あまりにも長い本なのですが・・・。

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/5/11(21:24)]

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3850. あまりにも長い本なのですが・・・。

お名前: みちる http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3112/
投稿日: 2003/8/8(12:48)

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酒井先生、こんにちはー。

司馬遼とは、雰囲気は違うのですが、歴史物のおもしろい本を書くという
ことで、Edward Rutherfurdの本は面白いと思います。

日本語で読んで面白かったので、何冊か買ってあるのですが、どの本も
30-50万語級なのがちょっと難点です。
ただ、連作短編のように読めるので、一つのエピソードは3万弱でしょうか?
ちゃんと読んだのは翻訳の「ロンドン」だけなのですが、どの本も舞台が違う
だけで、同じような物語構成になっているようです。

原作もちょこちょこっと読んでいるのですが、英語自体はそんなには難しくは
ないです。ただ、固有名詞が多いので、時代によって読みやすかったり、
読みにくかったりという部分があります。

日本語だと上下巻で10000円もするのでとても買えませんが、英語だと
一冊になっていて、値段も1000円を切るのが魅力的。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0449002632/sss-22

代表作の「LONDON」英語でのレビューは当分あげられそうもないので、
日本語の感想をコピペですが、あげておきます。
(シェークスピアやチョーサーなどが登場したりというのもお茶目で楽しい本です。)

エドワード・ラザファード「ロンドン上」集英社(2001)
なんと、2000年以上もの間のロンドンが舞台となった壮大なスケールの小
説の上巻。物語のはじまりは紀元前54年。ローマ人がカエサルを中心とし
てやってくる。迎え撃つケルト人の一家の物語を少年を中心に描いたも
の。この少年に連なる家系、そこにクロスしてくる家系、いくつもの家系
の栄枯盛衰の模様が描かれていく。やや登場人物に甘いというか、うまく
運びすぎている気もするけれど、軽快な文章でスリルもあり、冒険もあ
り、恋愛もあり、裏切りもあり、厚き友情もありと、どんどん引き込まれ
ていく。この祖先に、この子孫かと悲しくなるような登場人物もいるが、
登場する多くの少年や、女性の魅力的なこと。上巻は1422年まで。有名人
の姿が、見られるところもまた、楽しい。

エドワード・ラザファード「ロンドン下」集英社(2001)
下巻は1530年代から始まり、1997年までが描かれている。上巻にくらべ
ると章ごとの期間が短く、同じ人物が、いくつかの章にかかわったりもす
る。宗教と政治と商業の三つの話題が多くて、少し飽きてしまった。読ん
ですかっとする話があまりなくて。もう一つ気になったのが、遺伝と環境
について。遺伝が重視されすぎているような家系があるし、環境が表れて
いないと感じる人物がいる。この親が、こんな思いで、こんな風に育て
て、こんな人物??と思う人が多いというか。なんとなく、浅田次郎さん
の歴史物と雰囲気が似ているかな。じんわり味わうというよりも、勢いよ
く読ませてしまう感じが。人物としては、リチャード・メレディスが好き
かな・・・。そして話としては、パーシーとジェニーの話がすごく好き。
下巻の中では、一番の純愛物語なのではないかしら?それにしても、2000
年の歴史を描いたというのはすごいことだと思う。なんとなく、時が流れ
て世代が移っていく様子は螺旋状の円にも似ているようだと思った。くる
っと一回りして、それでも、重なりはしない、そんな円のような。


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3876. Re: じゅる〜

お名前: オシツオサレツ
投稿日: 2003/8/8(23:23)

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みちるさん、こんばんは〜〜

だめだよ〜、今、禁アマゾン中なのに、こんな本すすめちゃ〜。
おもしろそうで、思わずよだれが垂れました。
尾籠なタイトルですみませんでした。

それと、みちるさんのことだからもうご存じかもしれませんが、
念のため Pessoa の詩集紹介しておきます。

Poems of Fernando Pessoa
City Lights Books
ISBN0-87286-342-5

Fernando Pessoa & Co.
Selected of Fernando Pessoa
Grove Press
ISBN0-8021-3627-3

訳の出来云々については私には判断が付きませんが、
前者より後者の方が、カエイロの詩は多く収録されていますし、
参考文献もついていました。
前者はやや、フォントが読みにくい感じもします。
あんまり参考になりませんね、ごめん。

