Re: 250万語通過と、もうすこしで1周年♪

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/5/12(00:23)]

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3811. Re: 250万語通過と、もうすこしで1周年♪

お名前: みちる http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3112/
投稿日: 2003/8/6(23:41)

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ヨシオさん、こんにちは〜。

250万語通過&プレ一周年おめでとうございます♪

〉これは、ついているのかどうか良く分かりません。だんだんレベルが上の本も楽しん
〉で読めているので、きっと少しづつでも力がついているのだろうと思いますが、なか
〉なか実感としては、ありません。これを読んだ方でがっかりされる方もあるかもしれ
〉ませんが、きっと、頭の奥のダムに蓄積されているのだろうと思うようにしています。
〉でも、知らずに放流されていたらどうしよう(笑)。

きっと、大きなダムができているのだと思います。
ある日、突然一気にぐいんとダムが使われそうです。。

〉○Lorna Doone / R. D. Blackmore / OWB4
〉とっても面白かった。最後まで息をつかせぬ展開だ。近隣から恐れられている
〉Doone一族の娘であるLornaを愛してしまったために自らを窮地に陥らせたRidd。
〉さまざまな危機を勇気と正直さで乗り越える。後半ではLornaの出生の秘密が
〉...。ぜひ読んでみて。

レビュー参考にさせていただきました。面白かったですよね。

〉○Skylark / Patricia MacLachlan / L3
〉Sarah Sagaの2巻目。Prairieでの生活は厳しい。近くのPondの水位がだんだん
〉と低くなる。みんなが雨を待っているのに、空は、晴れ渡り、地面には、茶色の
〉風が舞い上がる。自然乾燥でBarnが火事になるのが怖い。Sarahは、近所の人から、
〉"You have to write your name in the land to live here."と言われる。住み続
〉けるにはPrairieを好きにならなければならない。そんな中、とうとうPondが干上
〉がった。土地に残ったJacobと、子供達を連れて緑と水のMaineに避難したSarahと
〉のやりとり。いつ家族一緒に暮らせるのか?残ったPapaを気遣うAnna。ところどこ
〉ろにあるAnnaの日記がいい。
〉○Caleb's Story / Patricia MacLachlan / L3
〉Sarah Sagaの3巻目。今度はAnnaに代わって弟のCalebの目から見たお話だ。Anna
〉が書いていた日記(Journal)は、今回は、Calebが書く。そして、この日記が大
〉事な役割を持つ。Jacobの親子の確執の話題が中心となり、全2巻より厚いにもか
〉かわらず、読み出したらやめられずに、涙がでるぐらいに感動した。おませな次
〉女のCassieの登場も楽しい。

この間、一冊目を読んだばかりなのですが、一冊目はプロローグという感じで
二冊目から、みんなの生活がはじまるという感じなのかしら?
面白そうですね。特に三巻が気になります。メモメモ。

〉○The Full Monty / Wendy Holden / PGR4
〉Steel Factoryが閉鎖されて失業した男達。彼らがMale Stripperをやろうとは!
〉Gazが息子のNathanに寄せる愛情。DaveとJeanとの間のお互いを思いやる気持ち。
〉友達のいなかったLomper。いつも奥さんに気を使っていたGerald。HorseとGuy。
〉それぞれ、色々人生の心配事をかかえた男達が集まって、ひとつのことをやり遂
〉げようとする。色々と障害が起き、爆笑だけでなく、ほろりとさせられる場面も
〉多い。映画のRetoldでも、面白く読めた。

この映画は、DVD買いました。Retoldも面白そうですね。
ちなみに、同じ脚本の「シャンプー台の向こうに」という映画も大大大好きで、
これもDVD買いました。

〉○Family Secrets / Brian Keaney / L4
〉LondonでCafeをやっている母親と2人で暮らしているKateは、初めて母の故郷の
〉Irelandに行く。それは、祖母のNoraが倒れて病院に入院したからである。母の
〉Anneは、今まで祖母のことも、故郷のこともあまり話したがらなかった。それに、
〉父親のことも。
〉なかなか読みやすい。Irelandの田舎の農場の雰囲気がよく分かる。Turf Bogとか、
〉Sheep-Shearingとか、緑の郵便ポストの由来とか。色んなところでIrelandの風物
〉があらわれ、Ireland好きの人は楽しめる。
〉Kateと友達になったOpenなSiobhan、ShyなLiamを中心に話がすすむが、母の過去は、
〉父親はだれか、祖母は回復するのかなど、大人が読んでも面白い。なんでも一人で
〉行って自立している母親に対する娘の複雑な気持ちが表現されている。
〉ジュニア小説といわず、男性の方もどうぞ。

