Re: SSS = Sss is not the Soseki’s Style on reading.

[掲示板: 〈過去ログ〉Visitor(訪問者)の掲示板 -- 最新メッセージID: 592 // 時刻: 2024/4/18(22:28)]

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491. Re: SSS = Sss is not the Soseki’s Style on reading.

お名前: 杏樹
投稿日: 2006/9/16(00:46)

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Tallinnさん、こんにちは。
しばらく留守にしていたので遅いレスになりました。もうご覧になってらっしゃらないかもしれませんが。

Tallinnさんの目的は一体なんだったのですか。
最初は具体的な本のタイトルを挙げて読めるようになるにはどれだけの量、時間がかかるかと言う質問でしたね。ですからみんなTallinnさんが目標の本が読めるようになるにはどうすればいいか考えてレスをつけてくれたんですよ。
しかしそれは方便だったのですか。
SSSの多読法を調べるのが目的だったのですか。
だったらTallinnさんに対して真面目にアドバイスをしてくれた人たちに失礼だと思います。

もしTallinnさんが本当に目標の本を読みたいと思うなら、今までのたくさんのレスの中に答えはあります。あとはやるか、やらないか、自分で決めるだけです。

しかしSSSについて議論をしたいなら最初からそのように言うべきです。そうすればまた違う答えが返ってきたでしょう。
しかしデータを集めて学習法として検証したいと思うなら、それはかなり難しいことです。それは、SSS多読をしている人がみんなバラバラのやり方をしているからです。出発時の英語力もバラバラ、好みもバラバラ、目標もバラバラ、進め方も進む早さもバラバラ。「意見がかなり分散している」のもそのためです。皆それぞれ自分が好きなようにやってるんですから。こんなに個人が好き放題している「学習法」はありませんから、Tallinnさんには理解しがたいのでしょう。データを取るとしたら、私が以前のレスで提案したアンケートあたりが限界です。

そして学習法として検証をするのが目的なら、ここで推薦されている本をまず読んでみるべきではありませんか。多読のおすすめ本は他の学習法で言えば教材に当たります。教材を見ないでその学習法を判断することが出来るでしょうか。
もしまだ検証したい気持ちがあるなら、まずレベル0から順番に読んでみてください。最初に読むにはORT(Oxford Reading Tree)が最適です。ステージ1から始めて、7〜8あたりまで読んでください。
それからSEG-BOOKSHOPで売っている多読セットでGR(Graded Reader)のセットが順番に5段階あります。それを読んでみてください。その合間にSIR(Step Into Reading)やICR(I Can Read Book)など、子供向けのレベル別の絵本のセットがいくつかありますのでそれを読んでください。
そしてレベル2〜3の児童書のセットがいくつかありますのでそれを読んでください。
そしてあくまでも多読3原則「辞書は引かない」「わからないところは飛ばす」「つまらない本は投げる」を守って読んでください。
これぐらい読めば、SSS多読がどういうものかわかるでしょう。

そこまでするおつもりがないなら、自分のお好きな方法で英語力を磨いてください。
もしくは、自分が好きな本を読めるようになりたいだけなら上記の本を読む必要はありません。自分が「すらすら」「楽しく」読める本だけを読めばいいでしょう。

蛇足ですが、今回のTallinnさんの投稿で感じたことを書きます。
今回の投稿では、英語が出来る人の視点に立って物を言っていることを感じました。
多読はたしかにSSSの専売特許ではありません。本をたくさん読みなさい、という先生もいるでしょう。しかし英語の先生が勧める「やさしい本」は、ここで多読を始めた多くの人にとっては全然やさしくないのです。また、「辞書を引いて引いて引きまくれ」と言う先生、学習書もあります。しかし辞書を引きながら読むと読むのに時間がかかるし、面倒だし、結局挫折のもとになります。

SSS多読の一番の特徴は、英語が苦手な人、落ちこぼれて劣等感を持ってる人にも「レベル0」から設定した本を読むことで、英語に触れることが出来ることです。残念ながら、英語が出来る人にはできない人の気持ちがわからないことが多いんです。
私も多読のおかげで勉強をしないで英語がかなり読めるようになりましたが(注:あくまでも「自分比」)、それで英語の本の情報交換などしている掲示板などのぞいてみると、どうしても入れないものを感じることがあります。そうしたところで情報交換している人たちは、英語が好きで、好きな本を読むためにどんな勉強をしてるとか、がんばろうとか、純粋に本の話だけでなくどうしても勉強の話がからんでくるのです。
私は英語の勉強に興味が持てません。勉強の話をしているところにはついていけません。
英語が好きで勉強している人にとってはがんばって勉強をするのが普通でも、それが出来ない人はたくさんいます。今までの学習法ではそういった人たちは切り捨てられてきました。

