Re: 600万語通過おめでとうございます!(長いのは好きです)

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/5/15(11:02)]

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[喜] 8165. Re: 600万語通過おめでとうございます!(長いのは好きです)

お名前: たこ焼
投稿日: 2003/11/23(23:58)

------------------------------

〉みなさま、こんにちは。
〉600万語通過いたしました!

こんばんはー、みちるさん。たこ焼です。
600万語通過、おめでとうございま〜す。
うわーっ、はやいーーーー!!!

〉聞き読みは、今回は25万弱ですね。

いつも、いろいろと刺激をいただいており、感謝しておりますー。
特に、最近で言えば、この聞き読み! Listening-Readingです。
まだちょっとしか試していないのですが、これすごく良さそうな方法ですよ。
いやー、本当にいいことを教えていただきましたー。

〉ピック・アップをと思ったのですが、なんとなく削られた本がかわいそうかな
〉とか思っちゃって、初めて読んだ本は全部あげてしまいました。
〉あの、異常に長いので・・・。と、ちゃんと断っておきます。

たこ焼は、長いの好きです〜。大歓迎!(^^)
別に、タイトルでちゃんと断っておけば、
全然OKですよねー。(と、たこ焼は思いますー。)

〉それでも先に進みたければ、読んでやってくださいね。

もちろん、もちろん、全部読みましたよー。

〉絵本以外は、書評にないものはだいたいのレベルと語数あげてあります。

これ、非常に助かりますー。
これからも、よろしくー。

〉#################################################

〉☆Dyan Sheldon+Gary Blythe「The Whales' Song」★★★★★
〉アトムさん本。お話しは普通なのだけど、もう絵がほんと最高なの!!
〉特に女の子の瞳の輝き、あどけない口元、おばあちゃんのしわ!
〉思い出すだけでもうっとりします。

なんか非常に興味をひかれますー。特に、「おばあちゃんのしわ!」
う〜ん、感嘆符つきですからねー。(^^)

〉☆J. R. R. Tolkien「The Father Christmas Letters」★★★★★
〉青本です。うふ。子供たちに送られたクリスマスの手紙たち。どれだけ時間が
〉かかったことでしょう!愛情がたっぷりです。
〉子供たちの成長が、ほんのすこし切なく思えるような・・・。

ふふふふふ。
今朝、届きましたー。UK版・・・。(^^)
すこし切なく・・・・、うん、いいですねー。

〉☆Jon Scieszka+Lane Smith「The True Story of the 3 Little Pigs」★★★★
〉おなじみのシェスカとスミスのコンビ。この二人があわさるとねー。もうもう
〉なんかすごいよねー。もうweirdの固まりって感じで。
〉これは、「さんびきのこぶた」のパロディ。オオカミにあったらおさとうあげてね。

パロディですか! 面白そうですね。パロディ大好きー。
あっ、そういえば、同じく「さんびきのこぶた」のパロディで、
The Three Little Wolves and Big Bad Pig
という本が、以前に掲示板で話題になったことがありました。
たこ焼も読みましたが、面白かったですよー。

〉☆J. R. R. Tolkien「The Hobbit」★★★★★
〉「いつかは指輪!」ということで、がんばりました。なぞかけがあったりの
〉正当派冒険ファンタジーですね。言葉遊び的な部分も結構あってとても
〉楽しかったのですが、かなり消化不足気味です。あと二回くらい読んで
〉もうちょっと消化できたら、指輪に進みたいと思っています。

ふふふふふふ。
今朝、届きましたー。
ポロンさんがレビューでオススメしていたUK版。
カラーの挿絵がきれいですー。

ふふふふふふふ。
実は、CDも1週間ほど前に、届きましたー。
そうなんです。
Listening-Readingですー。(^^)
この方法って、キリン本読みにも良さそうですよね?
Hobbitはたこ焼にはキリン本なのですが、
Listening-Readingでなんとか読めるといいなぁ・・・。
みちるさんが「かなり消化不足気味」というので
少し不安になってきましたが、おそらく、
Listening-Readingなら、読み飛ばしまくっても
楽しいのではないかな、と期待していますー

ふふふふふふふふ。
「指輪」の本も1週間ほど前に、届いていますー。黒いUK版。
まだまだ読めないでしょうが、「指輪」は読むことに決めましたので、
とりあえず買って本棚に並べておきますー。

ふふふふふふふふ。
実は、「指輪」のCDも注文中ですー。
そう、これもListening-Readingですー。
(今月は、「取ーる金」のまとめ買い!)(^^)

〉☆Gertrude Chandler Warner「The Boxcar Children1:The Boxcar Children」★★★★★
〉☆Gertrude Chandler Warner「The Boxcar Children2:Surprise Island」★★★★★
〉☆Gertrude Chandler Warner「The Boxcar Children3:Yellow House Mystery」★★★★★
〉一作目を読んで、「家なき娘」の兄弟版みたいと思ったのですが、でてくる
〉ひとがみんなすごくいい人で、料理の場面が美味しそうで読みやすくて、
〉すごくお気に入りのシリーズになりました。いい子過ぎる感じもシリーズが
〉すすむごとに、抜けていく感じ。5-8のボックスを買ったので、続けて読みます。

#1と#2は読みましたが、たこ焼の趣味としては、
どうも、毒気が無さ過ぎるので、そこで中断ですー。
(たこ焼は、毒が好き、好き、好きですー。)(^^)
しかし、あそこまで毒気の無い本も少ないですから、
毒が嫌いな人、あまり好きでない人や
ちょっと元気がない時で、毒への耐性が落ちゃっている人には、
とても貴重なシリーズですよね。ホッとしますもの。
いい子過ぎる感じが抜けていくとなると、
たこ焼もこのシリーズを再開しようかしらん?