Possessionのイタリア語版がなぜかAmazon.co.jpにあり、
困っているオシツオサレツでした。
本でいっぱいの神棚って、、、

それではまた


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3960. Re: じゅる〜

お名前: みちる http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3112/
投稿日: 2003/8/10(00:09)

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オシツオサレツさん、こんにちは。
えへへ。美味しそうでしょ?(笑)

でも、これは、日本語でも読んでみてみてな本なのです。
イギリスの2000年にも渡る歴史を一通り知ることができるし、
ほんとにおもしろいエンタメ本ですよ。
OBWの歴史物読んでいてもあのころだとか思ったし。

ちなみに、翻訳はこれ一冊なのですが、イングランドが舞台の
Sarumやロシアが舞台のRusskaなども、家系図からはじまります。
最新刊予定はDublinかぁ。これもソフトカバーがでれば欲しいな。

ペソアの本教えてくださってありがとう。
とても参考になりました。一つ詩集を読んだのですが、やっぱり
詩集はちょっと難しそうなので、とりあえずカートにほおりこんで
置きました。英語だとかなりの冊数でているのですね。

ここのところ、大物を何冊か読んでいたのですが、暑くなってきて
頭が働かなくなってきたので、やさしめの本をたらたら読んでます。
再読中心で。
そうそう、「A Puzzle for Logan」も再読したのですが、初めのころ
から、かなりラブラブモードだったんだなぁと思いました。最後だけ
かと思っていたら。(笑)

それでは、また。


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4000. Re: じゅる〜

お名前: オシツオサレツ
投稿日: 2003/8/10(22:24)

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"みちる"さんは[url:kb:3960]で書きました:
〉オシツオサレツさん、こんにちは。
〉えへへ。美味しそうでしょ?(笑)

みちるさん、こんばんは。
そうなのよー。
邦訳が出たときは、クリストファー・ヒバードの本だと根拠なく
思いこんでたので、ノーチェックだった。

〉でも、これは、日本語でも読んでみてみてな本なのです。
〉イギリスの2000年にも渡る歴史を一通り知ることができるし、
〉ほんとにおもしろいエンタメ本ですよ。
〉OBWの歴史物読んでいてもあのころだとか思ったし。

〉ちなみに、翻訳はこれ一冊なのですが、イングランドが舞台の
〉Sarumやロシアが舞台のRusskaなども、家系図からはじまります。
〉最新刊予定はDublinかぁ。これもソフトカバーがでれば欲しいな。

なんかすごそうですね。
まさに司馬遼太郎っぽい?

でも、一時期だけじゃなく、きっとその地理的なことも含めて、
とことん語り尽くそうと言うところに執念を感じるなー

〉ペソアの本教えてくださってありがとう。
〉とても参考になりました。一つ詩集を読んだのですが、やっぱり
〉詩集はちょっと難しそうなので、とりあえずカートにほおりこんで
〉置きました。英語だとかなりの冊数でているのですね。

ほんとに、私、何を選択理由に買ったんでしょうか。
もはやわかりません。
でも作品自体は山ほどありますからね。
たぶん、本国で全集がでると、またどんどんでてくるんでしょうねぇ。
もう買わないけど。(ほんとよ〜)

〉ここのところ、大物を何冊か読んでいたのですが、暑くなってきて
〉頭が働かなくなってきたので、やさしめの本をたらたら読んでます。
〉再読中心で。
〉そうそう、「A Puzzle for Logan」も再読したのですが、初めのころ
〉から、かなりラブラブモードだったんだなぁと思いました。最後だけ
〉かと思っていたら。(笑)

え〜、そうか。
なんか、最初からえらい親しいんで女友達だとばっかり、、、。
TamってVivian Tamを思い浮かべてたんでしょうね、あほですね〜。
いろいろと修行が足りませんわ。

