100万語通過 \(^O^)/

[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/5/21(04:11)]

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4560. 100万語通過 \(^O^)/

お名前: NATSU
投稿日: 2004/12/23(03:04)

------------------------------

みなさん、こんばんは。ちょっと早いですがMerry Christmas!!!!
これまで語数の報告はさぼっていたのですが100万語なので報告にきました。
100万語通過本は、気分はクリスマス☆ということでアトムさんの絵本報告スレッドを見て買った「Letters from Father Christmas/J.R.R.Tolkien」(青本)を読み始めました。
が、残念ながらつまずき過ぎで投げました。(^^)/~~
(アトムさん、すてきな本のご紹介ありがとうございました!。いつか必ず読みます。)
でもまだまだ気分はクリスマス☆ということでOBW3「A Christmas Carol」で100万語通過しました。(こんな話だったのかー、イメージ違いすぎ・・・。)

■■ データ ■■

多読開始 :2004.3.24
百万語通過:2004.12.18

      GR    その他
レベル0  16冊   59冊(内55冊はORT)
レベル1  22冊   46冊
レベル2  46冊   32冊
レベル3   9冊   16冊
レベル4   0冊    4冊
レベル5   0冊    1冊
   計  93冊  158冊(内55冊はORT)

GRの方はレベル0から順番にレベルに沿って読んでいてキリンをしたことがありません。もっぱら旬なレベルとパンダ読み専門です。今はレベル3に入ったところです。
GR以外は児童書も一般絵本もORTもICRなどのレベル別のものも読んでいますが、基本的にレベルは気にせず読みたいものを読んでいます。
で読んでみて読めなさそうならまた置いておくという感じでやってます。
なんとなくそういうパターンができてきました。
GR以外のものはYLと自分の読みやすさが一致しないものも多いので、レベル5でも読めるものは読めたのにレベル3でも読めないものは読めないのです。
ORTは子供と親子多読をと思って買ったものでstage1から3です。
最初の一読目だけ語数と冊数に足してありますが再読分は足していません。
なんせ毎日「読んでーーー!」とどっちゃりこと持ってきますのでたぶん毎日30冊ずつくらいは再読しています。

■■ 成果?? ■■

やはり始めた頃よりだいぶ読めるようになっているという実感があります。
なじみのある単語や言い回しが増えました(たとえまだもやもやーっとしていようとも)。
読む速さはあまり測っていませんので速くなっているのかどうかわかりませんが、話にのめりこんだときはものすごいスピード感で読んでいる感じがします(あくまで感じ)。
一番大事なことは「続くかどうか」という心配がもう今はないように思うことです。
始めたばかりの頃は一冊読むたびに嬉々として読書ノートに語数を書き込んでいたのですが、40万語頃からは読んでも書くのを忘れたりしてまとめて書いたりとずいぶんのんびりゆったりしてきました。だいたい今までの私なら最初の勢いがなくなったところで飽きてきてそのまま三日坊主というパターンになるんですが、その時期をすぎてもずっと飽きずに楽しく続いている!!!。すばらしいです!!。たぶんこのままずっと続くと思っています。老後の楽しみができてよかった!。

■■ 多読以外のこと これまでと現在進行中 ■■

まず多読に出会うまでですが、学生時代はわりと「学校英語」が得意で英語で稼いで受験を乗り切ったタイプでして・・・・いわゆる大凶ですよね。
でも受験をしたのはかれこれ20年以上も昔のことゆえ、自然にどんどん忘れていて凶くらいにはなっていたかもしれません。
独身時代は英会話学校に通ったこともありましたがそれすらすでに忘却の彼方・・・。
そして4年ほど前に子供が英語を習うようになったのですが、これが「親は見てるだけ」というタイプではなくて「親子で参加」型だったんです。
これが幸いしまして、それまで全然知らなかったナーサリーライムなどを浴びるように聞くようになりその奥深さに魅了されました。
英語の本の読み聞かせもあり、多読に出会う前にもここでたくさん読んでもらっていたなあと思います。
かれこれ4年続いていますが、下の子が小学生になるまでのあと3年は楽しめそうです。
習っているといっても子供がメインで「学校英語」のにおいは全然しません。
この4年間で少しはunlearnできていて凶から小吉くらいにはなっていたかもしれません。

■■ 100万語までのお気に入り本 ■■

レベル4を4冊とレベル5を1冊読みましたが、レベル4はすべてPippi Longstockingもので、レベル5はDr. Dolittleものです。
どちらも好みにばっちりあったからレベルが高くても読めたんだと思います。

☆長靴下のピッピ☆
The Adventures of Pippi Longstocking
Astrid Lindgren (著), Michael Chesworth (著)ISBN: 0670876127
はじめにこの本をブッククラブ新宿で借りて読みました。
これ、めちゃめちゃ分厚くて重いんです!。
返却期日までに最後まで読めず一旦返却しました。
すごく気に入ったので続きは買って読もうと思ったのですがとにかくかさばる本なのです。
それで買ったのはこっちです。ペーパーバックです。
  1・Pippi Longstocking ISBN: 0140309578
  2・Pippi Goes on Board ISBN: 0140309594
  3・Pippi in the South Seas ISBN: 0140309586
ブッククラブでかりた本はハードカバーで上記の3つの話全部が入っているもの
なんです。だいたい二つめのお話の終わり頃まで読んでいたのですがもう一度3冊続けて最初から読みました。
ところが、なんだかこっちは読みにくいのですよ。
どうしてか考えてみました。
まずイラストが違いました。買った本はAmazonでは表紙しか見えず表紙のイラストは同じMichael Chesworthさんが描いてられるのですが表紙以外の挿絵は別の人が描いていて全くかわいくないこにくらしい絵なんです。
かわいくないだけじゃなくて挿絵そのものがあまり読む助けになっていないような気がします。ブッククラブでかりた方は挿絵がとてもうまく描けていてわからない単語などでイメージがわかないようなところが絵でぱっとわかったりということが多かった気がします。
今手元にないので比べられませんが挿絵の割合も多かったのかもしれません。
ひょっとしたら字の大きさとか行間のつまりぐあいとかそういうことも微妙に違っていたのかもしれません。
あの重さ分厚さを考えるとやはり買うのはためらいますが、なんとなくPippiちゃんには愛情を感じてしまっているのでいつの日か買ってしまうかもしれません・・・あの分厚いのを!。

基本的にPippiのお話は章毎にそれぞれ別のエピソードがえがかれているので、一日一章というかんじで細切れ時間でも読みやすいと思います。
1冊目だけは読んだけど続編はもういいやと思った方もいらっしゃるでしょうけれど、私はやっぱり3冊最後までぜひ読んで欲しいなあと思います。
最後読み終わった後、余韻がいつまでも残りました。
Pippiたち3人の子供たちのなんともいえない暖かい心の通いあいにじーんと来ました。

☆ドリトル先生☆
シリーズ1冊目のThe Story of Doctor Dolittle(ISBN: 0440483077)を読みました。子供の頃読んで大好きだったので英語で読めるなんて本当にうれしいです。
いずれシリーズ全作を読んでみたいと思っています。
2冊めは有名な「ドリトル先生航海記」ですね。もう買ってあります。

■■ 最後に ■■

掲示板には本当にお世話になりました。
これからは書評ももっと活用していきたいと思っています。
長々と読んでいただきありがとうございました。

それではみなさん、よいお年を!!
Happy Reading!!


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4562. Re: 100万語通過 \(^O^)/

お名前: しお
投稿日: 2004/12/23(10:00)

------------------------------

NATSUさん、こんにちは。しおです。

100万語通過おめでとうございます!!

〉GRの方はレベル0から順番にレベルに沿って読んでいてキリンをしたことがありません。もっぱら旬なレベルとパンダ読み専門です。今はレベル3に入ったところです。
〉GR以外は児童書も一般絵本もORTもICRなどのレベル別のものも読んでいますが、基本的にレベルは気にせず読みたいものを読んでいます。
〉で読んでみて読めなさそうならまた置いておくという感じでやってます。
〉なんとなくそういうパターンができてきました。

ご自分のペースがしっかりできていますね!