〉☆Laura Ingalls Wilder「Little House in the Big Woods」★★★★★
〉今回は、シリーズものが多かったのですが、ローラもいきました。
〉思っていた以上に読みやすくって、気持ちよくすらすら読めたのが楽しかった。
〉ローラが茶色い髪の毛を気にする場面が、何だか好きなの。

ふふふふふふふふふ。
実は昨日、Little House on the Prairieを
Listening-Readingで読み終えましたー。
何日かはかかりましたが、リズムよくどんどん読めましたー。

もう、お分かりでしょう。
Listening-Readingが、たこ焼にいかに大きな影響を与えているかを・・・。(^^)

〉☆Jacqueline Wilson「SLEEPOVERS」★★☆
〉うーん、この作品の中で一番意地悪なのってDaisyパパだと思う。そこがやだ。

なるほど。
あのパパは、大人から見た「こうあるべきおとな」像とは、ずれていますよね。
子供から見た「こうあって欲しいおとな」像のひとつだと、思いましたー。

〉☆Jacqueline Wilson「The Cat Mummy」★★★★★
〉これは、今まで読んだジャクリーン・ウィルソンの作品の中では一番よかった
〉と思います。悲しい淋しいお話しなのだけど、みんな優しくて。
〉すごく伝わってくることも多い作品でした。

たこ焼も、この作品、大好きですー。
とても大事なテーマですよね。

〉☆Jacqueline Wilson「Cliffhanger」★★★★
〉弱虫な男の子が、冒険キャンプにいって・・・。ま、やや都合がよすぎる感も
〉ないわけではないですが、こういうハッピーさも、たまにはいいですね。

なかなか楽しい本でした。(お話も、構成も)


みちるさんから、本当にたくさん刺激をいただいておりますー。
本の紹介はもちろん、Listening-Reading!
さらには、ペギーさんのスレッドでの停滞のお話も、
あー、なるほど!・・・と、とても参考になりましたー。
これからも、どんどん刺激してくださいね。(^^)

ではでは〜♪

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8182. たこ焼さん、ありがとうございます!

お名前: みちる http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3112/
投稿日: 2003/11/24(22:57)

------------------------------

たこ焼さん、こんにちは。
お祝いのお言葉、ありがとうございます!

〉いつも、いろいろと刺激をいただいており、感謝しておりますー。
〉特に、最近で言えば、この聞き読み! Listening-Readingです。
〉まだちょっとしか試していないのですが、これすごく良さそうな方法ですよ。
〉いやー、本当にいいことを教えていただきましたー。

お役に立てていたら光栄です。
でも、広めたのはトオルさんかも?

〉たこ焼は、長いの好きです〜。大歓迎!(^^)
〉別に、タイトルでちゃんと断っておけば、
〉全然OKですよねー。(と、たこ焼は思いますー。)

私も、長いの大好きなのですよね。だから、書いていてもどんどん長くなって。(爆)

〉〉それでも先に進みたければ、読んでやってくださいね。
〉もちろん、もちろん、全部読みましたよー。

ありがとー。

〉〉☆Dyan Sheldon+Gary Blythe「The Whales' Song」★★★★★
〉なんか非常に興味をひかれますー。特に、「おばあちゃんのしわ!」
〉う〜ん、感嘆符つきですからねー。(^^)

これは、ハードカバー買ってください。
ぜっーーーーーーーーたい後悔しません。
お話しは、それほどすばらしいというものでもないのですが、
ほんとに絵は最高です!
おばあちゃんと孫娘の場面の二人の表情のすばらしさ!
海の場面の少し幻想的な雰囲気。。
[url:http://www.artistpartners.com/portfolios/gary_blythe/]
三段目の、右二枚がそうなのですが、もちろんもっときれいですし、
お昼のフルカラーの絵も素敵ですよ〜。
熱くなっちゃいました。ふぅ〜。

〉〉☆J. R. R. Tolkien「The Father Christmas Letters」★★★★★
〉ふふふふふ。
〉今朝、届きましたー。UK版・・・。(^^)
〉すこし切なく・・・・、うん、いいですねー。

ね、この手紙の写真を見ているだけで感動しますよね。

〉〉☆Jon Scieszka+Lane Smith「The True Story of the 3 Little Pigs」★★★★
〉パロディですか! 面白そうですね。パロディ大好きー。
〉あっ、そういえば、同じく「さんびきのこぶた」のパロディで、
〉The Three Little Wolves and Big Bad Pig
〉という本が、以前に掲示板で話題になったことがありました。
〉たこ焼も読みましたが、面白かったですよー。

〉(たこ焼は、毒が好き、好き、好きですー。)(^^)
なたこ焼さんは、シェスカ&スミスのコンビ、お好きだと思います。
これと、もう一冊パロディー本があるのですが、特にもう一つの方は
(秋男さんへのレスでリンク張ったのでよかったら見てください。)
もっと、すごくて、あぜんとしてしまいます。
絵本ってかわいいものと思っている人は、カルチャーショックを受けるかも。

〉〉☆J. R. R. Tolkien「The Hobbit」★★★★★
〉ふふふふふふ。
〉今朝、届きましたー。
〉ポロンさんがレビューでオススメしていたUK版。
〉カラーの挿絵がきれいですー。

わー、表紙だけじゃなくて挿絵もカラーなんですか??

〉ふふふふふふふ。
〉実は、CDも1週間ほど前に、届きましたー。
〉そうなんです。
〉Listening-Readingですー。(^^)
〉この方法って、キリン本読みにも良さそうですよね?

はーい、私も聞き読みです。
歌や謎解きのリズムが楽しくてよかったです!
なのですが、実は私の持っている本とはかなりずれていたのです。
朗読がラフなのかな?と思っていたのですが、どうも、本をよく見ると
USエディションだったようなのですね。
それで、UK版だとずれがないか知りたかったのです。
聞いて、どのくらいずれがあったか教えていただけませんか?
よさそうだったらUK版買い直して、聞き読みしたいなと思っているんですよね。
よろしくお願いします!

