映画の英語がわかる本

[掲示板: 〈過去ログ〉多読による外国語教育 -- 最新メッセージID: 1456 // 時刻: 2024/5/21(05:04)]

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1015. 映画の英語がわかる本

お名前: henry
投稿日: 2006/9/1(16:30)

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先日アマゾンをウロチョロしていたら、
「映画の英語がわかる本」というものに出会いました。
それほど興味は無かったのですが、
500円という値段に魅せられ、買ってしまいました。
で、読んでみてびっくり。多読、多聴、辞書は引かない、
日本語を介在させない。。。などなど、SSSのやり方に
かなり近いのです。
特に、リーディングでなぜリスニング力が上がるのか?
については、かなりわかりやすく説明してあり、納得。
辞書の使用についても、多読中に辞書を引くケースと
引かないケースの比較例があり、なぜ辞書を引かないほうが
効果的なのか?をわかりやすく解説しています。
目標レベルが高めで、けっこう厳しいことが書いてあります。
多読については「年間5000ページ、つまり300万から400万語」
という目安が提示されています。
「英語を読まない人に映画の英語は理解できない」
と著者自ら断言しているあたり、とても気に入りました。
コストパフォーマンスが高く一押しの本です。


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[賛成] 1016. Re: 「映画の英語がわかる本」読みました(=^▽^=)

お名前: ミグ
投稿日: 2006/9/1(17:25)

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はじめまして、ミグと申します。

この本が出版されてすぐに読みました。英英で理解する事に重点が置かれていて
、ミグもSSSに通じるものを感じました。

ただ一点、最初にネイティブ向けの Picture Dictionary を使用するのは良いと
しても、その後の英英辞典などとの付き合い方がいまいち分からなかったです。
そういう点では、SSSの方がスッキリしてますよね(=^▽^=)

では


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1017. Re: 「映画の英語がわかる本」読みました(=^▽^=)

お名前: henry
投稿日: 2006/9/1(21:44)

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〉この本が出版されてすぐに読みました。英英で理解する事に重点が置かれていて
〉、ミグもSSSに通じるものを感じました。

アッという間に返答が付いていて、その迅速さに驚きです。
そうですか、ミグさん読まれていましたか。

〉そういう点では、SSSの方がスッキリしてますよね(=^▽^=)

この本のやり方とSSSとの最大の違いは、SSSは「がんばらない、
努力しない、根性いらない、つらいときは休む」っていう
いい加減なところだと思います。だから長続きする。
この本のように根性で毎日2−3時間、最低1年間は休まずに、、、
なーんて、普通の人は無理ですからね。henry


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