冊です。

〉〉絵本11冊 「Harry by the Sea」「Best Friend for Frances」「 Bread and Jam For Frances」「A Hole is to Dig」「Chicken Soup with Rice」など

〉「In the Cage」絶版・・・こんな ご趣味も あられたんですね♪

長野オリンピックのときに、にわかホッケーファンになったのです。それで、その時のハシェクのエピソードから始まっているのを、米アマゾンの「なか身検索!」で読んで、取り寄せてみました。こういうところで一人でエキサイトしているとき、多読とは少し違う方向にのめっているなあ、と思うのですが、これもまたよいのではないかと自分に言い聞かせています。この本も多読ガイドにも書評にもないので、結局数えました・・・しかも3500語でした・・・。そんなにあると思わなかったので、数えてしまいました。

〉そうして、いい絵本を選んでいらっしゃいますね〜。
〉どれも好きで 甲乙つけがたいです。
〉目から、音から楽しめる絵本は 何回読んでも楽しいですね♪

ありがとうございます。上記の本は全部図書館から借りたのですが、フランシスのシリーズ面白かったです。「出された食事のなかで、パンとジャムしか食べないフランシスに、お母さんは毎食パンとジャムだけ出してあげるようにしましたが・・・」という話です。…親としては、これをやってみたい!と頭の中で叫びながら読んでいました(悪い親だ〜)。

〉ぴよぴよさんの この「紅はこべ」は、多読ぬきにしても
〉とても素敵な お話ですよね。

ありがとうございます。タイトルだけ覚えていて、中味は忘れてしまっていたのですが、読むと少しずつ、「そう、こんな話だった!」と頭の中によみがえってきました。最後の方は「こういうセリフがあったはず!」などと思い出して、期待しながら読んでいたので、一気に読めました。

>ママになってから、1冊の本を
〉じっくり読み、ハラハラ・ドキドキなんて、なかなかできないと思うのです。

そうですね。読んでいる間は本当に別空間にいるような気分です。

〉なんだか不思議なことに、私は多読で「赤ちゃんがえり」したな、と思っています。
〉幼い頃の自分に もう一度会いに行った、大人になって「やりのこした」ことを取り戻したような気分。

私も、自分がこの本を初めて読んだときの精神年齢に帰っているような不思議な気分がしています。

〉それが、とても育児において「いやし」だったんじゃないかな〜、って。

それは、あるかも知れませんね。細切れの時間や、電車やバスの移動時間にも読めますしね。多読をはじめてから、「時間をつぶすのに困ること」がなくなりました。電車を待っていて、7分でもあると、嬉しいですものね。その間落ち着いて読めるから。

〉 そして ぴよぴよさんは、1冊の本から応援団がたくさんできて
〉いらっしゃるので、とくに そうした効果は高かったのではないでしょうか。

ほんとうに、ある意味で何気なく書き込んだ、『「紅はこべ」にもこの先GRで出会えるのでしょうか』という部分から、沢山調べていただいて、結果的に初心者用に書き直した本ではなかったですけれど、届くまで時間差があるうちに、少し読めるようになっていたのが大きいです。本との出会いって不思議です。「紅はこべ」との出会いは、ほんとうにこの掲示板の賜物でした。

〉〉ORTの繰り返し読みに始まり、PGR、OBWを経てLR(ORT以外)を沢山読むようになったという感じです。再読が多くて、恥かしかったので、100万語のうちどのくらい再読したのか数えてみました(暇といわれればそれまでですが)。だいたい2割が再読、ですので、これからもじゃんじゃん再読していこうと思います。思っていたより、再読分は少なかったです。・・・

〉これは参考になります♪気がつくと 読んじゃうんですよね・・ORTは。
〉そこから もう一回再読の道、と組み立てるのもよいかもしれません。
〉やってみます(^^)

ORT、ほんとに何度も何度も(実際は各3から5回くらいだと思います)読んだつもりだったのですが、こうして集計してみると、冊数の割りに語数はそれほどでもないので、再読が多くなることを気にしないでまた読みたいです。1冊読み終わると、もう少し読みたくなるのがORTのすごいところかも知れません。初めて読んだ「Floppy Floppy」が一番印象に残っています。わずか10語、しかも繰り返し、でも、これだけで話になるんだ、というのが衝撃でした。英語に対する構えがとれたというか・・・。この本が1冊目でした。

〉〉うだきちさん、RKRやLRFOなど、面白いシリーズを教えてくださったり、相談に乗っていただいたり、いろいろとありがとうございました。

〉こちらこそ、いつも教えていただいて 楽しいです。
〉これからも 色々教えてください!