〉ふふふふふふふふ。
〉「指輪」の本も1週間ほど前に、届いていますー。黒いUK版。
〉まだまだ読めないでしょうが、「指輪」は読むことに決めましたので、
〉とりあえず買って本棚に並べておきますー。
〉ふふふふふふふふ。
〉実は、「指輪」のCDも注文中ですー。
〉そう、これもListening-Readingですー。
〉(今月は、「取ーる金」のまとめ買い!)(^^)

私も、このCDは欲しいなと思っています。
まずはホビットでこの人の朗読を聞いてと思ったのですが、なかなかよかった
ので、(ただ、もうちょっと速い方がもっと好みだったかな・・・。)
いつかは、指輪だーと。
どうも同じ朗読のようなので、私はUSパッケージをと思っているのですが、
たこ焼さんは、UK版かしら。

今は、一般書の聞き読みをしています。大好きな作家の作品なのですが、
断章形式で進むので、難しいです。
でも、一つの章が一人の語りなのですが、朗読では一人一役でかわるのです。
すっごい素敵な朗読です。

〉〉☆Gertrude Chandler Warner「The Boxcar Children1:The Boxcar Children」★★★★★
〉〉☆Gertrude Chandler Warner「The Boxcar Children2:Surprise Island」★★★★★
〉〉☆Gertrude Chandler Warner「The Boxcar Children3:Yellow House Mystery」★★★★★
〉#1と#2は読みましたが、たこ焼の趣味としては、
〉どうも、毒気が無さ過ぎるので、そこで中断ですー。
〉しかし、あそこまで毒気の無い本も少ないですから、
〉毒が嫌いな人、あまり好きでない人や
〉ちょっと元気がない時で、毒への耐性が落ちゃっている人には、
〉とても貴重なシリーズですよね。ホッとしますもの。
〉いい子過ぎる感じが抜けていくとなると、
〉たこ焼もこのシリーズを再開しようかしらん?

そうですね、3はみんなで、カヌーとキャンプというので、シリーズだなとは
思うのですが、ちょっと冒険ものみたいなので楽しいです。
私の場合、どうも一人称の本(最近の児童書はほぼこれ。)ばかりだと
疲れてしまうので、適当にこういうクラシカルな本がはいるとほっとします。

〉〉☆Laura Ingalls Wilder「Little House in the Big Woods」★★★★★
〉ふふふふふふふふふ。
〉実は昨日、Little House on the Prairieを
〉Listening-Readingで読み終えましたー。
〉何日かはかかりましたが、リズムよくどんどん読めましたー。

気が合いますねー。
ところで、このCDすごく気になっているのです。
フィドルの音ははいるようですが、歌とかはどうなっています?
あれ、そういえば朗読は女声?
Paの歌は聴けるのかしら?

〉もう、お分かりでしょう。
〉Listening-Readingが、たこ焼にいかに大きな影響を与えているかを・・・。(^^)

えぇ、よーく分かりました。私よりもすごいです。(笑)

〉〉☆Jacqueline Wilson「SLEEPOVERS」★★☆
〉〉うーん、この作品の中で一番意地悪なのってDaisyパパだと思う。そこがやだ。
〉なるほど。
〉あのパパは、大人から見た「こうあるべきおとな」像とは、ずれていますよね。
〉子供から見た「こうあって欲しいおとな」像のひとつだと、思いましたー。

んー。私の中では違うんですよね。
私は、こどもの頃から、こういう大人が大嫌いで軽蔑していたんです。
そうは見えないかもしれないですが、学校の先生にはこういう人が結構います。
概して「人気のある先生」だったりするのですが、一部の生徒にとって
どれだけひどいことをしているのか、気がつかなかったりします。

〉〉☆Jacqueline Wilson「The Cat Mummy」★★★★★
〉〉これは、今まで読んだジャクリーン・ウィルソンの作品の中では一番よかった
〉〉と思います。悲しい淋しいお話しなのだけど、みんな優しくて。
〉〉すごく伝わってくることも多い作品でした。
〉たこ焼も、この作品、大好きですー。
〉とても大事なテーマですよね。

ほんと、大事なテーマですよね。
個人的に、遠藤周作さんや曾野綾子さんから、キュプーラー・ロスやデーケン神父
に進んで・・・と、この辺のテーマの本はよく読んでいるのですが、子供向けで
押しつけがなく優しさがあってきちんと書かれている本って貴重だなと思います。
この本は、ほんとよかったですよね。

〉〉☆Jacqueline Wilson「Cliffhanger」★★★★
〉〉弱虫な男の子が、冒険キャンプにいって・・・。ま、やや都合がよすぎる感も
〉〉ないわけではないですが、こういうハッピーさも、たまにはいいですね。
〉なかなか楽しい本でした。(お話も、構成も)

絵はがきが、かわいいですよね。

私も、たこ焼さんの発言にはいろいろ刺激をいただいています。
これからも、たくさんの名言を!

それでは、たこ焼さんも、すてきな読書を♪


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[喜] 8191. Re: たこ焼さん、ありがとうございます!

お名前: たこ焼
投稿日: 2003/11/25(02:03)

------------------------------

〉たこ焼さん、こんにちは。
〉お祝いのお言葉、ありがとうございます!

みちるさん、どーも。
たこ焼ですー。

〉お役に立てていたら光栄です。
〉でも、広めたのはトオルさんかも?