この本は知らなかったのですが、すごく読みたいです。
Irelandの田舎の農場の雰囲気、味わってみたいですね。

〉○Lily's Crossing / Patricia Reilly Giff / L4
〉第二次世界大戦中のアメリカ。夏が始まるとLilyは、パパ(Poppy)と祖母(Gram)
〉と一緒に海の近くのRockawayに行く。しかし今年は、いつもと違って、パパは軍隊
〉に行ってしまった。時期はちょうど、連合軍のNormandy上陸(D-Day)の直前。親
〉友のMargaret一家は爆撃機を作る工場のある町に行ってしまって、Lilyは一人にな
〉る。そんな時、Hangaryから亡命してきた少年のAlbertと知り合った。
〉静かな港町でも、戦争の影はいたるところに現れ、Candyが手に入りにくくなったり
〉、友達のお兄さんが出征したり、海軍基地からは、練習用の飛行機が飛んできたり。
〉それぞれ、心に痛みを持つLilyとAlbertとの出会い、友情、それと、ある嘘を...。
〉レベル4ではあるが、文章にちょっと難しさを感じたが、読んでいくにつれ引き込
〉まれ、最後は、じ〜んとくる読後感である。戦争が子供達に与える影響を考えさせられる。

あぁ、気になる本がいっぱい。。
戦争がらみだと、高校生の課題図書になっている「難民少年」という本の原作が
よさそうなので買ってみました。読むのはもう少し先になりそうですが・・・。
日本語だとこれです。
http://dokusyokansoubun.jp/books/48books14.html

〉○Cirque du Freak / Darren Shan / L5
〉Steveと行った見世物小屋で見たMr Crepsleyが本物のVampireであると知ってしまっ
〉たDarren。そのMr Crepsleyから毒蜘蛛のMadam Octaを盗んだところからDarrenの人
〉生が変わった。ダークな表紙でおどろおどろしいが、内容は、友達との友情、家族
〉愛もあり、怪奇小説一方ではない。特に、家族との別れの場面は、とても悲しくなった。
〉これからの、Darrenの人生(Vampireとしての)に興味が湧く。

4巻から6巻は、ジェットコースターのように、どきどきしてやめられませんよ〜。
結構、後々になって前の巻のことがでてくるのもおもしろいです。
(って、日本語で読んだのですが・・・。)

Dahlたくさん読んでいらっしゃいますね。
日本語では結構読んでいるのですが、英語は二冊だけなので、これからいろいろ
読んでいきたいなと思っているのですよね。

〉○James and the Giant Peach / Roald Dahl / L5

まずは、これを読んでみたいなと思いました。

〉掲示板のみなさんにはお世話になっています。フォローをつけられなくても、いつも
〉読んでいます。これからも、よろしくお願いいたします。それでは、Happy Reading!

いつも、あたたかいレスを書いてくださるヨシオさんには、たくさん元気をいただいて
いるなと思います。いつもありがとうございます。

またの報告もとても楽しみです。

そして、これからも楽しい読書を♪


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3835. Re: みちるさん、ありがとうございます。

お名前: ヨシオ
投稿日: 2003/8/7(23:09)

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みちるさん、ありがとうございます。ヨシオです。

〉ヨシオさん、こんにちは〜。

〉250万語通過&プレ一周年おめでとうございます♪

ありがとうございます。うれしいですね♪

〉きっと、大きなダムができているのだと思います。
〉ある日、突然一気にぐいんとダムが使われそうです。。

そうならいいのですが、細々と放流されていて、気づいたら、あまり変わりないとか...。

〉〉○Skylark / Patricia MacLachlan / L3
〉〉○Caleb's Story / Patricia MacLachlan / L3
〉この間、一冊目を読んだばかりなのですが、一冊目はプロローグという感じで
〉二冊目から、みんなの生活がはじまるという感じなのかしら?
〉面白そうですね。特に三巻が気になります。メモメモ。

2巻と3巻の間が時期的にちょっと空いています。もうひとつあればいいのになと思います。The Little House in the Big Woodsを読んだ時にも思いましたが、何でも自分達でやってしまうのがすごいです。町に行くことがなかなか大変な仕事だったんでしょうね。

〉〉○Lily's Crossing / Patricia Reilly Giff / L4
〉あぁ、気になる本がいっぱい。。
〉戦争がらみだと、高校生の課題図書になっている「難民少年」という本の原作が
〉よさそうなので買ってみました。読むのはもう少し先になりそうですが・・・。
〉日本語だとこれです。
〉http://dokusyokansoubun.jp/books/48books14.html

現代の話題ですね。原作を買われたのはすごいです。

〉〉○Cirque du Freak / Darren Shan / L5
〉4巻から6巻は、ジェットコースターのように、どきどきしてやめられませんよ〜。
〉結構、後々になって前の巻のことがでてくるのもおもしろいです。
〉(って、日本語で読んだのですが・・・。)

そうなんですか、期待しようっと!

〉いつも、あたたかいレスを書いてくださるヨシオさんには、たくさん元気をいただいて
〉いるなと思います。いつもありがとうございます。

私も、多読の最初の時は、掲示板のみなさんに色々と励ましていただきましたから。

〉またの報告もとても楽しみです。

〉そして、これからも楽しい読書を♪

みちるさんも、Happy Reading!


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