〉GR以外のものはYLと自分の読みやすさが一致しないものも多いので、レベル5でも読めるものは読めたのにレベル3でも読めないものは読めないのです。
〉ORTは子供と親子多読をと思って買ったものでstage1から3です。
〉最初の一読目だけ語数と冊数に足してありますが再読分は足していません。
〉なんせ毎日「読んでーーー!」とどっちゃりこと持ってきますのでたぶん毎日30冊ずつくらいは再読しています。

語数が少ないとはいえ、30冊とは結構な量ですよね。
NATSUさん、えらい!
お子さんはORTが大好きなんですね。好きな本をどっさり、
くりかえし読んでもらえるなんて、とても楽しい時間でしょうね。

〉■■ 成果?? ■■

〉一番大事なことは「続くかどうか」という心配がもう今はないように思うことです。
〉始めたばかりの頃は一冊読むたびに嬉々として読書ノートに語数を書き込んでいたのですが、40万語頃からは読んでも書くのを忘れたりしてまとめて書いたりとずいぶんのんびりゆったりしてきました。だいたい今までの私なら最初の勢いがなくなったところで飽きてきてそのまま三日坊主というパターンになるんですが、その時期をすぎてもずっと飽きずに楽しく続いている!!!。すばらしいです!!。たぶんこのままずっと続くと思っています。老後の楽しみができてよかった!。

本は無限にあるし、一生の楽しみですよね!

〉■■ 100万語までのお気に入り本 ■■

〉レベル4を4冊とレベル5を1冊読みましたが、レベル4はすべてPippi Longstockingもので、レベル5はDr. Dolittleものです。
〉どちらも好みにばっちりあったからレベルが高くても読めたんだと思います。

〉☆長靴下のピッピ☆
〉The Adventures of Pippi Longstocking
〉Astrid Lindgren (著), Michael Chesworth (著)ISBN: 0670876127
〉はじめにこの本をブッククラブ新宿で借りて読みました。
〉これ、めちゃめちゃ分厚くて重いんです!。
〉返却期日までに最後まで読めず一旦返却しました。
〉すごく気に入ったので続きは買って読もうと思ったのですがとにかくかさばる本なのです。
〉それで買ったのはこっちです。ペーパーバックです。
〉  1・Pippi Longstocking ISBN: 0140309578
〉  2・Pippi Goes on Board ISBN: 0140309594
〉  3・Pippi in the South Seas ISBN: 0140309586
〉ブッククラブでかりた本はハードカバーで上記の3つの話全部が入っているもの
〉なんです。だいたい二つめのお話の終わり頃まで読んでいたのですがもう一度3冊続けて最初から読みました。
〉ところが、なんだかこっちは読みにくいのですよ。
〉どうしてか考えてみました。
〉まずイラストが違いました。買った本はAmazonでは表紙しか見えず表紙のイラストは同じMichael Chesworthさんが描いてられるのですが表紙以外の挿絵は別の人が描いていて全くかわいくないこにくらしい絵なんです。
〉かわいくないだけじゃなくて挿絵そのものがあまり読む助けになっていないような気がします。ブッククラブでかりた方は挿絵がとてもうまく描けていてわからない単語などでイメージがわかないようなところが絵でぱっとわかったりということが多かった気がします。
〉今手元にないので比べられませんが挿絵の割合も多かったのかもしれません。
〉ひょっとしたら字の大きさとか行間のつまりぐあいとかそういうことも微妙に違っていたのかもしれません。
〉あの重さ分厚さを考えるとやはり買うのはためらいますが、なんとなくPippiちゃんには愛情を感じてしまっているのでいつの日か買ってしまうかもしれません・・・あの分厚いのを!。

私も、なぜか、合本になっていると読みにくく感じることがあります。
同じ話なのにどうしてなんでしょうね。やっぱり、さし絵とか字、行間
などはあなどれないですね。
私もPippiは子どもの頃大好きで、多読をはじめて英語で読めたときは
とても嬉しく思いました。

ドリトル先生も大好きでした。あ〜、小学校のときを思い出して懐かしい
です。こちらはまだ英語で読んでいないのでいつか読むのが楽しみです。

それでは、これからも楽しい読書を!


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4568. お祝いありがとうございます

お名前: NATSU
投稿日: 2004/12/23(23:12)

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しおさん、こんばんは

〉100万語通過おめでとうございます!!

どうもありがとうございます。しおさんにお祝いしていただいて本当にうれしいです。

〉ご自分のペースがしっかりできていますね!

ぼちぼちと定まってきました。

〉語数が少ないとはいえ、30冊とは結構な量ですよね。
〉NATSUさん、えらい!
〉お子さんはORTが大好きなんですね。好きな本をどっさり、
〉くりかえし読んでもらえるなんて、とても楽しい時間でしょうね。

上の子は最近ORTにあまり興味なし。日本語の本に夢中な時期のよう。下の子にばっかり読んでます。
早く寝て欲しいときに両手にかかえるようにどさっと持って来るのを見ると
気が遠くなります。

〉本は無限にあるし、一生の楽しみですよね!

無限・・・・本当に次から次へとわいてくる。
しおさんのタドキスト大会での結果発表資料をとても興味深く読ませていただきました。
あれもこれも読んでないものばっかりなんでこれからです。
来年はどれくらい読めるかなーとうきうきわくわくです。

〉私も、なぜか、合本になっていると読みにくく感じることがあります。
〉同じ話なのにどうしてなんでしょうね。やっぱり、さし絵とか字、行間
〉などはあなどれないですね。

たまたま今回のケースは合本のほうが読みやすかったのですが、逆もあるでしょうね。ほんとうに挿絵も字(フォントとか)も行間もあなどれませんね。
しおさんでも・・・・そうなんだー。今なんだかとても身近に感じましたよ。

〉私もPippiは子どもの頃大好きで、多読をはじめて英語で読めたときは
〉とても嬉しく思いました。
〉ドリトル先生も大好きでした。あ〜、小学校のときを思い出して懐かしい
〉です。こちらはまだ英語で読んでいないのでいつか読むのが楽しみです。

子供の頃好きだった本が読める喜びは格別ですよね。ドリトル先生もぜひぜひ!。

〉それでは、これからも楽しい読書を!

しおさんもますます楽しい読書を!


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4565. Re: 100万語通過 \(^O^)/おめでとうございます。

お名前: Kaako
投稿日: 2004/12/23(20:57)

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 NATUさん、100万語通過おめでとうございます。
 はじめまして、Kaakoです。

〉みなさん、こんばんは。ちょっと早いですがMerry Christmas!!!!
〉これまで語数の報告はさぼっていたのですが100万語なので報告にきました。
〉100万語通過本は、気分はクリスマス☆ということでアトムさんの絵本報告スレッドを見て買った「Letters from Father Christmas/J.R.R.Tolkien」(青本)を読み始めました。
〉が、残念ながらつまずき過ぎで投げました。(^^)/~~
〉(アトムさん、すてきな本のご紹介ありがとうございました!。いつか必ず読みます。)
〉でもまだまだ気分はクリスマス☆ということでOBW3「A Christmas Carol」で100万語通過しました。(こんな話だったのかー、イメージ違いすぎ・・・。)

 私も、Lettler from Father Christmas買いました。
 去年も買ったのですが義妹にプレゼント(持ち去られた?)してしまいましたー。
 やっと最近買いなおしました!この本持ってるだけでもクリスマス気分ですよね。
 A Christmas Carolイメージ違いましたか?
 海外ドラマ見ていると時々けちんぼな人に「スクルージー」って言ってたりして「あのおじさんのことね。」と思ってます。

〉■■ データ ■■

〉多読開始 :2004.3.24
〉百万語通過:2004.12.18

〉      GR    その他
〉レベル0  16冊   59冊(内55冊はORT)
〉レベル1  22冊   46冊
〉レベル2  46冊   32冊
〉レベル3   9冊   16冊
〉レベル4   0冊    4冊
〉レベル5   0冊    1冊
〉   計  93冊  158冊(内55冊はORT)

〉GRの方はレベル0から順番にレベルに沿って読んでいてキリンをしたことがありません。もっぱら旬なレベルとパンダ読み専門です。今はレベル3に入ったところです。
〉GR以外は児童書も一般絵本もORTもICRなどのレベル別のものも読んでいますが、基本的にレベルは気にせず読みたいものを読んでいます。
〉で読んでみて読めなさそうならまた置いておくという感じでやってます。
〉なんとなくそういうパターンができてきました。
〉GR以外のものはYLと自分の読みやすさが一致しないものも多いので、レベル5でも読めるものは読めたのにレベル3でも読めないものは読めないのです。