次はうだきちさんにならって130万語くらいで書き込みにきたいと思っています。なにしろ、いままで10万語ごとに報告にきていたので、150万語まではちょっと遠いです。LRFOとRKRとの出会いは、うだきちさん書き込みを読ませていただいたことによるものです。本当に感謝しています。そして、この2つのシリーズは、キリン読みにすごく役立っている気がします。

〉〉11月にTOEICを記念受験の予定です。結果は「英語のことなんでも」のコーナーあたりに報告に来たいと思っています。

〉これもステキですね♪この1年、ぴよぴよさんにとっては
〉実りの多い、そして激動だったのではないでしょうか。
〉あと 1ヶ月で 2007年もおしまいですけど、
〉記念することの多い年のようですね♪

本当に、今年は特別な年なったかもしれません。英語嫌いがこれほど英語の本代につぎ込めるとは、自分でも不思議でした。これだけ集中してレベル0から2を読んだのは、いい経験になりました。(もうできないかも)。ちょっと、飢えているように読んだかも知れません。「これこそが足りなかったものだ」という意識が常にどこかにありました。

〉〉なんとか、楽しくここまで来れて、よかったです。
〉〉それでは、Happy Reading!

〉はい、Happy Reading!
ありがとうございました。これからは、もう少しのんびり行きたいです。もうこんなに冊数を数えないぞーと思っています。・・・色々数えてみましたが、ひとつだけ怖くて数えられなかったもの・・・それは本代でした。
では、Happy Reading!!


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6970. Re: 100万語通過おめでとうございます

お名前: fiona
投稿日: 2007/11/3(22:50)

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ぴよぴよさん、100万語通過おめでとうございます。

約6ヶ月で100万語、早かったですね。それも、レベル0〜2でと言うのは早いと思います。(冊数が多いですから)
私の方は、まだ90万語くらいです。ホリデータドキストになってしまっているので、なかなか進みません。

読まれているのは、やはりLRが多いようですね。LRは、ORTとLLLとSpringboadがあるのですが、まだ数冊のぞいて見ただけ。そのうち読みたいとは思ってはいるのですが……。
ぴよぴよさんは、LRでかなり基礎的な体力(?)がついているのではないでしょうか?

私は、今のところ、相変わらずMagic Tree Houseを読み続けています。第20巻まで読み終えたのですけれど、(量的に)まだ手持ち(35冊)の半分までも来ていません。考えてみれば、MTH Research Guideもあるので、しばらくは、MTHの世界をさ迷っていそうです。
(でも、さすがに20冊も読むと、少し飽きてきました)

連続キリン読み、すごいですね。これは、勢いがないとちょっと無理ではないかな?勢いのあるうちに、どんどん読んでしまって下さい。
この際、理解度はどうでも、読めばOKということで…。
でも、しんどくなってきたら、潔く中止した方が良いと思いますよ。無理に読んでると、(レベルに関係なく)英語を読むのがイヤになりますから。

2週目、また、何か「紅はこべ」のような本が見つかるといいですね。

そうそう、TOEICの記念受験、結果は気にせず、楽しく受けてください。

ではでは、Happy Reading!!


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6971. ありがとうございます!

お名前: ぴよぴよ
投稿日: 2007/11/5(09:33)

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〉ぴよぴよさん、100万語通過おめでとうございます。
fionaさん、ありがとうございます。嬉しいです!

〉約6ヶ月で100万語、早かったですね。それも、レベル0〜2でと言うのは早いと思います。(冊数が多いですから)

そうですね。自分では10ヶ月から1年くらいが目標でしたので、予想より早かったです。平均的には20日で10万語くらい、そして後半はスピードが上がってきたように思います。また、簡単なものを中心に読んでいたので、自動的に沢山読めたのだと思います。しかも、最初の30万語までは再読が半分を占めていました。今はキリン読みになっているので、ものすごくスピードが落ちています。
読書手帳などにも、英語を読みなれていない人はレベル2までで100万語を目指す、と書いてあったので、それを目標にしたのですが、やってみますと、レベル2までだけで100万語ということは、かなり冊数が多くなり、それはそれで気合が必要かもしれません。

〉私の方は、まだ90万語くらいです。ホリデータドキストになってしまっているので、なかなか進みません。

fionaさんの場合、実質語数はきっとすごく多いでしょうね。色々調べていただくだけで、かなりの語数を読んでいらっしゃると思います。

〉読まれているのは、やはりLRが多いようですね。LRは、ORTとLLLとSpringboadがあるのですが、まだ数冊のぞいて見ただけ。そのうち読みたいとは思ってはいるのですが……。

はい、LRの割合が高いと思います。LRの方がすぐ読めるレベルの本がGRより多く、楽しかったこともあります。ORT沢山読んでいったせいもあると思います。LRを中心にGRも試してみるという感じでした。
あとは、SEGの1C、2NFセットがLRだったので、これで結構冊数があると思います。もともと、子供向けの本を読みたいということもあったのかもしれません。「親子で100万語」と「今日から100万語」の中で紹介されていたレベル2までのLRは、かなり読んだと思います。

〉ぴよぴよさんは、LRでかなり基礎的な体力(?)がついているのではないでしょうか?