たこ焼には、シェークスピアのインパクトが大でしたー。

〉〉たこ焼は、長いの好きです〜。大歓迎!(^^)
〉〉別に、タイトルでちゃんと断っておけば、
〉〉全然OKですよねー。(と、たこ焼は思いますー。)

〉私も、長いの大好きなのですよね。だから、書いていてもどんどん長くなって。(爆)

うん、うん。わかりまーす、わかりまーす。(^^)

〉〉〉☆Dyan Sheldon+Gary Blythe「The Whales' Song」★★★★★
〉〉なんか非常に興味をひかれますー。特に、「おばあちゃんのしわ!」
〉〉う〜ん、感嘆符つきですからねー。(^^)

〉これは、ハードカバー買ってください。
〉ぜっーーーーーーーーたい後悔しません。
〉お話しは、それほどすばらしいというものでもないのですが、
〉ほんとに絵は最高です!
〉おばあちゃんと孫娘の場面の二人の表情のすばらしさ!
〉海の場面の少し幻想的な雰囲気。。
〉[url:http://www.artistpartners.com/portfolios/gary_blythe/]
〉三段目の、右二枚がそうなのですが、もちろんもっときれいですし、
〉お昼のフルカラーの絵も素敵ですよ〜。
〉熱くなっちゃいました。ふぅ〜。

みちるさんを、ここまで熱くさせる本とは!
さっそく、アマゾンのカートに入れてきましたー。(^^)
もち、ハードカバー!

〉〉(たこ焼は、毒が好き、好き、好きですー。)(^^)
〉なたこ焼さんは、シェスカ&スミスのコンビ、お好きだと思います。
〉これと、もう一冊パロディー本があるのですが、特にもう一つの方は
〉(秋男さんへのレスでリンク張ったのでよかったら見てください。)
〉もっと、すごくて、あぜんとしてしまいます。
〉絵本ってかわいいものと思っている人は、カルチャーショックを受けるかも。

面白そうですねー。
さっそくこれも、カートに入れましたー。

〉〉〉☆J. R. R. Tolkien「The Hobbit」★★★★★
〉〉ふふふふふふ。
〉〉今朝、届きましたー。
〉〉ポロンさんがレビューでオススメしていたUK版。
〉〉カラーの挿絵がきれいですー。

〉わー、表紙だけじゃなくて挿絵もカラーなんですか??

1ページ丸ごとの大きさのカラー挿絵が5枚入っていました。
そこのページだけ、上質の紙になっています。
あと、普通の挿絵(白黒)もいくつかあるようですー。

〉〉ふふふふふふふ。
〉〉実は、CDも1週間ほど前に、届きましたー。
〉〉そうなんです。
〉〉Listening-Readingですー。(^^)
〉〉この方法って、キリン本読みにも良さそうですよね?

〉はーい、私も聞き読みです。
〉歌や謎解きのリズムが楽しくてよかったです!
〉なのですが、実は私の持っている本とはかなりずれていたのです。
〉朗読がラフなのかな?と思っていたのですが、どうも、本をよく見ると
〉USエディションだったようなのですね。
〉それで、UK版だとずれがないか知りたかったのです。
〉聞いて、どのくらいずれがあったか教えていただけませんか?
〉よさそうだったらUK版買い直して、聞き読みしたいなと思っているんですよね。
〉よろしくお願いします!

CDは、ISBN:0788789821ですよね?
実際にHobbitを聞き読みするのは、もう少し後にするつもりなので、
う〜ん、どうしましょうか・・・。
問題は、US版とUK版の本で、テキストがどの程度違うかですよね。
どこら辺がずれていたかを、例えば、
第1章の7段落目のこれこれという表現・・・
と言っていただければ、すぐにでもUK版の本をチェックしますよ。
いくつか調べれば感触が分かると思うのですが・・・。

〉〉ふふふふふふふふ。
〉〉「指輪」の本も1週間ほど前に、届いていますー。黒いUK版。
〉〉まだまだ読めないでしょうが、「指輪」は読むことに決めましたので、
〉〉とりあえず買って本棚に並べておきますー。
〉〉ふふふふふふふふ。
〉〉実は、「指輪」のCDも注文中ですー。
〉〉そう、これもListening-Readingですー。
〉〉(今月は、「取ーる金」のまとめ買い!)(^^)

〉私も、このCDは欲しいなと思っています。
〉まずはホビットでこの人の朗読を聞いてと思ったのですが、なかなかよかった
〉ので、(ただ、もうちょっと速い方がもっと好みだったかな・・・。)
〉いつかは、指輪だーと。
〉どうも同じ朗読のようなので、私はUSパッケージをと思っているのですが、
〉たこ焼さんは、UK版かしら。

USパッケージです。
sumisumiさんに教えていただきました。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-f-g&c=e&id=7048]
ふふふふふ。
sumisumiさんのおかげで、8000円も得しましたー。

〉今は、一般書の聞き読みをしています。大好きな作家の作品なのですが、
〉断章形式で進むので、難しいです。
〉でも、一つの章が一人の語りなのですが、朗読では一人一役でかわるのです。
〉すっごい素敵な朗読です。

おっ、どんな本か、興味津々。
また、次回のときでよろしいですから、
ぜひ紹介してくださいね。

〉〉〉☆Laura Ingalls Wilder「Little House in the Big Woods」★★★★★
〉〉ふふふふふふふふふ。
〉〉実は昨日、Little House on the Prairieを
〉〉Listening-Readingで読み終えましたー。
〉〉何日かはかかりましたが、リズムよくどんどん読めましたー。

〉気が合いますねー。
〉ところで、このCDすごく気になっているのです。
〉フィドルの音ははいるようですが、歌とかはどうなっています?
〉あれ、そういえば朗読は女声?
〉Paの歌は聴けるのかしら?