 よみやすさって人によりますよね。
 それぞれ経験や知識が違うんですもん。

〉ORTは子供と親子多読をと思って買ったものでstage1から3です。
〉最初の一読目だけ語数と冊数に足してありますが再読分は足していません。
〉なんせ毎日「読んでーーー!」とどっちゃりこと持ってきますのでたぶん毎日30冊ずつくらいは再読しています。

 わー、30冊はすごい、お子さんに鍛えられてますね〜。
 でもきっとお子さん覚えてくれてますよ、大きくなっても。
 私、父が読んでくれた「長くつしたのピッピ」が今でも大好きな思い出の本です。

〉■■ 成果?? ■■

〉やはり始めた頃よりだいぶ読めるようになっているという実感があります。
〉なじみのある単語や言い回しが増えました(たとえまだもやもやーっとしていようとも)。
〉読む速さはあまり測っていませんので速くなっているのかどうかわかりませんが、話にのめりこんだときはものすごいスピード感で読んでいる感じがします(あくまで感じ)。
〉一番大事なことは「続くかどうか」という心配がもう今はないように思うことです。
〉始めたばかりの頃は一冊読むたびに嬉々として読書ノートに語数を書き込んでいたのですが、40万語頃からは読んでも書くのを忘れたりしてまとめて書いたりとずいぶんのんびりゆったりしてきました。だいたい今までの私なら最初の勢いがなくなったところで飽きてきてそのまま三日坊主というパターンになるんですが、その時期をすぎてもずっと飽きずに楽しく続いている!!!。すばらしいです!!。たぶんこのままずっと続くと思っています。老後の楽しみができてよかった!。

 楽しいから続くんですよね。
 私も、老後も未読の本に埋まっていそう...

〉■■ 100万語までのお気に入り本 ■■

〉レベル4を4冊とレベル5を1冊読みましたが、レベル4はすべてPippi Longstockingもので、レベル5はDr. Dolittleものです。
〉どちらも好みにばっちりあったからレベルが高くても読めたんだと思います。

〉☆長靴下のピッピ☆
〉The Adventures of Pippi Longstocking
〉Astrid Lindgren (著), Michael Chesworth (著)ISBN: 0670876127
〉はじめにこの本をブッククラブ新宿で借りて読みました。
〉これ、めちゃめちゃ分厚くて重いんです!。
〉返却期日までに最後まで読めず一旦返却しました。
〉すごく気に入ったので続きは買って読もうと思ったのですがとにかくかさばる本なのです。
〉それで買ったのはこっちです。ペーパーバックです。
〉  1・Pippi Longstocking ISBN: 0140309578
〉  2・Pippi Goes on Board ISBN: 0140309594
〉  3・Pippi in the South Seas ISBN: 0140309586
〉ブッククラブでかりた本はハードカバーで上記の3つの話全部が入っているもの
〉なんです。だいたい二つめのお話の終わり頃まで読んでいたのですがもう一度3冊続けて最初から読みました。
〉ところが、なんだかこっちは読みにくいのですよ。
〉どうしてか考えてみました。
〉まずイラストが違いました。買った本はAmazonでは表紙しか見えず表紙のイラストは同じMichael Chesworthさんが描いてられるのですが表紙以外の挿絵は別の人が描いていて全くかわいくないこにくらしい絵なんです。
〉かわいくないだけじゃなくて挿絵そのものがあまり読む助けになっていないような気がします。ブッククラブでかりた方は挿絵がとてもうまく描けていてわからない単語などでイメージがわかないようなところが絵でぱっとわかったりということが多かった気がします。
〉今手元にないので比べられませんが挿絵の割合も多かったのかもしれません。
〉ひょっとしたら字の大きさとか行間のつまりぐあいとかそういうことも微妙に違っていたのかもしれません。
〉あの重さ分厚さを考えるとやはり買うのはためらいますが、なんとなくPippiちゃんには愛情を感じてしまっているのでいつの日か買ってしまうかもしれません・・・あの分厚いのを!。

 分厚い本があるなんて知りませんでした。
 挿絵が違うのですねー。
 さっきも書いたようにピッピは大好きな本なのです。
 私はこだわりなく古本を買ってしまいました。
 挿絵はどうだろう、気になってきました。
 たしかに、活字で読みにくかったりしますからねぇ。
 行間なんかも気になるかも。

〉基本的にPippiのお話は章毎にそれぞれ別のエピソードがえがかれているので、一日一章というかんじで細切れ時間でも読みやすいと思います。
〉1冊目だけは読んだけど続編はもういいやと思った方もいらっしゃるでしょうけれど、私はやっぱり3冊最後までぜひ読んで欲しいなあと思います。
〉最後読み終わった後、余韻がいつまでも残りました。
〉Pippiたち3人の子供たちのなんともいえない暖かい心の通いあいにじーんと来ました。

 2巻3巻は未読なのです〜。
 皆さんの報告を読むと忘れかけた未読の山の切り崩しにちからが入ります。
 
〉☆ドリトル先生☆
〉シリーズ1冊目のThe Story of Doctor Dolittle(ISBN: 0440483077)を読みました。子供の頃読んで大好きだったので英語で読めるなんて本当にうれしいです。
〉いずれシリーズ全作を読んでみたいと思っています。
〉2冊めは有名な「ドリトル先生航海記」ですね。もう買ってあります。

 これも、子供の時好きだったー。
 英語の本は図書館にあるんです。読むぞー!

〉■■ 最後に ■■

〉掲示板には本当にお世話になりました。
〉これからは書評ももっと活用していきたいと思っています。
〉長々と読んでいただきありがとうございました。

〉それではみなさん、よいお年を!!
〉Happy Reading!!

 NATUさんもよいお年を!


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4570. お祝いありがとうございます

お名前: NATSU
投稿日: 2004/12/24(00:03)

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〉 NATUさん、100万語通過おめでとうございます。
〉 はじめまして、Kaakoです。

Kaakoさん、はじめまして。お祝いありがとうございます。

〉 私も、Lettler from Father Christmas買いました。
〉 去年も買ったのですが義妹にプレゼント(持ち去られた?)してしまいましたー。
〉 やっと最近買いなおしました!この本持ってるだけでもクリスマス気分ですよね。

そうですねー。まだ読めなくてもパラパラ眺めるだけでもクリスマス気分にひたれますね。幸せな本です。

〉 A Christmas Carolイメージ違いましたか?
〉 海外ドラマ見ていると時々けちんぼな人に「スクルージー」って言ってたりして「あのおじさんのことね。」と思ってます。

題名は有名なのにどんなお話か全くなんにも知らなかったもので、かなりイメージ違いました。いいお話ですよね。でもちょっとこわかった。日本のクリスマスのイメージとはだいぶ違いますね。やっぱりだいぶ宗教的なんですね。

〉 よみやすさって人によりますよね。
〉 それぞれ経験や知識が違うんですもん。

それでこそ読書ですよね。教材じゃないんだからあたりまえですね。

〉 わー、30冊はすごい、お子さんに鍛えられてますね〜。
〉 でもきっとお子さん覚えてくれてますよ、大きくなっても。
〉 私、父が読んでくれた「長くつしたのピッピ」が今でも大好きな思い出の本です。

クリスマスプレゼントもねー、子供はおもちゃを欲しがるけどすぐにあきて遊ぶのは最初だけなんですよねー。その点絵本は飽きずに何回も何回もよくもまあそれだけ飽きずに・・・て感じですよね。
kaakoさん、大阪絵本の会の方でしたね。絵本っていいですよねー。小さい頃にお父さんが読み聞かせをしてくださったことが今kaakoさんが絵本の会で楽しまれていることにつながっているんでしょうね。そう思うと30冊どんとこいてなもんです。
大阪絵本の会のご紹介を見て買ったVoices in the parkを今子供たちがとっても気に入ってるんですよ(絵だけ楽しんでます。見るたび新しい発見が!)。

〉 分厚い本があるなんて知りませんでした。
〉 挿絵が違うのですねー。
〉 さっきも書いたようにピッピは大好きな本なのです。
〉 私はこだわりなく古本を買ってしまいました。
〉 挿絵はどうだろう、気になってきました。
〉 たしかに、活字で読みにくかったりしますからねぇ。
〉 行間なんかも気になるかも。
〉 2巻3巻は未読なのです〜。
〉 皆さんの報告を読むと忘れかけた未読の山の切り崩しにちからが入ります。

Pippi好きにはとっても魅力的ですよ、あの分厚いの。
未読の本に埋まりそうな方にお勧めできるようなサイズではありませんが。
ピッピの大好きなkaakoさんはぜひ2巻3巻も読んでみてくださいね。

〉 これも、子供の時好きだったー。
〉 英語の本は図書館にあるんです。読むぞー!

