Re: 成雄さん、You shouldn't have written about that!

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/5/18(14:56)]

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2351. Re: 成雄さん、You shouldn't have written about that!

お名前: ポロン
投稿日: 2003/6/20(17:44)

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ペギー双葉山さん 成雄さん、こんにちは。ポロンです。

〉ちなみに、再読した感想は、読む速さは大したことありませんでしたが
〉あんなに苦労して読んだ、第1巻の少女少年達の動きが、かなりはっきり見えたことが
〉とてもうれしかったです。「おお〜、読める読める(自分比でね)」って感じでしたので。

成雄さん、おめでとうございます!(^^)
字を追う、ストーリーを追うことから、さらに深い読み方ができるように
なったということですね。それはうれしいですね!

〉〉〉返り読みだけはしないように注意して、左から右へ読むようにしているのですが
〉〉〉そうでもないことに気づきました。この辺が読んでいてもスピードが上がらない
〉〉〉原因かもしれません。でも、こういう文は、この本では少なかったと思うので
〉〉〉深刻になってはいません。
〉〉〉でも、ポロンさんに言われて初めて、どう読んでいるかチョットかいま見えた気がします。

〉〉なるほどな〜、と思います。
〉〉You must be .......ではなくて、どうしてYou must have been .........なんだ?
〉〉という疑問が無意識にでもあれば、当然そうなりますね。そこに焦点がいきます。

〉パッとイメージできなくて、引きずるんですよ。
〉これが、パッといく回数が多くないと、PBを(楽しく)読めるようにはならない気がしています。
〉児童書がそうですから。

そういえば私も、最初は引きずってました。
その部分を意識しすぎて、固まってました。
数十万語の頃ですね、きっと。
それから、何度も何度もしつこく出合ううちに、イメージできるように
なってきたんだと思います。
ひと言でいえば、やっぱり「量が解決した」ということですね。

〉〉私も、えらそうなことを書いてますが、わかったつもりで
〉〉ほんとうはあまりわかってないんだと思います。

〉ネイティブにはなれない、という感じはどなたももつかも知れません。
〉でも、外国人なんだからそれでいい、という気もします。

本を読むときは、もっぱら気楽に読んでます。
外国語なんだからわからないところがあって当たり前って。
そうじゃないと、PBなんか一生かかっても読めませんもの。(笑)

〉たくさん読めばいい、というのは結論でしょうが、その過程を楽しむとは
〉どういうことなのか、(一例として)そういうことを語るのは、
〉100万語をめざされている方には、ちょっとヒントになるかもしれません。

成雄さんのおかげで、私も自分自身がどういうプロセスをたどっているのか、
振り返るいい機会になりました。
ありがとうございました!

Happy Reading!!!


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2374. Re: He shouldn't have written about that! ← Me, ○.

お名前: 成雄
投稿日: 2003/6/21(02:44)

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ポロンさん ペギー双葉山さん みなさん こんばんは。成雄です。

〉成雄さん、おめでとうございます!(^^)
〉字を追う、ストーリーを追うことから、さらに深い読み方ができるように
〉なったということですね。それはうれしいですね!

こういう嬉しさは、言葉にしにくいけれど、どなたでもわかると思います。
これが、もう1冊読もうという原動力です。

〉そういえば私も、最初は引きずってました。
〉その部分を意識しすぎて、固まってました。
〉数十万語の頃ですね、きっと。
〉それから、何度も何度もしつこく出合ううちに、イメージできるように
〉なってきたんだと思います。
〉ひと言でいえば、やっぱり「量が解決した」ということですね。

で、過日、Frog and Toad all year (Lv 1、1,700語) を初めて読んだのですが
must have ○○が効果的に使われていてビックリ。

また
I hit you.
I will hit you.
とはどう違うのか?ということについて
「willが入るって、そういう感覚なのね」と人に言ってみたくなると思いました。

さらに
「No. 」が「いいえ」ではないことが、何となくわかるようになっている。

もちろん、これ1冊読んだだけでは、すぐには身につかないと思うけれど。

100万語を超えて読んでも、新しい発見があった本です。
実はこうした本をたくさん読んでいれば、また、読まれている方は
今回の私のような疑問は浮かばなかっただろうと思いました。

さて
 "Then she shouldn't have talked about it at school!" Lindsay said.

と Lindsay に言われた Nancy はなんて応えるでしょうか?
私もそう思う、と Nancy が思っていたら
Me, too. と言うか
Me, neither. と言うか

絵本の力は強力です。
Nancy の本でも、たまに見かけることができます。
条件反射ではなく、わかって言えるようになるといいですね。

〉成雄さんのおかげで、私も自分自身がどういうプロセスをたどっているのか、
〉振り返るいい機会になりました。
〉ありがとうございました!

〉Happy Reading!!!

これからもよろしくお願いします。


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2392. Re: He shouldn't have written about that! ← Me, ○.

お名前: ポロン
投稿日: 2003/6/21(17:15)

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成雄さん、みなさん、こんにちは。ポロンです。

〉で、過日、Frog and Toad all year (Lv 1、1,700語) を初めて読んだのですが
〉must have ○○が効果的に使われていてビックリ。

〉また
〉I hit you.
〉I will hit you.
〉とはどう違うのか?ということについて
〉「willが入るって、そういう感覚なのね」と人に言ってみたくなると思いました。

〉さらに
〉「No. 」が「いいえ」ではないことが、何となくわかるようになっている。

〉もちろん、これ1冊読んだだけでは、すぐには身につかないと思うけれど。

Frog and Toad all year、本は持っていないけど、カセットが
あるのでもう一度聴いてみます!
なにかが待ってると思うと、ワクワクしますね〜。

でも、成雄さんがおっしゃりたいことがわかるような気がします。
言葉にはできないけれど、脳に体に染み込んできた英語そのものの感覚、
という感じですね、きっと。(^^)

〉100万語を超えて読んでも、新しい発見があった本です。
〉実はこうした本をたくさん読んでいれば、また、読まれている方は
〉今回の私のような疑問は浮かばなかっただろうと思いました。

浮かぶ人もいるし、浮かばないでさらりと乗り越える人も
いるかもしれません。
でも、読めば読むほど新しい発見(自分で意識するかしないかは別にして)
があるのはほんとうですね!

さぁ、今日はあんまり読んでないから、また読もうっと。

Happy Reading!


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