Re: 遅れ馳せながら、100万語通過のご報告です

[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/4/29(02:24)]

管理用 HELP LOGIN    :    :



上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1988. Re: 遅れ馳せながら、100万語通過のご報告です

お名前: しん
投稿日: 2003/10/23(23:34)

------------------------------

〉はじめまして。lunaと申します。

 はじめまして、lunaさん。しんです。

〉7/8から多読を開始して10/4に100万語を通過しておりました。
〉語数のカウントをためていたため超えたことに気付かなかった上に、集計に手間取っておりました。初めての投稿でこんなに遅くなってしまいお恥ずかしい限りですが、この機会にこれまでの多読生活を振り返ってみましたのでご報告させていただきます。

 3ヶ月で100万語突破は早いですねえ。ちなみに僕は多読をはじめて
まだ1ヵ月ですが早くも語数を数えるのをサボっています。

〉学校を出てからは英語と縁のない生活を送っていましたが、数年前からあれこれ試行錯誤を始め、何とかTOEICで800点台のところまできました。この一年ほどは、ネットでコラムを読んだり、PBにも挑戦したり。一般のPBは楽しめることもありましたが、苦痛になってしまうことも多かったです。そこでどこかに子供向けの洋書をたくさん置いてある図書館はないものかと探していたときにSSSのサイトと出会い、さっそくブッククラブに入会しました。

 私はlunaさんほどではないのですが5月にTOEIC765点をとってから、ペーパーバックを読んでみようと思い、ハリーポッターやダールのシリーズを読んでみました。特に苦痛に感じることはなかったのですが、ちょうど毎週購入してる週刊STの伊藤サムさんのコラムでやさしくたくさん読むことが英語上達の秘訣だと知り、伊藤サムさんのホームページからSSSに出会いました。
それ以来、レベル0からはじめてます。

〉◇ 辞書を引かなくても語彙力UP
〉MTHを読みはじめると、知らない単語がたくさん出てきてびっくり。とりあえず辞書に頼りたい気持ちは押さえ、「類推」を試みましたが、立ち止まって考えてみても、たいてい何も思い浮かびません。もやもや感は残りましたが、辞書や類推をあきらめて多読を続けると、いつのまにかお馴染みとなっていました。わからない単語に出会っても、その語を頭の隅に引っ掛けておくと、一冊読み終わる頃には意味がつかめていることもあります。もしかしたら、本当はこういうことを「類推」と呼ぶのかもしれません。今まで思い違いをしていました。

 早く多読の効果を実感したいなあ〜。

〉◆感想
〉「たくさんの英文にふれることが英語上達の秘訣」とあちこちでいわれていますが、「たくさん」というのはどれ位なのか、これまで私は知りませんでした。SSS式で100万語という具体的な数値目標を与えられて、はじめて効果を実感できる量というものがわかってきました。

 そうですねえ。100万語というのは具体的だからわかりやすくていいですね。それにこのサイトで同じ目標を持った人たちと交流できるのも励みになります。

〉これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 こちらこそよろしくお願いします。次は私の100万語通過の
報告ができればいいですねえ!


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

2054. Re: 遅れ馳せながら←しんさん、ありがとうございます。

お名前: luna
投稿日: 2003/10/27(00:34)

------------------------------

しんさん、お返事をありがとうございます。
以前からハリポタやDahlなどを読んでいたなんて
洋書を選ぶ目をお持ちですね。
その後も楽しく多読を続けていらっしゃることと思います。

おっしゃるとおり語数を数えるのはちょっと面倒なこともあります。
特にレベル0などすぐに読み終わるので
記録することのほうに時間がかかってしまったりして。
でも今は読書記録を続けてよかったと思っています。

私の場合、いつのまにか100万語を通過してしまい
これといった感慨はなかったのですが
この報告を書いて今までの道を思い起こしているうちに
SSS式の効果を‘実感’することができました。

では、今度はしんさんのご報告を拝見するのを楽しみにしています。
これからもどうぞ Happy Reading!


タイトル一覧へ(返答順)(B)

タイトル一覧へ(日付順)


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.