図書館にあるなんていいなー。うらやましいです。

〉 NATUさんもよいお年を!

お正月は関西の実家で迎えます。やっぱりお雑煮は味噌じたても恋しいわー。


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4597. NATSUさん、ごめんなさーい。Sが〜。

お名前: Kaako
投稿日: 2004/12/27(16:08)

------------------------------

 Kaakoです〜。
 NATSUさん、ごめんなさい。お名前間違えてしまって...。
 失礼しました。
 お祝いなのに〜。おっちょこちょいでごめんなさい。

〉〉 わー、30冊はすごい、お子さんに鍛えられてますね〜。
〉〉 でもきっとお子さん覚えてくれてますよ、大きくなっても。
〉〉 私、父が読んでくれた「長くつしたのピッピ」が今でも大好きな思い出の本です。

〉クリスマスプレゼントもねー、子供はおもちゃを欲しがるけどすぐにあきて遊ぶのは最初だけなんですよねー。その点絵本は飽きずに何回も何回もよくもまあそれだけ飽きずに・・・て感じですよね。
〉kaakoさん、大阪絵本の会の方でしたね。絵本っていいですよねー。小さい頃にお父さんが読み聞かせをしてくださったことが今kaakoさんが絵本の会で楽しまれていることにつながっているんでしょうね。そう思うと30冊どんとこいてなもんです。
〉大阪絵本の会のご紹介を見て買ったVoices in the parkを今子供たちがとっても気に入ってるんですよ(絵だけ楽しんでます。見るたび新しい発見が!)。

 Voices in the parkの絵、じっくり見てるといろいろ発見できてたのしいですよねー。
 サンタとモナリザ(ちがった?絵本が手元にないのでおぼろげな記憶)
 がダンスを踊ってたりしてね。

〉〉 分厚い本があるなんて知りませんでした。
〉〉 挿絵が違うのですねー。
〉〉 さっきも書いたようにピッピは大好きな本なのです。
〉〉 私はこだわりなく古本を買ってしまいました。
〉〉 挿絵はどうだろう、気になってきました。
〉〉 たしかに、活字で読みにくかったりしますからねぇ。
〉〉 行間なんかも気になるかも。
〉〉 2巻3巻は未読なのです〜。
〉〉 皆さんの報告を読むと忘れかけた未読の山の切り崩しにちからが入ります。

〉Pippi好きにはとっても魅力的ですよ、あの分厚いの。
〉未読の本に埋まりそうな方にお勧めできるようなサイズではありませんが。
〉ピッピの大好きなkaakoさんはぜひ2巻3巻も読んでみてくださいね。

 はいっ、読みまーす。楽しみ。

〉〉 これも、子供の時好きだったー。
〉〉 英語の本は図書館にあるんです。読むぞー!

〉図書館にあるなんていいなー。うらやましいです。

〉〉 NATUさんもよいお年を!

〉お正月は関西の実家で迎えます。やっぱりお雑煮は味噌じたても恋しいわー。

 うちは、主人の母が東京の人なのでおすましです。
 白味噌の雑煮が恋しいですー。


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4602. Re: NATSUさん、ごめんなさーい。Sが〜。

お名前: NATSU
投稿日: 2004/12/28(11:13)

------------------------------

〉 Kaakoです〜。
〉 NATSUさん、ごめんなさい。お名前間違えてしまって...。
〉 失礼しました。
〉 お祝いなのに〜。おっちょこちょいでごめんなさい。

全然気づいていませんでした・・・
お祝いいただけただけでとってもうれしいです。

〉 Voices in the parkの絵、じっくり見てるといろいろ発見できてたのしいですよねー。
〉 サンタとモナリザ(ちがった?絵本が手元にないのでおぼろげな記憶)
〉 がダンスを踊ってたりしてね。

絵が凝ってますね。いろんな発見があって楽しいです。ポピンズさんも空を飛んでましたね。

〉 うちは、主人の母が東京の人なのでおすましです。
〉 白味噌の雑煮が恋しいですー。

実家のPCから書いています。実家はMacなので慣れなくて。
そっけない返信でごめんなさい。
関西はええわーとしみじみしているNATSUでした。
ではではよいお年を。


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[♪] 4573. Re: Yeah, we did it !

お名前: ベルーガ
投稿日: 2004/12/24(03:53)

------------------------------

NATSUさん、100万語通過 おめでとうございます!

はじめまして。ベルーガです。
お祝いを早くつけようと思っていたのですが、じ〜っと読んで「うん、そうそう!」とうなずいたりいろいろ考えてたら、
逆にNATSUさんに先にお祝いしていただきました(お礼は自分のところに書きます)。

〉でもまだまだ気分はクリスマス☆ということでOBW3「A Christmas Carol」で100万語通過しました。(こんな話だったのかー、イメージ違いすぎ・・・。)

ここでかなり、かなり大笑いさせられました。
そうでしょー、「クリスマスキャロル」って小学生のときに学校図書館に必ずある本ですよね、たぶん。
でも、私は恥ずかしながら本とは縁遠い子どもだったので、この本がどんな本なのか知らなかったんですよ。
で、私も先月読んだんですが、「!!!!」でした。
時期が先月だったので、読む前は「これはクリスマス用にとっておくものだろー。」と思いながらも結局読んじゃった、って感じです。

〉      GR    その他
〉レベル0  16冊   59冊(内55冊はORT)
〉レベル1  22冊   46冊
〉レベル2  46冊   32冊
〉レベル3   9冊   16冊
〉レベル4   0冊    4冊
〉レベル5   0冊    1冊
〉   計  93冊  158冊(内55冊はORT)

〉GRの方はレベル0から順番にレベルに沿って読んでいてキリンをしたことがありません。もっぱら旬なレベルとパンダ読み専門です。今はレベル3に入ったところです。

レベル3、いいですよね〜。
タドキストさんたち曰く、このレベル3で沢山読んでおくと後々、レベルが上がっても楽に通っていけるそうです。

〉GR以外のものはYLと自分の読みやすさが一致しないものも多いので、レベル5でも読めるものは読めたのにレベル3でも読めないものは読めないのです。

レベル5かぁー、すごいですねー!

〉ORTは子供と親子多読をと思って買ったものでstage1から3です。
〉最初の一読目だけ語数と冊数に足してありますが再読分は足していません。
〉なんせ毎日「読んでーーー!」とどっちゃりこと持ってきますのでたぶん毎日30冊ずつくらいは再読しています。

お母さんもお子さん(たち?)も双方が楽しんで多読ができるっていいですね。羨ましいです。

〉■■ 成果?? ■■

〉やはり始めた頃よりだいぶ読めるようになっているという実感があります。
〉なじみのある単語や言い回しが増えました(たとえまだもやもやーっとしていようとも)。

この「実感」があることがいいですよね。よし、次いってみよー!てな感じで進んで行けますよね。
単語や言い回しもひとつの本にだけではなく、いくつか別の本にもしっかり登場してきて、それはGRだけではなく、平行して読んでる児童書にも出てくるので驚きです。(例:GR: A Puzzle for Logan と 児童書:MVR#1 Kidnapped at Birth? に出てくる left-handed とか。)
逆に言うと、実は英語圏ではそれだけ良く使われることばを自分が知らなかった、ってことなんでしょうか。
とにかく、恐るべし、SSS推薦書。
これらを選書された方々の努力や割いた時間はすごかったんだろうな〜、と感謝しています。

〉読む速さはあまり測っていませんので速くなっているのかどうかわかりませんが、話にのめりこんだときはものすごいスピード感で読んでいる感じがします(あくまで感じ)。

私も読む速度は計ってなくて(最初の5回くらいは計りましたが)、この報告のために通過後分を計りました(汗)。

〉一番大事なことは「続くかどうか」という心配がもう今はないように思うことです。

うわー、これ、響いてきます。私も同じような感覚が来ているような気がしている今日この頃です。

〉☆長靴下のピッピ☆
〉The Adventures of Pippi Longstocking
〉Astrid Lindgren (著), Michael Chesworth (著)ISBN: 0670876127
〉はじめにこの本をブッククラブ新宿で借りて読みました。
〉これ、めちゃめちゃ分厚くて重いんです!。
〉返却期日までに最後まで読めず一旦返却しました。
〉すごく気に入ったので続きは買って読もうと思ったのですがとにかくかさばる本なのです。
〉それで買ったのはこっちです。ペーパーバックです。
〉  1・Pippi Longstocking ISBN: 0140309578
〉  2・Pippi Goes on Board ISBN: 0140309594
〉  3・Pippi in the South Seas ISBN: 0140309586
〉ブッククラブでかりた本はハードカバーで上記の3つの話全部が入っているもの
〉なんです。だいたい二つめのお話の終わり頃まで読んでいたのですがもう一度3冊続けて最初から読みました。
〉ところが、なんだかこっちは読みにくいのですよ。
〉どうしてか考えてみました。
〉まずイラストが違いました。買った本はAmazonでは表紙しか見えず表紙のイラストは同じMichael Chesworthさんが描いてられるのですが表紙以外の挿絵は別の人が描いていて全くかわいくないこにくらしい絵なんです。