ここで多読をしている人たちは、仕事での必要がある人もいますが、単に「英語と仲直り」あるいは「楽しい本に出会えた」ことで満足している人が多いです。
実際日常生活で英語が必要、あるいは役に立つ部分がどれだけあるでしょうか。日本では日本語でかなりの情報が手に入ります。英語が出来ないと困るような生活をしている人は少ないはずです。ですから英語学習では必ずしも高度な英語の運用能力を求める必要はなく、自分の読みたい本を読むとか、洋画を字幕なしで楽しむとか、自分なりの目標設定でいいはずです。
Tallinnさんは、英語能力を高めることにばかり目が向いて、どれだけ学習効果があるか、のみで学習法を判断していますが、SSSの多読は「学習効果」ではなく、自分なりの目標設定を満足させる方法である、と申し上げておきます。

ついでに、「SSS」は3年前に出た「今日から読みます英語100万語!」では、「Sikkari Siteyo Sakai-sensei」の略だと言われています。


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499. Re: SSS = Sss is not the Soseki’s Style on reading.(寅彦さんへのレス付き)

お名前: Tallinn
投稿日: 2006/9/18(20:14)

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こんばんわ。

〉Tallinnさんの目的は一体なんだったのですか。
〉最初は具体的な本のタイトルを挙げて読めるようになるにはどれだけの量、時間がかかるかと言う質問でしたね。ですからみんなTallinnさんが目標の本が読めるようになるにはどうすればいいか考えてレスをつけてくれたんですよ。
〉しかしそれは方便だったのですか。
〉SSSの多読法を調べるのが目的だったのですか。
〉だったらTallinnさんに対して真面目にアドバイスをしてくれた人たちに失礼だと思います。

目的はすでに書いています。私はこの1年で力がついたことを実感しましたが、自分の目標には到底及んでいないこともはっきりしました。自分の力がわかるということはそういうことだと思います。それで、目標を決め、到達する方法を何にするか、その1つとしてSSS式多読を視野に入れました。多読は未経験であったことは書いたとおりです。
例文に対する助言にしてもその後の意見でも、概ね2種類にわかれるようでした。
 ・やさしいものからとにかく読もう。趣味としても楽しい。
 ・目標に近いもの、同じ分野のものから始めていってレベルを上下させていく。
ただ、どちらも時間的には未知数で、残念ながらスケジュールを組めないことは書きました。
となると次に、SSS式にしろそうでないにしろ、多読が学習法として有効なものなのかどうかから考え直す必要を感じ、いわば、最初の質問の結果から変化してきたまでです。その結果、このSSSは何が根拠かよくわからなくなりました。今もってはっきりしません。それだけのことです。

〉もしTallinnさんが本当に目標の本を読みたいと思うなら、今までのたくさんのレスの中に答えはあります。あとはやるか、やらないか、自分で決めるだけです。

まだわかっていただけないようですね。私は学習(読書)スケジュールが組めるかどうかが問題なのです。まずは始めようは私にとっては何の意味もないのです。(結果的には試しましたが)

〉しかしSSSについて議論をしたいなら最初からそのように言うべきです。そうすればまた違う答えが返ってきたでしょう。
〉しかしデータを集めて学習法として検証したいと思うなら、それはかなり難しいことです。それは、SSS多読をしている人がみんなバラバラのやり方をしているからです。出発時の英語力もバラバラ、好みもバラバラ、目標もバラバラ、進め方も進む早さもバラバラ。「意見がかなり分散している」のもそのためです。皆それぞれ自分が好きなようにやってるんですから。こんなに個人が好き放題している「学習法」はありませんから、Tallinnさんには理解しがたいのでしょう。データを取るとしたら、私が以前のレスで提案したアンケートあたりが限界です。

私もこれまでの皆さんの意見をきいてそう思います。ですからSSSはまだまだなんじゃないかとも思います。

〉そして学習法として検証をするのが目的なら、ここで推薦されている本をまず読んでみるべきではありませんか。多読のおすすめ本は他の学習法で言えば教材に当たります。教材を見ないでその学習法を判断することが出来るでしょうか。
〉もしまだ検証したい気持ちがあるなら、まずレベル0から順番に読んでみてください。最初に読むにはORT(Oxford Reading Tree)が最適です。ステージ1から始めて、7〜8あたりまで読んでください。
〉それからSEG-BOOKSHOPで売っている多読セットでGR(Graded Reader)のセットが順番に5段階あります。それを読んでみてください。その合間にSIR(Step Into Reading)やICR(I Can Read Book)など、子供向けのレベル別の絵本のセットがいくつかありますのでそれを読んでください。
〉そしてレベル2〜3の児童書のセットがいくつかありますのでそれを読んでください。
〉そしてあくまでも多読3原則「辞書は引かない」「わからないところは飛ばす」「つまらない本は投げる」を守って読んでください。
〉これぐらい読めば、SSS多読がどういうものかわかるでしょう。

