Re: 100万語通過しました

[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/5/19(14:32)]

管理用 HELP LOGIN    :    :



上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

2856. Re: 100万語通過しました

お名前: 古川@SSS http://www.seg.co.jp/
投稿日: 2004/2/1(00:00)

------------------------------

"Yossy"さん はじめまして。

古川@SSSです。

初投稿&100万語通過おめでとうございます!!!!
〉さて、読んだ中で一番気に入って感動したのは、
〉There's a boy in the girl's bathroom
〉The Illustrated Mum
〉の2作です。

ミステリ系なのにこういう子供達の心の機微を描いた
児童小説に出会って感動するっていうのが多読のすばらしさだと
思います。

〉There's a boy in the girl's bathroomは、
〉心底、感動しました。私が子どものときにCarlaのような
〉素敵な大人に出会いたかったなあ、としみじみ思いました。
〉電車の中で読んでいて泣いてしまい、降りるときに困りました。(^^;)
〉The Illustrated Mum、こちらも涙なしでは読めませんでした。
〉Dolphin, Star, Marigoldのそれぞれの悲しみ、孤独、
〉みんなお互いを愛して大切に思っているのに、
〉それらがうまくかみ合わない様子がリアルに表現されていて、
〉読んでいてとてもつらくなりました。

同じような思いをしていて読んでいる人がたくさんいるって
ホンとすごいことですね!

下記の部分、次に出版予定の”児童書で楽しむ英語100万語”
で是非紹介したいと思います。

理想的な児童書の読み方で適齢期のお子さんをもっている
Yossy  さんがすごーーくうらやましいです!

〉多読に出会って、イギリス、アメリカの児童書を何冊か
〉読む機会をもてましたが、子どものころ読むのとはまた違って、
〉時には母の立場で、そして時には子どもに帰って読めるので、
〉いろいろなことを考えさせられます。
〉まだまだこれからもすばらしい児童書を読みたいですし、
〉どんな素敵な本にであえるかと思うと楽しみです。
〉SSSの掲示板は時々よらせてもらって、皆さんのご意見を
〉楽しく読ませていただいています。
〉また書評は本当にすばらしいです。
〉ここの書評がなかったら、私はここまで多読を楽しめなかっただろうと
〉自信を持っていえます。
〉本当にありがとうございます。
〉また、娘も本が大好きで、私に「お勧めの本はない?」とよくきくのですが、
〉ここの書評で知った児童書の翻訳版を長女(小5)にすすめたところ、
〉けっこう読んでくれました。
〉There's a boy in the girl's bathroomの翻訳版は
〉娘もすごく感動したそうです。
〉またJacqueline Wilsonの翻訳作品もほとんど読破してしまいしまた。
〉親子で共通の作品を読んで感想を言い合うのも楽しみの一つとなりました。
〉娘が中学生になったら、ぜひ、GRの多読をすすめようと思っています。
〉これからの目標は、やはり読み出したらとまらない、
〉どきどきわくわくのミステリを読めるようになることです。
〉いつになるかはわかりませんが、ぜひチャレンジしたいと思います。
〉また、このごろ話題になっているListeningReadingや
〉GRを教材にしたシャドウイングもぜひやってみたいです。
〉それでは、これからもよろしくお願いいたします。


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

2861. Re: 100万語通過しました

お名前: Yossy
投稿日: 2004/2/1(18:47)

------------------------------

はじめまして 古川さん

>初投稿&100万語通過おめでとうございます!!!!
ありがとうございます。
途中停滞したことも何度もあったので、
100万語通過できて、本当にうれしいです。

>ミステリ系なのにこういう子供達の心の機微を描いた
>児童小説に出会って感動するっていうのが多読のすばらしさだと
>思います。
このホームページに出会えて、そして「今日から読みます英語100万語」の本に
出会えて、素敵な児童書の世界を知ることができました。
本当にありがとうございます。
これからも児童小説をたくさん読んでいこうと思います。

>下記の部分、次に出版予定の”児童書で楽しむ英語100万語”
>で是非紹介したいと思います。
ありがとうございます。
私のようなものが書いたものでもお役に立つのであれば、
すごくうれしいです。
「今日から読みます英語100万語」の本でも、
皆さんのいろいろな感想や意見がとても参考になったので、、、、。

>理想的な児童書の読み方で適齢期のお子さんをもっている
>Yossy  さんがすごーーくうらやましいです!
ありがとうございます。
子どもは正直で、私がどんなに強く勧めても、
面白くないと思ったらすぐにやめてしまうので、
紹介する私も気楽です。
でも、「いいよ〜」、とすすめた本を読んでくれて、
その上、「感動した」なんていってくれると、ほんとうれしいものですね。
来るべき反抗期に備えて、読書の趣味というコミュニケーションツールを
確保しておこうと思います。(^^;)

タイトル一覧へ(返答順)(B)

タイトル一覧へ(日付順)


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.