へ?そんなこと、あるんですね。となると、やっぱり中身チェックして買いたいですよね(できるなら)、本と靴は。
私はまだSSS推薦書内で読んでいるのですが、「英語の本の挿絵って、結構描き方が怖いよな〜」と思うことがあります。

〉■■ 最後に ■■

〉掲示板には本当にお世話になりました。
〉これからは書評ももっと活用していきたいと思っています。
〉長々と読んでいただきありがとうございました。

勝手にジョキジョキ切ってしまってすみません。
お許しください。

〉それではみなさん、よいお年を!!
〉Happy Reading!!

NATSUさんのご家族もよいお年を!
Happy Reading!


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4579. Re: Yeah, we did it !

お名前: NATSU
投稿日: 2004/12/24(23:55)

------------------------------

〉NATSUさん、100万語通過 おめでとうございます!

わーい、うれしいな。ベルーガさんも来てくれた。ありがとうございます。

〉ここでかなり、かなり大笑いさせられました。
〉そうでしょー、「クリスマスキャロル」って小学生のときに学校図書館に必ずある本ですよね、たぶん。
〉でも、私は恥ずかしながら本とは縁遠い子どもだったので、この本がどんな本なのか知らなかったんですよ。
〉で、私も先月読んだんですが、「!!!!」でした。
〉時期が先月だったので、読む前は「これはクリスマス用にとっておくものだろー。」と思いながらも結局読んじゃった、って感じです。

ベルーガさんも「!!!!」だったんですね。ぐふふ。
でもやっぱり誰でも知ってる名作は読んどかないといけませんね。

〉レベル3、いいですよね〜。
〉タドキストさんたち曰く、このレベル3で沢山読んでおくと後々、レベルが上がっても楽に通っていけるそうです。

GRはこれからも着実に読んでいく予定でーす。レベル3もいっぱい読もうっと。
児童書のレベル3はいっぱい読み甲斐がありそうだし、これもいっぱい読むぞ。

〉この「実感」があることがいいですよね。よし、次いってみよー!てな感じで進んで行けますよね。
〉単語や言い回しもひとつの本にだけではなく、いくつか別の本にもしっかり登場してきて、それはGRだけではなく、平行して読んでる児童書にも出てくるので驚きです。(例:GR: A Puzzle for Logan と 児童書:MVR#1 Kidnapped at Birth? に出てくる left-handed とか。)

left-handed で思い出しましたが
私も red-handed というのにこのところ何回かお目にかかっております。

〉〉一番大事なことは「続くかどうか」という心配がもう今はないように思うことです。

〉うわー、これ、響いてきます。私も同じような感覚が来ているような気がしている今日この頃です。

そうですよね。
末永く楽しみましょうね。

〉へ?そんなこと、あるんですね。となると、やっぱり中身チェックして買いたいですよね(できるなら)、本と靴は。
〉私はまだSSS推薦書内で読んでいるのですが、「英語の本の挿絵って、結構描き方が怖いよな〜」と思うことがあります。

そう、そう、クリスマスキャロルもね。

〉NATSUさんのご家族もよいお年を!
〉Happy Reading!

Happy Reading! and Merry christmas!


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4575. Re: おめでとう!

お名前: emmie
投稿日: 2004/12/24(18:53)

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NATSUさん、こんばんは。

〉でもまだまだ気分はクリスマス☆ということでOBW3「A Christmas Carol」で100万語通過しました。(こんな話だったのかー、イメージ違いすぎ・・・。)

100万語おめでとうございます!!
うれしいですよねー。

クリスマスキャロル、私も以前読みました。名前は知っていても、ちゃんと読んだのは初めて。
Dorling Kindersley からはテープつきの本もでてます。
当時の風習とか衣装、食べ物とか、絵や写真の説明つきでいいです。

〉GR以外のものはYLと自分の読みやすさが一致しないものも多いので、レベル5でも読めるものは読めたのにレベル3でも読めないものは読めないのです。

これは、私もいっしょです。趣味のあわないものは苦しいですねえ。

〉ORTは子供と親子多読をと思って買ったものでstage1から3です。
〉最初の一読目だけ語数と冊数に足してありますが再読分は足していません。
〉なんせ毎日「読んでーーー!」とどっちゃりこと持ってきますのでたぶん毎日30冊ずつくらいは再読しています。

うわあ、毎日はたいへんだけど、楽しいひと時だよね。

〉始めたばかりの頃は一冊読むたびに嬉々として読書ノートに語数を書き込んでいたのですが、40万語頃からは読んでも書くのを忘れたりしてまとめて書いたりとずいぶんのんびりゆったりしてきました。だいたい今までの私なら最初の勢いがなくなったところで飽きてきてそのまま三日坊主というパターンになるんですが、その時期をすぎてもずっと飽きずに楽しく続いている!!!。すばらしいです!!。たぶんこのままずっと続くと思っています。老後の楽しみができてよかった!。

同感!でもNATSUさん、老後を口にするには早くない?私はもう更年期に入ってしまったのかという年ですが・・・体がついてきません。

私は子どもの時全く本を読まなかったので、長靴下のピッピもドリトル先生も読んだことないんです。英語で読もう!

ではでは、また親子の広場でお会いしましょう!


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4580. Re: おめでとう!

お名前: NATSU
投稿日: 2004/12/25(00:27)

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emmieさん、こんばんは!

〉100万語おめでとうございます!!
〉うれしいですよねー。

ありがとうございます!
こんな年の瀬に通過するなんて、大掃除が終わらないままですわー。

〉クリスマスキャロル、私も以前読みました。名前は知っていても、ちゃんと読んだのは初めて。
〉Dorling Kindersley からはテープつきの本もでてます。
〉当時の風習とか衣装、食べ物とか、絵や写真の説明つきでいいです。

emmieさんはさすがになんでも持ってられますねー。
GRで読む古典名作は今までたいてい好みの路線でした。
これも決して☆少なめというわけではないです。
ただイメージがあまりにも違っていたというだけです。
名前は知っていてもちゃんと読んだことのない本がまだまだあります。
これからもそんな本との出会いが楽しみです。

〉〉GR以外のものはYLと自分の読みやすさが一致しないものも多いので、レベル5でも読めるものは読めたのにレベル3でも読めないものは読めないのです。

〉これは、私もいっしょです。趣味のあわないものは苦しいですねえ。

私が何回も投げてきたのは「Sarah,Plain and tall」なんですが、
これはお話はとっても好き好きという路線です。
なのに何回も読み始めてはうまく読めずにまた寝かして・・・・
やっと読めました。
なんか難しかったです。

〉うわあ、毎日はたいへんだけど、楽しいひと時だよね。

クリスマスプレゼントで絵本(和書)をあげたのでしばらくはそっちを持ってくるでしょう。しばし休憩。

〉〉始めたばかりの頃は一冊読むたびに嬉々として読書ノートに語数を書き込んでいたのですが、40万語頃からは読んでも書くのを忘れたりしてまとめて書いたりとずいぶんのんびりゆったりしてきました。だいたい今までの私なら最初の勢いがなくなったところで飽きてきてそのまま三日坊主というパターンになるんですが、その時期をすぎてもずっと飽きずに楽しく続いている!!!。すばらしいです!!。たぶんこのままずっと続くと思っています。老後の楽しみができてよかった!。

〉同感!でもNATSUさん、老後を口にするには早くない?私はもう更年期に入ってしまったのかという年ですが・・・体がついてきません。

そうですね・・・。老後の前に更年期がありましたね・・・。
では「つらい更年期は読書の楽しみで乗り切ろう」ってどうかしら?

〉私は子どもの時全く本を読まなかったので、長靴下のピッピもドリトル先生も読んだことないんです。英語で読もう!