〉そこまでするおつもりがないなら、自分のお好きな方法で英語力を磨いてください。
〉もしくは、自分が好きな本を読めるようになりたいだけなら上記の本を読む必要はありません。自分が「すらすら」「楽しく」読める本だけを読めばいいでしょう。

〉蛇足ですが、今回のTallinnさんの投稿で感じたことを書きます。
〉今回の投稿では、英語が出来る人の視点に立って物を言っていることを感じました。

私は読解中心にこの1年一所懸命勉強してきました。しかし、私のTOEIC点数がそれほど高い実力を示すとは思ってませんし、私より力が上の人がSSSにいないなどとも思ってません。私より遥かに英文に触れた量の多い人はここにはたくさんいらっしゃる。私は自分のポジションは言いました。それに合うモデルがここにあるのかどうか、うまく接続できて目標達成できる目処が立つか、ここでの方法が私に使えるものなのかどうかが重要だというだけです。使えるのであれば、我々のグループにも導入できるということです。

〉多読はたしかにSSSの専売特許ではありません。本をたくさん読みなさい、という先生もいるでしょう。しかし英語の先生が勧める「やさしい本」は、ここで多読を始めた多くの人にとっては全然やさしくないのです。また、「辞書を引いて引いて引きまくれ」と言う先生、学習書もあります。しかし辞書を引きながら読むと読むのに時間がかかるし、面倒だし、結局挫折のもとになります。
〉SSS多読の一番の特徴は、英語が苦手な人、落ちこぼれて劣等感を持ってる人にも「レベル0」から設定した本を読むことで、英語に触れることが出来ることです。残念ながら、英語が出来る人にはできない人の気持ちがわからないことが多いんです。
〉私も多読のおかげで勉強をしないで英語がかなり読めるようになりましたが(注:あくまでも「自分比」)、それで英語の本の情報交換などしている掲示板などのぞいてみると、どうしても入れないものを感じることがあります。そうしたところで情報交換している人たちは、英語が好きで、好きな本を読むためにどんな勉強をしてるとか、がんばろうとか、純粋に本の話だけでなくどうしても勉強の話がからんでくるのです。
〉私は英語の勉強に興味が持てません。勉強の話をしているところにはついていけません。
〉英語が好きで勉強している人にとってはがんばって勉強をするのが普通でも、それが出来ない人はたくさんいます。今までの学習法ではそういった人たちは切り捨てられてきました。

〉ここで多読をしている人たちは、仕事での必要がある人もいますが、単に「英語と仲直り」あるいは「楽しい本に出会えた」ことで満足している人が多いです。
〉実際日常生活で英語が必要、あるいは役に立つ部分がどれだけあるでしょうか。日本では日本語でかなりの情報が手に入ります。英語が出来ないと困るような生活をしている人は少ないはずです。ですから英語学習では必ずしも高度な英語の運用能力を求める必要はなく、自分の読みたい本を読むとか、洋画を字幕なしで楽しむとか、自分なりの目標設定でいいはずです。
〉Tallinnさんは、英語能力を高めることにばかり目が向いて、どれだけ学習効果があるか、のみで学習法を判断していますが、SSSの多読は「学習効果」ではなく、自分なりの目標設定を満足させる方法である、と申し上げておきます。

ここからは寅彦さんへのレスとも関係して書きます。
いろいろな方の意見を読んで、ここで多読をされている方は仰るように英語で苦労されて、ここでその楽園に辿り着いたと感じているのだと思います。
読書が楽しいで済むのであればそれはそれでいいと思います。それを批判した覚えは私はありません。しかし、皆が皆、それで済まないこともまた事実です(少なくとも私は)。寅彦さんが仰るように、パーツとして考えるというのは自然な話で、それがうまく他の道程を通ってきた人に順応できるのであれば、何の問題もないと思います。むしろ、その許容性を広げる考えがあっていいと思います。
もし、最初の質問でこれだけのものを読んで時間はこれぐらい、助言者のレベルがこれぐらいで信憑性があり、その時間が許容できるものであればすぐに取り掛かっていたと思います。

〉ついでに、「SSS」は3年前に出た「今日から読みます英語100万語!」では、「Sikkari Siteyo Sakai-sensei」の略だと言われています。


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502. Re: 「方法」ではないのです

お名前: たむ
投稿日: 2006/9/19(02:48)

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Tallinnさん、はじめまして。たむと申します。

〉 ・やさしいものからとにかく読もう。趣味としても楽しい。

 「やさしいものから」には理由があります。
  SSS式多読法は、誤解されますが、「方法」では
  ない点が重要なのです。英語に直接向き合おう
  という「態度、姿勢」なのです。

 英語に直接向き合おうとすると、訳すことでわかる
 のは、わかることではないという感じになるのです。

 Tallinn さんはちょっとふれていますが、なにかの方法で
 勉強して、訳さないでもわかるようになったんですね?