朗読は女性です。
Paの歌も聴けます。

〉〉もう、お分かりでしょう。
〉〉Listening-Readingが、たこ焼にいかに大きな影響を与えているかを・・・。(^^)

〉えぇ、よーく分かりました。私よりもすごいです。(笑)

いえいえ、実際に聞き読みしたのは、まだ、
Lizzie ZipmouthとLittle House on the Prairieだけなんですー。
CDを欲しいと思ってもすぐには注文できなかったのと、
やっと注文できても、なかなか届かなかったりするので、
本格的に聞き読みを試すのは、これからですー。
よろしくご指導、おねがいしますね。

〉〉〉☆Jacqueline Wilson「SLEEPOVERS」★★☆
〉〉〉うーん、この作品の中で一番意地悪なのってDaisyパパだと思う。そこがやだ。
〉〉なるほど。
〉〉あのパパは、大人から見た「こうあるべきおとな」像とは、ずれていますよね。
〉〉子供から見た「こうあって欲しいおとな」像のひとつだと、思いましたー。

〉んー。私の中では違うんですよね。
〉私は、こどもの頃から、こういう大人が大嫌いで軽蔑していたんです。
〉そうは見えないかもしれないですが、学校の先生にはこういう人が結構います。
〉概して「人気のある先生」だったりするのですが、一部の生徒にとって
〉どれだけひどいことをしているのか、気がつかなかったりします。

う〜ん、なんとか、わかりますよー。
そういう先生、結構多いと思いますー。
ある先生にとって、たこ焼はこちら側だったけど、
別の先生にとっては、あちら側だったり・・・・・。
あっ、そういえば、大学院でのことだけど、
ある先生に関して、(人気のある先生だったなぁ・・・)
たこ焼は、あちらからこちらへ、そしてまた、
あちらへ移ったこともありますー。(大変だった・・・)(^^)
今、振り返ると、たこ焼は、自分が都合のいいときには全く気にせず、
都合の悪いときには不満たらたら言いまくる自分勝手な子供でしたー。
(うん? おとなになった今も、同じく自分勝手かも・・・と妻からツッコミが入りそう)
でも、自分勝手でよかったんじゃない、などと思いますー。

まぁ、全員とは言いませんが、多くの子供はすごく自分勝手ですよね。
この物語の主人公の視点も、自分勝手といえばすごく自分勝手だと思います。
(すいません。大分前に読んだのでいろいろと忘れているかもしれません。)
あのような子供の自分勝手な感情を、同情的、いや、肯定的に書いているのが、
とてもイイ!と思い、たこ焼はJacqueline Wilsonを好きになった・・・のかな?
(実はこの本は、たこ焼の初Jacqueline Wilson本なのですー。)

先の書込みで、
子供から見た「こうあって欲しいおとな」像
と書きましたが、表現が一般的過ぎましたね。すいません。
たこ焼がいいたかったことは、
主人公(子供)から見た「こうあって欲しいおとな」像
ということです。あの主人公の、自分勝手な、自己中心的な、理想像です。

以上は、あのパパに関するたこ焼のすごく自分勝手な解釈ですー。(^^)

〉私も、たこ焼さんの発言にはいろいろ刺激をいただいています。

どうも、どうも。

〉これからも、たくさんの名言を!

うっ、名言?
あまりおだてないでくださいよ〜。(汗)
本気にしちゃうと困るしー。(^^)

あっ、
これからも、たくさんの妄想を!
というのでしたら、喜んで〜♪

〉それでは、たこ焼さんも、すてきな読書を♪

ではでは、みちるさんも、素晴らしい読書を〜♪

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8199. Re: たこ焼さん、ありがとうございます!

お名前: みちる http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3112/
投稿日: 2003/11/25(11:28)

------------------------------

たこ焼さん、こんにちは。

〉たこ焼には、シェークスピアのインパクトが大でしたー。

これは、是非聞いてみてくださ〜い。

〉〉〉〉☆Dyan Sheldon+Gary Blythe「The Whales' Song」★★★★★
〉みちるさんを、ここまで熱くさせる本とは!
〉さっそく、アマゾンのカートに入れてきましたー。(^^)
〉もち、ハードカバー!

〉〉〉(たこ焼は、毒が好き、好き、好きですー。)(^^)
〉〉なたこ焼さんは、シェスカ&スミスのコンビ、お好きだと思います。
〉面白そうですねー。
〉さっそくこれも、カートに入れましたー。

ふふふ。でも、私はどっちも図書館だったのですけどね。
図書館本はいい本を入れてあるから、ありがたいー。

〉〉〉〉☆J. R. R. Tolkien「The Hobbit」★★★★★
〉〉わー、表紙だけじゃなくて挿絵もカラーなんですか??
〉1ページ丸ごとの大きさのカラー挿絵が5枚入っていました。
〉そこのページだけ、上質の紙になっています。
〉あと、普通の挿絵(白黒)もいくつかあるようですー。

おー、じゃあ、買い換えるならこれですね!

〉CDは、ISBN:0788789821ですよね?
〉実際にHobbitを聞き読みするのは、もう少し後にするつもりなので、
〉う〜ん、どうしましょうか・・・。

あ、それなら自分で書店でチェックしてみます。
お手数をおかけするのも申し訳ないですし。。

〉USパッケージです。
〉sumisumiさんに教えていただきました。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-f-g&c=e&id=7048]
〉ふふふふふ。
〉sumisumiさんのおかげで、8000円も得しましたー。

カートにすでに入っています。(笑)
入れ物よりは、値段ですよね。

〉〉今は、一般書の聞き読みをしています。大好きな作家の作品なのですが、
〉〉断章形式で進むので、難しいです。
〉〉でも、一つの章が一人の語りなのですが、朗読では一人一役でかわるのです。
〉〉すっごい素敵な朗読です。
〉おっ、どんな本か、興味津々。
〉また、次回のときでよろしいですから、
〉ぜひ紹介してくださいね。

おっとなーな本です。もっと人生経験が必要だったかも。

〉〉〉〉☆Laura Ingalls Wilder「Little House in the Big Woods」★★★★★
〉朗読は女性です。
〉Paの歌も聴けます。

細かいのですが、歌は朗読の女性が歌うのですよね?
でも、Paの歌という感じはよくでているのでしょうか。
(そんなこと聞いていないで買えって。)

