Re: きゃんちろ選手、100万語を通過しました!(激長文)

[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/5/15(00:02)]

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3443. Re: きゃんちろ選手、100万語を通過しました!(激長文)

お名前: Skipper
投稿日: 2004/5/1(02:51)

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こんにちは、Skipperです。

"きゃんちろ"さんは[url:kb:3417]で書きました:
〉みなさん、こんにちはー。きゃんちろです★
〉265冊目で100万語通過しました!

おめでとうございます!!
265冊も読んだのですか?!
すごい〜
私130万になったのですが、まだ190冊くらいしか読んでいません。
本との出会いがたくさんあってうらやましい〜

〉頻繁に語数を数えたりしていないので、通過本を特に決めていなかったのですが、「そろそろかな〜」と思って数えたら、99万9997語だったので(笑)、せっかくだから良い本で通過しよう、と「Frog and Toad Together」を選びました!我ながらなかなか上出来な通過だったと思ってます♪

この本を読むと、なぜか九九を思い出します(笑)
たぶん、小学2年生の国語の教科書だったのだろうなぁと思うのですが...
20年も前のことなので...

〉★The Railway Children(PGR2)、Story of the Treasure Seekers(PGR2)、Five Children and It(OBW2)
〉Nesbitの本をはじめて読みましたが、GRになっても子供たちの描写が非常に丁寧で、高いレベルのGR、さらには原作を読んでみたいと思わせる本でした。

私はOBWの方のThe Railway Childrenを読みました。
一人一人が丁寧に描かれていて、とても読みやすかったです。
私も、原作読んでみたいなぁ。

〉★Black Beauty(PGR2)
〉これも子供の頃読んだなつかしのお話。内容自体もとてもよかったのですが、最初のページの説明文(著者の生い立ちや、この本が出版されてから、馬に対する人の扱いが向上した、ということ)に感動しました。

こちらもOBWで読みました。
競馬場の近くで幼少時代を過ごし、週末はパドックにへばりついていた頃を思い出しました。
動物ものって無条件に感動してしまいます。

〉★Pocahontas(OBW1)、Aladdin and the Enchanted Lamp(OBW2)
〉どちらもディズニーで映画化されていますが、ディズニー版とあまりに違うことにびっくりしました。映画を見た方は、こちらも読んでその違いにびっくりして欲しいと思います(笑)。

映画版は見たことがないのですが、ディズニーの本(プリンセスものばかり集めた本)で読んで、あまりにもOBWが現実的過ぎてびっくりしました(笑)
実際そうだよね〜、なんて思っちゃったりして。

〉★King Arthur and the Knights of the Round Table(PGR2)
〉このGR自体は、あまりに長い話を短くまとめすぎていて、楽しめたとは言いがたいです。けれど、欧米人にとっては、日本のオオクニヌシノミコトの話のように誰でも知っているのに(ホントかな?)、日本ではいまひとつなじみのないこの伝説に前から興味を持っていた私には、これからもっと知識をつける上でなかなかよいスターターになったと思います。

MTHのはじめの方を読んで、これを読まねばMTHは理解できない!!と思い読みました。
でも、私の解釈の仕方が間違っていたのか...
もうちょっと詳細な物を読んでみたいと思っています。

〉★Magic Tree House
〉もう何も言う必要はないシリーズだと思いますが(笑)、実は、書評や「今日から読みます」の説明を読んで、「私には向いてないかも・・・」と思っていたのです。ところがどっこい、すっかりはまっています。

私も、これはパスかなぁと思っていたくちです(笑)
早く28巻以降がペーパーバッグにならないかなぁと待ち遠しいです。

〉===========================
〉感じた変化
〉===========================
〉前述したように、多読をはじめる前から、英語の勉強をしていましたが、そのときに学んだ単語に多読で出会うと、「あっ!出てきたっ!」とうれしくなり、そして、よく理解できるような気がします。

自分が知っているものに出会うってすごくうれしくなりますよね。
私も、ディズニー系のDVDを見てから簡易版の音声ものを聞いたりするのですが、
音声ものだけを聞いたときよりも単語を拾いやすいし、イメージもしやすいので(当たり前ですね)楽しくなってしまいます。

〉100万語通過までの間で残念だったことは、一度も読書相談会に参加できず、他のタドキストさんたちとの交流がなかったことです。
〉でも、お会いしたことのない私でも、掲示板ではたくさん励ましていただいたり、アドバイスを頂いたり、とても感謝しています。
〉今後みなさんにお会いする機会がありますように・・・

私は5月からブッククラブに通います。
ぜひ読書相談会などでお会いできればなぁと思います。

〉これからもどうぞよろしくお願いします!
次の報告も楽しみにしていますね!!


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3463. Skipperさん、うれしいです!

お名前: きゃんちろ
投稿日: 2004/5/2(18:22)

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skipperさん、こんにちは〜!
お祝いアリガトウゴザイマス!お返事遅れてごめんなさーい!

もう130万語なんですね!私の冊数は、ブッククラブにかなり助けて頂きましたよー。自分では何百冊も買えなかった・・・

> この本を読むと、なぜか九九を思い出します(笑)
> たぶん、小学2年生の国語の教科書だったのだろうなぁと思うのですが...
> 20年も前のことなので...

教科書にこんなステキなお話が載っていたなんてうらやましい!日本語版はこの間本屋さんでみつけました。立ち読みしようと思ったけれど時間がなくて・・・今度日本語でもゆっくり読んでみたいなぁ。

The Railway ChildrenもBlack Beautyも、OBWで読んだんですね。PGRよりレベルが高いんですよね?私も別のレベルで読むのを楽しみにしているんです!
Pocahontasはホントにびっくりでした。Aladdinは、たしかにこのままじゃ映画にはならないし(笑)。

> 〉★King Arthur and the Knights of the Round Table(PGR2)
> 〉このGR自体は、あまりに長い話を短くまとめすぎていて、楽しめたとは言いがたいです。けれど、欧米人にとっては、日本のオオクニヌシノミコトの話のように誰でも知っているのに(ホントかな?)、日本ではいまひとつなじみのないこの伝説に前から興味を持っていた私には、これからもっと知識をつける上でなかなかよいスターターになったと思います。
>
> MTHのはじめの方を読んで、これを読まねばMTHは理解できない!!と思い読みました。
> でも、私の解釈の仕方が間違っていたのか...
> もうちょっと詳細な物を読んでみたいと思っています。

MorganとMerlinの位置付けではないですか?私もびっくりしたのです。同じく詳細な物を読みたいです。さすがにあれだけ長い話、GRだと切れ切れでよくわかりませんしね。

Skipperさんもブッククラブに通われるのですね。お会いできるのを楽しみにしていまーす!


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