 ここが重要です。そうなられたんなら、ここで言われて
 いることなど気にせずに、どんどん読むなりされれば
 いいだけの話しなのですよ。

 別に信仰を持ち出すようなことではない、まったくの
 見当違いです。

 重ねますが、姿勢・態度ですから、別に「効率」など
 問題にならないのです。こういう姿勢をとった上での
 効率という話しにはなりますが。

 Tallinnさんの疑問・質問には、答えはないのです。
 なぜなら、「方法」の優劣をきそっているわけでは、
 最初から、ない、からです。

 英語に直接向き合おうという姿勢・態度に「方法」は
 ありません。ただ、向き合ってみるだけです。

 Tallinn さんが始めた多読は、こちらの多読とは違う
 ものです。「効果」がなかったなどの評言は誤解に
 なります。

 それから、最初にラッセルの哲学史をあげていますが、
 これはどうして選んだのでしょう。Tallinn さんが
 読んでおもしろいなら、余計なお世話かもしれません
 が、哲学史としては定評のあるものではないですよ。
 内容ではなく英語、ということだと私にはお手上げ
 ですが。

 では、よろしかったら Happy Reading !


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503. Re: SSS = Sss is not the Soseki’s Style on reading.(寅彦さんへのレス付き)

お名前: 杏樹
投稿日: 2006/9/20(01:47)

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Tallinnさん、お返事ありがとうございます。

〉〉もしTallinnさんが本当に目標の本を読みたいと思うなら、今までのたくさんのレスの中に答えはあります。あとはやるか、やらないか、自分で決めるだけです。

〉まだわかっていただけないようですね。私は学習(読書)スケジュールが組めるかどうかが問題なのです。まずは始めようは私にとっては何の意味もないのです。(結果的には試しましたが)

Tallinnさんが求めるようなスケジュールが組めないのはもっと早くにわかっていたはずです。「やるか、やらないか」という答えではできないならそこですでに結論は出ているはずです。しかしそれでもTallinnさんは何度も投稿を繰り返しました。すると結局返事をするほうも同じようなことを言わざるを得ないのです。

〉もし、最初の質問でこれだけのものを読んで時間はこれぐらい、助言者のレベルがこれぐらいで信憑性があり、その時間が許容できるものであればすぐに取り掛かっていたと思います。

そういった数値的なデータが出せないことは、もっと初期の投稿の時点でわかっていたはずです。なのにTallinnさんは何度も投稿を繰り返し、SSSとは何か、という問題にまで踏み込み、自分の求める答えを引き出そうとしました。Tallinnさんの求めるような答えはどうしても出てこないのに、なぜいつまでも投稿をし続けたのか、そこがわからないんです。


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504. Re: SSS = Sss is not the Soseki’s Style on reading.(寅彦さんへのレス付き)

お名前: Tallinn
投稿日: 2006/9/20(06:56)

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おはようございます。

〉Tallinnさんが求めるようなスケジュールが組めないのはもっと早くにわかっていたはずです。「やるか、やらないか」という答えではできないならそこですでに結論は出ているはずです。しかしそれでもTallinnさんは何度も投稿を繰り返しました。すると結局返事をするほうも同じようなことを言わざるを得ないのです。

私の最初の目的は仰るとおりです。しかし、読書量の話から質問の意図は変えました。皆さんが言う多読というのは何かです。多読したとはどういうことをいうのか、そして今はあなた方の多読というものの根拠は何かということです。直接の適用ができなかった以上、英語学習全体への取り込みという視点で使えるのか使えないのか、そういう視点に変えたのです。それは上位の私の書き込みでわかると思いますが。私には3原則が存在すること以外、何がこの多読のもとになってるのかさっぱりです。私も自分のグループの代表で多読を試みているんです。もう自分だけの話ではないのです。でなければ、わざわざやりません。

〉そういった数値的なデータが出せないことは、もっと初期の投稿の時点でわかっていたはずです。なのにTallinnさんは何度も投稿を繰り返し、SSSとは何か、という問題にまで踏み込み、自分の求める答えを引き出そうとしました。Tallinnさんの求めるような答えはどうしても出てこないのに、なぜいつまでも投稿をし続けたのか、そこがわからないんです。

上記と同じ回答になります。


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