そういえば、tribirdさんのサイトはご覧になったことありますか?
とても詳しいAudiobook紹介がありますよ。とても参考になります。

〉〉〉〉☆Jacqueline Wilson「SLEEPOVERS」★★☆
〉う〜ん、なんとか、わかりますよー。
〉そういう先生、結構多いと思いますー。
〉ある先生にとって、たこ焼はこちら側だったけど、
〉別の先生にとっては、あちら側だったり・・・・・。
〉あっ、そういえば、大学院でのことだけど、
〉ある先生に関して、(人気のある先生だったなぁ・・・)
〉たこ焼は、あちらからこちらへ、そしてまた、
〉あちらへ移ったこともありますー。(大変だった・・・)(^^)
〉今、振り返ると、たこ焼は、自分が都合のいいときには全く気にせず、
〉都合の悪いときには不満たらたら言いまくる自分勝手な子供でしたー。
〉(うん? おとなになった今も、同じく自分勝手かも・・・と妻からツッコミが入りそう)
〉でも、自分勝手でよかったんじゃない、などと思いますー。

〉まぁ、全員とは言いませんが、多くの子供はすごく自分勝手ですよね。
〉この物語の主人公の視点も、自分勝手といえばすごく自分勝手だと思います。
〉(すいません。大分前に読んだのでいろいろと忘れているかもしれません。)
〉あのような子供の自分勝手な感情を、同情的、いや、肯定的に書いているのが、
〉とてもイイ!と思い、たこ焼はJacqueline Wilsonを好きになった・・・のかな?
〉(実はこの本は、たこ焼の初Jacqueline Wilson本なのですー。)

〉先の書込みで、
〉子供から見た「こうあって欲しいおとな」像
〉と書きましたが、表現が一般的過ぎましたね。すいません。
〉たこ焼がいいたかったことは、
〉主人公(子供)から見た「こうあって欲しいおとな」像
〉ということです。あの主人公の、自分勝手な、自己中心的な、理想像です。

〉以上は、あのパパに関するたこ焼のすごく自分勝手な解釈ですー。(^^)

う〜ん。そうですね、こう、この辺は個人個人の思いによりますよね。

Daisyだけではなく、Chloeの語りも強く感じてしまうのですよね。
親友がいて、仲がいい友達もいて、楽しく上手くやっていたのに、
転校生がやってきて、私の親友にまとわりついている。
私の親友なのにー。と。
それは、いやみもいいたくなるだろうし、いじめたくもなるよなーと。
もともといい子ではないとしても、Daisyがくるまでは、それほどいやな子
でもなかったんだと思うんですよね。Chloe。

Wilsonは、ジャーナリストあがりというのが、なるほどと思うほど、選び方と、
取材力と表現力に優れた方だと思います。日本でいうと森絵都さんみたいかな。

〉うっ、名言?
〉あまりおだてないでくださいよ〜。(汗)
〉本気にしちゃうと困るしー。(^^)

比喩のJulieさん、名言のたこ焼さん、まとめのペギーさん、返しの道化師さん、
博識女王の杏樹さん、月刊の秋男さん、アイデアのバナナさん・・・。

って、ことになっていますので。(よく分からないけど・・・。)

そいでは、またまた。


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[喜] 8222. Re: たこ焼さん、ありがとうございます!

お名前: たこ焼
投稿日: 2003/11/26(01:20)

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みちるさん、こんばんはー。たこ焼です。

〉〉〉〉〉☆Dyan Sheldon+Gary Blythe「The Whales' Song」★★★★★
〉ふふふ。でも、私はどっちも図書館だったのですけどね。
〉図書館本はいい本を入れてあるから、ありがたいー。

近くにいい図書館があるのですね。
う〜ら〜や〜ま〜し〜い〜っ!
絵本とかって、やっぱり値段が高いので、
図書館とかでないと、なかなか手が出ないです・・・。

〉〉〉〉〉☆J. R. R. Tolkien「The Hobbit」★★★★★
〉〉CDは、ISBN:0788789821ですよね?
〉〉実際にHobbitを聞き読みするのは、もう少し後にするつもりなので、
〉〉う〜ん、どうしましょうか・・・。
〉あ、それなら自分で書店でチェックしてみます。
〉お手数をおかけするのも申し訳ないですし。。

試し読みもかねて、第1章のはじめの4ページを
聞き読みしてみました。
たこ焼が気付いた限りでは、2ヶ所、違いがありました。

場所       第3段落初め                      
テキスト     most of them were rich,
朗読        most of them were very rich,

場所       第4段落真中                      
テキスト     - was the famous Belladonna Took,
朗読        - was the fabulous Belladonna Took,

2番目は少し自信がありません。famousでないことは確かですが、
fabulousであるどうか・・・・・おそらくそうだと思うのですが。

う〜ん、試し読みして、やはり思うのですが、
たこ焼にはやはり難しいですね、Hobbitは・・・。
う〜ん、年末に読む予定でしたが、読めないかもしれません。
まぁ、しばらくは本棚に飾って、いずれまた・・・ということに
なるのかなぁ? う〜ん・・・。

〉〉〉〉〉☆Laura Ingalls Wilder「Little House in the Big Woods」★★★★★
〉〉〉〉実は昨日、Little House on the Prairieを
〉〉〉〉Listening-Readingで読み終えましたー。
〉〉朗読は女性です。
〉〉Paの歌も聴けます。
〉細かいのですが、歌は朗読の女性が歌うのですよね?
〉でも、Paの歌という感じはよくでているのでしょうか。
〉(そんなこと聞いていないで買えって。)