ところでお盆は山奥の温泉にいくのですが、
何を持っていこうか、考え中です。
温泉につかりながら英語の本よんでたら、まったイヤミでしょうね〜。
温泉は長い間つかっていられないので、そんなこともちろんしませんが。

ドリトル先生は、今読んでいるし(読めてるのよ〜、うれしい)、
やっぱりサッカーの名作ラインかな〜。
Wayside Schoolもおもしろかったです。
理不尽な先生、よくわけのわからない同級生、
居心地の悪い教室、しかもネズミ、って自分の小学校体験そのまま。
妙にリアルに感じてしまった。
サッカーが今後どんなネタを繰り出すのか、興味津々です。
(ちょっと意地の悪く、ね)

〉それでは、また。

では、暑さにめげずにHappy Reading!


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4012. Re: じゅる〜

お名前: みちる http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3112/
投稿日: 2003/8/11(01:31)

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オシツオサレツさん、こんにちは。

〉〉ちなみに、翻訳はこれ一冊なのですが、イングランドが舞台の
〉〉Sarumやロシアが舞台のRusskaなども、家系図からはじまります。
〉〉最新刊予定はDublinかぁ。これもソフトカバーがでれば欲しいな。

〉なんかすごそうですね。
〉まさに司馬遼太郎っぽい?

司馬遼太郎って偉人伝っぽくないですか?基本的に有名人しか書かないですし。
(この系統?では、司馬遼太郎より、隆慶一郎が好き。)
こっちは、有名人は所々に顔を出すくらいで基本的には市民の生活という感じです。

〉でも、一時期だけじゃなく、きっとその地理的なことも含めて、
〉とことん語り尽くそうと言うところに執念を感じるなー

あ、「ロンドン」はローマ時代からと書いたけど、正確には氷河期などを経て
ロンドンが形成される何万年も前からの話がプロローグになっています。
で、この話、結局主人公は「ロンドン」なんだなぁって。

〉たぶん、本国で全集がでると、またどんどんでてくるんでしょうねぇ。
〉もう買わないけど。(ほんとよ〜)

買わないの?
詩集はリズムは素敵だけど、難しいですよね。
あ、でもポーの「大鴉」だけは対訳で原文を読んだときに鳥肌経つくらい感動しました。

〉え〜、そうか。
〉なんか、最初からえらい親しいんで女友達だとばっかり、、、。
〉TamってVivian Tamを思い浮かべてたんでしょうね、あほですね〜。
〉いろいろと修行が足りませんわ。

ちなみに、一番最初に彼がでてきたところの文が
A journalist friend of hers, Tam MacDonald, said she was too pretty to be
a police officer. She had been angry with him when he said this.
なんですよ〜。。。

〉ところでお盆は山奥の温泉にいくのですが、
〉何を持っていこうか、考え中です。
〉温泉につかりながら英語の本よんでたら、まったイヤミでしょうね〜。
〉温泉は長い間つかっていられないので、そんなこともちろんしませんが。

お、温泉ですか。いいですね。楽しんできてくださいね。
(私は、夏休みまったくないのかな。多分。)
温泉に似合いそうなのは。やっぱりのほほ〜んとした作品かしら。
ドリトル先生も似合いそうね。くまプーも似合いそう。
サッカーは作品によっては、温泉どころじゃなくなっちゃうかも。(笑)

〉ドリトル先生は、今読んでいるし(読めてるのよ〜、うれしい)、

おめでとうといいたくなります。そういうのうれしいですよね。
そのうちHNがPushmi-Pullyuにかわったりして。(笑)