ピッピは私も邦訳で読んだことなかったんですよ。英語が先になって、とってもピッピちゃんラブになったので後から邦訳も図書館で借りて来て子供に読んであげました。

〉ではでは、また親子の広場でお会いしましょう!

また親子の広場でいろいろ教えてくださいね。
emmieさんも Happy family reading!!


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4583. Re: 100万語通過 \(^O^)/

お名前: ヨシオ
投稿日: 2004/12/25(11:32)

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NATSUさん、100万語通過、おめでとうございます。ヨシオといいます。

〉みなさん、こんばんは。ちょっと早いですがMerry Christmas!!!!
〉これまで語数の報告はさぼっていたのですが100万語なので報告にきました。

Merry Christmas!100万語通過、おめでとう!

〉100万語通過本は、気分はクリスマス☆ということでアトムさんの絵本報告スレッドを見て買った「Letters from Father Christmas/J.R.R.Tolkien」(青本)を読み始めました。
〉が、残念ながらつまずき過ぎで投げました。(^^)/~~

昨年この本を買いました。あちこち拾い読みをしましたが、最後まではまだ読んでいません。とうとう1年が経ってしまいました。(^^;

〉(アトムさん、すてきな本のご紹介ありがとうございました!。いつか必ず読みます。)
〉でもまだまだ気分はクリスマス☆ということでOBW3「A Christmas Carol」で100万語通過しました。(こんな話だったのかー、イメージ違いすぎ・・・。)

Christmas Carolはよかったですね。子供の頃のかいつまんだお話ししか記憶に残っていませんでした。GRには色々と古典があるので、こんな話だったんだ!と驚くものがあります。最近、Puffin Classicでちょっとずつですが、原書に手を出しつつあります。

〉■■ 成果?? ■■

〉やはり始めた頃よりだいぶ読めるようになっているという実感があります。
〉なじみのある単語や言い回しが増えました(たとえまだもやもやーっとしていようとも)。

そうですよね。量を積むとだんだんと言い回しに慣れが出てきます。これ、前にも顔を出したよね!とか。

〉読む速さはあまり測っていませんので速くなっているのかどうかわかりませんが、話にのめりこんだときはものすごいスピード感で読んでいる感じがします(あくまで感じ)。
〉一番大事なことは「続くかどうか」という心配がもう今はないように思うことです。

よかったですね。継続は力なり、とはちょっと辛いけど、多読では楽しく続けられますね。(^^)

〉始めたばかりの頃は一冊読むたびに嬉々として読書ノートに語数を書き込んでいたのですが、40万語頃からは読んでも書くのを忘れたりしてまとめて書いたりとずいぶんのんびりゆったりしてきました。だいたい今までの私なら最初の勢いがなくなったところで飽きてきてそのまま三日坊主というパターンになるんですが、その時期をすぎてもずっと飽きずに楽しく続いている!!!。すばらしいです!!。たぶんこのままずっと続くと思っています。老後の楽しみができてよかった!。

ははは!わたしもそうです。うちはもう下の子供が高1なので、老後が近い!読書記録はExcelにつけています。また、SSSのホームページのマイページで読書記録が記録できるので重宝しています。

〉■■ 100万語までのお気に入り本 ■■

〉レベル4を4冊とレベル5を1冊読みましたが、レベル4はすべてPippi Longstockingもので、レベル5はDr. Dolittleものです。
〉どちらも好みにばっちりあったからレベルが高くても読めたんだと思います。

〉☆長靴下のピッピ☆
〉The Adventures of Pippi Longstocking
〉Astrid Lindgren (著), Michael Chesworth (著)ISBN: 0670876127

これ、読んだことないのでスキップします。失礼。

〉☆ドリトル先生☆
〉シリーズ1冊目のThe Story of Doctor Dolittle(ISBN: 0440483077)を読みました。子供の頃読んで大好きだったので英語で読めるなんて本当にうれしいです。
〉いずれシリーズ全作を読んでみたいと思っています。
〉2冊めは有名な「ドリトル先生航海記」ですね。もう買ってあります。

子供の時に好きでした。原書で読んでみたいです。PCにProject Gutenbergからダウンロードはしたのですが、やはりPCで読むより本で読んだほうがいいですね。目に優しいし。←最近、老眼です。(^^;

〉■■ 最後に ■■

〉掲示板には本当にお世話になりました。
〉これからは書評ももっと活用していきたいと思っています。
〉長々と読んでいただきありがとうございました。

〉それではみなさん、よいお年を!!
〉Happy Reading!!

NATSUさん、2周目、Happy Reading!


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4588. ヨシオさん、教えてください

お名前: NATSU
投稿日: 2004/12/25(22:47)

------------------------------

ヨシオさん、お祝いありがとうございます!

〉昨年この本を買いました。あちこち拾い読みをしましたが、最後まではまだ読んでいません。とうとう1年が経ってしまいました。(^^;

毎年この季節にだけ気持ちが向くのかもしれませんね。
来年開いてみて読めるようになってたらうれしいなーと思いながら
来年までサヨウナラ〜しました。

〉Christmas Carolはよかったですね。子供の頃のかいつまんだお話ししか記憶に残っていませんでした。GRには色々と古典があるので、こんな話だったんだ!と驚くものがあります。最近、Puffin Classicでちょっとずつですが、原書に手を出しつつあります。

ヨシオさん、教えてください。
Puffin Classicってretoldではない原書そのものってことなんですよね?
AmazonでPuffin Classicで検索すると魅惑のタイトルが続々とあらわれました。
GRでも古典のretoldものはたいてい好きだったので、いずれ読める時のために
Puffin Classicというものを覚えておきますね。
それで教えて欲しいのですが、何冊かAmazonで見たところどれにもReissue版と書いてあったのですがこれはどういうものなんでしょうか?
中身の文章は同じだけど挿絵とか装丁とか出版社が違うということですか?
無知ですみません。たしかこのまえ読んだドリトル先生も Reissue版だったのです。単に再版という意味ならクラシックものは皆再版になってあたりまえですね。

それからPuffin Classicの他にも xxxx Classicというものがいろいろあるみたいですが、ヨシオさんがPuffin Classicを選んでいるのに理由はありますか?
他より読みやすいとか何か特徴があるのかなあと思いまして。それとも他のはみなretoldなのでしょうか?
よろしければ教えてくださいね。

〉そうですよね。量を積むとだんだんと言い回しに慣れが出てきます。これ、前にも顔を出したよね!とか。
〉よかったですね。継続は力なり、とはちょっと辛いけど、多読では楽しく続けられますね。(^^)

まだ数百万語の世界は想像できませんが楽しいことだけはわかります。
あーはやく私もPuffin Classicが読みたい

〉ははは!わたしもそうです。うちはもう下の子供が高1なので、老後が近い!読書記録はExcelにつけています。また、SSSのホームページのマイページで読書記録が記録できるので重宝しています。

はじめのうちはブッククラブに借りに行っていたのであのオレンジの手帳が大活躍でした。本棚の前で手帳の★や語数やジャンルなどをチェックしながら借りていましたので。その頃は手帳に手書きで記録をつけていましたが、今はExcelを使っています。マイページ読書記録は失敗続きでいやになりやめてしまいました。

〉子供の時に好きでした。原書で読んでみたいです。PCにProject Gutenbergからダウンロードはしたのですが、やはりPCで読むより本で読んだほうがいいですね。目に優しいし。←最近、老眼です。(^^;

Project Gutenbergはまだ試したことがありません。私もどっちかというと紙の本が好きですね。

〉NATSUさん、2周目、Happy Reading!

ありがとうございました。ヨシオさんも Happy Reading!


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4592. Re: Puffin ClassicにもUnabridgedとAbridgedがあるようです。

お名前: ヨシオ
投稿日: 2004/12/26(20:58)

------------------------------

NATSUさん、こんばんは、ヨシオです。

〉ヨシオさん、教えてください。
〉Puffin Classicってretoldではない原書そのものってことなんですよね?
〉AmazonでPuffin Classicで検索すると魅惑のタイトルが続々とあらわれました。
〉GRでも古典のretoldものはたいてい好きだったので、いずれ読める時のために
〉Puffin Classicというものを覚えておきますね。
〉それで教えて欲しいのですが、何冊かAmazonで見たところどれにもReissue版と書いてあったのですがこれはどういうものなんでしょうか?
〉中身の文章は同じだけど挿絵とか装丁とか出版社が違うということですか?