はい、これをすごく感じます。今、キリン読みをしていて分からない単語が出てきても、レベル2までになかったのなら飛ばしていいやという気分でいます。逆に、今まで知らなくて、LRを読んでいるうちに新しく覚えた単語がいくつか見つかるとすごく嬉しいし、この単語はわからないで読んでは筋が追いにくかったというポイントになる単語が結構ありました。

ORTでお話に慣れ(国語的な要素?、そもそも教科書的なシリーズのわけですし)、RKRで地理を、LRFOで理科の単語をカバーしているように自分では思います。あとはLRのノンフィクション系で、歴史的な部分も結構あり、それもキリン読みに役立っている気がします。
連続キリン読みをはじめたら、なかなかLRには手が出なくなってしまい、少し残念です。

〉私は、今のところ、相変わらずMagic Tree Houseを読み続けています。第20巻まで読み終えたのですけれど、(量的に)まだ手持ち(35冊)の半分までも来ていません。考えてみれば、MTH Research Guideもあるので、しばらくは、MTHの世界をさ迷っていそうです。
〉(でも、さすがに20冊も読むと、少し飽きてきました)

私にとってMTHが難しいのは、レベル2までのLRのように、ほとんどを理解しようとして、飛ばし読みができにくいからかもしれません。もう少しして、もっと気楽に読めるくらい力がついた後なら、楽しく読めそうな気がしています。

〉連続キリン読み、すごいですね。これは、勢いがないとちょっと無理ではないかな?勢いのあるうちに、どんどん読んでしまって下さい。

「勢いのあるうちん、どんどん…」、これは、すごく嬉しいお言葉です。自分でも、これでいいのかなと思いながら読んでいたので。実質的にレベル3をほとんどすっとばしてしまっている感じで、どこかでGRのレベル3に戻ったほうがよいのだろうか(実はレベル2のGRの未読本も残っています)、それとも、このままGRは読まないままでよいのだうかとちょっと迷っています。でも、お言葉のように、いけるうちはこのまま行ってみようと思います。
「紅はこべ」は、最後の方は50ページくらい一気に読んだのに、20日間かかったのです。それに比べると、他の本は知らない単語も少ないし、読みやすく見えてしまうのです。錯覚にせよ、いちおう自分では少しは理解したつもりで読んでいるので、このまま頑張ってみます。それに、子供の時20回以上読んでいるような本を選んでいるので、筋が理解できているのは、はたして英語がわかったからなのか、もともと覚えていたからなのか、ちょっとわからないではいますが・・・。

〉この際、理解度はどうでも、読めばOKということで…。

これも嬉しいお言葉です。まがりなりにもページが進むということは、いくらかは理解できている証拠と思いながら読んでいます。分からない場合は私はほぼ自動的に眠くなってしまうので、自然にストップしているはずですし・・。それにしても、知らない単語があってもまったく気にならないのが自分でも不思議でいます。また、語数が多いと、似たような意味のことをいろいろ繰り返していっているので、どれかを知っていれば、その単語がプラスのイメージかマイナスのイメージかくらいは見当がつきますし、また、読んだ時にわからなくても、あとでなんとなくわかってくるだろうという、根拠のない期待感を持って読んでいるかもしれません。

〉でも、しんどくなってきたら、潔く中止した方が良いと思いますよ。無理に読んでると、(レベルに関係なく)英語を読むのがイヤになりますから。

そうですね、このへんが難しいです。「チョコレート工場の秘密」も、前半かなり無理をして読んでいる感触だったのですが、最後四分の一くらいになって、やっと面白く感じてきました。3万語を5日間なら、なんとか許容範囲かなと思っています。

〉2週目、また、何か「紅はこべ」のような本が見つかるといいですね。

100万語通過のこの本に匹敵する本はなかなか出ないかもしれません。
この本で100万語通過できたことは、自分ではすごくドラマチックに感じています。またこの本が、これから読みたい本への道しるべになっている気がします。この本の中で紹介されていた他の本を読むのが密かな目標です。

また、この本を読むのに苦労した感触が、その後の本選びに(たとえば自分が読めそうかどうかの判断をするのに)活きていると思います。「紅はこべ」、今は好きな場面だけパラパラめくって見ています。この読み方ができたとき、ふつうの本の読み方に近くなったなあと感動しました。

この本に出会えたのは、fionaさんのお陰です!本当に感謝しています。

〉そうそう、TOEICの記念受験、結果は気にせず、楽しく受けてください。

ありがとうございます。無事、風邪をひかないでいけるといいのですが。結構TOEIC、楽しみなんです。前より試験に対する集中力がなくなって点数は低くなる予感もありますが。

〉ではでは、Happy Reading!!

いつもいつも、本当にありがとうございました。
fionaさんの100万語報告を読ませていただくのを楽しみにしております。
では、Happpy Reading!!


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