〉Wayside Schoolもおもしろかったです。
〉理不尽な先生、よくわけのわからない同級生、
〉居心地の悪い教室、しかもネズミ、って自分の小学校体験そのまま。
〉妙にリアルに感じてしまった。
〉サッカーが今後どんなネタを繰り出すのか、興味津々です。
〉(ちょっと意地の悪く、ね)

wayside schoolの三冊目を読んで、サッカーの世界が心の底から理解できた
ような気がしました。今なら、サッカーの世界についていくらでも語れそう。
Bathroomを読み終えたのですが、(もうお読みになりました?)
作中作の作家名を見て、多分と思ったらやっぱりと思ったことがありました。
やっぱり、そんなところもサッカーなのね。と。
気がついた方、どのくらいいるのかなとちょっと気になることなのだけど。
読んでらっしゃらなかったらネタバレになっちゃうかな。
うーん。読んでいたら何か気がついたか教えてね。

とりとめもないですが、この辺で。

素敵なご旅行と、楽しい読書を♪


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4059. Re: じゅる〜再び

お名前: オシツオサレツ
投稿日: 2003/8/12(22:08)

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みちるさん、こんばんは。

〉〉〉ちなみに、翻訳はこれ一冊なのですが、イングランドが舞台の
〉〉〉Sarumやロシアが舞台のRusskaなども、家系図からはじまります。
〉〉〉最新刊予定はDublinかぁ。これもソフトカバーがでれば欲しいな。

〉〉なんかすごそうですね。
〉〉まさに司馬遼太郎っぽい?

〉司馬遼太郎って偉人伝っぽくないですか?基本的に有名人しか書かないですし。

あっ、そ〜か〜。

〉(この系統?では、司馬遼太郎より、隆慶一郎が好き。)
〉こっちは、有名人は所々に顔を出すくらいで基本的には市民の生活という感じです。

隆慶一郎さんのファン私の周りにも多くてすごくすすめられました。
まだよんだことないのですが、やっぱり読んで見よっと。

〉〉でも、一時期だけじゃなく、きっとその地理的なことも含めて、
〉〉とことん語り尽くそうと言うところに執念を感じるなー

〉あ、「ロンドン」はローマ時代からと書いたけど、正確には氷河期などを経て
〉ロンドンが形成される何万年も前からの話がプロローグになっています。
〉で、この話、結局主人公は「ロンドン」なんだなぁって。

やっぱり面白そう。
リスボンとかも書いてくれないかな。

〉〉たぶん、本国で全集がでると、またどんどんでてくるんでしょうねぇ。
〉〉もう買わないけど。(ほんとよ〜)

〉買わないの?
〉詩集はリズムは素敵だけど、難しいですよね。
〉あ、でもポーの「大鴉」だけは対訳で原文を読んだときに鳥肌経つくらい感動しました。

例のグーテンベルグプロジェクトで読めるようですね。
私にはちょっと難しかったわ。
でもポーの詩は昔おぼえたことがある。
チウレの出てくるやつ←うろ覚え

〉〉え〜、そうか。
〉〉なんか、最初からえらい親しいんで女友達だとばっかり、、、。
〉〉TamってVivian Tamを思い浮かべてたんでしょうね、あほですね〜。
〉〉いろいろと修行が足りませんわ。

〉ちなみに、一番最初に彼がでてきたところの文が
〉A journalist friend of hers, Tam MacDonald, said she was too pretty to be
〉a police officer. She had been angry with him when he said this.
〉なんですよ〜。。。

遠山金四郎に櫻吹雪を見せられた悪代官の心境が今よくわかります。
またいずれサイ読してみますです、はい。
(ブッククラブで借りたので手元にないのだ)

〉〉ところでお盆は山奥の温泉にいくのですが、
〉〉何を持っていこうか、考え中です。
〉〉温泉につかりながら英語の本よんでたら、まったイヤミでしょうね〜。
〉〉温泉は長い間つかっていられないので、そんなこともちろんしませんが。

〉お、温泉ですか。いいですね。楽しんできてくださいね。
〉(私は、夏休みまったくないのかな。多分。)

え〜、そうなのか、それは悲しいな〜。
無理しないでね。
でも私も実は風呂敷残業なのさ、、、。

〉温泉に似合いそうなのは。やっぱりのほほ〜んとした作品かしら。
〉ドリトル先生も似合いそうね。くまプーも似合いそう。
〉サッカーは作品によっては、温泉どころじゃなくなっちゃうかも。(笑)