ええ、歌は朗読の女性が歌います。
Paの歌という感じかどうか・・・は、かなり主観的な問題ですよね。
Hobbitの朗読者ほど芸達者ではないと思いますが、
一応、声を少し変えて歌っています。
感じがよくでているか否か・・・う〜ん、
こだわりのないたこ焼には、違和感なかったです、としか言えないですね。(^^)
みちるさんは、その辺にこだわっていらっしゃるようですね。
こだわった人が聴くと、う〜ん、別の結論かもしれません。
どこかで試聴できるといいんですけどね。
CDって、やはりお金がかかりますから、
購入には少し慎重になりますものね。

〉そういえば、tribirdさんのサイトはご覧になったことありますか?
〉とても詳しいAudiobook紹介がありますよ。とても参考になります。

はい、参考にしています。
とても役に立つサイトですよね。

〉〉〉〉〉☆Jacqueline Wilson「SLEEPOVERS」★★☆
〉〉以上は、あのパパに関するたこ焼のすごく自分勝手な解釈ですー。(^^)
〉う〜ん。そうですね、こう、この辺は個人個人の思いによりますよね。

ほんとにそうですね。
個人個人の思いが大きく影響しますよね。

〉Daisyだけではなく、Chloeの語りも強く感じてしまうのですよね。
〉親友がいて、仲がいい友達もいて、楽しく上手くやっていたのに、
〉転校生がやってきて、私の親友にまとわりついている。
〉私の親友なのにー。と。
〉それは、いやみもいいたくなるだろうし、いじめたくもなるよなーと。
〉もともといい子ではないとしても、Daisyがくるまでは、それほどいやな子
〉でもなかったんだと思うんですよね。Chloe。

うんうん、こういう読みもあると思いましたー。
たこ焼はChloeにそれほど感情移入はしなかったのですが、
それでもやはり、本の最後の方になると、
Chloeにかなり同情的に読みましたよー。

優れた作品って、複数の読み方ができるんですよね。
登場人物と同じ年頃の子供がこの物語を読むとき、おそらく多くの子供は
Daisyに感情移入するのかな・・・と思います。やはり、子供は
自分の自分勝手・自己中心な思いを鳥瞰視できないですからね。
しかし、なんかの拍子に子供のころに読んだこの本を、
10代後半あたりで読むと、そこに新しいChloeを発見するのかもしれません。
明示的に書かれていなかったからこそ、
Daisyの自分勝手な思いで覆い隠されていたからこそ、
新しいChloeのリアルさを強く感じるかもしれません。

あー、再読したくなってきたました・・・。(^^)

〉Wilsonは、ジャーナリストあがりというのが、なるほどと思うほど、選び方と、
〉取材力と表現力に優れた方だと思います。日本でいうと森絵都さんみたいかな。

あっ、ジャーナリストだったんだー。
へー・・・・・・。

〉比喩のJulieさん、名言のたこ焼さん、まとめのペギーさん、返しの道化師さん、
〉博識女王の杏樹さん、月刊の秋男さん、アイデアのバナナさん・・・。

あっ! そう、そう、そう、
入門の広場! Julieさんの「水戸黄門」!!!
みちるさんも、読まれましたよね?
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-f-b&c=e&id=6012]
Julieさんって、よくもまぁ、あんな例が思い浮かびますよね。
すごいなぁー。

みちるさんは、
やはり「Listening-Readingのみちるさん」・・・
いや、「読書家のみちるさん」かな。すごい蔵書らしいですね。

たこ焼は・・・・・
う〜ん、やはり「妄想のたこ焼」ですね。特に、最近は。(^^)

〉そいでは、またまた。

そいじゃ、ではまた〜♪

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8224. Re: たこ焼さん、ありがとうございます!

お名前: みちる http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3112/
投稿日: 2003/11/26(11:37)

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たこ焼さん、こんにちは。

〉近くにいい図書館があるのですね。
〉う〜ら〜や〜ま〜し〜い〜っ!
〉絵本とかって、やっぱり値段が高いので、
〉図書館とかでないと、なかなか手が出ないです・・・。

ち・ち・ち。
最近の図書館ネットワークはすごいですよ〜。
最寄りの図書館には洋書はないのですが、市内の洋書は数日でとりよせて
もらえますし、県内の本も(まだここまでは借りていないけど。)
一月以内で借りられるようです。

たこ焼さんのお住まいがどちらかは存じ上げませんが、思っている以上に
図書館は使えるものだと思います。
(公民館図書館だとちょっとだめかなー。)
電車か車でそれほど遠くないところに市の図書館とかあれば一度いってみると
いいと思いますよ。

〉試し読みもかねて、第1章のはじめの4ページを
〉聞き読みしてみました。
〉たこ焼が気付いた限りでは、2ヶ所、違いがありました。

〉場所       第3段落初め           
〉テキスト     most of them were rich,
〉朗読       most of them were very rich,

〉場所       第4段落真中           
〉テキスト     - was the famous Belladonna Took,
〉朗読       - was the fabulous Belladonna Took,

〉2番目は少し自信がありません。famousでないことは確かですが、
〉fabulousであるどうか・・・・・おそらくそうだと思うのですが。

ありがとうございます。やっぱりテキストの問題ではないのかも・・・という
気がしてきました。後半では順序が逆というのもよくあったのですよね。
veryとかが入るのも多かったです。。

〉う〜ん、試し読みして、やはり思うのですが、
〉たこ焼にはやはり難しいですね、Hobbitは・・・。
〉う〜ん、年末に読む予定でしたが、読めないかもしれません。
〉まぁ、しばらくは本棚に飾って、いずれまた・・・ということに
〉なるのかなぁ? う〜ん・・・。

う〜ん。読み方は好みですが、人物が多くて一度では捉えにくいような
こういう物語は、とりあえず聞いて、部分を楽しんで、もう一度近い
うちにだいたいの人物関係や構成が分かった上で読むとすごくよく分かるような
気がしますよ。(ホビットは謎かけや歌も多くて、部分だけでもかなり楽しい。)
私も、前の記憶が抜けないうちにもう一度読みたいと思っています。