手元にあるThe Secret Gardenでは、以下のように記載されています。

First published 1911
Published in Puffin Books 1951
Reissued in this edition 1994

このPuffin Classic版で1994年に再出版されたってことでしょうか?正確なところはわかりません。

〉無知ですみません。たしかこのまえ読んだドリトル先生も Reissue版だったのです。単に再版という意味ならクラシックものは皆再版になってあたりまえですね。

Puffin Classicの全てが原書と同じと言うわけでもなさそうです。本の裏表紙にCompleted and Unabridgedと書かれているのは原作と同様だと思います。わたしはThe Secret garden、Heidiを読んで、King Arthur and His Knights of the Round Tableを読みかけ、最近、無謀にもJane Eyerも買ってしまいました。(^^;

Puffinのホームページ[url:http://www.puffin.co.uk/]のAdvanced SearchでKeywordにClassicと入れて検索すると、Puffin Classicが出てきます。でも、この一覧からでは、UnabridgedかAbridgedかは分かりませんね。たとえば、Jane AustenのSense and Sensibilityを選んで見てみると、解説に、This novel has been specially abridged for Puffin Classics. って書いてあります。でも、Abridgedで検索しても8冊しか出てきませんでしたから、Retold物は少ないのではないでしょうか。

〉それからPuffin Classicの他にも xxxx Classicというものがいろいろあるみたいですが、ヨシオさんがPuffin Classicを選んでいるのに理由はありますか?

これは、対象が子供だという理由です。Pengin Classicでは難しすぎますから。もちろん、Puffin ClassicでもJane Eyreのように12−18才と書いてあるものもありますが。

〉他より読みやすいとか何か特徴があるのかなあと思いまして。それとも他のはみなretoldなのでしょうか?
〉よろしければ教えてくださいね。

お役に立ちますでしょうか?ではでは。


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4596. Re: Puffin ClassicにもUnabridgedとAbridgedがあるようです。

お名前: NATSU
投稿日: 2004/12/27(08:24)

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ヨシオさん、ありがとうございました!!!
しっかりメモしておきます
近い将来、読めるかどうかはおいておいてとりあえず一冊手に入れて
本棚に飾っておきたいと思います

Reissue版は本の中身とはあまり関係なさそうですね
だいたいわかりました

〉Puffin Classicの全てが原書と同じと言うわけでもなさそうです。本の裏表紙にCompleted and Unabridgedと書かれているのは原作と同様だと思います。わたしはThe Secret garden、Heidiを読んで、King Arthur and His Knights of the Round Tableを読みかけ、最近、無謀にもJane Eyerも買ってしまいました。(^^;
〉Puffinのホームページ[url:http://www.puffin.co.uk/]のAdvanced SearchでKeywordにClassicと入れて検索すると、Puffin Classicが出てきます。でも、この一覧からでは、UnabridgedかAbridgedかは分かりませんね。たとえば、Jane AustenのSense and Sensibilityを選んで見てみると、解説に、This novel has been specially abridged for Puffin Classics. って書いてあります。でも、Abridgedで検索しても8冊しか出てきませんでしたから、Retold物は少ないのではないでしょうか。

原作かどうかのみわけかた(Unabridged/Abridged)もよくわかりました

〉〉それからPuffin Classicの他にも xxxx Classicというものがいろいろあるみたいですが、ヨシオさんがPuffin Classicを選んでいるのに理由はありますか?

〉これは、対象が子供だという理由です。Pengin Classicでは難しすぎますから。もちろん、Puffin ClassicでもJane Eyreのように12−18才と書いてあるものもありますが。

Pengin Classicは難しいのですね。ありがとうございます。
Unabridgedであっても子供向けの簡単なものとteen向けのややむつかしめのものがあるということですね。
教えていただいたサイトを使ってPuffin Classicの中でも対象年齢の低そうなものから読んでいきたいです。
とってもありがたい情報でした。ありがとうございました。


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4599. Re: 100万語通過 \(^O^)/  遅くなりました。

お名前: アトム http://hw001.gate01.com/atomy/atomy/
投稿日: 2004/12/27(22:31)

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NATSUさん、こんにちは。アトムです。

〉みなさん、こんばんは。ちょっと早いですがMerry Christmas!!!!
〉これまで語数の報告はさぼっていたのですが100万語なので報告にきました。

100万語通過、おめでとうございます!自分へのクリスマスプレゼントみたいでしたね。
クリスマス本での通過が、またいいじゃないですか♪

〉100万語通過本は、気分はクリスマス☆ということでアトムさんの絵本報告スレッドを見て買った「Letters from Father Christmas/J.R.R.Tolkien」(青本)を読み始めました。
〉が、残念ながらつまずき過ぎで投げました。(^^)/~~
〉(アトムさん、すてきな本のご紹介ありがとうございました!。いつか必ず読みます。)

この本、ちょっと難しいですからねー。読めなくても凹まないでくださいね。
今年読めなかったってことは、来年の楽しみができたってことですよー。
来年読めなかったら、再来年。
私も2年前に買ったクリスマス本、今年になってやっと読めました。

手紙集にしておくのはもったいないくらいよくできたお話(お手紙)なので、楽しみにしていてくださいね!

〉■■ 成果?? ■■

〉やはり始めた頃よりだいぶ読めるようになっているという実感があります。
〉なじみのある単語や言い回しが増えました(たとえまだもやもやーっとしていようとも)。
〉読む速さはあまり測っていませんので速くなっているのかどうかわかりませんが、話にのめりこんだときはものすごいスピード感で読んでいる感じがします(あくまで感じ)。

私もこんな感じです。

〉一番大事なことは「続くかどうか」という心配がもう今はないように思うことです。

やりましたね!

 
〉☆長靴下のピッピ☆

ばっさりカットしてしまいましたが、ピッピへの愛情を感じました!
私は1冊しか読んでいないので、続きをよみたくなりました。
挿絵の違いって大きいですよね、お気に入りの本なら特に。

〉☆ドリトル先生☆
〉シリーズ1冊目のThe Story of Doctor Dolittle(ISBN: 0440483077)を読みました。子供の頃読んで大好きだったので英語で読めるなんて本当にうれしいです。
〉いずれシリーズ全作を読んでみたいと思っています。
〉2冊めは有名な「ドリトル先生航海記」ですね。もう買ってあります。

ドリトル先生は『航海記』しか読んでいないのですが、1冊目より2冊目のほうが有名なのですか?
そういわれてみたら、近所の図書館には『航海記』しかないなー。

 
これからもお気に入りの本をどんどん読んでいけそうですね。
ではではよいお年を。
そうそう忘れちゃいけない、Happy Reading!


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4603. Re: 100万語通過 \(^O^)/  遅くなりました。

お名前: NATSU
投稿日: 2004/12/28(11:37)

------------------------------

〉NATSUさん、こんにちは。アトムです。

アトムさん、こんにちは。

〉100万語通過、おめでとうございます!自分へのクリスマスプレゼントみたいでしたね。
〉クリスマス本での通過が、またいいじゃないですか♪

ありがとうございます。名指しでお呼び立てしてしまいまして・・・・。

〉この本、ちょっと難しいですからねー。読めなくても凹まないでくださいね。
〉今年読めなかったってことは、来年の楽しみができたってことですよー。
〉来年読めなかったら、再来年。
〉私も2年前に買ったクリスマス本、今年になってやっと読めました。

ええ、へこんではいませんよ。来年か再来年のお楽しみにとっておきますとも。

〉手紙集にしておくのはもったいないくらいよくできたお話(お手紙)なので、楽しみにしていてくださいね!

もともとファンタジー系が苦手なのでなぜトールキンさんの本を買う気になったのか、それはひとえにアトムさんがお勧め上手ということかもしれませんね。
これを読めたらトールキンさんにも親しみがわくことでしょうね。
苦手だと思っているファンタジーの世界への扉になるかも。

〉 
〉〉☆長靴下のピッピ☆

〉ばっさりカットしてしまいましたが、ピッピへの愛情を感じました!
〉私は1冊しか読んでいないので、続きをよみたくなりました。
〉挿絵の違いって大きいですよね、お気に入りの本なら特に。

是非是非続きも読んでくださいね。

〉〉☆ドリトル先生☆
〉〉2冊めは有名な「ドリトル先生航海記」ですね。もう買ってあります。

〉ドリトル先生は『航海記』しか読んでいないのですが、1冊目より2冊目のほうが有名なのですか?
そういわれてみたら、近所の図書館には『航海記』しかないなー。

不思議だけど2冊目の航海記の方が有名ですよね。2冊目は1冊目よりぐっと分厚くレベルも高そうです。

これからもお気に入りの本をどんどん読んでいけそうですね。
ではではよいお年を。
〉そうそう忘れちゃいけない、Happy Reading!