同行する友達も、観光は一切せず、温泉と読書が目的よっと言い切っているので、
身を清めて、綺麗な涙を流して心の汚れも洗い流すつもりですっ。

〉〉ドリトル先生は、今読んでいるし(読めてるのよ〜、うれしい)、

〉おめでとうといいたくなります。そういうのうれしいですよね。
〉そのうちHNがPushmi-Pullyuにかわったりして。(笑)

ふふふ。
でもこの訳はよくできてますよ、ほんと。

〉〉Wayside Schoolもおもしろかったです。
〉〉理不尽な先生、よくわけのわからない同級生、
〉〉居心地の悪い教室、しかもネズミ、って自分の小学校体験そのまま。
〉〉妙にリアルに感じてしまった。
〉〉サッカーが今後どんなネタを繰り出すのか、興味津々です。
〉〉(ちょっと意地の悪く、ね)

〉wayside schoolの三冊目を読んで、サッカーの世界が心の底から理解できた
〉ような気がしました。今なら、サッカーの世界についていくらでも語れそう。
〉Bathroomを読み終えたのですが、(もうお読みになりました?)

実は温泉に持っていくつもりなのは、それです。
(日本語の本は谷崎を持っていくつもりなのだ)

〉作中作の作家名を見て、多分と思ったらやっぱりと思ったことがありました。
〉やっぱり、そんなところもサッカーなのね。と。

そういわれるとますます読みたくなってね〜。

〉気がついた方、どのくらいいるのかなとちょっと気になることなのだけど。
〉読んでらっしゃらなかったらネタバレになっちゃうかな。
〉うーん。読んでいたら何か気がついたか教えてね。

なんかご報告するのが怖いような気がするわ。
まぁネタバレの広場もできたことだし、
もししっかり読めたら(←条件付き)ご報告いたします。

〉とりとめもないですが、この辺で。

いえいえ、こちらこそ、いつもすみません。

〉素敵なご旅行と、楽しい読書を♪

ありがとう。
みちるさんも、休暇は残念だけどHappy Reading!!!


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4080. 楽しい休日を♪

お名前: みちる http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3112/
投稿日: 2003/8/13(15:53)

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オシツオサレツさん、こんにちは。

〉隆慶一郎さんのファン私の周りにも多くてすごくすすめられました。
〉まだよんだことないのですが、やっぱり読んで見よっと。

厚いけど「影武者徳川家康」を、ぜひ。
50ページを超えると止まらなくなります!

〉やっぱり面白そう。
〉リスボンとかも書いてくれないかな。

そうね。そういう都市書いてくれるといいね。

〉でもポーの詩は昔おぼえたことがある。
〉チウレの出てくるやつ←うろ覚え

アナベル・リーは大学の英語の授業で暗記させられました・・・。
「The.B.B.B.」だぁ。(そういう漫画があって中に引用がある。)とちょっと
おもしろかったのですけどね。

〉同行する友達も、観光は一切せず、温泉と読書が目的よっと言い切っているので、
〉身を清めて、綺麗な涙を流して心の汚れも洗い流すつもりですっ。

かっくいい〜。
そういう旅行友達がいるのっていいな。
私が旅行するのは、本を持っていけない友達ばかりかも。

〉ふふふ。
〉でもこの訳はよくできてますよ、ほんと。

ね、石井桃子さんと井伏鱒二さんのすごさを思い知らされます。

〉なんかご報告するのが怖いような気がするわ。
〉まぁネタバレの広場もできたことだし、
〉もししっかり読めたら(←条件付き)ご報告いたします。

とりあえず、オシツオサレツさんのご旅行中ネタバレにこっそり書いて
おきます。ちょっとしたお遊びなのだけどね。

昨日はNancy Drew Notebooks一気に4冊読んじゃったりして、結構快調に
進むようになってきました。今月中に300万語あげたいな。

それじゃ、また。お帰りをお待ちしております。


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