〉ええ、歌は朗読の女性が歌います。
〉Paの歌という感じかどうか・・・は、かなり主観的な問題ですよね。
〉Hobbitの朗読者ほど芸達者ではないと思いますが、
〉一応、声を少し変えて歌っています。
〉感じがよくでているか否か・・・う〜ん、
〉こだわりのないたこ焼には、違和感なかったです、としか言えないですね。(^^)

ありがとうございます。雰囲気が伝わってきました。
私もできるだけAudiobookレビューは書いていきたいなと思っているのですが、
(そろそろvol.2を書こう。。)
たこ焼さんも是非お願いします。こういう情報ってすごく助かります。

〉〉Wilsonは、ジャーナリストあがりというのが、なるほどと思うほど、選び方と、
〉〉取材力と表現力に優れた方だと思います。日本でいうと森絵都さんみたいかな。

〉あっ、ジャーナリストだったんだー。
〉へー・・・・・・。

でも、個人的には、上手いジャーナリストの児童書よりも、痛いものを抱えてきた
人の不器用な作品の方が好きだったりします。Sacharのようにね。

〉〉比喩のJulieさん、名言のたこ焼さん、まとめのペギーさん、返しの道化師さん、
〉〉博識女王の杏樹さん、月刊の秋男さん、アイデアのバナナさん・・・。

〉あっ! そう、そう、そう、
〉入門の広場! Julieさんの「水戸黄門」!!!
〉みちるさんも、読まれましたよね?
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-f-b&c=e&id=6012]
〉Julieさんって、よくもまぁ、あんな例が思い浮かびますよね。
〉すごいなぁー。

ねー、もう比喩は任せた!ですよね。Julieさん。

私は無名がいいです。(笑)

〉たこ焼は・・・・・
〉う〜ん、やはり「妄想のたこ焼」ですね。特に、最近は。(^^)

「妄想のたこ焼」って、なんかすごいですね。恐いもの想像してしまいました。
あ、3 cmのたこ焼が・・・。

んー、ではでは。


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8230. 横レス

お名前: apple http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/5353/
投稿日: 2003/11/26(19:06)

------------------------------

みちるさん、たこ焼さん、こんばんは。

〉〉たこ焼は・・・・・
〉〉う〜ん、やはり「妄想のたこ焼」ですね。特に、最近は。(^^)

〉「妄想のたこ焼」って、なんかすごいですね。恐いもの想像してしまいました。
〉あ、3 cmのたこ焼が・・・。

SEGさんに向かう途中に,SEGさんの警備のかたを見かけますと,
警備のかたがつけておられるSEGさんの腕章の中に入った,
「直径3cmの」たこ焼が,
MDか何かを聞きながらシャドウイングしているというのを,
想像してしまうんです・・・。


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[喜] 8237. Re: 横レス

お名前: たこ焼
投稿日: 2003/11/27(00:05)

------------------------------

appleさん、こんばんはー。たこ焼です。

〉〉〉たこ焼は・・・・・
〉〉〉う〜ん、やはり「妄想のたこ焼」ですね。特に、最近は。(^^)

〉〉「妄想のたこ焼」って、なんかすごいですね。恐いもの想像してしまいました。
〉〉あ、3 cmのたこ焼が・・・。

〉SEGさんに向かう途中に,SEGさんの警備のかたを見かけますと,

おーっ、
そういえば以前に、SEGさんの警備員になって・・・
という妄想をもらしたことがありましたねー。

〉警備のかたがつけておられるSEGさんの腕章の中に入った,
〉「直径3cmの」たこ焼が,

腕章をつけた・・・じゃなくて、
中に入った・・・ですか。(笑)
直径3cmですからねぇ。

〉MDか何かを聞きながらシャドウイングしているというのを,

ふふふふふ、
実は、iPodだったりする。

〉想像してしまうんです・・・。

ご愛好、ありがとうございますー。(^^)

たこ焼も、以前、朝食にリンゴが出たときに、
やさしい絵本に埋もれたリンゴを、
想像したことがありました。

あっ、そういえば、
たこ焼もRamonaの本を何冊か持っているのですが、(まだ未読です)
本棚に納まったこの本を見たときに、
Ramona本にすりすりと顔をこすっているリンゴ・・・
(数年前に、このようなコマーシャルありましたよね?)
のイメージが浮かんで、ニヤリとしたことがありますー。(^^)

ではでは〜♪

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8247. Re: 横レス

お名前: apple http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/5353/
投稿日: 2003/11/27(17:19)

------------------------------

たこ焼さん、こんばんは。

〉おーっ、
〉そういえば以前に、SEGさんの警備員になって・・・
〉という妄想をもらしたことがありましたねー。

へへへ。覚えていますよ。

〉腕章をつけた・・・じゃなくて、
〉中に入った・・・ですか。(笑)
〉直径3cmですからねぇ。

そそ。

〉ふふふふふ、
〉実は、iPodだったりする。

iPodですかー!
何かいろいろとほしくなってしまいますよね。
私はDVDを買ってビデオ(洋画)を見たくなっていますー。
でもDVDを買うお金で本が何冊買えるだろうと思うと悩むー。

〉ご愛好、ありがとうございますー。(^^)

(^^)

〉たこ焼も、以前、朝食にリンゴが出たときに、
〉やさしい絵本に埋もれたリンゴを、
〉想像したことがありました。

リンゴは国産のリンゴが好きです。

〉あっ、そういえば、
〉たこ焼もRamonaの本を何冊か持っているのですが、(まだ未読です)
〉本棚に納まったこの本を見たときに、
〉Ramona本にすりすりと顔をこすっているリンゴ・・・
〉(数年前に、このようなコマーシャルありましたよね?)
〉のイメージが浮かんで、ニヤリとしたことがありますー。(^^)

わはは。
実は私のRamona本は本の上に積んであります。

では、Happy Reading!!


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