アトムさんもよいお年を!!
Happy Reading!


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[喜] 4707. Re: 100万語通過 \(^O^)/--NATSUさん、おめでとう!

お名前: まりあ@SSS http://www.buhimaman.jp/
投稿日: 2005/1/8(01:57)

------------------------------

NATSUさん、今晩は。 まりあ@SSSです。

〉100万語通過本は、気分はクリスマス☆ということでアトムさんの絵本報告スレッドを見て買った「Letters from Father Christmas/J.R.R.Tolkien」(青本)を読み始めました。

  クリスマスに似合いそうなキラキラですが、新年になってのお祝いとな
  ってしまいました。

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〉でもまだまだ気分はクリスマス☆ということでOBW3「A Christmas Carol」で100万語通過しました。(こんな話だったのかー、イメージ違いすぎ・・・。)

  ロマンチックなお話のイメージ持っている方多いみたいですよ。
  OBWの表紙は、良くストーリーの雰囲気を出しているから、読み始める
  前に??だったりして...

〉■■ データ ■■

〉多読開始 :2004.3.24
〉百万語通過:2004.12.18

  小さいお子さんもいらしてお忙しいと思いますが、早かったですね。
  もとの英語力も高かったと思いますが、時間の使い方がお上手なので
  しょう。

〉GRの方はレベル0から順番にレベルに沿って読んでいてキリンをしたことがありません。もっぱら旬なレベルとパンダ読み専門です。今はレベル3に入ったところです。
〉GR以外は児童書も一般絵本もORTもICRなどのレベル別のものも読んでいますが、基本的にレベルは気にせず読みたいものを読んでいます。
〉で読んでみて読めなさそうならまた置いておくという感じでやってます。

  とってもいい取り合わせだと思います(^^*)

〉GR以外のものはYLと自分の読みやすさが一致しないものも多いので、レベル5でも読めるものは読めたのにレベル3でも読めないものは読めないのです。

  語彙を意識的に制限して書かれたGRのレベル分けはある程度正確です
  が、児童書はそんなに英語レベルを意識せずに書かれているし、語彙は
  結構難しくても挿絵がたくさんある、とか色んな要素が絡まって、レベ
  ル分けも個人の感覚によって差が出やすいです。まあ、レベル5の本
  は、レベル3の本より難しいと感じる人が9割位いるだろう、程度のも
  のと思って下さい。

〉ORTは子供と親子多読をと思って買ったものでstage1から3です。
〉最初の一読目だけ語数と冊数に足してありますが再読分は足していません。
〉なんせ毎日「読んでーーー!」とどっちゃりこと持ってきますのでたぶん毎日30冊ずつくらいは再読しています。

  うう〜ん、ママも基礎がガッチリ固まりそう(^^*)

〉■■ 成果?? ■■

〉やはり始めた頃よりだいぶ読めるようになっているという実感があります。
〉なじみのある単語や言い回しが増えました(たとえまだもやもやーっとしていようとも)。
〉読む速さはあまり測っていませんので速くなっているのかどうかわかりませんが、話にのめりこんだときはものすごいスピード感で読んでいる感じがします(あくまで感じ)。
〉一番大事なことは「続くかどうか」という心配がもう今はないように思うことです。

  良かったですね。続く限り英語の力は自然と伸びていくと思います。

〉始めたばかりの頃は一冊読むたびに嬉々として読書ノートに語数を書き込んでいたのですが、40万語頃からは読んでも書くのを忘れたりしてまとめて書いたりとずいぶんのんびりゆったりしてきました。だいたい今までの私なら最初の勢いがなくなったところで飽きてきてそのまま三日坊主というパターンになるんですが、その時期をすぎてもずっと飽きずに楽しく続いている!!!。すばらしいです!!。たぶんこのままずっと続くと思っています。老後の楽しみができてよかった!。

  まだ老後のことは早すぎます! お子さんがもう少し大きくなったら、
  英語で何をしようって楽しみじゃありませんか! 一緒に海外旅行した
  りサマーキャンプに入ったりとか...

〉■■ 多読以外のこと これまでと現在進行中 ■■

〉そして4年ほど前に子供が英語を習うようになったのですが、これが「親は見てるだけ」というタイプではなくて「親子で参加」型だったんです。
〉これが幸いしまして、それまで全然知らなかったナーサリーライムなどを浴びるように聞くようになりその奥深さに魅了されました。

  お子さん、いい教室に通っていらして幸せですね。やっぱりライムから
  始めるのが一番良いと思います。大人になってからの独学では難しいこ
  とですから、お教室に通う意味がありますよね。

〉英語の本の読み聞かせもあり、多読に出会う前にもここでたくさん読んでもらっていたなあと思います。

  大人でも、読んで貰うのは楽しいですね。

〉かれこれ4年続いていますが、下の子が小学生になるまでのあと3年は楽しめそうです。
〉習っているといっても子供がメインで「学校英語」のにおいは全然しません。

  素晴らしい!

〉■■ 100万語までのお気に入り本 ■■

〉レベル4を4冊とレベル5を1冊読みましたが、レベル4はすべてPippi Longstockingもので、レベル5はDr. Dolittleものです。
〉どちらも好みにばっちりあったからレベルが高くても読めたんだと思います。

〉☆長靴下のピッピ☆
〉The Adventures of Pippi Longstocking

〉すごく気に入ったので続きは買って読もうと思ったのですがとにかくかさばる本なのです。
〉それで買ったのはこっちです。ペーパーバックです。
〉  1・Pippi Longstocking ISBN: 0140309578
〉  2・Pippi Goes on Board  ISBN: 0140309594
〉  3・Pippi in the South Seas  ISBN: 0140309586
〉ブッククラブでかりた本はハードカバーで上記の3つの話全部が入っているもの
〉なんです。だいたい二つめのお話の終わり頃まで読んでいたのですがもう一度3冊続けて最初から読みました。
〉ところが、なんだかこっちは読みにくいのですよ。
〉どうしてか考えてみました。
〉まずイラストが違いました。買った本はAmazonでは表紙しか見えず表紙のイラストは同じMichael Chesworthさんが描いてられるのですが表紙以外の挿絵は別の人が描いていて全くかわいくないこにくらしい絵なんです。
〉かわいくないだけじゃなくて挿絵そのものがあまり読む助けになっていないような気がします。ブッククラブでかりた方は挿絵がとてもうまく描けていてわからない単語などでイメージがわかないようなところが絵でぱっとわかったりということが多かった気がします。
〉今手元にないので比べられませんが挿絵の割合も多かったのかもしれません。
〉ひょっとしたら字の大きさとか行間のつまりぐあいとかそういうことも微妙に違っていたのかもしれません。
〉あの重さ分厚さを考えるとやはり買うのはためらいますが、なんとなくPippiちゃんには愛情を感じてしまっているのでいつの日か買ってしまうかもしれません・・・あの分厚いのを!。

  うむむぅ、挿絵って大事ですね。こういう情報はみんなの宝。


〉☆ドリトル先生☆
〉シリーズ1冊目のThe Story of Doctor Dolittle(ISBN: 0440483077)を読みました。子供の頃読んで大好きだったので英語で読めるなんて本当にうれしいです。

  大人になった甲斐がありました(^^*)

 2005年もHappy Reading!!

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4725. まりあさんのおかげです

お名前: NATSU
投稿日: 2005/1/9(03:36)

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まりあさん、キラキラありがとうございました!
私の100万語までの大部分が、まりあさん&ぶひままんさんにお世話になった本でした。
まりあさんのおかげです。まりあさんには足を向けて寝られません。(^^*)

老後までのあいだに、そうですよね、海外旅行なんて新婚旅行以来行ってないんですけど、子供が大きくなってから子供と行くという手がありますねー。
うしし。夢がふくらみました。

年末年始はたっぷり帰省して、子供の相手をじいちゃんばあちゃんに押し付けたので、またまた語数が一気に伸びました〜!!。
ドリトル先生シリーズ2冊目もあともう少しで読み終わります。
帰省の道中でMTHを3冊も買い込んで来たのでやっとこれからはMTHの話にもついていけます。

今年もぶひままんさんでおおいにお世話になることと思いますがどうぞよろしくお願いいたします。


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